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スバル フォレスターレビュー・評価
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
フォレスター 2018年モデル | 4.38 | 65位 | 227人 | |
フォレスター 2012年モデル | 4.57 | —位 | 364人 | |
フォレスター 2007年モデル | 4.50 | —位 | 25人 | |
フォレスター 2002年モデル | 4.29 | —位 | 7人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 79人 | - |
フォレスター 2018年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.34 | 4.33 | 96位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.14 | 3.92 | 36位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.11 | 4.11 | 79位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.53 | 4.19 | 45位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.48 | 4.03 | 25位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.42 | 3.87 | 102位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.19 | 3.86 | 30位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
よく投稿するカテゴリ
2024年4月9日 16:32 [1183872-4]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
フォレスターは6台乗りましたがお別れします。
★フォレスターアドバンスの欠点
?燃費が悪い。
?冷暖房の効きが悪い。
?スムーズに発進が出来ない。
アドバンスは冷暖房の効きが悪く我慢を強いられます。
機械式コンプレッサーなのでエンジンが止まるとコンプレッサーも止まります。
アイドリングストップすると冷気が生暖かくなってきます。
しばらくすると不快な振動と騒音を伴ってエンジンがかかります。
信号待ちでアイドリングストップして止まっている時に
不意にエンジンがかかる時がありビックリします。
信号待ちで軽くブレーキを踏んで止まっている時は
ブレーキホールドがかかっていないので
エンジン始動のショックで前進することがあるので注意が必要です。
アドバンスはアイドリングストップオフのスイッチがありません。
最大の不満です。
★冬は暖房が弱いです。
アイドリングストップすると温風が徐々に冷風に変わります。
これも燃費向上の為の仕掛けなのですがたいした効果はありません。
同乗している妻からこの車は何で寒いのって不満が出ています。
★エアコンのカスタマイズ設定でノーマルからパワフルに切り替えてみました。
結果:外気温40℃でも25℃設定で快適になりました。
ノーマルの時は外気温33℃時に23℃設定でも暑かったです。
パワフルでもアイドリングストップします。(しなくても良いのに!)
しかし送風ファンの音が五月蠅くなります。
五月蠅くてウィンカー音が聞こえません。
5.6km/Lと燃費が悪くなりました。目を疑いました。
アイドリングストップからの復帰のインターバルが短くなるので
エンジン始動時の振動と騒音のストレスが増えます。
昨年は運転途中でパワフルに切り替えたら五月蠅くてノーマルに戻しました。
最初からパワフルだと騒音にも慣れると思います。
夏は連日40℃になる日が続きエアコンの効きが悪い車には乗っていられません。
▼出足がギクシャクする。
・モーター走行でスタートして、すぐエンジンがかかります。
・この時にトルク変動がありギクシャクして不快です。
・スタート時のもたつきもあります。
・e-Powerのスムーズな加速感を味わうと古さを感じます。
▼燃費が悪い。
・短距離走行が多いので8km/L程度しか走りません。
・燃料タンク容量が48Lなので1.8Lターボの63Lと比べて24%も少ないです。
・燃料計は半目盛りで200km走れません。こんなの初めてです。
・信号待ちで停止中に燃費計を見ると
・アイドリングストップの累計時間と節約された燃料が表示されます。
・全く興味が無いので無駄な機能です。
・それよりも平均燃費を見たいのに表示されません。
・走行中やアイドリングストップしない時は表示されます。
・バッテリーを2個積んで苦労している割に燃費はたいした事がありません。
(シンメトリカルの重量バランスの為なのかと思っています)
・アイドリングストップは弊害が多いので止めて欲しいです。
・この点ではアドバンスを選んだ事を後悔しています。
・エンジン再始動時の振動と音がメチャ不快です。
▼コールドスタート時にアイドリングが2000rpmに上がり超五月蠅い。
・旧式のエンジン方式だと思います。
▼乗り心地が悪い。
・タイヤの空気圧は10%下げていますがコツコツした不快な突き上げがあります。
▼小回りが効かない。
・スーパーの駐車場でバックして車庫入れする時に小回りが効かないと実感します。
▼物の収納場所が少ない。
▼三菱のダイヤトーンナビの無料地図アップデートは郵送だし遅すぎるし手続きが超面倒。
・3月にネットから無料地図のアップデートを申し込んで6月にDVD配布予定だったのだが
不具合があったそうで10月に延期になりました。
・今後、三菱のナビはスバルから撤退するらしいです。
・やっぱり三菱はダメです。
▼三菱のバックカメラの画質はコントラストが悪く見づらい。
・以前のパナナビの方が綺麗でした。
▼リアドアの締まりが悪く半ドアになりやすいです。
・半ドアの表示だけで警報は鳴りません。
・走り出して半ドアに気が付くことがあります。
・オートクローザーを付けて欲しいくらいです。
▼全く使っていない装備。
・リアワイパー
・ヘッドライトウォッシャー
・Xモードスイッチ
・パドルスイッチ
・マニュアルモード
・リヤフォグ
・後席エアコン
・後席シートヒーター
▼ほとんど使わない装備
・電動シート(納車後一度設定したら使わない)
・フロントカメラ(見づらいので使っていない)
・サイドカメラ(見づらいので使っていない)
・スマートリヤビューミラー(老眼なのでピントが合わず使っていない)
▼鬱陶しい装備
・ドライバーモニタリングシステム
・居眠りしていないのに居眠り警報が頻繁に発生するので鬱陶しい。
・追い打ちをかけて"そろそろ休みませんか?"と言われます。
・オフスイッチがあるが記憶出来ないので モニタリングシステムの前に
・黒いテープを貼って監視出来ない様にしました。
▼JAF
・会員登録していますがJAFにお世話になった事はありません。
・11/18に年会費として6000円が自動引落がありました。
・10月にJAFに電話をかけて解約を伝えました。
・黙っていると自動更新になりお金を取られます。
・新車のうちは故障しないのでJAFに入らなくても大丈夫です。
★最後に今までありがとう!!
