CARVIEW |
www.ts-export.com/carview.php?tsp=https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/f4df927bdd28b1d2366f78116bf0521d8b790a35/
SHARE マクラーレンF1のアンドレア・ステラ代表は、第6戦マイアミGPで今シーズン初めてとなるアップデートを投入する予定だと語った。
マクラーレンはこれまで、2024年のマシンMCL38の最初のメジャーアップデートを5月に実施することを目標にしてきた。そして、最近になりチーム側は5月初旬に行なわれるマイアミGPでアップデートが行なわれる方向で作業が進んでいることを認めた。
■RB、角田裕毅苦戦の原因究明急ぐ「まだ彼のマシンに問題は見つかっていない」F1中国GP予選では19番手に沈む
チーム代表のステラは、第5戦中国GPで次のように語っている。
「マイアミに向けて、我々はやっと今シーズン最初のアップデートをマシンに施すことができる」
マクラーレンは今シーズンも良い調子で戦いをスタートしており、これまでのところはメルセデスと3番手チームの座を争いながら、前を行くフェラーリを追っている。
チームとしては、現実的には最前線を争うためにはさらに1年は開発が必要だと考えており、マイアミで投入されるアップデートパッケージは、そのための最初のステップになってくる。
このアップデートでは純粋なパフォーマンス向上だけでなく、タイヤのデグラデーションも改善を見込んでいるようだ。
「このアップデートでは、タイヤのデグラデーション改善も試みている。一歩前進できるかどうか、様子を見よう」
「一部のライバルに近づくために我々がどれほど改善しなくてはならないかを考えると、タイヤの挙動を改善するという面からは何度かアップデートが必要だろうと考えている」
「とにかく、継続的な開発が必要だ。タイヤを適切な状態に保つためには、これで十分だとは全く思っていない」
「もちろん、次のレースはタイヤの観点からはまた興味深いモノになるだろう」
「特にマイアミが以前のように高い気温となれば、低速コーナーでのトラクションや加速でかなりリヤには厳しいものになるだろうからね」
なお中国GPのスプリントでは、ランド・ノリスとオスカー・ピアストリがそれぞれ6位と7位でフィニッシュし、決勝のスターティンググリッドでは4番手と5番手を獲得している。
ステラ代表は中国GPのスプリントの状況を振り返ると、レッドブルとフェラーリがタイヤを節約する上でより優れていると語った。ただ今回のフロントタイヤのグレイニングは、当初多くのライバルが考えていたほどには深刻ではないとも話している。
「リヤアクスルへの過負荷が主な制限になっているが、コースは極めて一貫性のあるものになっていると思う」
「このコースの驚かされるコーティングにもかかわらず、路面に関してはバーレーンや鈴鹿により近いものになっているんだ。だから驚くべきことではない」
「リヤに過負荷がかかっているのは分かっているし、フェラーリやレッドブルなど一部は我々よりも上手く対処ができている」
「フロントタイヤの受ける制限に関しては、興味深いことによりワイドなタイヤを導入したこともあってか、中国でのグレイニングは2017年以前よりも、かなり少ないモノになっている」
こんな記事も読まれています
おすすめのサービス
全国で人気の中古車一覧
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
おすすめのニュース
-
-
LE VOLANT CARSMEET WEB0
-
-
@DIME0
-
AUTOSPORT web0
-
motorsport.com 日本版0
-
-
-
-
AUTOSPORT web1
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
おすすめのニュース
-
-
AUTOSPORT web0
-
-
-
motorsport.com 日本版0
-
AUTOSPORT web0
-
Auto Messe Web3
-
-
AUTOSPORT web0
-
AUTOCAR JAPAN1
-
AutoBild Japan0
-
-
motorsport.com 日本版1
-
motorsport.com 日本版0
-
AUTOSPORT web0
-
AUTOSPORT web0
-
-
-
ベストカーWeb22
-
Auto Messe Web4
-
Auto Prove1
-
-
motorsport.com 日本版0
-
カー・アンド・ドライバー0
-
-
ベストカーWeb0
-
WEB CARTOP13
-
-
-
を投入! 2030年までに7モデルの「0シリーズ」が誕生する" width="88" height="88" loading="lazy">WEB CARTOP46
コメントの多い記事
-
トヨタ新型「アクア」発表! まさに「小さな高級車」な“上質内装”採用! 斬新2トーンの「新ラフィネ」に反響あり!
-
を投入! 2030年までに7モデルの「0シリーズ」が誕生する" width="85" height="85" loading="lazy">
ホンダがEVシフトにむけて10兆を投入! 2030年までに7モデルの「0シリーズ」が誕生する
-
原付一種なのに二種で登録!? 違法な手続き「書類チューン」とは
-
運転士不足の特効薬として大型のバスやトラックにもAT限定免許を導入! でも大型車はまだまだMTだらけという現状
-
国民ブチギレ!? なぜ「13年」で“自動車税”高くなる? 軽自動車は20%加算も!? 理不尽な重課措置に「車持ってるだけで罰金だ!」「国民イジメ!」の声
関連サービス
メールマガジン
メルマガ登録でcarview!の最新情報をcheck!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?