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スバル フォレスターレビュー・評価
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
フォレスター 2018年モデル | 4.38 | 65位 | 227人 | |
フォレスター 2012年モデル | 4.57 | —位 | 364人 | |
フォレスター 2007年モデル | 4.50 | —位 | 25人 | |
フォレスター 2002年モデル | 4.29 | —位 | 7人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 79人 | - |
フォレスター 2018年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.34 | 4.32 | 97位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.14 | 3.92 | 36位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.11 | 4.11 | 79位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.53 | 4.19 | 46位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.48 | 4.03 | 26位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.42 | 3.87 | 103位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.19 | 3.86 | 31位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2024年4月24日 08:49 [1661261-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
既存のpnt30がもらい事故により修復を諦めかけた時に購入しました。同じ280psなので感覚的には、大差は無いだろうと選びました。購入時、2020/09 走行距離、14,500km ワンオーナー 2015/9ディラー車 sjg・c納車後、ドライビングで出だし・加速感、別物でした。pnt30では、味わえない走行性能です。同じ280psで、ここまで違うとは考えも及びませんでした。おそらく、余裕で280ps出しているエンジンだなと?それに比べsr20vetは、ギリで出てる感じ?その違いを認識させられました。後、ボディーの剛性感の良さ・ハンドリング・遮音性かなり静か!pnt30はチープにできている為,今までは、ジープ感覚でしたが、ラグジュアリーで装備も良し、おまけにアイサイト!前者追従機能,大変便利で楽ですね!アイサイトXとかはどうなっちゃうの的に思っています。まさに浦島太郎現象を楽しく過ごしています。おまけに本革電動シート・ヒーター機能・その他と、私には十二分過ぎます。エンジン・ボディ・燃費、この馬力・トルクでスバルの良さを教えられました。唯一残念なのは、現行車5代目にXTがなかった事ですね!おそらくXTが残っていれば、迷わず購入ですけど!4代目フォレスタXTを大事にしていくつもりです。もしかすると、スバルではもう出ないエンジンかもと思っています。とにかく、私には全ての機能がこれで十分な車です。その後、70,000kを過ぎました。現在までトラブルは、全く有りません!先日、高速道にて燃費重視の運転で14.5kの燃費でした。この燃費にも今までパジェロロング・エクストレイル PNT30を乗り継ぎましたが、あり得ない高燃費です。パワー・燃費・剛性感、全てに置いて満足中。フロント・リアにタワーバーを装着しましたが、高速コーナーのふらつき捩れが無くなっています。このエンジン・ボディの基本性能が高いのがわかります。取り敢えず目標は、20万キロかな?でも新型に280psが復活したら考えます。唯一欠点は、ダンパー固過ぎかな!?高速道は良いが!街乗り60キロ走行までは、固過ぎですね!
2023/10追記
走行距離、94,000Kでハブベアリング極微妙な音なり、走行速度40キロ〜80キロ走行で確認、今年の夏頃から、音を感じとり初めはタイヤの減りのノイズかと思っていましたが、9月にBluEarth-XT AE61 225/55R18 98Vに履き替えました。そして音なりを確認すると変わりません!フロント右がなっているように聴こえます。12ヶ月点検で異常無しでしたが、履き替えた事で確信を持ち再度ディラーに確認して貰ったところリヤ右から微かな異音ありと言うことが分かりました。ルーフからAピラーを伝わって音を発していたんだと思います。その可能性も視野に入れてました。普通の方だと先づ気付か無いレベルです。中古で購入しましたが部品故障保険に加入していましたので、保険対応です。後2年残っていますがおそらく前もその他出てくるでしょうね!保険に入っていて正解でした。因みに過去の車遍歴から見ても、かなり早いですね!JZX81マーク?2.5=25万キロで1度も無し、KD-V46WGパジェロロングエクシードD2.8で28万キロ1度も無し、現在使用中のエクストレイルPNT30で、42万キロ時に念のため4輪交換、異音無しでした。私見ですが過去所有車、新車からの経験ですが早すぎ!
今回はリアですけど間もなくフロントにも始まるでしょうね!おそらく2年以内?軸受部ハブベアリング弱すぎでは?メーカー保証は何年かな?重要部品だが?記憶では他社は10年・10万キロだったと思うが調べておこう!
2023/12/6追記
ハブは5年・50,000kが保証でした。交換後静かになりました。その後、間も無くバッテリーが逝く!購入時、14,500k走行その後94,500k走行で、バッテリが逝きました。実装距離80,000k、3年と2ヶ月です。後任のバッテリは、エクストレイルでも使用の古河バッテリの出来立てほやほや2023/11/18刻印!IU-Q-85/D23L ECHNO[エクノ] IS UltraBattery使用¥22,000!5年10万キロを目指します!バッテリ交換は簡単かと!尚、その前日に初のスバル車FA20のプラグ交換に挑みました。先づ右からバッテリー機具類をバラシ奥の4番からチャレンジしました。14ミリプラグBOX・エクステンション5cmを2個(1個はユニバーサル)の組み合わせ小型ラジェ首振りで試行錯誤の上外しました。残りの2番・3番・1番と行いましたが、エクストレイルの3倍?の疲労感ですね!全身に疲れが来ました。多少やり慣れてる私でこうですから、初心者で車をいじらない方は吉田方がいいでしょう!次の交換が10万キロとするとコツを覚えてるかどうかですが?1発目より楽にできるでしょうね!やはり場数だと思います!まぁ?直型より難儀します!逆にベルト関係・オルタはやりやすそうですね!次は何かな?と、ある意味楽しんでいます。
2024/4/24追記 走行距離 98,000km
エンジン始動後運転席からベルト系の音鳴りを感じボンネットを開け確認するとファンベルトプーリーからの微小音確認即ディラーに出向き確認してもらい聴診器にて確認できました。プーリー2カ所交換です
Dから一言よく気付きましたねとの事自分では普通かとD変態レベルですとの事でした。まぁこれも保険でしたので助かりました。お次は何かな?
