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スバル フォレスターレビュー・評価
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
フォレスター 2018年モデル | 4.38 | 64位 | 227人 | |
フォレスター 2012年モデル | 4.57 | —位 | 364人 | |
フォレスター 2007年モデル | 4.50 | —位 | 25人 | |
フォレスター 2002年モデル | 4.29 | —位 | 7人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 79人 | - |
フォレスター 2018年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.34 | 4.32 | 97位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.14 | 3.92 | 36位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.11 | 4.11 | 80位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.53 | 4.19 | 45位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.48 | 4.03 | 25位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.42 | 3.87 | 103位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.19 | 3.86 | 30位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0X-BREAK
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:65人
- ファン数:0人
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2024年1月5日 22:04 [1800436-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
最高燃費 |
高速8割+一般道2割 |
夏エアコン使用、短距離のみ |
夏から3800km、一般道約75%、高速約25% |
2023/7にフォレスターX-BREAKが納車されました。自動車評論家や色々なメディア媒体の評価を見るとe-Boxerの評価は良くない記事が多く購入をかなり迷いました。ディーラーの方に頼んで試乗コースだけでなく試乗コース以外にも何度か乗らして貰いました。試乗した感想は、エクシーガのFB25とパワーやトルクはそれ程変わらないかなと思ったので購入に踏み切りました。一番心配だったのが実燃費がどれ位になるかという点でした。
納車後半年経ちましたのでe-Boxerのメーター表示の燃費計の画像をUPします。e-Boxerの実燃費を知りたい方の参考になれば良いと思います。
注)実燃費は燃費計の95から97%位になるようです。
実燃費の傾向は概ね下記となります。
・夏エアコン使用で4から5kmの短距離通勤の繰り返し:9+αkm/l
・同上条件でエアコン無し、暖房使用:11+αkm/l
・一般道を15km以上:12から15km/l
・長距離高速使用+一般道使用:16+αkm/l
普通のドライバーが常識的に運転する速度域ではe-Boxerでパワー不足はあまり感じないと思います。長い上り坂や高速合流時の急加速をしたい時はパワー不足を感じるかもといった感じです。夏にエアコンを使うとe-Boxerは燃費改善への効果は余り無いようです。エアコン無しや暖房使用時は、平坦路&定速度や下り&定速度などで結構ev走行をしてくれます。ev走行させるにはアクセル開度を抑えてエンジン負荷が下がるようにしてやると良いようです。約14馬力、65NMの小さいモーターの割には頑張ってev走行してくれる印象です。
フォレスターe-Boxerは購入した後に後悔することは無いかなと思っています。購入を迷っている方の参考になれば幸いです。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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2022年11月20日 22:21 [1307448-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
現行型の顔の個性には負けるが・・・普通顔が馴染む |
横浜市〜(日立南太田から一般道)茨城高萩 |
【エクステリア】
特筆すべきところはないが飽きの来ないデザイン
【インテリア】
無難・・・・アームレストがスライドしてくれれば良かった。
【エンジン性能】
ちょっと癖あるが許容範囲。癖をふまえてアクセルワーク。
ただ、駐車の後退中バッテリーの充電容量が少ないとEVからエンジンがかかる時が頂けない。
【走行性能】
水平対向2LのNAの眠ったいところをモーターでカバーしてるがスポーツ走行じゃ旨味が余り感じられない。ちんたら町中を走る分ならモーター有る無しの差が分かる程度。
悪路泥濘の走破性が前車XTより空転少なく脱出出来て四駆性能が上がっている。
【乗り心地】
どっしりして足回りがやや柔らかいのにロールが少なく良い感じ。
【燃費】
街乗り普段使い(50?程度)14〜15?/Lちょい
近所の買い物使い(15?未満)12〜13?/L
長距離(500?程度)17〜18?/L
(XTで13?/Lのコース【高速7一般道3】を17.2?/L)大人4人乗車
エコクルーズより自分でアクセルコントロールする方が燃費が良い。
あとこの車、数人友人が運転してアクセルワーク上手下手で3?前後燃費差が出てしまうところがある・・・
【価格】
昔の感覚だと高いが・・・今現在だと買い得だと思います。
【総評】
アウトドアを趣味にしている自分にとっては頗る使い勝手の良い道具(車)です。
あと、家族と友人には車の性能云々より冬場の後席のヒーターが大好評です。付いてない車が大半ですからね・・・汗
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0X-BREAK
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2022年11月12日 12:48 [1644766-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
フォレスター燃費画面 |
【エクステリア】
・外観で言えばアプライドC型までのヘッドライトから変わってしまったデザインは賛否両論分かれますが、乗ってる時には見えないのと、マグネタイトグレーメタリックだと意外とこのデザインが目立たないので気にしていません。
