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メルセデス・ベンツ Cクラス セダン 「上質な道具」のユーザーレビュー
mk4_204さん
メルセデス・ベンツ Cクラス セダン
グレード:C200 ブルーエフィシェンシー アバンギャルド_RHD(AT_1.8) 2012年式
乗車形式:マイカー
- 評価
-
5
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 4
- 燃費
- 3
- デザイン
- 4
- 積載性
- 3
- 価格
- 4
上質な道具
2023.1.28
- 総評
- 運転ってこんなに楽だったっけ?と思わせてくれる車。
それは何も自動運転だとか便利機能だとかそんな話じゃなくて、操作に対する適切な反応だったりユーザーのことを考えた各部の造りによるものだと思う。
雪国視点で言うと、ヒーターの効く速さやフロントウインドウに満遍なくヒーターの風が当たる造りですぐ氷が溶けるのでストレスフリーで使用できるし、過敏に反応しないアクセルは発進が楽になる。
外から見るより実際に使って初めてわかる価値に溢れた車だと感じた。
一番得意な高速に未だ乗らず評価をするのは時期尚早とも言えるが、既に大満足の選択。
何が楽しいかと問われると答えに困るが、楽なことが楽しさに繋がっているのは確か。
ドライブの目的を楽しむために買ったはずが、結局ドライブすることが目的になってしまい、むしろ車から降りたくない(笑)
これがその辺の軽より安いんだから、短期間のお試しにも全然ありかと。
私も実は別のメルセデスへのつなぎのつもりだったが、この快適さを知ってしまうと中々手放せそうにない。 - 満足している点
- 運転のしやすさ
デザインのシンプルさ
快適さ - 不満な点
- 4maticを入れて欲しかった
(車ではなくインポーターへの不満)
- デザイン
-
4
- コンパクトで嫌味も無く好き。
下世話ながらこんな大人しそうなデザインでも結構周りが避けてくれるし煽られない(笑) - 走行性能
-
4
- ワンテンポ置くような独特の感覚は健在で、おおらかな気持ちで運転できる。
スポーツボタンを押すと足回りは明確に硬くなり、ステアリングやアクセルのレスポンスもやる気にさせる。
ほとんどコンフォートしか使っていない。 - 乗り心地
-
4
- DHP仕様なので、モード切替が可能。
コンフォートモードにおいては突き上げもなくフラットで快適。
スポーツモードではコツコツするが、不快な突き上げまではいかないのはボディ剛性によるものだろうか。 - 積載性
-
3
- 広くは無いけど、そんなに何か積むならワゴンを買う。
- 燃費
-
3
- 良くはない。
- 価格
-
4
- 新車当時なら順当。
現在の中古市場なら超お得。 - 故障経験
- エアポンプが調子悪くランプが点いたり消えたり。
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-
- 新車価格(税込)
-
698.0 〜 995.0
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- 中古車本体価格
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17.0 〜 738.0
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