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スバル インプレッサレビュー・評価
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
インプレッサ 2023年モデル | 3.88 | 103位 | 17人 | |
インプレッサ 2007年モデル | 4.25 | —位 | 12人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 41人 | - |
インプレッサ 2023年モデルの評価
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 3.71 | 4.32 | 104位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.24 | 3.92 | 103位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.59 | 4.11 | 96位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.12 | 4.19 | 70位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.24 | 4.03 | 34位 |
燃費 燃費の満足度 | 2.50 | 3.87 | 109位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.46 | 3.86 | 64位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ 2023年モデル > ST-G 4WD
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2024年3月22日 22:56 [1825116-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
初めに書きます。スバルさん、ごめんなさい。e-boxerが想像以上に良かったです。先代のe-boxerインプレッサを数日乗ったのですが、加減速時のCVTとe-boxerとでチグハグ感が有りましたが、本モデルでは全く違和感がなくなっていました。
購入後半年で3000km走行したのでレビューします。
【エクステリア】
外見は個人の主観がありますので良し悪しは別にして、視界を確保する為のデザインになっています。
ただ、Aピラーが先代より鋭角になっているようなので、座高の高い私には下り坂の停止線間際で停止中に、アイサイト機器が邪魔で信号機が確認しにくいのと、先代に比べて、左後方の下部が見えにくくなっています。他車の同クラスに比べて視界が良いです。
車高も低すぎることなく、歩道跨いでの駐車場の出入りにも問題ありません(stiアンダースポイラーを付けていません)。
【インテリア】
質感は物足りませんが価格相応かと思います。
前後の扉は90度近く開き開口部もひろいので乗降し易いです。
特に、静粛性が高くなっています(雨の日や機械洗車機にかけた時に実感できます)。
ハッチバックの荷物室は、日用品の買い物した荷物を収納するには十分なスペースがあります。
(前席)
先ずは座席のフィット感が素晴らしい。レヴォーグやフォレスターと比べても、すぐに判るぐらい座りやすい(娘も同意見)。
11.6インチセンターディスプレイは縦長なので、Android Autoが使えるので地図表示が進行方向に大きく取れます。また、デジタルマルチビューモニタは360度見れるモードがあり、駐車場から発進前の確認が簡単に行えます(LEVORGに付いた15km/h以下で自動的に前面モニタに切り替わる機能はありません)。車の情報を表示できるので、私は勾配、燃費、油温を表示させています。
エアコンの吹出口もよく、太腿に風があたります。ハンドルの質感も良く、左の肘置きの位置も丁度良いです。
(後席)
後部座席は、usb電源口が2つありますがエアコンの吹出口がありませんので冬の夜は寒いと思います。前席との隙間は圧迫感がないぐらいですが、身長の高い人だと頭上が狭いように感じます(天井に当たりませんが)。
後部座席の座り心地は前席に比べて落ちますが、普通です。
【エンジン性能】
平坦な道を時速60km以下で巡航すると、エンジンは1000回転チョイで安定して、場合によってはEVモードに移行します。冒頭でも書きましたが「下道」を走行する場合は、非力さを感じ無いどころか、元気に回ります。
停止からのエンジン起動時に不快なショックがある場合がありますが、アクセル開度(センターディスプレイに表示も可能)を少なく採ってEVモードで発進するか、2000回転ぐらいまで踏み込んで加速するれば、ショックがありません。走行中はEV走行からエンジン走行、その逆はEV表示灯を見ない限り判りません(水平対向エンジンの特性かアイドリング時より走行中の方がエンジンの振動が無いように感じます)。
高速道路では、時速70km位からの伸びが、低速時に良い分、非力さを感じました。
【走行性能】
車体剛性が向上しているようで、安定して旋回できます。スタットレスタイヤに履き替えると、タイヤの方が負けているように思える位にボディーがしっかりしています。
