Kakaku |
ホンダ オデッセイレビュー・評価
オデッセイの新車
新車価格: 480〜516 万円 2013年11月1日発売
中古車価格: 20〜553 万円 (2,413物件) オデッセイの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
オデッセイ 2013年モデル | 4.31 | 86位 | 541人 | |
オデッセイ 2008年モデル | 4.70 | —位 | 43人 | |
オデッセイ 2003年モデル | 4.62 | —位 | 27人 | |
オデッセイ 1999年モデル | 4.23 | —位 | 13人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 129人 | - |
オデッセイ 2013年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.47 | 4.32 | 61位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.90 | 3.92 | 50位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.35 | 4.11 | 29位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.49 | 4.19 | 68位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.81 | 4.03 | 106位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.06 | 3.87 | 46位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.77 | 3.86 | 99位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
モデル指定のない過去の投稿は閲覧のみ可能です。
レビュアー情報「重視項目:価格」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > e:HEV ABSOLUTE・EX BLACK EDITION Honda SENSING
2024年4月18日 07:13 [1387794-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
引き上げ動作が上下逆の電パスイッチ |
前席、後席の質感、掛け心地は絶品 |
|
見た目、操作性良い後席のエアコン操作パネル |
三列目まで質感高い本革で統一され |
18.5km走って17.7km/lの燃費は立派 |
二年振りにプレイバックしたオデッセイに緊急?試乗してきたので走行フィーリングの雑感ですのでご了承の程を…
個体は約千キロ走行もの
市街地コース小1時間程度
{インテリア装備の一部訂正・追記しました。また評価見直しました}
○良い点 ●残念な点
【エクステリア】
生産中止前とほぼ同じかな。
今回はブラックエディションなのでブラッククロームメッキやテールレンズのブラックスモークに変更など
ホワイトボディだとホイール、ドアミラー等ブラック仕様で引き締め効果あり。
しかしベースより30万UPは高いような気も…
【インテリア】
一見して判るのはシフトノブがボタン式エレクトリックギアセレクトに変わり、黒木目やソフトパッドを採用してますがメータ、エアコンパネル、物理スイッチの配置は同じでした。
今回の目玉は2列目シートのパワーシートとUSB、折り畳みテーブル採用、また家具みたいなしつらえの本革シートの質感、掛け心地は最高ですね。
【誤】オットマンはありませんが→
【正】全グレードオットマンはあります。(オットマンが普通のシートみたいに一体的デザインであることとパワースイッチが背もたれ側に付いて為、気付かず)
○適度に沈み込み座り、枕みたいなヘッドレスト、中折れするシートバック等あらゆる体格にフィットしそう。BOXシートみたいなアルよりコスト掛かってます。
○シートの見た目、かけ心地は凄く良い
○ドライバー大型アームレストは下向きから上まで角度が固定できる。
●全面液晶でないのでセンシング関係はセンターの小さいディスプレイに表示される。
●未だにデジタルインナーミラーが標準でない。
●サンルーフの設定も無し。
●電動パーキングの位置がフロント前で通常とプルする向きが逆なのが気になる。
○ABHはメモリー付きなのは良い。
追加○全ドアワンタッチ式パワーウィンドウなのは良い
追加○フロントのみならず2列目もパワーシート化は楽ちんで微調整出来て良い
追加○2列目のスーパースライド付機構で格段に足元広くなる。
○リアシートの内側アームレストは質感高く、使用感もグッド。
○2列目にシートヒーター追加
○先代になかったドリンクホルダー付折り畳みテーブルも高級感ある。
【エンジン性能】
e-hevと名称は変わってもM DDIと変わった感じはしないです。
2t近い車体には物足りなく始終モッサリ感が…e-con off試し忘れたたのでオフに、それでも足りないならpowerモードで運用しませう。
【走行性能】
車幅は1.82mでZRVよりは気になる場面は少ない。また最少回転半径5.4mの割には取り回しは良くない感じがした。
狭い駐車場は難儀するかも。
しかしマルチビュー付きなので初心者でも安心。
