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ホンダ オデッセイレビュー・評価
オデッセイの新車
新車価格: 480〜516 万円 2013年11月1日発売
中古車価格: 20〜553 万円 (2,413物件) オデッセイの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
オデッセイ 2013年モデル | 4.31 | 85位 | 541人 | |
オデッセイ 2008年モデル | 4.70 | —位 | 43人 | |
オデッセイ 2003年モデル | 4.62 | —位 | 27人 | |
オデッセイ 1999年モデル | 4.23 | —位 | 13人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 129人 | - |
オデッセイ 2013年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.47 | 4.32 | 61位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.90 | 3.92 | 50位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.35 | 4.11 | 29位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.49 | 4.19 | 68位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.81 | 4.03 | 106位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.06 | 3.87 | 46位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.77 | 3.86 | 99位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION Honda SENSING
2024年4月18日 07:13 [1387794-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
引き上げ動作が上下逆の電パスイッチ |
前席、後席の質感、掛け心地は絶品 |
|
見た目、操作性良い後席のエアコン操作パネル |
三列目まで質感高い本革で統一され |
18.5km走って17.7km/lの燃費は立派 |
二年振りにプレイバックしたオデッセイに緊急?試乗してきたので走行フィーリングの雑感ですのでご了承の程を…
個体は約千キロ走行もの
市街地コース小1時間程度
{インテリア装備の一部訂正・追記しました。また評価見直しました}
○良い点 ●残念な点
【エクステリア】
生産中止前とほぼ同じかな。
今回はブラックエディションなのでブラッククロームメッキやテールレンズのブラックスモークに変更など
ホワイトボディだとホイール、ドアミラー等ブラック仕様で引き締め効果あり。
しかしベースより30万UPは高いような気も…
【インテリア】
一見して判るのはシフトノブがボタン式エレクトリックギアセレクトに変わり、黒木目やソフトパッドを採用してますがメータ、エアコンパネル、物理スイッチの配置は同じでした。
今回の目玉は2列目シートのパワーシートとUSB、折り畳みテーブル採用、また家具みたいなしつらえの本革シートの質感、掛け心地は最高ですね。
【誤】オットマンはありませんが→
【正】全グレードオットマンはあります。(オットマンが普通のシートみたいに一体的デザインであることとパワースイッチが背もたれ側に付いて為、気付かず)
○適度に沈み込み座り、枕みたいなヘッドレスト、中折れするシートバック等あらゆる体格にフィットしそう。BOXシートみたいなアルよりコスト掛かってます。
○シートの見た目、かけ心地は凄く良い
○ドライバー大型アームレストは下向きから上まで角度が固定できる。
●全面液晶でないのでセンシング関係はセンターの小さいディスプレイに表示される。
●未だにデジタルインナーミラーが標準でない。
●サンルーフの設定も無し。
●電動パーキングの位置がフロント前で通常とプルする向きが逆なのが気になる。
○ABHはメモリー付きなのは良い。
追加○全ドアワンタッチ式パワーウィンドウなのは良い
追加○フロントのみならず2列目もパワーシート化は楽ちんで微調整出来て良い
追加○2列目のスーパースライド付機構で格段に足元広くなる。
○リアシートの内側アームレストは質感高く、使用感もグッド。
○2列目にシートヒーター追加
○先代になかったドリンクホルダー付折り畳みテーブルも高級感ある。
【エンジン性能】
e-hevと名称は変わってもM DDIと変わった感じはしないです。
2t近い車体には物足りなく始終モッサリ感が…e-con off試し忘れたたのでオフに、それでも足りないならpowerモードで運用しませう。
【走行性能】
車幅は1.82mでZRVよりは気になる場面は少ない。また最少回転半径5.4mの割には取り回しは良くない感じがした。
狭い駐車場は難儀するかも。
しかしマルチビュー付きなので初心者でも安心。
上記の通りe-conオフにしないと思うように加速してくれません。
また足は50タイヤの18インチもあり、またスポーツサスで硬いので結構ゴツゴツあり、路面によってはロードノイズも目立つ時も。
パワステは相変わらず低速から重め。
中速コーナーもフロントヘビーで2テンポ早目にきらないと曲がりません。
【乗り心地】
パワステ、ブレーキは重く乗り心地はカドは丸目られて跳ねる感はありませんが全般に固め、タイヤの銘柄(一応コンフォートタイヤですが)、低扁平のせいもあるかも知れませんが。
最近の癒し系のサスに慣れた自分には、ちょいキツイ。
但しコーナーの減速帯の段差は重さで潰していく感じでガタガタ感は最小限でした。
但し本革シートの出来がよくリクライニングできる後席は不満出るほどでないかと知れませんので同乗試乗で確認しましょう。
【燃費】
40分20km弱の市街地コースで18km/l弱はは立派。
【価格】
装備考えても500万over多少高い気が…
【総評】
フロントマスクがガラッと変わったマイチェン後は自分は好みではないですが、結構街中で見かけた気がするのは存在感が増したせいか。エクステリアは高級感UPし、古臭くささは感じません。
ただし、ホンダセンシング(1眼広角タイプに変更はしてるようです)、足回り、メーター等の基本設計の古さは否めないです。ステップワゴン大きくし、オットマンも付けましたがオデッセイの代役にはならず販売店からの要望で復活させたのかとは思いますが、アルヴェルに対応するにはフルモデルチェンジは必須だなと感じました。
用途としては長距離運用で移動中のスポーツ走行をそこそこ楽しみ、移動先でかけ心地良い2列目でリモートワークする良いかも。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > アブソルート・EX ホンダ センシング
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2023年11月13日 17:16 [907067-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
