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カワサキ ニンジャ 400のコンテンツ
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン 車体のデザイン及び機能性 | 4.71 | 4.45 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.39 | 4.19 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.64 | 4.25 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.94 | 3.97 | -位 |
取り回し 取り回しやすさ | 4.45 | 4.17 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.94 | 4.14 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.27 | 4.02 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2024年4月29日 01:36 [1833515-5]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
往年のホンダCBX400を思わせる400ccクラスのこの完成度の高さは、カワサキ哲学と技術の結晶。
ニンジャ400『名車 殿堂入り』は間違いない。
しかし、細かいが『ネガティブ』ポイントも敢えて挙げると…。
1、メットホルダーの位置が低くヘルメットがステップに干渉してしまう。
これは、頂けない。スポーツ性と実用性の追究の結果、メットホルダーを付属させたはいいが、形ばかりをくっ付けたような、実用的とは言い難い位置に装備する結果となってしまった。
ニンジャ/Z 用のAftermarket製ステー(2000円程度で購入)で解決。作業はいたって簡単。
2、シートポジション。高身長、特に座高100cm以上ある方は、ポジションがキツく感じられるかも知れない。身長180cm以上の人は、購入前に実物に股がってみることをお勧めします。
※私の場合、身長182cm 座高が98cmの胴長短足ですが、乗った感じあと3cm座高が低ければ、肩の位置が下がりより楽なポジションが取れた。
3.ハンドルポジション
欲を言えば、セパハンのハンドル角は、あと数cm内側に絞ってあればベストな位置だったかも。これは好みの範疇でしょう。
『ハザードが有れば良かった』というコメントがありますが、私は、小ぶりなこのバイクにハザードは要らんだろう!?と思います。
他、私にとって、これといった欠点が見つかりません。
『ポジティブ』な意見として…。
買って良かったの一言に尽きる。
このニンジャ400を選んだ理由。
・デザイン カラー
・アシスト&スリッパークラッチ
・軽量 167kg (乾燥重量)
・2気筒エンジンの鼓動感(パルス感)
・吸排気サウンドとエンジンの静粛性
・ABS以外の無駄な電子制御がない
・コストパフォーマンス
そして、・エンジン出力とギヤ比のバランスが神。
この2気筒エンジンとミッション、特にカワサキ独自のアシスト&スリッパークラッチ機構の組合せが見事に調和している。
初心者でも乗りやすいと言われるこのバイク特性は、エンジン、前後のサス、タンク形状を含めたシートポジション、足付きの良さ、重量の軽さ。フレーム剛性の高さ、ラジアルタイヤといった『トータルバランス』の高さで爆売れしていることが頷ける。
もともと私は短気筒のホンダのバイクに長年乗っていたので、気筒数の少ないエンジンフィーリングが好みだったこともあります。
日常走行にとって、トルクがあり、軽量でエンブレが効くというのは、ブレーキ頻度が少なくて済み、運転が断然楽です。そして安全性、安心感が半端ない。そこに、加えてカワサキ独自のアシスト&スリッパークラッチが効き過ぎるエンブレを抑制し、エンジンブレーキの衝撃(バックトルク)をフラットにし、滑らかな減速を可能にしてくれています。これが、更に運転の楽しさを増してくれている気がする。
噴け上がりも前輪が浮くほどロケットでもなくアクセルワークもそんなにシビアではない。日々のライディングを楽しむことに全振りした正に世界のスタンダードバイクだ。これは飽くまでも4000回転以下での慣らし運転での印象に過ぎませんが、公道では、4000回転以下の走行でも十分足りてしまうのだ。ということは、それ以上の回転領域での印象は、また別次元の世界が待っているということだろう。
この2気筒エンジンの鼓動の心地好さ。
アクセルを開けながらパルス感と吸気音を含むエンジン音の高まりが非常に心地が好い。購入前は、アクラボヴィッチのスリップオンに変更しようかとも考えたが、今のところだが、ノーマルで十分満足している。
昨今やたらCo2削減だの環境破壊だの一部の金融の利得主義の輩たちによる謀略による訳の分からない排ガス規制やガソリンエンジンを消滅させようという醜い経済戦争の中で、試行錯誤する各自動車、二輪メーカーのトップエンジニア達による努力の結晶とも言える吸排機構が悪い訳がない。
敢えて言っておくが、『ノーマル管』は最高です!