上記の通りe-conオフにしないと思うように加速してくれません。
また足は50タイヤの18インチもあり、またスポーツサスで硬いので結構ゴツゴツあり、路面によってはロードノイズも目立つ時も。
パワステは相変わらず低速から重め。
中速コーナーもフロントヘビーで2テンポ早目にきらないと曲がりません。
【乗り心地】
パワステ、ブレーキは重く乗り心地はカドは丸目られて跳ねる感はありませんが全般に固め、タイヤの銘柄(一応コンフォートタイヤですが)、低扁平のせいもあるかも知れませんが。
最近の癒し系のサスに慣れた自分には、ちょいキツイ。
但しコーナーの減速帯の段差は重さで潰していく感じでガタガタ感は最小限でした。
但し本革シートの出来がよくリクライニングできる後席は不満出るほどでないかと知れませんので同乗試乗で確認しましょう。
【燃費】
40分20km弱の市街地コースで18km/l弱はは立派。
【価格】
装備考えても500万over多少高い気が…
【総評】
フロントマスクがガラッと変わったマイチェン後は自分は好みではないですが、結構街中で見かけた気がするのは存在感が増したせいか。エクステリアは高級感UPし、古臭くささは感じません。
ただし、ホンダセンシング(1眼広角タイプに変更はしてるようです)、足回り、メーター等の基本設計の古さは否めないです。ステップワゴン大きくし、オットマンも付けましたがオデッセイの代役にはならず販売店からの要望で復活させたのかとは思いますが、アルヴェルに対応するにはフルモデルチェンジは必須だなと感じました。
用途としては長距離運用で移動中のスポーツ走行をそこそこ楽しみ、移動先でかけ心地良い2列目でリモートワークする良いかも。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった51人(再レビュー後:13人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > アブソルート・EX ホンダ センシング
よく投稿するカテゴリ
2023年11月13日 17:16 [907067-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
外観。背の低めな多人数乗車ミニバン。 |
収納不足の為、運転席と助手席の間に後付けのセンターコンソールを置いた。 |
一列目二列目の間隔は充分広い。シートはファブリック。二列目は3人掛け。 |
三列目。広さは充分だが、中央席のシートベルト機構はダメ。 |
購入して7年、8万kmを超えた。
この度、別メーカーの車に乗り替えるにあたり最後のレビュー。
当初はシートヒーターのついたアブソルートにしようと思ったが、短距離試乗でも劇悪に感じた乗り心地の悪さのために諦めてノーマルのオデッセイHVにした。400万もする車にシートヒーターがつかないのはどうかと。
乗り心地の良くなった後期型のオデッセイを購入されている方が羨ましいw
<良かった点>
?低燃費。
春・秋:18km/L、夏・冬:16km/L。
ガソリン車オデッセイの2倍近くは走る燃費の良さ。片道14kmうちバイパス道8割、年間12000km走行かつ上記燃費の元、年間ガソリン代は約10万円。同じ条件でガソリン車だと年間ガソリン代は約20万円になるのでガソリン車とHV車の価格差を60万とすると約6年で取り返せる。初回の自動車税と重量税の税金減免を含めればもう少し早い。
?静粛性。
ハイブリッド機構、そして外部音の侵入を徹底的に低減するための装備品などによりガソリン車より80Kg前後重くなっていて、ミニバンなのに低車高なので横風が強く吹いても安定。ガソリンエンジンが始動しても静か。エンジン始動とバッテリーのみ走行の切れ目がシームレス。
?補機バッテリー(電装用)が長持ち。
6年近く乗って、ようやく補機バッテリーの電圧低下を認めて初回交換。補機バッテリー代はガソリン車のものと変わらず。
?見晴らしは良いし、小型バスのような運転感覚ではない7-8人乗りミニバンは貴重
アルファードのようなハイヤーを運転する感覚ではなく、どちらかというとレガシィワゴンに通じるような運転感覚。背の高いミニバンを運転したくない理由がバスを運転するような感覚であることが大きかったのだが、オデッセイの運転ではそれを感じなかった。見晴らしも良くて窓ガラス面積が大きい分、セダン・ワゴンに比べるとかなり良い。
?ホンダセンシング
長距離や高速道路を運転するときは毎回お世話になっている機能。上限速度を設定した後は、周囲に気をつけてブレーキに気を配るだけというのが非常に良い。アクセルに気を配る必要が減るので、右足や頭の負担軽減になる。60km以上の速度で作動する車線維持は便利。
?3列目シートを折り畳むと、とても広い荷室。室内高が高く、奥行きも幅もとても広い荷室が出来上がる。
<悪かった点>
?カーナビ
メーカーオプションナビを選択したが、反応速度が遅いし文字変換の頭の悪さにうんざり。おまけに、高速道路に平行する下道とよく間違う。パイオニアのカーナビを長年使ってきたせいかもしれないが、それをひいき目にしたとしてもメーカーオプションのナビは高い値段に見合わない低性能。
?シートヒーターが人工皮革や本革をつけた高いグレードのみにしかつかない。
ファブリックシートのグレードではオプションですら選べず。ガソリン車でも350万円以上を出さなければ買えない車にも関わらず、シートヒーターの装備がつかないのはいかがなものか。
?2列目3人掛けのシ−トベルトバックルの位置、3列目中央のシートベルトの機構。
