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スバル フォレスターレビュー・評価
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
フォレスター 2018年モデル | 4.38 | 65位 | 227人 | |
フォレスター 2012年モデル | 4.57 | —位 | 364人 | |
フォレスター 2007年モデル | 4.50 | —位 | 25人 | |
フォレスター 2002年モデル | 4.29 | —位 | 7人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 79人 | - |
フォレスター 2018年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.34 | 4.32 | 97位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.14 | 3.92 | 36位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.11 | 4.11 | 79位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.53 | 4.19 | 46位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.48 | 4.03 | 26位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.42 | 3.87 | 103位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.19 | 3.86 | 31位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
- レビュー投稿数:13件
- 累計支持数:162人
- ファン数:0人
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2023年7月30日 09:37 [1741006-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
数年後雪国に住むことが決まっているため、8年間乗り続けたレヴォーグの買い替えにおいて今度はフォレスタースポーツを選びました。
E型を昨年9月末に契約し12月中旬に納車。半年以上経過し距離も6000キロ達したこともありレビューします。
購入時はちょうどSTIモデルも出て当然比較対象となりましたが、色が限定されている(私はカスケードグリーン)、レヴォーグにつけ効果を感じていたSTIのタワーバー・ドロースティフナー等は結局どちらも後付け、そして唯一ドライビングに関係すると思われるチューニングダンパーについては精密にチューニングされていても納車後に交換予定していた鍛造ホイールにより1本4キロ前後軽量化されるため結局無駄になるかと思い(これはあくまでも私の偏見です)、それらを勘案し当グレードとしました。
エクステリアは無骨で好きです。ただ多くのSUVがある中では正直ファッション性には欠けると思いますが、中に入ると視界の広さに驚き、その視界の良さはこのスタイルだからだと十分納得できます。特に運転席に座ってぐるっと後ろを向くと改めてその視界の広さを認識できます。最近はカメラ等を用い画面で後方を確認したり、ソナーで物体の察知は当たり前ですが、昭和時代育ちの私はやはり目視が基本なのでこの視界の広さはありがたいです。安全を意識したスバルのものづくりの成果かと思います。
インテリアについては比較的シンプルで黒を基調としている為落ち着いてます。最近のスバルの売りであるでかい液晶画面はありません。実はここもフォレスター選択の理由の1つでした。運転時いい音で音楽を聴きたい私はサウンドナビのプレミをつけたいと思っていたからです。結局ナビ本体のみ持ち込み、その他後方カメラ、ETC等はディーラーが販売しているものをつけてもらい、当然全ての配線(ステアリングリモコンも)をしていただいた上で納車してもらいました。
蛇足ながら交換禁止のスピーカーですが、馴染みのショップと相談したところ対応は可能ということ。また以下は私の勝手な解釈なので参考にならないかと思いますが、契約時にディーラーの店長がピラーにツィーターを埋め込んでいた私のレヴォーグを見て、「今度もいろいろとやられるんですか?」と聞かれたので「やりたいんですけどスピーカー交換は勧めないんですよね」と言ったところ「いやいや、自分が好きなように、そして楽しめるのが一番ですから」とのお言葉。おそらく自己責任でどうぞ、ということでしょうがこちらはスピーカー交換したってさほどの影響は出ませんよと勝手な脳内変換を行い、ショップにデッドニングだのアウター化を張り切って依頼いたしました。
エンジンはレヴォーグが2Lターボの300馬力だったのでどうかなと思いましたが、その不安はすぐに消えました。勿論もう一踏ん張りと思う時はないわけではありませんが、通常では全く不満はありません。ふと思って調べてみるとフォレスタースポーツの車両総重量は諸元表みると1,845キロ。同じエンジンを積むレヴォーグは1,825キロとあまり変わりません。無論形による空気抵抗は大きなハンデですが、いわゆるパワーウェイトレシオという点では遜色がありません。十分力強いはずだと一人納得してます。
乗り心地は納車時点でタイヤをプレミアムコムフォートに変えホイールも軽量化したことにより極めて快適な移動となってます。
燃費については都内在住で結構高速を使っておりますが現在10キロ後半です。最近ガソリン補助が段階的に減らされており、結果毎週値上がり傾向にある為ランニングコストを気にされる方は要注意かと思われます。私自身はそれでもこちらの車の方が魅力的ですので、別方面で節約してガソリン代に回そうと思っておりますが。
昨年はまだ値引きがありましたが最近はどうなんでしょう。皆様がよく言われおりますが価格はこの車のレベルであるならば他のSUVに比べ安いという事は私も実感しております。
私の場合雪対策を考えフォレスターとしましたが、本格的にアウトドア生活を楽しみたい人は更なる機能を駆使することでもっと有効的に活用できる車だと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年9月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 335万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
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2023年6月16日 22:53 [1726672-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
前モデルSJの2.0i-L eyesightからの乗り換えです
【エクステリア】
マイナーチェンジ後のフロントデザインは正直あまり好みではないですが
乗ってしまえば見えませんのであまり気にしていません。
斜めから見る分にはカッコいいと思いますが正面から見るとちょっと・・・
【インテリア】
いいと思います。
最新のスバル車と違ってエアコンがちゃんと物理ボタンなのがいい。
【エンジン性能】
2.0NAと比べて気持ち良く加速してくれます。
高速道路の上り坂の追越車線でアクセルベタ踏みしてみましたが
ターボだからといってドカンとくるような感じではありませんでした。
【走行性能】
とてもいいと思います。
コーナリングもSJより確実に良くなっています。
【乗り心地】
とてもいいです。
ダンパーがうまく路面の凸凹を吸収してくれている感じ。
【燃費】
北海道の郊外走行で春〜夏でリッター15ぐらい。
今どきの車と比べるといいとは言えませんが
SJよりは少し良くなっていますね。
【価格】
正直言うと、私は純ガソリン車のフォレスターに乗りたかっただけで
ターボじゃなくてもよかったのですが
ラインナップがみんなハイブリッドになってしまい、
ターボのSportしか選択肢がなかったので
私としては「高くなったなぁ」という感じです。
【その他】
SJはコンソールリッドが伸びたのですがSKは伸びないのが不満
(背が低く定位置が前なので)
ハンドルが少し太くなりました。
ヒーターやセンサーがついたからかな?
