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スバル フォレスターレビュー・評価
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
フォレスター 2018年モデル | 4.38 | 64位 | 227人 | |
フォレスター 2012年モデル | 4.57 | —位 | 364人 | |
フォレスター 2007年モデル | 4.50 | —位 | 25人 | |
フォレスター 2002年モデル | 4.29 | —位 | 7人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 79人 | - |
フォレスター 2018年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.34 | 4.32 | 97位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.14 | 3.92 | 36位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.11 | 4.11 | 80位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.53 | 4.19 | 45位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.48 | 4.03 | 25位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.42 | 3.87 | 103位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.19 | 3.86 | 30位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.5X-BREAK
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2023年7月7日 14:29 [1466230-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
SK9、よく走ってくれました。5年間・5万kmありがとう。今回乗り換えに当たりSK9の総括をしたいと思います。今後、新型フォレスター、あるいは中古車購入時の選定に参考になれば幸いです。グレードはXブレイクです。排気量2.5Lは本当に元気です。確かにCVTの「ぬめ」っとした感覚はありますが、下り坂では適宜自動でシフトダウンし、何ら問題ありません。パドルシフトもありスポーツモードも選択でき、非常に元気に走ってくれます。Xブレイクの場合、タイヤの扁平率も60ですので、非常に乗り心地が良いです。ロードノイズ・風切り音も少なく静粛性が高く、高速道路ではらくちんこの上ない巡航走行ができます。最新のアイサイトには負けますが、十分な安全性能を誇り世界一の性能だと思います。室内もかなり広く、後席の広さは特筆ものです。荷室も同様でワゴンのように低いものしか積めないといったこともありません。また4駆独特の癖のようなものも少なく、ハンドリングも軽快です。また装備もアウトドアに最適でシガ電源コンセント・USB電源の多さ、撥水加工シート等いたせりつくせりです。ただ良い所づくめの中にも、悪い・直して欲しい所もあります。まず燃費が悪いです。当初スバルは燃費が悪いと聞いていましたが、さすがに閉口しました。街乗りオンリーであれば7-8km/Lしか走りません。しかし一度遠乗りでエコラン走行で高速だけの燃費を計ってみました。結果なんと17km/Lでした。これには本当にびっくりしました。(昔乗っていたゼロクラも同じくらい伸びたことがあった。やっぱ直噴は高速に強い?)あとエンジン音です。ボクサーエンジンと聞けば私たち昭和の世代は「ボロボロ」ですが、あれはあくまでも排気管の取り回しによるものであってエンジン音ではありません。SK9の引っ張った時のエンジン音は今一です。また初速時少し引っ張る時も耳障りです。すべて前のエンジンルームから室内に入ってきます。しかし20km/hもでれば静かなだけに残念です。アイスト後の再起動振動と音は最悪です。軽四に負けます。他のフォレスターと異なりXブレークはあまり見かけないので、この点は大満足でした。今回引っ越した先の契約駐車場が狭くお隣に少し迷惑をかけていました。また妻と年齢的にも少し小さい車にしようと相談した結果、手放す事にしました。しかし車庫が広く初速時の音・アイスト後の起動振動そして燃費が少しでも改善されれば、まだまだ乗っていたい車でした。この車は人生で初めてのスバル車でした。購入時のディーラーさん、そして引っ越した先のディーラーさん共に非常に親切にしてだきました。感謝です。今回スバル車以外への乗り換えとなりましたが、いつかまたスバルに乗りたいと思える車種に出会えることを期待しています。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
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2023年6月16日 22:53 [1726672-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
前モデルSJの2.0i-L eyesightからの乗り換えです
【エクステリア】
マイナーチェンジ後のフロントデザインは正直あまり好みではないですが
乗ってしまえば見えませんのであまり気にしていません。
斜めから見る分にはカッコいいと思いますが正面から見るとちょっと・・・
【インテリア】
いいと思います。
最新のスバル車と違ってエアコンがちゃんと物理ボタンなのがいい。
【エンジン性能】
2.0NAと比べて気持ち良く加速してくれます。
高速道路の上り坂の追越車線でアクセルベタ踏みしてみましたが
ターボだからといってドカンとくるような感じではありませんでした。
【走行性能】
とてもいいと思います。
コーナリングもSJより確実に良くなっています。
【乗り心地】
とてもいいです。
ダンパーがうまく路面の凸凹を吸収してくれている感じ。
【燃費】
北海道の郊外走行で春〜夏でリッター15ぐらい。
今どきの車と比べるといいとは言えませんが
SJよりは少し良くなっていますね。
【価格】
正直言うと、私は純ガソリン車のフォレスターに乗りたかっただけで
ターボじゃなくてもよかったのですが
ラインナップがみんなハイブリッドになってしまい、
ターボのSportしか選択肢がなかったので
私としては「高くなったなぁ」という感じです。
【その他】
SJはコンソールリッドが伸びたのですがSKは伸びないのが不満
(背が低く定位置が前なので)
ハンドルが少し太くなりました。
ヒーターやセンサーがついたからかな?
アクティブレーンキープは自分の感覚より中央寄りだったので
使っていません。
進化したアイサイトは目を細めると居眠り警告、
よそ見していると前方注意などいろいろ警告してくれます。
林道で方向転換する時に草に後部センサーが反応して
非常ブレーキが作動した時はビックリしました。
アイサイトセーフティプラス(視界拡張)のオプションをつけましたが
いらなかったかも?