2列目3人掛けのシートベルトバックルは3つとも、何故こんな位置にした?という疑問点が沸く位置にある。ジュニアシートを両端に置くとバックルと干渉する。また、3列目中央のシートベルトは天井から引っ張ってくる形式だが、外すときに細い金属(キーレスのキーなど)を穴ポコに入れてボタンを押さないと外れない。
?マイナーチェンジ毎にスポーツグレードばかりになって、おまけに高くなっていく金額。
?乗り心地
初期型オデッセイHVのアブソルートグレードは劇悪、ノーマルグレードもかなり悪い。後席に乗っていた子供が車酔いを何度も起こして吐いたw
?収納の少なさ
ステップワゴンは車内収納場所が多くて便利なのに対して、オデッセイの車内収納は少ない。SUV並みに少ないので注意。
?3列目シート収納時、片側のみの収納はできない。
ステップワゴンは片側のみの収納が可能なのに対して、この車は3列目全部収納となる。収納は比較的簡単なだけに、これは不便。
?2021年末でいったん生産・販売終了
これについては、2023年末、中国生産のオデッセイHVアブソルートとして日本で販売復活。ただし、値段はさらに上がると予測。ぶっちゃけ言ったら、ホンダセンシングは最新型の360やエリートではないし、総額500万で買う車ではない。ミニバンで500万出すなら、納車待ちが長くても新型アルファードを買います。
参考になった63人(再レビュー後:26人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > G・EX
よく投稿するカテゴリ
2022年10月16日 11:37 [1633535-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 無評価 |
MPV(2008年ly3p 23s)があちらこちら壊れ始め、車幅のデカさから妻の反発もあり、この度の乗り換え。
よって今回の比較対象は前車(MPV ly3p)との比較による評価。
【エクステリア】
個人の趣味嗜好となるので人それぞれかと思うけど、
G故、シンプルでギラギラしてなくて、最近流行りの品に欠ける感じがなくて良い。
【インテリア】
こちらもエクステリア同様、シンプルで上質だと思う。近年の夏の暑さから黒のインテリアは暑くて論外という考え方なので、アイボリーの内装カラーは非常に好感が持てる。
但し収納の少なさは残念なポイント。また前期型2列目のカップホルダーはスライドドアに設置されており、後ろにスライドさせると全く届かなくなる。完全に設計のミスだと感じる。中期型になりシートに配置する形式に変更されたことがその証左である。
【エンジン性能】
8年前の車とは思えない。純内燃機関故、ハイブリッドのようなモーター特有の鋭い加速とかはできないけど、それってそもそもモーター性能であって、この項目にある「エンジン性能」じゃないもんね。
【走行性能】
飛ばすタイプではないので必要にして十分。飛ばそうと思えば普通に法定速度オーバーの世界へ行ける。出足もそこまで重さを感じない。故に満足。
【乗り心地】
アブソではなくG EXにした1番の目的。同乗する妻が車酔いし易く、背が高くて揺れ幅か大きくなる背が高いミニバンはNG。しかし家族に幼児がいるためスライドドアは必須という環境下で、背が低め且つ低床設計で乗り心地が良いスライドミニバンという非常にニッチなターゲットを狙ってこのモデルに辿り着いた。
もちろんアルベルと比べると劣るだろうけど、妻はこちらの方が車酔いせず良いとの評価。よって我が家としては非常に満足している。
【燃費】
今のところはリッター7km凸凹。良くはないけど、今までは5.5km凸凹であったことを考えると、内燃機関の3ナンバーミニバンとしては悪くないと思う。
そして環八を使ってゆったり流しながら往復で50km走ったらリッター9.5km走った。
良い意味でビックリした。
【価格】
2014年型を2022年に中古で購入した前提だが、非アブソという不人気な車種故、ホンダU-selectでの購入であったが、上位グレードとなるEXでも非常にリーズナブルだった。
【総評】
概ね満足している。唯一の不満点は収納の少なさ。
ここはDIYで何とかするしかないかな。
でも荷物を減らせるので、車内が片付くという意味ではポジティブに捉えられないこともないかも。
参考になった8人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > アブソルート・ホンダ センシング (7人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2021年6月12日 08:23 [1462385-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
2020マイチェン後ガソリン車オデッセイアブソルートについて、5年乗ったエルグランド250XGとの買い換え比較です。
エルグランドは、一言で言えば「高級ミニバン」でした。
良い乗り心地と、ハンドリングを両立していて、乗っていて疲れない、いざというとき攻めることもできる。
シートも分厚くて高級感があり、家族はお気に入りでしたし、8人乗りは子どもの野球チームの送迎等に大変役に立ちました。
子どもの送迎の機会が少なくなり、下取り価格が高いうちにもう少し小さい車にとオデッセイに乗り換えましたが、最後まで家族は残念がっていました。
人気はないものの、所有すれば満足度が高い車と思います。
オデッセイは、一言で言えば「スポーツミニバン」です。
エルグランドから乗り換えた最初は、道路の継ぎ目などでゴツゴツして、音もして、落ち着かない、が第一印象。
一方で、コーナリングは、「吸い付く」「スゲー」「楽しい」です。