走る、止まる、曲がるが無理なく安心してできます。丁寧な運転をするとさらにレスポンス良く反応してくれます(AWD車はタイヤが良ければ雨の日でも安定して走れます)。
強風(横風)の影響も少なく、空力性能も良いかもしれません。
オーバーステアになりそうでも、安定しているので修正が躊躇なく正確にできます(前モデルのFF車では不安感が有りました)。
視認性と操縦性が相乗効果でスペックにはでは表現出来ない運転性能が有ると感じました(アクセルをつい、踏んでしまうぐらい安心感があるます)。
S/Iモードは切り返しやアップダウンの多い峠の走行以外では、インテリジェンスモードで十分です(Sモードはエンジン回転数を少し高くして、変速の待機をします)。
【乗り心地】
若干、硬い感じがしますが、路面の状態が掴みやすいです。シートの効果もあって不快な挙動が無いのと、ホールド感も良く峠道を走ってもずれません。後部座席に座る家族は、硬いし跳ねるといいますが、私が後部座席に座って運転してもらいましたが、特に気になりませんでした。
静粛性が高く振動も少ないので、乗り物酔いし易い人が「酔わない」と言っていました。
【燃費】
市街地メインで10km/リットル前後であまり良くないです。
高速道路だけ乗って給油していないので高速道路での計測はしていません。
同じグレードのトヨタのハイブリッド車に比べて悪いですが、他会の車両に比べて、それ程悪くは無く、安全(安定)性能が良いとおもいます。
【価格】
値段に比べて、性能が良いですが、ハイブリッドのAWDが300万円台からなのはちょっと高いかもしれません(ST-GグレードでNAVIをメーカーオプションに入れれば、後、40万ほどでLevorgのアイサイトX装備したGT-H EXの車体価格になってしまいます)。
特にアイサイトは3眼になりさらに安全性が向上しています。STグレードのFF車は比較的安いのにも関わらず、アイサイト機能はほとんど同じ(STは後側方レーダが無いい)ですので、お買い得感があります。
【総評】
道幅の狭い住宅地の狭路は3ナンバーなので通りにくいかもしれませんが、しかし、一般道路では安全に安心して運転できます。私の長女は運転免許を取ったばかりなのですが、乗りやすいし見やすいと言っていましたので、ファミリーカーとして十分と思います。
試乗するときは少し距離を伸ばして、気負いなく走れば、その良さが判ると思います。
30年ほど前に乗った、ライトウェイトカーのフィーリングを思い出し、満足しています。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ 2023年モデル > ST-H 4WD
- レビュー投稿数:5件
- 累計支持数:176人
- ファン数:0人
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2024年2月7日 06:55 [1800761-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 1 |
価格 | 5 |
一部修正と追記。
先代GT7(B型の i-S)からの乗り換え。
乗り味はすごく優しい。エンジン音・排気音は耳にやさしい。
ロードノイズが大きめなのが残念。SP SPORT MAXX 050 が静かではない印象。
ハンドルは軽くなったが、これはタイヤサイズの影響が多分にある。GT7も205/50R17なら軽かった。
ただ軽いだけではなく車速が上がると反力をより感じるようになる。概ね40km/hあたりから手ごたえが増す。
CVTはちょっと不思議な制御が入る。ゼロ発進でアクセルをベタ踏みすると
2500rpmあたりまでいっきに上がる。その後上昇を続けるが5100rpmあたりで上昇が止まりかける。ピタッと止まるわけではなく極めてゆっくりとした上昇になり数秒後にまた元気を取り戻して上昇する。足踏み状態になる回転数は一様ではないかも。
50km/hとかからの中間加速では、このような足踏み状態にはならない。
加速力は数値ではわからないが出足は軽快で不満はない。
EVモードからエンジンが再起動するときの横揺れはスムーズな時と、
割と大きめな時がある。概ねスムーズなんだがいつもではなく煮詰め切れていない。
XVハイブリッド登場から10年が経過しているのに未だに煮詰め切れていないとは。
いったい何をしているのだろう。モーター出力も10kWのままだしさ。
アイサイトの機能の一つである対向車との衝突回避であるが、かなり安全志向が強い。
右折で対向車の車間を見て、”今だ!”と思ってアクセルを踏んでも少し動いたところでアイサイトが介入しブレーキが掛かったり、躊躇するかのように動き出しがゆっくりで、かえって冷や汗ものだったりすることがある。
その車間は十分に思うくらいは空いていて、右折通過から2〜3秒後に対向車が通過する感じ。
なので、かなり車間の空いているタイミングを狙うか対向車がまったくいなくなるのを待つことになる。後続車の方も気を付けたほうがいい。行きかけて止まるかも。
内装の質感はGT/GKよりも格段に落ちたのは間違いない。
見た目にはそんなに悪くないと思っているが、ドアのアームレストの材質は
なんとかならなかったのか思う。先代のもののほうがいい。
シートはGT型の前期のものに比べると柔らかいものになった。
ただ、GT/GKの後期(D型以降)のものとは似ている気がする。
ホールド感は相変わらず低い。
仙骨を支えるとか言ってるけど、「何を言ってるの」って感じ。
仙骨部分が0.1mm動いたら肩はいったい何ミリ動くの?