参考になった257人(再レビュー後:71人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 2件
2024年3月31日 21:12 [1311169-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
遠出8、街乗り2のドライブ22.5Km/l(同乗者が撮影) |
【エクステリア】
信号待ちの際、ふと店先のウインドーに映った自分のフォレスターを見たときが好きです。正面から見るともう少し幅広い方がいいと思ったこともありますが,必要以上に車幅が大きくなく,最小回転半径5.4mも扱いやすいです。前後バンパー付近には樹脂等プラスチックパーツが多く,安っぽくも見えますが,歩行者衝突等を考えると昔のように金属パーツは使えないのでしょうね。フォグランプくらいは大きな丸目の実用性を兼ねた力強いデザインでも良かったと思います。多くの方が言っていますが,ボンネットフードの形によって雨の日にウインドーに水が掛かる欠点はありますが,前方の視界の良さとコーティングの撥水の良さが感じられると考え、最近は水が掛かることを楽しみにしている自分がいます。
【インテリア】
一昔前のスバル車に比べたらとてもつくりはとてもよくなっていますね。ただし、グローブボックスに車検証が入らないのでカーゴフロアマルチボックスに入れています。フロアコンソールボックスも使いにくく,中に入れるものが特になく,シートアームレストの方がよかったです。しかし,そんな不満も吹き飛ばすくらい気に入っているのは後席のシートヒーターです。乗車した方がまず驚き,感動してくれます。最近は前席にある車はあっても,後席は珍しいらしく特別感があるそうです。助手席パワーシートやステアリングヒーターなど満足感の高い装備が多いです。ディスプレイの表示も見やすいです。アイサイトにより,レーダー探知機の設置場所が制限されてしまうのはちょっと残念です。
【エンジン性能・走行性能】
FB20の直噴エンジンは加速時など,がさつな音を感じてしまいます。しかし,モーターの補助を受けながらの加速や巡行時などでは特に気になるものではないし,高速巡航では振動も含め他メーカー車よりも良好だと思います。振動に関しては水平対向エンジンということもありますが,トルクやパワーについてはモーターがうまく補助してくれているのでしょう。リニアトロニックの影響だと思いますが,50Km/h付近のギクシャク感と加速時の反応の悪さが気になります(2万Kmを超えたくらいからギクシャク感が減ってきたように感じます)。風の強い日に高速を走るとわかりますが,安心感があってとっても良いです。カーブなどでも大きくふくらむことなくステアリング操作ができます。マイルドハイブリッドといわれますが,平坦な道なら40〜60km/hの速度で2〜3Km位の距離をモーターのみの走行をします。アクセル操作次第ですが,この時はe-BOXERを買ってよかったなと思います。高速だと80km前後でモーターのみになることもありますが、法定速度100Km/hではエンジン走行なので燃費に関してはそれほど期待はできません。それでも16Km/lくらいの燃費はでますので満足です。峠道の下りでACCをセットし,ステアリングスイッチのみで30Km/h〜で速度のみ変えながら走行すると,エンジンブレーキとCVTの制御のみでほとんどブレーキを掛けないまま走行していきます(もちろん後続車なしです)。モーター走行はせず,エンブレなのでエンジンは掛かっていますが燃料噴射カットをしているので燃費は伸びます。前走車がブレーキを何回も踏むような場所でも何事もないように設定した速度で下っていくので、パドルシフトとはまた違った走りを体験できます。
【乗り心地】
やわらかいイメージですが,揺れるわけでもありません。今までドンと突き上げていた場所でもスムーズにいなしてくれます。初めて乗車した人は最低地上高が220mmあることに驚くとともに、乗り心地の良さに感動します。言われないと普通の乗用車と変わらない乗降性と乗り心地だといわれました。あまりにいいのでカーブ等で踏ん張りながらステアリン操作をするとドライブレコーダーがピッとなることがありますが…。
【燃費】
季節というか気温で変わるイメージなのですが,
夏(15℃以上):高速15〜17km/l,遠出:15〜18km/l,街乗り:11〜14km/l
冬(10℃以下):高速14〜16km/l,遠出:13〜17km/l,街乗り:10〜12km/l
エアコンや暖房,渋滞状況,雨・強風,雪・スタッドレスなどによって変わりますが,ちょい乗りだともっと下がります。高速・遠出は40km以上走行の場合です。写真は2024.3.31、気温18℃、ミシュランスタッドレスをはいてエアコンなし、休日の一般国道を60Kmくらい走行したとき出した燃費です。4月に車検予定で、5年9万キロ近く走っているため、まだもう少し頑張れそうなバッテリーを交換するので燃費がもう少し改善するかも…です。
私の場合は街乗りで10km/l以下になったことはほとんどないです(急な操作は控えています)。納車から現在までのAVGは15.8Km/lの表示が出ています(最近熱くてエアコンをつけて少し数値が落ちました)。
【総評】
SUBARUは,昔からグランドツーリングカーという考えをもっています。長距離を運転しても快適で,ドライビングが愉しめる走りの良さと安全性を謳っています。まずは運転してたくさん乗ってほしいですね。この価格で,電子制御フルタイム4WDのSUVが15Km/l以上の燃費でツーリングアシストの安全機能を効かせながら走ることに感動します。それ以上に,縦置きエンジンの入ったクラッシュストロークを大きく取ったボディ構造(見た目が長いボンネット)や取り回しの良さへの配慮をした視界の良さなど後から感じる安全への配慮がたくさんあり,価格も含め,トータルで満足感の高い車であることがよくわかります。
参考になった95人(再レビュー後:9人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0X-BREAK
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:65人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2024年1月5日 22:04 [1800436-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
最高燃費 |
高速8割+一般道2割 |
夏エアコン使用、短距離のみ |
夏から3800km、一般道約75%、高速約25% |