サスとかがこなれてきたのか自分が慣れたのか、ゴツゴツは気にならなくなってきました。
ゴツゴツしても、すぐ収束して、安定しているからかもしれません。
家族がゴツゴツ気にするか心配していましたが、今のところ不満は出ておらず、乗っていて快適そうです。
燃費は高速13、下道8。エルグランドより2割位いい印象。360度モニターもあり、取り回しも楽です。
椅子がちょっと小さいのか、最初はドラポジなかなか決まりませんでした。慣れてきましたが。
また、クーラーなども、エルグランドの方が高級で気にならない感じがします。
まさに高級ミニバンからスポーツミニバンに乗り換えた感じです。年齢、家族構成に応じて、何を重視するかでしょうか。
アルベルは、試乗したときに、「これじゃない」と思ってしまいます。バスの運転手のようで。
エルグランドも、オデッセイも、試乗したときに、「これだ」とビビッときました。
外観も、それぞれ、好きです。やはり車を買うときには、乗ってみて気に入って、外観もかっこいいと思ってという、
主観が大事だと思います。
5年後に、乗り換えたいと思えるミニバンがあることを、願うばかりです。
以下、詳細。
【外観】
エルグランドは、初期型がいいです。デザイナーの意思どおりで。マイチェン後はアルベルに寄せている感じが。。。
逆に、オデッセイは、トータルバランスは前期型がいいと思いますが、マイチェン後も、オラオラ過ぎず、知的な感じもして、いいと思います。
【内装】
夜にボタンに照明が入るとか、エルグランドの方が高級です。
また、エルグランドから乗り換えると、最初はオデッセイの椅子が小さく感じます。助手席、2列目も。3列目はオデッセイの方がよさげです。
【エンジン】
エルグランドの方が、踏んだときに、押される感じが強いです。
オデッセイは、す〜とスピードがでる感じ。静かにとても速くなっていきます。
オデッセイのパドルシフトはやはり楽しい。エルグランドも、シフトでマニュアル走行でき、下り坂などでは重宝していました。
【走行性能】
エルグランドは、乗り心地とハンドリングの両立。しなやかで、普段はのんびり、攻めようと思えば攻められる。高水準だと思います。
オデッセイは、ハンドリングお化け。とにかく楽しい。吸い付く感じ。ずっと、乗っていたくなる、スポーティな乗り味です。
やはり、エルグランドは大きさを感じるときがあり、オデッセイの方が、低重心で、運転手は楽しいと思います。
【乗り心地】
エルグランドはしなやかな乗り心地。オデッセイはゴツゴツ。
でも、慣れれば、オデッセイの方が、酔わないかも。
購入検討時には、ちょっと長めに、できれば高速も、試乗してみることをお勧めします。
【燃費】
エルグランドは平均9。オデッセイは平均11という感じかと思います。
ハイブリッドは、価格差70万円もし、ガソリン車も十分静かでなめらかなので、ガソリン車の方が楽しくていいかと思っています。
【価格】
エルグランドは、5年乗って、下取り価格は結構評価者によって差がでましたが、高く下取っていただきました。
オデッセイは、オプションといいつつ必須のナビが28万円と高いかと思いましたが、アラウンドビューその他快適で、まあいいかと。
エルグランドのときもそうでしたが、そこそこ値引いてもらって、いいディーラーさん、いい担当者と巡り会えたと思っています。
また、車両保険は、車両価格があがったにも関わらず、安全装備のおかげでオデッセイの方が安くなりました。
【総評】
不満点というのは、それほど思いつかないです。
エルグランドは、ミニバンなのに、自転車が載せられない、くらいですかね。
しかし、それぞれ、フルモデルチェンジ、あるのでしょうか。
選択肢がアルベルだけという世界にはなって欲しくないです。
日産にもホンダにも、それぞれの世界観を持った大型ミニバンを引き続き出してもらえることを祈っています。
参考になった31人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > e:HEV アブソルート・EX ホンダ センシング
よく投稿するカテゴリ
2021年6月6日 20:58 [1460950-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
よろしいかと思います。
【インテリア】
見やすいナビ、メーター部はフル液晶を期待しましたが、無難と思います。
8ウェイシートは可変幅が広く182cmの私でも気分や疲労に応じ、いろいろなポジションが楽しめます。
Pブレーキの位置が使いずらいですね。
【エンジン性能】
RB1と比較すると当初物足りませんでしたが、エコモードをOFFにするとパワー感、レスポンス共にに不満はありません。
高速は走っていませんが、エンジン音はオイル交換でよくなるレベルかと。
高速走行は追い越し時のパワーが心配ですが、Sモードがすごいと家族が言ってました。
【走行性能】
ハンドリングはどっしりとした感じですが、レスポンス・フィーリング共に良さそうです。
あまり走りこんでいませんが、なんとなく奥が深そうなイメージです。
ホンダセンシングはアップデートを搭載してほしかったです。
渋滞追尾はもう少しスムーズだとよいかと、但し各種センサーは安全に繋がりそうです。
【乗り心地】
乗り心地は問題なく特に2列目はVIP気分ですね。
【燃費】
15km/Lを想定し購入しましたが、想定通りです。(ほぼ街乗り、エコモードOFF、エアコン22℃)
但し乗り方に大きく依存する印象です。
【価格】
高いですね。乗り出し490万は予算オーバーでしたが、17年目の買い替えなので...