アクティブレーンキープは自分の感覚より中央寄りだったので
使っていません。
進化したアイサイトは目を細めると居眠り警告、
よそ見していると前方注意などいろいろ警告してくれます。
林道で方向転換する時に草に後部センサーが反応して
非常ブレーキが作動した時はビックリしました。
アイサイトセーフティプラス(視界拡張)のオプションをつけましたが
いらなかったかも?
フロントビューモニターは雪壁で視界がない交差点で便利かなと思ったのですが
広角過ぎて左右から車が来ているかは分かりづらいです。
サイドビューモニターはいいですね(これはSportは標準装備)
スマートリヤビューミラーはもう少し広角だったらよかった。
バックカメラの代わりにはなりませんでした
(ナビをつけていないからバックカメラは付けられない)
しかもAftermarket品のワイドミラーも取り付けられない。
視界拡張は付けないかパワーリアゲートまで付ければよかったかなぁ。
【総評】
8年30万キロ乗ったSJ5を鹿にぶつけてしまいやむなく買い換えました。
随分高くなってしまいましたがとてもいい車に仕上がっています。
フロントデザインと燃費が問題なければ買いだと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年4月
- 購入地域
- 北海道
- 新車価格
- 335万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > X-BREAK
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2023年2月21日 00:50 [1684578-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
SJ型、前期の最終型2014年モデル。
八年使用したので思い出にレビュー。
中古買う方は参考まで。
【エクステリア】
富士重工の北関東デザイン。
不思議なもので奇抜じゃないから長く使っても飽きないデザイン。
納車時はドアの建て付けが悪く、Aピラー部分と運転席ドアの高さが合ってなかったことに驚いた。SUBARUが売れてた時期なので、やっつけ仕事感あり。
【インテリア】
冬場はフロントダッシュボードや、リヤからミシミシ音が鳴り響く。トヨタ資本になってから、こういった所のコストダウンが激しくなり、旧来からのスバリストをふるい落とすには十分な品質だった。
最後はシートベルトバックルの赤色が抜けて白くなった。(こんなこと初めて)
無駄な豪華さは要らないので、しっかり感は欲しかった。
【エンジン性能】
CVTが最後まで慣れず。
スバルのCVTは他のメーカーと違い、引っ張ってトルクを伝える方式らしい。
だからかは分からないが、アクセルオフ時にエンジンブレーキが効かず、怖いので早めに意図的にパドルでギヤを落としていた。
アクセルを急に踏み込んでも、すぐに吹け上がらず、コンピュータが一秒程度考えるため、緊急回避時に危険なことが何度かあった。
エンジンは水平対向でスムーズ、振動は少ないのが利点。トルクも意外とあった。
CVTオイルは交換不要らしいがミッションは使い捨てなのか?気になった。
【走行性能】
雪道では抜群の性能。
むしろ、この車の利点はココなので、雪道行かない人には薦められない。他のSUVの方が良いだろう。
このモデル頃のスバル車はブレーキマスターバックの不具合が持病なので注意。直すのに10万弱かかる。
私もマスターバックからのブレーキオイル漏れ&圧縮漏れがあり、一度クレーム保証で直したが、二年で再発。すぐに走行には影響しないが、ブレーキ関係は安全、命に関わる。
それが嫌で手放しました。
【乗り心地】
ロール抑えるために、サスが固くしてあり、見た目の割に固い乗り心地。タイヤでショック吸収するので、17インチを選択。
CVTは変速ショックが無いので同乗者には好評。
重心がXVより高いのでワインディングは振られやすく同乗者に気を配る必要あり。
【燃費】
夏場は13km〜高速16km/l程度。冬場にスタッドレスで11km〜高速14km/l程度。
4wdと考えればかなり良い。
【価格】
ナビETCコーティング、等つけてコミコミ300程度。
アイサイトあるけど
安心に気を遣ってる割にこの価格でサイドエアバッグ無しが気になった。(後期型から標準装備)
現行車の方がコストかかってる割に安いと感じる。
【総評】
やや辛口ですが、それは昔からのスバリストだったから。
トヨタ資本下で初のモデルチェンジ型。あの頃には戻れないが、良くも悪くも無難に出来た車。
色々建て付け悪かったので、調整に一週間入院を三回くらいしました。ディーラーさんありがとう。
リコールは三回あったけど、隠すよりは良い。
最近あまり見ないのはなぜだろう?
耐久性落ちた?
