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プジョー SUV 2008レビュー・評価
SUV 2008の新車
新車価格: 428〜576 万円 2020年9月16日発売
中古車価格: 59〜487 万円 (220物件) SUV 2008の中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
SUV 2008 2020年モデル | 4.48 | 17位 | 29人 | |
2008 2014年モデル | 4.05 | —位 | 26人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
SUV 2008 2020年モデルの評価
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.76 | 4.32 | 25位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.25 | 3.92 | 15位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.20 | 4.11 | 32位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.40 | 4.19 | 28位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.37 | 4.03 | 37位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.82 | 3.87 | 22位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.88 | 3.86 | 74位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > プジョー > SUV 2008 2020年モデル > GT BlueHDi
2024年5月22日 21:57 [1845682-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
スバルのSUVからの乗り換えです。購入して1ヶ月、1000キロを超えたので前車に引き続きレビューします。
前車の購入から7年目、走行距離も8万キロを超えてしまい、買い替えるか次の車検を通して乗り続けるかしばらく悩んでいました。スバルのSUVはとてもよくできた車で適度な大きさ、エクステリアのまとまり具合、そしてアイサイトの優秀さもあり「特に欲しい車もないし、このままでいいか」と話していたんですが、某テレビ番組で初めてこの車をみて「いやいや、なかなかカッコイイなぁ」と思ったのが第一印象でした。
ただし、値段をみて「BセグメントコンパクトのSUVに乗り出し500万は流石にないわぁ、下取りも秒で安くなるし。第一ナビもついてない。そんな車を買う余裕はない」と検討候補から外れてしまいました、ただ印象的なエクステリアだけはずっと記憶に残りました。
それから暫く経って、たまたま何かの広告でこの車が出てきて値段をみてみたら、だいぶお安くなっていました。販売店でのデモカーで使用されていたようです。距離もほとんど走っていない。
これはと思い、試乗の連絡を入れて、実車に触れてみて、次の日にはハンコを押していました。やはり車の購入には勢いが大事です。
スバルもまぁまぁの値段で下取りしてくれるところも見つかり、購入に当たって大きな権限を持つ妻も大層この車を気に入り、補助して貰ったのも良かったです。
【エクステリア】
多分この車を買う人ほとんどと言っていいほど見た目で購入していると思います。妻の話ですが、この車を見かけた小学生グループがカッコイイと話してたそうです。マイナーチェンジ前と後で好みが別れるようですが、マイナーチェンジ前だったら多分購入していません。フロントはだいぶイカつい印象です。
【インテリア】
アルカンターラシートといい、走行モードによって室内の電飾の色が変わるとか、イチイチオシャレなのがとても気にいってます。サンルーフ付きならなおさら良かったのですが。助手席が電動シートじゃないのは激しく×です。この値段で助手席シートがダイヤルとかありえないでしょう。
【エンジン性能】
初めてのディーゼルエンジン。騒音を覚悟していましたが、これがなかなか静か。
給油の度にレギュラーと間違えないかドキドキ。
【走行性能】
130馬力なのでよくも悪くも普通。夫婦でスピード出さないので問題なし。ACCもちゃんと使えます。ただやはりアイサイトに比べると心配になります。アイサイトの信頼性は揺るぎないと改めて思いました。
【乗り心地】
購入前にレビューを色々見ましたが、ブレーキがカックンしがち、速度が下がる時にちょっとショックあり(エンジンブレーキ?)。
【燃費】
まだ1000キロなので集計途中ですが、街乗りは10前半、高速だと軽く20前半は超えます。ゴルフに行く時にはとても助かります。燃費は悪くないけど燃料タンクは小さいな。
【価格】
これはやっぱり高いとしか(新車価格)。でも他の外車も軒並み値段上がっているし、これから円安が続くなら外車に乗るのも最後のチャンスかもと思ったのも購入の後押しになりしまた。自分にはデモカー使用で少し安くなったのがちょうどいい価格になりました。ナビも地デジもないけどね。(CarPlay頼り)
【総評】
発売が半年前、納車一カ月、まだ同じ車を走っているのを見た事がありません。特徴的で惚れ惚れするデザインです。最近の車にしては横幅も180?を切るぐらいでコンパクト。さすがにゴルフバックは横に積めませんでした。
購入に当たって悩んだのがナビと地デジがない事。テレビっ子の自分が、テレビ無しで我慢出来るか心配でしたが、代わりにアップルミュージックを入れて音楽を聞くようになりました。ナビもGoogleマップを使用していて、必要充分です。
どうしても動画系をみたくなったら、今はそういった車載ツールがあるようなので将来的にはそちらを使用する事もあるかもしれません。
長々とレビューしてきましたが、今のところ大変気に入っています。エクステリアに関しては星7つぐらいあげたいので、総合で星5つになりました。外車特有の故障などなければ長く乗りたいなと思います。
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自動車(本体) > プジョー > 2008 2014年モデル > Premium
よく投稿するカテゴリ
2024年4月23日 14:14 [805647-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
