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- 2016年9月〜モデル
ルノー トゥインゴ 2016年9月モデル新型情報・価格・グレード
- デザインがかわいい
- おしゃれ
- 操作しやすい
コンテンツメニュートゥインゴ
グレード情報トゥインゴ
歴代モデル3件トゥインゴ
マイナーチェンジ一覧6件2016年9月〜フルモデルチェンジ トゥインゴ
関連車種2件トゥインゴ
ユーザーレビュー325件トゥインゴ
トゥインゴ
- デザインがかわいい
- おしゃれ
- 操作しやすい
平均総合評価
4.5- 走行性能:
- 4.2
- 乗り心地:
- 3.7
- 燃費:
- 3.4
- デザイン:
- 4.6
- 積載性:
- 3.1
- 価格:
- 4.1
-
ピックアップレビュー
パリ仕立てのお洒落なデザインと纏った実力派!
2024.4.7
はねっちさん
マイカー- グレード:
- インテンス MT_RHD(MT_1.0) 2023年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 3
- 満足している点
- コンパクトカーの特徴を見事にまとめたデザインと、RRレイアウト&5MT、そして良く回るNAエンジンでキビキビと走る...
- 不満な点
- 足元のスペースが3つのペダルに占領され、フットレストが確保できない点…(^^;)
- 乗り心地
- MTの場合、回転のスイートスポットを外すとリアから振動を感じますが、全体的な乗り心地はとても良いですね。
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可愛い そしてマニアック
2024.5.16
nobattisさん
マイカー- グレード:
- S_RHD(MT_1.0) 2020年式
5
- 走行性能:
- 3
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 2
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 5
- 満足している点
- RR MT サンク風の後ろ姿
- 不満な点
- MTが少し遠い 足元狭くペダルが左にオフセットされてる LSDがつけれない トラコンをカットできない
- 乗り心地
- 充分満足
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RR
2024.4.28
tTtさん
家族所有- グレード:
- - 2016年式
3
- 走行性能:
- -
- 乗り心地:
- -
- 燃費:
- -
- デザイン:
- -
- 積載性:
- -
- 価格:
- -
- 満足している点
- -
- 不満な点
- -
- 乗り心地
- -
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見た目に反して男心をくすぐる車
2024.4.13
ンゴンゴさん
マイカー- グレード:
- S_RHD(MT_1.0) 2021年式
5
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 4
- 満足している点
- 素直なハンドリングと非力さゆえの運転の楽しさ、絶妙なサイズ感などなど
- 不満な点
- ウインカーの戻りが遅いとこくらい。
- 乗り心地
- -
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変態カー
2024.3.20
TwinCarloさん
マイカー- グレード:
- GT_RHD(EDC_0.9) 2018年式
5
- 走行性能:
- 3
- 乗り心地:
- 2
- 燃費:
- 1
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 1
- 価格:
- 3
- 満足している点
- 可愛いルックス RR
- 不満な点
- アフターパーツが少ない。もっとチューンしたい。
- 乗り心地
- -
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日常使いできるホットハッチ
2024.3.11
moisanさん
マイカー- グレード:
- テンポ_RHD(EDC_0.9) 2018年式
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 5
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 4
- 価格:
- 4
- 満足している点
- かわいいデザイン。RRレイアウト(ほぼMR)のキビキビと走る趣味性がありながら、4枚ドアで低燃費と実用性も兼ねている。
- 不満な点
- 右ハンドルではドライビングポジションが落ち着きません。ペダルの位置より床の高さが不満点。エコモードやアイドリングス...
- 乗り心地
- 全体に落ち着きのない乗り心地です。元気に走る時は良いが、長距離はやや疲れます。ヒョコヒョコ、フワフワ、ガタガタ、と...
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MR車?
2024.3.3
シービスケットさん
マイカー- グレード:
- インテンス MT_RHD(MT_1.0) 2022年式
4
- 走行性能:
- -
- 乗り心地:
- -
- 燃費:
- -
- デザイン:
- -
- 積載性:
- -
- 価格:
- -
- 満足している点
- 小回りが効く
- 不満な点
- 内装が安っぽい
- 乗り心地
- -
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【1年経過】普段使いに絶妙なサイズ感が最適!!
