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スバル フォレスターレビュー・評価
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
フォレスター 2018年モデル | 4.38 | 65位 | 227人 | |
フォレスター 2012年モデル | 4.57 | —位 | 364人 | |
フォレスター 2007年モデル | 4.50 | —位 | 25人 | |
フォレスター 2002年モデル | 4.29 | —位 | 7人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 79人 | - |
フォレスター 2018年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.34 | 4.33 | 96位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.14 | 3.92 | 36位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.11 | 4.11 | 79位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.53 | 4.19 | 45位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.48 | 4.03 | 25位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.42 | 3.87 | 102位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.19 | 3.86 | 30位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
よく投稿するカテゴリ
2024年4月9日 16:32 [1183872-4]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
フォレスターは6台乗りましたがお別れします。
★フォレスターアドバンスの欠点
?燃費が悪い。
?冷暖房の効きが悪い。
?スムーズに発進が出来ない。
アドバンスは冷暖房の効きが悪く我慢を強いられます。
機械式コンプレッサーなのでエンジンが止まるとコンプレッサーも止まります。
アイドリングストップすると冷気が生暖かくなってきます。
しばらくすると不快な振動と騒音を伴ってエンジンがかかります。
信号待ちでアイドリングストップして止まっている時に
不意にエンジンがかかる時がありビックリします。
信号待ちで軽くブレーキを踏んで止まっている時は
ブレーキホールドがかかっていないので
エンジン始動のショックで前進することがあるので注意が必要です。
アドバンスはアイドリングストップオフのスイッチがありません。
最大の不満です。
★冬は暖房が弱いです。
アイドリングストップすると温風が徐々に冷風に変わります。
これも燃費向上の為の仕掛けなのですがたいした効果はありません。
同乗している妻からこの車は何で寒いのって不満が出ています。
★エアコンのカスタマイズ設定でノーマルからパワフルに切り替えてみました。
結果:外気温40℃でも25℃設定で快適になりました。
ノーマルの時は外気温33℃時に23℃設定でも暑かったです。
パワフルでもアイドリングストップします。(しなくても良いのに!)
しかし送風ファンの音が五月蠅くなります。
五月蠅くてウィンカー音が聞こえません。
5.6km/Lと燃費が悪くなりました。目を疑いました。
アイドリングストップからの復帰のインターバルが短くなるので
エンジン始動時の振動と騒音のストレスが増えます。
昨年は運転途中でパワフルに切り替えたら五月蠅くてノーマルに戻しました。
最初からパワフルだと騒音にも慣れると思います。
夏は連日40℃になる日が続きエアコンの効きが悪い車には乗っていられません。
▼出足がギクシャクする。
・モーター走行でスタートして、すぐエンジンがかかります。
・この時にトルク変動がありギクシャクして不快です。
・スタート時のもたつきもあります。
・e-Powerのスムーズな加速感を味わうと古さを感じます。
▼燃費が悪い。
・短距離走行が多いので8km/L程度しか走りません。
・燃料タンク容量が48Lなので1.8Lターボの63Lと比べて24%も少ないです。
・燃料計は半目盛りで200km走れません。こんなの初めてです。
・信号待ちで停止中に燃費計を見ると
・アイドリングストップの累計時間と節約された燃料が表示されます。
・全く興味が無いので無駄な機能です。
・それよりも平均燃費を見たいのに表示されません。
・走行中やアイドリングストップしない時は表示されます。
・バッテリーを2個積んで苦労している割に燃費はたいした事がありません。
(シンメトリカルの重量バランスの為なのかと思っています)
・アイドリングストップは弊害が多いので止めて欲しいです。
・この点ではアドバンスを選んだ事を後悔しています。
・エンジン再始動時の振動と音がメチャ不快です。
▼コールドスタート時にアイドリングが2000rpmに上がり超五月蠅い。
・旧式のエンジン方式だと思います。
▼乗り心地が悪い。
・タイヤの空気圧は10%下げていますがコツコツした不快な突き上げがあります。
▼小回りが効かない。
・スーパーの駐車場でバックして車庫入れする時に小回りが効かないと実感します。
▼物の収納場所が少ない。
▼三菱のダイヤトーンナビの無料地図アップデートは郵送だし遅すぎるし手続きが超面倒。
・3月にネットから無料地図のアップデートを申し込んで6月にDVD配布予定だったのだが
不具合があったそうで10月に延期になりました。
・今後、三菱のナビはスバルから撤退するらしいです。
・やっぱり三菱はダメです。
▼三菱のバックカメラの画質はコントラストが悪く見づらい。
・以前のパナナビの方が綺麗でした。
▼リアドアの締まりが悪く半ドアになりやすいです。
・半ドアの表示だけで警報は鳴りません。
・走り出して半ドアに気が付くことがあります。
・オートクローザーを付けて欲しいくらいです。
▼全く使っていない装備。
・リアワイパー
・ヘッドライトウォッシャー
・Xモードスイッチ
・パドルスイッチ
・マニュアルモード
・リヤフォグ
・後席エアコン
・後席シートヒーター
▼ほとんど使わない装備
・電動シート(納車後一度設定したら使わない)
・フロントカメラ(見づらいので使っていない)
・サイドカメラ(見づらいので使っていない)
・スマートリヤビューミラー(老眼なのでピントが合わず使っていない)
▼鬱陶しい装備
・ドライバーモニタリングシステム
・居眠りしていないのに居眠り警報が頻繁に発生するので鬱陶しい。
・追い打ちをかけて"そろそろ休みませんか?"と言われます。
・オフスイッチがあるが記憶出来ないので モニタリングシステムの前に
・黒いテープを貼って監視出来ない様にしました。
▼JAF
・会員登録していますがJAFにお世話になった事はありません。
・11/18に年会費として6000円が自動引落がありました。
・10月にJAFに電話をかけて解約を伝えました。
・黙っていると自動更新になりお金を取られます。
・新車のうちは故障しないのでJAFに入らなくても大丈夫です。
★最後に今までありがとう!!