2023/7にフォレスターX-BREAKが納車されました。自動車評論家や色々なメディア媒体の評価を見るとe-Boxerの評価は良くない記事が多く購入をかなり迷いました。ディーラーの方に頼んで試乗コースだけでなく試乗コース以外にも何度か乗らして貰いました。試乗した感想は、エクシーガのFB25とパワーやトルクはそれ程変わらないかなと思ったので購入に踏み切りました。一番心配だったのが実燃費がどれ位になるかという点でした。
納車後半年経ちましたのでe-Boxerのメーター表示の燃費計の画像をUPします。e-Boxerの実燃費を知りたい方の参考になれば良いと思います。
注)実燃費は燃費計の95から97%位になるようです。
実燃費の傾向は概ね下記となります。
・夏エアコン使用で4から5kmの短距離通勤の繰り返し:9+αkm/l
・同上条件でエアコン無し、暖房使用:11+αkm/l
・一般道を15km以上:12から15km/l
・長距離高速使用+一般道使用:16+αkm/l
普通のドライバーが常識的に運転する速度域ではe-Boxerでパワー不足はあまり感じないと思います。長い上り坂や高速合流時の急加速をしたい時はパワー不足を感じるかもといった感じです。夏にエアコンを使うとe-Boxerは燃費改善への効果は余り無いようです。エアコン無しや暖房使用時は、平坦路&定速度や下り&定速度などで結構ev走行をしてくれます。ev走行させるにはアクセル開度を抑えてエンジン負荷が下がるようにしてやると良いようです。約14馬力、65NMの小さいモーターの割には頑張ってev走行してくれる印象です。
フォレスターe-Boxerは購入した後に後悔することは無いかなと思っています。購入を迷っている方の参考になれば幸いです。
参考になった65人
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > STI Sport
よく投稿するカテゴリ
2023年12月16日 17:07 [1792240-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
参考になった26人
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.5X-BREAK
よく投稿するカテゴリ
2023年7月7日 14:29 [1466230-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
SK9、よく走ってくれました。5年間・5万kmありがとう。今回乗り換えに当たりSK9の総括をしたいと思います。今後、新型フォレスター、あるいは中古車購入時の選定に参考になれば幸いです。グレードはXブレイクです。排気量2.5Lは本当に元気です。確かにCVTの「ぬめ」っとした感覚はありますが、下り坂では適宜自動でシフトダウンし、何ら問題ありません。パドルシフトもありスポーツモードも選択でき、非常に元気に走ってくれます。Xブレイクの場合、タイヤの扁平率も60ですので、非常に乗り心地が良いです。ロードノイズ・風切り音も少なく静粛性が高く、高速道路ではらくちんこの上ない巡航走行ができます。最新のアイサイトには負けますが、十分な安全性能を誇り世界一の性能だと思います。室内もかなり広く、後席の広さは特筆ものです。荷室も同様でワゴンのように低いものしか積めないといったこともありません。また4駆独特の癖のようなものも少なく、ハンドリングも軽快です。また装備もアウトドアに最適でシガ電源コンセント・USB電源の多さ、撥水加工シート等いたせりつくせりです。ただ良い所づくめの中にも、悪い・直して欲しい所もあります。まず燃費が悪いです。当初スバルは燃費が悪いと聞いていましたが、さすがに閉口しました。街乗りオンリーであれば7-8km/Lしか走りません。しかし一度遠乗りでエコラン走行で高速だけの燃費を計ってみました。結果なんと17km/Lでした。これには本当にびっくりしました。(昔乗っていたゼロクラも同じくらい伸びたことがあった。やっぱ直噴は高速に強い?)あとエンジン音です。ボクサーエンジンと聞けば私たち昭和の世代は「ボロボロ」ですが、あれはあくまでも排気管の取り回しによるものであってエンジン音ではありません。SK9の引っ張った時のエンジン音は今一です。また初速時少し引っ張る時も耳障りです。すべて前のエンジンルームから室内に入ってきます。しかし20km/hもでれば静かなだけに残念です。アイスト後の再起動振動と音は最悪です。軽四に負けます。他のフォレスターと異なりXブレークはあまり見かけないので、この点は大満足でした。今回引っ越した先の契約駐車場が狭くお隣に少し迷惑をかけていました。また妻と年齢的にも少し小さい車にしようと相談した結果、手放す事にしました。しかし車庫が広く初速時の音・アイスト後の起動振動そして燃費が少しでも改善されれば、まだまだ乗っていたい車でした。この車は人生で初めてのスバル車でした。購入時のディーラーさん、そして引っ越した先のディーラーさん共に非常に親切にしてだきました。感謝です。今回スバル車以外への乗り換えとなりましたが、いつかまたスバルに乗りたいと思える車種に出会えることを期待しています。
参考になった69人(再レビュー後:27人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
- レビュー投稿数:5件
- 累計支持数:48人
- ファン数:0人
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2023年4月14日 16:44 [1703145-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
ACCレベルと加速性能 |
SJ-A型-XT→SJ-E型-XTを経て、ビッグマイナーチェンジ後のSK-D型-SPORTを2022年4月下旬発注・7月上旬納入後、約1万キロを走りました。
車としての出来は”すばるしい”の一言です。
”すばるしい”とは単に素晴らしいだけでなく、スバルらしさを伴った素晴らしい状態を指す造語です。(スバルの良い仕事を表すため、勝手に作ってしまいました)
【エクステリア】
D型の評論では多くの場合フロント部分を中心としたフェイスリフトと書かれていますが、ADB(アダプティブ・ドライビング・ビーム)の方式変更、前方の方向指示器のキビキビ感のUPに伴う意匠変更と捉えるべきです。
また、運転席からの見切りの良さ、広い視界の確保とボディ形状の両立が図られています。受け入れ難い外観と感じなければ相棒として愛着が沸くはずです。
【インテリア】
STI SPORT発売後はどうしても比較してしまいますが、この辺りは好みで決めれば良いと思います。
