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SHAREトヨタ、5代目となる新型プリウスのティザーサイトを公開。16日にワールドプレミア
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 71
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5代目プリウスが16日にワールドプレミア
トヨタは11月11日、ホームページで新型「プリウス」のティザーサイトを公開。16日にワールドプレミアすることを発表した。
ティザーサイトでは、新型プリウスのフロントフェイスのシルエットを公開。コの字型のLEDヘッドランプらしき姿が浮かび上がっている。ボンネットとフェンダーラインはマッシブな印象で、先日登場した「クラウン クロスオーバー」の面影も漂うような?
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歴代は圧倒的な燃費性能を追求
1997年に初代が登場した世界初の量産ハイブリッド自動車で、「21世紀に間に合いました。」のキャッチコピーとともにハイブリッド車の市場を切り拓いたエポックメイキングなモデル。「THS(トヨタ・ハブリッド・システム)」を採用し、燃費は28.0km/L(10・15モード)と当時としては驚異的な数値をマークし世間を驚かせた。
2003年には2代目へとモデルチェンジし、セダンライクなシルエットから空力重視のファストバックスタイルへと変化し、海外市場を意識してボディが大型化したのも特徴だ。ハイブリッドシステムは「THS-II」へと進化し、燃費は35.5km/L(10・15モード)をマーク。当時の市販ハイブリッドカーとしては世界最高の燃費性能となった。
2009年には3代目へと進化し、プリウスをベースとしたプラグインハイブリッドカー「プリウスPHV」も販売された。環境意識への高まりや減税と補助金も追い風となり、日本国内では爆発的なヒットを記録した。また、派生モデルであるミニバンタイプの「プリウスα」なども登場した。
2015年に登場した4代目は、「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」を採用し、それまでウィークポイントと言われてきた走りを大幅に進化させた。エンジンは3代目と同型ながら、エンジンやハイブリッドシステムを改良し燃費は40.8km/L(JC08モード)を達成。降雪地域のユーザーに向け、プリウスとして初めて電気式4輪駆動システム「E-Four」をラインアップした。
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燃費に加え、どんな価値を提案してくるのかにも注目
現行プリウスの燃費は30.8km/L(WLTCモード)。歴代モデルは、世間をアッと驚かせる数値を提げ登場してきたが、5代目となる新型はどこまで燃費を伸ばしてくるかに期待が高まる。
また、これまでは低燃費の代名詞的な存在だったプリウスだが、世界的な電動化の流れもありその存在感は年々弱まってきているのも事実。新型は、燃費以外にどんな価値を提案してくるかにも注目だ。ワールドプレミアは11月16日13時30分を予定している。
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