フロントビューモニターは雪壁で視界がない交差点で便利かなと思ったのですが
広角過ぎて左右から車が来ているかは分かりづらいです。
サイドビューモニターはいいですね(これはSportは標準装備)
スマートリヤビューミラーはもう少し広角だったらよかった。
バックカメラの代わりにはなりませんでした
(ナビをつけていないからバックカメラは付けられない)
しかもAftermarket品のワイドミラーも取り付けられない。
視界拡張は付けないかパワーリアゲートまで付ければよかったかなぁ。
【総評】
8年30万キロ乗ったSJ5を鹿にぶつけてしまいやむなく買い換えました。
随分高くなってしまいましたがとてもいい車に仕上がっています。
フロントデザインと燃費が問題なければ買いだと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年4月
- 購入地域
- 北海道
- 新車価格
- 335万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > STI Sport
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2023年6月10日 12:16 [1724313-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】 E型で、新しい感じはしませんが見慣れていて安心です。
【インテリア】 赤黒のボルドー色がほしくて一択で決めました。
【エンジン性能】 前車のレヴォーグの1600より力はない感じはしますが、燃費重視のエンジンと納得しています。
【走行性能】 街中で走る分には操作もしやすく扱いやすいです。高速はハンドルも重くなりどっしりと安定感があります。
【乗り心地】 STIダンパーがいい感じで凸凹もいなしてくれますので揺れも少なく、乗り心地は今まで自分の所有したスバル車の中で一番いいです。
【燃費】街乗りで10Km余りで、前車よりは燃費はいいです。
【価格】車本体は370万余りでSUVの中では装備含めて安いと思います。乗出し総額では500万円余りとなりましたが、前車のレヴォーグが高額買い取りでオプション希望以上にいろいろと付けられました。
【総評】購入後、6か月が経過し5千Km走りましたが、街中・高速と走りには満足しています。アドバンスとスポーツで迷っていましたが、STIが投入されて速攻で決めました。購入してよかったと思います。今まで、STIスポーツは駐車場で1回しか見たことが無く、余り売れていないかもしれませんが自己満足している私です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年8月
- 購入地域
- 宮城県
- 新車価格
- 363万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
- レビュー投稿数:5件
- 累計支持数:48人
- ファン数:0人
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2023年4月14日 16:44 [1703145-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
ACCレベルと加速性能 |
SJ-A型-XT→SJ-E型-XTを経て、ビッグマイナーチェンジ後のSK-D型-SPORTを2022年4月下旬発注・7月上旬納入後、約1万キロを走りました。
車としての出来は”すばるしい”の一言です。
”すばるしい”とは単に素晴らしいだけでなく、スバルらしさを伴った素晴らしい状態を指す造語です。(スバルの良い仕事を表すため、勝手に作ってしまいました)
【エクステリア】
D型の評論では多くの場合フロント部分を中心としたフェイスリフトと書かれていますが、ADB(アダプティブ・ドライビング・ビーム)の方式変更、前方の方向指示器のキビキビ感のUPに伴う意匠変更と捉えるべきです。
また、運転席からの見切りの良さ、広い視界の確保とボディ形状の両立が図られています。受け入れ難い外観と感じなければ相棒として愛着が沸くはずです。
【インテリア】
STI SPORT発売後はどうしても比較してしまいますが、この辺りは好みで決めれば良いと思います。
個人的には、フォレスターの美点は解放感にあると思うので、天井を含む上半分が黒いSTI SPORTよりも、明るい色のSPORTが好みです。また、シートも、STI SPORTの赤ワイン色の加色よりも、グレーで統一されたSPORTが好みです。シートの機能としては、SPORTの方が滑りにくいと思います。
最近はタブレット型のUI(ユーザーインタフェース)が流行っていますが、視認が必須のタッチパネルについては、もう少し様子を見た方が良いと判断し、アウトバックよりもフォレスターを積極的に選択しました。
【エンジン性能】
0-100km/h、0-400m等、絶対的な加速性能はSJ-E型-XTの280馬力には及びませんが、実用域のトルクは十分に厚く、100km/h付近までの加速性能は十分満足できるレベルです。SIドライブとは別に、ACC加速レベルを4段階に切り替えることが出来るので、各レベルについて、停止状態から60km/hまでの加速の様子を調べたグラフを示します。(先行車なしでの加速です)
SK-D型-SPORTの場合、ACC加速レベルだけで、(SIドライブの設定によらず)、加速レベルが一意に決まり、SJ-E型-XTの場合、ACC加速レベルの設定が無く、SIドライブで加速レベルが変わるというややこしい関係にあるのですが、ざっくり言うと、
SK-D型-SPORTの加速レベルStandardがSJ-E型-XTのIntelligentモードとほぼ同じ味付け、SK-D型-SPORTの加速レベルDynamicがSJ-E型-XTのSportモードに近い味付けという感じでしょうか。
【走行性能】
サスペンションの幾何学的形状から決まる旋回中心(ロールセンター)と重心のずれが少ないせいか、旋回中の挙動は非常に安定しいます。