もう一つネガティブ要素として、シートが『穴痛シート』という意見が散見します。
確かに硬いシートで、見た目ツアラーという雰囲気では有りませんが、日常乗りでは痛みなどは全く感じません。むしろ、このレーシーでやんちゃな雰囲気を覗かせるニンジャ400には、ベストなシートではないでしょうか。
ロングツーリングで、丸1日乗り続ける場合であれば、更にバイク用のゲルザブが有ると安心かも知れませんが、それでも穴痛は出る。これは、穴の血行が悪くなるせいであって、シートばかりのせいでは無論ない。疲れを感じたら尻をマッサージするが由。
まだ、慣らし走行中ですので、足回りについては、何とも言えませんが、今のところフロント正立フォークも最高です。この正立フォークは、このバイクのキャラクターにマッチしていて、非常に好感が持てる。
因みに私は、体重75kgですがリアサスのイニシャルは、一番緩めで調整してあります。
バイクが上手くなりたいなら、このくらい軽いバイクで練習するのが一番だと思います。
まだ慣らし中ですが、6速4000回転で70km/h。6000回転で100km/hに達します。
因みにレッドゾーンは12000回転です。
これ以上のパワー要る?って感じだ。
サーキットや引っ張る攻めの走りをするなら4Rという選択も有りだが、私は、16000など上まで回すことはほぼ無い。このニンジャ400で十分と判断し購入しました。それは、私にとって最良の選択だった。
何度も言いますが、
このニンジャ400は『名車』です(笑)
参考になった6人(再レビュー後:4人)
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- レビュー投稿数:13件
- 累計支持数:38人
- ファン数:0人
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2024年1月19日 17:41 [1804091-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【デザイン】
ガンダム世代には響くデザイン
ミラーが触覚みたい、という意見もあるが、これぐらいの長さがないと見えないかと思う。
【エンジン性能】
トルクが太いので、街乗りも楽。
下から上まで十分使える。
【走行性能】
ロンツーも十分こなす
【乗り心地】
SSに求めてはいけない。
ただ、標準シートの場合、自分はお尻は大丈夫だが、前傾がきついのと、滑りやすい素材なので、急制動すると股間にタンクが直撃する(自分のブレーキ技術の未熟さもある)
ハイシートにし、ニーグリップパッドを付けたら改善されました。
【取り回し】
さすが167?。全く問題なし。
【燃費】
こんなもんでしょう。
【価格】
中古で買いましたが、ピークに比べたらタマ数が増えてきたのと、ブーム鎮静化により、一時期より、だいぶん安く変えました。
GB350よりはお買い得になってきたな、と思います。
【総評】
足つきもよく、初めてのSSにお勧めです。
積載も工夫次第でどうにでもなります。
参考になった1人
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- レビュー投稿数:89件
- 累計支持数:396人
- ファン数:4人
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2023年5月10日 15:19 [1263898-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
☆令和5年5月 走行20000kmでの評価☆
【評価再掲】
燃費は28km/L台と飛ばす割には非常に良い(田舎道ばかり)
メンテナンス維持費用が安い 走行2万キロまでにチェーン、スプロケ、ブレーキフルード、クーラント、オイル交換6回、タイヤ交換2回 故障や不具合はなく初期のレビューで記載した異音は燃料ポンプ音と判明(相変わらず耳につくが)
最大の魅力は車重の軽さと適度に高回転で得られるパワーとフィーリング 物足りなくなった部分はカスタムパーツで補って行き 結局、前後サスをオーリンズに、マフラーとECUチューン、ブレーキ強化 250ccの壁を超えて手放せない車体となった
峠道やサーキットだけでなくツーリングやブラブラ流す乗り方も楽しく乗れる優等生ぶり
巷ではZX4RRが発表され超高回転高出力が同じ400ccカテゴリーに投入されるようだ 是非レンタルして体験してみたい
エリミネーターも発売されユーザーの選択肢はどんどん拡がっているがニンジャ400は初心者からベテランまで楽しめる素晴らしいバイクであると断言しておく
【補足】タイヤα14 は前後7000km程度持つがサーキットと峠ばかりだと3000km程度しか持たないのでツーリングと組み合わせて使用している ノーマルサスペンションだとタイヤ表面が荒れて寿命が短くなる傾向があった
☆令和3年3月 走行6000kmでの評価☆
【高評価best3】
クラッチが軽い とにかく軽いから疲れない
車重が軽い 剛性があるのに軽い 取り回しが楽ちん 故に燃料満タン時にガソリンの揺れを感じてしまう程
燃費が良い バチくそ回して走ってもリッター25kmは走る
【雑感&出来事】
5000kmでリアタイヤ交換 純正タイヤのGPR300は市販のGPR300とは違うらしい 現在はα14 次回レビュー予定
フロントタイヤもそろそろ交換時期 夏に飛ばすと消しゴム状態により一気に磨耗してしまう
寝かせるとすぐに接地するステップ POSHステップアッププレートで解決 タイヤの端まで使用可能に
フロントフォーク内に錆び クレームで無償で部品とオイル交換 ついでにイニシャルアジャスター装着によって体重に見合った設定が実現しフルブレーキがし易くコーナーも幾分か安定して旋回可能になった
純正ワイドスクリーン装着 身長181cmで頭に風が当たる程度に いい感じ
純正シートもハイシートも車体前方への傾斜が強く運転しづらかった 結局純正シートの前部分にアンコ盛りしてフラットなシートに改善 使用したのはヨガマット 疲れないしお尻にも優しくて良い