外観。背の低めな多人数乗車ミニバン。 |
収納不足の為、運転席と助手席の間に後付けのセンターコンソールを置いた。 |
一列目二列目の間隔は充分広い。シートはファブリック。二列目は3人掛け。 |
三列目。広さは充分だが、中央席のシートベルト機構はダメ。 |
購入して7年、8万kmを超えた。
この度、別メーカーの車に乗り替えるにあたり最後のレビュー。
当初はシートヒーターのついたアブソルートにしようと思ったが、短距離試乗でも劇悪に感じた乗り心地の悪さのために諦めてノーマルのオデッセイHVにした。400万もする車にシートヒーターがつかないのはどうかと。
乗り心地の良くなった後期型のオデッセイを購入されている方が羨ましいw
<良かった点>
?低燃費。
春・秋:18km/L、夏・冬:16km/L。
ガソリン車オデッセイの2倍近くは走る燃費の良さ。片道14kmうちバイパス道8割、年間12000km走行かつ上記燃費の元、年間ガソリン代は約10万円。同じ条件でガソリン車だと年間ガソリン代は約20万円になるのでガソリン車とHV車の価格差を60万とすると約6年で取り返せる。初回の自動車税と重量税の税金減免を含めればもう少し早い。
?静粛性。
ハイブリッド機構、そして外部音の侵入を徹底的に低減するための装備品などによりガソリン車より80Kg前後重くなっていて、ミニバンなのに低車高なので横風が強く吹いても安定。ガソリンエンジンが始動しても静か。エンジン始動とバッテリーのみ走行の切れ目がシームレス。
?補機バッテリー(電装用)が長持ち。
6年近く乗って、ようやく補機バッテリーの電圧低下を認めて初回交換。補機バッテリー代はガソリン車のものと変わらず。
?見晴らしは良いし、小型バスのような運転感覚ではない7-8人乗りミニバンは貴重
アルファードのようなハイヤーを運転する感覚ではなく、どちらかというとレガシィワゴンに通じるような運転感覚。背の高いミニバンを運転したくない理由がバスを運転するような感覚であることが大きかったのだが、オデッセイの運転ではそれを感じなかった。見晴らしも良くて窓ガラス面積が大きい分、セダン・ワゴンに比べるとかなり良い。
?ホンダセンシング
長距離や高速道路を運転するときは毎回お世話になっている機能。上限速度を設定した後は、周囲に気をつけてブレーキに気を配るだけというのが非常に良い。アクセルに気を配る必要が減るので、右足や頭の負担軽減になる。60km以上の速度で作動する車線維持は便利。
?3列目シートを折り畳むと、とても広い荷室。室内高が高く、奥行きも幅もとても広い荷室が出来上がる。
<悪かった点>
?カーナビ
メーカーオプションナビを選択したが、反応速度が遅いし文字変換の頭の悪さにうんざり。おまけに、高速道路に平行する下道とよく間違う。パイオニアのカーナビを長年使ってきたせいかもしれないが、それをひいき目にしたとしてもメーカーオプションのナビは高い値段に見合わない低性能。
?シートヒーターが人工皮革や本革をつけた高いグレードのみにしかつかない。
ファブリックシートのグレードではオプションですら選べず。ガソリン車でも350万円以上を出さなければ買えない車にも関わらず、シートヒーターの装備がつかないのはいかがなものか。
?2列目3人掛けのシ−トベルトバックルの位置、3列目中央のシートベルトの機構。
2列目3人掛けのシートベルトバックルは3つとも、何故こんな位置にした?という疑問点が沸く位置にある。ジュニアシートを両端に置くとバックルと干渉する。また、3列目中央のシートベルトは天井から引っ張ってくる形式だが、外すときに細い金属(キーレスのキーなど)を穴ポコに入れてボタンを押さないと外れない。
?マイナーチェンジ毎にスポーツグレードばかりになって、おまけに高くなっていく金額。
?乗り心地
初期型オデッセイHVのアブソルートグレードは劇悪、ノーマルグレードもかなり悪い。後席に乗っていた子供が車酔いを何度も起こして吐いたw
?収納の少なさ
ステップワゴンは車内収納場所が多くて便利なのに対して、オデッセイの車内収納は少ない。SUV並みに少ないので注意。
?3列目シート収納時、片側のみの収納はできない。
ステップワゴンは片側のみの収納が可能なのに対して、この車は3列目全部収納となる。収納は比較的簡単なだけに、これは不便。
?2021年末でいったん生産・販売終了
これについては、2023年末、中国生産のオデッセイHVアブソルートとして日本で販売復活。ただし、値段はさらに上がると予測。ぶっちゃけ言ったら、ホンダセンシングは最新型の360やエリートではないし、総額500万で買う車ではない。ミニバンで500万出すなら、納車待ちが長くても新型アルファードを買います。
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自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > アブソルート・EX ホンダ センシング 4WD
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2023年5月12日 19:43 [1456241-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
2021年式オデッセイ RC2、アブソルートEXを約2年2か月、約27,000キロ乗りました。
あまり話題にはなっていませんが(笑)、オデッセイが逆輸入される形で再販が決まりましたので、もしかしたら今後検討される方もいるかも知れませんので、素人レビューですが再レビューいたします。
【エクステリア】
これは好き嫌いがありますが、私は好きなデザインです。
ロー&ワイドのスタイル、「全幅>全高」の見た目は走行安定性のみならず、ドッシリと腰を据えた感がありカッコ良いです。
また、自車に至っては足回りにローファースポーツを入れたので、3、4センチローダウンされ、さらにセダンライクとなりました。
リアビューのテールランプの発光時のデザインは購入から2年経っても飽きることなく惚れ惚れしてしまいます。
RCオデッセイ乗りの方は前期から後期問わず、テールランプのデザインを皆さん気に入っているように思います。(私調べ)
次にリアスポイラーですが、かなりの高額DOPですが、やはり付けて良かったです。あるとない(標準スポイラー)のとではリアの印象が全く違います。
EXグレードなので純正18インチホイールですが、Aftermarketホイールのようでカッコいいです。これであれば、ホイールを変えたいとは個人的には全く思いません。
また、ノイズリデューシングホイールで静粛性にも貢献してくれます。
【インテリア】
基本的に大きな不満はありません。
アームレスト、エアコンパネル、ウインドウスイッチ周り、ドア内側のグリップハンドルなどには、ピアノブラックやソフトパッドをあしらい、頻繁に触れる部分に配慮し高級感や満足感を持たせています。
ダッシュボードなどハードプラの部分ももちろんありますが、頻繁に触れる部分ではないため特に不満に思いません。
今回、後期型から採用された運転席側ドリンクホルダーや、助手席アッパーボックスは文句なしに○です。
アッパーボックスの収納量としてはちょうどBOXティッシュが綺麗に収まるサイズです。
また、DOPにはなりますが、アッパーボックス内へUSBポートを増設しましたが、今のところあまり活躍はしていません。
一方、センターパネルに初期装備としてHDMIポート1口、USBポート1口、12vソケット1口がありますが、DOPで追加のUSBポートを申込みすると、HDMI端子を潰してしまうのはいただけないです。