スタイルのお洒落な演出はSUVらしさも十分でなかなかいい感じですね。
ターボ待ちか、現行車か考えて先行してターボになったトルコンATの208に試乗して結局このターボなしETGの2008を手に入れました。
室内空間も窮屈さを感じさせず、大人四人が十分乗れる空間を持っています。後席も見晴らしがよく閉所感はあまり感じません。360Lのトランクも広大ではありませんが、十分スペースは確保されています。
インテリアもそれなりの質感を備え、左右独立エアコン温度調整機能あったり、オーソドックスな二眼メーターもいい感じですし、シートの出来もなかなか、室内もよく遮音されて乗り心地もなかなかです。
エンジンパワーも1200という割には、十分なトルク感があり、少なくとも街乗りではストレス無い走りをしてくれます。これは効率の良いクラッチレスMTのETGによるものもあると考えられます。
1500〜2000回転程度で十分にトルクがあるのは良い点ですが、さすがに1500回転前後ではかなり振動が出ます。逆に2000回転以上だとスムーズでピークパワーの出る5700回転まで回しても3気筒を感じさせません。このあたりはヴィッツあたりとは遮音性の差を明らかに感じるところです。
高速でも100km/hが前提の日本だと、高回転まで比較的静かで82psのパワーが普通に使えるため、想像していたよりずっとパワー不足を感じることはありませんでした。
但し、20%を超えるような急な登り坂などの場所では非力さを露呈することになりますが、そんな場所はそれほど多くありません。
しかし、そこまで急でない山道をキビキビと走ったり、高速道路で追い越しをしたりすると、たしかに少し非力さは感じますが妥協できるレベルです。もしかすると無法な走行をしない限り制限速度の厳しい日本ではコレで十分かもしれません。
燃費は60〜80km/hで流すような走りだと簡単に20km/lを超えてきます。市街地ばかりだと10〜11km/l、郊外の中距離走行で15〜16km/l、長距離だと17〜18km/l、地方のほとんど信号のないエリアでは20km/lを超えます。
高速は100km/hを超える領域では急速に燃費が悪化し、100km/h程度でも15〜16km/lとなってしまいます。
まとめ
日本ではクラッチレスMTのETGは違和感を感じる方が多いと感じます。
ただ、パドルシフトも搭載しており、積極的に運転を楽しもうとしたとき、ETGは楽しいギヤシステムに変わります。
そのあたりがパドルシフトすら省略されそうな新しい2008はきっとパワーも十分で万人向きな一台となることは間違いないと感じますが、ガソリンエンジンを楽しめるのもそう長い時間があるわけではないし、ディスカウントの幅の大きさと結局運転の楽しさを優先してETGの2008をあえてチョイスしました。
早速、高速を長時間走行したりといろいろと使っていますが、高速道路での静粛性も高く、プジョーらしい走りの安定感もあって満足度の高い一台となりました。
しかし、トルコンATやCVTを良しとする日本のユーザーにETGは手放しに勧められないのも事実です。
このETGというシングルクラッチを搭載する最後のプジョーではありますが、普通の2008が良い方は、6ATターボ仕様の登場を待ちましょう。
2016.3追記
遂にターボモデル登場したので試乗させてもらいました。
ターボモデルは白で265万円とETG最後のレザーエディションと同価格で出てきました。価格的にはキャプチャーの存在もあり、これ以上高い設定は避けたのだと感じます。
さて、先ずは仕様変更点ですがタイヤはグッドイヤーのベクター4シーズンズというオールシーズンタイヤに17インチとなり、ホイルも黒く塗装されてカッコ良いです。サイドにステッカーが貼られますが、コレは好みの分かれるところです。外装はメッキパーツはだいぶ省略されましたが、演出としてこの限定モデルはすこしワイルドな方向にデザインされているようです。
内装は前後席のマップランプやサンバイザーのミラーのランプが省略され、メーターバイザーのブルーのイルミネーションや無くても良いですが天井のイルミネーションも省略されました。
あとは細かい点ですが、メーターパネルのセンターのディスプレィが液晶であったのに、キャプチャーのような従来タイプの旧式ディスプレィにグレードダウンされています。
あとはドアのグリップ部分などやセンターコンソールの加飾部分が、ざらつく塗装に変更されて、全体的にはETGモデルと比較して全体的に安っぽい感じになり、クラス並レベルになりました。
ターボと6ATのコストのためいろいろと省略されて、左右独立温度調整エアコン装備やリヤディスクブレーキなどはそのまま残ったのは良いですが、ルノーキャプチャーの商品性に合わせて仕様変更した感じで、内装の安っぽい感じも近付いたのは少々残念ですね。
走りの方は、コーナーリングも相変わらず安定していて良いですし、インチアップで扁平率が上がりましたが、柔らかい乗り心地でやたらにロールもしない絶妙な足回りはそれを感じさせません。
加速に関してはアイシンの6ATと1.2Lターボの組み合わせはトルクが十分で申し分ありません。
また6AT5速時点で100km/h時に2500回転しか回らす、5速50km/h時約1,250回転でも普通に走るので実燃費も良好そうです。
もともとの2008を知る者にはコストダウンも気になりますが、高級車ではありませんから、これで充分ではないかと感じます。ルノーキャプチャーやホンダベゼル、マツダCX-3あたりと好みで比べて買えるクルマになりました。
最後に、なかなか気づかない2008の弱点を。
ガソリンキャップは、リモコンが常識ですが、なんとキャップに鍵を挿して開けるという時代錯誤?な仕様であること。
個人的にはあまり気にしていませんが、普通ではないのでお気を付けください。
ガソリンキャップさえ気にならなければ、今度のクルマは、万人向けにオススメできます。
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自動車(本体) > プジョー > SUV 2008 2020年モデル > SUV 2008 GT Line
2024年4月20日 06:37 [1371263-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
2024.4追記
エクステリアの見直しがはかられて、さらにカッコよくなりました。
全体的に良い出来のクルマではありますが、さすがにディーゼルモデルが445万といった価格では総額500万を超えてきて、あまりに高くなりすぎですね。円安による為替の問題もあるとは考えますが、もう少し買いやすい価格にする努力をしないと客離れするのでは?
