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BMW XM 2023年1月モデル新型情報・価格・グレード
- 同乗者が快適
- 乗り心地が良い
- 小回りがきいて運転しやすい
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グレード情報XM
歴代モデル1件XM
マイナーチェンジ一覧1件2023年1月〜デビュー XM
ユーザーレビュー3件XM
XM
- 同乗者が快適
- 乗り心地が良い
- 小回りがきいて運転しやすい
平均総合評価
4.7- 走行性能:
- 4.7
- 乗り心地:
- 4.7
- 燃費:
- 4.0
- デザイン:
- 4.7
- 積載性:
- 3.3
- 価格:
- 3.5
-
ピックアップレビュー
Mの真髄
2023.12.14
Y8R3さん
マイカー- グレード:
- XM_RHD_4WD(AT_4.4) 2023年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 4
- 満足している点
- 前席はスポーティ、後席はラグジュアリーを追求していることにより運転手が運転を存分に楽しみながら同乗者に快適空間を提...
- 不満な点
- この車体サイズにしてはトランクの積載量が少ない。 大きなバッテリーを積んでいるので仕方ないですが… もう少し幅...
- 乗り心地
- 前席は割としっかり硬めです。ただ不快な硬さではありませんし、突き上げなども気にならないレベルです。 後席は本当に...
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思ったよりラグジュアリー
2024.5.5
青い血さん
試乗- グレード:
- XM レーベル_RHD_4WD(AT_4.4) 2023年式
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- -
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 2
- 価格:
- 3
- 満足している点
- 厳つく怪獣のようなマスクは、実車を見ればなかなかカッコいいと思えてしまったw ドライブ面では、とにかくペダルやハ...
- 不満な点
- 嫁さんあたりも言ってるけど、あのマスクは人を選ぶよなぁ。 個人的には重戦車的でイイと思うけど。 あとは日本の道...
- 乗り心地
- 路面の凹凸を感じないほどスムーズ。 さすが高級車。 しかしSUVに慣れない私には、トラックにでも乗り込むような...
続きを見る -
MとiXの融合? 異次元のクロスオーバー…3回の試乗にて
2023.8.7
Mr.スバルさん
試乗- グレード:
- XM_RHD_4WD(AT_4.4) 2023年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 5
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 4
- 価格:
- -
- 満足している点
- ・重い・デカいけど、Mの名に恥じない走りができること。 ·滑らかなステアフィール、巨大ボディをスムーズに操れる、...
- 不満な点
- ・この車に乗っていると…激しい視線にさらされること。快適な車なのに…落ち着かないかも。 ・今年分は完売、高額でと...
- 乗り心地
- フラットライド、安定性高し!路面のインフォメーションはちゃんと伝えてくるが不快さナシ…Mっぽさあり。なのに乗り心地...
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みんなの質問10件XM
-
解決済み
- 1
- 44
BMWのXMが新しい試みで従来の真ん中にあるエンブレムを無くし、ガラス角にステッカーとして貼りましたが第一印象はアリですか?ナシですか? 個人的にまだ見慣れないので皆さんの印象が気になりました。
2024.3.30 続きを見る -
解決済み
- 2
- 45
初めて見る車だったのですがわかる方いらっしゃいますか? 後ろからしか見ることができず車種がわかりません テールはBMWぽいなと思ったのですが この車なんなんでしょう? 詳しい方教えてください
2023.11.15 続きを見る -
解決済み
- 2
- 115
BMW XMに一目惚れした19歳です。 まだまだ買えるお金は無いですが、ふと維持費について気になりました。 本体(?)が2000万ちょうどだとして(実際はプラス100万くらい)、そのレベルの車だと月に、あるいは年に、何にどれほどの維持...