ここは再販オデッセイで改善していただきたいポイントです。
革巻きステアリングは、サラサラした感じでちょっと滑るかなという感じはありますが、触り心地は良いです。太さも適度で扱いやすいと感じます。
ガングリップタイプのD型ステアリングも対応品が出ていますので、お好みで変更も可能です。
後期型からインテリアの一部へ茶木目のパネルが配されていますが、個人的にはデザインとして『?』な感じはあります。
ドア内張のパネルにも一部採用されていますが、MC前の黒木目の方が良かったのではと感じます。
ここはオデッセイの車格上、遊びと言うかアクティビティな感じは不要では?と感じます。
【エンジン性能】
家族4人(夫婦、子供2人)で乗ることが多いですが、普通に走行する上で不満はありません。高速でも十分な加速が得られますので、全く問題ありません。
【走行性能】
これは評判どおりの『さすがオデッセイ』で、十分な性能です。
固めではありますが、吸い付くような正に地を這うコーナリングが可能です。(ミニバンの中では)
市街地走行でのスピード域では、ほぼロールを感じません。
【乗り心地】
当初、かなり物議を醸した『乗り心地』ですが、T社Mクラスミニバンから乗り換えた自分にとっては、確かに固めだなぁ(ゴツゴツ)という感じではありますが、そこまで酷いと感じるものではなく、この走行性能とのトレードなら許容範囲であると思います。
【燃費】
街乗り8、郊外・高速(90km/h)13から16
【価格】
購入時は正直、ちょっと高いかなーという感じでしたが、今となってはまあまあ及第点なのかなと感じています。
車格を考えるとブレーキホールド、電動パーキングは全車標準としてもらいたい所ですが、再販オデッセイにはハイブリッド設定しかないようですので、今後全車標準となりそうです。
【総評】
走る、止まる、曲がるをミニバンとしては高いスペックで仕事してくれます。
買って良かったです。街に溢れていないのも所有感が満たされます。
【最後に】
行きつけのディーラーから再販オデッセイはFFのハイブリッドモデルのみと聞いています。
逆輸入ですから既存のパターンでしか対応できないのだと思いますが、ハイブリッドしか出さないにしても、4WDもあればなぁと思うところです。
参考になった51人(再レビュー後:25人)
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自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2003年モデル > L
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2022年9月10日 10:22 [781485-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
2005年10月に長男が生まれた事を記念して新車で購入しました。特に飽きることなく乗っていますが今回9年目4回目車検の際にディーラーのご厚意で最新のRC1オデ君アブソリュートを代車として1週間ほどお借りしたので、比較としてレビューします。
ちなみに現在9年目87000キロ走行です。
?エクステリア
これはいまだにRB1がイイと思います、低いフォルムは所帯じみた疲れたおとーさんのニオイがしません。
ただRC1は夜のヘッドライトレンズLEDがキレイですね。
?インテリア
RC1はコストダウン?結構未来を感じさせたRB1の面影もありません。メーターも速度計の1コのみ
どうなんでしょうか? エアコン・ナビの使いやすさもRB1の方が直感的でいいと思います。
?エンジン
これは最新のRC1に軍配が上がります、レスポンス、軽さはいいですね!ただエンジン音はRBのK24Aの方がヒ ューンといった音でいいです! CVTの制御もダイレクト感が増してRC1に完敗ですね。
?ハンドリング
評論家ではないので、あくまでフィーリングですがRC1のハンドリングに軍配が上がると思います、横方向の剛性感 たっぷりなので、ただ4輪Wウイッシュボーンでなくなったのは寂しい限り・・・ホンダの誇りだったと思いますが!
?乗り心地
これはRB1の圧勝です、サスのストローク感、しなやかさ、やはり4輪Wウイッシュボーンだからとは思いません が!
RC1はマイナー前モデルだったので、同乗の家族からは「固い!固い」の苦情が・・・自分は嫌いではないのです が!
?燃費
通勤で使用している限りではどちらも8キロ/?で同じくらいですね。私のRB1は高速では16キロ越えは楽勝で す。
?その他
RC1アラウンドビューモニターはとても便利で快適、車庫入れもラクラク、またドアミラーに斜め後ろの死角に他の 車両がいるとオレンジ灯で警告してくれるのも安全でいいですね。
?総論
最新型RC1と比較してハード面は確かに10年の進歩を感じる部分もありますが、さりとて私のRB1が大きく劣っ ている部分というのも感じない!
スタイルも含め古さを感じないと言ったほうがよろしいでしょうか!
私のRB1はデザートミストメタリックにインテリアがベージュなのでいままで同じ仕様のオデッセイに遭遇したこと がありません(笑)
今回車検を受けるにあたり買い換えも冷静に検討しましたが、調子も新車から特に変わりなく快適でいいので車検を受 けもう少し乗ってみようと思った次第です。
何よりデザミス×ベージュと超希少車なのも気に入っているので!
☆☆☆追記☆☆☆
今年で17年目、8回目の車検の予約完了しました。ナビが昇天してしまいましたが、まだまだシャシー、エンジン、ミッション等快調そのもの、足回りは9年目の車検でダンパー交換してますので、もう少しいけるかと、まだまだ街中で同じ年代のRB1に出会いますのでここまで来たら目指せ20年です。
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自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > e:HEV アブソルート・EX ホンダ センシング
- レビュー投稿数:3件
- 累計支持数:80人
- ファン数:0人
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2021年12月19日 15:23 [1389008-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
グリルを交換すると印象はだいぶ変わる |
標準装備品を引き取っておけば、有償だがディーラーで交換してもらえる |
ブラックのホイールにはブラックのナットを |
箱型のミニバンとは一線を画すリアビュー |
裏メニューで付けたパネル。ドアミラーガーニッシュより高いとは。 |
BLIZZAK VRX3(215/60R17 96)+ECO FORME CRS15 |
納車7か月、7200?走行後のレビュー
【エクステリア】
好みの問題だが、ミニバンカテゴリーでは美しい方だろう。「箱」という感じがあまりしないのが良い。フロントは迫力を増した代わりにスマートさを失った感じがするが、オプション装着で印象がかなり変わる。リアは格段に良くなった。ホイールはシルバーが好きなのだが、黒にも慣れた。
【インテリア】