肩の部分というか肩甲骨のやや下あたりをホールドした方が効果的でしょ。
最近はハンドルの遠い車が多いが、テレスコピックの可動域が十分にあるので
不満はない。
しいて言えばフットレストが遠い。アクセルペダルとの対象位置にあって膝の
曲がる角度が左右で大きく違わないのがいいのだが。
ブレーキのタッチ・フィーリングはいい感じ。軽いタッチで扱いやすい。
アイサイトXがないとかメーターがフル液晶ではないとか言っている人がいるが、
私的にはどちらも不要であり不満はない。オプションにあってもよかったかなとは
思う。
燃費に関しては、そもそも期待していないので数値に不満はないが、充電の
制御には再考の余地が多分にあると思うしモーターによるアシストも足りない。
十分にバッテリー残量があるときにはもっと積極的にアシストすればいいと思う。
加速中にモーターの加勢があるかと思いきや逆に充電してたりする。
ほぼ100%あるのになぜ充電?そんなときにこそモーターで加勢してよって感じるのは私だけかな。
総評としては、とにかく気持ちいいほどにコンフォートな乗り味のひとことにつきる。
クイックなハンドリングは健在だがコンパクトスポーツを望む人には、きっと向いていないと思う。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年12月
- 購入地域
- 山口県
- 新車価格
- 321万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ 2023年モデル > ST-H 4WD
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2023年11月27日 23:23 [1784893-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
契約から5ヶ月待っての納車でしたが・・契約後に発表される他の新車を見ると 流石subaru・・というか やや古い?という気がして少し焦りましたが、いざ納車されて乗れば気になりません。
【インテリア】
まぁ インプレッサですからそんなに高級感はありません・・ですが そんなにチャちくもないかも。
【エンジン性能】
こればっかりは 前型の継続搭載なので・・多少のブラシュアップはあるとは思いますが・・ただ その分 信頼性などは向上しているかと。
【走行性能】
マイルドハイブリッドなので 純粋なガソリンエンジン車に比べると 出だしのもたつきはあります。
車格的に街乗りでしょうから そう割り切れば 全然OKです。
【乗り心地】
GP系にタワーバー・ドロステを付けていたので 購入したGUにも・・と考えていましたが、シャーシの剛性は良く 今のところノーマルでも不満が無い操縦性と静寂性です・・屋根がペラペラでなくなった気がします・・良いですね。
【燃費】
街乗りで12.4・・・まぁ こんなもんか・・subaruのハイブリッドは元々燃費重視ではないか。
【価格】
高くなりましたね〜・・ちょっとびっくりです。
【総評】
正統に進化した感じですね・・・悪く言えば あまり目新しさは無い・・
subaru車はそこでは無く操縦追従性と安定性かな。
参考になった8人
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ 2023年モデル > ST-H 4WD
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2023年10月17日 03:33 [1769945-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
ST-H STIマフラー装着車
【エクステリア】
元々SUBARUのデザインが好きなので、完全に自分の好みですが、マグネタイトグレーメタリックの色も相まってなかなかシックでいい感じです。職場の新人の女の子に「今度ドライブに連れて行ってください!」と言われたのは新車効果?