【総評】
RB1からの乗り換えです。L、Mクラスは却下され、大きさと、ハンドリング、老人の乗降性等々検討すると他に選択肢がありませんでした。フルチェンジ後の購入予定でしたが、ビッグマイナーチェンジ!RB1も限界だったので仕方なく買い替えとなりました。1月10日契約5月29日ようやく納車され、1週間経ちました。価格は高いですが世界物価の上昇率からすると仕方ないかと。17年ぶりの買い替えなのでということです。
参考になった18人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2003年モデル > M HDDナビ スペシャルエディション
よく投稿するカテゴリ
2021年2月25日 08:59 [1425164-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
2017年に中古で購入し、飛び石でフロントガラスがダメになるまで、約4万キロ乗りました。
フロントガラス破損がきっかけで、子供が大きくなりスライドドアの需要があった為、修理ではなく買い替えと相成りましたので、備忘録としてレビュー。
【エクステリア】
決して悪くはない。けど同車種に乗るドッキュン?が多すぎて、少し恥ずかしいと感じる部分があったことは否定出来ない。
どノーマル派の私としては、そういう好みであると誤解されるのが少し嫌でした。
【インテリア】
価格帯から考えると、非常に質感は良いと思う。プラスチックが多用されてはいるが、上手く作り込んでおり、安物感は感じさせない。
【エンジン性能】
トルクフルでは決してないけど、高回転まで良く回る「ザ・ホンダ」な印象。もちろんミニバンカテゴリーの中で、の話なので悪しからず。
【走行性能】
全高が低い事のアドバンテージが非常に感じられる性能。若干アグレッシブな運転をしても、何ら破綻を来さないのは、さすがといった感じ。
【乗り心地】
ノーマルでの話限定ですが、とても良い。硬い感じはなく、アタリも柔らかくて同乗者は良く寝ています。
但しロードノイズはお世辞にも静かとは言えず、音の侵入を防ぐのは下手な印象。
【燃費】
良くはないねぇ。一般道が多いと6km台が普通。高速使えば10km超えるけど。
【価格】
新車価格も値頃感がある感じだったようです。
中古も安価で良いですが、少しお行儀の悪い人がオーナーだった確率が高い車なので(任意保険高いよwww)、良いタマに当たるまでは根気が必要かも。
【総評】
個人的な見解では、5人乗りステーションワゴンのような使い方をするのであれば、立体駐車場にも入る行く場所を選ばない非常にユーティリティが高く便利な道具となる。
ヒンジドアでも問題なく、税金や保険料に少々目を瞑れるなら良いチョイスですよ。
参考になった6人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2008年モデル > Li
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年9月9日 23:50 [1366404-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
高速主体燃費 |
グレードはLiにしました。フルオプションなので、マルチビューカメラ、ACC、Lkas、リアエンターテインメントシステムなど至れり尽くせり仕様。
【エクステリア】
先代のRB1も乗っていたのですが、かっこよさでは先代かなと思います。ただ、Aピラーなどの改良による視認性などは良くなっています。
【インテリア】
こちらも先代と比べるとコストダウンが図られているような感じです。
【エンジン性能】
このクラスだとアブソルートでないモデルですが、いいと思います。常にエコモードONでもストレスほとんどないです。
【走行性能】
低重心はいいです。ロールが抑えられているので酔いにくいです。
【乗り心地】
問題ないです。他社と比べると足が硬いかも知れませんが日頃FD2乗りなので極上です。
【燃費】
街乗りで10km/lほど。高速主体だと15km/l出たのでビックリしました。
【価格】
不人気車種?故にコスパがいいです。
【総評】
買って良かったです。ACC、Lkasのおかげで遠出が楽で嬉しいです。
なかなかLiグレードは玉として出て来ませんが程度がいいものだったら買いです。
参考になった17人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > HYBRID アブソルート・ホンダ センシング (8人乗り)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年7月27日 00:58 [1351621-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
参考になった18人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > HYBRID アブソルート・ホンダ センシング EX パッケージ
2020年3月26日 19:23 [1312726-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
所有者は実家にいる父で、自分が1人暮らしして実家を離れている間に買ったらしく、自分が帰省した時、家族で出掛ける時etc.で乗せてもらったりしているので、どちらかというと「同乗者目線」で書いてある事をご承知の上、参考にして頂けたら幸いです。
【エクステリア】
ただただカッコイイ。
父も絶賛しているので文句無しでしょう。まあカッコイイから買っているんでしょうけどw
最近よく見掛けるT社のAやVとかみたいな派手さは無いですが、ただただ走りや快適性にこだわった結果、背が高過ぎずこのような形で落ち着いているのだと自分は感じます。
自分はアルやヴェルより全然オデッセイ派です。
昔から「オデッセイとかデカすぎて自分では絶対運転したくない!」と常々思っていた私ですが、そろそろクルマ欲しいと思う最近になって「フリードにしようと思ったが、シャトルにしようかな」とか考えている時点で、なんだかんだ父に似たようなクルマを欲しているみたいです…というくらいカッコイイw
