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トヨタ ヴォクシーレビュー・評価
ヴォクシーの新車
新車価格: 309〜396 万円 2022年1月13日発売
中古車価格: 14〜577 万円 (6,122物件) ヴォクシーの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ヴォクシー 2022年モデル | 4.25 | —位 | 18人 | |
ヴォクシー 2014年モデル | 4.18 | —位 | 190人 | |
ヴォクシー 2007年モデル | 3.74 | —位 | 23人 | |
ヴォクシー 2001年モデル | 3.72 | —位 | 11人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 125人 | - |
ヴォクシー 2022年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.53 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.97 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.17 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.33 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.28 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.99 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.21 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > トヨタ > ヴォクシー 2022年モデル > HYBRID S-Z
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2023年11月24日 18:29 [1562634-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
80ZSから乗り換え |
70ZSガソリン、80Vハイブリッド、80ZSガソリンと乗り継いで4台目のヴォクシーです。
この90ヴォクシーについて今まで保有した比較含めてレビューします。
【エクステリア】
・80よりちょっと腰高に見えます
・リアはおまんじゅうみたいなデザインで気に入りません。80のほうが圧倒的にデザインがまとまってました。GRリアバンパーを装着してやっと少しまともになりました。
・フロントは出たすぐびっくりするくらい強烈だったけど今はかっこいいと思えるデザインです。GRのグリルをつけるとさらにデザインがまとまります。
・3眼LEDは見た目カッコよくオプションつけてよかったです。アダプティブハイビームシステムは良く機能して夜も明るく80より圧倒的に見やすくなりました。
【インテリア】
ちょっとチャチになった感じですが、コストダウンしているところと工夫して質感が良くなっているところがあります。
悪くなったと感じるところ
・3列目シートが薄くなった(基本乗らないのてOK)
・ホーンがひとつになって音がさらにプアです。
・内装のプラ素材が環境対応なのか安っぽくなった
・標準のドリンクホルダーの銀色のフチがフロントドアのガラスに反射してドアミラーが見えにくい時があります。テープで銀色を黒にしました。
・ナビが純正オプション基本になった。車の一部となったディスプレイは10.5大きくて見やすいですが、ナビの機能がパイオニアの楽ナビより全くダメで使えないです。案内もイマイチ、到着地付近の地点が正確でなく最後に変な道に案内したり案内終了したりしてしまいます。フィードバックのサイトなどもっと充実させてください。(パイオニアはこの部分よく情報集めて修正してくれていました)
・ナビの地図拡大縮小がステアリングスイッチに割当てできなくなった。楽ナビは便利でした。
・ハイブリッドのシフトノブがオプションつけないとでっかい昔のATシフトみたいです。DとRがきっちり動かさないといけないので高齢者の誤操作は減るかもしれません。
良くなったところ
・70の時と同じスライドドアのスイッチが中央天井に戻った(助手席の方が操作できます)
・ドアパネルの材質が少し良くなった。
・内装がさらに剥がしやすくなりスピーカーやナビの取り外しがしやすくなった。
・走行音がとても静かになった、吸音材がいろいろな箇所につけられています。
【エンジン性能】
・モーターのパワーが上がったおかげで必要にして十分な加速とトルクあります。
・80ハイブリッドのエンジン音がとてもしょぼかったのですが、今回はそれほとしょぼい音ではなくなりました。エンジン音も静かになりました。
【走行性能】
・70ZSガソリンが一番前後の重量バランスも良く雪道も安定していたし走って快適でした。90ガソリンのパワーフィーリングが今までで一番です。
・今回のハイブリッドでは必要にして十分です。
【乗り心地】
・80より圧倒的に良くなりました。シャーシの剛性感がさらに高まったのは乗ってすぐわかります。
・まだ慣らし中にもかかわらずサスがよく動いてくれて、道路の継ぎ目などの吸収が良くなりました。しかしクラウンや上位モデルなどど比べてはいけません。あくまで旧ヴォクシーとの比較です。
・安全装置がよく働き、ステアリング修正操作が自動でされるのでちょっと違和感あります。
【燃費】
・80ハイブリッドより1.3倍くらい良くなりました。自宅周辺の街乗り坂道多いところで80はリッター15くらいですが、今回は18くらい、ちょっと遠出すると20超えます。
首都高速をのんびり周回した時は23くらい。旧型プリウスと変わらないくらいの燃費です。
・燃料代の高騰の今ハイブリッド一択でした。
【価格】
車両価格も上がりオプション入れると80よりだいぶ高くなった感じです。トヨタの他の車種も値段上がっているので時代の流れだと思ってます。
【総評】
売れ筋のノアヴォクシーのフルモデルチェンジとしては、安全装置やコネクティドナビなど最新のものを導入しハイブリッドもプリウスと同じ最新式になり機能の進化にはとても満足しています。