・ボンネットに溜まった水滴が走行中の風圧でフロントウインドウに掛かるのが不満点。
・オレンジレッドの差し色がそこかしこに入っていて子供っぽく思えてしまうのは歳のせいか。
【インテリア】
・内装の仕上げについては得に不満も無し。
撥水シート記事は便利だが汗をかいた時に透湿性がないのかちょっと気になる。
・オレンジの差し色が入っているがC型ほど派手ではないので気にはならない。
【エンジン性能】
・発進時にモーター走行からエンジンを始動した瞬間に加速が強まってショックを感じるのが不満。
【走行性能】
・山道でのコーナリングや高速道路のランプで定常旋回する様な時も重心が低いせいなのかとても快適。
【乗り心地】
・XVと乗り比べてリアサスの収まりやバタつきが少なく感じたのでフォレスターを選んだのは正解だったと納得しています。
【燃費】
・街中走行で14〜15km/L、高速走行で18km/L走ってくれるのでマイルドとは言えハイブリッドで燃料高の昨今では大変助かってます。
【価格】
・新世代アイサイトや安全装備、SNOW/MUDやディープモードも付いていてこのプライスであればお買い得だと思います。
【総評】
・安全性能を重視してSUBARU車、悪路や雪道での走行性能を重視してフォレスターを選択して正解だったと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年10月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 308万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年7月4日 14:37 [1597575-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
今年3月に注文、5月末に納車でした。2,000km走ったのでレビューします。
【エクステリア】
とてもカッコ良いです。
特にフロントとリアがお気に入りです。
運転席から見えるボンネットの膨らみが好きだったりもします。
今回は別途ガラスコーティングを施しましたが満足してます。
少しの風でヒュルルルーと風切り音がして気になりますが、逆にSUVに乗ってる感じがして、おーと嬉しかったりしてます。
【インテリア】
安っぽくなく、良い感じです。
茶のナッパレザーにしました。収納にも不満はありません。後席のフルフラットは◎です。一度車中泊をしましたが、快適でした。
【エンジン性能】
難しい事は解りませんが、ハイブリッドで茶のナッパレザーが良かったのが決め手でした。ターボに憧れがありましたが、不満は特にありません。
EVとの切り替え時に急な発進でもたつく所があります。パワーは余り無いのかなと思います。EV走行は余りしません。EVからのどん突きは慣れてきました。
【走行性能】
スピードにのるとスイスイ進みます。早く雪道を走ってみたいです。アイサイトが優秀で、よく注意されます。取り回しも良いです。
【乗り心地】
視界が良いです。座り心地が良くて運転支援もあり長距離運転も疲れません。
【燃費】
13km/l程度です。乗り換え前のミニバンよりタンクは小さいですが減りが少ないです。
【価格】
下取り無しで、オプション沢山付けて420万円ぐらいでした。
【総評】
長年乗ったミニバンからの乗り換えでした。いつかは乗ってみたいと思っていましたが、妻の「次はSUVに乗りたい」の言葉で思い切って買って良かったです。娘が重たいドアを開け閉め出来るか少し不安でしたが、何とか大丈夫みたいです。そして家族全員とても気に入って、平日は妻の足に、休日はドライブに大活躍です。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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2022年3月13日 09:09 [1552157-3]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
1ヶ月ほど乗り、いろいろとわかってきました。これを最後のレビューとしたいと思います。
結論「アドバンスはおすすめできない」
私はおいそれと買い換えられないので我慢して乗りますが、これからフォレスターアドバンスを、と考えている方には全くおすすめできません。
【エクステリア】
好き嫌いの影響が大きいですが、マイチェン前のモデルより大幅にかっこよくなってると感じます。ライトが小さくなり、目幅が広くなって違和感がありましたが、実車を見ると、グリルとのトータルなデザインは秀逸で、かなり好み。(絶対に実車を見るべき)
【インテリア】
ナッパレザーの質感は最高。その他、安っぽさは皆無で、よくできている。
【ナビなど、装備品の使い勝手】※項目を勝手に追加
〔ナビ〕ダイヤトーンのナビはおバカ。「なんでそんなルートを推奨するの?」ということ多し。また、音声による検索やジャンル検索は、出てくる候補が非常に少なく、使い物になりません。50音検索をかけると出てくるのになー、というのが多く、理解に苦しみます。
試乗車にナビがついているケースは少ないので、博打ですね。私はダイヤトーンのオーディオに期待して選びましたが、オーディオ性能よりナビ重視が正解。
〔メインディスプレイとメーターパネルの明るさ〕
周囲の明るさで自動的に調整される仕様です。明るい昼間は問題ありませんが、薄暮・薄明時、ライトがオンになるような場合、まだ周囲は明るいのにメインディスプレイが暗くなりすぎ、極めて見えづらくなります。メーターパネルの照明とメインディスプレイの明るさを連動して調整できるダイヤルはありますが、連動をオンにすると、メーターパネルを丁度いい明るさにしたときはメインディスプレイが暗すぎるというアンバランスさが非常に不便。ダメダメ。
〔ハンズフリー通話〕
現行BRZやレボーグにはついてるハンドルスイッチでの発話や着信のボタンがなぜか無く、不便。また、最大の欠点は、ハンズフリー通話時のボリュームが小さすぎること。ボリュームは調整できますが、最大ボリュームでっも聞き取りにくい感じ。ダメダメ。
〔助手席側ドアミラー〕
より広い視界のためでしょうか、左端1/5くらいから縦に折れて角度が変わっていますが、妙にゆがんでいる印象のみが残り、実用性ゼロ。また、リバース時により下方を確認できるよう、角度が自動で変わる機能がありますが、角度の変化が小さすぎて役に立ちません。設定で機能オフにしています。
【エンジン性能】
EV走行を売りにしている車ではないので、「もうちょっとEVで走ってくれよ」という場面が多い。エンジンがかかると、低速域では特に「ドン」とショックが顕著で不快。しばらくすれば慣れる、という次元ではありません。知人のプリウスとかアクアなんかが「いつエンジンがかかったのかわからない」の世界とは段違いの不快感。慣れればどうの、という問題ではなく、これを放置しているスバルの開発陣の感性に不信感いっぱい。
また、一定のアクセル開度で走行中、不意にミッションから変速ショックのような「トン」という段付きが発生することがあります。無段変速なのになぜ?CVTでもミッションのショックは常識なんでしょうか?