でも、雪道に行く方にはこのクラスのSUVでは断トツなのでおすすめ。
…とはいえ重量は1.5トン、滑り出したら止まらないのはこのサイズの四駆のお約束。
雪道ビギナーは、スズキXBEE(AllGrip)、トヨタライズ、ダイハツロッキー(ガソリン4wd)のコンパクトSUVも要検討。扱いやすくて雪道走破性は意外と凄いので。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
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- 自動車(本体)
- 2件
- 15件
2023年1月8日 18:47 [1159076-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
前車アウトバックBS9D型からの乗り換えです。納車から1ヶ月での感想です。
STI SPORT ホワイトパールです。
以下は個人の感想となりますが、参考としてご覧下さい。
正式にはディーラーで試乗することをおすすめします。
【エクステリア】
黒色で統一感を持たせた外装加飾デザインは、今どきのスポーツ感がありカッコいいです。
STIオーナメントが引き立てられ、特別感あります。大きくなったグリルも力強さあってお気に入りです。
【インテリア】
ボルドー&ブラックの内装、ピラーから天井もブラックとなり、特別感あります。
ナッパレザーは本革シートより柔らかく
座り心地も良いです。
アウトバックBS9Limitedより高級感有りで満足です。
新型アウトバックやレヴォーグは、大半がタッチパネル操作なので、辿り着くのに慣れが必要ですが、フォレスターは物理スイッチのダイレクト操作になるので、私にはこっちが合っていると思いました。
【エンジン性能】
低速域から中速域のトルクは力強く、
エンジン音もいい感じで軽やかに唸ります。(ニンマリ)
試乗した同じCB18のレヴォーグや新型アウトバックよりもエンジンフィーリングが伝わってきます。
アクセルワークによっては、CVT感が出ることがありますが、コツを掴めば滑らかにスッーと加速するので気持ちよいです。
【走行性能】
SGPと専用ダンパーでしなやかに走ります。左右に小さなカーブを曲がる時は、シュッとフラットに走り抜け、思わずウォーッと声が出そうなくらい痺れました。GP2、VMG、BS9と乗って来ましたが
初めての感覚で、これがSTIのチューニングなのかと感激しました。
強めのブレーキを踏んでも沈み込まずピシッと停車します。納得の走行性です。
うねった道路やマンホールなど凹んだ箇所を通過する際も、車体のしなりなくカチッとしていて揺れも小さいので運転しやすいです。
【乗り心地】
購入前に新型アウトバック、レヴォーグSTIと試乗しました。
嫁、息子の感想は、後席の乗り心地で良かったのは
?新型アウトバック?フォレスターSTI?レヴォーグSTI?BSアウトバック
流石に新型アウトバックはコンフォートで
瞬間で乗り心地は一番でした。
ただ車庫の都合で新型アウトバックは選択できず、家族会議でフォレスターSTIで全員一致でした。
80歳過ぎの姑さんが初めて後席に乗った際に、
フォレスターSTIはBS9と比べて、車内も広い、天井高く足元も広いし、シートも高級でいい、走り出しや止まるときスッーとしててユラユラ揺れないから乗り心地がいいと感想が出て来て驚きました。
まだ走行距離が少ないので、硬さがありますが、それでも5年乗ったBS9よりもしなやかです。
【燃費】
街中7〜8Km/l
郊外道路10〜11km/l
高速道路12〜14km/l
BSアウトバック N/A2500?とほぼ同程度
かと思われますが、もう少し期間かけないとはっきりしたことはわからないです。
週末ドライブや買い物使用がメインなので
私には問題無いです。
それでも考えてみれば、昔の車に比べると随分と燃費良くなったなあと思います。
【価格】
スバルに限らず、ここんとこフルモデルチェンジの度に各社価格が結構に上がってますが、
モデル後期のフォレスターはお得感あります。
【総評】
モデル末期になろうとするモデルらしく、
発売当初とは別モノかと思うくらい改良されてました。特に乗り心地は違います。
STI SPORTが出たことで買い替えの検討となりましたが、今回は大成功だったと自己満足してます。
視界は、元々スバル車は良いのですが、それでもフォレスターの視界の良さは、文句無しで1番だと私は思いました。
納車も契約の判子押してから2ヶ月切りました。今のご時世なので半年は覚悟してましたが嬉しい誤算でした。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:50人
- ファン数:0人
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- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2022年12月6日 22:16 [1655701-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
現行の国産中型クロスオーバーSUVとしては最も合理的、良質・良心的な機能美。コンサバSUVデザインなので窓の上下比率が大きめ。おかげで360度視界が良好、小柄な嫁でも容易に取り回せる。古臭いとか地味とかいう意見もちらほらありますが、大きく変える合理性・必然性がどこにも無いのだからこれで良いのです。視界が劣悪なクーペ風SUVや平面サイズの制約があるのにゴテゴテした形状にした結果、見た目より中が狭いモデルばかりじゃ困ります
ちなみに色はオータムグリーン。ベースは抹茶色なのですが、光の加減や角度しだいで派手にも渋くもスポーティーにも上品にもお洒落にも見えるという、なんともお得で素敵な色です。SUVらしさも十分。黒のプラパーツやシルバー加飾との相性も良好。白黒銀ガンメタに飽きたら是非
【インテリア】
とにかく開放感があります。最高の美点です。アドバンスでは人気のブラウンレザーにしました。シート配色がC型までのものから進化して華やかかつスポーティになりましたね。とてもお洒落です。動力性能に長けたスポーツではなくアドバンスを選ぶならこれにしないともったいない。シートカラーとサンルーフもあいまって前後席ともに明るく、とても気分の良い室内空間。取り回し性もそうですが、窓の狭いSUVって本当に何もかも大損ですね
カタログスペックのラゲッジ容量509Lはほどほどの数値ですけど各社ともリアシートバック上端より上の空間は反映されていません。5名乗車時の実容量は750Lくらいはありそう。テールがあまり寝てないコンサバSUVデザインはここでも威力を発揮。さらにオプションの液晶付きルームミラーのおかげで天井まで遠慮なく使えます