また、背の高い車で起きがちな旋回開始時等の車体上部のゆすられ感もほとんど感じません。
旋回中の過剰なアクセル操作は厳禁ですが、トルクベクタリングによるアンダーステアの解消も良い感じです。
前車との比較では、サスペンションの接地感・追従性の向上がはっきり分かり、SJ-E型-XTで時々感じられた、跳ねる様な感じがしっかり抑え込まれています。
【乗り心地】
STI SPORTのSFRDには及ばないかもしれませんが、SJ-E型-XTよりも格段に向上しており、運転者以外の乗員にも差が分かるレベルで、非常に好評です。
シャシ性能が良いのか振動も良く抑えられています。
ただ、惜しむらくはSJ-E型-XTでは気にならなかった、補器(冷却ファン等)の稼働音が侵入してきます。その他のノイズはあまり気にならないのですが、不思議な感じです。
【燃費】
燃費は道路状況、運転状況で変化すると思いますが、地方都市内、地方都市間(山道あり)、自動車道が適度に混在するコンデイションで、アイドリングストップを使わずに、SJ-E型-XTとの比較でポイントを記せば、
・エアコンの稼働率が高い時は排気量に余裕があるSJ-E型-XTの勝ち
・寒冷時にはEGR、リーンバン、暖気時間の短縮が奏功し、SK-D型-SPORTの勝ち
・春、秋は引き分け
・トータルでは引き分け
ただし、燃料費としては、レギュラー仕様のSK-D型-SPORTの勝ちです。
【価格】
価格については、ユーザーは安く、メーカー・ディラーは高く、を望んでいると思います。
経済状況が好転し、皆が心豊かに生活する中で、満足感をもって買える様になりますように。
とだけ書いておきましょう。
【総評】
SK-D型-SPORTは歴代フォレスターの中でも”すばるしい”出来の一台です。
ここには書ききれませんが”すばるしい”点ははまだまだあります。
試乗と言わず、レンタカーを借りて確認するのも一つの方法かもしれません。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年7月
- 購入地域
- 栃木県
- 新車価格
- 330万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
2023年3月30日 22:29 [1697537-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
D型の1.8sportに試乗。1.8のガソリンターボです。
【エクステリア】
都市にもアウトドアにも馴染むタフな感じのルックスがとてもかっこいいと思います。
ドアを閉めた時の音もしっかりしています。
【インテリア】
質感について。
どこを触れても安っぽい部分が見当たりません。
最近のスバル車は内装がしっかりしています。
シートの触感は本革とウルトラスエードなので当然質感が高くなっていて、触り心地も抜群です。
レイアウトも使いやすくなっています。
後席にもシートヒーターが用意されているので同乗者も快適です。
ただし、一つ欠点を上げるならシフトノブがピアノブラック調のパネルなために長く使っていると手垢や小傷が目立つ可能性が…。
室内空間について。
この手のミドルサイズSUVとしては最高の広さです。
足元空間、天井のスペースといい余裕です。
圧迫感もないので不快感はまずありません。
快適に過ごすことが出来ると思います。
【エンジン性能】
車重が1570kgあるようですが、1800ccターボで余裕のパワーです。
非力感は感じませんでした。
トルクもしっかりあって、思うように伸びてくれます。
アイドリング時はガソリン車とは思えないほど静かです。
エンジンノイズは今の車としては多少大きめですがボクサーエンジンは気持ちがいいので気になりません。
【走行性能】
室内空間が広く取られている分、車高も高くなっているので安定感が抜群のスバルでもロールが大きくなるのでは?と思っていましたが、全くそのようなことは無く、いい意味で裏切られました。
少し急なカーブをあまり減速せずに、曲がってみてと言われて曲がってみましたが、しっかり路面に食いついて、安定した走りをしてくれます。
ハンドリングも気持ちのいいもので、思うようにしっかり曲がります。
ボディ剛性もしっかりしています。
アイサイトで信号が青になったことも合図してくれるのは嬉しい点。
ACCを使うと楽で、スバルのアイサイトは本当に安心して使えるだろうと感じました。
走行性能が高く、どこまでも行きたくなるような車でした。
【乗り心地】
ゴツゴツした道があって、普通の車なら路面の状況を拾ってしまってガタガタ揺れるようなところを、本当に上手くいなしてくれて、はねることも無く、不快感が全くない足回りです。
柔らかすぎず、固すぎず丁度いい足回りで快適です。
シートの骨格もしっかりしています。疲れません。
助手席でも太ももの高さやシートの高さをパワーシートで合わせられるのは嬉しい点です。
【燃費】
ガソリンターボでリッター12や13だそうですが、このクラスならそんな物かと思います。
【価格】
sportで335万円からですが、完成度を考えると非常に手頃だと思います。
【総評】
ミドルクラスのSUVとして、最高の乗り味に仕上がっていて完成度は非常に高いです。
ミドルクラスのSUVでフォレスターを候補に入れられている方は、ぜひ試乗して比較してみるべきだと思います。
本当にいい車ですよ。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > X-BREAK
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2023年2月21日 00:50 [1684578-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
SJ型、前期の最終型2014年モデル。
八年使用したので思い出にレビュー。
中古買う方は参考まで。
【エクステリア】
富士重工の北関東デザイン。
不思議なもので奇抜じゃないから長く使っても飽きないデザイン。
納車時はドアの建て付けが悪く、Aピラー部分と運転席ドアの高さが合ってなかったことに驚いた。SUBARUが売れてた時期なので、やっつけ仕事感あり。