【走行性能】
ターボ車よりはマイルドな加速ながら、踏めばそれなりの走りを見せます。CX-5ディーゼルのような強烈な加速を求めないのなら、必要にして十分な動力性能。
〔アイサイト〕
先行車との距離設定を最も遠く設定しても車間は近くなりがち。また、一般道での使用は推奨されていませんが、使えないことはありません。ただ、たまに謎のブレーキングがあり、ドキッとします。
【乗り心地】
「猫足」という言葉がありますが、正にそれ。細かいギャップの振動は丸く抑え、大きなうねりに対して踏ん張りの利く超秀逸なサスペンション。腰高なSUVながら、不快なロールは皆無。
【燃費】
主に通勤で、片道30km走っています。関東地方の多少アップダウンのある平坦路で使用。だいたい15km/L。川沿いのほぼ平坦なバイパスを走ったときは17km/L.アイサイトは使ったり使わなかったり。渋滞路を走ると、たちまち燃費は落ち、平均13km/L。
〔何のためのハイブリッド化?〕
EV走行は非常に短く、ものすごく頻繁にエンジン走行とEV走行のオンオフがくり返されます。また、充電量が減ってくるとチャージされ始めますが、その際、瞬間燃費計を見ていると顕著に燃費が落ち、停止中は回転が上がったアイドリングを始めます。時々EV走行をさせても燃費は大して変わらず、ハイブリッド化の意味はあまりないようです。何のためのハイブリッドなのか全くわかりません。
【価格】
装備にもよりますが、同程度の車格の車達の中ではお買い得と感じます。いろいろと試乗しましたが、価格設定は良心的。
【総評】
EV走行からエンジン走行に切り替わる際のドンつきには全く慣れません。また、ハイブリッドの恩恵も感じられず。装備面での煮詰めも、一件良さそうで実用上問題ありまくり。
10分程度の試乗では、かなり致命的な欠点に気がつきませんでした(エンジンがかかる際のドン付き等。)購入を検討されている場合は、ぜひ長距離の試乗をお申し出なさってください。ナッパレザーのシートが必要、という方以外が選ぶメリットあまりないと感じています。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
2022年2月23日 08:06 [1293505-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
車検の代車でD型アドバンスを借りましたので簡単にレビューです。
以前C型スポーツを試乗したことがあったのでeboxerは少しパワー面で不安がありましたが、個人的には十分なパワーです。
ただ気になる点は、コールドスタート時のエンジン回転数の高さ、急坂でモーターからエンジンに切り替わる際、アクセルを踏んでも中々進まない点。
コールドスタート時の回転数の高さらスバル車に共通する特徴なので、スバル車に乗ってる人は違和感ないかもしれません。
ちなみによく言われるエンジン切り替わりのショックですが、油温が低いとやや気になりますが、大半は気にならないと思われます。
この部分はかなり個人差が出そうです。
そして素晴らしいのはボディーの作り。
直進安定性が高く、腰高感がありません。
カーブもロール無く綺麗にトレースします。
乗り心地も静かで抜群です。
トータルバランスの取れたSUVで、他社同クラスのSUVと比較しても優れています。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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2021年4月19日 14:46 [1434195-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
九州在住で、以前はミニバン(2.5Lガソリン車)に乗ってました
次の車はSUVと決めており候補がマツダCX-5とスバルフォレスターでした。当時CX-5の上位グレードは価格が高いイメージがあったのと、サイズがフォレスターの方が取り回しが良さそうだったので、フォレスターを選びました。
1年近く所有してわかった、私にとってのネガティブポイントがいくつかありますので
レビューします。
【エクステリア】
個人的には大好きなデザインですし、意外と舵角も多く小回り効きます。
【インテリア】
・スバルが"ゼロ次安全" を掲げているだけあって、さすがスバルの視界はNo.1だと思います。その分、他メーカーよりガラスの面積が広いので、真夏の暑さはメーカーオプションのレザーシートと合わさるとヤバいです、フォレスターはベンチレーションの設定がないため、特にレザーシートを検討中の方で西日本地域の方は夏に試乗されるのをおすすめします。
私は運転席に透明遮熱フィルムを貼って対処しています。
・サンルーフはオプション料金55,000円と安いですがガラスもUVカットのみで断熱ではありませんし、大型なのでチルト機能がない(開閉のみ)ことと、閉め忘れ警告的な機能もありませんので、閉め忘れには注意してください。
・視界拡張のオプションでデジタルインナーミラーがありますが、もともとアイサイトの関係上ルームミラーが小さい上に液晶部分は更に小さいので、ほとんど使ってない。
【エンジン性能】