一方、嫁いわく収納が不足→大型のシートバックポケットを追加。ドライバーにとってはカップホルダの位置が×→Aftermarket品のエアコン噴出し口設置タイプを追加。リアシートは4:2:4分割にすべき。リアシートの上に取り付ける荷崩れ防止ネット用のフックが車体側に欲しい。ほかに不満点はありません
【エンジン性能】
e-BOXERは従来の2Lエンジンを省燃費で動かし、不足する低域〜中間領域のトルクを必要に応じてモーターで補強するもの。ハイブリッドだとは思わない方が良いです。とはいえ穏やかにに走るファミリーカーとしては十分以上の動力性能。噂のエンジン再起動時のショックは軽微または皆無。モーターが効果を発揮する低域トルクが程よく、かつリニアなので厳しい局面で扱いやすい。これはマイルドハイブリッドの特権、だからe-BOXERにしました。ウチの用途では大正解。たまに使うSモードで豹変するのは面白いですね
【走行性能】
これはもう流石スバルです。中央付近のステアリングレートを抑え気味にしているのがクレバー。とても安定してるけどロール完全拒否じゃないところもGOOD。収まりも良好。もちろんコーナーを攻めるためのクルマではありません。強いロールが出るようならそれはドライバーが悪い
残念なのがACCの車間距離設定が高速道路では最大値でも不足気味。例えば時速100kmは秒速27.8m。ところが100km/h時の車間は60mまでの設定。つまり時差約2秒。JAFは3秒間隔を推奨しています。前方車両の技量や性質、気象条件などを考えればせめて4秒欲しい。仕方がないので減速設定を入れて車間を取ってます
【乗り心地】
いたって普通。つまり良好です。昔むかしのハードSUVとは大きく違う。でもホイールサイズのベストは17インチでしょうね。スタッドレスを17インチモデルと同じサイズにした時の率直な感想。18インチが全然ダメとは思いませんけど特に合理性も無いのでオプションで良いと思います
【燃費】
田舎住まいで短距離走行はあまりしないので、無闇に元気良く走らなければ夏冬除いて14〜18km/Lは容易です。1.6tオーバーの車重とフルタイム四駆でこの価格。ならばもう十分でしょう。住宅地や渋滞時以外はEV走行にはこだわりません。信号待ちならほぼエンジン+モーターアシストで発進しています。あんまりダラダラと加速すると燃費に悪いですよ?そして隙あらばACC+エコクルーズをフル活用。タンク容量が足らないと思った事はありませんね。なかなか減らないので
【価格】
相当なお値打ち価格だと思います。RAV4ガソリン四駆中間グレードの本体価格とアドバンスのメーカーオプション全部のせ価格がほぼ同じ。優秀な運転支援システムと数々の便利装備にルーフレール、素敵なシートとサンルーフ。そしてモーターを効かせれば実用域のトルクできっちり勝り、使い勝手も上。素晴らしいコスパです
【総評】
中型SUVは今や各社のドル箱激戦区。購入前に個性豊かなライバル達も含めた採点表を作成しました。結果このモデルは本当に隙が少ない。取り回し、運転の容易さ、走りのクリーンさとクロスオーバーSUVでは最高水準の走破性。そしてなにより室内のリッチな開放感。優秀な燃費や加速力も重要でしょうけど、ほかにも大切なものがあると教えてくれる。良いクルマです
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年10月
- 購入地域
- 鳥取県
- 新車価格
- 317万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 35万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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2022年11月20日 22:21 [1307448-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
現行型の顔の個性には負けるが・・・普通顔が馴染む |
横浜市〜(日立南太田から一般道)茨城高萩 |
【エクステリア】
特筆すべきところはないが飽きの来ないデザイン
【インテリア】
無難・・・・アームレストがスライドしてくれれば良かった。
【エンジン性能】
ちょっと癖あるが許容範囲。癖をふまえてアクセルワーク。
ただ、駐車の後退中バッテリーの充電容量が少ないとEVからエンジンがかかる時が頂けない。
【走行性能】
水平対向2LのNAの眠ったいところをモーターでカバーしてるがスポーツ走行じゃ旨味が余り感じられない。ちんたら町中を走る分ならモーター有る無しの差が分かる程度。
悪路泥濘の走破性が前車XTより空転少なく脱出出来て四駆性能が上がっている。
【乗り心地】
どっしりして足回りがやや柔らかいのにロールが少なく良い感じ。
【燃費】
街乗り普段使い(50?程度)14〜15?/Lちょい
近所の買い物使い(15?未満)12〜13?/L
長距離(500?程度)17〜18?/L
(XTで13?/Lのコース【高速7一般道3】を17.2?/L)大人4人乗車
エコクルーズより自分でアクセルコントロールする方が燃費が良い。
あとこの車、数人友人が運転してアクセルワーク上手下手で3?前後燃費差が出てしまうところがある・・・
【価格】
昔の感覚だと高いが・・・今現在だと買い得だと思います。
【総評】
アウトドアを趣味にしている自分にとっては頗る使い勝手の良い道具(車)です。
あと、家族と友人には車の性能云々より冬場の後席のヒーターが大好評です。付いてない車が大半ですからね・・・汗
参考になった53人(再レビュー後:8人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.5Premium
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2022年8月3日 23:07 [1244748-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
A型プレミアムですが、3年乗っての感想など
【エクステリア】
生まれた時から古臭い、故に月日が経っても飽きないだろうと思ってました
やはり飽きますね、特にお尻が物足りない
【インテリア】
小物の収納スペースが足りない
スマホも大型化、置き場所に困ることがある
A型のハンドルは本革ですが安っぽくビニール感はある
シートはコンビシートのファブリックですが、
3年でも破けや軋みはないです
【エンジン性能】
極端に飛ばさなければ十分
瞬発力はないですね、ただ高速巡行は静かです
運転していて眠くなるほど
【走行性能】
STIタワーバー、ドロースティフナーをインストール済み
高速走行時、スタッドレス装着時の安定性は増します
ただ、高速走行時はハンドルが軽すぎる感
個人差あるでしょうが
【乗り心地】
路面コンディションが悪いところで左右に揺さぶられることがある事以外は普通です
【燃費】
平地9-12km/L
高速15-17km/L
田舎です
【価格】
相場の割には安いんでしょう