【インテリア】
比較するような多様な車に乗っていなかったので、20年前のレガシィGT30に比べると、随分とメカニカルな運転席になったものです。ドライブアシスト系がハンドルに集中しているので操作しやすいです。車速設定して一定の速度をキープしてくれる機能は、アクセルを踏むとついつい飛ばしたくなる私には安全面で今後頼りになる機能だと思いました。
【エンジン性能】
GT30(3リッターNA220馬力)の加速やトルクと比べると見劣りするかと思いきや、60、70キロ辺りまでの加速はあまり見劣りしない感じ。ただ、GT30のアクセル踏み込みに高速域まで素直に応答してくれる感じに比べると70キロ〜120キロまでの伸びやかさは劣るという感じ。
普段乗りには充分な性能と思います。
【走行性能】
ハンドル操作への追従性は良い感じです。STIマフラーをオプションで付けているので加速した時の音やフィーリングには満足しています。
【乗り心地】
GU型は、フワフワした乗り心地で、自分は固めのセッティングが好きだったんだなあ、と改めて実感しました。ただ、路面の凹凸をダイレクトに伝えない感じは、長時間のドライブにおいては疲れの軽減につながるかと思います。
【燃費】
まだ100キロも走ってない&無駄に試すような走りをしているので、リッター7キロくらいが表示されてますが、これは後々改善していくと思います。だいたい街乗りはリッター10キロより良いくらいを挙げている人が多いみたいです。GT30は、リッター5キロくらいだったので、燃費は約2倍以上になる予定です!
【価格】
安全性能、走りを考慮すると物価も高くなっているので、オプション込み込み400万円いくのは仕方ないかなと割りきってます。
ただ、最近の車関係のレビューでSTの良さ(純ガソリンエンジン、軽重量)もアピールされているので、そちらならばこの項目は星4から5だったのではないかな?と思いました。
【総評】
乗り始めて間もないですが、レガシィGT30に比べてどうかな?という不安もありましたが、不安を払拭するような走りを見せてくれています。街乗りや高速の移動には充分な性能で満足しています。
ワインディングをスポーティーにという方にはBRZをオススメしておきます!(あくまでSUBARU推し)
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ 2007年モデル > 2.0GT 4WD (MT)
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2017年9月16日 15:52 [932190-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
中古にて2010年式で色は青のインプレッサGTを購入。
走行距離は17000キロのMT車を安く購入しました。
年式のわりには走ってないために大手の中古車店にて安く売ってたのを購入しました。
本当は現行販売してるWRXにしたかったのですがMT設定が無くCVT。
だから諦めてハッチバックの方にしました。
燃費は前のタイプのセダンタイプのWRXと比べると燃費がいいです。
2006年式WRXだと燃費は約7~8キロ
カタログ数値はリッター11キロちょっと
2010年式GTだと燃費は10~12.5キロ
カタログ数値はリッター13キロ
GTはレガシィよりで走りより快適重視、WRXは走り重視、WRXに制限をかけた感じだから走りや加速が重い感じ。
下手すればレガシィのGTの方が加速が速いかも。
もちろんLSDもWRXの時とタイプが違うから高速走行する場合には不満が出ます。
ただ競技用などで使うわけではないからこのくらいが丁度いいかと。
人も物ものるし扱いやすい。
加速力良くするならパーツもたくさんあるからチューニングするのにもいい車です。
参考になった7人(再レビュー後:3人)
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ 2007年モデル > 1.5i-S 4WD (MT)
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- 自動車(本体)
- 2件
- 32件
2013年11月1日 19:51 [645462-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
当方、BEレガシィB4(2002年式、D型、RSK、MT)からの乗り換えでしたので、当初は2.0GTをターゲットにしていました。しかし、入籍や結婚式も重なったこと、更にはエコカー減税や補助金を受けられるタイミングでしたので、妥協という形で見た目はスポーティーな1.5i-Sにしました。
当初はあまりもの動力性能の違いにショックを受けましたが、あくまでもハイパワーなレガシィB4との差なので、付き合っていくうちに大分慣れてきました。レッドゾーンである7,000rpm付近まで回してもスムーズで心地の良いエンジン音は水平対向エンジンの魅力ですね。他のメーカーの直4エンジンではこうはいきません。
走りに余裕を求めたい人(信号ダッシュとか。笑。)、車をあくまでも生活の足と考えている人はヴィッツ、フィット、ティーダなどのコンパクトカーをオススメします。正直インプレッサよりも余裕があり、燃費の良いですからね。車の運転を楽しみたい、MTで操ってみたい、という車好きの方がインプレッサを選ぶと私は思います。レギュラーガソリン仕様で経済的なので、家族持ちの私にはピッタリの車です。
<良かった点>
・MTの設定(低馬力なのでMT練習にピッタリ)
・LEDリアコンビランプ(今となっては当たり前ですが。笑。)
・純正エアロ(とっても好きでした。)
・充実装備(自発光メーター、アルカンターラシートなど)
・Cセグとは思えない乗り味(静粛性も高く満足)
・スバル伝統のAWD(スバルの定番)
<悪かった点>
・内装(樹脂内張はちょっと.....)