2024.3.3
yama (twingo & up!)さん
マイカー- グレード:
- インテンス_RHD(EDC_0.9) 2021年式
5
- 走行性能:
- 3
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 4
- 満足している点
- ・街乗り、普段使いのサイズ感 ・小回りがきく使いやすさ ・このサイズで4人乗れる
- 不満な点
- ・高速で左右に振られる 背が高い安定感が足りない悪さあり ・暖まるまでのクラッチ操作(EDCシステムの繋ぎ...
- 乗り心地
- 問題ない
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良いキャラクターを持っているw
2024.2.29
サンデさん
マイカー- グレード:
- GT_RHD(MT_0.9) 2018年式
4
- 走行性能:
- 3
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 4
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 5
- 満足している点
- 「小型車はFF」と、クルマのパッケージ効率が画一化されて久しい昨今、ベンツに唆されたとはいえ「いま一度RRの小型大...
- 不満な点
- ただし、ベンツブランドである「スマート」フォーフォーEDCの最上位「ブラバス」と同セッティングにてドイツ車的「4名...
- 乗り心地
- 純正17インチはほぼ害のみ。 重い上に硬く線路上みたいな「イヤなオンザレール」感が楽しめる。w 15インチで軽...
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おしゃれ
2024.2.23
pizzaoさん
マイカー- グレード:
- EDC_RHD(EDC_0.9) 2020年式
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 2
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 5
- 価格:
- 5
- 満足している点
- 1 欠点にもなるが、曲がりすぎる点 2 RR 3 オシャンティーな車 4 1人なら車中泊できる 5 十分な加速
- 不満な点
- デザインでかなりカバーされているが内装がプラスチッキー 燃費の悪さ ブレーキランプ等以外はLED化できるが、全...
- 乗り心地
- -
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専門家レビュー5件トゥインゴ
-
フレンチコンパクトの傑作機
2022.1.25
栗原 祥光
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2016年9月〜モデル
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 3
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 2
- 価格:
- 4
- 満足している点
- 小回りの良さとスタイリング、なによりリアエンジン・リアドライブゆえの走りの愉しさ。
- 不満な点
- リアエンジンゆえ荷室も後席も狭い。運転支援が貧弱。
- 乗り心地
- 思ったより硬質さを感じさせる脚。だが硬すぎて……ということはなく、国産のスポーティーグレードより少し柔らかといえば...
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驚異の小回り性能とデザインにグッとくる
2021.11.15
伊達 軍曹
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2016年9月〜モデル
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 5
- 満足している点
- かわいらしいけど甘すぎないデザインに加えて、キビキビとした走行感覚と圧倒的な小回り性能がストロングポイントです。
- 不満な点
- ショートホイールベースゆえ乗り心地は決して良くはありません。
- 乗り心地
- ホイールベースが極端に短い車ですので、乗り心地はもちろん良くはありません。路面の悪い箇所では結構な突き上げ感があります。
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見ても乗っても笑顔になるコンパクト
2021.10.29
まるも 亜希子
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2016年9月〜モデル
4
- 走行性能:
- 5
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 5
- 満足している点
- RRレイアウトによって得たものは楽しい走りだけでなく、エンジンがどいたことで前輪の切れ角が49度と大きく取れるよう...
- 不満な点
- エンジンが荷室下にあり、熱対策は十分にしてあるものの、やはり夏場は熱気が室内にも入ってきます。断熱材が入ったフロア...
- 乗り心地
- ぽんぽんと弾むような感覚で上質感とはほど遠い乗り心地ですが、不思議と不快ではなく、後席でもわりと快適に過ごせます。...
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クルクル走り回れる軽快さがウリ
2021.9.30
伊藤 梓
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2016年9月〜モデル
4
- 走行性能:
- 4
- 乗り心地:
- 4
- 燃費:
- 4
- デザイン:
- 5
- 積載性:
- 3
- 価格:
- 5
- 満足している点
- RRだったり、キャンバストップのモデルがあったり、MTが用意されていたり、トゥインゴを端から端まで楽しむための準備...