主張しすぎない高品質な素材とデザインで洗練されている。高級感がないという評価を目にするが、高級とは何か。他のミニバンと比較して劣っていると感じるところはあまりない。加飾だらけのデコトラのような内装が高級車の証だと思う者は、他社にそういうクルマがあるのでそれを選べば良い。
一見、ただ置いただけのナビや木目調パネルが鈍臭いと思っていたが、乗っているうちに高い位置にあるナビは見やすく、視界も妨げない良い配置であると気付いた。パネルも思ったほど気にならず、結果的に満足のいくものだった。
ステアリングは、3本スポークとなりスポーティでシャープな印象を与える。ステアリングスイッチは、トヨタ、日産のミニバンを一通り触ってみたが、オデッセイの操作性・操作感の良さが群を抜いている。ほぼ毎回使うので、この違いは大きい。もっと評価されてよい部分である。
収納は、アッパーボックスの追加で良くなったが、ドアポケットが小さすぎる。
ピアノブラックのサイドパネルも良いのだが、リアが付いていない。コストに厳しい自動車業界とはいえ、これは無いだろう。裏メニューで付けたがドアミラーガーニッシュより高い。
シート素材は、撥水・撥油タイプになり掃除がしやすい。座り心地やフィット感も良い。運転席は、このクラスのクルマならメモリー機能は欲しいところ。クラウンのように助手席のサイドにもスイッチを付けろとは言わないが。大型アームレストはゆとりがあり、疲労を軽減してくれる。
エアコンの操作パネルは良くない評価を目にするが、デザイン、操作性、レスポンス、すべて良い。傷は、確かに付きやすく10回くらい重ねてコーティングしたが、無傷とはいかない。
ジェスチャースライドは、成功率7-8割くらい。爪でドアハンドル周りを傷つけたくない人には良いだろうが、フリードのようにプッシュスイッチ式の方が確実で、操作性も優れている。サンシェードが無くなったが、ガラスの濃色化で不都合はないと、どこかで目にした気がする。しかし、子供たちからは眩しいとの声が上がる。
ルームミラーとオプションの後席モニターが干渉しないのも良い。他社ではどうやってもミラーに入ってくるものもある中、優秀な設計である。モニタも非光沢で画質は良い。フルHDを活かせるソースがないが能力が高いのでどんな素材もカバーでき、リモコンも便利。LEDライトも室内照明として役立つ。最近、画面サイズが11.6インチから12.8インチに仕様向上した。
【エンジン性能】
基本的にモーター駆動で、エンジン性能は実感しにくい。アトキンソンサイクルの複雑さゆえか低回転域から騒音が侵入してくる。全開加速時に唸るのは仕方ないが、官能的なサウンドではなく、騒音としか言えないのが残念である。熱効率を追求したエンジンにフィーリングや音質を求めるのが間違っているのかもしれない。オイルをモービルワンに替えたが、少しだけスムーズに静かになったかなという程度。
欠点ばかり書いたが、内燃機関の歴史的には偉業であり、脱炭素のご時世であまり評価されない不遇のエンジンである。
【走行性能】
走る、曲がる、止まるの基本的な動きは高い水準にある。特筆すべきは、e:HEVの発進のスムーズさだろう。レシプロエンジンのように往復運動を回転運動に変換せず、モーターが直接タイヤを駆動できるオデッセイは、極めてスムーズに滑るように動き出す。このストレスフリーの感覚を味わえるだけでもe:HEVを選択する価値がある。
0回転から最大トルクを発生できるモーターであっても、安全のためアクセルオンで突進するわけではない。全開にした時の加速は凄まじく、背中をシートに押し付けられる。
不満はあまりないが、Sレンジのエンジンブレーキの効きをもっと強くしたほうが良いと思う。
【乗り心地】
前席は良好。クレードルシートも子供には大変好評だが、振動を結構拾う気がする。3列目はちょっとした段差で大きく跳ねることがあり驚く。子供は不満を言わないが、不快を超えて不安を感じるレベル。改良されているはずだが、これまでの悪評もわかる。ただし、路面が悪くなければ広く快適。現行型のアーキテクチャではこのあたりが限界なのかもしれない。
スペースは各席とも十分で、「オデッセイ」の名に相応しいゆとりがある。
また、3列目までエアコン送風口が左右2つずつと足元にもあり、冷暖房能力も高い。運転席では風量をもっと弱くしたいと感じることがある。
【燃費】
シビアコンディションのため仕方ないのだが、生涯燃費で12km前後。全備重量2t超のクルマとしては健闘していると言うべきか。
【価格】
割高に感じる。オプションを多く付けたのもあるが見積もり段階で軽く600万を超えた。値引きはまずまずだったが、コーティングとVRX3まで計上するとやはり600万超となり、簡単に買えるクルマではない。自動運転システムの開発は、巨額の費用がかかるので致し方ないのだろうが、この価格ならもう少し標準装備を充実してもらいたい。
【総評】
最終型だけあり、完成度は高い。新車で買えるのは年末年始が最後か。
価格差が大きいのでグレード選択が悩ましいが、全部入りのe:HEVなら積雪地域以外は間違いないだろう。渋滞追従型クルーズコントロールとパワーバックドアは想像していたより役立つ装備だった。このサイズだとドアも重く、閉めるのに力が要る。これらが不要であれば、パドルシフトが装備されるガソリン車も運転を楽しめて良いかもしれない。
インターナビとリンクするHonda Total Careがメンテナンスに役立ち、燃費履歴を見るのが面白い。
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自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > e:HEV アブソルート・EX ホンダ センシング
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2021年6月8日 12:22 [1049123-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
新旧RC4 |
昨年初期型RC4の車検が7月に控えていたので5月くらいにディーラー営業マンにRC4中期に乗り換えたいんだけど下取りと値引きを出してほしいとディーラーへ行くと、値引きはともかくコロナの影響で中古車市場が冷え込み現状では190万円が限界との事で、車検を取ってもう少し乗ることを勧められ車検を取りました。11月にマイナーチェンジがあるのは担当営業マンから聞いてはいましたが、これだけ大幅なマイナーチェンジとは思いもしなく、一目見ただけで「ほしい」と思いました。12月に入り営業マンに相談すると、値引きがまだ厳しいので、年が明ければ多少値引きの幅が出るとの事で、定期点検の際に値引きと下取り査定をしてもらうことになりました。
1月11日点検後に値引きが用品値引きを入れてトータルで40万円、下取りが260万円と言う返事を頂き乗り換えモードに火が付きました。
結果的に、e:HEV ABSOLUTE EX本革シートに前後ドライブカメラ・アドバンスドミラー・ナビ・リアーモニター・ボディーコート等のオプションと点検パックをつけて、下取り270万円 値引き50万円で1月24日に契約をして6月6日に納車になりました。毎回買え替えの時は営業マンの方によい数字を出して頂き感謝です。
ちなみに買え替えの際にハリアーとベンツのGLBも試乗をし色々考えましたが、ホンダの営業さんが一番頑張ってくれたと思います。(後ろの席が狭い・・・と、かみさんもオデッセイ一択でした)結局RC1から始まったオデッセイライフもあと3年は乗ることになりそうです。ただ、最終番のオデッセイという事で、もしかしたらもっと乗るかもしれませんね!