・酷評の多い加速性能(正直遅いです。笑。)
・横滑り防止装置の未設定(現行は標準装備なので仕方ないですね)
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ 2007年モデル > 1.5i-S Limited (MT)
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2013年3月15日 08:28 [580454-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
好みは分かれると思いますが、ロングノーズのハッチバックは個人的にどストライクです。
ボディ下部へ向けて車幅の拡がる、安定感あるデザインも素晴らしい。
WRCで戦うために設計された最後のスバル車らしいスタイルです。
トレードオフとして3ナンバーなのは仕方がない所ですね。
【インテリア】
150万円の車には相応の質感。限定車なので赤ステッチの本皮ステアリングやシートが標準なのは嬉しい。
インパネがSTi用らしいのですが、350万の車にこのインパネだと寂しいかも。
室内高が高いので、座高が高い僕でも頭上には拳一つ分の余裕があります。
後部座席の足下がやや狭いですが、3名分の3点式シートベルトとヘッドレストが標準です。ここに手を抜かない所に、メーカーの真面目さが伺えます。
【エンジン性能】
この車唯一にして最大のガッカリポイントw。トルク無し。パワー無し。燃費悪い。MTだからいいものの、4ATのみの設定だったら買わなかったですね。
【走行性能】
足回りは一級品。ボディもしっかりしてます。タワーバーを装着したらSTiに引けを取らないハンドリングになりました。このモデル専用のサスとリヤスタビが標準なのが大きいですね。
シフトもストロークが短く、節度感のある設定です。掌の返しで決まるシフトチェンジはスポーツカーのそれです。
これでブレーキがもう少ししっかりしてれば万全ですね。まあ、エンジンが非力なので標準でも十分な性能ですが。
【乗り心地】
固いです。でも心地よい固さです。
シートが大きく、適度に張りがあるので長距離も疲れません。
【燃費】
良くはないです。街乗り11km/L、遠出で13〜14km/L。タンクが60kmと大きいので、満タンで600km以上走ってくれるのは有り難いです。
【価格】
十分でしょう。一級品の足回りだけでもその価値はあります。
この価格で、他の車では経験出来ないカーライフが送れます。
【総評】
車のどこに価値を見いだすかで、大きく評価の分かれる車です。
速くて快適な車が欲しいなら絶対に選んではいけません。
しかし、世界最高水準のハンドリングと安全性能、ハッチバックの使い勝手の良さが欲しいなら、この車は唯一無二の相棒になってくれるはずです。
- 購入時期
- 2011年2月
- 購入地域
- 大分県
- 新車価格
- 159万円
- 本体値引き額
- 40万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ 2007年モデル > 1.5i-S Limited
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2011年10月30日 10:58 [450582-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
カッコいいです。洗練されたフォルム、テールランプも好きです。limitedには大型ルーフスポイラーがついており、よりスポーティーな印象になります。車色はホワイトパールなのでブラックベゼルとガンメタホイールでメリハリがついて引き締まった印象になります。
【インテリア】
1500ccの車種の中では高い質感だと思います。各種メーターの視認性もよく、ウェルカム照明はなかなかカッコいいです。limitedのブラックインテリアで質感はさらに上がってます。
【エンジン性能】
1500ccのエンジンとしては高い静寂性です。発進時や坂道では車重の重さを感じますが、普段走りには十分な動力性能です。
【走行性能】
コーナリングでの安定感は抜群です。ロールも少なく、タイヤが路面をしっかりとかんでいる感じがします。60〜100km/hくらいは快適に走れます。
【乗り心地】
少し固めですが、フワフワしてるよりも安心感があります。エンジンが静かな分、既製のタイヤではロードノイズのほうが気になります。
【燃費】
カタログ表記(10.15モード)で15km/L。田舎の片道25kmの通勤では12km/L。ちょい乗りなら11km/Lくらい。同クラスでカタログ表記20km/L走る車も多いので、燃費を気にする人は少し不満かもしれません。
