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メルセデスAMG CLS AMGレビュー・評価
CLS AMGの新車
新車価格: 1592 万円 2018年9月6日発売
中古車価格: 339〜1436 万円 (66物件) CLS AMGの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
CLS AMG 2018年モデル | 3.00 | —位 | 1人 | |
CLS AMG 2011年モデル | 5.00 | —位 | 1人 | |
CLS AMG 2005年モデル | 5.00 | —位 | 2人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
CLS AMG 2018年モデルの評価
- 4 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.00 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 2.00 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.00 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.00 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 2.00 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.00 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.00 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > メルセデスAMG > CLS AMG 2018年モデル > CLS53 4MATIC+
2019年9月5日 19:18 [1256376-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
CLS53のデモカーを借りました。同時に知人のE43と比較しています。
新開発の3Lの直6エンジンにに48VのマイルドHV。通称EQブースト!
電動スーパーチャージャーがターボラグを補いシームレスに加速する!とか
始動すると触媒暖める為か?エキゾーストバルブが開き、結構な爆音。
動き出しで例の如くジャダーの洗礼を受ける。ステアリングジオメトリーがパラレルだから仕方が無いが、程度が酷い。夏でこれだと冬は厳しそう。
<43から53への +10 のアップグレードを実感しにくい、コースティング機能は無い?>
まずはハイテク満載の直6から。
コンフォードモードでは発進加速がE43より悪い。
最初からドバッと踏む必要がある様だ。SPORTにすると気にならない。
SPORT+では減速時にアフターファイヤーを演出しバリバリ音が響くが、ATが故パドル操作でも車任せでもシフトダウンが遅れる。9段ATをチューニングしたAMG SPEEDSHIFTの名称だが、名前負け。
中高速域では、43との違いはモーターアシストを一瞬感じるかどうか。43のV6バイターボに対し直6シングルのツインスクロール。X3の35iもツインスクロールでターボラグを感じたが、それを感じないのはモーターのおかげだろう。
他にはV6か直6は素人には解らなかった。
コンピューターが進歩しV6か直6か?はあまり意味が無く音くらいか?
スープラの直6に拘りBMWと協業したは説得力が無い。今や直4基本にモジュラー単位で直3、直6を作る時代。
3L直6ではなく、53つまりV8のCLS550後継としては微妙だ。
4WD化で発進加速は同等でも中間加速は敵わない。価格が違うが、M850iと比較すると53の数字は?
燃費は高速で10〜12、市街地は4〜6程度で拍子抜け。エコモードでコースティングする筈だが、他メーカーと違い中々1000rpm以下に落ちないのもE43同様。メルセデスのコースティング機能は非常に限られ、実質無いと考えた方が良さそうだ。
溢れる提灯記事の中には「史上最高の直6」でカレラS(991.2)より遙かに速いなんてのも・・・持ち上げすぎ。
同じ3L直6のM3/M4には異質の世界がある。991.2も然り。モーターなくても瞬時に反応するし、ニュルのタイムからしたら戯言甚だしい。
次期M3/M4にX3 Mの500hpオーバーの直6が載っても「史上最高」を維持出来るだろうか?
マイルドHVは、EVの雰囲気とレスポンス向上の他は燃費にも効果は限定的だ。
<4MATICもエアサスも+に進化したが?>
ハンドリングとブレーキはどうか?
低速時はE43同様でキレが無く扱いにくい。4発のE250の方が鼻先軽く素直。
中高速域では足回りをSPORTにすると低速時とは異なりレスポンスも鋭く人工的な癖も感じないが、フロントの重さは感じる。タイヤの外側、ショルダーを使ってのコーナリングもE43と同様の気がする。
早い段階でロールを制御し切り始めのレスポンスは優れ曲がる様に感じるが、タイヤの接地面は限られ懐が浅く限界は低い。それを4WDが補っている?
対してBMWはステアリングの遊び大きくロールも大きめだが、グリップ感、限界はより高く感じる。
これはもう好みの問題だが、アクセルで曲げる楽しさは無い。
4WDも43の31:69固定から50:50から0:100まで可変制御に。つまり通常は0:100のFRになったが、ラフなアクセルワーク以外でも相当な頻度でフロントに駆動がかかる。
連続可変ダンパーも+に進化したが、コンフォートモードでも少し荒れた路面ではE43同様にリアにビシッと突き上げがくる。軽いホイール履いてる訳でもなく、独では標準18インチを日本仕様は20インチにした弊害。タイヤが仕事しない。M850iやM5は同じ場所を軽くいなす。因みにタイヤはミシュランの4S。
エアサスはサーキットと無縁の柔らかさだが、どのモードでも絶えず周波数の高い振動を伝え騒がしく不快。縦方向のセッティングが煮詰まっていない?