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル
2023年10月9日 12:42 [1767720-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
燃費の悪さは相変わらずだが、運転の満足度は高い。しかしこのエクステリアは何とかならないものか?フロントから見たらまあまあだが、サイドはウインドーラインを下げて窓を大きくしている影響でフロントからのラインが1段下がりリヤに向かって引き上げるので、何やこれ!という感じ。リヤはどこかのトラックかと思われるようなデザインでNG。車高もあと5センチ下げた方がカッコいいはず。フォレスターは運転の楽しさと安定感は優れていて燃費悪さも仕方ないなと思われるが、なにせエクステリアが残念だ。来年発売予定の次期型に期待したい。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > STI Sport
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2023年9月10日 12:25 [1713978-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 1 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
目つきが変だけど...個性的でこれもありかな。
【インテリア】
ひと昔前のデザインですが質感はそこそこです。
STIのボルドーはカタログなどで見るとなんてダサいんだと思っていましたが、実際乗ってしまえば全く気になりません。
【エンジン性能】
スポーツモードにすればしっかりターボです。
インテリジェンスモードはかったるい。
けれども燃料食いすぎる気がするのでインテリジェンスモードで普段は走っています。
【走行性能】
SUVであることを忘れるとは言わないけれど、あまり気にせず走れる走行性能です。さすがスバル車。
【乗り心地】
STIのサスはとても良いです。
鈍感なうちの嫁が良いと言うんだから間違いない。
【燃費】
割と田舎の下道通勤で8km/l
ほぼ高速道路を走って14km/l
【価格】
今なら妥当な金額だと思いますが自動車高くなりましたね。
SGフォレスターをコミコミ280万円程度で買ったのが懐かしいです。
【総評】
タイトルの「CVTの感覚に違和感」とは私がCVTの車に初めて乗るからです。CVTの特性を知っている方なら「こんなもんだ」と思うのでしょう。
STIは前後左右の樹脂パーツがすべて黒で統一されていて締って見えます。とてもかっこいい。スポーツと迷いましたが前からSTiバッジをつけた車が走ってきたら劣等感を感じそうでSTiを選びました。嫁の乗り心地評価は星5つなのでこれで正解だったのだと思います。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
- レビュー投稿数:13件
- 累計支持数:162人
- ファン数:0人
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2023年7月30日 09:37 [1741006-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
数年後雪国に住むことが決まっているため、8年間乗り続けたレヴォーグの買い替えにおいて今度はフォレスタースポーツを選びました。
E型を昨年9月末に契約し12月中旬に納車。半年以上経過し距離も6000キロ達したこともありレビューします。
購入時はちょうどSTIモデルも出て当然比較対象となりましたが、色が限定されている(私はカスケードグリーン)、レヴォーグにつけ効果を感じていたSTIのタワーバー・ドロースティフナー等は結局どちらも後付け、そして唯一ドライビングに関係すると思われるチューニングダンパーについては精密にチューニングされていても納車後に交換予定していた鍛造ホイールにより1本4キロ前後軽量化されるため結局無駄になるかと思い(これはあくまでも私の偏見です)、それらを勘案し当グレードとしました。
エクステリアは無骨で好きです。ただ多くのSUVがある中では正直ファッション性には欠けると思いますが、中に入ると視界の広さに驚き、その視界の良さはこのスタイルだからだと十分納得できます。特に運転席に座ってぐるっと後ろを向くと改めてその視界の広さを認識できます。最近はカメラ等を用い画面で後方を確認したり、ソナーで物体の察知は当たり前ですが、昭和時代育ちの私はやはり目視が基本なのでこの視界の広さはありがたいです。安全を意識したスバルのものづくりの成果かと思います。
インテリアについては比較的シンプルで黒を基調としている為落ち着いてます。最近のスバルの売りであるでかい液晶画面はありません。実はここもフォレスター選択の理由の1つでした。運転時いい音で音楽を聴きたい私はサウンドナビのプレミをつけたいと思っていたからです。結局ナビ本体のみ持ち込み、その他後方カメラ、ETC等はディーラーが販売しているものをつけてもらい、当然全ての配線(ステアリングリモコンも)をしていただいた上で納車してもらいました。
蛇足ながら交換禁止のスピーカーですが、馴染みのショップと相談したところ対応は可能ということ。また以下は私の勝手な解釈なので参考にならないかと思いますが、契約時にディーラーの店長がピラーにツィーターを埋め込んでいた私のレヴォーグを見て、「今度もいろいろとやられるんですか?」と聞かれたので「やりたいんですけどスピーカー交換は勧めないんですよね」と言ったところ「いやいや、自分が好きなように、そして楽しめるのが一番ですから」とのお言葉。おそらく自己責任でどうぞ、ということでしょうがこちらはスピーカー交換したってさほどの影響は出ませんよと勝手な脳内変換を行い、ショップにデッドニングだのアウター化を張り切って依頼いたしました。
エンジンはレヴォーグが2Lターボの300馬力だったのでどうかなと思いましたが、その不安はすぐに消えました。勿論もう一踏ん張りと思う時はないわけではありませんが、通常では全く不満はありません。ふと思って調べてみるとフォレスタースポーツの車両総重量は諸元表みると1,845キロ。同じエンジンを積むレヴォーグは1,825キロとあまり変わりません。無論形による空気抵抗は大きなハンデですが、いわゆるパワーウェイトレシオという点では遜色がありません。十分力強いはずだと一人納得してます。
乗り心地は納車時点でタイヤをプレミアムコムフォートに変えホイールも軽量化したことにより極めて快適な移動となってます。
燃費については都内在住で結構高速を使っておりますが現在10キロ後半です。最近ガソリン補助が段階的に減らされており、結果毎週値上がり傾向にある為ランニングコストを気にされる方は要注意かと思われます。私自身はそれでもこちらの車の方が魅力的ですので、別方面で節約してガソリン代に回そうと思っておりますが。