個人的には、フォレスターの美点は解放感にあると思うので、天井を含む上半分が黒いSTI SPORTよりも、明るい色のSPORTが好みです。また、シートも、STI SPORTの赤ワイン色の加色よりも、グレーで統一されたSPORTが好みです。シートの機能としては、SPORTの方が滑りにくいと思います。
最近はタブレット型のUI(ユーザーインタフェース)が流行っていますが、視認が必須のタッチパネルについては、もう少し様子を見た方が良いと判断し、アウトバックよりもフォレスターを積極的に選択しました。
【エンジン性能】
0-100km/h、0-400m等、絶対的な加速性能はSJ-E型-XTの280馬力には及びませんが、実用域のトルクは十分に厚く、100km/h付近までの加速性能は十分満足できるレベルです。SIドライブとは別に、ACC加速レベルを4段階に切り替えることが出来るので、各レベルについて、停止状態から60km/hまでの加速の様子を調べたグラフを示します。(先行車なしでの加速です)
SK-D型-SPORTの場合、ACC加速レベルだけで、(SIドライブの設定によらず)、加速レベルが一意に決まり、SJ-E型-XTの場合、ACC加速レベルの設定が無く、SIドライブで加速レベルが変わるというややこしい関係にあるのですが、ざっくり言うと、
SK-D型-SPORTの加速レベルStandardがSJ-E型-XTのIntelligentモードとほぼ同じ味付け、SK-D型-SPORTの加速レベルDynamicがSJ-E型-XTのSportモードに近い味付けという感じでしょうか。
【走行性能】
サスペンションの幾何学的形状から決まる旋回中心(ロールセンター)と重心のずれが少ないせいか、旋回中の挙動は非常に安定しいます。
また、背の高い車で起きがちな旋回開始時等の車体上部のゆすられ感もほとんど感じません。
旋回中の過剰なアクセル操作は厳禁ですが、トルクベクタリングによるアンダーステアの解消も良い感じです。
前車との比較では、サスペンションの接地感・追従性の向上がはっきり分かり、SJ-E型-XTで時々感じられた、跳ねる様な感じがしっかり抑え込まれています。
【乗り心地】
STI SPORTのSFRDには及ばないかもしれませんが、SJ-E型-XTよりも格段に向上しており、運転者以外の乗員にも差が分かるレベルで、非常に好評です。
シャシ性能が良いのか振動も良く抑えられています。
ただ、惜しむらくはSJ-E型-XTでは気にならなかった、補器(冷却ファン等)の稼働音が侵入してきます。その他のノイズはあまり気にならないのですが、不思議な感じです。
【燃費】
燃費は道路状況、運転状況で変化すると思いますが、地方都市内、地方都市間(山道あり)、自動車道が適度に混在するコンデイションで、アイドリングストップを使わずに、SJ-E型-XTとの比較でポイントを記せば、
・エアコンの稼働率が高い時は排気量に余裕があるSJ-E型-XTの勝ち
・寒冷時にはEGR、リーンバン、暖気時間の短縮が奏功し、SK-D型-SPORTの勝ち
・春、秋は引き分け
・トータルでは引き分け
ただし、燃料費としては、レギュラー仕様のSK-D型-SPORTの勝ちです。
【価格】
価格については、ユーザーは安く、メーカー・ディラーは高く、を望んでいると思います。
経済状況が好転し、皆が心豊かに生活する中で、満足感をもって買える様になりますように。
とだけ書いておきましょう。
【総評】
SK-D型-SPORTは歴代フォレスターの中でも”すばるしい”出来の一台です。
ここには書ききれませんが”すばるしい”点ははまだまだあります。
試乗と言わず、レンタカーを借りて確認するのも一つの方法かもしれません。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年7月
- 購入地域
- 栃木県
- 新車価格
- 330万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:25人
- ファン数:0人
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2022年12月4日 09:01 [1654542-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
前期型と後期型のヘッドライトの違い |
【エクステリア】
D型になり、顔周りは賛否両論出ましたが、ハイビームがアレイ式になり進化しましたので、あまり気にしていません。リア周りの進化がほぼ無かったのが残念でした。テールランプは蟹爪と言われるほどです笑 ウインカーが後期型からフロントはLEDになったので、リアもLEDにして欲しかったです。
そして1番のイマイチポイントは、雨天走行時にフロントへ流れた水が跳ね返ってくることです。設計ミスでは無いでしょうか。
【インテリア】
ボタンの多いメカメカしい所は古さを感じると言われる方もいますが、私は気に入っています。昨今異常気象かというくらい夏は暑いので、シートベンチレーションの設定を希望します。冬対策としてはシートヒーター、ステアリングヒーターなど充実していますので、夏対策もあるといいですね。
【エンジン性能】
SJの前期型からフォレスターに憧れていました。当時は学生だったので勿論買えず… 社会人になっても駐車場事情で買えず… と思っている時にSK型へモデルチェンジ。税金の高い2.5、エンジンパワーに少し不安なe-Boxerと購入時期を見計らっていた所にCB18の設定。YouTubeで某スバリストがCB18にSTIパフォーマンスマフラーを装着した不等長音を聞いて、購入のきっかけができました。
とFrontきが長くなりましたが、私的にはパワーは必要十分です。多少ドッカンターボ感はありますが、いざという時にはしっかり加速してくれます。これ以上のパワーは私には扱えません。
【走行性能】
4駆ですし、最低地上高も高いので安心感があります。フレキシブルパーツを付けるとより一層の安心感です。STIパフォーマンスマフラーが奏でる不等長音は最高です。欲を言えば音量はもう少し欲しいです笑
【乗り心地】
D型になり、サスペンションストロークが長くなったというコメントが雑誌やSNSで見ています。東北に住んでいるのですが、地震の影響で道路が荒れていてそのような所を通る時には結構な揺れが出ます。スピードが出てくるとそこまで気になりませんが、フレキシブルタワーバーとフレキシブルリヤドロスティフナーを装着しています。先日試乗したSTISportの日立アステモ製のSFRDダンパーはフラットライド感が強く、快適性が高かった印象です。
【燃費】
あまり踏まないという前提で。東北在住、通勤距離往復8キロ、週末は遠出が多い、高速は月に2回ほどで距離は50km以内という使い方で14.5です。これからスタッドレスになりエンジンが暖まるまで時間もかかるので悪化してくるかと思われます。