・馬力は重視していませんでしたが、個人的には2.0e-boxerはフォレスターには少し非力さを感じます。EVモードで走れるのは、下り坂や一定速度での負荷のかからない場面に限られ、住宅街などの曲がり角が多い場面(停止寸前の速度域)ではアクセルのオン・オフでEVモードとエンジンモードの切り替えが頻繁に行われアクセルの踏み込みに対して加速がワンテンポ遅れる印象があり、運転していて
煩わしく感じる時もありますので慣れが必要です。
制御が独特で、「アクセルOFF→エンジンOFF、アクセルON→エンジン復帰」みたいなイメージなのでこの部分は運転のスタイルで好みが別れるところかな?
e-boxerには、アイドリングストップ的な概念は存在しないので、ガソリン車に比べ、アイドリングストップのキャンセルスイッチが存在しないのとAftermarketパーツも出てないので、ご自身が良く通るルートなどを試乗されることをお勧めします。
・走行モードも2種類選べますが、両極端すぎるので中間の設定が欲しいところです。
【乗り心地】
やはりSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)は非常に良いです、乗り味最高ですね。コーナーも気持ちいいですしロールをあまり感じません、4輪がビシッと路面に張り付いてる感覚です。
【ラゲッジ容量】
フォレスターは他のライバル車に比べ後席が広いと思いますが、その反面フル乗車時のラゲッジの奥行きが狭い印象です、特にAdvanceはリチウムイオンバッテリーがあるため、ラゲッジ下の収納がありませんので積載量は期待しない方が良いです。
【燃費】
通勤メインでの使用ですが
一般道では12〜14Km/L 遠出では高速と一般道で16〜17Km/L
と、まずまずな数値ですが、真冬は一般道では11Km/L前後に落ち込みます。
【価格】
価格設定は安いと思いますが、ビルトインナビが高いのでAftermarketナビを付けました。ただ、他メーカーに比べ、ナビの選択肢があるのはいいことだと思います。
【総評】
散々書きましたが、個人的には平均点は高いと思いますし、もっと売れていい車だと思います。
ただ2.5Lが廃止になったのは残念に思いますし、今後の改良に期待します。
参考になった28人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 1.8SPORT
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2021年4月5日 22:15 [1441226-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
前車フォレスターSJGD型が10万Kmを超えたので、フォレスタースポーツに乗り換え、SK5型も5千Km超えたのでレビューします。
【エクステリア】前SJ型と比べてデザイン角張っており、降雨時ボンネットにたまった雨水が凹部から直接フロントガラスに当たるのでもう少し風をうまく処理できないか。強い向い風や横風に対して、取り込んだ空気がボンネット内から車外へキレイに抜けずフロントが安定し難い。怖くはないが前車SJ型の様にもう少し落ち着くと良い。しかしスバル車らしく見切りは良く運転し易いです。
【インテリア】質実剛健だけの内装から、モデルチェンジ重ねる毎に少しずつ改善。遂にウルトラスェード(アルカンターラ)かなり快適。ハンドルヒーターは冬場の朝、重宝しました。内装のインパネ、メーター、ハンドルからシート、ニーパッド隙間から位置関係がムダに隙間開かず適切に配置され、それが車としての安心感につながっている感じです。
【エンジン性能】買い替えに当り、一番心配したのがFA20DITからCB18の出力とトルクの差、特にFA20ターボの5000rpmから6000rpmのカムにのった回転の上がり方と速さは望むべくもない。しかし5000Km走りエンジン慣らしとあたり付くとそれなりに回る。交通の流れについて行くのに問題ないレベル。それでもFA20の音と速さが懐かしいです。
【走行性能】SJGD型、SK5C型共、STIタワーバー、ドロースティフナー(SJGDは更にサポートサブフレームリヤも)取付での比較。特にSJ型はフロントに対しリヤの追従性良くないので、これで大分改善したものの、弱点は小さなショックに対し硬く動く、大きなウネリは車ごと揺すられたこと。高速道路の合流箇所で、路面荒れた場所では車を安定させて走れず。SK5型はこの点が大きく改善され大小の変位を上手にいなしながら走れる。一ヶ月点検時スバル技報2020年版の新型レボォーグ記事を読むと、エンジン、エンジンマウントからフレーム、足回り構造まで最新のレボォーグに近いかと見ると、確かに同じ技術が使われています。エンジンがCB18型で同じなので、SKE型と違う印象です。
【乗り心地】小さな凹凸はガタガタさせずに収束させ、大きなウネリに遭遇しても、車高高くとも何処かに飛ばされずに収束ーなかなか良い。後は耐久性を今後見ていきたいと思います。
【燃費】SJGD型、10万Kmの平均燃費が8.6Km/L。SK5型は、5千Kmで10.8Km/L。踏めばダウンサイズターボなのでそれなりの燃費へ。燃費の良くなる運転として最初に加速したら後は出来るだけアクセルの急のつく操作をせず走らせる様心掛けて運転しています。
