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アウディ A6レビュー・評価
A6の新車
新車価格: 795〜1140 万円 2019年3月20日発売
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
A6 2019年モデル | 5.00 | —位 | 4人 | |
A6 2011年モデル | 3.67 | —位 | 8人 | |
A6 2004年モデル | — | —位 | 0人 | |
A6 1997年モデル | — | —位 | 0人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 6人 | - |
A6 2019年モデルの評価
- 2 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.51 | 4.33 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.51 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.76 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.27 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.76 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 5.00 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.35 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > アウディ > A6 2019年モデル > 40 TDI quattro sport
よく投稿するカテゴリ
2022年7月15日 07:31 [1600426-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
渋い落ち着いた外観。Audi 100からの長い伝統を感じさせます。地味という声もありますが私的には気に入っています。
【インテリア】
バーチャルコックピットとタッチディスプレイで構成されたダッシュボードです。最初は若干拒否反応を感じたのですが直ぐに慣れました。シートは高級なレザーで、ヒーター・ベンチレーション付きなので快適です。その他の内装素材もプラシティックでも手を加えてあり、チープさを感じません。
【エンジン性能】
40TDIエンジンですが、400Nmのトルクを感じさせる力強さを感じます。遮音性能が高いので車内からはエンジン音はあまり聞こえません。
【走行性能】
静かに走り出し、アクセルに素直に反応して、どこかのメーカーではないが人馬一体の感覚を覚えます。ACC、レーンキープアシスタントもよく効くので高速道路ではほぼ機械に任せて大丈夫です。尤も「ハンドルを操作してください。」との警告表示が入るのですが。
ただ、ギアの設定が、トップギア(7速)は110km/hにならないと入らないのでトップギアの恩恵を受けることは少ないのが残念。
又、オールホイールステアリングで後輪も逆位相で最大5°切れるので小回りな回転が出来ます。最小回転半径は5.2mと2クラス下の車格と同等です。
【乗り心地】
上質なシートとダンピングコントロールサスペンションが相俟って静かで上質な乗り心地。段差の乗り越えもうまくこなし、その揺り戻しも少ない。
【燃費】
納車・引取りのため豊橋のディーラーから奈良の自宅までの最初の走りでは、206.4km(高速道路95%)を9.09Lでした。燃費は22.71km/Lと驚異的!一般道のケースは未測定ですが、なかなかタンクが減らなくて。
【価格】
私は認定中古車で購入なのでリーズナブルでしたが一般的には少し高めかな。
でも40TDIはA6シリーズの入門車の位置づけなのでお買い得だと思います。マツダではディーゼルエンジン車が一番高いですから。
【総評】
1,329km走行のディーラーのデモ車を認定中古車扱いで先月購入して、約1か月走行したレビューです。ディーゼルエンジンは車外ではそれらしい音ですが、遮音が行き届いて車内ではとても静かです。
ドライビングパッケージやコンフォートパッケージ、アシスタントパッケージのオプションが揃っているので快適・安全なドライビングが楽しめます。若干使い辛かったNAVIもタッチパネルで使いやすくなりました。今やA6はラグジュアリーカーに格上げですね。
別の場所でレビューした8年間乗った先代のA6に満足しましたので、現行のA6に乗り換えましたが良い選択だったと思います。