6000回転あたりからハンドルに大き目の振動 NAGバルブ装着で解消 エンジンの吹けが良くなって180度パラツインの本領発揮という感じ 吹け上がりが早くなるのが最大のメリット 【一番価値のあるカスタムでした】
フロントブレーキ辺りから異音? ワウワウ♪と笑うような音がする 未解決
タンクに住む妖精さん問題 分解清掃&シリコンスプレー塗布で消滅 もう夏でも安心
ハイスロ 装着 active製なら純正スイッチボックスを少し削れば取り付け可能 全開はイイ♪
6速3500回転あたりでエンジン左前方から摩擦音 5速以下はマフラー音で聞こえないだけで音は出ている 未解決
前車がdrz400smだった事もあり本気で走るとスタビリティー不足に不満がある しかし滑らかで高出力なパラツインエンジンとABSやスリッパークラッチLEDヘッドライトなど最新装備の恩恵は大きく一般道での使用に於いてninja400は最高のバイクであると言える 騒音や環境面での規制が非常に厳しい現在にリリースされたハイスペック400ccバイクでありWSS300で好成績を収めている事実から大きな期待を抱いたが実際に所有してみて理解った事は250ccのバイクを高性能化した商品であると言うこと サーキットユースで満足を得るにはコストがかかり過ぎることとなってしまう ということで次はmtー09spを検討中である もしもzx4rが出るなら選択肢のひとつとなるし旧車も好きだけど最新のバイクはとにかく魅力的でワクワクしてしまう
参考になった21人(再レビュー後:1人)
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2023年4月29日 21:03 [1708134-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
取り回し | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
参考になった5人
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2021年8月30日 18:46 [1487794-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
あまり他の方が指摘しないと思われる点を書きます。
エンジンの回転数が3,000回転以下になると急にトルクが細くなります。ですので、極低速が少々使いづらいです。
ですので、交差点で鋭角に曲がる時など、2速では心許なく1速では下げすぎでギクシャクしてしまいます。二輪講習会で言えば、一本橋、応用千鳥等をやる時に気を遣います。ただこれらも慣れと練習の問題で半クラッチを使うかほんのわずかアクセルを多めに当てれば解決する問題です。
ハンドルフルロックでUターンするような場合ももう少し下のトルクがほしいところですが、仮にグラッときても他のバイクなら諦めるところも車重が軽いので片足着けば支えられます。
まあ、上記のことは上級レベルなことなので無理をしなければ避けられます。
あとシングルディスクのフロントブレーキ。マックスで掛けた場合の制動力は十分だと思いますが、ラジアルマウントに比べると少し微妙なフィーリング(?)が分かりにくいかな。もっとも、これもバイクがどうこう言うより、まずは練習してライダーの方が繊細なタッチが出来るようになるべきです。チューン、カスタムはそれからで遅くない。
キング作田が駆るNinja400。ジムカーナやミニサーキットで最高な素材であることは間違いありません。
参考になった20人(再レビュー後:19人)
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2021年3月17日 07:28 [1433756-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【デザイン】フツーにかっこいいと思います。
【エンジン性能】6速50キロからでも、そんなに急坂でなければアクセル捻るだけで加速したくれますんで、ツーリング楽です。高速道路の追い抜きなんぞも、そこそこ余裕ですし。
【走行性能】年も年なんで、んなに飛ばしませんが、これもフツーに思ったとおりに進路変更、コーナリングとかこなせるんで快適です。
【乗り心地】シートが見た目薄っぺらい外観ですが、あまりお尻痛くなりません。前後のサスもそんなに固くないので楽ちんです。
【取り回し】やはり軽くていいですね。明石海峡大橋の写真撮ろうと橋の下まで押してったんですが、ケーソン横の斜面でもらくらくでした。また短足の私にとって低いシート高も魅力で両かかとまではべったり付きませんが、軽さもあって跨ったままでもそこそこ移動可能です。
【燃費】給油ごとにトリップメーターのキロ数をもとに燃費算出してますが、一番良かったのが33,−アカンかったんが24.8でした。だいたい平均すれば20台後半でしょうか。メーターの平均燃費の値は現在26.7を示してます。400としてはいい方なんかな。わたしとしては低速トルクあるんであんまり回してなく、ニンジャ400の前にジグザーSF250乗ってて40くらいいってましたんで、こんなもんかなって感じ
【価格】前述のジグザーのめちゃ安(国内使用でも48万くらい、私のはインド仕様やったんで税込み369k)からすれば高額でが、この内容ではこんなもんか的な
【総評】初めてのカワサキ車で私的には国内4メーカーの中では『漢カワサキ』っていっちゃんスポーティーなイメージ持ってたんですが、かなりユーザーフレンドリーな優等生的なバイクですね。自動車学校卒業すぐの方におすすめです。取り回しが軽く足つき性もよくシフトもサボれるのに、いざアクセル捻ってカツいれればそれなりに走ってくれるいいバイクです。250は乗ったことないですがユーチューブとかの動画で推測すれば低速トルク厚い分、400のほうが初心者むけだと思います。7万円高いですが。
