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レッドブルは、今年の7月に行なわれるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで同社初のハイパーカー”RB17”を披露する予定だが、それだけではなくF1参戦20周年を記念して、その歴史を彩ってきたF1マシンをずらりと展示する予定だという。
レッドブルは、チーフ・テクニカルオフィサーであるエイドリアン・ニューウェイが指揮を採り、ハイパーカーRB17を開発中。このマシンはサーキット走行専用で、カーボンモノコックを採用した2シーターだ。生産数は50台を予定しており、価格は1台500万ポンド(約9億7300)と発表されている。
■これが鬼才の仕事。エイドリアン・ニューウェイ作のベスト10マシン
この車両は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、F1では欠番となった”RB17”の名前が与えられており、まさにレッドブルがF1で培った技術の全てが注ぎ込まれている1台だといえよう。
そのマシンが、かねてから言及されてきたように、今年のグッドウッドで公開されることが、改めてレッドブルから発表された。7月12日(金)に、グッドウッド敷地内のカテドラル・パドックで公開され、フェスティバルの期間中展示されるという。
なおこのRB17は、2025年3月をもってチームを離れることになったエイドリアン・ニューウェイが、レッドブルで最後に開発するマシンということになる。
また今年はレッドブルがF1に参戦を開始してから20周年という節目の年。グッドウッドではその歴史を象徴するレッドブルのF1マシンがずらりと並べられる予定だという。
また、レッドブルのF1参戦1年目にステアリングを握ったドライバーのひとりであるデビッド・クルサードのほか、長くレッブルのエキシビジョンドライバーを務めているパトリック・フリーザッハーも登場。それ以外にも、数人のドライバーが参加する予定で、決定し次第発表されるという。
「RB17を初めて一般公開できることを楽しみにしており、その舞台としてグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード以上に素晴らしい場所はない」
レッドブル・レーシングのチーム代表であり、レッドブル・アドバンスド・テクノロジーズのCEOでもあるクリスチャン・ホーナーはそう語る。
「RB17は、希少性とエンジニアリングの卓越性を醸し出している」
「我々はレースについて知っている全てを、究極のパフォーマンスカー製作に注ぎ込んだ。その結果を一般の人々に見てもらうのが待ちきれない」
「またこの象徴的なフェスティバルに、これほど素晴らしいクルマとドライバーを連れて行けるということにも、同様に興奮している。熱心なモータースポーツファンの前で(F1で)20年目のシーズンを祝えることを楽しみにしている」
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードの創設者であるリッチモンド侯爵も、次のようにコメントを寄せた。
「オラクル・レッドブル・レーシングがこの夏に行なわれるフェスティバル・オブ・スピードに参加し、創立20周年を祝ってくれることを嬉しく思う」
「F1チームにとってこの素晴らしい年に、待望のRB17の世界初公開の場として、フェスティバル・オブ・スピードを選んでいただいたことを光栄に思う。ファンの皆さんも、チャンピオンシップを獲得した多数のマシンとドライバーを連れていく予定だというチームの発表に、非常に興奮していることと思う」
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