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自動車(本体) > アウディ > A6 2011年モデル > 2.8 FSI quattro
よく投稿するカテゴリ
2022年6月9日 09:33 [746886-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
30年来、国産車(マツダ)を4台乗り継いできました。不満はなかったのですが、還暦を過ぎ、車を楽しめるのもあまり長くないと思い今回高級車購入を決断しました。私は長年ゴルフをしています。(いいゴルフ場ほど)高級車で乗り付ける方々が多いので私もいつかは、と思っていました。いわば「見栄」ですね。
購入に当たり、ベンツ E250 AVANGARDE, BMW 523d, MAZDA ATENZA SEDAN クリーンディーゼル を比較検討・および試乗もしました。Audiに決定した決め手は DCT(S tronic)や quattoro の他にはない技術に興味を持ったからです。
オプションになりますが、S line パッケージ、 LED ヘッドライト、ドライブレコーダーなどを追加しました。興味はありましたがドライバーサポートシステムのオプションは追加しませんでした。(予算の関係上)ボデイ色はアイスシルバーです。
【エクステリア】
S lineパッケージがもともと大人しいイメージのA6の風貌を精悍にしてくれています。良いと思います。
【インテリア】
S lineロゴ入りフロントレザースポーツシートやマットアルミニウムデコラティブパネル、ブラックヘッドライニングなどで上質な空間に仕上がっています。前車はベージュの革シートと木目調のパネルでしたので、新鮮に映ります。
【エンジン性能】
V6 2.8L の自然吸気エンジンですが、静かで私的には十分です。
【走行性能】
加速、カーブでの安定性、降雨時の安定性等言うこと無です。
【乗り心地】
S line の標準タイヤが 255 40 19 インチなので多少ゴツゴツ感はありますが、ノーマルタイヤなので比較的静かです。走行の安定性を考えると十分でしょう。
【燃費】
V6 2.8L の4駆なのであまり多くを望めませんが、いい方だと思います。私は奈良市郊外に住んでいますので所謂「街乗り」ではありませんが、普段9.5Km/L前後です。先日お盆に愛媛県の実家に帰省しましたが、往路は大阪-神戸間が渋滞で2時間もかかった中で、奈良郊外-松山郊外約420Km(内380Kmが高速道路)11.7Km/L。復路は渋滞もなかったので 12.5Km/L という成績でした。私的にはOKです。
【価格】
消費税増税後は売れ行き不振なのか、よく頑張っていただきました。
【総評】
購入後約1か月たちましたのでレビューしてみたくなりました。
音楽、DVD、TV、ラジオ、NAVIなどを一元的にコントロールするMMI(マルチメディアインターフェイス)の慣れると使い勝手がよく便利です。SDカードが2枚使えるのも有難く、パソコンに取り込んだ3,500曲の音楽をコピーして楽しんでいます。まさにハンドルを握るのが楽しくなる車です。
*令和4年6月9日再レビュー*
この車と一昨日お別れしました。嫌になったのではなく現行車に乗り換えです。
益々A6が好きになりました。
当初新車で購入と書きましたが、本当はディーラーの展示・試乗車で2013.12.25登録なので7か月後、4860km走行時に購入したものでした。
その後約8年総走行90,400km走りました。その間全く故障トラブルはありませんでした。
オプション等はあまりなくクルージングがある程度だったので、現行の安全装置、自動装置の物に乗り換えたく今回手放したものです。
綺麗に乗り、内装外装のメンテナンスもこまめにしましたので83万円で売れました。最近は中古車が高くなっているそうですが良い価格で売れたと喜んでいます。
参考になった19人(再レビュー後:13人)
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自動車(本体) > アウディ > A6 2019年モデル > 45 TFSI quattro
2021年11月26日 19:27 [1521439-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
いつものアウディ。フロントグリルの威圧感が個人的には少し気になる。
選べる色が少ないのは−評価。在庫車だと白か黒系の2択?
【インテリア】
センスの良さは一番気に入っている。
ただ操作がほとんどタッチパネルになってしまい、
物理操作できるスイッチが欲しい場面があります。
【エンジン性能】
実用上問題なし。ただ4気筒同志の比較だと、5シリーズの方が静か・なめらか。
【走行性能】
ドライビングパッケージ装着すると回転半径が5.2mは魅力。
【乗り心地】
後部座席の足下の広さはライバルにリード。
【燃費】
CG誌のデータではライバルより1割ハンディ。4駆だから?