ここでも積載性がだめってよく書かれてますが私にいわせれば「なんじゃそら?」って感じ。この手のフルカウルのスポーツバイクってほぼそんな感じでしょ。2シーターのオープンカー買って「荷物詰めない」って不満いってるようなもの。前のジグザーからすれば「えっ?純正ETCの下にこんなスペースあるの?(純正の)U字ロックも積めるの?」ですわ。前のなんか車両登録書さえむちゃしちゃ折りたたんでやっとでしたからね。また去年の年末ジグザーのバッテリー上げて始動不能になったとき、カウルの外し方ワカランくてバッテリーにアクセスできなかったんで近くのバイク屋さんまで押して行ってやってもらってことがあったんですが、ニンジャだと簡単にフロントシート外せるんでバッテリーにアクセスできクルマからジャンプコードつなげるんで、んな事態にも対応でるかと。
(普通二輪しかない)私にとってサイコーなバイクですが「こりゃダメだわ」ってポイントがひとつ。タコメーターです。昼間はフツーに視認できますが、夜とかトンネル内では全くだめ。指針が透明で先っちょが白のこの指針は昼間だと透明の部分も見えるんで問題なしですが
夜だと透明の部分が見えない、先っちょの白がメーターの目盛りに埋没してまうんで今何回転かワカランのですわ。そりゃじっくりみれば読み取れるんでしょうが、んなことすれば事故ってまうでね。よくこんなんでメーカーのトップがOK出したなレベルだと。指針の透明部分色つけるか、先っちょの色と目盛りの色を変えるとか、はたまた目盛りをもっと荒くするだけでも違うのかなと。速度とギヤポジョンと排気音で回転数推測してる私です(笑)
参考になった21人
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2020年9月15日 07:55 [1367544-3]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
取り回し | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
KRTライムグリーンに一目惚れ |
急遽、日本のヘソ、諏訪湖に全国から集合し、ビーナスライン走ろう会の開催が決定し、高速を快適に走行できそうな物件検索。。。急なプランニングだったので納期が間に合わない、在庫切れなど問題山積の中、盆休み前に、納期が間に合う手頃な良い物件、2019年式KRTタイプを見つけ南大阪の親切なショップで即決。納期に間に合わせていただき感謝感謝でした。購入時より、WR'sスリップオン、フェンダーレス、スライダー、スマホマウント、ラジエーターガード、タンクパッド系など、結構装着されていました。自身で手を加えたのは、ETCの移設と、口コミで多かった尻が痛い対応で、ハイシートの装着を実践。約3cmのヒップアップになりました。走行900km、高速、街乗り、ワインディングのインプレッションです。
・乗車ポジション
雑誌などではアップライトと評されるライディングポジションですが、176cmの50歳台のおっさんにとっては、十分すぎる前傾姿勢、慣れるまできつかったですね。手首と、ひじにきました。更に、ハイシートで、ヒップアップしていますので、ノーマルシートよりは更に前傾に感じます。ノーマルシートも悪くはなかったのですが、前方が絞り込まれ薄く細くなっているため前にずれる感じがどうも合いませんでした。ハイシートの尻痛軽減はある程度実感できました。ステップは、前寄りで下半身はまったく余裕で楽ですね。ハイシートでも、ノーマルシートでも両足べったり着きます。
・燃費 快適性
ガソリンは14リットルはいります、一回目の燃費計測では、約26kmでした。高速中心です。気を付けたいのは、満タンにすると重心が高くなり、立ちごけには要注意ですね。積載性は全くありません。リヤバッグで対応です。ヘルメットロックはノーマルでロック式が左サイドに装着されており、鍵一本になるのは助かりますね。使いかっても問題なし。リヤシート下にはETCを装着、フロントシートはリヤシート側のフックを引っ張ると簡単に外すことができ、工具とバッテリーが装着されています。メンテナンス性はいいと思います。あ、満タンのガソリンタンクにすると、昔囁かれていた、ヒューヒュー魔女音、未だ健在でした。
・走行性能
2015年式から搭載された、スリッパークラッチ、びっくりするほど、これが、カワサキ車かと思うほど、軽い、シフトもスコスコスムーズ。ミッションもカワサキ社の感覚を残しながら、かたくもなく良好。一点注意は、今時か、ニュートラルには、1速から入れる感じとなっています。
タイヤもでラジアルが装着されており、グリップ感覚も十分ですね。4000rpmまでは、もっさり感、7000rpmまで使うと街乗り、高速にもには十分トルク感覚もあり楽しく走れますね。このあたりが、以前乗っていたニンジャ250との最大の違いで、回すことなくトルクでスピードが上昇する感覚です。高速は、80km走行あたりで6速5,000回転弱。100kmで7,000回転弱。5,000回転から7,000回転域でハンドル周りとステップにブルブル振動すごく感じます。更に上の速度域では感じなくなります。山岳でのコーナーリングは、とにかく軽い恩恵だらけでパタンとねかせられ、ラインも自由自在で楽しいですね。
高速コーナーも、サスが固めで結構安定しています。ブレーキは、前後とも必要十分、よくききますし、挙動変化も少ないと思います。エンジンなんですが、排気量は違ってもカワサキツインの感覚で、少し吹け上がりの感覚が重いですが7,000回転から上は、結構迫力あります。
・メーター類
視認性は、良く、瞬間燃費やギヤインジケーター装備で便利で見やすいですね。やっぱりアナログ式のタコメーターは眺めていて楽しいと感じます。ヘッドライトもLEDの白い光がいい感じです。カウル左側に、小生は装着していませんが
シガーソケット装着口、ETCセンサー装着口があり、専用部品で綺麗に装着できる様です。
・ミラー