2023.9.8 続きを見る
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このクルマについて XM
2023年1月
■2023年1月
BMWは、BMW Mモデル初のプラグインハイブリッド(PHEV)モデル「XM」を2023年1月18日に発表、同日に販売を開始した。
新たに誕生した「XM」は、サーキットでの本格的な走行を可能とするBMW M専用モデルだ。フロントデザインの象徴のひとつであるヘッドライトは、ラグジュアリーモデルで採用している上下2分割のツインサーキュラー&ダブルライトを採用。上部にはターンインジケーターを含むLEDデイタイムランニングライト、下部にはアダプティブマトリックス機能を備え、コーナリングライト機能もあわせ持つLEDヘッドライトとした。BMWデザインの象徴であるキドニーグリルを最新のBMWデザインに沿った八角形にすることで、存在感と力強さを主張している。サイドデザインにおいては、ロングホイールベースに、23インチのホイールを前後に標準装備。リアデザインでは、横方向に伸びるL字型LEDコンビネーションライトやリアバンパー内に収められている縦に配置された六角形デザインのMデュアルエギゾーストテールパイプを装備した。
インテリアは、12.3インチのメーターパネルと14.9インチのコントロール・ディスプレイを一体化して、運転席側に湾曲させたカーブドディスプレイを採用。運転席回りでは、専用のMレザーステアリングホイールや赤色のエンジンスタート/ストップボタンを装備するなど、随所にMモデルであることを印象付けている。リアは、立体感のある彫刻的なデザインをルーフライニング表面に施した。シートはレザーとアルカンタラの大型クッションを組み合わせている。
パワートレインは、最高出力489PS(360kW)/5,400rpm、最大トルク650Nm/1,600~5,000rpmを発揮する4.4リッターV型8気筒BMWツインパワーターボガソリンエンジンを搭載。さらに、第5世代のBMW eDriveテクノロジーを採用して、電池容量29.5kWhで、197PS(145kW)を発揮する電気モーターを搭載した。8速Mステップトロニックトランスミッションとの組み合わせで、システムトータルの最高出力653PS(480kW)、最大トルク800Nmを発揮することで、電気自動車を除けば、BMW史上最強のパワーユニットを搭載するモデルのひとつになる。電気のみでの走行も可能で、約90kmまでゼロエミッションで走行するという。
シャシーには、電子制御ダンパーとアクティブロールスタビライザーを備えたアダプティブMサスペンションプロフェッショナルを採用。長距離走行において優れた快適性を実現するComfort(コンフォート)モード、スポーツ走行に適合するボディ剛性を高めるSport(スポーツ)、ダイナミックな走行を可能にするSport Plus(スポーツ・プラス)モードの3種類のモードをMセットアップメニューから選択可能である。さらに、サーキット走行を想定し最高速度を270km/hに高める Mドライバーズパッケージを標準装備した。
インテリアでは、ビンテージレザーを内装に配したBMW IndividualフルレザーメリノシートやBowers & Wilkinsダイヤモンドサラウンドサウンドシステム、アクティブシートベンチレーション(前席)、マッサージシート(前席)、4ゾーンエアコンディショニングを標準で装備している。
なお日本仕様では、独自に高性能、高品質、高機能を標準装備して、ボディカラーや内装の選択を問わず、ワンプライスでの販売となっている。
■2023年10月
BMWは、プラグインハイブリッモデル「XM」に「レーベル」を追加するとともに特別仕様車「レーベル レッド」を設定して、2023年10月27日に発売をした。
今回追加設定された「レーベル」は、Mハイパフォーマンスモデル最強を謳うモデルだ。パワートレインは、既存のXMの70kW(96PS)、100Nmアップとなる最高出力430kW(585PS)/6000rpm、最大トルク750Nm/1800~5400rpmを発揮する4.4リッターV型8気筒BMWツインパワーターボガソリンエンジンを搭載。第5世代のBMW eDriveテクノロジーを採用して、145kW(197PS)を発揮する電気モーターはXMと共通だが、システムトータルの最高出力550kW(748PS)、最大トルク1000Nmを発揮。これは電気自動車を除けばBMW史上最強のパワーユニットを搭載するモデルのひとつになる。
エクステリアは、キドニーグリルやウィンドウまわりのアクセントバンドがハイグロスブラックとなり、既存のXMに比べてより精悍な印象に仕上げている。また、モデルバッジは専用に赤く縁どられるとともに、ボディカラーにはMブルックリングレーメタッリックを専用に設定した。
インテリアでは、専用のブラックとフィオナレッドの2トーンカラーにレッドコントラストステッチをあしらったBMW Individualエクステンドレザーメリノシートを採用。さらに、インテリアトリムにもl専用のMカーボンファイバートリムを採用している。
同時に発売された特別仕様車「レーベル レッド」のエクステリアは、キドニーグリルやウィンドウまわりのアクセントバンドが限定車専用のトロントレッドとなるとともに、専用の22インチホィールのインサートカラーやMスポーツブレーキキャリパーもレッドで塗装されている。また、専用のボディカラーとしてBMW Individualフローズンカーボンブラックメタリックを設定。インテリアトリムには、限定台数を示す「1/500」のレタリングを施した。全世界限定500台のうち日本には15台が導入され、2023年10月27日から同年11月8日午後11:59まで注文を受け付け、限定台数より注文数が上回った場合には抽選で当選者を決定する。
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