昨年はまだ値引きがありましたが最近はどうなんでしょう。皆様がよく言われおりますが価格はこの車のレベルであるならば他のSUVに比べ安いという事は私も実感しております。
私の場合雪対策を考えフォレスターとしましたが、本格的にアウトドア生活を楽しみたい人は更なる機能を駆使することでもっと有効的に活用できる車だと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年9月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 335万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.5X-BREAK
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2023年7月7日 14:29 [1466230-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
SK9、よく走ってくれました。5年間・5万kmありがとう。今回乗り換えに当たりSK9の総括をしたいと思います。今後、新型フォレスター、あるいは中古車購入時の選定に参考になれば幸いです。グレードはXブレイクです。排気量2.5Lは本当に元気です。確かにCVTの「ぬめ」っとした感覚はありますが、下り坂では適宜自動でシフトダウンし、何ら問題ありません。パドルシフトもありスポーツモードも選択でき、非常に元気に走ってくれます。Xブレイクの場合、タイヤの扁平率も60ですので、非常に乗り心地が良いです。ロードノイズ・風切り音も少なく静粛性が高く、高速道路ではらくちんこの上ない巡航走行ができます。最新のアイサイトには負けますが、十分な安全性能を誇り世界一の性能だと思います。室内もかなり広く、後席の広さは特筆ものです。荷室も同様でワゴンのように低いものしか積めないといったこともありません。また4駆独特の癖のようなものも少なく、ハンドリングも軽快です。また装備もアウトドアに最適でシガ電源コンセント・USB電源の多さ、撥水加工シート等いたせりつくせりです。ただ良い所づくめの中にも、悪い・直して欲しい所もあります。まず燃費が悪いです。当初スバルは燃費が悪いと聞いていましたが、さすがに閉口しました。街乗りオンリーであれば7-8km/Lしか走りません。しかし一度遠乗りでエコラン走行で高速だけの燃費を計ってみました。結果なんと17km/Lでした。これには本当にびっくりしました。(昔乗っていたゼロクラも同じくらい伸びたことがあった。やっぱ直噴は高速に強い?)あとエンジン音です。ボクサーエンジンと聞けば私たち昭和の世代は「ボロボロ」ですが、あれはあくまでも排気管の取り回しによるものであってエンジン音ではありません。SK9の引っ張った時のエンジン音は今一です。また初速時少し引っ張る時も耳障りです。すべて前のエンジンルームから室内に入ってきます。しかし20km/hもでれば静かなだけに残念です。アイスト後の再起動振動と音は最悪です。軽四に負けます。他のフォレスターと異なりXブレークはあまり見かけないので、この点は大満足でした。今回引っ越した先の契約駐車場が狭くお隣に少し迷惑をかけていました。また妻と年齢的にも少し小さい車にしようと相談した結果、手放す事にしました。しかし車庫が広く初速時の音・アイスト後の起動振動そして燃費が少しでも改善されれば、まだまだ乗っていたい車でした。この車は人生で初めてのスバル車でした。購入時のディーラーさん、そして引っ越した先のディーラーさん共に非常に親切にしてだきました。感謝です。今回スバル車以外への乗り換えとなりましたが、いつかまたスバルに乗りたいと思える車種に出会えることを期待しています。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > X-BREAK
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2023年2月21日 00:50 [1684578-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
SJ型、前期の最終型2014年モデル。
八年使用したので思い出にレビュー。
中古買う方は参考まで。
【エクステリア】
富士重工の北関東デザイン。
不思議なもので奇抜じゃないから長く使っても飽きないデザイン。
納車時はドアの建て付けが悪く、Aピラー部分と運転席ドアの高さが合ってなかったことに驚いた。SUBARUが売れてた時期なので、やっつけ仕事感あり。
【インテリア】
冬場はフロントダッシュボードや、リヤからミシミシ音が鳴り響く。トヨタ資本になってから、こういった所のコストダウンが激しくなり、旧来からのスバリストをふるい落とすには十分な品質だった。
最後はシートベルトバックルの赤色が抜けて白くなった。(こんなこと初めて)
無駄な豪華さは要らないので、しっかり感は欲しかった。
【エンジン性能】
CVTが最後まで慣れず。
スバルのCVTは他のメーカーと違い、引っ張ってトルクを伝える方式らしい。
だからかは分からないが、アクセルオフ時にエンジンブレーキが効かず、怖いので早めに意図的にパドルでギヤを落としていた。
アクセルを急に踏み込んでも、すぐに吹け上がらず、コンピュータが一秒程度考えるため、緊急回避時に危険なことが何度かあった。
エンジンは水平対向でスムーズ、振動は少ないのが利点。トルクも意外とあった。
CVTオイルは交換不要らしいがミッションは使い捨てなのか?気になった。
【走行性能】
雪道では抜群の性能。
むしろ、この車の利点はココなので、雪道行かない人には薦められない。他のSUVの方が良いだろう。
このモデル頃のスバル車はブレーキマスターバックの不具合が持病なので注意。直すのに10万弱かかる。
私もマスターバックからのブレーキオイル漏れ&圧縮漏れがあり、一度クレーム保証で直したが、二年で再発。すぐに走行には影響しないが、ブレーキ関係は安全、命に関わる。
それが嫌で手放しました。
【乗り心地】
ロール抑えるために、サスが固くしてあり、見た目の割に固い乗り心地。タイヤでショック吸収するので、17インチを選択。
CVTは変速ショックが無いので同乗者には好評。
重心がXVより高いのでワインディングは振られやすく同乗者に気を配る必要あり。
【燃費】
夏場は13km〜高速16km/l程度。冬場にスタッドレスで11km〜高速14km/l程度。
4wdと考えればかなり良い。
【価格】
ナビETCコーティング、等つけてコミコミ300程度。
アイサイトあるけど
安心に気を遣ってる割にこの価格でサイドエアバッグ無しが気になった。(後期型から標準装備)
現行車の方がコストかかってる割に安いと感じる。
【総評】
やや辛口ですが、それは昔からのスバリストだったから。
トヨタ資本下で初のモデルチェンジ型。あの頃には戻れないが、良くも悪くも無難に出来た車。
色々建て付け悪かったので、調整に一週間入院を三回くらいしました。ディーラーさんありがとう。
リコールは三回あったけど、隠すよりは良い。
最近あまり見ないのはなぜだろう?