以前のニンジャはミラーステーが短く、後方の視認性が上体が映り込みノーマルでは非常に見にくく感じていたのですが、2019年式はステーが長くなり結構改善されていると思いました。昔使用していたPENSUKEのミラーステーがネジもあい装着できました。高速での震えブレもなく視認性は問題なくなりました。
・整備性
オイル交換は、ドレンボルト見えてはいるのですが、アンダーカウル外さないといけないのが手間そうですね。
取り回しも軽い車重のおかげで問題ないと思います。ガソリンタンクは、スチール製で、マグネット式タンクバックオッケーです。最近はプラスチックが増えたので昔のバックが復活した感じです。あ、サイドスタンドですが、コストダウンの影響か足を引っ掛けるところがありませんので要注意。
今回、高速長距離移動での選択でしたので、結構楽しまめしたが、このタイプのバイクを渋滞の街乗りにはあまりお勧めできませんね。街乗りなら、前に乗っていた、CB250Rや、セロー・トリッカーなどをお勧めしたいところです。
原付と400cc以外の排気量はバイクの選択肢も増加し、ZX250Rなど四気筒は100万円の時代です。若い頃と比較したらかなりな値上がり。若い方中心にバイク乗っていただきバイクブームの再来を期待する一人です。
参考になった23人(再レビュー後:20人)
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2020年5月15日 20:58 [1328474-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
今年3月に購入し、2000?程走行してのレビューです。
【デザイン】走りの良さを感じさせる、良いデザインだと思います。
【エンジン性能】トルクフルで、各ギアのトルクバンドが広いのでとても乗り易いです。高回転までしっかりと回ります。ただ、回転がやや重く感じられます。
【走行性能】車重が170?程なので、とても軽快です。かなりアップライトな姿勢で運転できますが、やはり腕がつかれるのでハンドルにスペーサーをかませ、1.2センチほどハンドルを上げました。かなり効果があります。アシストスリッパーは、とても軽いので長時間運転していても手が疲れず助かります。ただ、レバーの幅が調整できないので、調整可能なレバーに交換しました。ポジティブ・ニュートラル・ファインダ機構により、停車時にニュートラルに入れるのが容易です。
【乗り心地】段差を乗り越えたときには、それなりに衝撃がありますが許容範囲内です。尻痛ついては、購入時からゲルザブを付けています。日帰りツーリングでは特に尻痛に悩まされることはありません。気になる点は、走行中に体が前に来て股間が燃料タンクに圧迫される感があります。シートと燃料タンクの間に厚手のタオルを挟んで対応しています。
【取り回し】軽量なため、全く問題ありません。
【燃費】高速を含めた250?程の日帰りツーリングで32?/?位です。
【価格】妥当な価格だと思います。
【総評】トルクフルでとても乗り易く、また軽快なので乗っていてとても楽しいです。エンジン回転の重さがやや気になるので、走行距離が伸びることでフィーリングが変わることを期待しています。
カスタム等 純正大型ウィンドシールド、エクスクリーン(MRA)、レバーセット(U-KANAYA GPタイプ)、ハンドルスペーサー(ビートジャパン 1.2cmアップ)、ウィンカー消し忘れ防止ユニット TWBZMT-01)、マフラー(アクラポビッチ S-K4S05-HRT)、ヘルメットホルダー(クロップスQ4 30?)、純正スライダー、リアバック(ゴールドウィン 27801)、ETC(ミツバサンコーワ BE700)、ドライブレコーダー(ミツバサンコーワ EDR21)
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2020年5月7日 08:43 [1326149-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【デザイン】
前モデルと比較してシャープになったので、好き嫌いわかれるかもしれないですが、自分的にはこちらの方が好きです。
ただ、灯火類について、ヘッドライト(Hi/Lo)、テールランプがLEDなのに対し、ウインカー(前後)、ライセンスランプが電球なのはちょっとどうなんだ?って思います。
ライセンスランプはフェンダーレスにするのでLED化しますが。。。
【エンジン性能】
納車後700キロ程度なのでまだレッドゾーンまで回してませんが、一般道、高速含めて十分なパワーです。気持ちいい回り方をしてくれます。
また、純正マフラーですが、サイズは大きめですが、回せばかなりいい音を出してくれます。このままでもいいかもと思いましたが、自分はスリップオン(アクラボビッチ)に変えました。アイドリングから中回転はいい感じの音です(性能はそんなに違いを感じない)。中回転からは純正マフラーをの違いがそんなに感じられないです。
【走行性能】
軽い!ヒラヒラ自由自在です。かといってフラフラするような感じでもなく、思った通りに動けます。
【乗り心地】
今のところ3時間が限界のようです。お尻が痛くなる。。ザブトンあった方がいいかなぁ。ハイシートにすると3センチ上がるようで、シートも厚くなるので足の長さと乗車姿勢が許すならそちらもありかなと。
【取り回し】
軽いし、安定してるので乗車しての徐行Uターンや降車しての引き回し等苦になりません。女性ライダーで両足つく方ならまたがった状態でも多少の移動は出来ると思います。
【燃費】
メーター燃費計でアベレージが28キロになってました。長距離ツーリングが多かった為でしょうけど、これはビックリしました。
またこれだけのパフォーマンスを発揮するエンジンでありながらレギュラーガソリン仕様がありがたいです。
ハイオク入れると壊れるといわれてるので入れてません。
【価格】
このパッケージでこの価格は安いと思います。巷でニンジャニンジャって言われるのもわかる気がします。
【総評】
中型バイクはG310Rからの乗り換えです。G310Rもそんなに悪いバイクではありませんでした。しかし、ニンジャに惚れ込んでしまい乗り換えを決心!