ブレーキのフィーリングもイマイチ。カックンブレーキと言われてもBMWの方が減速Gを感じ公道では乗り易い。
<視界とシートポジションに難あり>
この車、一番の問題は見切りの悪さ。これだけで買う気が無くなる。
メルセデスは元来サイドインパクトビーム省略でウィンドウが小さいが、Eクラスよりも更にベルトラインが高い。独車は歩行者安全からボンネットが50ミリ上がったのも手伝い車輌感覚を掴むのに苦労する。一体モニターの影響でダッシュボードも高く圧迫感が強い。
170センチではシートは高く調整を強いられ、メルセデスはシート位置が前寄りな事も手伝い最適なポジションは得られなかった。
モニターのブラックアウトも気になる。
知人によれば、E43もファームをアップデートしても発生するとか。スイッチに触れたのか?と思ったが、フリーズの様だ。
ナビ等は相変わらず使い難く、遅いレスポンス、見難い地図、タッチパネルも地図の2画面表示も出来ず、操作は煩雑。
返却の際に、CMの様に使えない!というAクラスユーザーに遭遇。音声認識が使えないレベルで営業マンも弱っていた。因みにAクラスからはタッチパネル可能。
安っぽいカーボン風トリム、フロントドア周りの異音も改善されておらず、E43や前のCLS550と比べリアエアコン省略、リアセンターコンソールもなくなりコストダウンを感じる。
日本仕様は、トリムやシートの材質、色の選択に制限があるが、趣味の悪いトリムだけでも選べる様にしてほしい。
安全装備や半自動運転はフルOPだが、大して使えない機能はOP扱いで良いのではないか?
左カーブなのに右カーブと案内するのは相変わらず。
手前に左カーブがあっても、その先の右カーブや高速ではジャンクションの先の右カーブを案内する。
自動ステアリングの精度等は進歩無く、もはやBMWの方が上。ナビ同様に演算速度が遅くスムーズさや精度で劣ると感じるのは気のせいか?
3年前最新でも今となってという感じだ。
この車、AMGとしては中途半端、完成度が低いパートが多く買いとは言えない。
CLSは63が存在せず53がトップグレードで頭にMやSを付けるよりもAMGの冠は重い筈。
演出では無いAMGモデルにしてほしいと感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった24人(再レビュー後:22人)
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自動車(本体) > メルセデスAMG > CLS AMG 2005年モデル > CLS63
プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む
2013年6月28日 19:55 [606145-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
まるでクーペのような流麗なラインが特徴的。 |
優美なエクステリアは初代に軍配が上がる。 |
エキゾーストエンドは4本だし。排気音も派手だ。 |
専用アルミホイールに6ピストン対向キャリパーで武装。 |
6.3L、V8エンジンはAMGオリジナルで名機の呼び声が高い。 |
desino(デジーノ)仕様のため、贅を尽くした空間。 |
CLSクラスは、一言「美しい」。優美な曲線が弧を描き、ルーフラインからCピラーにかけて、まるでクーペのような流麗なラインが特徴的です。特に初代W219が登場したときはセンセーショナルで、未だに魅力的な一台です。
今回は、発表当時にメーカーの広報車両より借用したAMG濃度たっぷりの「CLS63」のレビューを記します。
取材車のインテリアは、desino(デジーノ)仕様。贅沢この上ない素材をふんだんに採用した特別なモデルです。
シングル・ポーセントのフルレザーシートに、妖艶な輝きを放つピアノ調ウッドパネルが組み合わされた上質な空間からは、いまだにこのクルマの本当の“正体”がバレことでしょう…。
しかし、この上質な空間にやや“不釣合い”な部位を数点発見しました。まずは、ステアリングの両サイドに設けられたアルミ製のパドルシフト。通常のモデルではスイッチ状の形状で控えめに装備されているが、この「CLS63」は“フェラーリ張り”の大型なものが配されています。(左がシフトダウン、右がシフトアップ)
さらに、速度計のスケールは320km/hまで刻まれ、センターのディスプレイには「レースタイマー」を装備。タコメーターのレブリミットは、6.3Lという大排気量エンジンの常識を超えた7200rpmからというから驚きです。
エクステリアの優美さは“鑑賞領域”とも言える「CLS63」ですが、イグニションを回した瞬間、その“正体”が明らかになりました。
デュアルツインのAMGマフラーからは、気密性の良いキャビンにも関わらず腹に響くような重低音が響き、シフトを早くリンケージするようにドライバーに訴えかけてきます。とりあえず機械任せのDレンジにシフトし、滑り出しました。重くストロークの深いアクセルは、開度され気をつければ“普通”に走ることも可能で、少し賑やかなV8サウンドを除けば、いたって快適です。
インプレッションは高速道路中心のコースを選択しました。合流でも、Dレンジのままアクセル開度2割ほどで加速。とくに強烈な加速感が襲ってくるわけでもなく、少々、拍子抜けをしました。
「AMG の手によって独自開発された6.3L,V8DOHCユニットは、最大出力512ps、最大トルクは、64.2kg/m」助手席に乗るアシスタントにあらためて怒涛のパワースペックを読み上げてもらいましたが、そんな大パワーとは思えないほど、安楽です。
前方を走る一般車達が、危険なものでも避けるかのように次から次へと道を譲り、いつの間にか前方の視界が開けました。安全を確認した上、ヒタッと冷たい感触のアルミ製パドルシフトに手を掛け、アクセルを深く踏み込んだ瞬間、頭蓋骨がヘッドレストに押さえ付けられ、一瞬頭の中が真っ白になったほど…。
これまで燃費重視で制御を行っていた2個搭載のスロットルバルブが、瞬時に吸気管長を切り替え、本性を見せた。
「バババッ…」という大迫力のビートがキャビンを包む。この音、以前どこかで聴いたことがありました。そうだ、一度だけ乗ったことがあるスポーツカーの頂点に君臨する「メルセデス・ベンツSLRマクラーレン」のそれに近い!
