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こう見えて264で買えちゃいます! 世界一のデザイン受賞車 マツダ MAZDA3ファストバック【おすすめグレード】
- 筆者: まるも 亜希子
まだまだ働き盛りで、家族との時間も趣味の楽しさも大切にしたい30代。クルマもやっぱり実用性だけじゃ物足りないですよね。
この記事では、そんな人たちにぴったりのクルマとイチオシグレードをご紹介します。
MAZDA3はマツダ新時代デザインの第一号! 30代ファミリーにおすすめのグレードを紹介!
実はこのクルマ、ひと目惚れする人も続出! 世界一のクルマのデザインを決める「2020ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」に輝いたほどの美しいデザインをもつ、マツダ MAZDA3ファストバックです。
1.5Lガソリン、2.0Lガソリン、1.8Lディーゼル、そして新たに加わった2.0Lの新世代エンジン「SKYACTIV-X」と、4タイプのパワートレーンはいずれも気持ちよさと快適性を兼ね備えていて、大きなラゲッジなど実用性もしっかりあるんです。
手頃すぎ!? イチオシグレードは価格264の20S PROACTIVE Touring Selection
そんな多彩なラインアップの中から、MAZDA3ファストバックの30代パパ・ママに向けたイチオシグレードは、「20S PROACTIVE Touring Selection」263万5641。
安全装備と快適装備が標準でも充実していることと、軽やかさと上質感をちょうどよくブレンドしたような走りの良さで、この価格はかなり満足度が高いはずです。
アウトドア多めならディーゼルの検討を! それでも300以下で買えちゃいます
もし山道をよく走る人や、低速からの力強さがしっかり欲しい人なら、ディーゼルもオススメ。
でも同じ装備内容の「XD PROACTIVE Touring Selection」は27万6100アップで291万1741です。
「新型iPhoneは発売日に並んで買う」派の人にはスカイアクティブX搭載モデルもおすすめ
そしてせっかくMAZDA3を買うなら、ガソリンとディーゼルのいいとこ取りをして、かつてないほど高効率な走りと燃費を追求している新世代ガソリン エンジン スカイアクティブXを体感してみたい、というのももちろんアリ。
ただ、やっぱり同じ装備内容の「X PROACTIVE Touring Selection」は、68万3507アップの331万9148と、ちょっとお高めになっています。
もし、かなりの走り好きでとにかく新技術に目がない、という人でなければもうちょっと価格がこなれてきてからでもいいのかな? と思います。
250以下で買いたい! という方は15S Touringを
で、ここまでのグレードはどれも予算オーバーかな~、という人も大丈夫。ステアリングヒーターやパワーシートといった豪華装備は少し省かれちゃいますが、「15S Touring」ならイチオシグレードより31万9652も安い、231万5989。
1.5Lなのでフル乗車だと少し余裕はなくなりますが、それでも走りは楽しいし、実用性もなかなかです。
オシャレを最優先するなら100周年記念特別仕様車! そのうちリセール価格も上がるかも?
このほか、2020年で100周年を迎えたマツダは今ならまだ、100周年記念特別仕様車(289万3869)が手に入るんです。
大きな魅力は、大人っぽいワインレッド、バーガンディ色を贅沢にあしらったインテリア。
オシャレなだけでなく、あちこちに100周年だけの特別なプレートや刻印が入っているので、のちのち価値が上がるかもしれないですね。
これだけ装備が付いても300あれば買えちゃう! ただしカラーはホワイトのみ
装備面でも、360°ビューモニターやドライバー・モニタリング、アダプティブ・LED・ヘッドライトといった先進の装備もふんだんについてくるので、これで「15S 100周年特別記念車」が289万3869ならお得感もたっぷり。こちらもエンジンは1.5Lです。
この100周年特別仕様車はもちろん、ディーゼルにもSKYACTIV-Xにもあって、同じくバーガンディのインテリアが特徴。「XD 100周年特別記念車」が329万6436、「X 100周年特別記念車」が370万3843です。
ただ、ボディカラーはすべてスノーフレイクホワイトパールマイカ100周年という1色のみになるので、ご注意くださいね。
高級感ある真紅のレザーシートにこだわるなら277の20S Burgundy Selection
そして、最上級グレードはどうなのか見ていくと、価格で最も高いのはワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー受賞記念モデル。
ですがこれは成約記念として記念オーナメントがもらえる、というものなので、コアなファン向けと考えていいでしょう。
なので実質、まずガソリンエンジンでの最上級グレードは「20S Burgundy Selection」276万9555。ファストバック専用となる、真紅のレザーシートが美しいインテリアを持つモデルです。
イチオシグレードとの差は自動防眩ルームミラーのフレームレス
装備面では、イチオシグレードとあまり変わらず、自動防眩ルームミラーがフレームレスになるくらい。なので、ほぼインテリアの差が価格差の13万2814ということですね。
ディーゼルの最上級グレードも「XD Burgandy Selection」304万4555、SKYACTIV-Xでも「X Burgandy Selection」345万1963となっています。思いっきり美しいインテリアにこだわりたい人には、超オススメです。
おすすめオプションは綺麗に乗りつつ荷物もたくさん積めるラゲッジルームトレイ
そんなMAZDA3をファミリーで使う上で、揃えたいアクセサリーは荷物をガンガン積んでも傷つきにくい、「ラゲッジルームトレイ」1万8480。
自宅の駐車場に停まっているだけでうっとりできそうなMAZDA3で、毎日をランクアップしちゃいましょう!
[筆者:まるも 亜希子]
毎週水曜日はダディ×マミー!
MOTA毎週水曜日連載コーナー「ダディ×マミー」では、世のイケパパ・ママたちへ様々なカーライフネタをお届け!
当企画では、様々な車種を設定した人物象へ向けて“イチオシのグレード”をご紹介!
次の更新は2月10日(水)。次回もお楽しみに!
▼前回はBMW 2シリーズをご紹介!
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大学卒業後、編集プロダクション株式会社エディトリアル・クリッパーに就職、自動車雑誌「ティーポ(Tipo )」の編集者として6年間勤務。2003年にフリーランスとして独立。現在は雑誌やウェブサイトの自動車関連記事に出演・寄稿している。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員、日本自動車ジャーナリスト協会会員。記事一覧を見る
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