【価格】
アイサイト、4駆を考慮しても同クラスの他車種から見ればお買い得と思います。他車種は4駆にすればまたそこから価格が上がりますので。
【総評】
CB18のリコール問題や、オイル滲み問題も最近目にしましたが、不等長、アイサイト、シンメトリカルAWDという魅力を感じながら、最後の純ガソリン車になる可能性がある憧れのフォレスターで楽しいカーライフが送れればと思っています。
- 頻度
- 毎日
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年11月
- 購入地域
- 福島県
- 新車価格
- 330万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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2022年11月20日 22:21 [1307448-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
現行型の顔の個性には負けるが・・・普通顔が馴染む |
横浜市〜(日立南太田から一般道)茨城高萩 |
【エクステリア】
特筆すべきところはないが飽きの来ないデザイン
【インテリア】
無難・・・・アームレストがスライドしてくれれば良かった。
【エンジン性能】
ちょっと癖あるが許容範囲。癖をふまえてアクセルワーク。
ただ、駐車の後退中バッテリーの充電容量が少ないとEVからエンジンがかかる時が頂けない。
【走行性能】
水平対向2LのNAの眠ったいところをモーターでカバーしてるがスポーツ走行じゃ旨味が余り感じられない。ちんたら町中を走る分ならモーター有る無しの差が分かる程度。
悪路泥濘の走破性が前車XTより空転少なく脱出出来て四駆性能が上がっている。
【乗り心地】
どっしりして足回りがやや柔らかいのにロールが少なく良い感じ。
【燃費】
街乗り普段使い(50?程度)14〜15?/Lちょい
近所の買い物使い(15?未満)12〜13?/L
長距離(500?程度)17〜18?/L
(XTで13?/Lのコース【高速7一般道3】を17.2?/L)大人4人乗車
エコクルーズより自分でアクセルコントロールする方が燃費が良い。
あとこの車、数人友人が運転してアクセルワーク上手下手で3?前後燃費差が出てしまうところがある・・・
【価格】
昔の感覚だと高いが・・・今現在だと買い得だと思います。
【総評】
アウトドアを趣味にしている自分にとっては頗る使い勝手の良い道具(車)です。
あと、家族と友人には車の性能云々より冬場の後席のヒーターが大好評です。付いてない車が大半ですからね・・・汗
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0X-BREAK
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2022年11月12日 12:48 [1644766-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
フォレスター燃費画面 |
【エクステリア】
・外観で言えばアプライドC型までのヘッドライトから変わってしまったデザインは賛否両論分かれますが、乗ってる時には見えないのと、マグネタイトグレーメタリックだと意外とこのデザインが目立たないので気にしていません。
・ボンネットに溜まった水滴が走行中の風圧でフロントウインドウに掛かるのが不満点。
・オレンジレッドの差し色がそこかしこに入っていて子供っぽく思えてしまうのは歳のせいか。
【インテリア】
・内装の仕上げについては得に不満も無し。
撥水シート記事は便利だが汗をかいた時に透湿性がないのかちょっと気になる。
・オレンジの差し色が入っているがC型ほど派手ではないので気にはならない。
【エンジン性能】
・発進時にモーター走行からエンジンを始動した瞬間に加速が強まってショックを感じるのが不満。
【走行性能】
・山道でのコーナリングや高速道路のランプで定常旋回する様な時も重心が低いせいなのかとても快適。
【乗り心地】
・XVと乗り比べてリアサスの収まりやバタつきが少なく感じたのでフォレスターを選んだのは正解だったと納得しています。
【燃費】
・街中走行で14〜15km/L、高速走行で18km/L走ってくれるのでマイルドとは言えハイブリッドで燃料高の昨今では大変助かってます。
【価格】
・新世代アイサイトや安全装備、SNOW/MUDやディープモードも付いていてこのプライスであればお買い得だと思います。
【総評】
・安全性能を重視してSUBARU車、悪路や雪道での走行性能を重視してフォレスターを選択して正解だったと思います。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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2022年10月23日 09:29 [1635723-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
格好良いです。カラーはオータムグリーンを選択しましたが外の光環境によって様々な色変化が楽しめて素晴らしいです。
【インテリア】
内装はナッパレザーブラウンを選択。フォレスターらしくない落着きと高級感があって良いです。
スイッチはたくさん。収納性はドリンクホルダー以外は良いです。
ドリンクホルダーの場所は気に入りませんが、エアコンの吹き出し口などに外品のホルダーをつけるのも嫌なのでそのまま使用しています。
ステアリングを始め、いろいろ触れた感触も良い。ナビは純正スバルナビパック(案内がややおバカなPanasonic製)で
スピーカーはフロントのみ純正Panasonic製ハイレゾ対応スピーカーに(リアも代える必要はない)交換しています。
これにすると音響がとてもクリアで素晴らしく、おススメです。
【エンジン性能】
E−BOXERモーターアシストは出足が良いが、途中のエンジン始動の小さなガクブルなどやや不自然さも。静粛性はとても高いがエンジン音はちょっとトラックぽい。
ターボでなくてもパワー自体は充分です。
【走行性能】
とても良い。山岳路の急坂やカーブでの踏ん張りはスバルの四駆ならではの安心感。ずっと運転したくなる楽しさがあります。
【乗り心地】
足回りはちょうどよい感じ。静粛性やシートの硬さや座り心地も良いです。開口部が広いので乗り降りしやすいのも良いです。
【燃費】
これは良くない。良くてリッター10位。市街地メインだともっと悪い。あと、燃料タンク容量も40?程度しかないので、長距離移動の際はガソリンの給油タイミングに注意です。
燃費重視なら他車種を。