【価格】20年前SF5-212.2万円(240ps)、10年前SH-272万円(230ps)、5年前SJGD-312.8万円(280ps)、最新型328.9万円(170ps)、少しずつ価格が上がっています。しかし、アイサイトV3等の安全装備が付いてこの価格なら納得感あります。
【総評】対風に対しての走行安定性だけは気になります。後付けできる改善された風抜きのボンネット内装材が出たら即付けたいです。フォレスターターボはSF型から4代目、20年強乗り替えています。モデルチェンジする度に前のモデルのネガティブな部分が少しずつ改善されています。欲を言えば、SF型の軽快感と、SJ型のパワー、SK型から更に改善した燃費合わせた形でもっと完成度を上げていって欲しいと思います。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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2020年12月24日 17:54 [1401872-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】SKE B型の最終モデルを購入しました。BMMからの乗り換えです。車高と車幅が増加し車長は10センチ程度短くなりました。正直「でかい」と感じましたが、視界の良さは抜群でスバルの安全性に感心しています。
【インテリア】オプションの茶色シートにしました。今回の目玉です。実に高級感があってドライバーの運転意欲を刺激します。久し振りに付けたサンルーフも巨大で解放感が抜群です。チープ感が感じられず進化ほを感じました。
【エンジン性能】当初はe-boxerエンジンに驚かされました。この手のクルマは他社でも余り乗った経験が無かったからですが、モーターとエンジンの併用に時代を感じました。口コミでの評価で、パワー不足とか物足りない・・等の意見も気になってましたが、B4からの乗り換えなので、1.7トンの車重を引っ張るエンジンとモーターに脱帽(満足)しています。
【走行性能】納車後2ケ月ちょいで1600km走行しました。高速が大半ですが、諏訪湖から白樺湖の山道や那須高原の道も走破した感じでは「SUVはこんなものだろうな・・」が実感です。ビル足のB4に2代続けて乗っていたので固さには不満がありました。STI仕様でもないし、、、、。ただ、コーナーの立ち上がりだけには納得がいかず1ケ月点検時にストラットタワーバーを家内に内緒で装着しました(笑) 見違えるほどコーナーを綺麗にクリアし始めました。
【乗り心地】大いに満足です。
【燃費】まだ慣らしなのとアクセルの開け方がB4譲りなのかな?? 加速大好き・・・なのでイマイチです。余り気にしてません。エコドライブにきを付けています。
【価格】決算期、B型在庫処分?? それなりに…。他店との競合なし。ほぼ1発勝負。営業さんにはお世話になりました。下取りはDラーでは涙の価格でしたので中古車取扱いの大手で売却(正解でした)
【総評】スバルの旗艦であったレガシィB4の生産中止!には時代を感じました。まあTWが無くなり後継車がレボーグとなった時には凡そ予想はついてましたが、、、。セダンはいいクルマです。が、ニーズが多様化してきた際の応用性が低かったかな、、。対米のB4が残るのは道幅が広いのも要因でしょうか? フォレスターにスバルの本気度が感じられております。素晴らしいクルマです。雪道も楽しみです。ソロキャンプの車中泊もしたいと思ってます。YouTubeのアドバンス情報は大変参考になりました。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0X-BREAK
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2020年11月15日 20:34 [1388205-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
好き嫌いはあると思いますが、無骨な感じで他のSUVと違い個人的には好きです。
【インテリア】
エックスブレイクなので、ちょっと若者向きかもしれませんが、子育て世代なので子供が汚しても拭き取れるのはいいです。あとは、他のメーカーでは行き届かないような気配りがあるのは、女性としても嬉しいようです。
あとは、他のメーカーよりも中は広かったのが決めてとなりました。
【エンジン性能】
静かです。SUBARUを検討時、e-BOXERとの併用になったエンジンには不満もありましたが、私個人はとしては、これも有りかなあと思えるフィーリングでした。
【走行性能】
ステップワゴンからの乗り換えなので、コーナーでオーバースピードで入ったときの安定性は高いと思います。
【乗り心地】
他のメーカーよりも、乗り心地はいいと思います。腰痛持ちの私には、あのシートは長距離移動も苦ではありません。
【燃費】
無評価
【価格】
値引きは、営業マンが頑張ってくれたので思っていたよりはずっと安く済みました。他のメーカーの同様な感じの車よりは安いと思います。
【総評】