ミニバンの中で最も使いやすくリセールも高く4台目になってしまいましたが、私にとってヴォクシーは他の選択肢がないくらいいい車でおすすめです。
参考になった24人
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自動車(本体) > トヨタ > ヴォクシー 2022年モデル > S-G 4WD (8人乗り)
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2023年1月4日 22:09 [1603166-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
新型90系 VOXY ガソリン車S-G 4WD を3月に発注、7月末に納車でした。約5ヶ月運転して、良い点や欠点も見えてたので、再レビューをさせていただきます。検討の方のご参考になれば幸いです。
【動機】
これまでは2014年型 80系のVOXYに乗っていて、これは内外装のオプション、運転感覚などとても気に入っていたミニバンでした。
しかし最近の安全装備の進化が気になり、新型に乗り換えることにしました。
また、趣味でキャンプや車内泊旅行もいいかと、シートがフラットになる8人乗りにしました。
【エクステリア】
新型VOXYの網目のフロントマスク部分は初め少し抵抗あったのですが、馴染んで来ました。
駐車場が左右狭いので、左右幅がほぼ5ナンバーサイズに近いミニバンのVOXYにしました。
以前FF車で突然の雪の日に滑って坂が登れず大変だったので、それ以降は必ず4WD車にしています。この新型も4WDを選び最低地上高も少し高く、コンビニで車止めに前止めしてもフロントバンパーを擦らなさそうで安心です。
【インテリア・ナビ操作性】
車内はミニバンの広い空間で快適、自転車もそのまま入り、キャンプ用の荷物もたっぷり入れられとても便利です。
ドラレコは、前後用、駐車監視もあるものをつけました。
スマホを置く場所や、USBやタイプCもついていて、使い易くなっています。
飲み物を置くホルダーも数多く便利です。S-Gは、タコメーター、スピードメーターが丸型でクラシック風なのが気にいってます。
【短所】としては、10インチナビは画面は大きいので見やすいかと思い購入したのですが、さにあらず付属のナビソフトの地図が見にくく、太い道路案内が主で、25mでは細い道も出ますがまったく目印がない道だけの画面もあり、昼は白だけ、夜は黒だけでとても見づらく(暗い夜に黒になり更に見づらい)、目印となる施設名なども選択件数が少なくまばらで、建物の輪郭も無く、この辺は前車VOXY添付の7インチのナビソフトの方が小さな道路や色も使って見やすかったです。このナビソフトは、地図会社が作ったものとはとても思えません。TV映像を見るにはいいのかもしれませんが。
Googleマップなどと比べると分かると思いますが、自動車会社のトヨタさんのこのナビの操作性は、機械操作説明が中心で、運転者の利便性、視認性、操作性まではほとんど配慮していない感じで、出来れば今後オンライン・バージョンアップで改善して欲しいところです。
トヨタ社長がコネクテッドカーと仰る中、これからの車は、機械性能面だけでなく、ソフトウエア面で継続しての利便性の改善やインターネットでのバージョンアップやサービス連携など、両面からの進化が求められる時代だと思います。
なお音楽媒体は、DVDとUSB、HDMIなどとなっています。
【エンジン性能】
ガソリン車は152HPから170HPとなり、そのパワーの違いには期待しておりました。
なお、どのくらいパワーが強くなったのか確かめようと、Dモードで1速から思い切りアクセル踏み込むと、一気に5000回転くらいまでギャーンと吹上がり、2速?に繋がる前に一瞬動力がすっぽ抜けるような空回り感があって、これは前のVOXYでは無かったエンジンの動きでした。
ノアのガソリンタイプの試乗車でも同じだったので、そういう仕様だったのでしょうね? 最近は無いので、その後のソフトリコール時などで改良されたのでしょうか。
【走行性能】
高速に入り加速してみましたが、加速感やパワー感は前のVOXYより確かにあります。その割には音は静かめで、車体のふらつきも無く安定感がありました。
YouTubeで各社のミニバン車種を並べてゼロヨンを測定した番組がありましたが、2Lクラスでは、この新型VOXYのガソリンタイプが最速でした。スポーティな走行もできる感じです。
ハイブリッドは、スタート加速はいいのですが、高速時の追い越しや山道では1800ccのエンジンではややパワー不足か?
【乗り心地】
以前のVOXYと比べると、車体がよれない安定感があり、室内が静かになりました。
【安全性能】
何と言っても、この車は、安全装備が売りですね。家族や、シニア層には、安心感がありいい車だと思います。
・前後への衝突回避自動ブレーキは、障害物まであと40センチくらいで警告音声が流れ、ガツンと効きます。
・左右後ろからの追い越し車が来る時、バッグミラー注意喚起ランプ点灯。
・狭い駐車場に入れる時には、前後左右への接近の注意警告モードあり。
柱や壁などに近づくと、うるさい位に音声で警告と、接近すると自動急ブレーキがかかり、ぶつかったかと思うほど、ガンと止まります。慌てて降りて見るとまだ20センチほど余裕がありました。
そこからジリジリと修正切り返しの操作をしていけば、狭くても安全に停められる感じです。
・駐車時は、この多数のカメラで車を上から見下ろした様なパノラミックビュー合成映像で、周囲や壁との距離感を写しすので、視覚的に分かり易いです。うっかりの接触事故も防げます。
・また、10キロ以下で、ナビ画面に、車の前方の左右を写すモードもあり、道路の左右からの車の接近、飛び出しなどが事前に分かります。その他至れり尽くせりの安全装備の進化ですね。
・走行時、前車の位置や動きを見て、エンジンブレーキが自動で効いたりします。
・渋滞で前車が動いたり、信号が変わった時に注意音があります。
など、まだまだ使っていない安全装備が沢山ありそうです。
【運転視界】
いいですね。運転席左右の窓枠が工夫され、視界が前より広くなりました。ミニバンの高い運転視野と合わせて、安全運転がしやすい車です。
【燃費】
私の運転では、8-12キロ/L程度でしたが、満タン航続距離は500キロを超える表示が出ます。
【価格】
前より高めですが、これだけの安全装備の充実なら妥当と思います。
【総評】
買い替えて本当に良かったです!