やっと試乗できたのでレビュー修正します。
【エクステリア】
特にGTlineはフロントのデイライトが印象的でかっこよく、キャビンは175cmくらいの男性4人そこそこゆったり乗れますし、荷物室も含めてこのクラスでは広いと言われるヴェゼルと同等レベルまできました。
単に見た目がカッコ良いだけでなく、クラス最大クラスの空間を包んでいるのが、合理主義のフランス車らしいところです。
【インテリア】
最新の3Di-cockpitは少々慣れは必要ですが、メーターがハンドルのスポークに隠されてしまうこともなく、位置も高いので視線移動が少なくて、他社のようにフロントガラスに速度等が表示される機能そのものが不要という画期的かつシンプルな仕組みです。
208に続いて2度目なので新しい、いつもの見慣れた普通のi-cokpitに比べて違和感を感じた3Diーcokpitにも少し慣れて見易くなってきました。
【エンジン性能】
130psを5500回転で出す1.2Lターボは低回転から高回転まで力感を感じる良いエンジンで、230Nというトルクと130馬力のパワーで同じシリーズの208比で馬力30ps、トルク25Nとスペック上の差異がありますが、その体感差は120kg重量は増えたものの、しっかりと感じられるもので、、程よいスポーティさがある良いエンジンです。
パワーは同価格クラスで最強レベルの仕上がりで、1LのアウディQ2、VWTーcross、ルノーキャプチャー、ヤリスクロスあたりを明らかに凌ぎます。
【走行性能】
雨天かつ20分ほどの短いコースでしたが、雨天でほカーブ通過も安定しているし、加減速の性能も必要にして十分なものがあり、ややパワー不足を感じた新型208と違いエンジンパワーも十分でした。
燃費ではヤリスクロスに勝てませんが、パワーのゆとりという点では、ヤリスに大きく差をつけました。
【乗り心地】
旧型2008よりも柔らかめの乗り心地で、多少のギャップを踏んでも上手くいなします。
シヤシはCMPという新しいものですが、旧型で使われたPF1の大幅マイナーチェンジ版と言われますが、17インチタイヤを履いてバタつきも目立たず、走りの質感も旧2008より明らかにアップして308などに近い感じになり、普通に使う分には剛性感は十分に感じました。
【燃費】
ガソリンターボなので燃費は期待できませんが、プジョー4台乗り継いだ経験上では、特にエコラン意識せすともJCO8モードの数値は高速走行や郊外のゴーストップの少ないルートではカタログ数値はクリアできます。
【価格】
旧型に比べて大幅に先進安全装備が揃い、およそ+30万円はそこそこリーズナブルで、内外装のせんすの良さや、ヴェゼルやキックスなどの割高価格の日本車、VWのT-crossなどと比較すると割安に感じます。
GTlineだとフロアマット付きなので、オススメのスマホナビ仕様ならオプションはETCのみの追加で乗り出せるのも良い点です。
【旧2008との比較】
アンビエントライトの光り方が、かなり微妙な旧型とは全く違い、色まで変えられる機能を持ちます。
エアコンが旧型はデュアルゾーンタイプなのに、新型はモノゾーンこれが唯一落ちた点です。
室内空間は約15cm長い為、その分はほぼ室内空間の拡大に使われています。
【3008との比較】
3008にはドアミラーに仕込まれたプジョーマーク付きの足元灯が2008には無いようです。
ハザードなどのボタン類ががトグルスイッチだけではなく、現行308のようなディスプレイの両側にコマンドボタンを配置していますが、3008の方がスマートな作りですね。
シフトレバー回りの質感と洗練度も3008がワンランク上です。
2008はリヤアームレストが未装備です。
室内を彩るアンビエンスライトは、3008は明るさだけですが、2008は色が変えられます。
サンバイザー裏のバニティミラーのランプが2008はLEDで3008は電球です。
なを走りの質感では大分3008に近づきましたが、ガソリン車同士でも重厚感にはそれなりの差はあります。
【ヤリスクロスとの比較】
室内のオシャレさ、高級感では2008が圧倒的に優位ですが、ヤリスクロスには上位グレードで電動テールゲートや運転席パワーシートがあり、両車とも走りや乗り心地は良好で価格差からすると両車ともオススメです。
【総評】
ドアの開閉感、室内の質感はかなり3008に近い仕上がりを見せていますが、細部では3008の質感が勝るように、仕組まれており、ドアノブなど共通の仕様もありますが、細部では差が、よくチェックすれば分るようにちりばめられており、なかなか商売上手というか、3008の既存ユーザーを落胆させることのない仕上がりです。
さらに余裕や高級感がほしいなら3008がオススメですが、普段は2人以内の乗車で、たまに4人で近県へ旅行に行くといった程度なら、このサイズ感はベストですね。
輸入車としてはリーズナブルな価格も含め、カッコよさ、お洒落で先進的なインテリア、室内の広さ、乗り心地、走りの良さなど、信頼性が高くDCT並みに変速の速いアイシン8AT、先進安全装備が標準と総合的には2008が現時点での輸入車の一押しである事は間違いなく、勿論オススメの一台ですね。
