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スズキ スーパーキャリイレビュー・評価
スーパーキャリイの新車
新車価格: 123〜174 万円 2018年5月16日発売
中古車価格: 65〜299 万円 (445物件) スーパーキャリイの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
スーパーキャリイ 2018年モデル | 4.61 | —位 | 5人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
スーパーキャリイ 2018年モデルの評価
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.59 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.80 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.20 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.39 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.02 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.76 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.24 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > スズキ > スーパーキャリイ 2018年モデル > X 4WD (MT)
よく投稿するカテゴリ
2020年2月26日 13:07 [1304288-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
スバル製サンバートラック4WD 5MT
装備が運転席エアバックのみの
車両から乗り換え(サブで4年使用)
軽トラを使用するようになって使い勝手の良さを知り
田舎の一軒家暮らしの生活では大活躍です
しかし安全面や装備が貧弱で我慢して乗り続けるのも違うなと思い
ファーストカーとして使う目的でMC後のスーパーキャリイを購入
いざというとき4人乗れる軽箱にも未練はありますが
汚れモノ、長尺物、農機も気兼ねなく荷台に乗せ運搬できるのが良いです
ハイゼットジャンボはカタログを貰って展示車で確認しました
外観が格好良くカスタムして乗るなら選ぶけど
キャビンが広いのに助手席膝元が狭く感じた
助手席背もたれシートを前に倒したときフラットに出来ない
フロントの顔は違えど前モデル含め目新しさが無く
20年ぐらい前から走っているようなイメージ
といった理由でスーパーキャリイを選びました
本題のレビューですが サンバーとの比較で評価したいと思います
【満足度】 90点
<満足している所>
・サンバーより車内に入り込む音が全てにおいて低減されていて
防音性能が格段に向上している(ワイパー動作音、車外音エンジン音)
標準キャリイも一緒だと思う
・上のグレードを選択すると安全装備、快適装備が
しっかり備わっていて期待通り快適になった
走行性能も上がっていると感じる
・室内空間が広く運転席/助手席共に膝元、足元スペースに余裕があり
、リクライングしても背もたれの後ろに物を置けるスペースがあります
1時間以上の中距離移動が苦にならなくなった
・乗り降りする際に便利なキーレスが付いているので
鍵を差して手動でやってた面倒な施錠解錠から開放されました
<満足していない所>
・リクライニング出来ることで運転姿勢が通常軽トラより多少向上したが
軽乗用車のような楽な姿勢にはならない
・空荷時フロント側重量があり過ぎてちょっとした段差で、キャビンが上下に
大きく揺れ過ぎて怖い。 フロント足回りはこれでいいのか?
何処へ行くにも毎回フル積載で走行ってことは無い訳で対策が必要
・欲しいカラーが無かった ガンメタ等暗めのシルバー希望
【エクステリア】
<外観キャビン>
特に不満なし
<外観 荷台>
特に不満なし
キャビン荷室下のスペース分高さ23cm限定で荷台長197cm使える
あおりにチェーンを掛け、後に開けば6尺モノも高く積み上げ運搬できる
荷台長148cmあれば歩行型の機械も、バイク自転車も乗せ運搬できる
【インテリア】
シート裏にスペースが出来た分シートスライド量もあり
背もたれも大きく倒せるのに
ペダルの高さ・向き、ハンドルの角度のせいで運転姿勢が
通常軽トラと一緒ではないがさほど変わらない
背もたれをリクライニング出来るので休憩時(駐車中)
窮屈さが改善され体の疲れを軽減できる
【エンジン性能】
ノーマルサンバートラックより良く走ってると感じる
エンジン位置が座席下に近いが爆音ってことはない
特に不満なし ターボモデルや6速を欲しがる気持はよく分かる
しかしホイルベースが短いフルキャブで速度出しすぎて
事故に巻き込まれたらと思うとゾッとする。安全運転で
【乗り心地】
キャビンが大きくなった分横風に弱いと分かっていたが許容範囲
段差のない路面走行は空荷、積載時、共に快適です
回避できない数センチの段差、小規模の盛り上がった場所、
でこぼこ道を法定速度内で通過した時でも
キャビンが上下に激しく揺れる
更にドリンクホルダーに置いたドリンクが缶ごと宙に浮き
飛び出す恐れがあります
サンバーでは経験したことがない揺れだった
フロントの足の底突き(何かにぶつかったような金属音が瞬間発生)
も体験できます
サンバーと比較しても後輪タイヤの空転する場面が増えた
スーパーキャリイX4WD
前軸重510kg 後軸重310kg 比率(前62:後38)
スバル製サンバートラック
前軸重430kg 後軸重350kg 比率(前55:後45)
スーパーキャリイに大人2人乗車し空荷だと
もっと前軸重が増えて比率が。。フロント重いィ
【燃費】
スタッドレスタイヤ装着で市街地走行多め
圧雪路4割:ドライ/ウエット6割 (4WD 3割:2WD 7割)
温風利用と暖気に余裕持たせてます
平均14km/L 冬以外にエコ運転した場合もっと伸ばせる
【価格】
X4WD5MT MC後120万税抜 MC前116万税抜
KV4WD5MT MC後110万税抜 MC前105.5万税抜(標準)
L4WD5MT MC後108.5万税抜 MC前104万税抜
税抜で見ると妥当に見えますかね
本体値引きは副代理店とディーラーで多少違いました
相場だと本体値引き(5〜7万)
オプション品 2〜3割引
メーカー側が年明け以降オプション3万分プレゼントをやったり
2020.3月末時点で65歳以上運転所有限定で
サポカー補助金新車で7万円、中古で4万受け取れるみたいです
期限は予算の上限を超すまでなのでいつかは不明です
どんな車も初売りから3月末までに買うのがお買い得みたいですね
【補足】
MC前の車両にはデュアルカメラブレーキサポート他
下記機能が備わっていません
・夜間歩行者検知衝突被害軽減ブレーキ、
・車線逸脱警報、ふらつき警報、先行車発進お知らせ
・ハイビームアシスト、オートライトシステム
・ESP(車両走行安定補助システム)
ESPはタイヤのスリップ、横滑り、ロックなど検知して
エンジントルク、ブレーキを制御するようです
リヤが空転して進みづらい路面でも多少頑張って
進んでくれるようです(未実験)
2WDを買う方にはMC後の車両をお勧めしますが
ESP制御の介入が邪魔な方はMC前モデルがよい?
ESP制御OFFボタン長押しでOFFに出来ますが
時速30kmを超すと自動復帰
エンジン再始動で復帰してしまいます
電子スロットル制御なのでサンバーの
アクセルを踏んだときに感じたダイレクト感が薄まっていますが
電子制御機能と引き換えだと思い納得してます
参考になった31人(再レビュー後:28人)
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スーパーキャリイの中古車 (445物件)
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スーパーキャリイ X ディスチャージ リフトアップ キーレス 4WD ナビ ルーフキャリア
- 支払総額
- 128.0万円
- 車両価格
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- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 0.7万km
-
- 支払総額
- 139.0万円
- 車両価格
- 131.0万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.3万km
-
- 支払総額
- 130.4万円
- 車両価格
- 125.0万円
- 諸費用
- 5.4万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.2万km