【価格】
ベースキッド、ナビ、ガラスコーティングをつけて200万程度。初めからこれだけの装備がついていてこの価格は相当割安でした。
【総評】
燃費を重視する社会背景の今、あまり好評価をうける車ではないかもしれませんが、とても丁寧に作られたいい車だと思います。もうすぐ新型が発売し、燃費を含め性能は向上しますが、自分個人としては現行型のほうが魅力的な車でした。何を重視するかで車選びは人それぞれだと思いますが…高い買い物です。長く付き合うものです。お気に入りが一番です。自分はこのインプレッサが他のどの車よりもお気に入りです(*^^*)
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2011年9月23日 16:01 [441858-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 2 |
代車として現行モデルの1.5i-s(2WD・4AT・HB)の試乗車に1週間ほど乗った感想ですが、自分で選んだ車でないこともあり、辛口のコメントになってしまいました…ユーザーの皆さん、お気を悪くされたらすみません(^^;
【エクステリア】好みの問題だが、ボンネットが長すぎて室内長を犠牲にしている。先代(二代目)の方がバランスがとれていて格好よかった。実は10年ほど前に、先代インプレッサの同グレードが代車できた時には、大いに気に入ってそのまま買い取れないかとディーラーにもちかけたくらい(笑)
【インテリア】後席居住性が、先代より明らかに劣る。特に三人掛けした時の真ん中は、無駄に大きい前席センターコンソール(しかもこのコンソール、低すぎてドライバーのアームレストとしては使えない)と床のシャフトのでっぱりのために、ほとんどニースペースがない。座面も低く、2+2的な使い方が限度。その分ラゲッジはそこそこ広いが、リアウインドウがファーストバック風になってしまったため高さはなく、もはやワゴンとは言えずクーペに近い。
【エンジン性能】水平対向のゴボゴボという音はスバ(ル)らしいが、流れに乗ろうとしてちょっと踏み込むと簡単に3,000回転に達し、燃費が落ちる。燃費計の数字を気にしていたら煽られる(笑)。ただしマニュアルモードをこまめに使えばキビキビした走りには有効(これは下の項目か)。
【走行性能】ハンドリングはさすがに的確で気持ちいい。サスも固くて運転は楽しい。
【乗り心地】アイポイントが低く、そういう車だと思って乗れば問題ないが、先週までの代車だったフォレスターが高い位置からゆったりと見晴せたのに比べ面白味はない。
【燃費】なんとフォレスター(現行モデルのFB20を載せたXS=2.0NAのAWD・4AT、カタログ数値は同じで10・15モード燃費が15km/L)よりも劣る。街乗りで8km/L前後、田舎道の長距離通勤でも12km/L超えるのがやっと。せめてMTならば、早めに5速に放り込めばもう少しは伸びるだろうが(事実、先代インプレッサの同排気量の5MTは、同じ道を15km/Lで走った)。今どきのCVTを載せた1500ccクラスのライバル車の、ざっと7割程度しか走ってくれない。ただしガソリンタンクは60Lも入るけど…
【価格】この車のフラッグシップのターボモデル等のイメージに特別な思い入れがあるなら、それよりはるかに安く実用的で外見はあまり変わらないモデルが手に入るわけなので、お買い得と思えるかもしれない。
【総評】スバルはレガシイやフォレスターなどの2000?クラスの燃費向上には熱心だが、結果として本来なら経済性が高いはずの1500ccが取り残されてしまった感がある。OEMでトレジアを売るようになった今、もはやインプレッサの1500ccモデルは存在意義を見出せない。せめてレガシイやエクシーガより早くCVTを採用していたら少しは違っただろうが、いまだに載せていない。
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2011年6月12日 09:42 [416542-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
23年モデルの20GTを新車購入しました。本当はM・Sアクセラが本命でしたが、家族の反対を受け妥協点でインプレッサ購入になりました。
インプレッサの今までイメージは早くてラリー的な実用性の乏しい車(軽量化な為鋼板などがペラペレでデットニングの処理も悪く室内は喧しく)GHモデルになって万人向けの車になったと思います。2代目レガシー的な感じです。
ですが今までのインプオーナーの方はSTI仕様がお勧めだと思います。
わたしは20GTで十分ですが!