RC4初期からの乗り換えたフィーリングは、ブレーキの利きが甘いような気がするのと、足回りが硬くなったような気がしますが、まだ納車されたばかりなのでなじむ迄はもう少し時間がかかるかもしれませんね。
車内の静粛性はタイヤとホイールのおかげなんでしょうか、確実に静粛性はアップしてます。
デカナビの迫力ある映像にも感動でが、インパネも変わっており、電子パーキングブレーキや、オートブレーキホールドがついているので変化を楽しんでいます。
テレビキャンセラーを付けたり、本革シフトノブに変えたり日々楽しんでますが、ユピテルのOBD?アダプターがRC4後期には対応していないようでアクセサリーから取らなくてはいけなかったのが想定外でした。
いろんな車に一長一短はあるでしょうが、大事に乗っていきたいと思います。
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自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > e:HEV アブソルート・EX ホンダ センシング
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2021年6月1日 17:46 [1417576-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
e:HEV ABSOLUTE EXを1月半ばに注文し,5月24日に無事納車されました。 距離にして470キロほど,比較的アップダウンの激しい高速道路や峠道を含むドライブをしましたので,この車の持つポテンシャルや特性,ウィークポイントなどもある程度把握できました。
【エクステリア】
ボンネット先端が低いのが「オデッセイらしい」と見る方が多いように感じますので,そういう意味では今回のビッグマイナーチェンジは「らしさが消えた」となるのかもしれません。
個人的にはアメリカンミニバンのような顔つきは威風堂々としており,かつ上品で好感が持てました。 ヘッドライトのデザインが他社とは大きく異なるあたりが,さすがはホンダだなと思わせてくれます。 グリルをはじめとするメッキ加飾部分が「ダークメッキ」なので,程よく落ち着いた雰囲気を醸し出しています。 特に遠くからシルエット全体を見ると,迫力があり高級車だということを嫌味がない程度に主張しています。
リアテールも大きく変わりました。 近年のBMWの雰囲気に似たテールに一新されました。
【インテリア】
インパネのデザインが大きく刷新され,前期とは全く違ったものに見えます。 前期モデルからの改良点として多くの収納スペースが設けられています。 車内にあまりに多くのものを持ち込み雑然とした感じになるのが嫌な私にとっては必要十分です。
ただ,ナビがギャザズの10インチ専用品しか選択できないというのは残念。 そのナビを選択しない限り,スマートパーキングアシストが使えなくなってしまうであろうところも考えもの。
この車(7人乗り車)の素晴らしさは,2列目プレミアムクレードシートにあると思います。 これを4人乗車での使用と割り切って使うとなれば,2列目シートを車体後部まで超ロングスライドさせることで,とてつもない広さを体験できます。 造形がゴージャスなキャプテンシートなので,かなり豪華な雰囲気を楽しむことができます。 そのシートにはFABTECTという撥水撥油加工が施されており,汚れに強いのが助かります。
【動力性能】
基本的にはモーター駆動。 315N・mというビッグトルクなので加速性能に不満はありません。 味付けはかなり穏やかで,踏み込んでもモーター駆動の範囲ならば立ち上がりが暴力的ということはありません。
ただ,想像していた以上にエンジンがかかる時間が多いという印象はあります。 さらに言えば,そのエンジン音がもうちょっと静かであって欲しいかなとも。 とは言うものの,ガソリン車との差は歴然で,全体的には静粛性の高い車であることに変わりはありません。
高速クルーズ時はクラッチ直結によって効率の良いエンジン走行に切り替わります。 アクセルオフで回生ブレーキが入りますが,不快を感じさせるような介入は無く穏やかで違和感は感じさせません。
【走行性能】
ACCとレーンキープアシストのおかげで高速道路のクルージングはかなり楽ちんです。 しかし,交通量が多く多くの車が頻繁に車線変更をする高速道路では,ACCがかえって仇となるシーンもあると感じました。 先行車が車線変更していなくなるとACC介入で再加速を始めるのですが,こちらが思う以上に元気に加速してゆきます。 そのあたりの味付けはもうちょっとマイルドであっても良いかなと。
またこの車はエンジンブレーキの効きがあまり良くないです。 さすがに2トン近い車両重量の車なのでフットブレーキ頼りで峠を下るのは恐ろしいですからエンジンブレーキを多用するのですが,これについてはガソリン車のほうが優れているように感じます。
【乗り心地】
乗り心地はやはりホンダ車。 他社のミニバンよりは固めのセッティングでふわふわした感触は皆無ですが,それでも乗り心地が固くて跳ねるということはありません。 かなりカーブと勾配のきつい峠道を走行しましたが,やはり一般的なミニバンやSUVのように重心が高いゆえの不安定さはありません。 言うなればゴツゴツではないけれど,芯のある足回りといった感じでしょうか。
トヨタのミニバンの柔らかい乗り心地を気に入っているという方にとっては,この車の評価は「乗り心地が悪い」となる可能性が高いように思います。
オデッセイは歴代「ドライバーズミニバン」という位置づけの車として開発されていますので,スポーティー色が強いのは当たり前のことです。
【ユーティリティ】
話題となった「ジェスチャーコントロールパワースライドドア」はオプションでも良いかと思います。
運転席と助手席にシートヒーターが備わり,運転席は8ウェイ,助手席は4ウェイのパワーシートが備わりますが,メモリー機能が無いのは残念。
e:HEVでセンターコンソール付を選択すると100V AC電源が付いてきます。 1500Wの大容量なので,キャンプ時や震災などの際に重宝しそうです。
また3列目シートを床下に完全収納できるのは,相変わらずオデッセイの強みでしょう。 3列目が跳ね上げ式である他車よりは大型荷物積載時の使い勝手でリードしています。
【燃費】
車のインフォメーションディスプレイの表示では,16.6km/l。 かなりの距離峠道を走行したのと,頻繁に加速減速を繰り返しての高速道路走行を含んでいたせいかあまり伸びず。 しかし穏やかに一般道を走行するだけならば,もっと向上するでしょう。
【価格】
ここが最も評価を落とすポイントでしょう。 高額過ぎる…あと20〜40万は値を下げなければ,アルファードやヴェルファイアと迷う客はそちらを買うでしょう。
またオプション品の価格の高さは,呆れるレベル。 どうしても選ばざるを得ないギャザズのナビが28万超,フロアマットがべらぼうにお高い。
【総評】
オデッセイの低重心設計からくるスポーティーな走りを気に入っている私のような人間にとっては良い車でしょう。 しかしミニバンに見栄えの良さ(豪華さ),特に威厳を求めるような多くの日本人にとっては,迷うならば選択肢から外れる車かとも思えます。 やはりネックになるのは価格。 そこはもう少し見直すべきでしょう。
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自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > e:HEV アブソルート・EX ホンダ センシング
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2021年5月23日 18:40 [1456591-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
好みなのでよし。フロント水平基調は余り好きでないので交換しました。
【インテリア】
二列目の小物置きが無い。カップホルダーが低くて使いにくい。
三列目はほぼ使う予定無いので、床下格納は良いです。簡単に楽に戻せますし。
【エンジン性能】
エンジンが唸りやすく音質もいまいちなので、騒がしくて、車内音が価格相応とは言い難い。特に高速右車線走ると、前車マツダディーゼルの方が、静かに感じますし、追い越し時の余裕感もありました。法定速度無いの加速感は重さ考えれば悪くありませんが、とにかく追い越し時は唸りすぎ…