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自動車(本体) > プジョー > SUV 2008 2020年モデル > SUV e-2008 Allure
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- 1件
- 34件
2023年12月24日 13:18 [1794665-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
有名なブランド品を多く送り出している国です。
デザインは、前、後ろ、横ともピカイチかと思います。
あとは好みですね。
【インテリア】
こちらもシックにまとまっていると思います。操作もしやすいです。
【走行性能】
ノーマルモードで走れば、加速力、登坂力とも文句無しです。
車体も扱いやすい大きさです。
【乗り心地】
後輪サスはトーションビームですが、細かな凹凸はしっかりと吸収してくれます。「これが猫足なんだなー」と感じることが多いです。
【燃費】
最も良い条件下で、フル充電320Kmくらい走行可能なイメージですかね。東京23区(多摩地区に近い)から出発して房総半島の先端まで往復出来ました。
【価格】
現在、新車のBEVはグレードがGTだけになってしまったようです。
また、価格水準も私の購入当時からかなり変わっており、コメントは差し控えます。
【総評】
世間で突然停止が頻発し、焦りましたが、しっかりリコール対応いただき、今は安心して乗れています。
グレードが低いアリュールとは言え、430万円マイナス補助金で買えたので、コスパは最高でした。
今の新車価格については、何とも評価できません。
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自動車(本体) > プジョー > SUV 2008 2020年モデル > GT Pack BlueHDi
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2023年9月27日 16:10 [1762777-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
納車1年、走行1万キロ走って
〇問題点、改良希望点
リヤゲートが非常に重い:電動化を希望
荷室が狭い:そのままではゴルフバックが積めない
ステアリングヒータなし:オプションもなし
助手席のダイヤル式の背もたれ調節:重く非力の女性には回せない
取説が古い:初期のをそのまま流用している
カーナビがお粗末:狭域画面が煩雑で肝心の道路がわからない
バックモニター:夜間ノイズがひどく見にくい
レーンキープアシストの問題点:何かの理由で勝手に作動がオフになるとき、音声通知か警告音がほしい。いきなりレーンをはずれてとまどうことがある。メーターパネルでは非作動状態にはなっているが、気づきにくい
デイライトはエンジンがかかっている状態では消せない。天文マニアはご注意を
故障個所
納車3か月でアイドリングストップがダウン:点検でバッテリーの充電不足。バッテリーの不良品なのか
液晶を表示しなくなる:前者シトロエンC3もそうであった。自然に回復する
制限速度表示:読み取り失敗、間違いがあり、表示時間も短い
ドアが開かなくなった(数回):キーとスマホを同じポケットにいれると誤作動が起こりやすい
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自動車(本体) > プジョー > SUV 2008 2020年モデル > GT Drive Edition
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- 累計支持数:14人
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2022年5月21日 14:57 [1549062-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
初めての輸入車を購入した感想です。
【エクステリア】
国産車にはない攻めたデザインに一目惚れしました。
【インテリア】
Bセグメントとは思えない高級感もありとても気に入っています。
【エンジン性能】
まだ数千キロしか乗っていませんが、加速性能に全く不満はありません。(それまでは国産車の200馬力に乗ってました)ただ、低速域でのアクセルを抜いた瞬間での振動やギクシャク感は大きく感じます。
【乗り心地】
安定走行中は静かに乗れていますが、若干エンジン音とロードノイズは入ってきます。アイドリングストップからの復帰の振動は大きいですね。(設定でoffに出来ないのは改善していただきたい)運転支援システムは結構主張が激しいタイプだと思います笑
【燃費】
通勤街乗りで12キロ。もう少し延びてくれたら嬉しいです。もう少しエンジンの慣らしが進むと改善するかな?!