耐久性落ちた?
でも、雪道に行く方にはこのクラスのSUVでは断トツなのでおすすめ。
…とはいえ重量は1.5トン、滑り出したら止まらないのはこのサイズの四駆のお約束。
雪道ビギナーは、スズキXBEE(AllGrip)、トヨタライズ、ダイハツロッキー(ガソリン4wd)のコンパクトSUVも要検討。扱いやすくて雪道走破性は意外と凄いので。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:50人
- ファン数:0人
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- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2022年12月6日 22:16 [1655701-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
現行の国産中型クロスオーバーSUVとしては最も合理的、良質・良心的な機能美。コンサバSUVデザインなので窓の上下比率が大きめ。おかげで360度視界が良好、小柄な嫁でも容易に取り回せる。古臭いとか地味とかいう意見もちらほらありますが、大きく変える合理性・必然性がどこにも無いのだからこれで良いのです。視界が劣悪なクーペ風SUVや平面サイズの制約があるのにゴテゴテした形状にした結果、見た目より中が狭いモデルばかりじゃ困ります
ちなみに色はオータムグリーン。ベースは抹茶色なのですが、光の加減や角度しだいで派手にも渋くもスポーティーにも上品にもお洒落にも見えるという、なんともお得で素敵な色です。SUVらしさも十分。黒のプラパーツやシルバー加飾との相性も良好。白黒銀ガンメタに飽きたら是非
【インテリア】
とにかく開放感があります。最高の美点です。アドバンスでは人気のブラウンレザーにしました。シート配色がC型までのものから進化して華やかかつスポーティになりましたね。とてもお洒落です。動力性能に長けたスポーツではなくアドバンスを選ぶならこれにしないともったいない。シートカラーとサンルーフもあいまって前後席ともに明るく、とても気分の良い室内空間。取り回し性もそうですが、窓の狭いSUVって本当に何もかも大損ですね
カタログスペックのラゲッジ容量509Lはほどほどの数値ですけど各社ともリアシートバック上端より上の空間は反映されていません。5名乗車時の実容量は750Lくらいはありそう。テールがあまり寝てないコンサバSUVデザインはここでも威力を発揮。さらにオプションの液晶付きルームミラーのおかげで天井まで遠慮なく使えます
一方、嫁いわく収納が不足→大型のシートバックポケットを追加。ドライバーにとってはカップホルダの位置が×→Aftermarket品のエアコン噴出し口設置タイプを追加。リアシートは4:2:4分割にすべき。リアシートの上に取り付ける荷崩れ防止ネット用のフックが車体側に欲しい。ほかに不満点はありません
【エンジン性能】
e-BOXERは従来の2Lエンジンを省燃費で動かし、不足する低域〜中間領域のトルクを必要に応じてモーターで補強するもの。ハイブリッドだとは思わない方が良いです。とはいえ穏やかにに走るファミリーカーとしては十分以上の動力性能。噂のエンジン再起動時のショックは軽微または皆無。モーターが効果を発揮する低域トルクが程よく、かつリニアなので厳しい局面で扱いやすい。これはマイルドハイブリッドの特権、だからe-BOXERにしました。ウチの用途では大正解。たまに使うSモードで豹変するのは面白いですね
【走行性能】
これはもう流石スバルです。中央付近のステアリングレートを抑え気味にしているのがクレバー。とても安定してるけどロール完全拒否じゃないところもGOOD。収まりも良好。もちろんコーナーを攻めるためのクルマではありません。強いロールが出るようならそれはドライバーが悪い
残念なのがACCの車間距離設定が高速道路では最大値でも不足気味。例えば時速100kmは秒速27.8m。ところが100km/h時の車間は60mまでの設定。つまり時差約2秒。JAFは3秒間隔を推奨しています。前方車両の技量や性質、気象条件などを考えればせめて4秒欲しい。仕方がないので減速設定を入れて車間を取ってます
【乗り心地】
いたって普通。つまり良好です。昔むかしのハードSUVとは大きく違う。でもホイールサイズのベストは17インチでしょうね。スタッドレスを17インチモデルと同じサイズにした時の率直な感想。18インチが全然ダメとは思いませんけど特に合理性も無いのでオプションで良いと思います
【燃費】
田舎住まいで短距離走行はあまりしないので、無闇に元気良く走らなければ夏冬除いて14〜18km/Lは容易です。1.6tオーバーの車重とフルタイム四駆でこの価格。ならばもう十分でしょう。住宅地や渋滞時以外はEV走行にはこだわりません。信号待ちならほぼエンジン+モーターアシストで発進しています。あんまりダラダラと加速すると燃費に悪いですよ?そして隙あらばACC+エコクルーズをフル活用。タンク容量が足らないと思った事はありませんね。なかなか減らないので
【価格】
相当なお値打ち価格だと思います。RAV4ガソリン四駆中間グレードの本体価格とアドバンスのメーカーオプション全部のせ価格がほぼ同じ。優秀な運転支援システムと数々の便利装備にルーフレール、素敵なシートとサンルーフ。そしてモーターを効かせれば実用域のトルクできっちり勝り、使い勝手も上。素晴らしいコスパです
【総評】
中型SUVは今や各社のドル箱激戦区。購入前に個性豊かなライバル達も含めた採点表を作成しました。結果このモデルは本当に隙が少ない。取り回し、運転の容易さ、走りのクリーンさとクロスオーバーSUVでは最高水準の走破性。そしてなにより室内のリッチな開放感。優秀な燃費や加速力も重要でしょうけど、ほかにも大切なものがあると教えてくれる。良いクルマです