320km/hまで刻まれたメーターの指針は、凄まじい勢いで上昇をはじめ、一瞬のうちに言葉には出せない速度に到達。6.3L、V8エンジンは、7000rpmを飛び越す勢いで吹け上りました。このエンジン、「SLRマクラーレン」同様、レーシングユニットのような切れ味を持っています。さすが、AMG初の独自設計ユニットであると実感。
料金所が迫りブレーキを踏みつけると、まるで空気の壁にでもぶち当たったかのように速度を一瞬にして殺します。フロント6ポッド、リア4ポッドのコンポジットキャリパー&ドリルドディクスは、パワー以上の能力を有しています。
アクセル開度によって普通に走ることもスーパースポーツ並みの性能を発揮することも可能な「CLS63」。
現行型では、派手なLEDライティングとダウンサイジングされた5.5Lツインターボを搭載しますが、AMGの職人魂が詰まった初代も未だ存在感は、現行です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった7人
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自動車(本体) > メルセデスAMG > CLS AMG 2011年モデル
- レビュー投稿数:23件
- 累計支持数:100人
- ファン数:5人
よく投稿するカテゴリ
2012年7月4日 01:35 [517146-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
参考になった0人
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自動車(本体) > メルセデスAMG > CLS AMG 2005年モデル > CLS55
- レビュー投稿数:4件
- 累計支持数:11人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2012年4月6日 04:50 [495236-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
旧天城隧道とCLS55AMG |
10万キロ突破。しかしへたる様子は皆無! |
【エクステリア】
最高です。流麗、その一言に尽きる美しさ。
【インテリア】
シンプルで機能的かつ高級感溢れる空間。
【エンジン性能】
5500ccコンプレッサーの113M55エンジン、トルクの塊です。どこから踏んでもロケットのような加速!
【走行性能】
エアマチックDCによる快適かつ粘りあるサスペンション、フロント6podリヤ4podの大型ブレーキ、とにかく安全で快適に走れます。
【乗り心地】
W219を手に入れる以前所有してたW220のフニャフニャな足とは違い、堅すぎず柔らかすぎず、とてもしなやかです。
【燃費】
横浜市内在住のため、街中では4〜5km/lですが、深夜の高速を90〜100km/hで走り続けると9km/lは余裕で記録します。
【価格】
車屋を経営する先輩に探してもらい、9万2000km法人1オーナーD車、評点4.5の車体を280万で。
【総評】
発表された当時一目惚れし、ずーっと欲しかった車です。でも免許取り立ての頃はまだまだ手を出せる価格では無かったので個人売で120万で買った並行のW220 S55L(MY99)に乗ってましたが、故障の連続+事故車であることが判明し、今年1月末に乗り換え。
購入時には9万2000キロ走行していたCLSですが、前オーナーが徹底的にメンテナンスしていた無事故車体のため、3万キロくらいの乗り味です。
ただたまにサーキット(FISCO)を走ると水冷インタークーラーの循環ポンプ容量不足によりコンプレッサーが停止するので、基本ノーマルで乗りたいけどアフターパーツの大容量ポンプに交換しようと思ってます。
ブレーキは悪名高いSBCですが、今のところは不具合無しです。ただFISCO3周もすると止まらなくなるので、パッドは交換したいですね。
細かい気になる場所はありますが、憧れを手に入れたと言うこともあり全体的にかなり満足してます。
参考になった1人
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CLSクラスの中古車 (全3モデル/66物件)
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- 支払総額
- 415.0万円
- 車両価格
- 398.0万円
- 諸費用
- 17.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 1.1万km
-
- 支払総額
- 1258.8万円
- 車両価格
- 1234.1万円
- 諸費用
- 24.7万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 0.2万km
-
- 支払総額
- 1247.7万円
- 車両価格
- 1220.0万円
- 諸費用
- 27.7万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.2万km
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- 諸費用
- 19.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 2.3万km
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- 支払総額
- 1197.5万円
- 車両価格
- 1170.0万円
- 諸費用
- 27.5万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 0.8万km
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754〜6571万円