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スズキ スイフトハイブリッド 専門家レビュー・評価一覧
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- 中古車本体価格
-
8.0 〜 375.8
-
- 新車価格(税込)
-
163.4 〜 208.8
※掲載内容は執筆日時点の情報です。
-
- 西川 昇吾(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
5
- デザイン
- 3
- 走行性能
- 5
- 乗り心地
- 5
- 積載性
- 4
- 燃費
- 5
- 価格
- 5
2022.1.21
- 年式
- 2017年1月〜モデル
- 総評
- 軽自動車の価格が全体的に高くなりつつあることを考えると、軽自動車ではなくこの手のコンパクトカーを狙うというのも大いにアリと言える。スイフトは価格も安いため、それを思わせてくれる一台だ。運転支援システムやマイルドハイブリッド技術など新しい技術にも目が行くが、軽量な車体で走行性能と燃費性能を上げてくるあたりは、基本も大切にしていると思わせてくれる。
- 満足している点
- 高い走行性能と燃費性能、充実した運転支援システムの装備を実現しながらも、価格設定がリーズナブルなのがユーザーにとってありがたいと言える。スズキは軽自動車のイメージが強いという声があるかもしれないが、このクラスのコンパクトカーを検討する場合はスイフトの存在を忘れないでほしい。
- 不満な点
- デザインが少し古臭く感じてしまうのと、トランクスペースの利便性があまり高くないところが難点と言える。デザインは好みなので一概には言えないが、トランクスペースはデッキボードやネットなど何かしらの工夫があればもっといいのではないかと思う。年次改良でこの点の進化に期待したい。
- デザイン
- 現行モデルとしてはいささかコンサバで、少しチープ感が否めないデザインにも感じる。しかし変に尖っていなくてプレーンであり老若男女誰が乗ってもしっくり来るという見方もできる。可もなく不可もなくといった印象を受けるデザインだ。
-
- 伊藤 梓(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
5
- デザイン
- 4
- 走行性能
- 5
- 乗り心地
- 4
- 積載性
- 4
- 燃費
- 4
- 価格
- 4
2021.3.25
- 年式
- 2017年1月〜モデル
- 総評
- たとえば、免許取り立ての初心者の人や、「スポーツカーが欲しいけどちょっと不安がある」という人にとっては、エントリーモデルとして最高のクルマだと思う。初心者の人にとっては、コンパクトで小回りが効いて運転しやすいクルマとして安心して使えると思うし、スポーツカーのエントリーモデルが欲しい人にとっては、5段MTが選べるし動きが素直なクルマなのでドライビングの勉強もできる。個人的にはもっとたくさん売れて良いモデルだと感じる。
- 満足している点
- 一般ユーザーにもスポーツカー好きにも満足できるモデルになっているという点は◎。誰でも普通に使えるクルマなのに、運転しやすくて、楽しい。スイフトに乗って、クルマ好きになる人もいるかもしれない。すでにクルマが好きな人のために、5段MTモデルも設定されているし、さらにその上のモデルにスイフトスポーツも用意されているなど、至れり尽くせり。
- 不満な点
- スイフトに関してほとんど気になる点はない。内装などは少々安っぽく感じるところもあるが、価格なりの品質は保たれていると思う。
- デザイン
- シンプルで誰にでも似合うデザインになっていながら、スイフトらしいスポーティな面もきちんと押し出したデザインになっている。日本では白や黒などのカラーリングが選ばれることが多いが、スイフトには様々なカラフルなボディカラーが用意されており、それらのポップな色合いがよく似合うので、自分の好みに合わせて色を選びやすいところも◯。
-
- 伊達 軍曹(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
3
- デザイン
- 4
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 4
- 積載性
- 4
- 燃費
- 4
- 価格
- 4
2021.2.23
- 年式
- 2017年1月〜モデル
- 総評
- 「お求めやすいプライス」の範囲内で、非常に上質な走りと水準以上の利便性を存分に味わうことができるコンパクトカーに仕上がっています。
- 満足している点
- 欧州基準の正確無比なハンドリング性能と高速安定性。それでいて、日本の市街地でも決して不快ではない(むしろ良好な)乗り味は素晴らしいといえます。それでいてお値段も「控えめ」であるところが嬉しい車です。
- 不満な点
- 外観デザインはちょっとした高級車の雰囲気すら感じさせるものなのですが、インテリアの質感には若干の不満が残ります。
- デザイン
- 50案以上のラフスケッチから、イタリア・トリノにあるスズキのデザインスタジオと本社のデザインチームで5案に絞り込み、そこからさらに検討と修正が進められた完成形(当初のデザインB)は、低く伸びやかな美しいフォルムと、良好な前方視界などの実用性とが見事に調和しています。
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