CARVIEW |
www.ts-export.com/carview.php?tsp=https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/68642fec41a30c9542ddb13b862f32ed8c4675bd/
SHARE外環道「東名延伸」トンネル掘削中! 新たに2基の「新シールド」も始動 今どこまで掘ったのか 見えてきた「中央JCT&東名JCT」
■シールドマシンが各所で掘削中
外環道の大泉JCTから東名への延伸工事が、着々と進められています。完成すれば、関越道・中央道・東名を縦軸でつなぐ環状アクセスが完成し、都内の移動が大幅にスムーズになります。
そんな中、国土交通省 東京外かく環状国道事務所は2024年5月7日、外環道の工事状況を知らせる「外環ジャーナル」を更新。
そのなかで、現場で新たに2基のシールドマシンを起動したとしています。
【画像】ここまで進んだ!「外環道 東名延伸」のルートと工事状況を見る(画像)
現段階で、大深度地下を進む「本線シールド」が大泉JCTから、北行きトンネル・南行きトンネルとも南下掘進中です。5月8日時点で、北行きはすでに新青梅街道の手前の2926m、南行きは富士街道を過ぎたあたりの2446mまで掘進完了しています。
さらに、その大深度地下から地上へ出るための、各IC・JCTのランプトンネルも順次掘削が進められ、大泉JCTでは「Fランプ」が完了。中央JCTでは「Aランプ」「Hランプ」が完了。東名JCTでは「Hランプ」が掘進中です。
そこへ、今年に入って新たに掘進がはじまったのが、中央JCT「Bランプ」と東名JCT「Aランプ」の2基のシールドマシンです。
中央Bランプは、中央道から外環道南行きへ潜っていくランプ。東名JCTは、東名から外環道北行きへ潜っていくランプです。どちらも、スタート地点の立坑から、地下深くへどんどん掘り進んでいきます。
5月8日の段階で、中央Bランプはスタート地点から14m、東名JCTは10m進んでいるそうです。
同事務所は「引き続き、すでに掘進作業を行っているシールドマシンを含め、事業者一同、細心の注意を払い安全に工事を進めてまいります」としています。
ちなみに、大深度地下を進む「本線シールド」は、南側からも上下線の2基が掘進していました。しかし2020年、調布市内まで進んだところで陥没が発生したことから、今もストップしたままです。
この現場については、現在も地盤補修が進められています。
なお、外環道の工事はトンネルだけではありません。地上でも、JCTランプの橋桁架設工事や、シールド工事に至らない浅い地下部の構造物などの工事が進行中となっています。
関連タグ
こんな記事も読まれています
おすすめのサービス
全国で人気の中古車一覧
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
おすすめのニュース
-
-
Auto Messe Web0
-
motorsport.com 日本版0
-
-
AutoBild Japan0
-
-
-
-
-
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
おすすめのニュース
-
-
-
-
AUTOSPORT web0
-
日刊自動車新聞2
-
-
-
-
Auto Messe Web1
-
-
-
AUTOSPORT web1
-
-
-
AUTOSPORT web0
-
-
-
-
AUTOCAR JAPAN1
-
-
-
-
-
-
-
motorsport.com 日本版0
-
乗りものニュース1
-
WEB CARTOP58
-
-
LE VOLANT CARSMEET WEB1
業界ニュースアクセスランキング
-
お金持ちがこぞって買うのも納得! 新型レクサスLMに乗ったらライバルなんて存在しないことがわかった
-
4年で108人死亡 岡山県「人食い用水路」はなぜ誕生したのか? 危険性は近年緩和も、そもそも存在するワケとは
-
日産「新型スポーツSUV」まもなく登場へ! 430馬力超え×「GT-Rの技術」融合!? 6月発売の最強”フラッグシップ” 新型「アリア NISMO」 どんなクルマ?
-
ダンプカーの車体にある「謎の文字と番号」の正体は? 「足立 営 12345」は何を意味しているのか 実は「経済成長」と深い歴史があった!?
-
ホンダ新型「シティ」発表! スポーティな「RS」もある「コンパクト5ドアハッチバック」! 精悍顔な“新モデル”に熱望の声! 馬で予約受付開始
コメントの多い記事
-
無給油で1000kmオーバーを走行できるクルマがゴロゴロ! 国産ハイブリッド&ディーゼルって改めて考えると凄くないか!?
-
ヘッドライトの検査が「ロービームのみ」への変更で「落検車」続出の可能性! 旧車乗りに突きつけられる厳しい現実
-
新型N-BOXより全然安い[レクサスCT]!! プリウスベースも全く別物! おじさんにオススメしたいハッチバック3選
-
日産の「超凄い“フェアレディZ”」実車公開! 専用エアロ装備の“ド迫力仕様”! 4本出しマフラーも超カッコイイ「フェアレディZ IMPUL」登場
-
軽自動車は”特別ルール”で安全性能が低い!? アイデア豊富の[スペーシア]は販売1位の[N-BOX]にどう戦うのか
関連サービス
メールマガジン
メルマガ登録でcarview!の最新情報をcheck!
みんなのコメント
生きている間にできるのか?
コレともドッキング?