CARVIEW |
www.ts-export.com/carview.php?tsp=https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/d8e4fa141adfc906568e83786672163a7431251e/
SHARE グレシーニのマルク・マルケスは、MotoGPスペインGPの予選でドゥカティ陣営移籍後初のポールポジションを獲得。決勝レースではフランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)とスリリングなバトルを展開し、2位を獲得した。これも移籍後初となる決勝での表彰台獲得となった。
マルケスとバニャイヤのバトルはまさにバチバチ。ふたりは何度か接触しながら、観客を魅了する激戦を繰り広げた。
■バニャイヤ、王者同士の激戦制し今季2勝目! マルケスがドゥカティ陣営移籍後初の表彰台獲得|MotoGPスペインGP決勝
21周目には、マルケスがターン9でバニャイヤのインに飛び込み前に出るも、バニャイヤがクロスラインで食い下がり、ターン10で逆にインへ。2台は軽く接触し、バイクを起こしたマルケスをバニャイヤが抜き返すというシーンもあった。
マルケスは最終的に0.372秒差で優勝を逃したが、アメリカズGPとスペインGPのスプリントで転倒していたこともあり、序盤は少し固かったと認めた。
「これは重要なレースだった。とても重要だったんだ」とマルケスは言う。
「オースティンで転倒したし、昨日も転倒したから僕は少し固かった。序盤はガソリンも満タンだったから、それでいくつかポジションを落としてしまった」
「でも挽回できるスピードはあったし、それはバニャイヤとバトルできるほどだった」
「昔みたいに、タイトな戦いだった。これがレースなんだ。素晴らしいよ。僕はドアを閉めようとしたけど、彼がインサイドにいた。レースではこういうことも起きるものだ」
「最終ラップの彼はとても良かった。彼はプッシュして、ファステストラップを記録したんだ。僕は彼についていこうとしたけど、彼の方が一枚上手だった」
「でも初めての(決勝)表彰台は本当に嬉しい。見ての通り、過去に何があったかは関係ない。ただ僕は最後まで戦っていた」
マルケスにとって、今回の表彰台獲得は雨に見舞われた昨年の日本GP以来。ドライコンディションに限れば、2022年のオーストラリアGP以来の表彰台だ。
ポイントリーダーのホルヘ・マルティン(プラマック)が今回転倒したため、マルケスはマルティンと32ポイント差のランキング6番手となっている。
関連タグ
こんな記事も読まれています
おすすめのサービス
全国で人気の中古車一覧
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
おすすめのニュース
-
-
-
-
-
AUTOSPORT web0
-
-
-
AUTOSPORT web0
-
-
AUTOSPORT web0
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
おすすめのニュース
-
AUTOSPORT web2
-
バイクのニュース0
-
-
月刊自家用車WEB0
-
ベストカーWeb11
-
Auto Messe Web0
-
-
日刊自動車新聞0
-
AUTOSPORT web0
-
AUTOSPORT web0
-
-
バイクのニュース1
-
AUTOCAR JAPAN4
-
Auto Messe Web22
-
-
-
-
バイクのニュース8
-
-
-
Webモーターマガジン3
-
-
motorsport.com 日本版0
-
-
-
-
-
AutoBild Japan0
-
-
スポーツアクセスランキング
-
リスタート時に3番グリッドを取り戻したサインツ。ノリスはこの状況に「フェアじゃない」と不満/F1第8戦
-
アンドレッティF1参戦拒否問題に、板挟みのFIA会長が“折衷案”を提示?「既存チームを買収してはどうか」
-
ヨハン・ザルコ、Team HRCから鈴鹿8耐へ参戦の意向「いつかはやるだろうと思っていた」/MotoGP
-
以上用意しな! 次期コンコルド協定で新たな“希薄基金”設定か。参戦ハードルは高く" width="85" height="85" loading="lazy">
F1に新規参戦したきゃ900億以上用意しな! 次期コンコルド協定で新たな“希薄基金”設定か。参戦ハードルは高く
-
『トヨタ・スープラ(1996年編)』GT専用マシン化が進んだ“黒船”の対抗馬【忘れがたき銘車たち】
コメントの多い記事
-
進むETC専用化で「クレカ難民」は死活問題!? 自分が「信用審査アウト」になってもETCを使える「第2の支払いサービス」実はあった!
-
「ディーゼル車」と「ガソリン車」どっちがいい? 燃料費はディーゼルの方が安い! 車両価格や維持費はどう違う?
-
グリップが大切なレース用タイヤは溝なしのツルツル! だったら市販車のタイヤの溝は何で必要?
-
トヨタ「レビン/トレノ」の熟成モデルといえば「AE111」でキマリ! ヘリカルLSDが搭載されたホットモデルでした
-
全長5m級! マツダが「FR×直6エンジン」搭載の新型「高級車」初公開! 最上級“3列シート”SUV 新型「CX-80」は「“先代”CX-8」からどう変わった?
関連サービス
メールマガジン
メルマガ登録でcarview!の最新情報をcheck!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?