- 不満な点
- マイナーチェンジによって、超個性的だった顔が、ちょっと普通のクルマになってしまったところは寂しい。個人的には初期型...
- 乗り心地
- やはりルノーが作っているだけあって、ちょっとコシがあってしっかりストロークするサスペンションの乗り心地は悪くない。...
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いつもの道が楽しくなる!
2021.9.27
山田 弘樹
自動車ジャーナリスト
- 年式:
- 2016年9月〜モデル
3
- 走行性能:
- 3
- 乗り心地:
- 3
- 燃費:
- 2
- デザイン:
- 3
- 積載性:
- 2
- 価格:
- 2
- 満足している点
- 4.3mの回転半径はどこまでも機敏で、道を間違えてもへっちゃら! という気持ちにさせてくれる。
- 不満な点
- アイドリングストップからのリスタートは苦手。信号が変わったら、ちょっと意識して早めのアクセルオンがおすすめ。
- 乗り心地
- 初期型はよく言えばダイレクト、悪く言えば板のような乗り味だったが、2019年のマイナーチェンジでこれが大きく改善さ...
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みんなの質問457件トゥインゴ
-
解決済み
- 1
- 17
車内、後部ドア付近の天井部、 両サイドに写真のような蓋付き穴があるのに気づいたんですが、これって配線用の穴でしょうか? この位置にフックとか追加出来ないかなと思ってたら気付いた感じです。
2024.5.19 続きを見る -
回答受付終了
- 1
- 66
レクサス、見飽きた感がある。 トヨタの高級路線として登場したレクサスも、年を追うごとに進化を続け販売台数も順調な様子。 ただ、高級路線であったものが、今では巷に溢れかえっていて、販売台数の少ないLXやセダン、スポーツタイプは別として...
2024.5.5 続きを見る -
回答受付終了
- 1
- 19
2017年式のルノートゥインゴはアイドリングストップですか? タイミングベルトはチェーンですか?
2024.4.21 続きを見る
所有者データトゥインゴ
-
グレード所有ランキング上位3位
- インテンス_RHD(EDC_0.9)
- インテンス_RHD(EDC_0.9)
- インテンス キャンバストップ_RHD(EDC_0.9)
-
人気のカラー
- 青
- 白
- オレンジ
-
人気の駆動方式
- AWD
- 全輪駆動
- FF
- 前輪駆動
- FR
- 後輪駆動
- MR
- 後輪駆動(ミッドシップエンジン)
- RR
- 後輪駆動(リアエンジン)
- RR
- 100.0%
-
男女比
- 男性
- 81.3%
- 女性
- 17.0%
その他 1.5%
-
人気の乗車人数
- 4名
- 100.0%
-
居住エリア
- 関東地方 37.8%
- 東海地方 17.3%
- 近畿地方 15.8%
-
年代
-
年収
車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。
中古車アクセスランキング トゥインゴ
中古車相場 トゥインゴ
買取情報トゥインゴ
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リセール価値トゥインゴ
走行距離別リセール価値の推移
- グレード:
- インテンス_RHD(EDC_0.9)
5年後の売却予想価格
新車価格
194.0
売却予想価格
18.6
新車価格の 10%
- 年間平均走行距離
-
- 5千km
- 1万km
- 2万km
年間平均 走行距離 |
2025年 1年後 |
2027年 3年後 |
2029年 5年後 |
2031年 7年後 |
---|---|---|---|---|
5千km | 48 | 34 |
19 新車価格の |
4 新車価格の |
1万km | 47 | 28 | 10 | 0 |
2万km | 43 | 17 | 0 | 0 |
リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。
このクルマについて トゥインゴ
2016年9月
■2016年9月