乗り出しはカウルミラーの遠さに違和感がありましたが、走り出してからはただただ乗りやすいと感じました。
カワサキ推奨の慣らし運転200キロまでは4000回転以下、これで大体70キロ程でますので一般道を流すのに不満はありませんでした。200キロ〜350キロを6000回転以下、これで約100キロなので高速を含めたツーリングも全然問題ありません。
納車後10日程で700キロ程走りましたが、長時間のってるとお尻が痛くなるぐらいで他の不満はありません。
フルカウルなので停車してると熱の問題はあります(水温が上がる)が、走ってるとすぐに下がってくれるので問題ないかな。
ニンジャの前に乗ってたG310Rとの比較になりますが、乗車姿勢が楽なのと長距離はG310Rの方が圧倒的に楽です。ニンジャは適度な前傾(それでも割と体は起きますが)とシートが硬い為慣れが必要と感じましたが、その他の部分ではニンジャの方がいいと感じました。
積載性は皆無ですが、一泊程度のツーリングだとバックパック、日帰りだとレッグバッグやウエストポーチでどうにかなりますのでそんなに問題はないかな。
もう少しで第三段階の慣らし(350キロ〜1000キロ迄控えめな運転)終わりますが、一度オイル交換してから8000回転迄で900キロ、9000回転迄で1000キロ突破を目指そうかと思います。
あとはアフターパーツが豊富なのがいいですね。マフラーも選び放題、他のパーツも中華性の安いものから国産の高級品まで沢山あるので見てて飽きません。
カスタムも楽しみながら付き合っていけるバイクだと思います。
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- バイク(本体)
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2020年3月11日 21:50 [1276787-5]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【デザイン】
2017年以降のNinja400のデザイン、スタイルは賛否あると思いますが、私は大好きで、買うならKRTと思っていました。
2020KRTを見た瞬間に、これが欲しい!と速攻でバイク屋に行き契約。
前年KRTより変更となった、赤ライン、ハチの巣の模様が気に入りました。
やっぱりカワサキカラーのグリーンは良いですね。
【エンジン性能】
前バイクがFORZAですので比較できません が。3000回転あたりからのトルクは普段使いには十分です。慣らし終了直後ですので、7000回転ぐらいしか使ってませんが
10000回転まで回したら、どれだけ加速するんだろうというエンジンです。
3速〜5速は街乗り、峠には扱いやすい特性だと思います。1速2速で走る時はアクセルワークが粗いとガクガクします。
【走行性能】
安定感は抜群です、FORZAなんて比べ物にならないぐらい安定しています。
タイヤがラジアルタイヤというのもあるのでしょうがグリップ感が高く、納車日、雨で新品タイヤでしたが恐怖感もなく、安心して走行できました。
風が強い日に若干は振られますが、危険を感じるほど不安定になりません。
【乗り心地】
大きいギャップは、さすがに拾いますが、ギャップ通過後にふらつくことなく走ります。
シートが硬いのか最初2時間ほど連続で乗るとお尻が痛くなりますが、乗り方が悪かったのかもしれません。走行するごとに乗車姿勢も分かってきて、お尻が痛くならなくなりました。
【取り回し】
FORZAが190kgありましたしバランスが取りにくいのか、ふらついて倒しそうになりましたがNinja400はー20kgの為、非常に軽く感じます。ガソリン満タンでも不思議と取り回し、バランスが悪くなりません。家の駐車場から出すとき5mバックし、その後、前進という動作を行いますが、難なくできます。車庫出しが楽です。乗ったまま足で前後も可能、降りて車体を腰に当てれば余裕で支えられます。
【燃費】
1000km走行後のメーター平均燃費表示は27.9kmと出ています。想像より良いので安心しました。FORZAは33kmでした。
【価格】
スライダー、USB電源、ラジエーターガードを付けて、乗り出し総額72万程。少し上の大型車と金額が変わらないという意味では高いかと思います。
ですが、乗ってしまえば非常に満足できるマシンで後悔はしていません。
【総評】
その他感じたことを記載
・私は身長171cm股下80cmで、乗車時の足つき踵ベタ付きです。
多少傾いても倒れる感じはありません。
・防風効果は、カウルがサイドに張り出しているせいか足の外側を風が流れているようです。
上半身の風当たりは通常姿勢で、胸から上と両腕に風が当たります。FORZAの方が、風の巻き込みも多く足元、体全体に風が当たって冬は寒いです。
・アシストスリッパークラッチは効果絶大でクラッチがとにかく軽く、長時間操作しても疲れません。
コツをつかんで慣れればエンストしません。
バイクが軽い為、緩い登坂も足で車体を支れば余裕で発進できます。
・ギアUP時、しっかり入れないとギアが上がらないで落ちる。ギアチェンジは小気味よく入ります。
走行距離950km時、一度だけギアが完全に抜けて空回りして焦りましたが、落ち着いてシフトを下げたらギアが入っりました。原因不明、カワサキバイクにはつきものとバイク屋に言われました。オイル交換後、再発していません、少し心配。
・乗り出し初期にハンドルの振動で、2時間乗車時、手がしびれて感覚が変でした。エンジンのあたりが出てのか乗り慣れたのか、今はしびれませんが
ヘビーウェイトのバーエンドを付けます。
・水温表示のメモリが6つしか無いのですが、11月中走っているときにメモリが全部埋まり(警告は出ていない)大丈夫なのか?と心配しましたが、これまたカワサキの表示はこうゆうものだそうで、水温が規定温度になればファンが回ってますので大丈夫とのこと。高温時、足のすねのに温かい熱を感じました。
最後に、FORZA購入後、つまらなすぎて乗る気も起きず半年悶々としていた日々を考えると、思い切ってNinja400を購入して良かったと思います。
30年ぶりにMT車を購入しましたが、そんなほぼ初心者の私を受け入れて楽しましてくれるNinja400の懐の深さに感銘を受けています。初心者の方にはお勧めの1台だと思います。
2019.12.30追記
ノーマルのアイドリング音が気に食わず
STRIKERのスリップオンに交換しました。
2020.2.16追記
バックステップ、ショートレバー
スクリーンを交換
2020.3.1
babyfaceバックステップ交換
参考になった27人(再レビュー後:8人)