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > STI Sport
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2023年12月16日 17:07 [1792240-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
参考になった26人
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Touring
2023年8月25日 17:27 [1750690-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 1 |
以前乗っていたRAV4HVとの比較となります。
エクステリアはRAV4のほうが好みです。
インテリアはどちらもいいと思いますがフォレスターのスイッチ類は天井にあったりハンドル脇にあったりしたいるのでまとめてあると良いと思った。
エンジン性能は2.5LのRAV4に当然ゆとりがあるまたモーターとエンジンの切り替わりのスムーズさ等はHVの歴史の長いトヨタと比べてはいけない。
街乗り高速を300kmほど走行したが特にどちらが優れているとうことはなかった。
ただいつもスバル車に乗ると思うのはクルコンの制御ではトヨタより自然で好きです。
燃費はストロングHVのRAV4が圧倒的に良かった。
燃費を稼ぐためかフォレスターは信号待ちでアイドリングストップをするのだが一緒にエアコンのコンプレッサーが止まってしまうために都内などではこの時期はキャンセルできるようにして欲しい。
エンジンのON、OFFが激しいし室温が全く一定にならず快適性が悪すぎる。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
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2023年6月16日 22:53 [1726672-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
前モデルSJの2.0i-L eyesightからの乗り換えです
【エクステリア】
マイナーチェンジ後のフロントデザインは正直あまり好みではないですが
乗ってしまえば見えませんのであまり気にしていません。
斜めから見る分にはカッコいいと思いますが正面から見るとちょっと・・・
【インテリア】
いいと思います。
最新のスバル車と違ってエアコンがちゃんと物理ボタンなのがいい。
【エンジン性能】
2.0NAと比べて気持ち良く加速してくれます。
高速道路の上り坂の追越車線でアクセルベタ踏みしてみましたが
ターボだからといってドカンとくるような感じではありませんでした。
【走行性能】
とてもいいと思います。
コーナリングもSJより確実に良くなっています。
【乗り心地】
とてもいいです。
ダンパーがうまく路面の凸凹を吸収してくれている感じ。
【燃費】
北海道の郊外走行で春〜夏でリッター15ぐらい。
今どきの車と比べるといいとは言えませんが
SJよりは少し良くなっていますね。
【価格】
正直言うと、私は純ガソリン車のフォレスターに乗りたかっただけで
ターボじゃなくてもよかったのですが
ラインナップがみんなハイブリッドになってしまい、
ターボのSportしか選択肢がなかったので
私としては「高くなったなぁ」という感じです。
【その他】
SJはコンソールリッドが伸びたのですがSKは伸びないのが不満
(背が低く定位置が前なので)
ハンドルが少し太くなりました。
ヒーターやセンサーがついたからかな?
アクティブレーンキープは自分の感覚より中央寄りだったので
使っていません。
進化したアイサイトは目を細めると居眠り警告、
よそ見していると前方注意などいろいろ警告してくれます。
林道で方向転換する時に草に後部センサーが反応して
非常ブレーキが作動した時はビックリしました。
アイサイトセーフティプラス(視界拡張)のオプションをつけましたが
いらなかったかも?
フロントビューモニターは雪壁で視界がない交差点で便利かなと思ったのですが
広角過ぎて左右から車が来ているかは分かりづらいです。
サイドビューモニターはいいですね(これはSportは標準装備)
スマートリヤビューミラーはもう少し広角だったらよかった。
バックカメラの代わりにはなりませんでした
(ナビをつけていないからバックカメラは付けられない)
しかもAftermarket品のワイドミラーも取り付けられない。
視界拡張は付けないかパワーリアゲートまで付ければよかったかなぁ。
【総評】
8年30万キロ乗ったSJ5を鹿にぶつけてしまいやむなく買い換えました。
随分高くなってしまいましたがとてもいい車に仕上がっています。
フロントデザインと燃費が問題なければ買いだと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年4月
- 購入地域
- 北海道
- 新車価格
- 335万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > STI Sport
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2023年6月10日 12:16 [1724313-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】 E型で、新しい感じはしませんが見慣れていて安心です。
【インテリア】 赤黒のボルドー色がほしくて一択で決めました。
【エンジン性能】 前車のレヴォーグの1600より力はない感じはしますが、燃費重視のエンジンと納得しています。
【走行性能】 街中で走る分には操作もしやすく扱いやすいです。高速はハンドルも重くなりどっしりと安定感があります。
【乗り心地】 STIダンパーがいい感じで凸凹もいなしてくれますので揺れも少なく、乗り心地は今まで自分の所有したスバル車の中で一番いいです。
【燃費】街乗りで10Km余りで、前車よりは燃費はいいです。
【価格】車本体は370万余りでSUVの中では装備含めて安いと思います。乗出し総額では500万円余りとなりましたが、前車のレヴォーグが高額買い取りでオプション希望以上にいろいろと付けられました。
【総評】購入後、6か月が経過し5千Km走りましたが、街中・高速と走りには満足しています。アドバンスとスポーツで迷っていましたが、STIが投入されて速攻で決めました。購入してよかったと思います。今まで、STIスポーツは駐車場で1回しか見たことが無く、余り売れていないかもしれませんが自己満足している私です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年8月
