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SHARE■830馬力超えの「マスタング」にユーザーの反応は?
アメリカを代表するシェルビー アメリカンは、2024年4月18日にフォードの新型「マスタング」をベースとしたカスタムカーの新型「2024シェルビー スーパースネーク」を発表しました。
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マスタングをさらにパワフルにしたシェルビー スーパースネーク。その詳細と反応を見てみましょう。
シェルビー アメリカンは1950年代に元レーサーであるキャロル・シェルビー氏が創業。同社は1960年代にフォードと協力して、伝説的な名車「フォードGT」を開発。「ル・マン24時間レース」で優勝したことでも知られています。
余談ですが、その活躍は映画「フォードvsフェラーリ」でも描かれています。
そんなシェルビー アメリカンによって作られたのが、2024年製のシェルビー スーパースネークです。ベースになっているのはマスタングです。
エクステリアには、マスタングの顔つきやデザインを残しつつ、新規のアルミ製ボンネットやカーボンファイバー製フェンダーを作成。さらなる効率的な重量バランスを追求しました。また、軽量なカーボンファイバー製のリアウィングにより、ダウンフォースを強化しています。
インテリアにはシェルビー仕様のアップグレードを実施。刺繍入りのフロアマットやシリアルナンバー入りのダッシュプレートなどを装備しています。
パワートレインには、480馬力を発揮する5リッターV8エンジンを搭載。さらにスーパーチャージャー付きモデルであれば、最高出力は830馬力以上を発揮するそうです。トランスミッションは6速MTまたは10速ATとなります。
また、専用サスペンションやブレンボ製ブレーキ、20インチ鍛造マグネシウムホイールを装着し、足回りを強化しています。
生産台数は250台限定。価格はまだアナウンスされていませんが、先代モデルの14万270ドル(約2170)を上回る見込みだそうです。
今回のシェルビー スーパースネークについて、CEOのジョー・コンウェイ氏は「フォードを始めさまざまな企業と協力したことで、最高のシェルビー スーパースネークが完成しました」と、その自信がうかがえるコメントをしています。
※ ※ ※
まさしくマッスルカーといったパワフルさを感じるシェルビー スーパースネーク。フォードの日本法人が撤退して久しいですが、目をひかかれる人は多いようです。
コメントを見ると「魅力的なスペック」「ロマンのありまくり」といった声が多数。やはり800馬力超えのパワーに心を撃ち抜かれる人は多いようです。
その一方歴史あるモデルだけに、他のマッスルカーを思い出す人もちらほら。「個人的にはNAのシェルビーGT350が好きなんだよねぇ」「69年あたりのシェルビーGT500の方が好きかも」といった意見も出ています。
また、価格に関しては「2000万以上とかとても手が出ない……」と嘆く人もいました。
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