いろんなメーカーを乗り継いできましたが、今までにない満足感が有ります。プラドやCX8も希望としてはありましたが、それを簡単に弾き飛ばすくらいの価格と室内、乗り心地だと思いますよ。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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2020年5月2日 15:26 [1324422-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】モデルチェンジした時は「変わってないじゃん」でしたが、実車を見て納得。飽きのこないデザインと思います。
【インテリア】先代と比べワンランク車格が上がった感じがします。特に私の選択したアドバンスの本皮シートはそれなりの高級感が感じられ気に入っています。
【エンジン性能】過不足なく、スムーズに加速してくれます。先代のターボに比べれば明らかに非力ですが、ターボは「どこで使うの?」と思ったのを思い出します。アイドリングストップからのスタート時にセルモーターの音がなくスムーズで、これだけでもアドバンスを選択する価値ありかと。
【走行性能】コーナリングはとてもスムーズにこなしてくれます。コーナーを攻めるなんてことはもうしませんのでこれで充分です。
アイサイトツーリングアシストには感心しました。常に使っており、もうこの機能のない車には怖くて乗る気になれないと思います。
【乗り心地】コーナーでのロールも感じられずいい感じです。ボンネット裏、タイヤハウス裏、エンジンルームと居室との間と徹底的に防音、遮音加工をしてみました。エンジン音がわからないことも多く、「これはクラウンレベルかも」と思っています。ただちょっとしたきしみ音が気になるようになってしまいましたが(笑)。
【燃費】多少渋滞ありの片道10キロの通勤で平均12km/、 高速15km、平坦路遠乗りで16〜17kmくらいです。
【価格】
【総評】購入時はボルボV40有力候補でしたが納期の遅さとリアのラッゲージスペースの狭さ(ゴルフバッグ4個とか車中泊とか)でフォレスターに軍配が上がりました。コスパは高いと思います。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
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2020年2月15日 11:19 [1301088-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
クリスタルホワイト・パールにルーフレール、LEDアクセサリーライナーが付いたアドバンスです。見た目も存在感も良いですね!
【インテリア】
室内頭上の大型サンルーフの開放感に180cmの私が運転席に座っても余裕な後席が良い。
ナビは不評?のパナソニックビルトインですがなんの抵抗感もなしで快適にナビってくれてます。
ナビにTVコントロール・ipodUSB接続ケーブルを取り付けたおかげで快適です。
外から室内を覗かれる事を嫌い後席窓5面濃色フィルムを貼りましたがアイサイトセーフティプラス(視界拡張)のおかげで後方視界は全然苦になりません。
本革シート(茶色)にしましたが室内も落ち着いた感じで少しリッチな車の様に感じます。
パワーリアゲートにプラスしてハンズフリーリアゲートキットも装着したのでリアでの荷物運び等大変重宝してます。
【エンジン性能】
最初は2.5エンジンの方が快適だろうなと思っていましたが、毎日ほぼ街乗りの為街乗り燃費重視でe-BOXERにしました。
【燃費】
街乗り1ヶ月で平均15km
【価格】
価格としては高いか安いかと言われれば高いと思います。しかし高いがゆえに安心感・快適感等満足しています。
スバルアイサイトの先端技術サポート装備が一つの保険と思えば安い買い物だったとも思っています。
【総評】
SUVに乗るのは約25年ぶり
前車は日産のテラノ
あれから・・・子供のためにミニバンを乗っていましたが子供たちも育ち、また毎日ほぼ一人乗りのSUVを購入。
安心安全スバルアイサイトに魅力を感じフォレスターにしましたが、購入して良かったと思っています。
これからこの愛車でスキーに行ったり自転車積んでサイクリング・妻との日帰り旅行等楽しみたいと思ってます!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年1月
- 購入地域
- 岐阜県
- 新車価格
- 315万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
- レビュー投稿数:2件
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- 自動車(本体)
- 2件
- 3件
2019年8月23日 00:43 [1167301-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
まもなく一年。再レビューです。
【エクステリア】個人的にはかっこいいと思います。最近は、RAV4の方がかっこいいかな?と感じたり・・・。
【インテリア】まぁ、一般的です。しかしながら、コンソールリッドにウルトラスエードを追加しました。これはいい!ちょっと高級感出ます(笑)
前席のシートは、後部シートに比べて形状が異なり、疲れにくいシートです。長時間の乗車でも苦ではありません。収納が少ないのは非常に痛いところ。最近の大き目なスマホは、どこに置けばいいのやら・・・。2.1AのUSBは、急速充電で重宝します!