- 購入地域
- 宮城県
- 新車価格
- 363万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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2022年11月28日 10:10 [1366842-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
納車から一年半。初めての豪雪に再レビューです。
家の庭に雪が60センチ積もってました。家ならスタックしてもいいや、と突撃し、初めてX-MODE使ってみました。これは凄い。スリップのスの字もなく動く、動く。
SNOW DERTの方も試しました。ハンドル真っ直ぐしとけばカウンター当てずに真っ直ぐ走る。これも凄い。普段使わない機能だけに初めて使って、あらためてフォレスターの雪道の走行性能の高さをじっかんしました。
【エクステリア】
この無骨な感じが最高に好きです。旧型との違いがわからないという意見もありますが,正直どちらも好きです。一つだけ注文があるとすれば,オプションのLEDライナーが暗くて存在感なさ過ぎです。
【インテリア】
高級感はないですが,デジタルインナーミラー,全席シートヒーター,ステアリングヒーターなど,寒冷地に住む自分にとってもありがたい装備がいっぱいです。そして後席が広いので,乗せる人から
快適だと感謝されます。
【エンジン性能】
やはり水平対向エンジンのサウンドが最高です。これを求めていたので。パワーは必要十分です。
【走行性能】
コーナリングの安定感はこれまでのってきた様々な車の中でもピカイチです。(初スバルです)
低速でモーターとエンジンが切り替わる瞬間の一瞬の遅れがありますが,私には許容範囲でした。
【乗り心地】
最高です。シートもさることながら,やはりアイサイトツーリングアシストを使った長距離運転は
圧倒的に楽です。そして,安心して任せされます。しかも,アイサイトは,海外メーカーのものと違い,最後までしつこく運転に関与してきません。「ドライバーの責任で運転してください。でも,負担は軽減しますよ。」というメッセージが伝わってきます。流石長年研究されていると思いました。
これまで逆光や豪雨でも幸いアイサイトが仕事を放棄したことはありません。
【燃費】
燃費はスバルですので,最初から諦めていますが,春・秋のエアコンが要らない季節なら,13〜15ぐらい行きます。夏・冬は10〜12ぐらいです。
※先日,高速を二日間,スタッドレスにて500kmほどはしりました。すると,なんとリッター
19.5。高速が延びるのは当然ですがスバルにしてはなかなかの燃費になり,驚きました。
【価格】
満足しています。これだけの装備を他社でつけたら100万以上高いでしょう。
【総評】
運転する人が一番喜びを感じる車だと思います。長く乗り継ぎたいです。
参考になった61人(再レビュー後:23人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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2022年3月13日 09:09 [1552157-3]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
1ヶ月ほど乗り、いろいろとわかってきました。これを最後のレビューとしたいと思います。
結論「アドバンスはおすすめできない」
私はおいそれと買い換えられないので我慢して乗りますが、これからフォレスターアドバンスを、と考えている方には全くおすすめできません。
【エクステリア】
好き嫌いの影響が大きいですが、マイチェン前のモデルより大幅にかっこよくなってると感じます。ライトが小さくなり、目幅が広くなって違和感がありましたが、実車を見ると、グリルとのトータルなデザインは秀逸で、かなり好み。(絶対に実車を見るべき)
【インテリア】
ナッパレザーの質感は最高。その他、安っぽさは皆無で、よくできている。
【ナビなど、装備品の使い勝手】※項目を勝手に追加
〔ナビ〕ダイヤトーンのナビはおバカ。「なんでそんなルートを推奨するの?」ということ多し。また、音声による検索やジャンル検索は、出てくる候補が非常に少なく、使い物になりません。50音検索をかけると出てくるのになー、というのが多く、理解に苦しみます。
試乗車にナビがついているケースは少ないので、博打ですね。私はダイヤトーンのオーディオに期待して選びましたが、オーディオ性能よりナビ重視が正解。
〔メインディスプレイとメーターパネルの明るさ〕
周囲の明るさで自動的に調整される仕様です。明るい昼間は問題ありませんが、薄暮・薄明時、ライトがオンになるような場合、まだ周囲は明るいのにメインディスプレイが暗くなりすぎ、極めて見えづらくなります。メーターパネルの照明とメインディスプレイの明るさを連動して調整できるダイヤルはありますが、連動をオンにすると、メーターパネルを丁度いい明るさにしたときはメインディスプレイが暗すぎるというアンバランスさが非常に不便。ダメダメ。
〔ハンズフリー通話〕
現行BRZやレボーグにはついてるハンドルスイッチでの発話や着信のボタンがなぜか無く、不便。また、最大の欠点は、ハンズフリー通話時のボリュームが小さすぎること。ボリュームは調整できますが、最大ボリュームでっも聞き取りにくい感じ。ダメダメ。
〔助手席側ドアミラー〕
より広い視界のためでしょうか、左端1/5くらいから縦に折れて角度が変わっていますが、妙にゆがんでいる印象のみが残り、実用性ゼロ。また、リバース時により下方を確認できるよう、角度が自動で変わる機能がありますが、角度の変化が小さすぎて役に立ちません。設定で機能オフにしています。
【エンジン性能】
EV走行を売りにしている車ではないので、「もうちょっとEVで走ってくれよ」という場面が多い。エンジンがかかると、低速域では特に「ドン」とショックが顕著で不快。しばらくすれば慣れる、という次元ではありません。知人のプリウスとかアクアなんかが「いつエンジンがかかったのかわからない」の世界とは段違いの不快感。慣れればどうの、という問題ではなく、これを放置しているスバルの開発陣の感性に不信感いっぱい。
また、一定のアクセル開度で走行中、不意にミッションから変速ショックのような「トン」という段付きが発生することがあります。無段変速なのになぜ?CVTでもミッションのショックは常識なんでしょうか?