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年10月
- 購入地域
- 鳥取県
- 新車価格
- 317万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 35万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0X-BREAK
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2022年11月12日 12:48 [1644766-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
フォレスター燃費画面 |
【エクステリア】
・外観で言えばアプライドC型までのヘッドライトから変わってしまったデザインは賛否両論分かれますが、乗ってる時には見えないのと、マグネタイトグレーメタリックだと意外とこのデザインが目立たないので気にしていません。
・ボンネットに溜まった水滴が走行中の風圧でフロントウインドウに掛かるのが不満点。
・オレンジレッドの差し色がそこかしこに入っていて子供っぽく思えてしまうのは歳のせいか。
【インテリア】
・内装の仕上げについては得に不満も無し。
撥水シート記事は便利だが汗をかいた時に透湿性がないのかちょっと気になる。
・オレンジの差し色が入っているがC型ほど派手ではないので気にはならない。
【エンジン性能】
・発進時にモーター走行からエンジンを始動した瞬間に加速が強まってショックを感じるのが不満。
【走行性能】
・山道でのコーナリングや高速道路のランプで定常旋回する様な時も重心が低いせいなのかとても快適。
【乗り心地】
・XVと乗り比べてリアサスの収まりやバタつきが少なく感じたのでフォレスターを選んだのは正解だったと納得しています。
【燃費】
・街中走行で14〜15km/L、高速走行で18km/L走ってくれるのでマイルドとは言えハイブリッドで燃料高の昨今では大変助かってます。
【価格】
・新世代アイサイトや安全装備、SNOW/MUDやディープモードも付いていてこのプライスであればお買い得だと思います。
【総評】
・安全性能を重視してSUBARU車、悪路や雪道での走行性能を重視してフォレスターを選択して正解だったと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年10月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 308万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0XT EyeSight
- レビュー投稿数:9件
- 累計支持数:166人
- ファン数:0人
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2022年10月31日 21:58 [1639372-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
2015年にSJG C型を購入し、今に至ります。
当時、T車のHV車からの乗り換えだったので、乗り換えて色々衝撃だったことを思い出します。
納車され、車道に行く時、その走り出しから別次元の車でした。走り出しのグイグイと後の方から押される感覚を、初めて味わったあの日以来この車に魅了されっぱなしです。
曲がりが苦手なのと、停車時のノーズが下に食い込む挙動だけが気になる点でしたが、流石のスバルはSTIパーツでちゃんとそのあたりをフォローできるようになっていました。
フレキシブルタワーバー、フレキシブルドロースティフナー、フレキシブルサポートリアなどなど。それぞれがちゃんと組み合うように設計され、それを1つずつ足すことで走りの質感が良くなっていく。
今までの車では諦めていたことを、ちゃんとあとからフォローできる。当然無しでも、十分なんだけど、「もっとこうなったらいいよね。」に対する欲深い要求に対するソリューションがしっかりある。他には無い、なんとも走りに対して愚直で真摯なメーカーなんだな、と思っています。
車検などで現行型に乗る機会もありました。
感じるのは、現行型は安定感が素晴らしいということ。当然、全方位で現行型の方が良いは当たり前なんですが、操る愉しさにおいてはSJGも負けてないと思います。
素晴らしい零時安全性、信頼と実績のアイサイト(ver2)、そしてちょうど良いサイズで有り余るパワーとそれを路面へ伝えることのできるAWDを持ち、それでいてコスパも良かった唯一無二のSUV。
できれば今後も乗り続けたい車でしたが、購入から8年経ち、色々と環境も変わりました。
私はここで手放す選択をしましたが、今でも十分魅力ある車です。
次のオーナーが大切にしてくれることを願いつつ、新しい車が納車されるまでの残り少ない時間を愉しく過ごしたいと思います。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
- レビュー投稿数:38件
- 累計支持数:205人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2022年8月12日 21:34 [1609946-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
よい
かっこいい
最高
【インテリア】
革シート気持ちいい
サンルーフ開放感抜群
【エンジン性能】
eBOXERはおすすめできない。先代XVハイブリッドのあまりのモーターを捌くために開発したのか?