長所
やはり早い。エンジンはとてもトルクフルで台形の緩やかなトルクカーブを描くエンジン
どこの回転でも素早くエンジントルクが取り出せる。アクセルを踏み込むと何処か2サイクルエンジンの様な爆発的な加速フィールはスバルターボの伝統です。
燃費が良い。エアコンを付けて、渋滞の街乗りでも9?/L
この車の最大の長所は、高旋回性と抜群のトラクションです。峠道は水を得た魚の如く、ハンドリングはクイックです。センターデフ式4WDとLSDのお陰で250PSの力はきっちりと路面に伝えます。どんなに車が横向きになっていてもガンガン前に進みます。 ステアリングとアクセル操作でタイトコーナーはゼロカウンタースライド走行が容易です。(気持ち良い)です。
短所(強いて言うなら)
1500ccモデルと見栄えが変わらない。
たまにランエボにあおられる(やはり永遠のライバルか?)
購入した時点ですでにモデル末期だった(でも値引きはすごかった)
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2011年3月7日 18:07 [392366-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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2010年6月11日 23:15 [319795-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
2007年式S-GT(4AT)オプシディアンブラック・パール
・コンパクト(といっても幅は5ナンバー超ですが)
・最低170馬力
・車重÷トルク<55
・AT
・できれば4WD
・できれば国産
で考えたら、選択肢はほとんどありませんでした
ゴルフGTX、ミニクーパーSも試乗しましたが、やはり日常の使い勝手と値段は国産
に敵いません
過給機付きのクルマは久しぶりですが、最近?のはターボラグ気にならないんですね
エコも交通規則強化も大事なのは分かりますが、平日の嫁さんの買い物と週末の自分
の楽しみを両立したいってニーズは、もっとあってもおかしくないと思いますが
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2010年3月13日 13:06 [298124-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
ヴィッツRSからの乗り換えです。
昨年から乗り換えを考えていて前提としてMT車であることでした。
いくつか候補(他社も含む)有りましたがインプレッサGTにしました。
エクステリアは、落ち着いていて良いかと思います。
リアコンビランプは白色なので好みが分かれるところかと・・ボディカラーにもよりますが!
バックドアの傾斜が大きい大きいので積載性は少し減りますが自分の使用を考えれば問題なかったです。
インテリアは、スバルの共通のデザインなのか購入検討時に試乗したフォレスターと同じでしたがヴィッツと比較すればプラスチック感は同じでもネジが見えたままよりは全然良い方です。センターコンソールのドリンクホルダーは500mlのペットボトルを置くと若干邪魔になります。
エンジン性能:以前が1500ccのNA車でしたのでアクセルの反応に違和感(ターボラグ)は感じます。ある程度まで回転が上がると急激に加速し始めるので慣れるまでは気を付けようと思いました。
走行性能:思ったよりも柔らかい印象とアンダーステアを感じました。まだ3000キロくらいなのと通勤以外で出掛けていないので評価は真ん中で・・これから遠距離に使用したときに(笑)
乗り心地:良いとおもう(曖昧でスイマセン)
ふわふわ感は感じるので乗り手の好みです・・もう少し挙動の収束性が早い方が個人的には良いのでバネは変えずにショックのみを検討してみようかと
燃費:ターボ車なのでカタログの13キロ走れば十分、実際に通勤(片道30キロ)使用では、だいいたい10.5〜10.8キロあたりなので同じ2リッターでNAで225馬力くらいのシビックのタイプRとかでカタログで10キロくらいだしエンジンパワーを考えれば十分でしょう。
あとは高速を使用したときにでもクルーズコントロールでも試してみますね。
価格:当初の候補がカローラフィールダー、現行のヴィッツRS、オーリスRSとかでしたので予算オーバー気味ですが、長く乗る前提で選んだのと相互的な評価を入れれば妥当な買い物かと・・あとはディーラーの営業さんにもよりますね〜
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