【走行性能】
ターボ車よりはマイルドな加速ながら、踏めばそれなりの走りを見せます。CX-5ディーゼルのような強烈な加速を求めないのなら、必要にして十分な動力性能。
〔アイサイト〕
先行車との距離設定を最も遠く設定しても車間は近くなりがち。また、一般道での使用は推奨されていませんが、使えないことはありません。ただ、たまに謎のブレーキングがあり、ドキッとします。
【乗り心地】
「猫足」という言葉がありますが、正にそれ。細かいギャップの振動は丸く抑え、大きなうねりに対して踏ん張りの利く超秀逸なサスペンション。腰高なSUVながら、不快なロールは皆無。
【燃費】
主に通勤で、片道30km走っています。関東地方の多少アップダウンのある平坦路で使用。だいたい15km/L。川沿いのほぼ平坦なバイパスを走ったときは17km/L.アイサイトは使ったり使わなかったり。渋滞路を走ると、たちまち燃費は落ち、平均13km/L。
〔何のためのハイブリッド化?〕
EV走行は非常に短く、ものすごく頻繁にエンジン走行とEV走行のオンオフがくり返されます。また、充電量が減ってくるとチャージされ始めますが、その際、瞬間燃費計を見ていると顕著に燃費が落ち、停止中は回転が上がったアイドリングを始めます。時々EV走行をさせても燃費は大して変わらず、ハイブリッド化の意味はあまりないようです。何のためのハイブリッドなのか全くわかりません。
【価格】
装備にもよりますが、同程度の車格の車達の中ではお買い得と感じます。いろいろと試乗しましたが、価格設定は良心的。
【総評】
EV走行からエンジン走行に切り替わる際のドンつきには全く慣れません。また、ハイブリッドの恩恵も感じられず。装備面での煮詰めも、一件良さそうで実用上問題ありまくり。
10分程度の試乗では、かなり致命的な欠点に気がつきませんでした(エンジンがかかる際のドン付き等。)購入を検討されている場合は、ぜひ長距離の試乗をお申し出なさってください。ナッパレザーのシートが必要、という方以外が選ぶメリットあまりないと感じています。
参考になった67人(再レビュー後:37人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
2022年2月23日 08:06 [1293505-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
車検の代車でD型アドバンスを借りましたので簡単にレビューです。
以前C型スポーツを試乗したことがあったのでeboxerは少しパワー面で不安がありましたが、個人的には十分なパワーです。
ただ気になる点は、コールドスタート時のエンジン回転数の高さ、急坂でモーターからエンジンに切り替わる際、アクセルを踏んでも中々進まない点。
コールドスタート時の回転数の高さらスバル車に共通する特徴なので、スバル車に乗ってる人は違和感ないかもしれません。
ちなみによく言われるエンジン切り替わりのショックですが、油温が低いとやや気になりますが、大半は気にならないと思われます。
この部分はかなり個人差が出そうです。
そして素晴らしいのはボディーの作り。
直進安定性が高く、腰高感がありません。
カーブもロール無く綺麗にトレースします。
乗り心地も静かで抜群です。
トータルバランスの取れたSUVで、他社同クラスのSUVと比較しても優れています。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった73人(再レビュー後:21人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年2月10日 19:39 [1549864-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
2019年冬に新車購入したB型アドバンスで、現在20,000km弱乗ったのでレビューを。それまでは、海外駐在で2017年にVW The BeetleやJetta(共に2.5L直5)を所有。購入時比較はレヴォーグ、ボルボV60、Cクラスワゴン等ステーションワゴンを検討していたが、予算と当時のアイサイトはフォレスタ―が最新だったため、フォレスタ―を購入。ナビを始めブラウンレザーシート、サンルーフ、視界拡張、電動テールゲート等オプションは欲しいと思ったものを付けた。
【エクステリア】
とくにこだわりは無く、スバルらしい無骨さと前モデルの流れを継いだフォレスタ―らしい形として受け入れている。見た目のためにタイヤやホイルを大きくしないで最小回転半径5.4mを確保して取り回しを確保している点は良い。北米仕様同様にヘッドライト周りが点灯するデイライトが欲しかったが、その機能が無いためアクセサリーライナーを選択。だがメッキ加飾に囲まれ余り目立たない。デイライトの機能が欲しい。
ディーラーでオートライトの点灯タイミングを早めに調整してもらったが、雨の日の夕方でも手動点灯させているため、もう少し早期点灯の調整幅を持たせてほしい。輸入車はもっと早いタイミングだと思う。
【インテリア】
オプションのブラウンレザーのシートは、インパネやドアトリムもコーディネートされ車内が明るく、高級感もあり大満足。シートヒーターとステアリングヒーターは一度知ってしまうと、無しではいられなくなるほど快適。一方でオプションのPanasonicナビはドアスピーカーとセットで付けたが中音〜高音は綺麗だが、低音が不足気味で不満。デッドニングを行ってサブウーファーを取り付けて一旦満足できる音になった。現在フロントとリアのスピーカーのアンプ取り付けを検討中。新型アウトバックのようにワンランク上のオーディオの選択肢が欲しい。
