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マツダ MAZDA3 セダン 専門家レビュー・評価一覧
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- 新車価格(税込)
-
286.9 〜 325.9
-
- 中古車本体価格
-
138.0 〜 278.3
※掲載内容は執筆日時点の情報です。
-
- 栗原 祥光(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
5
- デザイン
- 5
- 走行性能
- 5
- 乗り心地
- 5
- 積載性
- 4
- 燃費
- 5
- 価格
- 5
2022.2.1
- 年式
- 2019年5月〜モデル
- 総評
- Cセグメントセダンでスポーティーな走りを希望される方はコレ!
- 満足している点
- 走って楽しく、使い勝手もよい。素直にイイと思える1台。MT設定も用意されているので、マニュアル派にも嬉しいのでは?
- 不満な点
- なし
- デザイン
- 魂動デザインによる力強いデザインは一度見ると忘れられないこと間違いナシ。ただマツダ車の常として、どうしてもソウルレッドの印象がつよく、他のカラーを選ぶと違和感を覚えることも。
-
- 工藤 貴宏(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
4
- デザイン
- 5
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 3
- 積載性
- 4
- 燃費
- 5
- 価格
- 3
2021.10.29
- 年式
- 2019年5月〜モデル
- 総評
- 手頃なサイズの上質な実用セダンとして、存在価値が大きいモデル。まるで上級セダンのようにリッチで洗練されたインテリアの作り込みを知れば、ライバルではなくマツダ3を選びたくなってくるのは事実だ。ディーゼルエンジンの太いトルクと低燃費も魅力だ。
- 満足している点
- 端正なデザイン、上質感あふれるクラスを超えた水準のインテリア、そして広いトランクルームをはじめとする実用性。グッドポイントはたくさんある。価格も、ライバルを見渡すとトヨタ「カローラ」よりは高価だけれどホンダ「シビック」よりはコストパフォーマンスがよい。
- 不満な点
- マツダ3に限ったことではないけれど、独自技術の新世代エンジン「スカイアクティブX」を積極的に選ぶ合理的な理由が見いだせないのがなんとも残念。通常のガソリン車より70弱高い価格設定で、他社にはできなかった理想の技術の市販化に敬意を払って選ぶなら意義ある選択だが、段違いのパワー感や圧倒的に優れた燃費といったわかりやすい要素がないのだ。
- デザイン
- こんなにも端正なCセグメントセダンがあるのか?と思わずにはいられない美しさ。伸びやかなプロポーションには目を見張るものがある。デザインテイストはマツダ3のハッチバックと共通だが、リアセクションやリヤドアにとどまらず、フロントドアやフロントフェンダーまで別の部品を仕立てているのだから、そのこだわりに驚くばかりだ。
-
- まるも 亜希子(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
4
- デザイン
- 4
- 走行性能
- 5
- 乗り心地
- 4
- 積載性
- 5
- 燃費
- 5
- 価格
- 3
2021.10.29
- 年式
- 2019年5月〜モデル
- 総評
- 全長4.5m以下のセダンで、これほどまでに上質な内外装を実現し、3つのパワートレーンでそれぞれ異なる走りや乗り味が選べるモデルはなかなかありません。後席はそれほど広くないですが、実用性は十分です。
- 満足している点
- インテリアのモダンで上質な仕上がりは、クラス随一と言える豪華さ。ピュアホワイトやレッドのスムースレザーを使ったカラーコーディネートなど、色と素材でうっとりするような空間になっています。
- 不満な点
- これは他のマツダ車にも共通することですが、ナビ画面が小さく、操作がしにくいこと。オーディオにしろナビにしろ、いちいち深いところまで入っていかないと設定できないので、時間がかかります。
- デザイン
- ファストバックとのボディサイズの差は全高がわずかに5mm高くなるだけですが、見た目の印象はガラリと変わり、セダンは落ち着いたエレガントさが強くなっていると感じます。後席の頭上スペースも広いです。
-
- 伊藤 梓(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
4
- デザイン
- 5
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 4
- 積載性
- 4
- 燃費
- 4
- 価格
- 4
2021.9.30
- 年式
- 2019年5月〜モデル
- 総評
- これまで人気を博してきた魂動デザインをさらに深化させて、市販車でできる限界までデザインを突き詰めたモデル。このデザインは、好き嫌いはあるかもしれないが、好きになった人をがっちり掴んで離さないような魅力に溢れたモデルだと思う。細かい商品改良がその都度入るので、これからまた良いモデルとして進化していきそう。
- 満足している点
- このセグメントのモデルの中では、エクステリアやインテリアがとても上質に設えられているところは◯。車内の静粛性も高く、極めて自然なドライブフィールのおかげで、運転する時間がとても心地いいものになる。
- 不満な点
- Xを所有するための明確な利点が分かりにくいところは気になる。現状では少しパワーアップして使いやすくなったが、自然に運転できる心地よさだけでは、この価格差で購入する動機になるかは難しいところ。
- デザイン
- マツダの魂動デザインがさらに研ぎ澄まされたMAZDA3。ファストバックスタイルは、他のコンパクトカーにはない、独特なデザインで、まるでコンセプトカーがそのまま市販化されたよう。ボディへの景色の写り込みもより楽しめるようになった。
-
- 山田 弘樹(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
2
- デザイン
- 2
- 走行性能
- 3
- 乗り心地
- 1
- 積載性
- 2
- 燃費
- 1
- 価格
- 1
2021.9.27
- 年式
- 2019年5月〜モデル
- 総評
- セダンがニッチになった現代において、デザイン性の高さで個性をアピール。4ドアクーペ的に考えたほうがしっくりくる。それだけにエンジンの個性が欲しいところ。
- 満足している点
- リアの居住性を犠牲にしてまで得たデザイン。ハッチよりもコンサバだが、きれいにまとまっていると思う。
- 不満な点
- エンジンバリエーションが豊富な割に、どれも没個性。トランスミッションの古さもそこには影響していると思う。
- デザイン
- キャラクターラインはボンネットと車体下部のトリミングにとどめ、光の陰影とシルエットでその美しさを表現した。マツダにしかできないオンリーワンのデザインだ。
-
- 伊達 軍曹(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
4
- デザイン
- 5
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 4
- 積載性
- 4
- 燃費
- 4
- 価格
- 4
2021.3.10
- 年式
- 2019年5月〜モデル
- 総評
- デザインは文句なしにカッコいいのですが、走行性能やフィーリングに関してはややわかりにくい部分もある車です。しかしそれは「すぐにはわかりにくい」というだけで、乗っているうちにじわじわと良さが伝わってくる一台だといえます。
- 満足している点
- 内外装デザインのセンスと質感に関してはクラス随一といえます。また派手さはないですが落ち着いた走りも、この車の美点です。
- 不満な点
- ファストバックは、デザインはかなり素敵なのですが、極太Cピラーのせいで後方視界は今ひとつです。
- デザイン
- ボディタイプは「セダン」と「ファストバック」の2種類をラインナップ。両モデルともコンパクトなサイズながらきわめてエレガントで、特にファストバックはボディサイドのキャラクターラインを廃し、光の反射による動きで生命感を演出しています。「大人のエレガンス」という表現がふさわしい見事なデザインです。
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