イーボクサーは燃費よりも走行性能の補助に機能の軸足が置かれているような感じ。
【価格】
車両本体価格自体は、性能の割にとてもお買い得。ただしオプションを付け足していくとそれなりの値段に。私の場合でもオプションは約80万ほどかかりました。
私の場合は決算の都合上価格より納期重視でしたので、値引き交渉は程々で29万でした。モデル末期(2022年10月時)なので今ならもっと値引きが狙えるかもです。
【総評】
総じて燃費以外はほぼ文句の付け所がなく、機能盛りだくさんで(取説も辞典並みに分厚い)とても良い車だと思います。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
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- 自動車(本体)
- 1件
- 105件
2022年4月20日 19:43 [1572897-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
夕日に輝くブリリアントブロンズメタリック(BBM)号 |
サイドビューです |
リアビューです |
私はこれまでトヨタ、スズキなど他車も乗り継いできました。スバル車はこれで6台目になります。
■一言で表現すると:器用になんでもこなす欲張りなクルマ
■不満な点:大型サンルーフのガラスがUV/IRではなくフィルム必須。純正タイヤにスノーフレークマークがない。ジェスチャーコントロールの感度がそれほど良くない。フロント(DOP)・サイドビューモニターのスイッチがシフトノブの左にあってブラインドタッチしづらい。
■満足している点:CB18エンジンの軽快さと日本の道路事情にあった実用性の高いトルク域、SGP&AWDの安定感、室内空間の広さ、静粛性、大型サンルーフ(MOP)の解放感。
■家族の意見など:車幅は1815mmで、このD型スポーツよりも少しコンパクトサイズのカローラクロスが1825mm、RAV4が1865mmですので、他車同クラスのSUVと比べても取り回し、離合の面で取り扱いやすいです。過去にインプ1.5LからA型ツーリングに乗り換えた時、そのボディサイズの変化から家内は「運転絶対ムリ!」と言っていましたがすぐに慣れていました。
一方、ボンネットの形状が角張っており、運転席側からフロント左側の見切りも良く、特にサイドミラーまわり(Aピラー付近)の視界は良くとても好評です。(←ここ重要です!)
バック駐車時に後方視界を直接目で確認する際も、後部ハッチの開口部が大きく、加えて後席Cピラー周りの開口部が広めで視界がとても良好です。もはや車庫入れにリバース連動ドアミラーは欠かせません。
そしてパワーリアゲートは開閉速度が早く、メモリー機能によって開度のカスタマイズが可能。お買い物後はボタン一つで施錠できるのでとても便利です。(←家族の評判すこぶる良いです)
■総評☆5:最もグレードの高いスポーツは快適装備が最初から満載で、お買い物、通勤、旅行、キャンプ、ワインディング&オフロード走行、荷物運びなどなんでもこなします。CB18はConcentration Boxerの意を込めて名付けられた新開発のリーバーン直噴ターボエンジン。スバルの最新技術を詰め込んだこの至高のSUVは、古き良き時代に忘れ去られた「クルマを運転する愉しさ」を存分に味あわせてくれます。
納車まで待ちに待った一台、このクルマのオーナーになれて本当に幸せです。
■個別評価:以下、長文です。
【エクステリア】☆5
フロントのデザインは賛否両論あったようですが、MCで採用されたボルダーデザインは、ダイナミックかつ無機質。メッキ加飾が多いアドバンスとは違って、とてもイカツイ表情のスポーツ。その無骨なフロントマスクはまるでZガンダムのよう。いや、百式か!?
カタログや3Dビューワではこのデザインの良さを必ずしも実感できない。これは絶対に実車を見るべきです。
【インテリア】☆5
内装はブラック基調。シートには随所に東レのウルトラスエードが使用されており、走行中に多少の横Gがかかっても体がずれにくくホールド感抜群。特に後席は広く、5人乗車でも圧迫感は皆無です。大容量のトランクスペースに荷物を満載してリアガラスが塞がっても、「視界拡張」をオプションしておけば解像度の良いスマートリアビューミラーにワンタッチで切り替えて後方を映せます(旅行にとても便利)。寒い冬には前後4席のシートヒータとステアリングヒータが冷えた体を温めてくれます。
【エンジン性能】☆5+
低回転域(1600回転)から300N・mの最大トルクを発生するCB18エンジンは、とても軽快な走り出し。乗り換え前の2.5L(FB25)を積んだA型は4400回転で最大トルク239N・mですから、これと比較しても実車はトルク特性が全く違っていて驚きました。大排気量3LクラスNA車のようなトルクカーブで運転ストレスゼロ。ただし、シリンダ容量1.8LですからEJ20のような高回転は期待しないように。CB18は「そういう」コンセプトです。
IEM(ヘッド内で排気集合)左右1本出しの不等長エキマニが採用されており、マフラーを変えればドコドコ音とは言わないまでもボロボロ音が出るようです。(が、私はあの排気干渉音が嫌いなのでマフラーは変えませんw)
総じて、低速域から中間域までの日常よく使用する回転域での実用性が高いエンジンだと思います。
【走行性能】☆5+(SUVとしての評価)
これはもう、スバルSGPにAWDが乗っかったクルマなら言うまでもありません。最低地上高は220mmと腰高な印象なのですが、D型で改良されたサスの味付けとあいまって、ペタッと路面に貼りついたままサクッとコーナーを曲がってくれます。走行性能は、AWDではない他社同クラスSUVとは、たぶん比較にならないでしょう。
【乗り心地】☆5
18インチ55のタイヤを履いている割にはいたって上質な乗り心地。加えて走行時の室内はとても静かです。かといって、ワインディングを走ればもちろん多少ロールはしますが、変にふわふわしないので、後席にいても乗り物酔いしにくいのではないでしょうか。
その昔、GC8(RA)でサーキットやジムカーナ走行をしていた頃、ストラットの色んな足を試しましたが、PCVがついていない頃のオーリンズのサスをいれたような乗り心地だと感じました。総じて、「粘りつつもしっかりとよく動く足」といった印象でしょうか。
【燃費】☆3
ほぼ4人で乗車。現在、市街地9.0〜10km/L、高速道路15〜16km/L程度です。熱効率40%の新開発リーンバーンエンジンに期待したのですが、やはりカタログ重量1.57tonもあるAWDですので、2.5L(FB25)比で燃費はそれほど向上していないように思います。高速道路での走行はFB25のほうが伸びました。ただし、市街地走行はFB25よりもCB18のほうが少し良くなりました。