【インテリア】
いつも2列目に乗っているので、インパネの高級感云々は置いといて、クルマの外見以上に室内は広く、開放的に感じます。
運転している父ものびのびと楽しそうに運転しています。
【エンジン性能】・【走行性能】
自分がこのクルマを運転している訳ではないので、無評価とさせて頂きます。
ただ、走行性能については総じて「素晴らしい」と多くの方が書かれているみたいなので、自分も何か機会があれば実際に運転して体感してみたいと思います。
父が決して安くはないオデッセイを乗り続けているのは、外見とそーいう運転する楽しさも含めてなのかもしれないですね。
【乗り心地】
いつも2列目後席(キャプテンシート仕様)に座っているので、その目線で評価すると…めちゃくちゃ快適です。
ウチに遊びに来た嫁も乗せてもらって「すごw広w」とはしゃいでいました。
シートの触り心地も良いですし、硬さも丁度いい塩梅で乗っていても疲れにくいし、シートにオットマンついているので寛げます。
3列目はあまり座りに行った事がないのですが、スペースも十分にあり大人でも十分快適に過ごせると思います。
※1列目や運転席は他の方のレビューを参考にしてください。
【燃費】
ECONオン・エアコンONで片道30〜40kmくらいのなだらかな郊外の道路を走って17km/Lくらい?、と聞いています。
このデカさのクルマでそれだけ走れば十分じゃないでしょうか。
前乗っていたオデッセイ(多分2008年式くらい?)はハイブリッドじゃなくて10km/L切る、とか言ってたので…。
【価格】
良いグレードでオプション付けまくって500万のところ、母が常連アピールして50万円くらい値切って450万円で買った、とか聞いています←
自分だったらもう50万円くらい元値が安く、400万円少し切るくらいで幅がもう10cmくらい狭かったら買っても良いかな、と思っています。
まあ安くはないですよねw
ただ発売してからすぐ購入した後で、なんやかんや他にも経費が出ている事が母には不満なようです。
MCしてすぐ買い替えた影響なのでしょうか。
【総評】
父がルンルンで運転して、楽しそうな様子を見ていると良いクルマなんだな、と思います。
自分に子供が出来て、皆で快適にどこか遠くに行きたいなぁと思ったら、このクルマの購入も検討してみても良いのかもしれませんねw
絶対アル・ヴェルは買わない←
長々と書いてしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった31人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > アブソルート・EX 4WD
よく投稿するカテゴリ
2020年3月7日 22:14 [670532-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
私の車は、先行予約で購入した2013年式アブソルートEX 4WDです。
ACC・リヤモニター付きの本革以外のMOPをフル装備したタイプでした。
先日売却したのですが、再レビューします。
【エクステリア】
今でも、数あるミニバンの中ではスタイリッシュだと思います。
私の好みとしては、マイナー後よりもマイナー前のフォグライトガーニッシュを装着した顔つきの方が好みです。ただ、サイドは、複雑なプレスラインが入っていて煩い感じがするのと、リアサイドエンドのえぐれた?ような部分が、やはり煩い感じです。
ただし、夜間のヘッドランプ・テールランプの点灯状態は今でも古さを感じません。
【インテリア】
購入時は、MOPナビ画面の小ささが不満でしたが、今にして思うとマルチビューカメラが装備されていたことと、ディーラーオプションナビより安上がりなので十分です。
ただし、オデッセイよりも前に乗っていたエリシオンのメーターとの差はずいぶんあります。
それから、エアコンの操作パネルは、タッチパネルで操作感がわるく、保護フィルムを貼っていないとすぐ傷がつく仕様です。ブラインドタッチできる方が、安全性の面から言ってもいいはずです。
また、自身初のパワーシートになったんですが、これが思いのほか使い勝手がいいですね。単に前後調整だけでなく座面の高さ調整ができるので、山道などでは低めに、渋滞時には高めにできます。ただ残念なのが他社では当たり前のメモリー機能がないことですね。
それと、4WD車最大のネックとして、クレードルシートの7人乗りが選択できないことです。もし、4WDで7人乗り仕様が出ていれば、マイナー後モデルに乗り換えていたかもしれません。8人乗りの2列目は、先代オデッセイのキャリーオーバーという仕様のため、シートスライド部がフロアから出ていて、それが足が引っかかるので使いにくかったです。
【エンジン性能】
先代のオデッセイアブソルートを試乗したときに比べて、静かさ、パワー感とも1ランク落ちるという感じです。エリシオンとの比較では、パワー感よりトルク感が上がりましたが、やはり煩くなった印象が強いです。ただし、年数・距離を経過し納車当初よりマイルドな音質に変わりました。
なお、エコモードを解除すると、アクセル開度に対して反応がよくなりますが、所詮実用エンジンレベルです。
【走行性能】
走行性能は、このモデルの最大の美点といえる部分です。ハンドリング、ブレーキングともエリシオン等の比ではないほどの高性能です。特に、ブレーキングについては、エリシオンではすぐにロック状態に陥ったのに、ロックがかかるぎりぎりまで粘るようになりました。また、強めのブレーキでもハンドルがとられることがなく、とても安心できます。
また、これほど車高が高い車なのにロール感のなさは、本当に凄いことだと思います。
もう一つの評価すべき点ですが、4WDの進化です。
エリシオンは電子制御ではないタイプで、4WDに切り替わるレスポンスは非常に悪かったのですが、今度の4WDは切り替わったことがわからないほど自然で、志賀高原などの厳しい雪道ではFFよりも圧倒的に安心して走行できます。
【乗り心地】
購入当初から、相当話題を振りまいた乗り心地ですが(苦笑)、年数・距離を経過するにつれ少しマイルドになった感じはありますが、最後まで家族からは「がたがたする車」と言われるほど不評の乗り心地でした。