【総評】
雪道ビギナーでしたが、フォレスター のお陰で安心して雪山デビュー出来ました
ただ、年月が過ぎ、サイドドアのフレーム内やドリンクホルダー辺りからのガタピシ音が目立つようになりました
音楽流しても気になる程
ある意味これがスバルらしさ、、なのか
距離はまだ3万キロ走ってません
ガタピシ音がこれほどまでにストレスになるとは
アイサイトは素晴らしいです
視界も良く、雪道でも安心できます
でも走っていて物足りなさを覚えます
道具としてはいいんですがね、欲深いもんです
最近はスバルのアイサイト、AWD性能に後ろ髪引かれつつ
他社の新型SUVが気になるところです
参考になった60人(再レビュー後:19人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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- 自動車(本体)
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2022年3月19日 23:37 [1562726-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
およそ三ヵ月程所有しての感想です。
Advance。競合であるトヨタ、RAV4と比較しつつレビューします。
【エクステリア】
かなり恰好いいと感じる。マイチェン前も所有していたが、見慣れてくるとこちらの方が格好いい。
まるでフルモデルチェンジしたBMW M3、M4の様。
最初は何だこれという感想を抱いていたが今となってはこちらの方が完全に上位だと思う。
色は間違いなく暗色の方がいいです。
白やシルバーなどの明色はヘッドライトの強調が激しすぎて気持ち悪く感じてしまう。
ゴツゴツしたのが良い、ルーフレールを付けたくない、カスタムして自分好みにしたいという人はRAV4、程よいアウトドア感も醸し出しつつスタイリッシュさも求めたいという方にはフォレスターをお勧めします。
もしフォレスターを買うならルーフレールは必須です。街中でついてないフォレスターを見かけますがとても不細工に見えてショウガありません。
【インテリア】
ナッパレザーの質感は最高。とても言い。
長く使用すると、ドア側の尻をサポートする部分がしわだらけになってしまいますが、これはしょうがないと割り切っています。
また、シートベルト下の樹脂部分?が前期ではシートベルトがガチガチ当たってボロボロになっていたのが、改良を施したのか傷がつきにくくなっています。これは小さいことですがとても助かりました。
また、純正のフットランプは買わない方がいいです。結構高いくせに輝度が低すぎて「これ光ってるの?」と感じるほどに暗い。
もしイルミネーションを付けたいのであればAftermarketの出我慢するか純正のボトルケージランプを購入するといいと思います。
RAV4との比較ですが、ドアの締め具合は圧倒的にフォレスターが良い。RAV4はハッチバックのドアなのか?と思う程パカパカしています。SUVとは思えない。インテリアレイアウトもフォレスターの方が一枚上手でしょうか。
【エンジン性能】
あまり他の車になったことがなく、比較することはできませんがいいと思います。踏めば速度は出るし、SPORTモードもあります。
直噴ターボモデルにも乗ってみたいなと思わせてきます。RAV4とはあまり変わりません。
【走行性能】
良いと思います。SUBARUの雪道性能は折り紙付きなので言うまでもありませんが、雨の中でもビクビクすることなく駆け抜けることができます。
そして違う車に乗って気づいたことですが、SUBARU車の視界はめちゃくちゃ良いという事でしょうか。フォレスターの比較対象によくなるトヨタのRAV4にも数回乗ったことがありますが、フォレスターに慣れてしまうとRAV4を運転することが怖くなってしまう程見晴らしがいい。ナビがダッシュボードにチョコンと乗っているレイアウトではなく埋め込まれているのはとても好印象です。
【乗り心地】
RAV4との比較として、きついヘアピンが続く峠道の様な道ではフォレスターの方がいいと思います。運転手の技量やシートのホールド性にもよりますがRAV4は体が左右に振られます。
サスペンションはRAV4の方がいいかも。駐車場のバンプで感じたことですが、RAV4はうまく振動をかき消していると思う。フォレスターは硬いというわけではありませんが少しガクッとなります。
またe-BOXERからエンジンに切り替わる時。40km/h手前までe-BOXERを使えば感じませんが、発進時~30km/hまでに踏み込んでエンジンをかけるとそのショックがから体に伝わってきます。これがかなりストレスになります。
【燃費】
これは議論する必要すらありません。圧倒的にRAV4の方がいいです。
RAV4は街乗りでも10前半=後半を行き来していますがフォレスターたまに10を切ってきます。
e-BOXERを活用してもあまり効果は感じられませんでした。
これは流石トヨタですね。e-BOXERは所詮流行に乗っておこうという感じしかしません。
【価格】
どちらもあまり変わらないかな?フォレスターは直噴ターボモデルがあるのでレパートリーに優れていますね。
【総評】
私は購入時RAV4とフォレスターをとても迷った後、結果フォレスターにしましたがかなり満足しています。
今のご時世にそぐわない燃費性能、e-BOXERのショックなど不満点もありますがそれ以上に満足できるポイントが多いと思います。
フルモデルチェンジしてアイサイトXがつくのを楽しみにしています。
レヴォーグ、アウトバック、特にアウトバックとどういう位置づけになるのかが楽しみです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年12月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 317万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった22人
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
2022年3月10日 11:11 [1216936-2]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 1 |
友人が1.8SPORTSを購入したので、試乗ではなく実際に高速などで使わせて
もらいました。
エクステリアやインテリアは前回レビューと差は無いので割愛。
また燃費も割愛しますが、以前乗っていたボクサーよりも燃費は当然ながら
悪化しているようです。
走りについて、高速道路で使いましたが、とにかく上が伸びないですね。
80kmくらいまでは良い加速。と思いました。
XTの頃のような暴力的な加速感は無くなりましたが、そこは好みもあるでしょう。