【インテリア】
冬場はフロントダッシュボードや、リヤからミシミシ音が鳴り響く。トヨタ資本になってから、こういった所のコストダウンが激しくなり、旧来からのスバリストをふるい落とすには十分な品質だった。
最後はシートベルトバックルの赤色が抜けて白くなった。(こんなこと初めて)
無駄な豪華さは要らないので、しっかり感は欲しかった。
【エンジン性能】
CVTが最後まで慣れず。
スバルのCVTは他のメーカーと違い、引っ張ってトルクを伝える方式らしい。
だからかは分からないが、アクセルオフ時にエンジンブレーキが効かず、怖いので早めに意図的にパドルでギヤを落としていた。
アクセルを急に踏み込んでも、すぐに吹け上がらず、コンピュータが一秒程度考えるため、緊急回避時に危険なことが何度かあった。
エンジンは水平対向でスムーズ、振動は少ないのが利点。トルクも意外とあった。
CVTオイルは交換不要らしいがミッションは使い捨てなのか?気になった。
【走行性能】
雪道では抜群の性能。
むしろ、この車の利点はココなので、雪道行かない人には薦められない。他のSUVの方が良いだろう。
このモデル頃のスバル車はブレーキマスターバックの不具合が持病なので注意。直すのに10万弱かかる。
私もマスターバックからのブレーキオイル漏れ&圧縮漏れがあり、一度クレーム保証で直したが、二年で再発。すぐに走行には影響しないが、ブレーキ関係は安全、命に関わる。
それが嫌で手放しました。
【乗り心地】
ロール抑えるために、サスが固くしてあり、見た目の割に固い乗り心地。タイヤでショック吸収するので、17インチを選択。
CVTは変速ショックが無いので同乗者には好評。
重心がXVより高いのでワインディングは振られやすく同乗者に気を配る必要あり。
【燃費】
夏場は13km〜高速16km/l程度。冬場にスタッドレスで11km〜高速14km/l程度。
4wdと考えればかなり良い。
【価格】
ナビETCコーティング、等つけてコミコミ300程度。
アイサイトあるけど
安心に気を遣ってる割にこの価格でサイドエアバッグ無しが気になった。(後期型から標準装備)
現行車の方がコストかかってる割に安いと感じる。
【総評】
やや辛口ですが、それは昔からのスバリストだったから。
トヨタ資本下で初のモデルチェンジ型。あの頃には戻れないが、良くも悪くも無難に出来た車。
色々建て付け悪かったので、調整に一週間入院を三回くらいしました。ディーラーさんありがとう。
リコールは三回あったけど、隠すよりは良い。
最近あまり見ないのはなぜだろう?
耐久性落ちた?
でも、雪道に行く方にはこのクラスのSUVでは断トツなのでおすすめ。
…とはいえ重量は1.5トン、滑り出したら止まらないのはこのサイズの四駆のお約束。
雪道ビギナーは、スズキXBEE(AllGrip)、トヨタライズ、ダイハツロッキー(ガソリン4wd)のコンパクトSUVも要検討。扱いやすくて雪道走破性は意外と凄いので。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
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2023年2月12日 23:19 [1681821-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
フルモデルチェンジが間近で今更感もありますが、レビューいたします。あまり他の方々が触れてない部分を書ければいいな、と思っています。フォレスタースポーツD型です。
スタイルや走行性能や燃費など、多くの方々がレビューしている部分は割愛w 以下、個人的に良いと思う点を。
・意外とスピーカーの音が良い
ドノーマルなスピーカーですが、まあまあの音です。低音は弱いので、後日サブウーファーを追加予定。
ディーラー以外でのスピーカー交換は原則禁止なのが残念。
・後部座席は広くて快適
チャイルドシートも楽々。
その隣で作業するヨメからも大好評。
そりゃミニバンに比べたら狭いかもしれませんが、ミニバン嫌いの自分にとってはありがたい選択肢です。
・カーゴルームも広々
他車種とじっくり比べたわけでは無いので専門的なことは言えませんが、海外旅行に使うような大サイズのスーツケースが楽々4個! それでもまだ余裕あり!
粗大ゴミ搬出にも役立ちました。
・アルパインナビ使いやすい
ほとんどの人がダイヤトーンかパナソニックのナビを付けているようですが、私は費用対策でアルパインナビを。楽ナビですらない超マイナー選択w
でも使いやすいですよ。iPhone、Android共にスマホとの連携も良好。
インパネ上部がナノイーユニットになり、画面が下の方になるのも気になりません。もっとも、少しでも大画面を望むなら真っ先に除外される選択肢です。
前車はBMWのM140iでした。馬力は半分になり、ステータスも下がったかもしれませんが(そもそもステータス有ったのかな? 自己満足は多少有ったかもしれませんが。あと、数人の知人から「クルマのレベル下げたねぇ」とは言われましたが…)、もうそんなに飛ばすトシでもないので走りに不満は全くありません。
ヨメからは「乗り心地良くなったし広くなったし荷物たくさん載るしサイコー!」と好評だし。前車は足回りがガチガチに固かったので乗り心地悪かったんだろうな…そういえばヨメも子供もフォレスターにしてから乗り物酔いが一回も無い! これは大きい。
もちろん不満点もあり、
・カップホルダーの位置は良くないな…
・バックモニターの画質はイマイチだし、駐車予測ラインは慣れないと見にくい
・アームレスト内の収納は使いにくい
まあ、後付けカー用品で改善できる部分もあるので自分で対処します。
個人的にファンのGONTA BOXさんが「以前ベンツのEクラスに乗っていたが見栄でした(笑)」というレビューをお書きになられていて、強く共感しました。
言うまでもなくメルセデスやBMWは素晴らしいクルマで、長所も数多くありますが、それと同じくらいの満足度をフォレスターから得ています。
ヨメが喜んでくれればそれでOKですw
値引きはかなりの数字だったのですが、セールスさんに他言無用と念押しされたのでゼロにしておきます。