ルノー・ジャポンは、コンパクトカーのトゥインゴをフルモデルチェンジし、2016年9月15日に発売した。
既存のプラットフォームを用いることなく、すべてをゼロから開発したトゥインゴ。新型は基本設計を共用するスマートフォーフォー同様、エンジンをリヤに搭載するRRレイアウトを採用する。全長3620mm、全幅1650mm、全高1545mmのボディは国産リッターカー並み。ボンネットフード内からエンジンをはじめとする多くの機器がなくなったことでタイヤの切れ角が増しており、軽自動車並みの最小回転半径4.3mを実現している。取り回し性のよさと広い視界がもたらす運転のしやすさも大きな特徴と言えよう。
パワーユニットは最高出力66kW(90 ps)、最大トルク135Nmを発揮する0.9リッターの3気筒ターボ。組み合わされるトランスミッションはデュアルクラッチの6速ATのみ。スタート&ストップ(アイドリングストップ)機構、減速時にオルタネーターを稼動させてバッテリーに充電する回生機構、エコモードスイッチなどによって燃費消費を抑制。燃費はJC08モードで21.7㎞/Lを実現している。
エクステリアはルノーのアイデンティティとなっているブラックグリルとルノーブランドの象徴“ロザンジュ”、4灯のポジションランプ、バンパー下部に設けられた大型のエアインテークを採用。サイドビューは5ドアでありながらリヤのドアノブをサッシュに隠すことで3ドアのような仕上がりを見せる。リヤは一枚ガラスのリヤゲートがユニーク。背の高いボディでありながらコントロールドフラップ、ボディ下面の空気の流れをスムーズにするアンダーボディフェアリングなどにより空気抵抗の低減が図られ、このクラスでは良好なCd値0.31を達成している。ボディカラーは「ブルードラジェ」、「ブランクリスタル」、「ジョンエクレール」、「ルージュフラムM」、「カプチーノ」、「ブルーメディテラネM」の全6色。
インテリアはボディカラーに合わせて「ブルー」、「ルージュ」、「ブラン」の3色を設定。ヘッドレスト一体型のフロントシートを採用し、先代よりも125mm長いホイールベースによって後席ニールームを拡大している。リヤシートは5:5分割式となり、助手席まで倒すことで2.2mの奥行きが得られる。ダッシュボードには専用クレードル(アクセサリー設定)でスマートフォンを取り付けることが出来、オーディオと接続することが可能だ。
装備は充実しており、防塵フィルター付きオートエアコン、オートライト、雨滴感応式オートワイパー、クルーズコントロールなどを標準で装備する。グレードはインテンスのみで電動スライド式のキャンバストップの選択も可能だ。
なお、トゥインゴのデビューに合わせて、ブランクリスタルのボディに専用ストライプ、16インチアルミホイール、専用レッド&ブラックの内装などが採用された「トゥインゴパックスポール」(199)、最高出力52kW(71ps)、最大トルク91Nmの1.0リッター3気筒DOHCエンジンに5速MTが組み合わされた「トゥインゴ5S(サンクS)」(169)がそれぞれ50台限定で発売された。
■2017年1月
ルノー・ジャポンはコンパクトカーの「トゥインゴ」にシンプルな装備の「ゼン」を2017年1月6日に追加し、同年1月12日より販売を開始した。
デビュー当初は装備の充実した「インテンス」のみを設定。新たに設定された「ゼン」は装備をシンプルにして買い得感のある価格を実現している。「インテンス」に対してサイドプロテクションモールクロームフィニッシャーを省き、ホイールもアルミからスチールに変更してホイールカバーを装着。さらにバックソナー、オートライト、フロント雨滴感応式オートワイパーが未装着となり、エアコンもマニュアルタイプとなるなど、シンプルに徹したグレードだ。
「ゼン」に搭載されるパワーユニットは、「インテンス」と共通の0.9リッター3気筒ガソリンターボに6速EDC(エフィシエントデュアルクラッチ)と、最高出力52kW(71ps)、最大トルク91Nmを発揮する1.0リッター3気筒ガソリンエンジンに5速MTの2タイプが設定されている。
■2017年6月
ルノー・ジャポンはコンパクトカーの「トゥインゴ」に特別仕様車「ノクターン」を設定して、2017年6月29日に100台限定で発売した。
