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SHARE名作TE37をも凌駕するかもしれないNE24
RAYS(レイズ)のスポーツ系ホイールブランド「VOLK RACING(ボルクレーシング)」の代表といえば、「TE37」シリーズが挙げられます。VOLK RACING TE37は1996年に誕生して以来、数々のアップデートを重ね、時代の流れに対応してきました。そんな伝統の名作を凌駕するかもしれないのが、新世代の「NE24」シリーズです。
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グループNを彷彿させるNの名前は伊達じゃない
その名に冠した「N」は、改造領域が極端に制限され、最も市販車に近いレギュレーションで競うレースカテゴリー「グループN」をイメージしたもの。これまでVOLK RACINGが展開してきたTEやCE、ZEといったシリーズに続くまったく新しいエボリューションラインとして、スポーツホイールの新機軸となっているのだ。国内外の自動車メーカーからCセグメントにホットモデルが投入され、パワーバトルを繰り広げている昨今。そんなムーブメントに真っ向から立ち向かうことができるホイールであること。それが「NE24」に課された使命となっている。
従来のVOLK RACINGのスタイルとは一線を画す
「NE24」は、スポーツホイールに求められる強さと軽さ、応力分散を高次元で両立するために360度のディスク面を4分割して狭角21度と広角69度の三角形が隣り合うようにした、2×4のアシンメトリーデザインを採用している。
機能を重視した革新的なモデルであり、路面からの入力に対して剛性や強度をこれまで以上に確保している。極細スポークを採用し、開口部を大きくとったシルエットはセンター締結部とリム結合部に十分な体積を確保している。さらにスポークエンドには三角形に広がるフェアリングのモチーフを取り入れ、最新の剛性理論に基づいた屈強かつ斬新な造形を生み出している。
ストロボデザインデカールを採用したCLUB SPORT
そんななか、スポーツホイールのホープとも言えるNE24に新モデル「CLUB SPORT」が誕生した。ボディは硬派なグロスブラックカラーで、外周部で映える深紅と純白2種類のデザインをデカールにて表現する。
「ステッカー1」では、走り始めるとストロボのように進行方向へ回転するラインが生まれ、見る者を惹きつける。タイヤのズレを抑えるため、ビードシート部へ刻み込まれたローレット加工は、ドリフト競技のようなタフな走行に対してもトラクションロスやタイヤバランスの変化を最小限に抑え込むことが可能だ。
また、本格的にスポーツ走行を行う人に向けて「ステッカー2」も用意されている。こちらはエアバルブの両端に貼るようにデザインされていて、瞬時にエアバルブ位置を認識できるように工夫されている。ステッカー1のストロボデザインとの併用も可能ということなので、アレンジを楽しんでみてはいかがだろう。
■VOLK RACING NE24 club sport 【SIZE&PRICE ※消費税込】 ・18インチ(7.5~10.5):9万9000~10万5600 ・19インチ(8.5~10.5):11~11万4400 COLOR:ブラック
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