特に安全装備がここまで充実しているので、これからの運転が安心です。
総合評価は とても大きな進化を感じ★5としました。
参考になった60人(再レビュー後:29人)
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自動車(本体) > トヨタ > ヴォクシー 2022年モデル > HYBRID S-Z
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自動車(本体) > トヨタ > ヴォクシー 2022年モデル > S-Z
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2022年4月17日 13:57 [1551094-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
一回り大きく見える。特にボンネットの高さが違う。 |
デザイン、質感に8年の進化を感じる。 |
S-Zガソリン2WD 12/11契約、3/26納車。37J付きなので、昨今の状況からみると
3.5ヶ月での納車はラッキーな方だろう。
TNGAの段違いの乗り心地、操作性の良さは記事でよく知られているので、
納車後実際乗って感じた点を。
*電動パーキングブレーキ&ホールド:ホールド機能は癖になるほど楽。
その間はTVも映る。他のクルマに乗るときは気を付けよう。
電動パーキングは慣れるまで左足が動いてしまう。
*アドバンスドパーキング:とても使える。嫁さんが喜んでいる。
HEVだとシフトが手動じゃないのでさらに楽だろう。
*エンジン滑らか:3ZRからM20Aに進化し、回転フィールが滑らか、高級感あり。
*ボンネット裏に遮音材:80までは付いていなかった。
これも静粛性に大いに貢献か。
RAV4やハリアーのM20Aには付いてるヘッドカバーも欲しかったが、勘弁しよう。
*Dオプションの前後ドラレコ電子ミラーTZ-D203MW:画質があまり良くなく、
昼間は反射で見辛い。
¥82,500出すなら、Mオプションのヘッドアップディスプレイと
セットのものの方が良かったか。(後方録画がないが)
*燃費は町中チョイ乗りで8〜9km/L, 高速往復80kmで約12km/L
*****以下試乗車レビュー*****************
60系NOAH L 2WD (2002-2014)
80系VOXY V ガソリン2WD (2014-2022)
今回90系VOXY S-Z ガソリン2WDを12/11に契約、納車3月末〜4月初めと言われています。ようやく試乗出来ました。80と比べた簡単な感想です。
*顔が何かと話題だが、実車は気に入った。80でVを選んだのは、ZSはやりすぎと感じたからだが、慣れとは怖いもの。ただ試乗・展示車は黒系ばかりなので、注文したパールホワイト見てみたい。
*内装の質感は80比3ランク程アップの感じ。ソフトパッド、内張がブラックなのが効いている。
*シャシーの剛性と静粛性が段違い。60→80の時よりも遥かに違いを感じた。体幹を鍛えたアスリートみたいな感じか。
*ハンドルがすごく軽い。高速ではもう少し安定するんだろうなあ。
*アクセル離すとエンジンブレーキが効く。これはギア付きCVTだからか?
*「ヘイ、トヨタ!」は反応鈍かった。納車されたら研究しよう。
*自動駐車やってみたらビックリ。十分実用的な精度とスピード。
帰りに80に乗ると、ものすごくロードノイズとガタピシを感じたのは言うまでもない。
納車されたらまたレビューします。
参考になった63人(再レビュー後:24人)
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自動車(本体) > トヨタ > ヴォクシー 2014年モデル > ZS 煌 III (7人乗り)
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自動車(本体) > トヨタ > ヴォクシー 2014年モデル > HYBRID ZS 煌
- レビュー投稿数:4件
- 累計支持数:44人
- ファン数:0人
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2019年11月26日 07:50 [1277689-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
14年間乗った初代ウィッシュ初期モデルより乗り替えです。
結婚後、子供が二人になり空間的にも大きくしたかったのでヴォクシーになりました。
どうせなら、ハイブリッドモデルにしたかったので、この選択になりました。
ちなみに他社、他車種とは比較検討しておりません。
通勤と買い物が主な使用目的。
仕事場への通勤は5キロ圏内、その道すがら子供を保育所に送り迎えしております。
何だかんだと毎日乗ってます。
乗車距離が少なく、前車では暑さ寒さが厳しい季節にあっては燃費が7キロを下回る事もあり、閉口しておりましたが、ハイブリッドなので平均14キロくらいは走ってくれます。
何や全然燃費延びてへんやんけ!と思われるかもしれませんが、私の使用用途と乗車距離(乗車時間)を考えると、個人的には納得の数字です。
ちなみにエコモード使用せず、何も考えずに乗ってます。
エアコン切ったりするような、燃費に気を使って乗るのは気温の良い季節のみです。
乗られてる方ならわかると思いますが、同型車種と本当によくすれ違う。
近所のお宅も買い換えたら、おんなじ型式だらけ(笑)
あと、女性もよく運転されてます。
なので、乗りやすい。
車幅間隔が掴みやすく、着座位置が高く視界も広いのが良いのだと思います。
運転時にはあまり多くの事に気を使わずに乗れるので気楽です。
車体の長さも慣れですね。
狭い道路、狭小な駐車場でもそんなに困ることもなく乗れています。
高速道路でのパワー感の無さはレビューから知っていたつもりですが、やはり。。。という感じです。
ほとんど高速道路は走らないで私は重欠点とは思ってません。
内外装はこんなものかなと。
デザインは好きな方です。
車体色はパールホワイトにしましたが、なぜか鉄粉がバンバン刺さります。
柔らかいのかな。
謎です。
優等生な車ですが、
値段の割りに低い安全機能、
高速道路でのパワー感の無さ、
大粒の雨が屋根を叩く時の安っぽい音、
内装の黒さがホコリ目立つ、
後から思うことも多々ありますが、
総じて買い換えて良かったと思わせてくれる車です。
2019.11.26 追記
購入一年経過してのレビューです。