ただ、そこから100kmまではそれなりにスムーズに上がるものの、
そこで頭打ちな印象。もちろん踏めば出ますが、スムーズさは無い。
価格帯に見合った走りとは思えないのと、本体価格と燃費を犠牲にしている割に
こんなもんかというところで終わりました。
問題と感じたのは、メインナビ画面がデカい割に無駄な情報が多く、
一方で一番目が向くインフォメーション画面は相変わらず小さく最小限の
情報しか視認できない。
アイサイト!事故防止!を謳うなら目線をなるべく目の前から切らないような
使い勝手にすることも必要なのでは?現在載っている車のインフォメーション画面に
慣れているせいで、あまりに小さくて噓でしょ?!と思ってしまった。
SJ世代と変わらないんじゃ・・・。
この世代になりXTが無くなり、ボクサーでお茶を濁されて、ターボを
切望していた人には朗報かもしれませんが、XTの再来を期待すると間違いなく
裏切られます。
まあ2.4Lターボ版が出ればまた違うのかもしれませんが、
とにかく本体価格がどんどん上がっているので、だったら違う車にするよ。
という人も少なくないかもしれませんね。
------------------------------
当方、フォレスター SJ XT D型に乗っており、現在はスカイラインハイブリッドに
乗り換えています。
今回友人がアドバンスを購入したため借りて使ってみました。
スカイラインとの比較は意味が無いため、SJ XTとの比較です。
【エクステリア】
よく言えばキープコンセプト。悪く言えば間違い探し。
SJとどこで見分けると言われたら「カニ爪」と揶揄されるテールランプですね。
【インテリア】
これが一番「??」となりましたね。
フォレSJはD型でのビッグマイナーで頑張ってインテリアの質感を上げようと
しているのを感じましたが
SKになってむしろかなり質感が落ちたと思います。
その理由は樹脂パーツをごまかすためにラバー素材を多用したことでしょうか。
アウトドアの雰囲気を出したいのでしょうが、それは既に10年以上前に
エクストレイルがやっています。
エクストレイルはラバー素材を使う理由として荷室をラバー素材を敷いて、
スノボやサーフィンボードのように濡れたギアもそのまま積める!
アウトドアに最適!という提案をして、一定の支持があったと思いますが・・・
何故インパネやサイドにべたべたラバーを貼る!?という感じです。
ドアには一応ファブリック素材を貼ったりもしていますがペラペラ。
現行の(世代的にはフォレより古い)レヴォーグの方が遥かに良い素材です。
さらにダッシュボードのプレートもSJの後期のようなツルツル素材で質感を
維持することなくプラスチック丸出しのおもちゃのような質感。これは酷いです。
【エンジン性能】
XTと比較しては話にならないので、CX5のディーゼルターボと比べると、
トルクは同等くらいなので高速道路以外ではそれほど不満はでないと思います。
【走行性能】
XTの中古やレヴォーグの2.0と乗り比べてはいけません!
が、同じスバルの中ならまぁこんなもんではないでしょうか。
【乗り心地】
SGPの恩恵は確かにSJと比べてありますね。突き上げ感がかなり減っています。
まぁ、アウトドア向け!と謡ってる半面で乗り心地は良くするという二律背反の
ようにも感じますが、他社と比較したときにそこが著しく劣っていると
比較対象から外れかねないのでそうなりますよね。
【燃費】
不明です。が、友人が100キロほど走って8.3kmだったので正直、マジか?!という感じです。
【価格】
他社比較で言えば高過ぎず安過ぎずでしょうか。
【総評】
SJを使っていた身としてうらやましい!と思ったのはパワーリアゲートの開閉の速さ。
あとはアイサイト3.5の素性の良さ。くらいです。
尖ったXTモデルを廃止して、ハリアーには上質感で歯が立たず、
アウトドアイメージはエクストレイルのほうが強い。
ハイブリッド!といってもCX5やCX8のディーゼルターボがいる上に、
この2車にも内装などは全く歯が立たない。
安めにするにしてもRAV4など、なんちゃってSUVとSUVの間を埋める
ラインナップがほかの会社も増えてきている。
と、正直SJ後期からXT以外のグレードはアイデンティティが薄れつつあるなと
感じていましたが、改めてSKになっても、この車ならでは!というのが
いまいちピンときません。
先進機能!などと謡っている居眠り防止機能なども寝てないし目線を少し
下にしただけでアラームが鳴るなど発展途上レベル。
何をしたいのかが全く見えてこないです。この車で何年戦うのやら・・。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった145人(再レビュー後:40人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
2022年2月23日 08:06 [1293505-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
車検の代車でD型アドバンスを借りましたので簡単にレビューです。
以前C型スポーツを試乗したことがあったのでeboxerは少しパワー面で不安がありましたが、個人的には十分なパワーです。
ただ気になる点は、コールドスタート時のエンジン回転数の高さ、急坂でモーターからエンジンに切り替わる際、アクセルを踏んでも中々進まない点。
コールドスタート時の回転数の高さらスバル車に共通する特徴なので、スバル車に乗ってる人は違和感ないかもしれません。
ちなみによく言われるエンジン切り替わりのショックですが、油温が低いとやや気になりますが、大半は気にならないと思われます。
この部分はかなり個人差が出そうです。
そして素晴らしいのはボディーの作り。
直進安定性が高く、腰高感がありません。
カーブもロール無く綺麗にトレースします。
乗り心地も静かで抜群です。
トータルバランスの取れたSUVで、他社同クラスのSUVと比較しても優れています。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった73人(再レビュー後:21人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
よく投稿するカテゴリ
2022年2月7日 05:06 [1447717-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
三月で納車一年になるのを前に初めてのスノーアタック |
フォレスターには自然が似合う |
スポーツ純正装着オールシーズンタイヤ |
2021.1 に乗っていたレヴォーグ1.6GT-Sを下取りにしてフォレスタースポーツを商談し、契約。
2021.3 に納車し、先日一か月点検を済ませ約800?走行。
【エクステリア】
最近のスバルのフロント…ホークアイ。格好良いと思っています。リアのテールランプ形状に賛否があるようですが特に気にはなりません。