後部座席。スノーボードを嗜む私としては、分割を6:4ではなく、4:2:4シートにして欲しい。モデルチェンジで変更があるなら乗り換えてもいい!
【エンジン性能】冬場は、走り出しの際モーターからの供給をほぼ受けないので、2500回転くらいは毎回上がります。若干うるさいかな。しかしながら、春先以降、夏場でもモーターの充電が効率よく行われるためか、冬場ほど回転は上がらないと感じます。
【走行性能】文句なし!高速で一定速度での走行では静粛性抜群です。一般道でも、よほどの悪路ではない限り静か。もちろん、SGPの恩恵は最大限受けており、多少、カーブで踏み込んでも、ロールは皆無です。
【乗り心地】文句なし!冬場以外はモーターの恩恵を受けるので、エンジン音も静かです。
【燃費】今までの平均で13.3km/L。4WDとしては素晴らしいと思います!
【価格】1年乗って。いい買い物をしたと思います。
【総評】A型ゆえ、そこそこの不具合はありました(段差を走行すると、「カタカタ」と異音がするなど)。その度に真摯に整備をしていただき、今ではほぼ不満点はありません。後部座席の分割対比を変更して欲しい位かな。ただ、ナビに関しては制約が多すぎます。純正品も、もう少し現代のニーズに合わせないと、ただでさえライバルひしめくSUV市場で、見放されてしまう可能性はあります。個人的には、ブルーレイが見れる純正品を追加してほしい。折角、パナソニックと提携しているのだから。
アイサイト。これは本当に素晴らしい先進技術だと思います。年配者でも安心して運転できます。
参考になった53人(再レビュー後:30人)
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.5Premium
2019年6月16日 23:35 [1235587-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
フォレスター三代目に乗車していて、スバルの良さは充分わかっていながら、次はもうスバル車無いなと思えてる次第です…
【エクステリア】
X -breakはオレンジの差し色が子供ぽくあまりカッコいいとは思えないのと、他のグレードはシルバーメッキ加飾がお年寄りっぽい感じです。
若者向けのX -breakと落ち着いた他グレードと考えたのでしょうが、作り手がターゲットを意図しすぎてシンプルさがないとうか…主張しすぎというか。
これ乗ってサーフィンやスノボ行ったり、旅行でかけても決まらないね。
【インテリア】
ボタン配列などメカメカしいと誰もが思う感じではないでしょうか。
自分は子供ぽく好きでは無いです。
そしてやはりX -breakのオレンジは無いなと思います。
【エンジン性能】
特筆すべきことは無いですが、いいと思います。
【走行性能】
走行性能はピカイチだと思います。やはり文句なく間違いないですが、それだけにエクステリアとインテリアが残念すぎる。
【乗り心地】
コーナリングは最高ですね。
これも文句は無いでしょう。
【燃費】
良くはないですね。
【価格】
高くなくコストパフォーマンスはいいです。
お買い得感があります。
【総評】
見た目や内装を気にしなければ買って間違いない車だと思いますが、私自身としては、エクステリアとインテリアがどうしても受け付けない。
三代目フォレスターは、シンプルで無骨にまとまってたのに、オレンジ加飾やシルバー加飾とか内装もメカメカしくしたり、クドさがでて相棒にはしたくないですね。
車ってこんな人が乗るという一般的なイメージがあると思うんですが、新型のフォレスターはアウトドア好きなアクティブな年配の方ってイメージですかね。
昔のフォレスターとは間違いなく違うイメージでそこがスバル車卒業する理由ですね。
将来歳重ねたらスバル車乗るかもしれません。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > フォレスター 2018年モデル > 2.0Advance
- レビュー投稿数:37件
- 累計支持数:1023人
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2019年5月27日 00:13 [1199926-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
先代の4代目「フォレスター」からあまり外観の変化はありません。
フロントフォグランプ周りとテールランプ周りのデザインなどが変わっていますが、パッと見だと5代目なのか4代目なのか分からないくらいです。
2.5Lガソリン車とe-BOXER車の外観の違いも、メッキ加飾やシルバー加飾があるかないか程度なので、大きな違いはありません。ただ、「フォレスター」から装備された先進装備「ドライバーモニタリングシステム」はe-BOXER車(Advance)でないと装備できません。
ボディサイズ的にはホンダ「CR-V」やマツダ「CX-5」と似ていますが、試乗した上で比較すると、間違いなく「フォレスター」が最も運転しやすいです。スバルが「0次元安全」というのを推しているだけあって視界はとても良好です。同スバル「インプレッサ」と同じ感覚で運転できました。
ミドルサイズSUVの中で運転のしやすさで選ぶなら「フォレスター」でしょう。
【インテリア】
車内は比較的広く、同クラスのSUVと比較してもトップクラスだと思います。
後部座席も広いため、ファミリー向けでもあると思います。
質感も良い方だと思います。
ただ1点気になったのは、本革巻きステアリングホイールです。
これは「フォレスター」が、というよりはスバル車が、という方が正しいのですが、スバル車の本革巻きステアリングホイールはトヨタやホンダのスベスベした感じより、少し質感が低い印象があります。悪いというわけではありませんが、個人的にはトヨタやホンダの本革巻きステアリングホイールの質感の方が好印象です。