参考になった22人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > トヨタ > ヴォクシー 2014年モデル
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2017年12月11日 14:09 [721173-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
3年半乗りましたので
再レビューさせていただきます
【エクステリア】
一番魅力的なガソリン車ZSの外見が選べない
あの顔を見て「お!」と思って買いに行くとハイブリッドには設定がなかったのは残念
↑
現在はハイブリッドZSや
ハイブリッド煌のグレード設定があります
とはいえ、ノーマルのままでもハイブリッド車っぽい顔つきで精悍さはいい感じ
↑
これもフルモデリスタエアロになったので
シンプルさのかけらも失くなりました
最低地上高が低くなり、ちょっとした坂道、コンビニ駐車場の車止め等でエアロ前部を擦ります
後ろもスポーツマフラー(排気口だけでなく全体を交換するタイプのDO)も車止め等に当たります
ノーマル時に比べ、非常に扱いにくくなり
主に運転する妻には不評です
フロント中央のポジショニングライト2つは、勝手に点灯し消すにはエンジンルーム内のソケットを抜くか、そこにスイッチをかませて車内まで配線する必要があります
【インテリア】
高級感は皆無
子供が吐いたりこぼしたりで汚すので、すぐにシートカバー装着
7万円超のシートカバーで高級感は出せるけど、それも子供がもう少し大きくなってからの話
↑
継続中です
写真にはありませんが、大画面の純正ナビが遅れて発売され、HDMI接続やSDカードでの動画の再生(PlayStation4やミニファミコンが繋げて遊べるなど)がファミリー向けには嬉しいです
【エンジン性能】
ECOモードは必要ない感じ
ノーマルモードならばエンジンの小ささは感じない、ガソリン車よりも走り、燃費もいい
↑
自分のクルマ(ランドクルーザー200)と比べると
ほんとビックリするくらい燃費いいです
下り坂や減速時に充電するハイブリッドは
走りもエコに徹したくなったりします
【走行性能】
田舎で狭い道が多く、ワインディングもある
5ナンバーの為、すれ違いも良好
S字をきってもふられにくいです
ミニバンにしたら…ですけどね
加速性能は街乗りには必要にして十分
減速時もBシフトでエンジンブレーキのように使えます、電気がたまってく感じの電車が駅に入る時のような音がツボ
↑
走行性能というか駐車性能
やはり、スライドドアはファミリーには必須
子供が小さいなら尚更
狭い駐車場でも乗り降りが楽にさせられます
【乗り心地】
広いし、とにかく静か
↑
エンジン音が小さいとい意味で
外の音はよく入ります
ロードノイズが気になるので
いいタイヤも履きたくなります
多彩なシートアレンジはホント◯
車中泊で釣りなど子供と一緒に楽しめました
140センチの子供が立てるのもグッド
ウォークスルーは…しにくい
子供なら通り抜けられるって程度です
エスティマやアルファードなどと比べてはなりません…5ナンバーミニバンとしては快適
運転席からの視界はすっごくいいです
見やすい!
ミラーが大きいので、確認も楽…その分、寄せすぎて当てないように気をつける必要あり
【燃費】
いい!すごくいい
カタログデータは大袈裟じゃない
20km/lは出せるし、普通に気にせずガンガン踏んでも17km/lくらい出ます
【価格】
車両本体はマァこんなもんでしょう
しかし、オプションがとにかく高い
305万円のクルマが500万円になりました
お財布事情に合わせた買い方が出来るって事でしょうか
【総評】
良いクルマです
上を見たらキリがないし、下はありません
妻がメインで乗り、普段の足にする
子供の送迎や買物…
3ナンバーでは取り回しに不安がある
という、よくある家庭事情の為のクルマ
ミニバン一択で
選択肢がメーカーをどこにするか?
というところ迄来たなら、間違いなくオススメです
収納や乗降のしやすさなど細かい配慮と、ハイブリッドとしての性能が後出しの分、優れています
特に後者は他メーカーの追随を許さない程高性能
今後、後出しが更に良いものを出す可能性はありますが、ここ迄のもの作れるかなァ
作れたらスゴイな…
参考になった47人(再レビュー後:19人)
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自動車(本体) > トヨタ > ヴォクシー 2014年モデル > HYBRID ZS 煌II
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2017年8月11日 14:05 [1053193-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
最近ディーラーにてダウンサス取付後の写真 |
現在20代前半で前車はプリウスαでしたので、主にそれとの比較になります。
今年の4月下旬契約。6月頭納車でした。
【エクステリア】
MCすると聞き商談時にMC前かMC後かで迷い、MC後の画像を見せてもらいましたがイマイチ自分は好きでは無かったのでMC前のモデルを買いました!
なので勿論MC後が出た今でも気に入ってます!!
【インテリア】
前車プリウスαもそうでしたが高級車では無いので充分です。ただでさえ自分の身の丈に合ってないので…w
インテリアや装備は正直MC後の方が羨ましい部分はありますが、個人的に中身が良くても外見が好みでないと欲しいと思わなかったので!
でもウィンドウスイッチのパネルなどちょっと傷付きやすいと感じますね。
【エンジン性能】
これも前車プリウスαと同じエンジン、システムで良く理解していますがプリウスαではそこまで感じなかった力不足が良く感じる様になりましたね!
良くエンジンが頑張っている音が聞こえますw
やはり1800ccのハイブリッドではプリウスα位までですね!
それ以上の車重、空気抵抗のあるヴォクシークラスには向いてないです。
せめて2000ccのハイブリッドシステムを開発して載せてくれれば…
【走行性能】
背の高い車は初めてですのであまり詳しく書けないですが、標準的ではないでしょうか?
乗り換え直後はカーブなどでロール感が怖かったですが慣れましたね!
ただステアリングが軽すぎる気がしますね。
ステアリングと言えば、前車プリウスαの楕円形のステアリングの方が個人的には好みで回しやすいです。
【乗り心地】
こちらもこのクラスのミニバンでは標準的ではないでしょうか?