【価格】
国産の同クラスに比べると少しばかり値は張りますが、秀逸なデザインと内装、安全装備の充実度からすると特に高いとは思いません。
【総評】
購入してまだそんなに月日も足っていませんし距離も乗っていませんが、非常に満足しています。ただ輸入車ですので、塗装面にゴミ噛みなど全くないわけではないので購入される場合は国産車の品質を求めない方が良いとは思います。
【半年後の感想】
スタイルに関して内外装ともに飽きも来ずに所有する喜びは続いています。ただ、乗って行く内に不満点もありますので追記しました。
前席シートの調整がやりにくくシートポジションが安定しません。特に背面はダイヤル式で細かな調整はできますが、シートを大きく倒して休みたい時などは苦労します。(手で回しにくい位置にあります)
ウインカーの自動復帰する位置がほぼ直進までハンドルを戻さないと反応しないため、ウインカーを出したあと緩やかにハンドルを切り続ける場合には自分でウインカーを戻すなどの一手間が必要になる。
通勤途上にこのような経路があるため気になります。
オートライトの反応が敏感で直ぐにヘッドライトが点灯する。これだけでは問題はないのですが、メーター類も一緒に暗くなりますが、明るいところに出ても復帰するまで時間がかかり、日中に高架下などを抜けるだけでもメーターの明るさが復帰しない。
つらつらと気になるところを書きましたが
総じて満足感はとても高いので購入して後悔はありません。
ただ新型308も同じくらい格好いいから購入したい笑
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自動車(本体) > プジョー > SUV 2008 2020年モデル > SUV 2008 Allure
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2022年2月12日 18:40 [1550567-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
牙型のデイライト、サイドのプレスラインやリアの上質なデザインなど、カッコよく、かつ美しい。
【インテリア】
i-Cockpitから連なるインパネのデザインは各パーツが横長の流線形で統一されており、先進性を感じさせる非常に美しい形。
個人的に100点のデザイン。
【エンジン性能】
走り出しは少しゆっくりとした出だしながら、走り出せばスイスイ。
【走行性能】
ステアリングが軽く、扱いやすい。
加速もスムーズで、とても滑らかな走りが気持ち良い。
【乗り心地】
購入当初は段差でバインというバネ感が伝わってきていましたが、距離を乗るにつれて解消してきたかと思います。
室内の静粛性の高さはこのクラスでは特筆すべき優秀さかと思います。
【燃費】
街乗り中心で12km/Lほどでしょうか。
燃費重視の方は国産ハイブリッドを購入されるでしょう。
【価格】
輸入車ながら、各種安全装備やオプションをつけた国産車とさほど変わらない価格設定かと思います。
【総評】
5,600kmほど走行時点のレビューです。
最低地上高205mmのSUVでありながら、全高を機械式駐車場の制限に合わせた1550mmに設定。これが決め手の一つになりました。
インフォテイメントシステムの使い勝手が物足りないところと、後方の視界が狭いところが不満な点ではありますが、乗っていて気持ちがよく、楽しい車です。
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自動車(本体) > プジョー > SUV 2008 2020年モデル > SUV 2008 GT
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2022年2月9日 21:11 [1542171-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
3気筒1200CCでここまで完成度が高いの?と感心するほど良くできた車です。
絶対的な加速、速さはないが、必要十分な気持ちいいと感じさせる走行フィールや質感(剛性、静粛性、乗り心地など)はこのクラス以上の出来栄えではないでしょうか。
国産SUVではライバルはいないでしょう。(ヤリスクロス、ヴェゼル等との比較です)
ただ、私にとってはシートの出来が不満ですかね。
ランバーサポートが弱く長時間走行では腰に負担がかかり、またサイドサポートも少し幅が広く落ち着きがないです。
売却は考えてないですがリセールバリューも新型2008はいいようで、走行10,000キロでも300万に近い金額提示があるようです。
永く乗るもよし、買い替え視野でもよしですかね。
【満足な部分】
・走行性能:SUVにしてはワインディングもスイスイ、坂道でも力強い加速でストレスなし。高速でも気が付けば〇〇〇キロということがしばしば。(速度感鈍ります)
・乗り心地:固くもなく、柔らかくもなく、ストローク量もシッカリある
・剛性感:ねじれ感など一切感じない強靭なボディ
・インパクトあるエクステリア:視線を感じるほどでこれもクラスを超えた大柄な車に見える。
【不満な部分】
・シート:長時間運転では腰痛?(腰の部分に薄いクッション必要)
・アイドリングストップの物理スイッチがない(いちいちナビ画面から設定するのが面倒)
・出足がややもっさりするところ(燃費悪化を覚悟して踏めばシッカリダッシュします)
・後部座席エアコン吹き出し口がない。
これくらいかな?
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自動車(本体) > プジョー > SUV 2008 2020年モデル > SUV 2008 GT
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- 2件
- 5件
2022年2月3日 10:32 [1547030-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
2022年1月末の納車です。
【エクステリア】賛否両論あると思うが一目惚れするデザインでした
【インテリア】高級感満載。Focalのスピーカー音に大満足。ピアノブラックの汚れが少し心配
【エンジン性能】キビキビ感溢れる回転を体感中。3気筒1200CCでこれほどの満足感は期待した以上であった。
【走行性能】出だしが鈍いとの評価もあるが自身は満足している。スイスイ走る。
【乗り心地】静粛性抜群。ベンツ2台を乗り継いでプジョーに到達。前車よりベターである
【燃費】まだ実感はできていないがそこそこは出ると思っている
【価格】大変リーゾナブル。電動シートがない等々はコスパを見れば文句は言えない
【不満な部分】良いとこばかりで重箱の隅を突く(笑)ことになるが以下である
・唯一無二の欠点はブレーキホールド機能がない。しかし長い信号待ちは電動パーキングブレーキONにてストレス軽減が出来ている
・ブラインドスポットモニター機能が弱く警報が出にくい(意図的?)
・上記点滅の色や大きさがベンツに比べると上品(弱い)
・エンジンスタートで何故かいつでも音楽画面(ナビ画面にしてほしい)
・アイドリングストップOFFまでツータッチ(ナビ画面に戻す事入れるとスリータッチが乗り込み時の儀式)
・USB音楽曲のランダム再生にならない(ランダムON、OFF,そしてALLとは?)
