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ダイハツ トールカスタム 専門家レビュー・評価一覧
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2
件中 1~2件を表示
※掲載内容は執筆日時点の情報です。
-
- 工藤 貴宏(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
4
- デザイン
- 3
- 走行性能
- 2
- 乗り心地
- 4
- 積載性
- 2
- 燃費
- 4
- 価格
- 3
2022.6.21
- 年式
- 2016年11月〜モデル
- 総評
- 小さな車体で運転しやすく、なおかつ室内は広くて居住性に優れているクルマを探している人にピッタリです。「タント」や「N-BOX」などスーパーハイトワゴンの軽自動車を一回り大きくしたと考えれば、わかりやすいでしょう。ここまで効率のいいパッケージングのクルマはなかなかありません。
- 満足している点
- 運転しやすいコンパクトなボディなのに、後席が広くて居住性に優れること。軽自動車のスーパーハイトワゴンを一回り大きくしたようなこのパッケージングは秀逸です。燃費もまぁまぁ良好。停止保持機能付きのACCも備わっているから(カスタムG系に標準、Gはメーカーオプション、Xは設定無し)、高速道路の従来の疲労も軽減します。
- 不満な点
- 荷室はあまり広くありません。ただ、シートアレンジの自由度が高いので、リヤシートを前にスライドすることで人が座れる状態のまま(足元スペースを削って)奥行を拡大可能。実はフレキシブルに使えるので、そう考えると、実は荷室の狭さは大きなウィークポイントではないとも言えます。
- デザイン
- 大きなフロントグリルは好みが分かれるところでしょう。ただ、それがスタンダードタイプの「トール」に対する「トールカスタム」の特徴なので、好みに合わなければカスタムではなくスタンダードタイプを買えばいいだけのこと。全体のプロポーションは同社の「タント」など軽自動車のスーパーハイトワゴンに近いパッケージですが、それらに比べると車体がひとまわり大きく、その分居住性に優れています。
-
- まるも 亜希子(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
4
- デザイン
- 4
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 4
- 積載性
- 5
- 燃費
- 3
- 価格
- 4
2022.6.20
- 年式
- 2016年11月〜モデル
- 総評
- 天井の高い広々室内に両側スライドドア、維持費もリーズナブルな5人乗りコンパクトとして、軽からのステップアップやミニバンからのダウンサイジングなど、子育てファミリーに絶大な支持を得ているトール。一部改良でタフトから採用した新型ステレオカメラを搭載し、予防安全機能「スマートアシスト」が進化。衝突警報機能や衝突回避支援ブレーキ機能が夜間歩行者や追従二輪車にも対応し、検知距離や対応速度もアップしたのは頼もしいところ。新たに全車速追従機能付ACCなどの運転支援機能が追加されて、ロングドライブが安心になったのも嬉しいところです。
- 満足している点
- メガネなど、すぐ使う小物が置きやすいインパネアッパートレイや、ちょっとしたバッグも置けるフロントシートの間のセンターフロアトレイ。脱着式のインパネセンター大型ボックスはゴミ箱としても使えるし、回転式カップホルダーは紙パック飲料もすっぽり。家族が「あってよかった」と思えるものばかりで、細かい気配りを感じさせてくれます。
- 不満な点
- 車庫入れなどをする際に、死角をなくしてくれるパノラマモニターはぜひ欲しい装備だと思うのですが、オーディオなどとセットオプションなので、ちょっとお値段が高めになってしまうのが残念なところです。
- デザイン
- 何段にも重なるメッキバーが存在感満点のフロントグリル。ちょっとマッチョなくらい肉付きよく見えるエアロパーツたちで、さらに存在感アップ。ソリオよりもちょっと全高を低く、全幅をワイドにしたことで、生活感が減って堂々としたスタイルに魅せるところが上手です。
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