ただ前車プリウスαで車高下げたりエアロ付けたり良くイジっていた為か、ヴォクシーのタイヤとフェンダーの隙間に我慢出来なくなり最近Aftermarketのダウンサスを入れました!
それでも乗り心地の悪化はなく、むしろカーブでのロールが減って個人的には良くなりましたね!
タイヤとフェンダーの隙間も交換前は余裕で握りこぶしが入りましたが、交換後は指3本くらいになりこちらも満足。
【燃費】
これはこのクラスのミニバンではダントツでしょう!
大体19-21km/L
ただ冬場はまだ経験していませんが15-16km/L位でしょうね。
ただ自分は前車プリウスαに乗っていて殆ど燃費気にせずエアコンも付けて走ってもこの時期20超えだったので、それと比べるとやはりヴォクシーは重量もあり空気抵抗も受けるんだなぁと感じていますw
でも充分満足です!
年間走行距離25000kmなので燃費は大事です。
【価格】
これは高いと感じましたね!
ハイブリッドZSの特別仕様なので車両だけで330万超。
MOPも寒冷地やら付けました。
オプションもアルパイン全て一式付けてバイザーなどの小物も含めるとMC直前でも400万超えました。
ちなみにフロアマットなど純正と大差無いものはAftermarket品買ってます。
ここまでの値段出すならアル、ヴァルも考えましたが維持費を考えヴォクシーハイブリッドにしといて正解だと思います。
【総評】
まぁ一言で言えば20代前半の自分には超高級車です。
10年位はヴォクシーにお世話になろうと思います!
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自動車(本体) > トヨタ > ヴォクシー 2014年モデル > HYBRID ZS
プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む
2017年4月30日 23:22 [1024741-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
トヨタのミドルクラルミニバンであるノア/ヴォクシー/エスクァイア。少し前にはなりますが、2016年1月に一部改良&追加されたヴォクシーの「ハイブリッドZS」に一般道から高速道も入れて約400km試乗しました。
現行モデルは2014年1月にフルモデルチェンジを行っており、それなりに時間は経過していますが、試乗時にこのクラスでは唯一“フルハイブリッド”を持っている強みは圧倒的に強く、2016年4月から2017年3月までの販売台数でもベスト10をキープしています。
発売後ディーラーで話を聞くとよく出てくるのが「エアロ仕様のZSや特別仕様車の煌(きらめき)は人気ですが、やはり本当に欲しいのはエアロ仕様のハイブリッドモデル」ということでした。まさに2014年1月発表時点ではハイブリッドモデルはヴォクシーの場合、標準ボディ7人乗り(5ナンバー)の“V”と“X”しか設定がありませんでした。その点でも2016年の一部改良でハイブリッドモデルにエアロ仕様である“ZS”に設定したことは顧客としては「待望であり必然」だったと思います。
もちろんフルモデルチェンジからちょうど2年、販売会社の多くが迎える3月末の決算、そして何よりも当時このクルマがフルモデルチェンジ時した頃には末期となっていた日産・セレナやホンダ・ステップワゴンが後に登場する前に準備(一定台数を売り上げるなど)をしておく絶妙のタイミングだったと言えます。
さて待望のハイブリッドZSですが、やはりガソリン車のZS同様にエアロパーツがビシッと決まっています。基本造形はガソリン車と変わりませんが、フロントグリル内/サイド/リアに設定されたハイブリッド車専用のシンボルマークだけでなく、16インチアルミホイールが専用品が装着されています。
個人的にはガソリン車のアルミホイールのデザインは気に入っていますが、ハイブリッド車は何と“鍛造”のアルミホイールが装着されています。バッテリーやモーターなどで車両重量が増えるハイブリッド車からすれば燃費性能を向上させるためになるべく重量増は抑えたいはずです。ZSはすでに専用エアロパーツも装着されているのでこの部分も含めより軽量化につながる工夫が求められます。
となると後は足回り。元々強度に優れた鍛造アルミホイールは軽量化も大きなポイントです。それでも普通“鍛造”を使うことはコストもかかり当然車両価格のアップにも関わってきます。それでも高価な鍛造アルミホイールを採用した点にはトヨタのこだわりが感じられますし、ZSと単純比較しても約20kg増で車両重量を抑えたのは見事だと思います。
インテリアに関してはガソリン車と違いは多くはありません。ハイブリッド車でも低床化されていることで乗降性も良好です。この点は後から発売された日産・セレナより低く設定されており、子供や太ももを高く上げることが難しくなっている高齢者にもありがたいです。
今回の一部改良でもうひとつ注目すべき点は先進安全装備である「Toyota Safety Sense C」が設定されたことです。トヨタの先進安全装備はレーダークルーズコントロールや歩行者検知機能付きのプリクラッシュセーフティシステムを持つ上位の“P”が存在しますが、ヴォクシーには残念ながら“C”が搭載されています。
「残念」と書いたのは機能面の不足があります。まずヴォクシーに関して言えばハイブリッド車には“C”が標準装備ですが、ガソリン車の下位グレードにはメーカーオプションとなっています。現在これだけ進化している先進安全装備であればすべてのトヨタ車には“P”が全グレード標準装備であると考えるからです。
それでもこれにより色々なシーンでも「ヒヤリハット(突発的な事故などの一歩手前)」を気づかせるのには効果はありますし、実際の走行時、特に信号停車時に先行車が発進したことを知らせる告知機能は結構役立ちます(本人が気がつかないことが多いのは問題ではありますが・・・)。
ビジネス的な立場や構造的に約2年の一部改良で“P”を入れるのは難しいことは否定しませんが、個人的には後述する理由などからもそう遠くないうちに“P”へ切り替えるのではないかとも思っています。
ハンドリングに関してはこれまでのハイブリッド車とそれほど大きな違いは感じられません。これは良い意味で元々低床化やこのクラスとしては重心も低めに設定していることもあり、これだけ背の高いミニバンでありながら恋即したコーナリング時の揺り戻しもかなり抑えられており、高速走行時も比較的ゆとりがあり静粛性の高さも魅力です。
ZSはタイヤサイズが大きめですが乗り心地の良さもキープしていますし、コーナリング時の接地感も良好です。少しリアサスペンションは突っ張るようなイメージもありますが、乗車人員や荷物を増やすことで感覚は大分変わってきますので現状ではいいセッティングだと思います。