ヨメの泣き落としが効果的でした。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
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2023年1月8日 18:47 [1159076-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
前車アウトバックBS9D型からの乗り換えです。納車から1ヶ月での感想です。
STI SPORT ホワイトパールです。
以下は個人の感想となりますが、参考としてご覧下さい。
正式にはディーラーで試乗することをおすすめします。
【エクステリア】
黒色で統一感を持たせた外装加飾デザインは、今どきのスポーツ感がありカッコいいです。
STIオーナメントが引き立てられ、特別感あります。大きくなったグリルも力強さあってお気に入りです。
【インテリア】
ボルドー&ブラックの内装、ピラーから天井もブラックとなり、特別感あります。
ナッパレザーは本革シートより柔らかく
座り心地も良いです。
アウトバックBS9Limitedより高級感有りで満足です。
新型アウトバックやレヴォーグは、大半がタッチパネル操作なので、辿り着くのに慣れが必要ですが、フォレスターは物理スイッチのダイレクト操作になるので、私にはこっちが合っていると思いました。
【エンジン性能】
低速域から中速域のトルクは力強く、
エンジン音もいい感じで軽やかに唸ります。(ニンマリ)
試乗した同じCB18のレヴォーグや新型アウトバックよりもエンジンフィーリングが伝わってきます。
アクセルワークによっては、CVT感が出ることがありますが、コツを掴めば滑らかにスッーと加速するので気持ちよいです。
【走行性能】
SGPと専用ダンパーでしなやかに走ります。左右に小さなカーブを曲がる時は、シュッとフラットに走り抜け、思わずウォーッと声が出そうなくらい痺れました。GP2、VMG、BS9と乗って来ましたが
初めての感覚で、これがSTIのチューニングなのかと感激しました。
強めのブレーキを踏んでも沈み込まずピシッと停車します。納得の走行性です。
うねった道路やマンホールなど凹んだ箇所を通過する際も、車体のしなりなくカチッとしていて揺れも小さいので運転しやすいです。
【乗り心地】
購入前に新型アウトバック、レヴォーグSTIと試乗しました。
嫁、息子の感想は、後席の乗り心地で良かったのは
?新型アウトバック?フォレスターSTI?レヴォーグSTI?BSアウトバック
流石に新型アウトバックはコンフォートで
瞬間で乗り心地は一番でした。
ただ車庫の都合で新型アウトバックは選択できず、家族会議でフォレスターSTIで全員一致でした。
80歳過ぎの姑さんが初めて後席に乗った際に、
フォレスターSTIはBS9と比べて、車内も広い、天井高く足元も広いし、シートも高級でいい、走り出しや止まるときスッーとしててユラユラ揺れないから乗り心地がいいと感想が出て来て驚きました。
まだ走行距離が少ないので、硬さがありますが、それでも5年乗ったBS9よりもしなやかです。
【燃費】
街中7〜8Km/l
郊外道路10〜11km/l
高速道路12〜14km/l
BSアウトバック N/A2500?とほぼ同程度
かと思われますが、もう少し期間かけないとはっきりしたことはわからないです。
週末ドライブや買い物使用がメインなので
私には問題無いです。
それでも考えてみれば、昔の車に比べると随分と燃費良くなったなあと思います。
【価格】
スバルに限らず、ここんとこフルモデルチェンジの度に各社価格が結構に上がってますが、
モデル後期のフォレスターはお得感あります。
【総評】
モデル末期になろうとするモデルらしく、
発売当初とは別モノかと思うくらい改良されてました。特に乗り心地は違います。
STI SPORTが出たことで買い替えの検討となりましたが、今回は大成功だったと自己満足してます。
視界は、元々スバル車は良いのですが、それでもフォレスターの視界の良さは、文句無しで1番だと私は思いました。
納車も契約の判子押してから2ヶ月切りました。今のご時世なので半年は覚悟してましたが嬉しい誤算でした。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
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2022年12月8日 22:12 [1656361-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
今までSUV履歴は、BMW X1 X-LINE → TOYOTA ハリアー NA → フォレスター SPORT(現)
【エクステリア】
D型のヘッドライトが賛否両論だが、C型よりグリルも大きくなり、よりマッチョで力強い感じが気に入ってます。
【インテリア】
無難に整っており、使い勝手もいいです。ベンチヒーターがこの価格帯で後席にもあるのはポイント高い。
【エンジン性能】
1.8Lターボで不足はないです。踏めば力強く走ります。物足りない方はSモードでいいかと。
【走行性能】
これに関しては良い、4WDでロールもしないし、オンロードのみならず悪路の走破性もプラドに並ぶのでかなりお勧め。
【乗り心地】
硬めの印象があるが、個人的には硬い方が良い。 前車がハリアー でふわふわ過ぎて、子供がよく酔ってました。
【燃費】
唯一、残念なとこ。。。。 あんまり高速乗らないので、実燃費10km/Lってとこかな。燃費良かったら最強。
かといって、ハイブリッドにしても燃費変わらんからスポーツが良い。 STIマフラー付けれるし。
【価格】
スペックに対してこの価格帯は本当に優秀。他社ブランドならプラス100万は追加されてそう。。。
【総評】
個人的には、100点満点で言ったら、、、、、85点かな。
コスパは良いが、値段相応でハリアーとかみたいな高級感はあんまりないかな。
運転してて、視界良好だし、後部座席の空間の広さは同じサイズのSUVの中でもナンバー1でしょうね。天井高い!
