CARVIEW |
www.ts-export.com/carview.php?tsp=https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/fbdd570875758fb8ba31ad6edcd90d9f648a2004/
SHARE DSペンスキーのジャン・エリック・ベルニュは、4位に終わったフォーミュラEモナコE-Prixを振り返り、自分がチームメイトの前を走っていれば、ジャガー勢の好きにはさせなかったと語った。
ベルニュは31周のレースの大半を、チームメイトであるストフェル・バンドーンの後ろで走り、4位でレースを終えた。
■モナコで待望の勝利果たしたエバンス、チームプレイヤーのキャシディ称賛「この優勝は彼のおかげ」
一方、レース途中でワンツー体制を築いたジャガー勢は、ポジションを落とすことなく2度のアタックモードを消化できるようミッチ・エバンスとニック・キャシディが協力。片方が後続のマシンを抑えている間に、首位を走るマシンがリードを広げるという戦い方を見せた。
この作戦が功を奏し、ジャガー勢がワンツーフィニッシュ。エバンスが優勝を果たした。
ベルニュは、もし自分がバンドーンを交わして3番手になっていれば、ジャガー勢に仕掛けることができたはずだと語った。
「もし僕が(バンドーンを)パスしていたら、間違いなく何か試していただろうし、ジャガーのドライバーたちにゲームをさせたり、葉巻を吸わせたりはしなかったはずだ」
「表彰台を狙って、ストフェルを最後に引き離す準備はできていたけれど、レース中ずっと何もせずに座っているつもりもなかった」
「言うまでもなく、彼はパスできなかった。僕を前に出してほしかったし、それで僕もパスできなかったら、喜んで彼にポジションを戻していただろう」
「ストフェルは何も悪くない。良いレースをした。今日は僕が明確なナンバー2で、後ろに控えるだけだったことが悔しいだけだ」
一方、2022年のソウルで2位になって以来の表彰台獲得となったバンドーンは、「レース序盤はとてもうまくコントロールできたし、最初のアタックモードを使うまでは、まだリードしていた」と語った。
「それでもまだ、アタックモードを使っていないジャガー2台の前にいた。だからその段階では、良い感じだと思っていた。負けたと感じたのは、僕が2度目のアタックモードを使ったときだ」
「もう少しでジャガー2台の間に割って入れそうなところだった。もしそれができていれば、今日のレースは違ったものになっていただろうし、優勝のチャンスもあったはずだ」
ポールシッターながら5位に終わったパスカル・ウェーレイン(ポルシェ)は、上位で真っ先にアタックモードを使用。この際に5番手にポジションを落とし、そこから挽回できなかった。
ただ、キャシディに7ポイント差をつけ、ポイントリーダーのままモナコを後にした。
ウェーレインは「彼ら(ジャガー)はすごく上手くゲームをした。互いにギャップを広げ、サイドバイサイドでブロックをした。2台とも前にいたことが、メリットになったと思う」と敗戦の弁を語った。
こんな記事も読まれています
おすすめのサービス
全国で人気の中古車一覧
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
おすすめのニュース
-
-
motorsport.com 日本版0
-
AUTOSPORT web0
-
-
ベストカーWeb2
-
Auto Messe Web11
-
カー・アンド・ドライバー0
-
AUTOCAR JAPAN0
-
Auto Messe Web1
-
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
おすすめのニュース
-
-
AUTOSPORT web0
-
AUTOCAR JAPAN6
-
Auto Messe Web0
-
AUTOSPORT web0
-
-
AUTOSPORT web0
-
-
-
AUTOSPORT web4
-
Auto Messe Web9
-
-
AUTOSPORT web1
-
-
レスポンス29
-
GQ JAPAN1
-
AUTOSPORT web2
-
-
motorsport.com 日本版0
-
-
グーネット10
-
motorsport.com 日本版0
-
AUTOSPORT web14
-
AUTOSPORT web0
-
-
-
AUTOSPORT web3
-
-
motorsport.com 日本版3
-
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?