ただひとつだけ文句を言わせてもらえば、DSC(トヨタで言えばS-VSC)の介入はもう少し早くても良い気がしました。家族を乗せるミニバンで乗車人数や荷物の量も日々変わるというクルマの性格上、ハードなコーナリングというのはあまりイメージできません。それでも操舵が遅れた際のS-VSCの介入は少し遅れ気味に感じますし、安全のマージンを高めるためにもS-VSCの作動はもう少し早めに“安定志向”にしても良いと感じました。
気になる燃費はさすがフルハイブリッドです。カタログ数値は23.8km/Lですが、前述したように約400km走って17.8km/L。カタログに対し約75%ですから十分だと思いますし、ほぼ同等のシステムを搭載するプリウスαより150kg前後重いのにこれだけの数値だが出せるのはたいしたものです。
ここまでは販売好調だったヴォクシーですが、いよいよライバル各社もフルハイブリッド(ホンダ)やe-Power(日産)を導入するという噂もあります。先進安全装備では他社が一歩リードしているゆえに今後はこの部分を磨き上げ、商品力を上げることでまだまだ戦えるはずです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ヴォクシー 2014年モデル > HYBRID ZS
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2017年4月24日 22:54 [1022025-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
とても良いです。エアロタイプなのでかっこいいです。
ただ、唯一の不満が特別色のブラキッシュアゲハがカタログと全然違ったことです。
カタログでめちゃんこかっこいいから選んだのに、
実際は黒?グレー?と間違う冴えない色。あれは騙されたね。金返せと思った。
【インテリア】
シンプルで良いと思います。
他のHVにも言えますが、コンベと同じシフトレバーにしてほしいです。
【エンジン性能】
非力で不満です。
1.8Lアトキンソンなので仕方ないと思いますが、それでも不満です。
坂道で踏んだ時にエンジン音だけうるさくなり、速度上昇が遅い遅い。
まぁ、飛ばす気になれないので我慢できますが。。。
【走行性能】
コーナーのロールも少なく、ミニバンとしては良いと思います。
飛ばさない前提ですが。
【乗り心地】
良いと思います。
特に不満は感じません。
【燃費】
私の使い方(街乗り&チョイ乗り中心)ではあまり燃費が良くありません。
ほんとのちょい乗りだと、始動時にエンジンが着いたままで燃費が悪くなってしまいます。
ちょい乗りばっかだった頃は12km/L しか走りませんでした。
最近は少し長く走るようになり、15km/L 位になりましたが、
CVTとの差があまりない感じがしてHVの価格差がアホくさくなります。
【価格】
HVなので高いですね。
新車で350万位になるのはHVとは言え勿体ない感じがしました。
もう少し価格差が小さくなると良いのですね。
次買うとしたらコンベを選ぶと思います。
【総評】
両側電動スライドドアは子供を持つ身としては実に快適で良いです。
外観もかっこよく、乗り心地も室内の使い勝手も開放的な視界も満足です。
エンジンの非力さ、それほど良くない燃費など、ありますが、
故障も無いですし、良い車だと思います。
ただ、HVの恩恵は信号待ちや渋滞、駐車場での静けさ位しか感じませんので、
次に買うなら非HVの方を買うと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > ヴォクシー 2014年モデル > ZS 4WD (7人乗り)
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2016年2月13日 19:27 [904411-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
ZS四駆リア ブリザック15インチ |
ZS四駆フロント ブリザック15インチ |
運転席からドライブレコーダー |
サイドカメラ |
ちょうど1年乗ったのでレビューします。
ミニバンで四駆、かつ燃費もそこそこな中から選びました。とにかく雪道(それも林道)が走れて、家族も快適に過ごせて、嫁さんでも運転できて、私が車中泊できる車。要求多すぎw
【エクステリア】
ダサいです。がパッケージ先行にしては頑張ったかな。私は見た目は重視してませんが嫁さんが気に入ったのでVOXYに。
【インテリア】
最初は酷い質感にガッカリしたのですが、ステップワゴンを見たらさらに酷くて、比較すると悪くなく見えました。今も悪くないと思っています。それより収納がたくさんあり使い勝手はかなり良いです。
【エンジン性能】【走行性能】
走りません。登り坂は登らんし唸るし、高速でも追い越しは苦しそうです。抜かされても煽られても走らないので諦めつきます。サッと譲ってのんびり安全運転するようになりました。どうせならと今ではエコモードで走っています。
【乗り心地】
もっとロールするかと思いきや意外とスムーズに曲がります。高速走行も安定しています。前車(初代ラフェスタ)より運転していて明らかに疲れにくいです。
2列目は快適ですが3列目はシートが薄く座面が小さいので大人に長時間は辛いですね。
【燃費】
1年で8,500キロ、買い物と月2程度で趣味の撮影に出掛けて10.9キロです。
【価格】
安いとは思いませんでしたね。
【総評】
1台で何でもこなせる車としてとても満足しています。
雪道用にブリザックGZとエコフォルム15インチを買いました。ホイールハウスは写真を参考にしてください。
新雪が30センチ程積もった林道をジムニーに着いて登りましたが、フロントバンパーが邪魔で除雪車状態になり重いし、ホイールハウスについた雪が固まり氷になりハンドルが切れなくなるわで、当然ながら本格クロカンには太刀打ち出来ませんでした。しかし、過酷な状況でスタックしても横滑りオフで脱出出来るなど、限界点は低くは無いようです。過信は禁物ですが、まあスキー場程度なら余裕ですね。
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自動車(本体) > トヨタ > ヴォクシー 2014年モデル > ZS 煌 (8人乗り)
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- 自動車(本体)
- 1件
- 2件
2016年2月13日 08:48 [904168-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