予算込み込みで400万しかない方にはおすすめの車。 普通に良い車(^ ^)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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- 自動車(本体)
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2022年12月6日 22:16 [1655701-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
現行の国産中型クロスオーバーSUVとしては最も合理的、良質・良心的な機能美。コンサバSUVデザインなので窓の上下比率が大きめ。おかげで360度視界が良好、小柄な嫁でも容易に取り回せる。古臭いとか地味とかいう意見もちらほらありますが、大きく変える合理性・必然性がどこにも無いのだからこれで良いのです。視界が劣悪なクーペ風SUVや平面サイズの制約があるのにゴテゴテした形状にした結果、見た目より中が狭いモデルばかりじゃ困ります
ちなみに色はオータムグリーン。ベースは抹茶色なのですが、光の加減や角度しだいで派手にも渋くもスポーティーにも上品にもお洒落にも見えるという、なんともお得で素敵な色です。SUVらしさも十分。黒のプラパーツやシルバー加飾との相性も良好。白黒銀ガンメタに飽きたら是非
【インテリア】
とにかく開放感があります。最高の美点です。アドバンスでは人気のブラウンレザーにしました。シート配色がC型までのものから進化して華やかかつスポーティになりましたね。とてもお洒落です。動力性能に長けたスポーツではなくアドバンスを選ぶならこれにしないともったいない。シートカラーとサンルーフもあいまって前後席ともに明るく、とても気分の良い室内空間。取り回し性もそうですが、窓の狭いSUVって本当に何もかも大損ですね
カタログスペックのラゲッジ容量509Lはほどほどの数値ですけど各社ともリアシートバック上端より上の空間は反映されていません。5名乗車時の実容量は750Lくらいはありそう。テールがあまり寝てないコンサバSUVデザインはここでも威力を発揮。さらにオプションの液晶付きルームミラーのおかげで天井まで遠慮なく使えます
一方、嫁いわく収納が不足→大型のシートバックポケットを追加。ドライバーにとってはカップホルダの位置が×→Aftermarket品のエアコン噴出し口設置タイプを追加。リアシートは4:2:4分割にすべき。リアシートの上に取り付ける荷崩れ防止ネット用のフックが車体側に欲しい。ほかに不満点はありません
【エンジン性能】
e-BOXERは従来の2Lエンジンを省燃費で動かし、不足する低域〜中間領域のトルクを必要に応じてモーターで補強するもの。ハイブリッドだとは思わない方が良いです。とはいえ穏やかにに走るファミリーカーとしては十分以上の動力性能。噂のエンジン再起動時のショックは軽微または皆無。モーターが効果を発揮する低域トルクが程よく、かつリニアなので厳しい局面で扱いやすい。これはマイルドハイブリッドの特権、だからe-BOXERにしました。ウチの用途では大正解。たまに使うSモードで豹変するのは面白いですね
【走行性能】
これはもう流石スバルです。中央付近のステアリングレートを抑え気味にしているのがクレバー。とても安定してるけどロール完全拒否じゃないところもGOOD。収まりも良好。もちろんコーナーを攻めるためのクルマではありません。強いロールが出るようならそれはドライバーが悪い
残念なのがACCの車間距離設定が高速道路では最大値でも不足気味。例えば時速100kmは秒速27.8m。ところが100km/h時の車間は60mまでの設定。つまり時差約2秒。JAFは3秒間隔を推奨しています。前方車両の技量や性質、気象条件などを考えればせめて4秒欲しい。仕方がないので減速設定を入れて車間を取ってます
【乗り心地】
いたって普通。つまり良好です。昔むかしのハードSUVとは大きく違う。でもホイールサイズのベストは17インチでしょうね。スタッドレスを17インチモデルと同じサイズにした時の率直な感想。18インチが全然ダメとは思いませんけど特に合理性も無いのでオプションで良いと思います
【燃費】
田舎住まいで短距離走行はあまりしないので、無闇に元気良く走らなければ夏冬除いて14〜18km/Lは容易です。1.6tオーバーの車重とフルタイム四駆でこの価格。ならばもう十分でしょう。住宅地や渋滞時以外はEV走行にはこだわりません。信号待ちならほぼエンジン+モーターアシストで発進しています。あんまりダラダラと加速すると燃費に悪いですよ?そして隙あらばACC+エコクルーズをフル活用。タンク容量が足らないと思った事はありませんね。なかなか減らないので
【価格】
相当なお値打ち価格だと思います。RAV4ガソリン四駆中間グレードの本体価格とアドバンスのメーカーオプション全部のせ価格がほぼ同じ。優秀な運転支援システムと数々の便利装備にルーフレール、素敵なシートとサンルーフ。そしてモーターを効かせれば実用域のトルクできっちり勝り、使い勝手も上。素晴らしいコスパです
【総評】
中型SUVは今や各社のドル箱激戦区。購入前に個性豊かなライバル達も含めた採点表を作成しました。結果このモデルは本当に隙が少ない。取り回し、運転の容易さ、走りのクリーンさとクロスオーバーSUVでは最高水準の走破性。そしてなにより室内のリッチな開放感。優秀な燃費や加速力も重要でしょうけど、ほかにも大切なものがあると教えてくれる。良いクルマです
参考になった50人
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
- レビュー投稿数:1件
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2022年12月4日 09:01 [1654542-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
前期型と後期型のヘッドライトの違い |
【エクステリア】
D型になり、顔周りは賛否両論出ましたが、ハイビームがアレイ式になり進化しましたので、あまり気にしていません。リア周りの進化がほぼ無かったのが残念でした。テールランプは蟹爪と言われるほどです笑 ウインカーが後期型からフロントはLEDになったので、リアもLEDにして欲しかったです。
そして1番のイマイチポイントは、雨天走行時にフロントへ流れた水が跳ね返ってくることです。設計ミスでは無いでしょうか。
【インテリア】
ボタンの多いメカメカしい所は古さを感じると言われる方もいますが、私は気に入っています。昨今異常気象かというくらい夏は暑いので、シートベンチレーションの設定を希望します。冬対策としてはシートヒーター、ステアリングヒーターなど充実していますので、夏対策もあるといいですね。
【エンジン性能】