【走行性能】
今回この車にするのに、結構な種類の6-8人ミニバン、RV試乗しましたが、ハンドリング、ロールの少なさはよいです。
【乗り心地】
タイヤ径、扁平率考えればよい方だと思います。
【燃費】
まだ乗り始めて間もないので評価なし。期待はしてます。
【価格】
外観は立派に見えますが、内装については同じ位の他メーカーの方が、高級感はありますね。私は落ち着いたのが好きなのでこれくらいで十分です。
【総評】
たまに足の悪い親を乗せることを考えスライドドアとしましたが、8割くらいは一人で乗るので運転して楽しくかつ、燃費もいい(はず)で、今回変わった顔も好みということで決めました。煩いエンジンに慣れるのかわかりませんが、楽しんで乗ろうと思います。
参考になった9人(再レビュー後:9人)
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自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > e:HEV アブソルート・EX ホンダ センシング
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2021年5月7日 11:09 [1445229-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
ヴェゼルハイブリットとの比較になりますが、納車後約1500km走行した
ので再レビューします。
【エクステリア】
マイナー前のスポーティーなデザインに対して、落ち着いたデザインで
メッキ部品を多用していますが、上手くまとまっていると思います。
特にリヤコンビランプのデザインは良いなと思っています。
【インテリア】
インパネのデザインはマイナー前が好きなのですが、使い勝手はマイナー後の
方が良いですね、ナビやメーターは見やすく使いやすい、そしてハンドルの
デザインも良いです。
【エンジン性能】
ヴェゼルと比べるとエンジン音は静かです。
【走行性能】
1.9tの車重でも気持ちよく加速し、モーターでも走りを楽しませてくれる
HONDA車に個人的には必要十分です。
※車体剛性も高いと思います。
※ヴェゼルも走りを楽しめました。
【乗り心地】
良く踏ん張る足ですが、駐車場から道に出る時の小さな段差を片輪ずつ降りる
場合、少し揺れる感じが有ります。
【燃費】
ヴェゼルと比べると、少し落ちますが、排気量と車重を鑑みると頑張ってます。
走行距離約1500km(郊外1000km、街乗り500km)で16.2kmです。
【総評】
走行中アクセルをOFFにすると、頻繁にエンジンが停止しモーターのみの
走行が出来るので、ドライブが快適です。
燃費はヴェゼルと比べると、街乗りでは若干伸びなく、郊外は延びる傾向、
乗り心地はオデッセイが断然良い、車の使い勝手はスライドドアであること
2ndシートが広く使えるので、ワンちゃんのお世話がしやすい、収納も充実
したので妻も納得、高い買い物でしたが購入して良かったと思える車です。
参考になった23人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > e:HEV アブソルート・EX ホンダ センシング
- レビュー投稿数:2件
- 累計支持数:24人
- ファン数:0人
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2021年3月27日 06:08 [1436669-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
キメテとなったお気に入りのフロントマスク |
前車の FIT3 GP5 から後期型のオデッセイ RC4、e:HEV ABSOLUTE・EX に乗り換えました。納車から1週間が経過し、150km走行したのでレビューです。
【エクステリア】
カラーは、プレミアムヴィーナスブラック・パールにしました。陽のあたり加減で微妙に変化するブラックが気に入っています。納車日の翌日は大雨でしたが、ブラックには欠かせないボディコーティングのおかげでボディ乾燥後に目立つ汚れはありませんでした。
購入の決め手となった、新しいフロントグリルのデザインとデイライト、エンジンフードの高さ、綺麗なシーケンシャルウインカーはもう、最高に気に入っています。リアゲートの電動も助かるところですが、欲を言えばステップワゴンの「わくわくゲート」や、セレナの「デュアルバックドア」のような使い勝手の工夫があれば更に良かったので、今後のフルモデルチェンジ時に期待するところです。
【インテリア】
契約前には、日産セレナ e-POWER ハイウェイスターV と比較しましたが、運転席に乗り込んだ瞬間から、自分自身はオデッセイの方がすごくインテリアに馴染みました。運転席からの視界高さはセレナの方が爽快でしたが、オデッセイも運転席の8ウェイ電動シートで好みの高さに調整できるので、同じ爽快な視界が得られました。リアモニターをオプションで付けましたが、ルームミラーで後方確認する際に邪魔となることはありません。
3列目シートが跳ね上げ式ではなく、床下に収納されるのは嬉しい作りです。車内のランプ類もLEDで嬉しいポイントですが、ラゲッジランプとカーゴランプは非LEDなのが残念でした。また、新装備のジェスチャーコントロールパワースライドドアのため外されたロールサンシェードが残念なところです。
あと、EXに標準装備のシートヒーターはすごくいいのですが、パワーウィンドウと同じ位置だと誤押しになる事があり、エアコンスイッチ付近への変更が望ましく思います。また、CR-Vのようにハンドルヒーターはオプションでもいいので欲しかったところです。
【エンジン性能】
2モーターの e:HEV は前車のFIT3ハイブリッドと比べ、とてもスムーズです。ショッピングモールの立体駐車場で登る勾配では、エンジン回転数がFIT3のDCTよりも上がりますが、平坦な道路ではFIT3よりも早く電気走行になります。やはり、ホンダは2モーターでようやくハイブリッド、と言えるに思います。
【走行性能】
まず、新たな遮音ガラスとロードノイズを低減する工夫がされた専用アルミホイールの効果で、車内はとても静かです。また、EVスイッチで電気走行モードを選べるところが嬉しい。そんなハイブリッドの電気走行を楽しんでいるところですが、1.9tの車重に対し、2Lのエンジンは加速時にパワーの物足りなさが否めなく、少し残念な評価となります。
【乗り心地】
FIT3にはなかった、振幅感応型ダンパーのおかげで乗り心地は気に入っています。トヨタの乗り心地は「ふんわり」と言われていますが、そこはユーザーの好みの差ではないかと。
2列目の乗り心地は構造的にミニバンの欠点と言えるかも知れませんが、豪華なセパレートシートの作りで私は気になりません。リアモニターも装着したので、とても快適です。
【燃費】
現状の実燃費は 16km/L といったところで、車重に対して十分な燃費に思います。
【価格】
7年目、走行距離 58,900km のFIT3を、35万円で下取り+トータル値引き20万円があったものの、オプションをてんこ盛りにしたので諸費用込みの総額は、550万円でした。でも、キャンペーン中の残クレ1.9%には助かりました。
【総評】
高価な買い物でしたが、自身で最後の新車購入と決めていたので思いきりました。ホンダセンシングを含めた高級車ならではの装備や作り、ハイブリッドの静粛性、クールなフロントデザイン、豪華なシート、どれも満足しています。
長いボディサイズは右左折がしにくいのではないか、と最初は思いましたが最小回転半径の5.4mで意外に取り回しがラクで、自身はハンドルも重く感じません。運転するのが楽しくなる、とてもいいクルマです。
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自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2008年モデル > アブソルート
よく投稿するカテゴリ
2021年1月12日 23:28 [1409257-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
ジェイド RS(後期型)から乗り換えました。