納車されて間もなく1ヶ月になりますがあれやこれやイジリたくてウズウズしてます。
エクステリアは外見で選んだので間違い無くミニバンで1番イケメンだと思います。
内装もとても広く、悪くはありません。
ただ、プラスチックの傷つき易い箇所がいくつか…
でも基本的にはインテリアもカッコイイです。
エンジンは静かです。
アクセルを踏み込んでもわずかに聞こえるエンジン音で加速もなかなかいいです。
エコモードにすると多少発進がモタつきますが、燃費重視の方でしたらいいかもしれません。
燃費はミニバンクラスでは最高ではないでしょうか。
今のところ13.2kmで走ってます。
以前乗っていたアイシスが12km前後だったので、最近の車で車体が大きくなったから燃費は変わらないかな??なんて思っていたのでなかなか満足です。
でもあわよくば14kmくらいまで走って欲しいな?なんて思っちゃったりしてます。
でもなんだかんだヴォクシー煌はカッコイイです。
買ってよかったと思っています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年1月
- 購入地域
- 栃木県
- 新車価格
- 279万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > ヴォクシー 2014年モデル > ZS 煌 (7人乗り)
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2016年1月1日 16:55 [890451-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
ミニバンの中では良い方ではないかと思います。
【インテリア】
とにかく樹脂製パーツを多用してます。
【エンジン性能】
ミニバンは初めてなので標準的な☆3つとさせていただきます。
【走行性能】
ミニバンは初めてなので標準的な☆3つとさせていただきます。
【乗り心地】
これは自業自得です。ダウンサスに215/45/17なのでかなり道路の凹凸が
ダイレクトに伝わります。
その反面、小さい子供でも車高が低い為乗り降りしやすいです。
また215/45/17を選択したのも後々のタイヤ交換が安く出来ると思いこのサイズを選択しました。
【燃費】
2回程燃料給油しましたが約10?/Lです。この車重で10?/Lオーバーなら、
かなり良いと思います。
【価格】
内装や装備から考えると高いのかな。
もう少し内装の樹脂製パーツが少なければ個人的に納得出来る価格です。
【総評】
おそらく気に入って自分の欲しい車両であれば、エクステリアや満足度はもう少し高い評価に
なると思います。
まず個人的にミニバンは嫌いなのです。
SAIを購入予定で購入資金もSAIに照準を合わせて確保していましたが、
家族の反対により人生初のミニバン購入となりました。
実際、大人数での移動は楽です。
しかし運転手はセダンの方がリラックスして運転できた気がします。
買い物等で荷物を沢山積めるのは非常にありがたいです。
セダンのように客室とトランクルームが別れていないので、臭い物を積載する時は気を使います。
3列目を格納し2列目を後ろにスライドすれば広大な空間があり
非常に便利です。
今までの車両はHIDでしたがLEDは暗いですね。
夜間の走行は気を使います。
まだセダンへの執着が抜けてませんが、
せっかくの新車。他の方の様に愛着が湧く様に大切に乗って行こうと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > ヴォクシー 2014年モデル > V 4WD (7人乗り)
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2015年11月17日 17:35 [876305-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
前車はデリカD:5で、NCロードスターなどを一緒に所有しております。
デリカはかなり気に入っていましたが、ヴォクシーに変えて満足しています。
正直、売れまくっている車はあまり好きではないのですが、売れている理由はよく分かります。
燃費はデリカと比較すると同じような走り方で、2割は良いのではないかと思いますが、営業が街乗りを含めて14kmだと申しておりましたが、それは無理です。よほど幹線道が多い使い方なら理解できますが、普通に乗って11.5kmくらいです。(高速街乗り半々)しかし、車重の軽さ、5ナンバーは利用頻度が伸びました。駐車も10cmの車幅の無さは助かります。小回りも効きます。タイヤはかなりチープになりましたが、維持費の軽減には大助かりです。195/65R15ですが、225/55R18と比較して、ドーナツみたいですが、コーナリングには十分です。まったく偉そうでないです。(ワンボックスで攻めません)
乗り心地ですが、明らかにヴォクシーの方がいいです。静音性も高いです。三列目はデリカの方がゆったり座れます。(シートがいい)子供が乗っているので、特に不満も申しません。収納のしやすさは素晴らしいし、三列目の後ろが収納スペースがあるのも助かります。二列目の後ろにスライドした広さはものすごくいいです。昼寝に使えます。二列目の下が抜けていないのは数少ない不満箇所です。スキーの時に大丈夫かまだ分かりません。
走りもドライ路面であればヴォクシーがいいです。しかし、降雪期はデリカの方が絶対有利だと思いますが、とんでもない所は行きませんので、大丈夫かと思います。(デリカで50cm位の湿った新雪に突っ込んだら、ラッセルの後、亀になりました)
アルベルコンビは+100万出して快適ではあると思いますが、取り回しの悪さ、燃費の悪さ、世間体を考慮すると私にはヴォクシーがベターチョイスです。
デリカもディーゼルだとまた新しい価値があると思いますが、価格を考慮すると私ならヴォクシーです。
煌きやZSも人気があるようですが、私はどうも・・・
前の70系の時はノアがいいと思いましたが、80系だとヴォクシーの方が良いと思います。シート色が黒しかないのは不満ですが、シートカバーを付けて明るくしました。
子供としてはフリップダウンのモニター10インチをものすごく気に入っています。デリカはヘッドレストに8インチ後付けだったのですが。スライドドアは両側に付けても良かったかなと若干後悔しています。
ここはデリカと比べて劣っていると思うのは、スライドドアの薄っぺらさ。ものすごく軽いです。横から突っ込まれるとやばいかもしれません。あと、リアゲートの半ドア率。デリカは補助機能があったか覚えていないのですが、全く半ドアは無いですが、ヴォクシーは多少下品目にバン!と閉めないと半ドアに結構なります。