【総評】試乗した時そのままの感動を納車後も継続している。これがフランス車なのか・・・
本当にいい車と出会った気がする。イチオシの機能はプロキシミティスマートキー。大変便利である
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自動車(本体) > プジョー > 2008 2014年モデル > GT Line Black & White Edition
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2022年1月17日 20:39 [1540116-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
マイカーとして半年乗った感想を箇条書きに
【エクステリア】
(良)現行の2008よりもこの型の方がトータル的なエクステリアで言うと男女問わず万人向け
(良)ボディカラーのパールホワイトは季節や場所を問わず結構いい色だと思います
【インテリア】
(悪)2008はエクステリアのデザインは良く洗車した時も満足な感じはあるけども視界的な面で言うとマイナス評価です
・車高が高くなった分だけドアの板金が上に持ち上がっているためドアガラスなど運転席から見た視界の狭さが気になります。これが気になる人は2008よりも208の方がドライバーのポジションとしてはベストかも知れません。2008は少し身長が低い人(150〜160cm代の人に向いているかも知れません。
例)交差点やT字路など首をしっかり傾けて見ないと見にくいので怖いかなと思います
(悪)バランスは良いけども今の新しい日本車と比べると機能性も劣る面もあります
(悪)カーディスプレイは7インチでCarPlayが使い辛いのが気になります
(悪)ヨーロッパカーオブザイヤーの賞を取得した308と比べるとコストを抑えたところが見られます、308はプレミアムとしてリリースしてたのでそのプレミアムと比べると抑えているかなと、パノラミックガラスルーフも少し小さめでその分だけ車高が低いのでドライバーポジションから見ると視野が狭く感じます、例えば高層ビルのような高いところ車から見ようとしても見辛いです
(悪)スピーカーの音質は悪いです、クリアサウンドではないのでボリュームを出すとノイズ気味に感じて(昔の日本車であったような質のスピーカーです)、あとドアからも外に音漏れもあるので遮音性も308と比べるとそこまで良くもありません
→ディスプレイオーディオではAmazonミュージックを再生すると音楽ではベスト音質でした
【エンジン性能】
(悪)アイドリングストップ搭載車でエコモードがあるものの冬道はエコモードオフの方が良いかなと思う面もあります。アイドリングストップによってプジョーの場合は酷いと1秒くらい1テンポ遅れます。雪道のアイスバーンの交差点で渋滞をしてる時に道を譲って貰ってもターボ車でスピードの初速は出せないし渋滞してると車を飛ばす方もいるのでその1テンポ遅れることにより発進が遅れ事故なども怖いかなと。本当にアイスバーンで混んでる時はアイドリングストップをオフにしようと思います。
【乗り心地】
プジョーが気に入ってる人の乗り心地、この乗り心地は純正だと得られないかも知れないです。
シートの良さを引き出すには16インチのホイールで且つ柔らかいソフトタイヤでいいです(これで思ったよりも格段に良くなりました)。高速道路でやや浮きますが街乗り走行ではクッションが思った以上に良くなります!快適になりました。グッドイヤーだとタイヤが硬いので30分走行しただけで疲れます。スタッドレスも16インチにしましたが16インチで良かったです。農家や肉体労働をしてる人はGT-Lineよりもアリュールの方が車を探した時に合い易いかも知れません。アリュールでも本場のフランスでは上級のグレード車のようです。
オートバックスで購入した腰痛軽減サポートクッションを敷いてます。そのタイヤホイールにサポートクッションを敷いて、腰痛のストレスは大分良くなりました。そのお陰で長い年数、乗れそうです。
【走行性能】
(悪)1.2Lターボだと加速が少し弱いです。なのでそこまでスピードは出さないので18インチや17インチのアルミにしなくても良いグレードかなと思います。
(悪)180度Uターンの転回が弱いです(且つ視界が狭い)。小回りはそんなにききません。日本車だとどこに力を入れたか、日本車と輸入車の違いが分かるようになります
(悪)バックセンサーが反応が悪いというか最低限の機能です、駐車はかなりゆっくりバックをしないとセンサーが反応しないときがあります。308は結構センサーも優秀でしたが2008はそこまでもなく型によって機能に差が出るようです
(良)2016年の途中から出たクロスシティ以上の車にアイシンの6速クロスミッションが組まれているようです。20〇系にあったミッションの変則のガクつきは良くなったようですがそれでも308と比べると変速の違和感が出る時は多少あります。
(悪)グリップコントロールのスノーモードは豪雪には向いてなく補助的に。体感はグリップコントロール機能はノーマルモードとそんなに大きく変わりません。2WDのFFでSUVなので安心かなと思ったけどもそこまで思ったよりグリップコントロール機能は万能ではなかったです
【燃費】
ライズ/ロッキーと大分悩みました。ライズロッキーはレギュラーでしょうかね。プジョーはハイオクガソリンですが輸入車のなかでは燃費は頑張ってる方だと思います。初期に出たライズロッキーと街乗り燃費はそんなに差はないと思いますが新型のロッキーにハイブリッドが搭載されるということで燃費はロッキーに抜かれると思います。
街乗り:地方では12〜14km/lです
【価格】
(良)ユーロを基準にして価格が出ると思いますがプジョーは日本車価格で買える車なのでそこが利点です、車を買う選択肢として輸入車も検討出来るような相場です
【総評】
日本でのライバル車がライズ/ロッキーと比較されそうです
コンパクトSUVの形が殆ど似てます
ガラス面の視野の狭さもそこは似てるかも知れません
デザインや乗り心地が気に入り7万km位乗るのであればフラ車(フランス車)を選ぶ選択肢もあるのではと思います
2021年年末に出た日本車のロッキーにすべきだったかなと思う面もありますが家の敷地にはプジョー2008も似合うのでエクステリアの面ではプジョーも良かったかなと思います
ただ雪道の4WDやハイブリッドなどの選択肢も考えるならコンパクトSUVではライズ/ロッキーは優秀かなと思います
ライズ/ロッキーにしたとしても今の新しいスタッドレスタイヤにしたとしても除雪されてないところを走るのは結構難しいのでどこまでお金をかけるかですがSUVに過信して走り過ぎずどこまで車にお金をかけるかという感じかなと思います
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自動車(本体) > プジョー > SUV 2008 2020年モデル > SUV e-2008 GT Line
2021年11月7日 08:57 [1515247-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
かっこいいスタイルでガソリンモデルと変わらないがさりげなくEVしとある印象。
【インテリア】
おしゃれで最新のデザイン。プラスチック多様もカーボン調などで安っぽさはない。
【エンジン性能】
パワー感はタイムラグない出足は満足ですが、50kwhは街中乗りやチョイ乗り用。テスラの加速はないが街中乗りにはベストパワー。
【走行性能】
車重があり低重心、足がしっかりしている。
【乗り心地】
静寂性はあるが微妙な味付け?