たしかに、アクセルをわずかに(開度5%以下)踏めはEV走行するが後続車にかなり迷惑。
アクセルを踏み足すとエンジンが起動し、急に加速するので思った通りに車が動かない。
それでいて、燃費は良くならず、車重は重く、2.5リッターよりパワーが無いのだから、どこにメリットが有るのかわからない
【走行性能】
まっすぐ走り、気持ちよく曲がり、きっちり止まる
【乗り心地】
非常に良い
バッテリーが100kg近くあり、タイヤが大きく、
まともなサスがついているので、高速で往復600kmの遠出もらくらくこなせた
【燃費】
スバルなのでもともと燃費には期待していないが、タンクが小さく、航続距離が短い
街乗りメインだと400kmも走れない
軽自動車か?
燃費はほぼ同じなのにeBOXERのほうがガソリン車よりタンクが小さい
ちゃんと考えて設計したか?
【価格】
リセールは非常に良かった
終わりよければすべてよし
【総評】
2ヶ月に一回ペースで不具合発生。おかげで洗車はほとんどしなかった
・ドラレコの突然のピロピロエラーで3回入庫
新品交換で改善
・バックモニタが突発で映らなくなり、4回入庫
1回目確認のみ、2回目カメラ交換、3回目ナビ交換、4回目内装はがしてハーネスをすべて抜き差し後改善
・電動リアゲート不具合(突然開かなくなる)で5回入庫するも治らず、最終的にはもう治らないとディーラーお手上げ
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.5Premium
よく投稿するカテゴリ
2022年8月3日 23:07 [1244748-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
A型プレミアムですが、3年乗っての感想など
【エクステリア】
生まれた時から古臭い、故に月日が経っても飽きないだろうと思ってました
やはり飽きますね、特にお尻が物足りない
【インテリア】
小物の収納スペースが足りない
スマホも大型化、置き場所に困ることがある
A型のハンドルは本革ですが安っぽくビニール感はある
シートはコンビシートのファブリックですが、
3年でも破けや軋みはないです
【エンジン性能】
極端に飛ばさなければ十分
瞬発力はないですね、ただ高速巡行は静かです
運転していて眠くなるほど
【走行性能】
STIタワーバー、ドロースティフナーをインストール済み
高速走行時、スタッドレス装着時の安定性は増します
ただ、高速走行時はハンドルが軽すぎる感
個人差あるでしょうが
【乗り心地】
路面コンディションが悪いところで左右に揺さぶられることがある事以外は普通です
【燃費】
平地9-12km/L
高速15-17km/L
田舎です
【価格】
相場の割には安いんでしょう
【総評】
雪道ビギナーでしたが、フォレスター のお陰で安心して雪山デビュー出来ました
ただ、年月が過ぎ、サイドドアのフレーム内やドリンクホルダー辺りからのガタピシ音が目立つようになりました
音楽流しても気になる程
ある意味これがスバルらしさ、、なのか
距離はまだ3万キロ走ってません
ガタピシ音がこれほどまでにストレスになるとは
アイサイトは素晴らしいです
視界も良く、雪道でも安心できます
でも走っていて物足りなさを覚えます
道具としてはいいんですがね、欲深いもんです
最近はスバルのアイサイト、AWD性能に後ろ髪引かれつつ
他社の新型SUVが気になるところです
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.5Premium
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年3月30日 22:50 [1565812-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
この車の良いところは皆様が書いておられるので、敢えて自分が感じた悪いところの感想を書かせていただきます。
ステアリングが体の中心に対して左側にズレて取り付けてあり、今だに違和感を感じます。
ステアリングの革の素材がビニールっぽくてしっとりと掌に馴染みません。
内装のビビり音がそこかしこから発生して耳障りです。
シフトレバーの動きが剛性感がなく(前後左右に遊びがある)良いもの感がないです。
走行中、ボディの微振動が結構伝わり内装のビビり音と相まって車体のしっかり感が感じられません。
直進安定性はかなり悪い部類だと感じました。ステアリングの座りが悪く常にふらふらしていて修正舵が必要で疲れます。
車線変更も一発で決まらず車線変更が億劫になります。
お店に入る際などハンドルをきりながら段差を乗り越えるとサス周りからコトっと異音が発生してさらに車体の内外から微振動が発生して不快になります。
SGPとのことでボディ剛性が上がったと評判が良かったので購入したのですが、自動車に詳しい方が運転すれば感じられるかもしれませんが、素人目線では特段ボディのしっかり感は感じられませんでした。
CVTの制御が未だに馴染めません。走行中アクセルを離した際、エンブレがかかる時とかからない時があり違和感があります。エンブレがかからない時は酷いときは緩い登り坂でもアクセルを踏んでいるかの様にスピードが落ちません。
シフトダウンしても回転が上がるだけでスピードが落ちず間をおいてようやくエンブレがかかるといった感じです。
あと、走行中減速して再度加速しようとアクセルを踏むと回転だけ上がり加速しない現象はあります。
車外の音がかなり車内に入ってきて不快です。(走行中、隣の車の走行音がかなり聞こえます)
運転が好きで年間2万kmほど走行していたのですがこの車に替えてからは特に直進安定性とCVTの制御が馴染めず、運転が億劫になり無駄な運転はしなくなって年間1万km弱の走行となりました。
実用の道具としては悪天候に強く人・荷物も運べるので良い選択になるかもしれませんが、運転する楽しみだったり、質感や良いもの感は感じられませんでした。
以上、あくまでも主観的な感想を書かせていただきました。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年3月
- 購入地域
- 石川県
- 新車価格
- 308万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
2022年3月10日 11:11 [1216936-2]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 1 |