後席足元の広さはレヴォーグよりたっぷり、高さもあるため解放感があり、シートヒーターまで備わっており全く不満無し。荷室は奥行きはステーションワゴン程は無いがゴルフバッグはドライバーを入れたままでも積むことができる十分な幅が確保されている。
【エンジン性能】
Iモードでは大人しく走行が出来て街中では気分も落ち着いて走れる。出だしのモーターアシストは黒子に徹していて、エンジン回転数を大きく上げずアクセルの開度に応じた加速で十分流れをリードできる。ただし、弱点は朝の冷間始動直後のエンジン回転数が高めで騒々しい事と、水温が温まり始めてアイドルストップが入り始めた頃の発信時にモーターからエンジンへの切り替えに0.5秒の息継ぎが入る事。信号右折で停止から動き出しにこれが出ると、思ったタイミングで発進しないためヒヤッとすることがある。私は回避策としてシフトをマニュアルモードにしてアイドリングストップ解除したり、Sモードにしてアイドリングストップ解除と思った通りの加速を得るようにしている。
このSモードはゼロ発進よりクリープから40km/H程度迄の加速が速く反応も良いため、電気スーパーチャージャーのようで楽しい。毎朝の通勤でIモードとSモードを頻繁に切り替えてストレス皆無。
【走行性能】
純正夏タイヤの18インチは乗り心地とステアリング手応えの丁度良いサイズに感じる。アドバンスでバッテリーがリアにあるからか、カーブで車体はフロントとリアがバランスよく傾き、AWDでトラクションも常に掛かっており、路面状況を問わず安心感が大きい。
今年で冬のシーズン3回目。降雪の地域のためスタッドレスタイヤで毎日通勤。早朝除雪が不足していて対向するのが狭い道でも、道幅をわかっていれば新雪にグッと入って道を譲ったり、そこから出る時も難なく対応でき、AWDの安心感が安全運転の余裕を生んでいると感じる。これは大きい。
【乗り心地】
フォレスタ―の横揺れの少なさに驚いた。同じSUVの他車と比べて水平対向エンジンを積むスバル車の構造的な優位性を感じる。乗り心地は、当たりは柔らかいが芯がしっかりしていて、同乗の家族からの不満は聞いた事はない。運転していても路面の手応えは感じるが不快な揺れはない。
【燃費】
通勤で毎日片道20分、週末は田舎の国道等を2〜3時間運転。この条件でメーター読みで、夏は13〜14km/L、冬は9〜12km/L。冬場に気温4度以下では始動後走り出して10分程度までのエンジン回転数が高い事が原因かと思われる。水温や油温が少し上がってきてもエンジン回転数は高いため、理由があっての設定と納得している。基本的にモーターは燃費ではなくアシスト用と思っているので燃費は気にしない。
【価格】
安全装備と快適装備、さらに寒冷地対策(ドアミラーヒーター、ワイパーデアイサー等)等入れてオプションを除いた価格は適正か、コスパは良いと思う。
【総評】
アイサイトを始めとした安全装備について余り触れなかったが、リアビークルディテクションのLEDがサイドミラーの鏡ではなくミラー筐体の運転席からの視界に入りやすい位置にあったり、ドライバーモニタリングシステムでドライバーを認識してシートやミラーの調整、エアコン設定を前回運転時に合わせたり、安全だけでなくおもてなしも備えており高級感も感じる。クルマから安心安全を感じ、運転に心の余裕を生むクルマ。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.5Premium
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2021年8月21日 12:56 [1339291-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【良いところ】
夕暮れのオレンジの映り込みが美しいホライゾンブルーパール。
SUV然としたスタイルはSHから受け継ぎ、SJからキープコンセプトしつつも、低く抑えたような面構えはSF、SGの面影、つまり歴代フォレスターの要素を押さえたデザイン(に見える)。
カニテールも立体(特に斜め後ろ)で見ると悪くない(夜間も)。
良好な視界および室内の開放感(なので夏場は日差しが暑い)。
自分の体型(174cm67kg)に合っているのか、腰痛尻痛とは無縁で調整範囲の広いシート(ファブリック)。
運転席からの見切りが良好なうえ、サイドカメラ、リアカメラ 、リアセンサー、DOのフロントコーナーセンサーで、駐車場での死角に対する不安はほぼ解消。
ステアリングとシートのヒーター、シートとミラーのポジションメモリーがありがたい。
かつてのボクサーサウンドとは無縁だが、それでも独特な音と感触の今時ボクサーエンジン。
FB25とリニアトロニックの組み合わせは、鋭い加速こそないがフラットトルクで扱いやすく、トラクションに優れているのではないか、と思われる。
リニアトロニックはFB25のトルキーな性質を助長し、FB25のトルクがCVTの癖をカバーしている気がする。
駆動系の抵抗が小さく、1.5t超AWDとは思えぬホイール回転の軽やかさ。
ブレーキはコントローラブルで、効き、タッチとも素晴らしい。
路面追従性に優れた足回りとAWDによる、雨天のワインディングや高速道路での安定感と守られ感(もちろんタイヤがまともだとして)。
サスペンションのストロークが長めなので、それなりの挙動変化はあるものの、SUVにしてはシャープなライントレース性とハンドリングを有しているため、山道やワインディングは楽しめる(もちろんSGPのおかげと思われる)。
前輪が「掻き」後輪が「蹴る」、独特なコーナリング感が面白い。
牧歌的な自然吸気2.5Lエンジン、滑らか変速CVT、路面追従性良好のストロークの長い足、開けた視界、それらの組み合わせにより、さほど高くない速度の流れでも気分良く走ることができる(前走車が変じゃなかったら)。