「ノクターン」は「インテンス」をベースに、「パリの夏の夕暮れをロマンティックに過ごす特別な時間」をイメージした、紫がかった青のボディカラー「ブルーノクターン」を採用。またブルーノクターンの内装トリムや16インチアロイホイール、レザー調×ファブリックコンビシート、専用サイドストライプなどを装備した。
■2017年10月
ルノー・ジャポンは、5速MTとターボエンジンを組み合わせた「ルノートゥインゴGT」を2017年9月28日に発表、同年10月19日から200台限定で発売した。
今回追加された「ルノートゥインゴGT」はルノー・スポールが手掛けたトゥインゴのホットハッチ仕様。リヤに搭載される0.9リッター3気筒ターボエンジンはサイドインテーク(空気吸入口)の採用をはじめ、燃料供給、エンジン冷却、エキゾーストシステムの改良により、パワー、トルクを向上させている。トゥインゴインテンスのターボエンジン(最高出力90ps、最大トルク135Nm)に対してGTは最高出力109ps、最大トルク170Nmまで高められている。
足まわりについてもダンパーは減衰力が変更された専用品となり、アンチロールバーも直径の大きなタイプに変更された。ESCの制御も変更されており、きついコーナーでアクセルを開けてもスピードを大きく損なうことなく、リヤエンジン・リヤドライブのハンドリングが楽しめるという。また、ステアリング機構にはバリアブルギヤレシオ(VGR)ステアリングが採用され、正確なハンドリングと取りまわしのしやすさを両立させた。
ボディカラーは火の粉をイメージさせるオランジュブレイズM。特徴的なデザインの17インチアロイホイール、NASAダクトをイメージしたデカール、クロームデュアルエキゾーストパイプに合わせてデザインされたブラックリヤディフューザー、サイドスカートなどを採用するエクステリアは、コンセプトカー「Twin’Run」をイメージさせるスポーティなまとまり。
ボディカラーのオレンジを採り入れたインテリアもスポーティさを印象づけるもの。レザー調×ファブリックコンビシートやドアトリムにはオレンジのステッチが施され、RENAULT SPORTロゴ入りキッキングプレート、アルミペダル、ZAMACシフトノブも装着される。
■2018年1月
ルノー・ジャポンは「トゥインゴ」に特別仕様車「ラ・パリジェンヌ」を設定し、2018年1月11日に250台限定で発売した。
「ラ・パリジェンヌ」は、他人の意見にとらわれず、自らのセンスで自由にオシャレを楽しむパリジェンヌをイメージして開発。専用ボディカラーのヴェール ピスタッシュ(ピスタチオの緑)、専用チェック柄サイドストライプ、 ヴェール ピスタッシュ内装トリム、前席シートヒーター付専用レザー調×チェック柄ファブリックコンビシート、専用チェック柄キャンバストップなどを装備した。
■2018年2月
ルノー・ジャポンは「トゥインゴ」にGTを追加設定して、2018年2月1日に発表、同年2月22日に発売した。
GTは、ルノー・スポールがチューニングした109psを発生するターボエンジンと専用シャシーを搭載。リアに搭載される0.9リッターターボエンジンは、サイドエアインテーク(空気吸入口)を採用した。また燃料供給やエンジン冷却、エキゾーストシステムの改良により、最高出力が109ps、 最大トルクが170N・mに向上した。
トランスミッションは、5速マニュアルトランスミッションと6速EDCの2種類を設定。シャシーは、ダンパーが専用となり、アンチロールバーも強化された。さらに、横滑り防止装置(ESC)は、標準モデルに比べ介入を遅らせ、曲がりくねったコーナーで後輪のスライドを感じることができるようなチューニングが施された。
同年4月2日には価格改定を実施した。
■2018年6月
ルノー・ジャポンは「トゥインゴ」に特別仕様車「PH(ぺーアッシュ) マカロン」を設定して、2018年6月28日に100台限定で発売した。
「PH マカロン」は、21世紀のパティスリー界を先導する第一人者ピエール・エルメ氏のブランド「ピエール・エルメ・パリ」の誕生20周年を記念して、ピエール・エルメ・パリを代表するスイーツのマカロンをイメージした限定車。「インテンス」をベースに、ピエール・エルメ・パリのフレーバーの中でもひときわ人気の高い「Infiniment(アンフィニマン)」シリーズと「Mogador(モガドール)」をモチーフにしたデザインの、専用CABANA製シートカバーや専用サイドストライプ、専用サイドステッカー、16インチアロイホイールなどを装備した。またLDW(車線逸脱警報)を特別装備して、安全性を向上した。