友人が1.8SPORTSを購入したので、試乗ではなく実際に高速などで使わせて
もらいました。
エクステリアやインテリアは前回レビューと差は無いので割愛。
また燃費も割愛しますが、以前乗っていたボクサーよりも燃費は当然ながら
悪化しているようです。
走りについて、高速道路で使いましたが、とにかく上が伸びないですね。
80kmくらいまでは良い加速。と思いました。
XTの頃のような暴力的な加速感は無くなりましたが、そこは好みもあるでしょう。
ただ、そこから100kmまではそれなりにスムーズに上がるものの、
そこで頭打ちな印象。もちろん踏めば出ますが、スムーズさは無い。
価格帯に見合った走りとは思えないのと、本体価格と燃費を犠牲にしている割に
こんなもんかというところで終わりました。
問題と感じたのは、メインナビ画面がデカい割に無駄な情報が多く、
一方で一番目が向くインフォメーション画面は相変わらず小さく最小限の
情報しか視認できない。
アイサイト!事故防止!を謳うなら目線をなるべく目の前から切らないような
使い勝手にすることも必要なのでは?現在載っている車のインフォメーション画面に
慣れているせいで、あまりに小さくて噓でしょ?!と思ってしまった。
SJ世代と変わらないんじゃ・・・。
この世代になりXTが無くなり、ボクサーでお茶を濁されて、ターボを
切望していた人には朗報かもしれませんが、XTの再来を期待すると間違いなく
裏切られます。
まあ2.4Lターボ版が出ればまた違うのかもしれませんが、
とにかく本体価格がどんどん上がっているので、だったら違う車にするよ。
という人も少なくないかもしれませんね。
------------------------------
当方、フォレスター SJ XT D型に乗っており、現在はスカイラインハイブリッドに
乗り換えています。
今回友人がアドバンスを購入したため借りて使ってみました。
スカイラインとの比較は意味が無いため、SJ XTとの比較です。
【エクステリア】
よく言えばキープコンセプト。悪く言えば間違い探し。
SJとどこで見分けると言われたら「カニ爪」と揶揄されるテールランプですね。
【インテリア】
これが一番「??」となりましたね。
フォレSJはD型でのビッグマイナーで頑張ってインテリアの質感を上げようと
しているのを感じましたが
SKになってむしろかなり質感が落ちたと思います。
その理由は樹脂パーツをごまかすためにラバー素材を多用したことでしょうか。
アウトドアの雰囲気を出したいのでしょうが、それは既に10年以上前に
エクストレイルがやっています。
エクストレイルはラバー素材を使う理由として荷室をラバー素材を敷いて、
スノボやサーフィンボードのように濡れたギアもそのまま積める!
アウトドアに最適!という提案をして、一定の支持があったと思いますが・・・
何故インパネやサイドにべたべたラバーを貼る!?という感じです。
ドアには一応ファブリック素材を貼ったりもしていますがペラペラ。
現行の(世代的にはフォレより古い)レヴォーグの方が遥かに良い素材です。
さらにダッシュボードのプレートもSJの後期のようなツルツル素材で質感を
維持することなくプラスチック丸出しのおもちゃのような質感。これは酷いです。
【エンジン性能】
XTと比較しては話にならないので、CX5のディーゼルターボと比べると、
トルクは同等くらいなので高速道路以外ではそれほど不満はでないと思います。
【走行性能】
XTの中古やレヴォーグの2.0と乗り比べてはいけません!
が、同じスバルの中ならまぁこんなもんではないでしょうか。
【乗り心地】
SGPの恩恵は確かにSJと比べてありますね。突き上げ感がかなり減っています。
まぁ、アウトドア向け!と謡ってる半面で乗り心地は良くするという二律背反の
ようにも感じますが、他社と比較したときにそこが著しく劣っていると
比較対象から外れかねないのでそうなりますよね。
【燃費】
不明です。が、友人が100キロほど走って8.3kmだったので正直、マジか?!という感じです。
【価格】
他社比較で言えば高過ぎず安過ぎずでしょうか。
【総評】
SJを使っていた身としてうらやましい!と思ったのはパワーリアゲートの開閉の速さ。
あとはアイサイト3.5の素性の良さ。くらいです。
尖ったXTモデルを廃止して、ハリアーには上質感で歯が立たず、
アウトドアイメージはエクストレイルのほうが強い。
ハイブリッド!といってもCX5やCX8のディーゼルターボがいる上に、
この2車にも内装などは全く歯が立たない。
安めにするにしてもRAV4など、なんちゃってSUVとSUVの間を埋める
ラインナップがほかの会社も増えてきている。
と、正直SJ後期からXT以外のグレードはアイデンティティが薄れつつあるなと
感じていましたが、改めてSKになっても、この車ならでは!というのが
いまいちピンときません。
先進機能!などと謡っている居眠り防止機能なども寝てないし目線を少し
下にしただけでアラームが鳴るなど発展途上レベル。
何をしたいのかが全く見えてこないです。この車で何年戦うのやら・・。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
よく投稿するカテゴリ
2022年2月10日 23:29 [1548095-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
ハイラックスサーフ、パジェロ、プリウスαからの乗り換えです。20年ぶりのスノーボード復活に伴い、雪山に行って来ました。
フルタイムの四輪駆動は、安心感が違いますね。切り替えタイプは、まだ大丈夫かな?いや、四輪モードにしようかな?を考えながら運転しておりましたが、その必要がなくなり運転にハンドルにのみ集中できます。タイヤの性能も上がっておりますが、結構な積雪の坂道もスイスイ動いていきます。
キャンプでも使用しておりますが、この車の本領は、雪道だなぁと改めて思いました。満足度が、さらに上がり、2年経ちましたがレビューします。
【エクステリア】
もう少し今風な感じでもよいかと思いましたが、無骨感も捨てがたいと思います。
【インテリア】
着席した時のメカニック感が、高級感を醸し出しております。個人的には好きです。
この価格帯のトヨタ車ではありえません。
【エンジン性能】
アドバンスですが、エンジン切り替え時のショックが、どうしても慣れません。
燃費も良いわけでないので、ターボをおすすめします。
【走行性能】
雪道でのフルタイム四駆は、最強かとおもいます。過去の車と比べても、雪道スイスイですね。
Xモードは、使うときあるのかなぁと思います。