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2020年2月22日 00:15 [1303045-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
ごっついキャリア |
ETCつけました、超便利 |
【デザイン】
R25よりカクカクしてますね、黒と金の組み合わせは実にカッコいいと思います
レバーまで黒塗りだったり、ウインカーが埋め込み型なのも手抜きがなくて良い、R25はウインカーがニョキッと突き出てましたからねえ
あと、ロービームでも両目点灯です(買ってから気づいた)
ただ、スクリーン下側の裏とか小さい隙間があって掃除しにくい・・・あとマフラーがデカイ
【エンジン性能】
R25からだと12馬力アップですが思った以上にパワーアップを体感できました
吹け上がりがいいエンジンですね、高速100km巡行でもまだまだ余裕な感じ
クラッチがびっくりするくらい軽い、一日走っても左手が疲れません
【走行性能】
軽い車体もあって余裕で振り回せます、冬なのであまりワインディングに行けませんが・・・
ラジアルタイヤのおかげですかね、R25にラジアル履かせた時より安定感はありますが
【乗り心地】
バイク&ロードバイクで走り回ってるのでケツの耐久力には自信があったのですが、若干ケツが痛くなってきますね
シートが固い気がします
【取り回し】
250と重量がほぼ同じなので楽ちんです、エンデュランスのキャリアを付けたのですがグラブバーもついてるので
R25と全く変わりませんw
【燃費】
街乗り23、ツーリングで26〜28といった感じですね、R25と比べて3〜4km落ちますがこれだけ走れば十分でしょう
【価格】
現行400の中では安いと思います、
【総評】
400のパワーで250の軽さというのがこのバイクの一番のメリットだと思います、軽さは正義!コンビニから長距離ツーリングまで何でもいけます
参考になった15人
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2020年1月14日 23:10 [1292293-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
Super Sportsとまではいかないけれど、スポーツ色の強いバイクだと思います。
クラッチも車体も軽いので、女性初心者にお勧めできます。
慣れてくると、もう少し高速でひと伸びあるといいかなって感じるあたりが400ccの限界でしょうか。
Nへの入りが渋いと評価されている方がいましたが、時速10km未満にならないとNには入らない仕様のはずです。
ちなみに、停車時に1速から強く蹴り上げても2速には入らず、必ずNに入ります。つまりNからの2速発進はできない仕様です。
2速から無造作に下げてもNに入りますので、走行中にNに入れようとしない限り問題ないです。
純正のスライダーは効果的です。1回だけ取り回し中に倒してしまったのですが、スライダーのおかげで、カウルは無傷でした。
ミラーの端と、ブレーキレバー、マフラーに少し傷がついた程度。ただし、カウルを固定するフレームは、若干弱いようです。
1回倒しただけで、ヘッドライト下のカウルが少し浮き上がる様になりました。
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2019年12月28日 13:27 [1287119-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
2018年KRTエディションを所有しています。
主にツーリングに使用しています。
中型免許を取得してシルバーウイング 400 を1年乗ったのちに乗り換え。 シルバーウイング の車重が250kgあったのでEX400Gの167kgは感動的な軽さです。 加速、制動力、曲がる性能が高次元で完成されています。 特に中低速のトルクが太いのでクラッチを繋げるだけでアクセルをひねる事なく前に進みます。又アシストアンドスリッパークラッチを搭載しているので驚くほどクラッチが軽く、バックトルクも少ないです。停車時の音が少しチープに感じてしまうこともあります。回すとスポーティーで甲高い音になりテンションも上がりますw
主にツーリングに使っていますが、スポーツバイクのためかシートが若干薄くできているようで2時間ほど乗るとお尻が痛くなります。(ゲルザブを装着することで解決)またリアシートが今風のかっこいいデザインで良いのですが、シートバック等を固定するのに少しだけ苦労しました。
足つきに関しては身長168cmですと両足はしっかりとつきますが、かかとが少し浮きます。車重が軽いので全く不安はありませんでした。
ポジションについて、セパレートハンドルに少し身構えていましたが全く問題はありませんでした。(最初の1?2ヶ月は若干首と手首が痛くなりましたが今は全く問題ありません)
今後はキャンプツーリングに使えるように積載量を増やす方法を考察しているところです。この手のバイクにリアキャリアは似合いそうにないので、サイドバック+シートバッグが理想としていますが、ウインカーが干渉してしまい悩みの種となっています。
総合的にはとても満足しています。今後もカスタムしながら楽しんでいこうと思っています。
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2019年12月17日 11:51 [943668-4]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 2 |
取り回し | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
走行距離5000km程度のEX400G型を1日レンタルした感想です。
過去にEX400F型を所有していてレビューも書いていましたが、車種名で統一されてしまうので消えています。
【デザイン】
フロントカウルはそこそこボリュームがありますが、全体が低いのでスリムに見えます。逆スラントのLEDヘッドライトはかっこいいですね。リアはかなりスリムになっていて、タンダムは緊急用な形状です。これほどコンパクトだとシートバックを装着したとき安定するか気になるところ。気になったのが新興国を意識してなのか、省かれているところが散見される。ハザードランプは渋滞最後尾とか緊急停車のときに使うからオミットするのはいかがなものかと思う。レバー調節ダイヤルもなし。クラッチは軽いからまだいいですが、ブレーキはライダーごとに調節できるようにしてほしい(カスタム前提なのかも)。サイドスタンドの出し入れで足を引っ掛ける突起もなくなってしまった。標準でついているヘルメットロックも微妙。取付位置が低い上にラッチが下側で開くのでメットのDリングを通しにくいし、チェーンやステップの汚れがつかないか不安になります。