■2018年9月
ルノー・ジャポンは「トゥインゴ」に特別仕様車「GT ブラン」を設定して、2018年9月6日に150台限定で発売した。
「GT ブラン」は、ソリッドホワイト(ブランクリスタル)のボディカラーに、ブラックサイドストライプやブラックストライプ(ルーフ)、ブラックデカール(ボンネット)を組み合わせ、レーシーな雰囲気ながらもフレンチシックな洗練さをあわせ持つデザインとした。なおこのボディカラーとブラックストライプ/デカールの組み合わせは、日本専用にデザインされたものだという。また装備面では車線逸脱警報(LDW)を搭載し、安全性を向上した。
■2018年10月
ルノー・ジャポンは「トゥインゴ」に特別仕様車「テンポ」を設定して、2018年10月18日に150台限定で発売した。
「テンポ」は「インテンス」をベースに、フランスが生んだ世界を代表するオーディオメーカー「フォーカル」のサウンドセットを装備。最上位システム「Focal Music Premium」が搭載され、ツイーター、サブウーハーを含む5スピーカーのサウンドシステムで、迫力ある重低音から艶やかな中・高音域まで、臨場感あふれるパワフルなサウンドを実現した。
ボディカラーは「ノワール エトワール M(黒/ルノー トゥインゴ初採用)」と「ブラン クリスタル(白)」の2色ががラインアップされ、ボディサイドにはシルバーの専用サイドストライプが走り、伸びやかな印象を与えている。
また前席シートヒーター付レザー調×ファブリックコンビシートやLDW(車線逸脱警報)などを装備して、快適性と安全性を向上した。
■2019年1月
ルノー・ジャポンは「トゥインゴ」に特別仕様車「プレイ」を設定して、2019年1月24日に発表、同年1月31日に150台限定で発売した。
「プレイ」は、ブルードラジェのボディカラーにはホワイト、ブランクリスタルのボディカラーにはレッドのアクセントカラーを取り入れ、フレンチタッチでアクティブなデザインに仕上げている。
エクステリアは、ドアミラーやフロントグリルフィニッシャー、サイドプロテクションモールフィニッシャー、ボディサイド2ラインをアクセントカラーで統一。またトリコロールのフロントグリルバッジや15インチアロイホイールが装備され、アクティブな印象を高めている。取り回しがさらに楽になるバックソナーも装備された。
インテリアは、メーターパネル部トリムやエアコン吹き出し口、ドアパネルの一部、センターコンソールボックスのフタが、ブルードラジェのボディカラーはブルー、ブランクリスタルのボディカラーはアクセントカラー同様のレッド(ルージュ)となり、ドアを開けるとエクステリアとコーディネートされたカラーデザインの室内空間が広がる。
■2019年2月
ルノー・ジャポンは「トゥインゴ」に特別仕様車「ラ・パリジェンヌ」を設定して、2019年2月7日に発表、同年2月14日に200台限定で発売した。
「ラ・パリジェンヌ」は、自らのセンスで自由にオシャレを楽しむパリジェンヌをイメージして開発。ボディカラーと内装トリムに、専用色のヴェール ピスタッシュ(ピスタチオの緑)を採用した。またボディ同色サイドプロテクションモール(La Parisienneロゴ入り)、専用サイドストライプ、専用レザー調×ファブリックコンビシート(前席シートヒーター付)、専用キャンバストップ(キャンバストップモデルに装備)、16インチアロイホイール、車線逸脱警報(LDW)などを装備した。
■2019年5月
ルノー・ジャポンは「トゥインゴ」に特別仕様車「GT ノワール」を設定して、2019年5月23日に30台限定で発売した。
「GT ノワール」は、ボディカラーに専用色の「ノワール エトワール」を採用し、ルーフやボンネット、サイドにオレンジストライプをあしらった。またオレンジリアスポイラーやフロントグリルオレンジフィニッシャ―、オレンジサイドプロテクションモールフィニッシャー、オレンジドアミラーを装備したほか、車線逸脱警報(LDW)を搭載した。
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