【価格】☆4
車体のみで330万円ですので決して安いとは言えないのですが、快適&多機能&安全装備満載でこの価格なら、コスパは相当高いのではないでしょうか?(リセール率がとても高い車ですが私はたぶん乗りつぶしますw)
※2022.4.20現在:CB18の不具合が先般公表されました。納車されたばかりですこぶる調子がいいのですが、1ユーザとしてこの不具合が1日でも早く解消されるのを祈るばかりです。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
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2022年2月7日 05:06 [1447717-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
三月で納車一年になるのを前に初めてのスノーアタック |
フォレスターには自然が似合う |
スポーツ純正装着オールシーズンタイヤ |
2021.1 に乗っていたレヴォーグ1.6GT-Sを下取りにしてフォレスタースポーツを商談し、契約。
2021.3 に納車し、先日一か月点検を済ませ約800?走行。
【エクステリア】
最近のスバルのフロント…ホークアイ。格好良いと思っています。リアのテールランプ形状に賛否があるようですが特に気にはなりません。
スポーツのグレードの黒系を使ったグリル、ホイールも良いですし、アクセントにグレーがミラー、ルーフアンテナ、テールゲートに入り2本出しのマフラーと共に他のグレードと差別化がされていると思います。
【インテリア】
装備は値段相応かとは思いますが、前車レヴォーグと似ていて乗り換えてもアタフタする事なく運転操作出来ています。
乗り換えて強いて言うならば、ハザードのボタンが下になったので、時々指先が彷徨ってるのと、アイドリングストップOFFのボタンが遠のいた事。
ルームランプは球を交換しましたが、LEDに統一していても良かったのではないかと。
【エンジン性能】
試乗は昨秋にフォレスタースポーツが発売された折にしました。1.6から1.8に変わりましたが、劇的な変化はありませんが、今の1.6や、1.8は良く出来ています。長い登り坂を走る機会もありましたが、Sモードにすればストレスはありませんでした。
昔、実家にあった大排気量ガソリン車の日産テラノや、いすゞのビッグホーンに比べても眼からウロコです。
【走行性能】
まだ、Xモードは試せていません。当方の近畿地方でも冬には冠雪のエリアもありますので今はそれを楽しみにしています。タイヤも擦り減ったならば、セイムサイズでラギットテレーンのタイヤなどにも交換して楽しみたいところです。
この一カ月は山の方にも出かけましたが全て舗装路。実力はまだまだ発揮出来ていません。しかしながら明るいライトと小回りが効くので狭く暗い夜の山道でも安心して導いてくれました。
【乗り心地】
前車レヴォーグは良い足回りで時に気持ちよくカーブを楽しめましたが、舗装が悪いとゴツゴツを感じてました。フォレスターは車高はあるものの適度に減速して、カーブに進入すれば特に不安もないですし、一般道の車線変更でも穏やかに運転すれば何も問題ないと思っています。
【燃費】
ガソリンでターボでAWDです。スバルですよ。
あまり期待はしてはいません。
10から12でしょうか?タンクの大きいスポーツでロングで高速を走行し帰省予定のGWがダメになりましたが。高速でのアイサイトとの併用で伸びに期待しています。
【価格】
パナソニックナビ、ETC、パワーリアゲート、サンルーフなど付けて430
最近は値引き後の見積をくれません?
40は引いてくれたと思います。
【総評】
素人の感想で申し訳ありませんが、良い車です。
カタログや、YouTubeやら見てスポーツグレードはイメージカラーはシルバーだ!と決めつけてシルバーにしましたが、スポーツグレードのグレーのアクセント、黒の加飾が良い雰囲気です。
白や、黒を含めフォレスターのどのカラーも格好良いです。
最近街中でも良く良く見かけるフォレスター乗ってみて人気の高さがわかります。
2022.2.6 追記
和歌山の山間部をフォレスタースポーツのひとつの売りだと思う純正装着オールシーズンタイヤで雪道を走って来ました。
スノーモード併用でまぁまぁそこそこ楽しめましたが下りは滑る場面もありました。次にタイヤ購入も少し良いオールシーズンタイヤかなぁ。
※オールシーズンタイヤでの過度な雪道の走行は個人的な感想ですので自己責任の上、注意された運転をしてください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0i-L EyeSight
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2021年4月23日 10:13 [1245972-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 無評価 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
二年ほど乗っての追加評価です。
燃費はハッキリ言ってイマイチなのですが、アイサイトを低速90辺りにして高速の一番左をとろとろ走ると20km/l超えしました。今まで、15-16がせいぜいと思ってましたが、おとなしい運転すればそれなりに伸びるのですね(反省)
一般道では使っちゃいけないのですが、郊外の空いたところで試すと1−2割良くなるのですが。加速が緩慢になって後ろから煽られ気味になってしまいます。
洗車していて気づきましたが、フォレスターのドアのゴムパッキンが足元のプラスチックカバーの一部を除いてほぼ全周を二重にぐるりと回って付いています。そのためか密閉性が高くていまだにリアパネルが半ドアになりやすいのですが丁寧だなーと思いました。リアルSUVだから当たり前と言えるか?他社ってどうなんでしょ。 もう1台あるプレミアムブランド車ではそこまでの作りになって無かった。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
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- 自動車(本体)
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2021年4月5日 22:15 [1441226-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
前車フォレスターSJGD型が10万Kmを超えたので、フォレスタースポーツに乗り換え、SK5型も5千Km超えたのでレビューします。