また気が付いたら投稿したいと思います。
- 比較製品
- 三菱 > デリカ D:5 2007年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年10月
- 購入地域
- 新潟県
- 新車価格
- 288万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > トヨタ > ヴォクシー 2014年モデル > ZS (7人乗り)
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2015年5月15日 01:06 [813631-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
80系VOXY ブラキッシュアゲハガラスフレーク |
【エクステリア】
各メーカーが新車を発売している中、今でも導光式のLEDポジションランプが夜中でもVOXYを主張してくれます。
個性あるブラキッシュアゲハガラスフレーク、思った以上に輝きを保ち高級感を演出してます。
かつてレクサスにしか採用されてなかったガラスフレークの良さかな。
【インテリア】
長く運転してて不満のないインパネのレイアウトは助手席に座った同乗者も荷物の置き場に困らないかも。
不満があるとすればマルチインフォ回りの素っ気なさ。もう少し画面を大きくするか、イルミネーションなどデザインに遊び心が欲しかったかな。
やはり全体的にプラスチッキーで、シートも特に特長がない。エスクァイアとの差別化でしょうがないかも。
【エンジン性能】
(市街地走行)
低回転でのトルクは十分あり、頻繁なストップ&ゴーでもモタツキ感はなく、ストレスは感じません。
(高速走行)
2000ccだけに100km/h前後の巡航ではゆとりがあります。しかし上り勾配だとジワジワ車重を感じさせるようなストレスを味わいます。
やはりトルク曲線が低回転寄りなため、高速道路での合流、上り勾配での加速は気を遣います。思わずマニュアルモードでシフトダウンしたくなります。
せめて最大トルクが20kgf/m以上は欲しいですね。
CVTのセッティングで市街地走行での性能は十分ですが、シチュエーションによってはこの車重で2000ccNAエンジンはギリギリかなと感じます。
【走行性能】
低床化の恩恵か高速道路での直進安定感をすごく実感します。
賛否両論のあるトーションビームのサスペンションもカーブや道路の凹凸での一般的な走行域ではへたなダブルウィッシュボーンより操縦性や乗り心地はいいと思います。
【乗り心地】
運転席はヒップポイントを変えず低床化したお陰で下半身が無理のない自然な姿勢を取れるため長距離ドライブに全然疲れません。
2列目はロングスライドで足が組めるほどゆとりがあり、これも長距離ドライブでは同じ姿勢を続ける苦痛もなく、旅行にはもってこいですね。ただし薄いウレタン性のシートは座り心地はいいのですが、車体からの衝撃吸収がイマイチなのか道路での突き上げ時の振動はセダンやSUVより強いかも。
3列目はさらに顕著でさすがにリアサスペンション直上付近のため、人によっては長く座ることに苦痛を感じるかもです。ただし、ニークリアランスは広く閉塞感はあまり感じないですね。
【燃費】
日頃買い物程度の市街地走行で給油時に満タン法で計算すると約11km/l。
旅行とかで往復300km程度高速走行した時に給油し、計算すると約14km/l。
ここあたりが2000ccNAの限界かと。
昨今ハイブリットが主流になってきたことを考えると国産車全体的に決して燃費がいい車種とは言えません。ただこれまでの所有した車歴からみると私は満足です。
【価格】
一般的に必要と思う装備がオプション設定になってる傾向が強く、本体価格だけですまないところがトヨタマジック?意外に割高に感じます。
【総評】
今回のVOXYはスゴくスポーティーなイメージを持たせてくれていますが、乗っていろんな場面にでくわすと取り回しの良さ、荷物や人の積載能力など非常に実用的なことに気付きます。そういう意味ではL型ミニバンに負けない贅沢さがあると思います。
参考になった78人(再レビュー後:73人)
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ヴォクシーの中古車 (全4モデル/6,122物件)
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ヴォクシー ZS ☆HDD TVナビ☆車検令和8年☆パワースライドドア☆衝突安全ボディ☆プッシュスタート☆スマートキー☆バックカメラ☆オートエアコン☆3列シート☆純正アルミホイール
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- 35.0万円
- 車両価格
- 30.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2008年
- 走行距離
- 21.8万km
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ヴォクシー ZS 煌II 後期 モデリスタエアロ スマートキー プッシュスタート ナビ TV ETC バックカメラ 両側スライド Aftermarket18インチアルミ HIDライト
- 支払総額
- 59.0万円
- 車両価格
- 49.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 15.1万km
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- 支払総額
- 431.2万円
- 車両価格
- 415.3万円
- 諸費用
- 15.9万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.1万km
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- 支払総額
- 166.4万円
- 車両価格
- 154.0万円
- 諸費用
- 12.4万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 10.1万km
-
- 支払総額
- 158.0万円
- 車両価格
- 148.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 6.0万km
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