【乗り心地】
冬場のシートヒータは、重宝します。助手席、後部座席にも備わっており、家族の評価高いです。
ここらへんの装備を出し惜しみしない点は、スバルらしいと思いました。
【燃費】
一般10、高速12ぐらいです。
仕事で、トヨタのハイブリッド車も何車種かのっておりますが、違う乗り物と思います。
燃費には期待しないてください。
【価格】
安い買い物ではありませんが、全体的に見てもコスパは良いと思います。ハンドルヒーターなんて、かじかんだ後の有り難いすぎます。
安全性能、アイサイト等、スバルの英知を出し惜しみなく搭載されております。
【総評】
雪道を使用する機会があるなら、絶対に買いですね。
雪道での走行性能は、唯一無二です。疲れた後の運転で、安心感、安定感は精神的に楽でした。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年7月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 315万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
よく投稿するカテゴリ
2022年2月7日 05:06 [1447717-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
三月で納車一年になるのを前に初めてのスノーアタック |
フォレスターには自然が似合う |
スポーツ純正装着オールシーズンタイヤ |
2021.1 に乗っていたレヴォーグ1.6GT-Sを下取りにしてフォレスタースポーツを商談し、契約。
2021.3 に納車し、先日一か月点検を済ませ約800?走行。
【エクステリア】
最近のスバルのフロント…ホークアイ。格好良いと思っています。リアのテールランプ形状に賛否があるようですが特に気にはなりません。
スポーツのグレードの黒系を使ったグリル、ホイールも良いですし、アクセントにグレーがミラー、ルーフアンテナ、テールゲートに入り2本出しのマフラーと共に他のグレードと差別化がされていると思います。
【インテリア】
装備は値段相応かとは思いますが、前車レヴォーグと似ていて乗り換えてもアタフタする事なく運転操作出来ています。
乗り換えて強いて言うならば、ハザードのボタンが下になったので、時々指先が彷徨ってるのと、アイドリングストップOFFのボタンが遠のいた事。
ルームランプは球を交換しましたが、LEDに統一していても良かったのではないかと。
【エンジン性能】
試乗は昨秋にフォレスタースポーツが発売された折にしました。1.6から1.8に変わりましたが、劇的な変化はありませんが、今の1.6や、1.8は良く出来ています。長い登り坂を走る機会もありましたが、Sモードにすればストレスはありませんでした。
昔、実家にあった大排気量ガソリン車の日産テラノや、いすゞのビッグホーンに比べても眼からウロコです。
【走行性能】
まだ、Xモードは試せていません。当方の近畿地方でも冬には冠雪のエリアもありますので今はそれを楽しみにしています。タイヤも擦り減ったならば、セイムサイズでラギットテレーンのタイヤなどにも交換して楽しみたいところです。
この一カ月は山の方にも出かけましたが全て舗装路。実力はまだまだ発揮出来ていません。しかしながら明るいライトと小回りが効くので狭く暗い夜の山道でも安心して導いてくれました。
【乗り心地】
前車レヴォーグは良い足回りで時に気持ちよくカーブを楽しめましたが、舗装が悪いとゴツゴツを感じてました。フォレスターは車高はあるものの適度に減速して、カーブに進入すれば特に不安もないですし、一般道の車線変更でも穏やかに運転すれば何も問題ないと思っています。
【燃費】
ガソリンでターボでAWDです。スバルですよ。
あまり期待はしてはいません。
10から12でしょうか?タンクの大きいスポーツでロングで高速を走行し帰省予定のGWがダメになりましたが。高速でのアイサイトとの併用で伸びに期待しています。
【価格】
パナソニックナビ、ETC、パワーリアゲート、サンルーフなど付けて430
最近は値引き後の見積をくれません?
40は引いてくれたと思います。
【総評】
素人の感想で申し訳ありませんが、良い車です。
カタログや、YouTubeやら見てスポーツグレードはイメージカラーはシルバーだ!と決めつけてシルバーにしましたが、スポーツグレードのグレーのアクセント、黒の加飾が良い雰囲気です。
白や、黒を含めフォレスターのどのカラーも格好良いです。
最近街中でも良く良く見かけるフォレスター乗ってみて人気の高さがわかります。
2022.2.6 追記
和歌山の山間部をフォレスタースポーツのひとつの売りだと思う純正装着オールシーズンタイヤで雪道を走って来ました。
スノーモード併用でまぁまぁそこそこ楽しめましたが下りは滑る場面もありました。次にタイヤ購入も少し良いオールシーズンタイヤかなぁ。
※オールシーズンタイヤでの過度な雪道の走行は個人的な感想ですので自己責任の上、注意された運転をしてください。
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フォレスターの中古車 (全4モデル/2,031物件)
-
- 支払総額
- 132.2万円
- 車両価格
- 119.9万円
- 諸費用
- 12.3万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 6.8万km
-
- 支払総額
- 99.9万円
- 車両価格
- 86.9万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 6.8万km
-
- 支払総額
- 233.1万円
- 車両価格
- 219.9万円
- 諸費用
- 13.2万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.2万km
-
- 支払総額
- 243.2万円
- 車両価格
- 229.9万円
- 諸費用
- 13.3万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.4万km
-
- 支払総額
- 132.3万円
- 車両価格
- 119.9万円
- 諸費用
- 12.4万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 6.0万km
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