CARVIEW |
www.ts-export.com/carview.php?tsp=https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/f4dc95d4aff5ac46562c7553548a98988f6dbb3f/
SHAREこんないいクルマあるなら日本で売ってよスズキさん! 乗りたい欲が抑えきれない「海外専売モデル」4台
この記事をまとめると
◾️新興国を中心に海外でも大人気なスズキには、たくさんの日本未導入モデルがある
100年の間には冒険したクルマも! 「名車」だらけのスズキが生んだ「迷車」6台
◾️その中には日本に導入すれば売れそうなクルマもある
◾️とくに人気となりそうな4台を紹介
日本でも人気ライバルの存在する「リッター小型SUV」はアリ!
スズキといえば軽自動車やコンパクトカーを得意とするメーカーとして知られているが、じつは日本国外にも多くの車種をリリースしており、中には日本ではお目にかかることができないモデルも多数存在している。
そこで今回はスズキが海外向けに開発・生産していて日本には導入されていない車種をピックアップしてご紹介したい。
シアズ
日本ではすっかり人気が下火となってしまったコンパクトサイズの4ドアセダンだが、国が変わればまだまだ需要が高い地域もあり、スズキもインドを代表とする諸外国向けにシアズという4ドアセダンをリリースしている。
このシアズは現行型カローラにほど近いボディサイズをもつモデルで、インドではスズキのプレミアムブランドであるネクサから販売されており、上級グレードには本革シートが標準装備となり2トーンカラー仕様も用意されるなど、上質なモデルに仕立てられているのだ。
また過去には「シアズS」なるスポーティモデルも存在し、グロスブラックのエアロパーツやリアウイング、オールブラックのスポーティなインテリアが備わり、もちろん3ペダルの5速MT仕様となる硬派なものだった。
エスプレッソ
日本でも人気のコンパクトクロスオーバーSUVとして、こちらもインド市場に投入されているのがエスプレッソ。現地の若者をターゲットに2019年にリリースされたモデルであり、日本の軽自動車よりも若干大きい程度という非常にコンパクトなボディサイズに1リッターエンジンを搭載したいわゆるエントリーモデルとなっている。
安価なモデルということもあって華美な装飾などはないものの、イグニスとハスラー、そしてアルトを混ぜて1台にしたようなスタイルはシンプルながら好感がもてるもので、左右どちらのハンドル位置にも対応できるように採用したと思われるインテリアのセンターメーターもよいアクセントとなっていて、日本でも人気が出そうな1台だ。
日本のスズキでは代わりがない「7人乗りSUV」も存在!
XL7
コアなスズキファンであれば、2台目エスクードのロングモデルとして1998年に登場したグランドエスクードの輸出名としてXL7という車名を覚えている人もいるかもしれない。ただグランドエスクードは1世代のみで終売となり、海外向けLX7も2代目が2009年で終売すると後継車種が登場することもなく時間だけが過ぎていっていた。
そんなXL7の名前が突如復活したのは2020年のことで、インドネシア市場でスイフトのプラットホームを使用した7人乗りモデルであるエルティガをベースにクロスオーバーSUVテイストをプラスしたモデルとして登場。
北米市場向けにリリースされていた過去のXL7とは比べるまでもないが、全長4450mmと比較的コンパクトなサイズのクロスオーバーSUVで3列目シートを備えるというモデルは日本にありそうでないモデルであるため、ニッチなユーザーを取り込むこともできそうだ。
キザシ
最後は番外編としてすでに販売が終了しているキザシの海外専売モデルに触れておきたい。日本ではスズキ関連企業の重役車か、警察の捜査用車両というイメージが非常に強いキザシだったが、日本国外ではスポーティな走りが楽しめるスポーツセダンとして売り出されていたのだ。
とくに北米市場では、4グレード中3グレードに6速MTが用意され、日本仕様には存在しなかったサンルーフやベージュ系の内装色も設定。
さらにボディカラーも日本仕様が白、黒、銀という無難すぎる3色展開だったのに対し、スポーティなレッドやブルーなどを含む8色が用意されるなど、かなり毛色の異なるラインアップとなっており、日本仕様にもこのテイストを盛り込んでいたらもしかしたらもう少し違う結果になっていたかもしれないと思うと惜しく感じてしまうのだ。
こんな記事も読まれています
おすすめのサービス
全国で人気の中古車一覧
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
おすすめのニュース
-
-
-
-
-
AUTOSPORT web0
-
ベストカーWeb8
-
の参加費で大満足の豪華バスツアーの中身とは?" width="88" height="88" loading="lazy">Auto Messe Web0
-
2週連続の値上がり" width="88" height="88" loading="lazy">
-
AUTOSPORT web0
-
カー・アンド・ドライバー0
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
おすすめのニュース
-
-
AUTOCAR JAPAN0
-
グーネット0
-
-
AUTOSPORT web1
-
-
-
AUTOSPORT web5
-
Auto Messe Web2
-
AUTOCAR JAPAN3
-
月刊自家用車WEB11
-
AUTOSPORT web1
-
WEB CARTOP7
-
-
motorsport.com 日本版0
-
-
-
motorsport.com 日本版6
-
-
-
-
-
グーネット0
-
motorsport.com 日本版0
-
-
motorsport.com 日本版0
-
-
-
-
GQ JAPAN0
業界ニュースアクセスランキング
-
5分でフル充電が可能に?! 電気自動車の充電時間を格段に減らしたまさかの方法がヤバすぎる!
-
ホンダ新「フィット」登場!? 約215のスポーティモデル! 「なかなか格好いい!」反響多い「無限仕様」 中国が羨ましい…
-
車のメーター「謎の青いイカ」点灯したら要注意! ヘッドライトが勝手に上向きに!? 「ハイ/ロー」自動切り替えが不評なワケ
-
日産の「リーフ“クーペ”」実車公開!? ド迫力ボディはもはや「和製スーパーカー」! 300馬力超え&総重量1220kgの「NISMO RC」登場
-
ホンダ「新型コンパクトミニバン」登場! 8年ぶり全面刷新ですでに「注文殺到」か カクカクデザインד上質内装”の新型「フリード」 販売店の反響は?
関連サービス
メールマガジン
メルマガ登録でcarview!の最新情報をcheck!
みんなのコメント
と、言っておいてさ、いつもメディアは無責任だよな…
バレーノ スプラッシュ SX4の独り言