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渋谷に「最強オフロードSUV」現れた!? 新型「ラングラー」発表! デザイン刷新で魅力増した!? 打越社長が語る魅力とは
■ジープ新型「ラングラー」発表! イベントは渋谷で開催
2024年5月10日、太陽が燦々と降り注ぐ渋谷の宮下パークにて、Stellantisジャパンはジープ新型「Wrangler(ラングラー)」を発表しました。
渋谷の宮下パークにある芝生広場に作られた特設会場にて、新型ラングラーがお披露目されました。
イベントにて、アンヴェールされた新型ラングラー。
その特徴は、ラングラーならではの伝統的な要素をとして7スロットグリル、台形ホイールアーチなフォルムは受け継ぎながら、新たな出で立ちとなっている点です。
エクステリアでは、まず新しい7スロットグリルを採用。これは従来の間延びした感のあるスロットを縮めたような造形にすることで伝統と新しさを兼ね備えた存在感を付与させています。
なおグレードによって7スロットグリルの部分がニュートラルグレーメタリックやプラチナシルバーのグリルサラウンドになっています。
また従来、フェンダーに配置されていた棒状アンテナに代わって、フロントウインドシールドに統合したアンテナを初めて採用。
これによりスタイリッシュさが増した他、オフロード走行時の小枝の引っ掛かりを防止します。
足元では、ホイールのデザインをよりスタイリッシュに変更。17インチまたは18インチアルミホイール×オールテレインタイヤか、17インチアルミホイールにマッド&テレインタイヤの組み合わせがグレードにより用意されます。
インテリアでは、一部グレードに「12ウェイパワーアジャスタブルシート」を初めて採用し、より快適なドライブを提供。さらにインフォテイメントでは、第5世代Uconnectシステムを搭載した新12.3 インチタッチスクリーンを全グレードに標準装備しました。
安全面でもラングラーとして初めてサイドカーテンエアバッグをフロントおよびリアに全グレード標準装備としました。
また一部グレードのみ新たに搭載した「フル・フロート・リアアクスル」は、従来のセミフロート構造と比べて、より強固で堅牢な構造にしたことにより、最大牽引能力を向上しています。
なお今回、新型ラングラーの発表を記念して2車種の限定モデルが発売されます。
ひとつは10台限定の「アンリミテッド ルビコン ハイ ベロシティ」となり、ビビッドな黄色のボディカラーを纏った限定モデル。
もうひとつは300台限定の「アンリミテッド サハラ ローンチエディション」で、トレドノース(ラングラーの生産工場)の地形柄入りフェンダーデカール、およびジープの誕生年である「1941」のロゴ入りテールゲートデカールを特別装備。ボディカラーは限定モデルならではの特別色のアンヴィルを採用しています。
新型ラングラーの価格(限定車含む)は799から899です。
なお今回、宮下パークでは発表イベントが開催されました。Stellantisジャパンの打越晋社長をはじめ、プロダクトマネージャーの渡邊由紀氏、ブランドマネージャーの新海宏樹氏が登壇し、新型ラングラーを語りました。
その中でもラングラーが持つ魅力について、打越晋社長は次のように話しています。
「今回、ラングラーは2018年から6年ぶりにリニューアルいたします。
このラングラーの魅力は、商品性が高くて、どんな悪路も平然と走り抜ける。そういったオフロード性能、そういったものが高く評価されています。
それに加えて、今のユーザーの中には『自分で自分なりの楽しみを見つけやすい』『自分で新しい価値を見つけ出す』という、ユーザーがどんどん増えてるから、このラングラーがたくさん受け入れられてるのだと私は思っています。
とくに2020年ぐらいから若い世代の人達を中心に『自分なりの価値』、『自分自身で新しい価値を見出す』という風潮が増えてるなと思います」
また同イベントでは、ジープオーナーでもあるトータルテンボスの藤田憲右氏も登場。自身のジープライフを語っていました。
なお宮下パークでは新型ラングラーの発売を記念して5月11日・12日限定でスケートパークを設置する予定です。
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