SJの前期型からフォレスターに憧れていました。当時は学生だったので勿論買えず… 社会人になっても駐車場事情で買えず… と思っている時にSK型へモデルチェンジ。税金の高い2.5、エンジンパワーに少し不安なe-Boxerと購入時期を見計らっていた所にCB18の設定。YouTubeで某スバリストがCB18にSTIパフォーマンスマフラーを装着した不等長音を聞いて、購入のきっかけができました。
とFrontきが長くなりましたが、私的にはパワーは必要十分です。多少ドッカンターボ感はありますが、いざという時にはしっかり加速してくれます。これ以上のパワーは私には扱えません。
【走行性能】
4駆ですし、最低地上高も高いので安心感があります。フレキシブルパーツを付けるとより一層の安心感です。STIパフォーマンスマフラーが奏でる不等長音は最高です。欲を言えば音量はもう少し欲しいです笑
【乗り心地】
D型になり、サスペンションストロークが長くなったというコメントが雑誌やSNSで見ています。東北に住んでいるのですが、地震の影響で道路が荒れていてそのような所を通る時には結構な揺れが出ます。スピードが出てくるとそこまで気になりませんが、フレキシブルタワーバーとフレキシブルリヤドロスティフナーを装着しています。先日試乗したSTISportの日立アステモ製のSFRDダンパーはフラットライド感が強く、快適性が高かった印象です。
【燃費】
あまり踏まないという前提で。東北在住、通勤距離往復8キロ、週末は遠出が多い、高速は月に2回ほどで距離は50km以内という使い方で14.5です。これからスタッドレスになりエンジンが暖まるまで時間もかかるので悪化してくるかと思われます。
【価格】
アイサイト、4駆を考慮しても同クラスの他車種から見ればお買い得と思います。他車種は4駆にすればまたそこから価格が上がりますので。
【総評】
CB18のリコール問題や、オイル滲み問題も最近目にしましたが、不等長、アイサイト、シンメトリカルAWDという魅力を感じながら、最後の純ガソリン車になる可能性がある憧れのフォレスターで楽しいカーライフが送れればと思っています。
- 頻度
- 毎日
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年11月
- 購入地域
- 福島県
- 新車価格
- 330万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった25人
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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2022年11月28日 10:10 [1366842-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
納車から一年半。初めての豪雪に再レビューです。
家の庭に雪が60センチ積もってました。家ならスタックしてもいいや、と突撃し、初めてX-MODE使ってみました。これは凄い。スリップのスの字もなく動く、動く。
SNOW DERTの方も試しました。ハンドル真っ直ぐしとけばカウンター当てずに真っ直ぐ走る。これも凄い。普段使わない機能だけに初めて使って、あらためてフォレスターの雪道の走行性能の高さをじっかんしました。
【エクステリア】
この無骨な感じが最高に好きです。旧型との違いがわからないという意見もありますが,正直どちらも好きです。一つだけ注文があるとすれば,オプションのLEDライナーが暗くて存在感なさ過ぎです。
【インテリア】
高級感はないですが,デジタルインナーミラー,全席シートヒーター,ステアリングヒーターなど,寒冷地に住む自分にとってもありがたい装備がいっぱいです。そして後席が広いので,乗せる人から
快適だと感謝されます。
【エンジン性能】
やはり水平対向エンジンのサウンドが最高です。これを求めていたので。パワーは必要十分です。
【走行性能】
コーナリングの安定感はこれまでのってきた様々な車の中でもピカイチです。(初スバルです)
低速でモーターとエンジンが切り替わる瞬間の一瞬の遅れがありますが,私には許容範囲でした。
【乗り心地】
最高です。シートもさることながら,やはりアイサイトツーリングアシストを使った長距離運転は
圧倒的に楽です。そして,安心して任せされます。しかも,アイサイトは,海外メーカーのものと違い,最後までしつこく運転に関与してきません。「ドライバーの責任で運転してください。でも,負担は軽減しますよ。」というメッセージが伝わってきます。流石長年研究されていると思いました。
これまで逆光や豪雨でも幸いアイサイトが仕事を放棄したことはありません。
【燃費】
燃費はスバルですので,最初から諦めていますが,春・秋のエアコンが要らない季節なら,13〜15ぐらい行きます。夏・冬は10〜12ぐらいです。
※先日,高速を二日間,スタッドレスにて500kmほどはしりました。すると,なんとリッター
19.5。高速が延びるのは当然ですがスバルにしてはなかなかの燃費になり,驚きました。
【価格】
満足しています。これだけの装備を他社でつけたら100万以上高いでしょう。
【総評】
運転する人が一番喜びを感じる車だと思います。長く乗り継ぎたいです。
参考になった61人(再レビュー後:23人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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2022年11月20日 22:21 [1307448-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
現行型の顔の個性には負けるが・・・普通顔が馴染む |
横浜市〜(日立南太田から一般道)茨城高萩 |
【エクステリア】
特筆すべきところはないが飽きの来ないデザイン
【インテリア】
無難・・・・アームレストがスライドしてくれれば良かった。
【エンジン性能】
ちょっと癖あるが許容範囲。癖をふまえてアクセルワーク。
ただ、駐車の後退中バッテリーの充電容量が少ないとEVからエンジンがかかる時が頂けない。
【走行性能】
水平対向2LのNAの眠ったいところをモーターでカバーしてるがスポーツ走行じゃ旨味が余り感じられない。ちんたら町中を走る分ならモーター有る無しの差が分かる程度。
悪路泥濘の走破性が前車XTより空転少なく脱出出来て四駆性能が上がっている。
【乗り心地】
どっしりして足回りがやや柔らかいのにロールが少なく良い感じ。
【燃費】
街乗り普段使い(50?程度)14〜15?/Lちょい
近所の買い物使い(15?未満)12〜13?/L
長距離(500?程度)17〜18?/L
(XTで13?/Lのコース【高速7一般道3】を17.2?/L)大人4人乗車
エコクルーズより自分でアクセルコントロールする方が燃費が良い。