スポーツのグレードの黒系を使ったグリル、ホイールも良いですし、アクセントにグレーがミラー、ルーフアンテナ、テールゲートに入り2本出しのマフラーと共に他のグレードと差別化がされていると思います。
【インテリア】
装備は値段相応かとは思いますが、前車レヴォーグと似ていて乗り換えてもアタフタする事なく運転操作出来ています。
乗り換えて強いて言うならば、ハザードのボタンが下になったので、時々指先が彷徨ってるのと、アイドリングストップOFFのボタンが遠のいた事。
ルームランプは球を交換しましたが、LEDに統一していても良かったのではないかと。
【エンジン性能】
試乗は昨秋にフォレスタースポーツが発売された折にしました。1.6から1.8に変わりましたが、劇的な変化はありませんが、今の1.6や、1.8は良く出来ています。長い登り坂を走る機会もありましたが、Sモードにすればストレスはありませんでした。
昔、実家にあった大排気量ガソリン車の日産テラノや、いすゞのビッグホーンに比べても眼からウロコです。
【走行性能】
まだ、Xモードは試せていません。当方の近畿地方でも冬には冠雪のエリアもありますので今はそれを楽しみにしています。タイヤも擦り減ったならば、セイムサイズでラギットテレーンのタイヤなどにも交換して楽しみたいところです。
この一カ月は山の方にも出かけましたが全て舗装路。実力はまだまだ発揮出来ていません。しかしながら明るいライトと小回りが効くので狭く暗い夜の山道でも安心して導いてくれました。
【乗り心地】
前車レヴォーグは良い足回りで時に気持ちよくカーブを楽しめましたが、舗装が悪いとゴツゴツを感じてました。フォレスターは車高はあるものの適度に減速して、カーブに進入すれば特に不安もないですし、一般道の車線変更でも穏やかに運転すれば何も問題ないと思っています。
【燃費】
ガソリンでターボでAWDです。スバルですよ。
あまり期待はしてはいません。
10から12でしょうか?タンクの大きいスポーツでロングで高速を走行し帰省予定のGWがダメになりましたが。高速でのアイサイトとの併用で伸びに期待しています。
【価格】
パナソニックナビ、ETC、パワーリアゲート、サンルーフなど付けて430
最近は値引き後の見積をくれません?
40は引いてくれたと思います。
【総評】
素人の感想で申し訳ありませんが、良い車です。
カタログや、YouTubeやら見てスポーツグレードはイメージカラーはシルバーだ!と決めつけてシルバーにしましたが、スポーツグレードのグレーのアクセント、黒の加飾が良い雰囲気です。
白や、黒を含めフォレスターのどのカラーも格好良いです。
最近街中でも良く良く見かけるフォレスター乗ってみて人気の高さがわかります。
2022.2.6 追記
和歌山の山間部をフォレスタースポーツのひとつの売りだと思う純正装着オールシーズンタイヤで雪道を走って来ました。
スノーモード併用でまぁまぁそこそこ楽しめましたが下りは滑る場面もありました。次にタイヤ購入も少し良いオールシーズンタイヤかなぁ。
※オールシーズンタイヤでの過度な雪道の走行は個人的な感想ですので自己責任の上、注意された運転をしてください。
参考になった70人(再レビュー後:29人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
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- 自動車(本体)
- 3件
- 10件
2022年1月31日 21:57 [1478850-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
SJ5をもらい事故で失い、代替えでSK C型SPORTSを購入
競合は RAV4 ADVENTURE OFFROAD PACKAGE
【エクステリア】
SJのキープコンセプトで、SKデビュー当初は購入意欲が湧かなかった。
しかし、C型SPORTSはメッキが少なく好印象
運転席からの視界は非常に良いです。これぞスバルといった感じ
2022.1.31 追記
foresterに限らずLEDヘッドライトの雪付きを何とかしてほしい
吹雪の高速で暗くなってしまう
【インテリア】
全体的には非常に使いやすく、高級感があって良いと思います
皮シートにはベンチレーションも搭載望む。または標準シートをファブリックにして皮シートをオプションにしてほしい(夏が暑くて堪らない)
エアコン操作は3ダイアルが使いやすい
ドライバーズモニタリングは非常に良いです。認識するとシート・ミラーを自動で調整、乗車時はシートがバックする。最高のおもてなしです。一つ問題があり、エンジンスターター起動すると乗車時に認識しないので要改善
2022.1.31 追記
カーナビは非純正を付けましたが、パネルに対して傾斜が付きピッタリフィットしません
これならフローティング10インチ付ければ…と後悔
純正ナビ前提の設計はいかがなものか。しかし最近は非純正すら付けられないことを考えると…
【エンジン性能】
XTまでの性能は求めていないので扱いやすい丁度良いと思います。
が、ゼロスタートのアクセルワークに気を使います。思いのほかグッと出る感じです
トルクが下から盛り上がるので、どの走行シーンでも楽に走れます
【走行性能】
SPORTS専用の足回りということで、安心して山道を走れます
SJのX-MODEで足りていたので、2モードのX-MODEは過剰かも
【乗り心地】
腰がありつつも、しなやかに動くのでSJに比べると良いです
SJはピッチングが多かったですが、SK SPORTSはサスがうまく動いています
【燃費】
スバル、ターボということであまり期待はしていません
エアコンフルオート 25度設定で荷物少な目。大体リッター12.5〜13キロ程
【価格】
見積り見たときは「なんじゃこの金額!?」と驚きました(RAV4も同じ位)
しかし、税込価格であるのと、装備を考えるとバリュープライスであることは間違いない
【総評】
C型は地味ですが、良く出来ていて買いです。機能・価格を考えるとバリュープライス
D型はデザインが好み、気にならないならお勧めです
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年4月
- 購入地域
- 福島県
- 新車価格
- 328万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった36人(再レビュー後:13人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2012年モデル > 2.0i-L EyeSight
- レビュー投稿数:6件
- 累計支持数:29人
- ファン数:3人
よく投稿するカテゴリ
2021年12月7日 21:24 [1526683-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
かっこいいですね!