過剰反応もままあるがアイサイト に慣れてしまうと、その手の装備がない車に乗ったとき若干の不安を感じるようになった。
高速道路でツーリングアシストに任せると 、セコい追い越しを繰り返し少しでもはやく前に進みたい、というイラついた気持ちが緩和され、精神衛生上(もちろん安全面でも)よいな、と思った。
【良くないところ】
フロントやリアは独特のデザインなのだが、横からの見た目が凡庸。
0次安全は良いものの、スイッチ類とモニターからの目に入る情報量がいささか多めではないか。
フォレスターというキャラクターからして、インテリアはもうちょっと傷や擦れやほつれに強い素材を使って欲しかった。
埋め込み型ではなく、SJのようなグリップ型にして欲しかったインナードアハンドル。
朝日や西日に強く照らされるモノに過剰反応するアイサイト、思わぬ状況でのブレーキングにびっくり、ヒヤリしたことが何回もある。
通勤路で、急に隣の車線にハンドルを切ろうとする場所があり、それ以来下道ではレーンキープアシストを切るようにしている。
50キロ以下ではいささか乗り心地が硬く、正直なところ軽トラックの方が乗り心地が良い、と思う場面が多々ある。
いくつかの条件が重なると、リアからビヨヨンといった不快な横揺れが発生する(だいたい50キロ以下、ハンドルは直進でも切っていても、左右の路面からの入力の差?)。
正直なところ、見た目の納まり具合とApple car playが使用可能というだけで、DOのパナナビを選択したが、タッチパネルの反応が鈍かったり変に敏感だったりと(インナーフェイスからして)使いづらい。
運転席側ドアミラー、格納時のモーター音が大きくなり、助手席側のリバース連動の動きが渋くなった(特に高温時)。
MOのパワーリアゲート、納車10ヶ月で一回故障(保証修理)、現在25ヶ月だが反応が悪い時があり、ドアミラー共々心配。
【燃費】
下道でアップダウンがあるようなら9から10km/L台
下道で流れが良く平坦なら11から12km/L台
高速道路は13から14km/L台(速度によってはもっと上がりそう)
【その他】
納車後、ただ硬いだけの足まわり、リニアトロニックの変速を迷ったような挙動、低速時のドンツキ(唐突なトルクの出方)感、シートとダッシュボードのきしみなどに、なんだこれはと正直暗い気持ちになったが、1万キロを過ぎた頃には、足まわりはしなやか、変速機とエンジンはスムーズ、きしみは自然治癒、軽やかに走るクルマになっていた。
馴染むまでに時間を少々要したが、それだけに「スバルは面白い物づくりをするなぁ」と感心した次第。
ほどほどの動力性能、ほどほどの走破性、ほどほどの居住性、ほどほどの積載性、ほどほどの価格。
中途半端な性能だけど、それがちょっと高いところでバランスしていて、気負わず安心してアクセルを踏むことができるクルマだと思う。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年7月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 302万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった57人(再レビュー後:28人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年4月19日 14:46 [1434195-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
九州在住で、以前はミニバン(2.5Lガソリン車)に乗ってました
次の車はSUVと決めており候補がマツダCX-5とスバルフォレスターでした。当時CX-5の上位グレードは価格が高いイメージがあったのと、サイズがフォレスターの方が取り回しが良さそうだったので、フォレスターを選びました。
1年近く所有してわかった、私にとってのネガティブポイントがいくつかありますので
レビューします。
【エクステリア】
個人的には大好きなデザインですし、意外と舵角も多く小回り効きます。
【インテリア】
・スバルが"ゼロ次安全" を掲げているだけあって、さすがスバルの視界はNo.1だと思います。その分、他メーカーよりガラスの面積が広いので、真夏の暑さはメーカーオプションのレザーシートと合わさるとヤバいです、フォレスターはベンチレーションの設定がないため、特にレザーシートを検討中の方で西日本地域の方は夏に試乗されるのをおすすめします。
私は運転席に透明遮熱フィルムを貼って対処しています。
・サンルーフはオプション料金55,000円と安いですがガラスもUVカットのみで断熱ではありませんし、大型なのでチルト機能がない(開閉のみ)ことと、閉め忘れ警告的な機能もありませんので、閉め忘れには注意してください。
・視界拡張のオプションでデジタルインナーミラーがありますが、もともとアイサイトの関係上ルームミラーが小さい上に液晶部分は更に小さいので、ほとんど使ってない。
【エンジン性能】
・馬力は重視していませんでしたが、個人的には2.0e-boxerはフォレスターには少し非力さを感じます。EVモードで走れるのは、下り坂や一定速度での負荷のかからない場面に限られ、住宅街などの曲がり角が多い場面(停止寸前の速度域)ではアクセルのオン・オフでEVモードとエンジンモードの切り替えが頻繁に行われアクセルの踏み込みに対して加速がワンテンポ遅れる印象があり、運転していて
煩わしく感じる時もありますので慣れが必要です。
制御が独特で、「アクセルOFF→エンジンOFF、アクセルON→エンジン復帰」みたいなイメージなのでこの部分は運転のスタイルで好みが別れるところかな?