あとこの車、数人友人が運転してアクセルワーク上手下手で3?前後燃費差が出てしまうところがある・・・
【価格】
昔の感覚だと高いが・・・今現在だと買い得だと思います。
【総評】
アウトドアを趣味にしている自分にとっては頗る使い勝手の良い道具(車)です。
あと、家族と友人には車の性能云々より冬場の後席のヒーターが大好評です。付いてない車が大半ですからね・・・汗
参考になった53人(再レビュー後:8人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0X-BREAK
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2022年11月12日 12:48 [1644766-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
フォレスター燃費画面 |
【エクステリア】
・外観で言えばアプライドC型までのヘッドライトから変わってしまったデザインは賛否両論分かれますが、乗ってる時には見えないのと、マグネタイトグレーメタリックだと意外とこのデザインが目立たないので気にしていません。
・ボンネットに溜まった水滴が走行中の風圧でフロントウインドウに掛かるのが不満点。
・オレンジレッドの差し色がそこかしこに入っていて子供っぽく思えてしまうのは歳のせいか。
【インテリア】
・内装の仕上げについては得に不満も無し。
撥水シート記事は便利だが汗をかいた時に透湿性がないのかちょっと気になる。
・オレンジの差し色が入っているがC型ほど派手ではないので気にはならない。
【エンジン性能】
・発進時にモーター走行からエンジンを始動した瞬間に加速が強まってショックを感じるのが不満。
【走行性能】
・山道でのコーナリングや高速道路のランプで定常旋回する様な時も重心が低いせいなのかとても快適。
【乗り心地】
・XVと乗り比べてリアサスの収まりやバタつきが少なく感じたのでフォレスターを選んだのは正解だったと納得しています。
【燃費】
・街中走行で14〜15km/L、高速走行で18km/L走ってくれるのでマイルドとは言えハイブリッドで燃料高の昨今では大変助かってます。
【価格】
・新世代アイサイトや安全装備、SNOW/MUDやディープモードも付いていてこのプライスであればお買い得だと思います。
【総評】
・安全性能を重視してSUBARU車、悪路や雪道での走行性能を重視してフォレスターを選択して正解だったと思います。
参考になった25人
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.5Premium
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2022年11月6日 16:28 [1174911-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
新車で購入して5年目,17000kmほど走っての再レビューです。
【エクステリア】
先代と比べ横幅が広くなった分少し低く構えたような面構えになり,精悍さが増したと思います。
【インテリア】
家具調の高級感ではなく,実用性を重視したギア感にあふれるインテリアはフォレスターのキャラクターに合っていると思います。本革シートは当初滑る感じがしたのですが,使っているうちになじんだのか特に気にならなくなりました。
スイッチ類は多いですが,慣れれば問題ないです。ステアリングスイッチについて,前車は電話をとったりマップに戻ったりができたのですが,フォレスターはそれらのボタンがなく,ナビのボタンを押さなければいけないのが不便です。
窓がもともと大きいのと,サンルーフを付けたおかげで室内がだいぶ明るく気持ちがよいです。
【エンジン性能】
実用域で十分力強く,レスポンスも良好です。特に2000〜4000回転くらいの間が気持ち良いです。さすがにレッドゾーン手前では伸びがないですが,そんな領域を使う機会は通常ではまずないので無問題です。
【走行性能】
もともとワインディングを走っていても車高の高さを感じさせることなくよく曲がってくれていましたが,フレキシブルタワーバー,フレキシブルドロースティフナーフロント,フレキシブルドロースティフナーリヤの装着でより回頭性がよくなり,思う通りにキビキビ走ってくれます。ノーマル状態ではハンドルセンター付近の感触が曖昧だったのですが,フレキシブルパーツの装着で気にならない程度に改善しました。
視界がよいので道路の狭い住宅街でも取り回しに困ることはそうありません。
【乗り心地】
不快な揺れがなく,スーッとなめらかに滑るような走行フィーリングで快適です。後席も乗り心地良いです。工業製品としての精度が高い印象です。ロードノイズもよく抑制されていて,高速道路で後席との会話がしやすくなりました。長距離走行がだいぶ楽になりました。
【燃費】
都心部だと6(住宅街の短距離運転)〜10km(普通の流れの幹線道路)/l,高速道路で13〜14km/lといったところです。
【価格】
装備や走行性能を考えれば,かなり割安だと思います。
【総評】
当初気になっていた部分も慣れやパーツの装着で解消され,すっかり満足しています。ディーラーではSPORTやSTI Sportへの乗り換えを提案されますが,まだまだ現車に乗り続けるつもりです。
参考になった49人(再レビュー後:20人)
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フォレスターの中古車 (全4モデル/2,031物件)
-
- 支払総額
- 159.3万円
- 車両価格
- 141.8万円
- 諸費用
- 17.5万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 5.7万km
-
- 支払総額
- 323.6万円
- 車両価格
- 309.1万円
- 諸費用
- 14.5万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 2.3万km
-
フォレスター 2.0XT アイサイト アイサイト/後カメラ/追従クルコン/TV/電動シート/純正アルミホイール/純正フロアマット/Bluetooth/純正ナビ/ETC/プッシュスタート/スマートキー
- 支払総額
- 140.2万円
- 車両価格
- 132.6万円
- 諸費用
- 7.6万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 6.6万km
-
- 支払総額
- 124.4万円
- 車両価格
- 112.0万円
- 諸費用
- 12.4万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 4.5万km
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