現行的なホイールアーチがほしいけど
これはこれでアリ
【インテリア】
無骨だけど実用性高くかっこよい
【エンジン性能】
俊敏な反応とトルクが良い
【走行性能】
スッと加速しますね
【乗り心地】
揺れない、硬いという意見もあるが
私はフワフワしてると嫌なので満足してます
【燃費】
街乗りで信号多めだとあんまりですが、高速や遠出はかなり伸びて17km行きました。満足
【価格】
sj5をスバル認定で購入
アイサイトもver3なので妥当な価格かなーと
【総評】
コンパクトカーから乗り換えましたが、取り回しと見切りがいいので乗りやすいですね。
アイサイトは高速の遠出が非常に楽になりました。アウトドア利用が多いので積載量もプラス点です。
参考になった17人
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
よく投稿するカテゴリ
2021年11月23日 17:03 [1520508-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
CX-5、ハリアー、RAV4、エクストレイル、キックス、ヴェゼル、その他外国車、イロイロと比較したり試乗したりと悩んで決めました。
【エクステリア】
D型になって、前モデルSJとは全く違った顔つきになり、過去を断ち切ったフロントデザインの斬新さが私には良かった。ただ競合SUVに対して秀でているとまでは思っていない。
テールの色合いが最後まで悩みどころでしたが、今は気に入っています。無難はつまらない、と納得。
【装備】
便利機能は他社と比較しても安く装備できていると思います。
一昔前のスバル車と違い、すべての電装品の品位が非常に高くなったと感じました。
内装樹脂部パーツの合わせもイイですね。
フロントとサイドビューは役に立ちそうですが、360度ビュー的なのがあれば最強です。
アイサイトXにはなっていませんが、SJのアイサイトと比較すれば大きな進化を感じる性能です。安心・安全です。
【エンジン性能】
前モデルのXTと比較すれば、残念ですがスペックの通りパワーダウンです。実用領域では十分。静かでなめらかになりました。
【乗り心地】
評判の通り、コーナーでの安心感は非常に高い。素晴らしい。
路面の段差に対し、前モデルよりピョンピョンしなくなった感じで乗り心地も大きく向上。
ロードノイズも小さくなったと思います。
音楽も聞きやすい。
【燃費】
パワーが下がった分、良くなりましたが驚くほどでは無い。ある意味期待通り?
【価格】
アイサイト、AWD、エンジン性能、その他装備を含め、車なのでそれなりのお値段にはなりますが、他社比較でもコストパフォーマンスは非常に良いと思っています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年11月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 330万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 25万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
2021年4月18日 19:09 [1444941-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】フロントとサイドは、いい意味で無骨でフォレスターらしいスタイリングです。 リアは、見慣れたとはいえカニ目のテールランプが個性的です。
【インテリア】現行の他モデルとの共通点が多いので、あまり変わり映えしませんが視認性が良くいいです。
【エンジン性能】レヴォーグのエンジンが載ったといっても、Sモードにしても期待していた程、力強くないです。
確かに下からターボが効いているのは分かりますが、もっさりと言うか回しても変化の少ないエンジンでした。回して楽しいエンジンではないですが、これなら2500のNAの方が私は好きです。
【走行性能】シャシーの違いなのか、先代のとんがった所が洗練されたような感じがしました。
【乗り心地】良いですね。ちょっとだけ気になったのはオールシーズンタイヤとの相性と言うか、何故スポーツを名乗るモデルにオールシーズンタイヤなのでしょうか!? せっかくよく出来たシャシーがもったいないですね。
【燃費】数日間の試乗でしたので、一般道がメインでしたので数値はカタログ値には届きませんがません、11キロに近かったです。
【価格】オプションを選び過ぎると高くつきますが、車両価格は妥当なところでしょう。
【総評】満足度は普通の星3つになりましたが、とんがった個性が薄れてしまった印象なので、この評価としました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった12人
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フォレスターの中古車 (全4モデル/2,032物件)
-
- 支払総額
- 98.9万円
- 車両価格
- 86.9万円
- 諸費用
- 12.0万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 4.4万km
-
- 支払総額
- 205.7万円
- 車両価格
- 189.2万円
- 諸費用
- 16.5万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 4.7万km
-
- 支払総額
- 124.3万円
- 車両価格
- 110.0万円
- 諸費用
- 14.3万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 5.5万km
-
- 支払総額
- 389.9万円
- 車両価格
- 371.8万円
- 諸費用
- 18.1万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.3万km
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35〜248万円
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72〜630万円
-
112〜613万円