e-boxerには、アイドリングストップ的な概念は存在しないので、ガソリン車に比べ、アイドリングストップのキャンセルスイッチが存在しないのとAftermarketパーツも出てないので、ご自身が良く通るルートなどを試乗されることをお勧めします。
・走行モードも2種類選べますが、両極端すぎるので中間の設定が欲しいところです。
【乗り心地】
やはりSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)は非常に良いです、乗り味最高ですね。コーナーも気持ちいいですしロールをあまり感じません、4輪がビシッと路面に張り付いてる感覚です。
【ラゲッジ容量】
フォレスターは他のライバル車に比べ後席が広いと思いますが、その反面フル乗車時のラゲッジの奥行きが狭い印象です、特にAdvanceはリチウムイオンバッテリーがあるため、ラゲッジ下の収納がありませんので積載量は期待しない方が良いです。
【燃費】
通勤メインでの使用ですが
一般道では12〜14Km/L 遠出では高速と一般道で16〜17Km/L
と、まずまずな数値ですが、真冬は一般道では11Km/L前後に落ち込みます。
【価格】
価格設定は安いと思いますが、ビルトインナビが高いのでAftermarketナビを付けました。ただ、他メーカーに比べ、ナビの選択肢があるのはいいことだと思います。
【総評】
散々書きましたが、個人的には平均点は高いと思いますし、もっと売れていい車だと思います。
ただ2.5Lが廃止になったのは残念に思いますし、今後の改良に期待します。
参考になった28人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.5Premium
よく投稿するカテゴリ
2020年12月31日 18:40 [1404278-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
個人的に好みのデザインでかっこいいです。
特にフロントグリルのメッキ加飾や、フロントフォグランプがLEDなのがいいです。
【インテリア】
落ち着いた色とデザインで気に入っています。全体的に広さも十分です。
ステアリングヒーターや温度調整ができるシートヒーターは冬場重宝しますし、夜間走行時はアダプティブドライビングビームも便利です。
以前の軽自動車と比べると収納が少ないのと(ゴミ箱の置き場所に困った)、後部座席のリクライニングが紐なのは改善されればいいかなと思ったくらいです。
【エンジン性能】
ターボはないですが、2.5なので走りに余裕があります。
停止時からの加速も速いです。
【走行性能】
4WDなので、坂道にも強いです。
家が雪が多い場所なので、安心して走れます。
【乗り心地】
とにかくびっくりするくらい視界がいいです。
軽からの乗り換えでボディが大きくなるので、最初運転するのにドキドキしていましたが、そんな不安がすぐに払拭されるくらい乗り心地は抜群です。
【燃費】
大体11?です。
欲を言えばもう少し燃費がいいといいですが、まぁ仕方ないかなという感じです。
【価格】
これだけの装備が付いていることを考えると、結構お買い得な価格だと思います。
【総評】
6月末に納車されて、ちょうど半年経ちました。
車は好きですが詳しいわけではないので、完全にド素人のレビューですが、率直に買ってよかったと思っています。
渋滞時クルーズコントロールやAVHは便利ですし、シートポジションメモリー機能など細かな機能があるのも嬉しいです。
あと、オプションで付けたディスプレイコーナーセンサーが狭い駐車場などで非常に役立ってます。
唯一半年間で困ったことは、一時期運転席から軋むような異音が毎日発生したことでした。
ただ6ヶ月点検でディーラーでシートベルトアンカー部の清掃と給油をしてもらったところ解消したので、今は異音も無く快適です。
以前からずっとSUVに乗りたいと思っていたのですが、良い車と巡り会えました。
これから大事に長く乗っていきたいと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年6月
- 購入地域
- 長野県
- 新車価格
- 308万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった22人(再レビュー後:22人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.5Touring
2020年11月9日 20:47 [1148405-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
BSアウトバック乗りです。整備中に1.8ターボを借りて試乗しましたのでレビューします。
30分借りて一人で乗り回しました。以前に同様にフォレスターの2.5にも試乗していますので、そちらとも比較します。かなり飛ばす方です。
【エクステリア】
フロント、サイドはカッコいい。
リアはやはり微妙です。
D型で改良されたら買いたいです。
【インテリア】
正常進化してます。無駄にごちゃごちゃしてなくて良いと思います。
【エンジン性能】
直噴の2.5はうるさく、がっかりしました。
加速性能も違いがわからない程度。
が、1.8ターボは違いました。
まず低速トルクは結構あります。ただグイグイという感じではなく2.5+αくらい。でも2000回転キープくらいで加速したときの速度の乗りが違います。実用性は十分です。回さなくても速い感じ。
驚きは4000回転からの更け上がりがかなり良いです。加速は完全に2.5以上です。
177馬力、アウトバックは175馬力で車重もほぼ同じため回せば同じでしょとなめてました。ターボはいいですね。そして振動が少ないことと、直噴NAと違い音がとても静かなのも良かったです。
【走行性能】
1.8ターボのグレードは専用セッティングとのこと。ロールはないし十分安定してますが、アウトバックに比べるとハンドルが軽く、よくも悪くも軽やかです。アウトバックはかなりのスポーツタイヤですし、ここは方向性の違いですね。ブレーキの効きはやはりいいですね。以前の試乗でも剛性の高さを感じました。
【乗り心地】
いいと思いました。車体の剛性は高いですね。以前の2.5でも同じ印象です。
静粛性もよいです。