【燃費】
ガソリンモデルとの差額も3年以降は頼もしい。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > プジョー > SUV 2008 2020年モデル > SUV 2008 Allure
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2021年8月10日 23:42 [1481282-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
初めて輸入車を購入しました。昨年、前乗っていた10年選手の国産車が故障入院したのを機に買い替え検討に入りましたが、コロナ禍の長期化で生活様式が激変、輸入車も選択肢に入って来た頃に新型2008の国内販売スタートのニュースを見たのがきっかけです。
エクステリア
押し出し感の強いフロント、直線基調に幾何学模様を組み合わせたサイド、重厚感あるリアと、BセグSUVとCセグSUVの特徴を絶妙を押さえた造形と、ライオンをモチーフにした前後の照明周りのデザインは他に見当たりません。因みに好みが分かれるフロントの3本爪はGTのみの設定でアリュールは普通のLEDライトです
インテリア
iコクピットと言う最新プジョー共通の3D計器パネルと小径ハンドル、スイッチ類の配置は独特ですが慣れると思います。ただ中央のパネルを操作しての設定は面倒くさいです
加飾はレザー調とカーボン調のソフトパッドとステッチ縫製、クロムメッキ、ピアノブラックです。ハードプラスチックが多い点は否めませんが、同クラスの中で見劣りはしません
エンジン性能
所謂ダウンサイジングターボの1.2l直3ですが、トルク、パワーとも不足はありません。強いて言えば低速時に少しもっさりした感じがしますが、加速してからの高速走行ではストレスを感じません
走行性能
上述のエンジンと日本メーカー製の8速AT、伝統の足回りの良さのせいか、市街地ではSUVにしては軽快に走り、高速域に入ると一変しやや硬めで安定感のある走りになります。
乗り心地
エンジン音が少し入って来ますが静かな方です。段差のある処での突上げも上手く吸収する足回りと、高速カーブも振られないボディ剛性が高いです。ADASはレーンキープアシスト、ACCが標準装備で交通量の少ない高速でしたが問題なく巡航出来ました
燃費
私の場合は高速道路から市街地の狭い道まで満遍なく延べ1800km走ってリッター12kmです。高速だけだと17を超えますが、買い物等で渋滞すると8と悪くなります。夏場でエアコン全開での数字です
価格
ADAS等最新トレンドの装備を織り込んでの価格で輸入車にしては安いです。燃料がハイオクなのと交換部品の輸入で国産車の同クラスよりは高くつくと思いますが、デザインの希少性とパッケージが補って余りあると思います。もちろん車選びは人それぞれですし、細かい使い勝手やコストを重視する人には国産車を薦めます
総評
新型キャプチャー、新型ヴェゼルと比較検討しましたが、プジョーディーラーでの試乗で新型2008に決めました。決め手はやはり内外装のデザインと乗り心地、そして従来のフランス車には想像出来なかった装備の充実で、今までドイツ勢や日本車と比べ弱いとされてきた点を強化してきていますので、新型2008の商品力なら国産車ならCセグでも小さめのCX-30、XV、C-HRも比較対象に入れても遜色はないと思います
最後のアリュールとGTの選択は多少装備差があって迷いましたが、たまたま在庫があり納期が早かったのと、内装色がアッパーピラーから天井にかけて淡いグレーで個人的には落ち着くので前者にしました
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自動車(本体) > プジョー > SUV 2008 2020年モデル > GT Drive Edition
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- 自動車(本体)
- 2件
- 5件
2021年7月12日 14:34 [1472023-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
参考になった12人
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自動車(本体) > プジョー > SUV 2008 2020年モデル > SUV e-2008 GT Line
2021年5月9日 07:24 [1377081-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 2 |
2008e EV車の試乗ができたので、参考になれば幸いです。
【エクステリア】これは、GTかアリューかで、迷うことになりそうだ。どちらも良い。お顔の好みは別れるかもしれない。
横のプレスラインがキレイ。バックは、もう色気たっぷり。この車が前にいたら、付いていきそうなぐらいキレイ。
【インテリア】よく考えられている。先進性と目を引くポイントがデザイナーは良く解っている。よく見るとプラスチックばっかりなのだが、トヨタのような愚直さは無い。全てにうまくオブラートに包んで、飲みやすくしている。このこなれ感はフランス車以外出せないポイントだろう。さらに、シートのホールド性も高いので、EV車の癖を包み込むような作りである。工業製品なのだが、ちょっとした、美術館に入ったような錯覚さえ感じる。アートの世界がある。
【エンジン性能】EVの完成度が高い。単にトルクがあり、早いだけでなく、エンジン車よりも力強さは感じられるが、決して乱暴ではなく、運転車の感覚をエンジン車に近くなるような施しがあると思われる。
【走行性能】ストレス無く、スッと走る、止まる、曲がる。完成されている。ただ、スタートダッシュを繰り返すと制御が入るような感覚である。安全装置との感覚のズレかも知れないが、一歩遅れる感じがある。これもマイナーチェンジやCPの更新で良くなるのだろう。電池の重さを支える、ボデイ剛性感は、208eに比し低い感じがある。