特に、ハンドルネームにもあるように、スキーに行くために利用する機会が多かったのですが、スキー旅行では、洗濯板状のデコボコの凍結路、高速道路でのつなぎ目で、ギャップを超えるたび3列目の家族がとび跳ねるのがわかるほどでした。また、折りたたんだ3列目は、ギャップ等で異音が発生し粗雑な乗り味に拍車をかける状況で、最後まで乗り心地、異音には悩まされました。
【燃費】
街中でのチョイ乗り燃費は、街中6km/lからや7km/l程度、高速主体で約11km/lでした。
【価格】
前車エリシオンでは、エンジン性能の違いはもとより、VSA、サイドエアバッグ、ACC、マルチビューカメラ、CMBS、パワーシート等の先進・快適装備がない装備状態で370万円ほどでした。それに比べて、前述した先進装備がついて(本革シート以外フル装備)約400万円は妥当(というより安い)と感じます。
【総評】
購入時、MOP付きの車両価格は約400万円でした。
約6年4か月乗って、先月売却しましたが購入価格の約60%の高値で売却できました。
これは、走行距離が比較的少なかったこと、美車であったことはともより、希少性の高い4WD車であったことが主な要因です。同グレード・同装備のよりFF車より40万円以上買取価格が高かったです。この傾向は、このオデッセイだけでなく、前車エリシオン、先々代のオデッセイの4WDでも同様でした。
よく、FFと4WDを迷う人がいますが、4WDは購入時や燃費では不利ですが、ホンダの4WDを求める人に対して供給台数が少ないため高値で売却可能です。費用で悩んでいるなら、ぜひ4WDを購入することをお勧めします。ただし、当オデッセイの場合4WDを選択すると、7人乗りやハイブリットが選択できないデメリットには目をつぶる必要があります。
参考になった41人(再レビュー後:22人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > アブソルート・ホンダ センシング (7人乗り)
2019年11月23日 15:35 [1277699-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
試乗で乗りましたがなかなか良かったです。
ヴェルファイアと比較すると、走行安定性と経済性が上回ります。
下回る点は、外装、内装の高級感。どうしても、1〜2クラス下のクラスに見えること。レガシィやプリウスなど普通車やステーションワゴンの車格にも見えるため、見た目と価格とのギャップが大きい。
背が低いため、車内では圧迫感を感じる。
2〜3列目がフラットにならないので、ファミリーで車中泊ができない。
アル、ヴェルが売れている理由として、背が高く見晴らしが良いことと、いかついフロントマスクが言われていますが、実際には、幅広いシートアレンジや広い空間、車中泊にも対応、質の高い塗装などなど、痒いところに手が届き、総合的に一番バランスがとれていることが一番の理由でしょう。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった30人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2003年モデル > M HDDナビエディション
よく投稿するカテゴリ
2019年8月11日 22:50 [1250332-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
参考になった20人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > HYBRID アブソルート・ホンダ センシング Advanced パッケージ (7人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2019年6月12日 09:48 [1234350-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
家族が増え、大人数の移動も増えるということもあり、トヨタ車から乗り換えました。
アルヴェル、ヴォクシー、CX−8、セレナなど他社のミニバン・SUVも含め、試乗を繰り返しましたが、運転を楽しめることや、低床デザインと、車重の割に低燃費なところが決め手となり、購入に至りました。
価格からオデッセイハイブリッドの新車は届かないのと、前期のフロントマスクの方が気に入り、前期モデルの状態の良い中古と、最後はステップワゴンハイブリッドの新車と迷いに迷いましたが、納車後、迷いは吹き飛び、大満足です。
【エクステリア】
購入前は、納車後いろいろいじることを楽しみにしておりましたが、そのままで十分かっこいいです。
【インテリア】
収納が少ない等の声もありますが、私にとっては十分で、ブラックの木目調も気に入っています。
アドバンストパッケージでセンターコンソールがないことが、車内をゆうゆうと移動できよかったと思います。
【エンジン・走行性能】
トヨタのハイブリッド車も乗っていたことがありますが、エンジンが切り替わった時の音はさほど気になりません。
普通モードでの加速も十分で、少ないアクセルでもどんどんスピードが上がっていく感じです。
【乗り心地】
乗り心地は抜群です。後部座席の家族の評価は高く、運転席も他社のミニバン、ステップワゴンよりも疲れを感じなかったことも、
決め手になりました。
【燃費】
現在500kmぐらい走りまして、一度高速を運転しましたが、平均20km弱でこのクラスの車では十分すぎる燃費です。
【価格】
3年落ちですが、修復歴無し、低走行距離で、相場よりも40〜50万円ぐらい、お買い得で購入できたため、満足です。
参考になった20人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > アブソルート・EX ホンダ センシング
2019年4月20日 10:27 [1217917-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