【燃費】
2.5と同等とのとこ。
試乗車は8.5キロでした。
【価格】
最高グレードですが300後半ですよね。
安いと思います。
【総評】
1.8ターボの実力にやられました。予想外にスポーティーで最高です。冒頭書きましたが、D型でリアが改良されたら乗り換えたいと思います。アウトバックの国内販売はいまだに不透明で1.8ターボも乗るかわからないとのことです。
以下、過去レビューです。2.5NA
30分お借りしました。
【エクステリア】
前からはいい顔つきと思いますが、リアのデザインが子供っぽい。その他は良いだけに非常に残念。
マフラーのデザインも二本だしとか、もう少し凝った形にしてほしい、できないならアウトバックのように見えないほうがスッキリして良い。
【インテリア】
ステアリング周り、ディスプレイ関係は見易い。
エアコンスイッチがちょっとちゃっちい。
アイサイトの制御や音、前、ミラー下がみえるカメラ等正常進化している部分はあると思います。
シートがしっかりしていい。
【エンジン性能】
ここが一番残念。
直噴2.5NAで、アウトバックよりカタログ数値は少し上がっていたので期待していましたが、全開加速感は同等、中間加速はレスポンスがわずかにこちらがよい程度。ここまでは、許容範囲だか、全開加速時の音と吹け上がりが良くない、回すとうるさく音が悪い。直噴前は高回転がなめらかで、音もよかった。新車だから?
相当飛ばしたときの印象で、普通に走った分には静かでよいエンジンなのはどちらも同じです。
【走行性能】
シャーシがいいのか、接地感が高く段差のいなしもよいです。特にブレーキがしっかりしていて、高速域からのブレーキングで進化が感じられました。
【乗り心地】
非常によいです。
変な横揺れ、揺さぶられ感がしない。
アウトバックのA型が良くないだけかもしれませんが、静粛性も良くなっていると思います。
メカニカルなノイズが減った感じがします。
その分、エンジン音が主役で回すと結構聞こえるのでそこが不満。
【燃費】
試乗のため不明。
【価格】
う〜ん、て感じ。
【総評】
室内も広く、アウトバックとそんなに変わらないです。
シャーシのおかげで車として、正常進化してますので、全体的にワンランクよい印象があります。が、エンジンが残念なのと外観含めて乗り換える要素がないと思いました。スバル頑張ってください!
他社の同カテゴリーの車と比較すると頭ひとつ抜けていると思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった24人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0i-L EyeSight Proud Edition
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年10月2日 22:44 [1373856-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 2 |
参考になった77人
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2002年モデル > STI バージョン
2020年6月8日 13:52 [1335781-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
ブレンボキャリパーがデフォルトのSUV もう私みたいな変態向けの車です
和製カイエンて何方か仰っていましたが(笑)
EJ25ターボは低速トルクと爆発時慣性トルクがあるのでスロットルを開けなくてもクラッチを繋げる事が可能です私のVABでは考えられません。
ノーズヘビーな感じはしませでしたが、2.5リッターSUVらしくどっしりとしたハンドリングです
直進安定性もよくGTカーの様なSUVです
アーキテクチャーは第二世代のインプレッサを使用しいます・・・・そうなんです世界で戦ったラリーウエポンンの姉妹車なので 抜群の剛性を誇るアーキテクチャーなのです
ですがラゲッジスペースもスクエアーで直線的な荷室なので見た目より積載性が良い車でした
レガシィやレオーネで培ったノウハウをフィードバックしているだとおもいます。
水平対向エンジンは搭載位置が低くマウント出来る利点でキャビンは低く見切りの良いスバルの提唱している0次安全性だと思います。見た目は武骨ですが運転し易い車だと思います
「まーよくも13年前にこれ程 完成した車を作ったな〜」と言いうのが率直な感想です
やはりMT車は気持ちよいですし SG9の6MTは癖が無くてシフトフィールはVABより上です!!
内装はね・・・・・・・・見える所にコストをかけられ無かったのでしょうねスバルに乗るってそーゆ事です
仕事用の車乗り換え検討中です
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった11人
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フォレスターの中古車 (全4モデル/2,032物件)
-
- 支払総額
- 98.9万円
- 車両価格
- 86.9万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 4.4万km
-
- 支払総額
- 205.7万円
- 車両価格
- 189.2万円
- 諸費用
- 16.5万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 4.7万km
-
- 支払総額
- 124.3万円
- 車両価格
- 110.0万円
- 諸費用
- 14.3万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 5.5万km
-
- 支払総額
- 389.9万円
- 車両価格
- 371.8万円
- 諸費用
- 18.1万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.3万km
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-
35〜248万円
-
28〜1164万円
-
72〜630万円
-
112〜613万円