【乗り心地】ちょうど良い。エンジン車同様、猫さんカムバックである。SUV車にありがちな、何となくな横揺れやブレーキの時のつんのめり感が電子制御されている感がある。この感覚は、好き嫌いあるかもしれない。試乗で確かめないといけない部分だろう。
【燃費】素晴らしい。
【価格】高い。なぜかEV補助金が低い。
【総評】補助金が満額なら言うことなかったが、惜しい。足も航続距離も高レベルで、素晴らしいと思う。お顔は、好みの分かれる点だろう。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > プジョー > SUV 2008 2020年モデル > SUV 2008 GT Line
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2021年3月6日 01:03 [1429609-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
以前は2013年式のアクアに乗っていて、車はしばらく手放していましたが、コロナ禍で極力人に近づかない遊び方をしたいと思って久々に所有することにしました。ヤリスクロス・XVあたりと比較してのプジョー2008です。
【エクステリア】
一目惚れでした。もともとプジョーのデザインは好きだったのですが、新型208・2008の顔つきがたまりませんでした。いざ所有してみるとちょっとアクが強いかなと思う時もありますが、友人の評価は軒並み上々です。
【インテリア】
賛否両論ある i-Cockpit ですが、以前乗っていたアクアもメーターが上にあったのでまったく違和感なく受け入れられました。ピアノブラックの多用は高級感があっていいです。このクラスの内装としてはトップクラスではないでしょうか。クリックタイプのシフトレバーだけはやや慣れが必要かも。
後席の居住性も上々だと思います。
【エンジン性能】
アクアは非力だと思うことが多かったですが、この車に乗り換えてか不満は一度もありません。合流もスムーズですし、坂道もすいすい上ります。
【走行性能】
よく言われている低速ギアのギクシャク感は確かにあります。でも、慣れるとそれほどでもないかも。むしろCVTに比べると「操縦している」感覚があって楽しいとさえ思えてきました。
低速域のハンドルの取り回しは軽くて楽ちんですし、70km/h を超えたあたりからのどっしり感は言うことがありません。高速道路では疲れ知らずです。
ブレーキはあとほんの少しだけ遊びがあってもいいかもしれません。(本当によく利くブレーキだからこそ、反動無しで停車させるのがけっこう難しいです)
【乗り心地】
それなりにロードの情報は入ってきますが、風切り音がうるさい上に乗り心地が硬かったアクアと比べると雲泥の差です。段差をいなすときの柔らかな跳ね具合が心地よいです。静粛性も十分に高く、高速走行中でも後席との会話に困りません。
【燃費】
都内の街乗りだと 12〜13km/l ですが、高速だと 20km/l 出ることもしばしば。めちゃめちゃいいわけじゃないですが、それなりに良いと思います。早くコロナが落ち着いて心置きなく遠乗りしたいですね。
【価格】
さすがにヤリスクロスに比べると高いですが、同等装備のオプションをつけたXVと比べるとどっこいどっこいくらいかなと思います。所有する喜びに比べると安いなと。手の届く贅沢。
【その他】
初の外車ですが、1500km近く乗って今のところトラブルはゼロです。Android Autoの接続が時々悪いなと思うくらい。
サンルーフは思ったよりも広くないですが、停車中とかに見上げるとつい嬉しくなるので、興味があればつけて損はないと思います。それなりに重いものを屋根に乗せることになるものの、走行中の車体安定感に影響があると感じたことは今のところないです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年11月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 338万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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SUV 2008の中古車 (全2モデル/220物件)
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- 支払総額
- 418.0万円
- 車両価格
- 397.4万円
- 諸費用
- 20.6万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.1万km
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- 2023年
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- 車両価格
- 156.8万円
- 諸費用
- 17.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
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2008 アリュール 衝突軽減ブレーキ レーダークルーズコントロール 全方位カメラ AppleCarPlay ETC Bluetooth LEDヘッドライト レーンキープアシスト 置くだけ充電
- 支払総額
- 229.7万円
- 車両価格
- 209.0万円
- 諸費用
- 20.7万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
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