市街地とバイパス(80km制限)を30kmほど試乗しました。
【エクステリア】
もはや見慣れてしまって新鮮さはありませんが、全体的にはカッコいいです。独特の存在感と品の良さがあります。個人的にMC後は濃色よりも白がカッコいいと思っています。
【インテリア】
華美さはなくシンプルにまとめられていて、どちらかと言うと地味ですが、その分飽きなさそう。1〜3列目までシートが良いです。ただ、1列目は座面が短めなのがやや残念。運転していてちょっと落ち着かない。2列目キャプテンシートは大きめの大人の男性には幅がやや小振りではありますが、足下も広くクッションも良く寛げます。3列目は大人でも十分座れる仕様で、ミニバンの中では秀逸。
【エンジン性能】
踏み込むと「ガー」。直噴エンジンの音質はガサツで好きではないです。私には、エンジン音が気にならず静粛性の高いHVが好みでした。性能的には、踏み込めばしっかり加速してくれて過不足ない感じです。
【走行性能】
直進性、ハンドリングともに良好です。ミニバンというよりはステーションワゴン的な走りだと感じます。コーナリングについてはHVの方が低重心で、気持ち良さと安定感は上と感じました。
【乗り心地】
良好です。最近試乗した車のなかでは、現行のグランドC4ピカソに似た感じがあります。試乗車は18インチを履いており、17インチのHVよりも路面の凸凹を多く伝えて来る印象で、HVのしっとり滑らかとは趣がかなり違いました。HVよりも足回りの張り感が感じられ、HVのような豊かなストローク感は希薄です。ただし、バイパスの路面状態の悪い区間を80km/h程度で走った時も脚はよく動いており、ショックの角も丸く、まずまずフラットライドで、欧州車的なよく出来たセッティングと感じました。ストロークのあるシートが路面からのショックをうまく吸収してくれます。ホイールサイズの影響もあると思いますが、大きな段差などでの突き上げ感はHVよりも大きめです。
個人的には、HVのしっとりとした滑らかさとフラットライド感、たっぷりとしたストロークを感じるしなやかさは忘れがたく、ガソリンもこれはこれで良いのですが、HVの方がより上質で高級な乗り味と感じました。床面に配されたHVユニットの重量分のダンピングが効いていることも乗心地面で有利に働いているように思います。
ロードノイズに関しては、ステップワゴンのガソリンの方が静かだと思います。特に粒状路では車内がざわざわする印象です。買うならデッドニングしたいです。
【燃費】
試乗のため未評価とします。
【価格】
妥当かと思います。
【総評】
低床低重心で走りが良く、車内も広く、乗降性にも優れる素晴らしい実用車だと思います。個人的には年間5万キロくらい乗るので、燃費で有利かつ乗り味の滑らかなHVの方がより魅力的ではあります。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった22人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > オデッセイ 2013年モデル > HYBRID アブソルート・ホンダ センシング (7人乗り)
2019年2月17日 08:11 [1201504-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
かっこいいのかもしれないけど、なんかゴツゴツしすぎていてガンダムチック。もう少し上品に仕立ててくれると乗りやすいな...
【インテリア】
一番のもったいないポイント。せっかく走りはよくて、7人乗れるミニバンなのに高級感がほぼない。ここはアルヴェルに負けてるんじゃないのかな?(車格は違うかもしれないけど)
よくも悪くもミニバンチックで、機能的なんだけど安っぽい。
【エンジン性能】
これはいいと思います!モーターの力強さは他のミニバンでは味わえないものだと感じました。
【走行性能】
これもいい!他のミニバンよりも重心が低いこともあってか、より乗用車に近い感覚で運転できる。
【乗り心地】
これもgood。
【燃費】
試乗なので無評価
【価格】
ちょっと高いかな...もう少しインテリアとエクステリアを上質にしてほしい。
【総評】
見た目を一切無視すればいい車でした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった20人
このレビューは参考になりましたか?
前のページへ|次のページへ
オデッセイの中古車 (全4モデル/2,413物件)
-
オデッセイ アブソルート・EXホンダセンシング フルセグナビホンダセンシングドラレコ前シートヒーター全周囲カメラWエアコン
- 支払総額
- 269.3万円
- 車両価格
- 258.0万円
- 諸費用
- 11.3万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 4.6万km
-
オデッセイ アブソルート・EX ナビ TV バックカメラ フリップダウンモニター 両側パワースライドドア ETC 前後ドライブレコーダー 純正アルミ LEDヘッドライト 運転席パワーシート
- 支払総額
- 98.0万円
- 車両価格
- 94.0万円
- 諸費用
- 4.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 11.1万km
-
- 支払総額
- 83.7万円
- 車両価格
- 68.0万円
- 諸費用
- 15.7万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 12.9万km
-
- 支払総額
- 191.1万円
- 車両価格
- 178.0万円
- 諸費用
- 13.1万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 2.3万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
20〜660万円
-
39〜412万円
-
19〜449万円
-
9〜336万円
-
29〜2298万円
-
24〜752万円
-
24〜551万円
-
52〜257万円