【エクステリア】前SJ型と比べてデザイン角張っており、降雨時ボンネットにたまった雨水が凹部から直接フロントガラスに当たるのでもう少し風をうまく処理できないか。強い向い風や横風に対して、取り込んだ空気がボンネット内から車外へキレイに抜けずフロントが安定し難い。怖くはないが前車SJ型の様にもう少し落ち着くと良い。しかしスバル車らしく見切りは良く運転し易いです。
【インテリア】質実剛健だけの内装から、モデルチェンジ重ねる毎に少しずつ改善。遂にウルトラスェード(アルカンターラ)かなり快適。ハンドルヒーターは冬場の朝、重宝しました。内装のインパネ、メーター、ハンドルからシート、ニーパッド隙間から位置関係がムダに隙間開かず適切に配置され、それが車としての安心感につながっている感じです。
【エンジン性能】買い替えに当り、一番心配したのがFA20DITからCB18の出力とトルクの差、特にFA20ターボの5000rpmから6000rpmのカムにのった回転の上がり方と速さは望むべくもない。しかし5000Km走りエンジン慣らしとあたり付くとそれなりに回る。交通の流れについて行くのに問題ないレベル。それでもFA20の音と速さが懐かしいです。
【走行性能】SJGD型、SK5C型共、STIタワーバー、ドロースティフナー(SJGDは更にサポートサブフレームリヤも)取付での比較。特にSJ型はフロントに対しリヤの追従性良くないので、これで大分改善したものの、弱点は小さなショックに対し硬く動く、大きなウネリは車ごと揺すられたこと。高速道路の合流箇所で、路面荒れた場所では車を安定させて走れず。SK5型はこの点が大きく改善され大小の変位を上手にいなしながら走れる。一ヶ月点検時スバル技報2020年版の新型レボォーグ記事を読むと、エンジン、エンジンマウントからフレーム、足回り構造まで最新のレボォーグに近いかと見ると、確かに同じ技術が使われています。エンジンがCB18型で同じなので、SKE型と違う印象です。
【乗り心地】小さな凹凸はガタガタさせずに収束させ、大きなウネリに遭遇しても、車高高くとも何処かに飛ばされずに収束ーなかなか良い。後は耐久性を今後見ていきたいと思います。
【燃費】SJGD型、10万Kmの平均燃費が8.6Km/L。SK5型は、5千Kmで10.8Km/L。踏めばダウンサイズターボなのでそれなりの燃費へ。燃費の良くなる運転として最初に加速したら後は出来るだけアクセルの急のつく操作をせず走らせる様心掛けて運転しています。
【価格】20年前SF5-212.2万円(240ps)、10年前SH-272万円(230ps)、5年前SJGD-312.8万円(280ps)、最新型328.9万円(170ps)、少しずつ価格が上がっています。しかし、アイサイトV3等の安全装備が付いてこの価格なら納得感あります。
【総評】対風に対しての走行安定性だけは気になります。後付けできる改善された風抜きのボンネット内装材が出たら即付けたいです。フォレスターターボはSF型から4代目、20年強乗り替えています。モデルチェンジする度に前のモデルのネガティブな部分が少しずつ改善されています。欲を言えば、SF型の軽快感と、SJ型のパワー、SK型から更に改善した燃費合わせた形でもっと完成度を上げていって欲しいと思います。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
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2021年2月13日 15:41 [1416116-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
顔が凛々しく、精悍な顔立ちをしていて格好いいと思います!
【インテリア】
シートは、ウルトラスエードと本革仕様になっていて、身体がカーブの時に持って行かれることもなく、安定しています!
【エンジン性能】
エンジンは、新型レヴォーグと同じCB18を搭載!トルクが素晴らしく、軽くアクセルを踏むと想像以上な走りをします!
【走行性能】
一番気に入っているのが、前照灯!ハンドルを操作すると、灯火する方向に向くのは当然ですが、街灯の無い高速道路でも、左側に設置してある看板が驚くほど明るく鮮明に識別出来ます!
【乗り心地】
少し固めの印象ですが、乗り心地に影響はなく、快適です!
【燃費】
決して良いとは言えませんが、動力性能からすると頑張っている方でしょうか!
500km走って、生涯燃費は、約10kmです!
【価格】
私は、総額460万円(オプション850,000円、税金込み!STIパフォーマンスマフラー等結構選択しました!
値引きは、車体55,000円、オプション28万円でした!スバル購入が初めてだったので、値引きは、低かったのかも…
フォレスタースポーツの性能から考えると適性な価格だと思います!
SUBARUが値引きしないのは、元々コストパフォーマンスに優れているが故かと!
【総評】
今までに、味わった事がない感動を得ることが出来る車です!
内装は、ややマツダのCX5には、落ちるかも分かりませんが、運動性能で考えたら、国内のSUVでは、最高位だと思います!
その結果が最近、フォレスタースポーツをあちらこちらで見かけるようになりました!
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フォレスターの中古車 (全4モデル/2,031物件)
-
- 支払総額
- 132.2万円
- 車両価格
- 119.9万円
- 諸費用
- 12.3万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 6.8万km
-
- 支払総額
- 99.9万円
- 車両価格
- 86.9万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 6.8万km
-
- 支払総額
- 233.1万円
- 車両価格
- 219.9万円
- 諸費用
- 13.2万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.2万km
-
- 支払総額
- 243.2万円
- 車両価格
- 229.9万円
- 諸費用
- 13.3万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.4万km
-
- 支払総額
- 132.3万円
- 車両価格
- 119.9万円
- 諸費用
- 12.4万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 6.0万km
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