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SHAREヤマハ、復活へ向けて本腰。MotoGPスペインGP翌日のヘレス公式テストで”ニューマシン”をテストへ
MotoGPスペインGP直後にヘレス・サーキットで行なわれる公式インシーズンテストに、ヤマハは全く新しいマシンを投入。ファビオ・クアルタラロとアレックス・リンスに試させるようだ。これによりヤマハは、クアルタラロとさらに契約を延長するための説得材料にする考えだ。
ヤマハは、4月上旬にクアルタラロとの契約を2026年まで延長することを発表した。この契約は年俸1200万ユーロ(約20億)とも言われており、これが苦戦の続くヤマハとの契約をクアルタラロが延長した一因であることは間違いないだろう。ただその一方で、チームが問題に対処するスピードを加速させたという動きも、クアルタラロの背中を押したはずだ。
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その一環としてヤマハは、ヘレスでの公式インシーズンテストに、完全に新しいバイクを用意。クアルタラロに試させる予定だという。
「ヤマハは月曜日に行なわれるテストで、新しいエンジン、新しいシャシー、新しいスイングアーム、いくつかの空力デバイスとテストする予定だ。新しいバイクだ」
あるチームメンバーは、そうmotorsport.comに語った。
これらのパーツの一部は、すでに先週バルセロナで行なわれたプライベートテストで、開発ライダーのカル・クラッチローによってテストされている。ただこのテストは天候に恵まれなかった。
「良いテストじゃなかった」
前出のチームメンバーはそう明かす。
「またもや悪天候が、我々に悪影響を及ぼしたんだ」
第2戦ポルトガルGPの後にヤマハは、同GPの開催地であるポルティマオに居残り、プライベートテストを行なった。しかし悪天候により、クアルタラロとリンスは、6周以上走行することはできなかった。
なおヘレスで月曜日に行なわれるテストでは、まずは現行のエンジンでテストをスタートさせ、それぞれの新パーツの効果を検証する予定であるようだ。
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一足飛びの開発で 旨く行く事は稀だ、ドゥカティもアプリリアも 少しづつのマイナーアップデートで、今の速さを 手にしたのだから
KTMも ドゥカティとアプリリアを真似して、強く成っている