程度の良い低走行の個体が出てきたので、ほとんど勢いで買ってしまいました。
オプションが出たのも大きいです。
【エクステリア】
ミニバンには見えないステーションワゴンの様なフォルム。良いです。
(ジェイドと全高同じ)
リアガラスがもうちょっと斜めだと思っと良かった。
【インテリア】
これこそホンダ車という感じのインテリア。
家車がインスパ(CP3)→アコハイ(CR6)→レジェンド(KB2前期)
→レジェンド(KB2後期)だったので慣れているせいか使いやすいです。
【エンジン性能】
良い。回したくなります。ジェイドの1.5ターボと大違い。煩さが心地良い。
【走行性能】
ジェイドより重いですが、その分パワーはあるので、ジェイドと比べると
快適そのもの。山道を走るとよくわかります。
6速ATだったらもっと良かった。
【乗り心地】
ジェイドとそう変わらないです。ただ、ジェイドの方が年式が新しい分
しっかりしているような気がします。
【燃費】
良い。カタログ値を余裕で越えます。メーター表記でリッター14は
行きます。(高速道路) 満タンで700キロは余裕そうです。
自分の使い方だと街中でもリッター10ちょいくらいです。
まあちょい乗りはあまりしないので、参考にならないかもしれません。
【価格】
2011年式、走行距離16000キロちょいで保証込々150万ちょいでした。
オプションが付けられましたので、付けたいもの全部付けて
総額240万くらいでした。まあこんなもんでしょうか。
新車で買ってたら450万くらいのようです。
【総評】
新車で買えるものなら買いたいと思える車です。
ジェイドよりも車格は1ランク上で、この型のオデッセイからジェイドに
買い替えた人が不思議でたまりません。乗り換えてまずそう感じました。
今でも街中で見かける理由がわかったような気がします。
中古車はほんとタイミングですね。買ってよかったです。
今度こそは長く乗ろうと思います。
参考になった21人
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自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > HYBRID アブソルート・EX ホンダ センシング
よく投稿するカテゴリ
2020年11月11日 00:23 [1386768-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
予防安全性能がほしくて前車から買い換えました。
1年1万キロ乗りました。
最近マイナーチェンジしたので今更感はありますが、レビューします。
【エクステリア】
とてもカッコいいと思います。
ラウンド形状で高級感もあると思います。
色はディープロッソパールにしましたが、この車に合っていてラグジュアリーです。
とても満足しています。
【インテリア】
安っぽいというコメントもありますが、Mクラスのミニバンとは上質感が全然違うと思います。
収納が少ないのはラグジュアリー感とのトレードオフだと思います。
ハンドルの前のメーターは見にくいのでセンターメーターにして欲しかったです。
ドアやスイッチ類の操作性は悪いです。以前ホンダの車に乗った時も同じように思いましたが、こういうところがトヨタや日産に比べて劣っていると思います。
純正スピーカーの音は非常に悪いので交換しようと思っています。
【エンジン性能】
一人でおとなしく走っている時は静かで気持ちがいいです。
しかし登り坂や流れに合わせて走る時は2000ccなりのエンジン音がして残念です。
バッテリーが無くならないようにとエンジンが焦っているような感じがします。
しかし、振動の少ないスムーズな走りは今でも運転していて結構楽しいです。
この車にしてから、エンジン音をさせないようにするため、運転がとてもおとなしくなりました。
加速にストレスを感じたこともありません。
【走行性能】
おとなしく走っているのであまりよくわかりませんが、不満はありません。
クルーズコントロール系は一応高速道路では使ってはいますが 、100%信用もできないしハンドルから手も離せないのでそれほど楽とも感じません。
【乗り心地】
段差は滑らかに乗り越えてくれて、前車よりも乗り心地は良いです。
2列目は広くて、子供たちは「もう他の車には乗れない」と絶賛しています。
寒いというコメントも見ますが、5分も走れば暖かい空気も出るのでそれほど問題ではないと思います。前のガソリン車も同じくらいでした。
【燃費】
平均燃費18Km/Lで満足です。前に乗っていたミニバンの3倍です。
高速道路を80キロくらいで走ると25くらいいきます。
【価格】
50万値引きで総額420万円でした。
高すぎると思います。
【総評】
家族のためにミニバンにするけど、走りやカッコよさも求めたいという人のための車だと思います。
居住性、外観、内観、走り、どれも満足で買って良かったと思っています。
高めのMサイズのミニバンを買うくらいなら、オデッセイのガソリン車やベースグレードの方がいいのではないかと思います。
私もセレナなども見ましたが、中も外も全然質感が違うと思いました。
ただコストダウンのためか、ドアは軽く、窓があいているのではないかと思うほど、中にも外にも音が筒抜けです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年9月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 422万円
- 本体値引き額
- 50万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2008年モデル > Li
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年9月9日 23:50 [1366404-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
高速主体燃費 |
グレードはLiにしました。フルオプションなので、マルチビューカメラ、ACC、Lkas、リアエンターテインメントシステムなど至れり尽くせり仕様。
【エクステリア】
先代のRB1も乗っていたのですが、かっこよさでは先代かなと思います。ただ、Aピラーなどの改良による視認性などは良くなっています。
【インテリア】
こちらも先代と比べるとコストダウンが図られているような感じです。
【エンジン性能】
このクラスだとアブソルートでないモデルですが、いいと思います。常にエコモードONでもストレスほとんどないです。
【走行性能】
低重心はいいです。ロールが抑えられているので酔いにくいです。
【乗り心地】
問題ないです。他社と比べると足が硬いかも知れませんが日頃FD2乗りなので極上です。
【燃費】
街乗りで10km/lほど。高速主体だと15km/l出たのでビックリしました。
【価格】
不人気車種?故にコスパがいいです。
【総評】
買って良かったです。ACC、Lkasのおかげで遠出が楽で嬉しいです。
なかなかLiグレードは玉として出て来ませんが程度がいいものだったら買いです。
参考になった17人
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自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 1999年モデル > MQ
よく投稿するカテゴリ
2020年9月9日 08:47 [1354529-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
グレードは2000年型《MQ》
初代のコンセプトを継承し、より熟成させた正統的発展を感じさせる素晴らしい仕上がりだと言える。フロントガラスからボンネットへのスラントノーズの角度はとてもバランス良く、機能美が感じられる。涙目型のヘッドライトも当時は個性的で、ディスチャージドランプとの組み合わせも先進的だった。ドレスアップとして、アルミホイール&タイヤはAftermarket製の225/45/18にインチアップした結果、いい感じに迫力が増した。
【インテリア】
《MQ》につき、ベージュの明るめのインテリア。ダッシュボードの素材は硬めだが、20年目を迎えた今も殆ど劣化が認められない。インダッシュのシフトノブも見た目より操作性が良く、マニュアルモードでも扱いやすい。三列目シートは、DWサスの構造上の側面から、室内への出っ張りが目立ち、やや狭く感じる。