【エンジン性能】
F型が比較的低い回転域からトルクが出ていたのに対し、回してパワーを出す色合いが強くなったように感じます。トルクが盛り上がってくる回転数がF型より1千くらい上がっている印象を受けました。なので、数値上のパワーウエイトレシオは上がっていますが、公道レベルの速度域だとびっくりするような加速はなく、恐怖を感じずに回していけるエンジン。その一方、渋滞で1速2速しか使わない超低速な状況だと、ゆっくりスロットルを開けてもガクッと引っ張られる、なんとも不可思議な感覚です。走り出して回し続けるのが向いているエンジンだなと感じました。回していったときのスムーズさは180°クランクならではで、不快な振動は少なかったです。
【走行性能】
後述のポジションでも触れますが、重量物が中央に集まっているためか、軽量な車重と相まってコーナリングは非常に軽快です。視線移動だけでたいていのコーナーは曲がれてしまうし、インに荷重を入れてやればオーバーステアになるのでは?と思うほど曲がります。絶対的なスピードはないけど、コーナリングが楽しめる。車で行ったらマツダのロードスターみたいな感じ。タイヤはDunlopのGPR300でしたが、よりスポーツタイプのタイヤにしたら、さらなるコーナリングマシンになりそう。ワインディングだけでなく、ジムカーナもやったら楽しいんじゃないでしょうか。
【乗り心地】
もともと東南アジア市場をメインターゲットにしているせいか、あちらの人達に合わせて想像以上にコンパクトなポジションです。シート高もさほどなく、車体が絞られているので足つき性はすこぶる良い。170cmで特段脚長でもない私が両足ついて膝が少し曲がるくらい余裕があります。それでいてステップは先代より高めなので、下半身の関節の曲がりは結構タイトです。加えてハンドルは垂れ角がそこそこ付いているので、前傾はやや強め。SSほど強烈ではないですが、ツアラーはもちろんネイキッドより数段スポーティーな姿勢です。この前傾姿勢と薄くて低いシートのおかげで、骨盤と脚の疲労が強い。体重は坐骨と太ももの裏に集中して、長時間乗っていると木馬責めでも受けているかのような辛さがあります。ダウンヒルでは踏ん張り切れずに脚の筋肉が痙攣しそうになりました。平均的な体格の日本人男性ならハイシート推奨ですが、どれほど変わるかは未知数です。サスペンションの突き上げは強くないですが、やはりシートが薄いので尻が痛いです。標準スクリーンの防風効果はあまりなく、メットに風がバシバシ当たります。高速道路を使うならロングスクリーンは必須です。
【取り回し】
すでに述べている通り、足つき性が非常に良いことに加えて、車重も170kgを切っているので、倒れそうになっても片足で踏ん張れるし、手押しも足漕ぎも難なくこなせます。よほど小柄な人でなければ取り回しで困ることはないと思います。
【燃費】
峠道、高速道路、市街地のストップ&ゴーを含めて、平均燃費は30km/Lくらい。タンク容量が小さくなりましたが、250km走ってもまだ半分くらい残っていたので、巡航距離は悪くないと思います。
【価格】
250とエンジン以外を共通化することで、70万円台に抑えています。独自構成のCBR400Rが80万円に到達しているところを考えると、安くはないけどリーズナブルなのかも。ただし、快適に使おうと思ったらカスタムしたほうが良さそうなので、トタールではそんなに変わらないかもしれません。
【総評】
200kg超えのバイクの取り回しはしんどいなと思い、最近の軽量バイクがどんなものかと思いレンタルしてみました。結果として、ツアラー色が強かったF型からガラリと趣が変わった感じです。私的な表現なら、色々とんがりすぎていたNinja250SLの角を丸くして、不足していたパワーを上乗せしたバイクというのが率直な感想です。所有しているのが低回転トルクエンジン+殿様ポジションという、対極にあるバイクなので、その差が一層強く感じられました。生粋のコーナリングマシンで楽しさはありますが、コンパクトすぎるポジションのきつさがどうにも目立ってしまいました。若くて元気のある人がワインディングをガンガン走らせるにはお薦めしますが、あまり体力に自信がなくてツーリングメインな人にはしんどいバイクになるかも。ポジション調節アクセサリーがハイシートだけなので、サードパーティー製品で何とかするしかないですが、そこまでするなら他のバイクでも・・・と考えてしまいます。
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- バイク(本体)
- 1件
- 0件
2019年9月19日 23:57 [1260662-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【デザイン】
最高の一言。現行400ccフルカウルの中ではどストライク
テールランプも10Rを踏襲していてカッコいい!
【エンジン性能】
上までぶん回してもそこそこ滑らかで、下はトルクが太いので非常に扱いやすいパラツインエンジン
スーフォアに比べると馬力はないが、街中、高速、ワインディングでも十分すぎるスペック
【走行性能】
車体が軽いのでヒラヒラ舞える
ブレーキもシングルディスクだがカチッと止まれて不満なし!
倒立フォークだったらフロントの剛性がもう少し高められて良かったと思うが、正立でも不満はない
【乗り心地】
柔らかすぎず硬すぎないシートだが、足つき向上のためにシートの前側が絞ってあるので長距離(300キロ程度)は少し辛いかも
ポジションはセパハンではあるが高めについてるため、キツい前傾にはならず運転しやすい
【取り回し】
これも車体が軽いので非常に楽
【燃費】
満タン状態から下道ツーリングで300キロを走って2週間通勤(往復5キロ)に使ってやっと給油
かなり燃費は良い
現在、標準装備の燃費計で平均燃費は25.8km/lを表示
【価格】
これもスーフォアに比べるとかなり安めの設定で満足
【総評】
初心者から上級者まで楽しめるバイクです!
カスタムパーツも豊富にあり弄り甲斐がありますね
Nに入りにくいって言ってる人もいますが、確かに走行中にNには入れにくいです
完全に停止してからローギア→セカンドに入れる勢いでシフトペダルを操作するとカワサキニュートラルファインダーが作動して必ずNに入りますので勘違いされないようにして下さい!
最近のカワサキ車はほとんどニュートラルファインダーついてますので(以前乗っていたバリオス?にもついてました)
参考になった13人
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