【エンジン性能】
2.5Lガソリン車とe-BOXER車の最大の違いは、"走り"です。
モーターによるアシストがあるとはいえ、間違いなく2.5Lガソリン車の方が走りは面白いです。
発進時のパワーは「CR-V」の「1.5L VTEC TURBOエンジン」に負けているかもしれませんが、伸びのある加速は同等だと感じました。100km/h以上となると、「フォレスター」の2.5Lガソリン車の方が上かもしれません。
e-BOXER車は2.5Lガソリン車と比べて100kg以上重くなっているため、正直走りも重く感じ、面白いという感覚は感じられませんでした。
「スポーツモード(S)」にすることで、回転数が上がり加速性能は向上しますが、それでも2.5Lガソリン車には及びません。
また、静粛性もそこまで差はありませんが、停車する直前にe-BOXER車はエンジンを停止させモーターだけで走行するため、とても静かでした。発進時も緩くアクセルを踏み込めばモーター走行できましたが、数秒程度で短かめです。
上記のため、あまりモーターによるアシストを期待しているとがっかりするかもしれません。
e-BOXER車の走りは、感覚的に日産「エクストレイル」やミニバンの2.0L車に近い感じでした。
【走行性能】
走行性能は良いと思います。直進安定性もよく「運転が上手くなった気がする」という表現をメーカーがたまに使用していますが、本当にそんな感じでした。
4WD性能は試せていませんが、スバルのAWDは定評があります。
【乗り心地】
乗り心地もとても良く、静粛性も高かったです。
段差を乗り上げるときのショックも少なくて好印象でした。
【燃費】
2.5Lガソリン車の実燃費が10.5km/L前後、e-BOXER車の実燃費が12.0km/L前後です。
※実燃費は季節や使用環境により異なると思います。
あまり燃費性能差はないですし、ディーラーさんも言っていましたが、高速道路などではむしろ2.5Lガソリン車の方が燃費性能は良いです。
車両本体価格もそこまで差はないため、維持費も含めて金額差はあまりないでしょう。
【価格】
諸費用込みでも340万円前後になります。
妥当な価格設定だと思います。高いという印象はありません。
先程も書いたように2.5Lガソリン車とe-BOXER車で車両本体価格もほとんど差はありません。
値引きは合計で27万円程度でした。発売されてまだ間もないので当然ですが厳しめですね。
【総評】
繰り返しになりますが、2.5Lガソリン車とe-BOXER車の最大の違いは、"走り"です。
なので、走りで選ぶなら2.5Lガソリン車、燃費性能で選ぶならe-BOXER車、と言いたいところですが、あまり燃費性能差はないため、個人的には2.5Lガソリン車の方がおすすめです。
「フォレスター」は運転しやすく、走りも比較的良く(2.5Lガソリン車)、安全性能も高く、車内も広い、優等生な車だと思います。
燃費性能は同クラスの他車と比較すると若干(1.0〜2.0km/L程度)悪いですかね。
「ツーリングアシスト」と同様の機能がある日産「エクストレイル」と比較すると、乗り心地の面で「フォレスター」の方が良い印象でしたので、個人的には「フォレスター」の方が良いかと思っています。
安全性能は同クラスの他車とあまり差はありませんので、運転のしやすさや、その他の総合力の高さを感じられれば"買い"だと思います。個人的には車内の快適性やデザインを気に入っているので、「フォレスター」はとてもおすすめです。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/forester-xtrail-cx5-2019
https://bluesky-sheep.com/xv-forester-2018
https://bluesky-sheep.com/legacy-outback-forester-2018
https://bluesky-sheep.com/crv-cx5-forester-2018
- レビュー対象車
- 試乗
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フォレスターの中古車 (全4モデル/2,031物件)
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- 支払総額
- 159.3万円
- 車両価格
- 141.8万円
- 諸費用
- 17.5万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 5.7万km
-
- 支払総額
- 323.6万円
- 車両価格
- 309.1万円
- 諸費用
- 14.5万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 2.3万km
-
フォレスター 2.0XT アイサイト アイサイト/後カメラ/追従クルコン/TV/電動シート/純正アルミホイール/純正フロアマット/Bluetooth/純正ナビ/ETC/プッシュスタート/スマートキー
- 支払総額
- 140.2万円
- 車両価格
- 132.6万円
- 諸費用
- 7.6万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 6.6万km
-
- 支払総額
- 124.4万円
- 車両価格
- 112.0万円
- 諸費用
- 12.4万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 4.5万km
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72〜630万円
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