【エンジン性能】
車重1.6トンに対して2.3LのVTECエンジンは、余裕ある訳ではないが、高速域でのレスポンスは良く、VTEC効果も効いている。街乗りでは2500回転以内で十分なので静かに乗れる。
【走行性能】
コーナリングはハイトミニバンとして考えれば十分すぎる安定感、不安は全く感じない。ブレーキは大変よく効く。エンジンルーム内には純正のタワーバーが装着されているので、剛性感も高い。シフトのマニュアルモードのシフト反応速度も素晴らしく、タイムラグは全く感じられない。
【乗り心地】
しなやか且つタイト、路面状況もいい意味でしっかり伝わる。タイヤの扁平率を下げたせいかロードノイズは大きくなった。
【燃費】
街中7キロ、遠乗りで11キロ程度、あまり良くない。走行距離は20年間で約12万キロ、タイミングベルトは11万キロで交換。
【価格】
新車価格で268万円だったが、MQはオーディオレスなので、カーステレオは後日、自分で取り付けた。
【総評】
アコードUSワゴン(2代目)からの乗り換えだったが、剛性感、制動力、室内のユーティリティは大きく向上したと感じた。2000年から20年間、運転席側のパワーウインドウのワイヤーが断裂しウインドーが脱落した事以外は大きなトラブル無し。未だに現役としてバリバリ活躍している。エンジン自体はすこぶる快調なので、とことん乗り続けることとする。
参考になった20人(再レビュー後:12人)
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自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > HYBRID アブソルート・EX ホンダ センシング
- レビュー投稿数:20件
- 累計支持数:222人
- ファン数:2人
よく投稿するカテゴリ
2020年6月25日 00:04 [1340838-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
オデッセイハイブリッドの試乗やエクステリア・インテリア・使い勝手のレビュー動画もUPしていますので、お時間のある方はそちらも参考にしていただければと思います。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLHnlgpPOe3kstmHKpmJp62PNc7G21dEBH
ここでは、特に伝えたい点や動画レビューで触れなかった部分などを記載します。
※このレビューは後期型オデッセイハイブリッドEXグレードで、利用半年/9000km走行時のものです。
【エクステリア】
今流行りのオラオラ系ではないですが、ワイド感ある迫力のあるグリルがカッコよさを演出しています。
中でも角形フォグライトのデザインが非常にカッコよくお気に入りです。さまざまな場所にメッキがあしらわれており、上質さを演出しています。
ですが、マイナーチェンジしてもデイライトが装備されていなかったり、ウインカーが電球のままだったり、ハイビームがハロゲンなのは残念な点ですね。
販売価格と最上位グレードなのを考えると、なんだか物足りない。
【インテリア】
初期登場が2013年のデザインなので、2020年の現代からみると少し古さを感じます。また、いろんなところが樹脂になっているので、なんだか安っぽい印象です。
せめてドアパネルくらいはもう少し頑張ってくれても。。と思ったり。
装備はEXグレードともなるとなかなか良いです。中でもプレミアムクレードルシートが秀逸で、柔らかいシートや自在に調整できるシートアレンジなど、同乗者の満足度はかなり高いです。
そして何よりスライドドアなのが良いですね。雨の日や狭い駐車場など、いろんなところで使い勝手の良さを認識します。
【エンジン性能】
力強いトルクのモーターでストレスなく走れます。あ、といってもキックダウン時は少しタイムラグがあり、瞬発力には欠けます。ですが、加速しだすとかなり速くスピードが上がっていき、気持ちいい加速を得られます。
2t近い車重にも関わらずわりとEVモードで走れる範囲が多く、条件が良ければ100km/h以上でもEVで走ります。
ただ、2Lのエンジンは基本発電機として動くことから、エンジン回転と加速感がリンクしないので、走り出しで結構エンジンが唸ることが多いです。
もう少しバッテリー容量が増えればこのようなことも減るのかなぁと思いながらも、まぁなんやかんや性能には満足です。
あ、ガソリン車は2.4Lですが、ハイブリッドは2Lエンジンなので、自動車税の費用が違います。ガソリン代以外にそのようなところでも差があったりします。
【走行性能】
ミドルルーフ・低重心な車体がスポーティな走りを実現します。ステアリングはそこまでクイックではありませんが、カーブの安定感はなかなかです。
高速走行でも風切音があまり聞こえないことからも、良い意味でミニバンに乗っている感じがしないです。
【乗り心地】
1列目2列目は良いです。あまり揺れを感じることもなく、柔らかいシートが無駄な動きを吸収してくれている気がします。
たまたまかもしれませんが、この車に乗って本格的に酔ったという人は出てません。
ですが、3列目は後ろタイヤの上ということもあってか結構揺れます。ダブルウィッシュボーンだったら変わったのかもしれませんが。。
【燃費】
この車格にしてはかなり良いのではないでしょうか。Mクラスミニバンかそれ以上の燃費性能です。
5月のエアコンなしの適温環境だと、20km/Lは超えます。チョイ乗りでは10km/L少し、5km以上走行でどんどん燃費が良くなっていきます。ちなみに、10月納車の9000km走行で、6月現在の平均燃費は16.4km/Lです。
高速道路走行だとそこまで燃費は伸びず、大阪-福岡を100km/h+αくらいでクルコンを使って走っていた時は15.5〜16.0km/L程度でした。80km/hあたりでの走行がEV走行もわりとできて1番燃費が出ると思います。
【価格】
私は中古で購入しましたが、少し高く感じますね。価格そのままでもう少し内装の質感を上げてもらいたいです。
【総評】
ミドルルーフでスライドドアがついており、車内が広くて荷物や人がたくさん乗れる。運転手も楽しめるし同乗者も快適に過ごせる。そんなクルマはオデッセイだけではないでしょうか。
この車に乗った人はみんな凄い!広い!快適!最高!と言ってくれます。車にあまり興味のない人からすれば、オデッセイはそのような感想が得られる良いクルマなのです。
購入して大満足です!
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オデッセイ アブソルート・EXホンダセンシング フルセグナビホンダセンシングドラレコ前シートヒーター全周囲カメラWエアコン
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- 走行距離
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-
オデッセイ アブソルート・EX ナビ TV バックカメラ フリップダウンモニター 両側パワースライドドア ETC 前後ドライブレコーダー 純正アルミ LEDヘッドライト 運転席パワーシート
- 支払総額
- 98.0万円
- 車両価格
- 94.0万円
- 諸費用
- 4.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 11.1万km
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- 支払総額
- 83.7万円
- 車両価格
- 68.0万円
- 諸費用
- 15.7万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 12.9万km
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- 支払総額
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- 諸費用
- 13.1万円
- 年式
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