【価格】
オプション価格が高め。
【総評】
トランクも広いし実用面ではほぼ問題ないのでは。
価格とボディカラーの選択肢の少なさがマイナス評価。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった9人
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自動車(本体) > アウディ > A6 2011年モデル > 2.0 TFSI
よく投稿するカテゴリ
2021年10月14日 02:11 [1472968-2]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 1 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 3 |
価格 | 1 |
同年式のベンツE(W212)を2年、BMW5(F10)を3年、アウディA6(C7)を1年
縁あって所有し、乗りましたがアウディが一番最悪でした。
まず故障多過ぎ。
今時ミッションが当たり前に壊れメカトロリペアキットが飛ぶように売れる車など世界でアウディ車しかありません。
※世界的に故障箇所が少ないメーカーであっても人でいう心臓であり頭脳である、エンジン、ミッションが壊れやすいなどありえませんし、それなら他の場所が何ヶ所も壊れる方がマシです。
ユーザーの不利益たるので故障箇所少ないメーカー辞退して欲しいです。
当方マセラティの2015yギブリSも所有しておりますが新車購入してから7万キロ走行するまで故障箇所は運転席レギュレーターのみです。
アウディはイタリア車以下の信頼性です。
ギブリのツインターボエンジンに対し、アウディのノンターボ、エンジンやミッションにどちらが損耗が大きいかなど言うまでもありません。
ATが故障した場合、最低でも20万円ぶっ飛び、これで修理ができなければ60万円、それでもダメなら200万円。
こんな耐久性の低いボロ車にそんな金掛けられません。
そもそもこんなに故障事例が多くある時点でリコールするべきなのにしないという信頼性に欠ける企業体質。
三菱みたいなメーカーですね。
次に事故したら最後アルミボンネット。
アルミは板金できませんので交換となり一撃30万円コース。
アルミがいくら軽量と言えどもリスクでしかないし、2000万円級の高級車ならまだしも600万そこそこの大衆車に毛の生えた程度の本車両でこれは醜いです。
最後に外装は控え目で見た目トヨタ。
信頼性の低い影の薄いアウディ車を買うくらいならトヨタ買った方がマシです。
内装も時代遅れ。
車両価格についてもドイツ御三家で一番高額にも関わらず見た目・内装・エンジン全てが一番劣るという始末。
こんな信頼性に欠ける車は二度と所有しないことを固く誓いました。
アウディユーザーさんは他メーカー乗ると世界が変わる事間違いないです。
参考になった50人(再レビュー後:34人)
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自動車(本体) > アウディ > A6 2019年モデル > 55 TFSI quattro S line
- レビュー投稿数:34件
- 累計支持数:625人
- ファン数:0人
2020年10月3日 14:37 [1374023-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
上級モデルの中では最も歴代モデルを踏襲しており、シンプルに仕上げてあると感じる。
プレスラインなどはアウディならでは上品さを感じさせるデザイン。
【インテリア】
スペース的にはかなり広い。飛び抜けて高級というわけではないが、精巧さは感じさせる作り。
ナビ操作のクリック感なども拘りを感じさせる。
シートは良い感じの硬さ。
全体的にはシンプルかつ上品な感覚。
【エンジン性能】
3リッターターボ+マイルドHVは想像以上に静粛性を持っています。
滑らかな加速で、終始快適な走りをしています。
【走行性能】
A7、Q8と異なりサッシュレスドアではないこともあってか、A7とQ8よりも上で路面のいなし性能も高いように感じた。
パフォーマンス自体は高いが、ダイナミックにしてもコンフォート性能が損なわれない。
ハンドリングは重すぎず、取り回しもしやすい。
【乗り心地】
A7、Q8と比べても最も良かったです。この乗り心地ならA8いらないのでは?と思ってしまう。
シートの相性も抜群で静粛性の高さもあって快適なクルージングが可能だ
【燃費】
試乗なので無評価だが、可もなく不可もなくと言ったところではないでしょうか。
【価格】
あらゆる装備やエンジンが進化しているので納得な価格ではあるが、色々オプションをつけるとかなり高額にはなる。
間違った価格設定ではないと思うが、安くもないと思う。
【総評】
広さ、装備、デザイン凡ゆる面がA8に近いものがあると感じた。
上級モデルの中でもかなりコンフォート性能が高く感じたのでそう言った意味でも、A8要らずになるのではと思った。
走りはパフォーマンスよりも余裕と快適を追求した感じ。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった13人
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自動車(本体) > アウディ > A6 2019年モデル > 3.0 55 TFSI quattro debut package
2019年6月14日 11:26 [1234840-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
レクサスESを所有している間に乗りつけて高級車を緊急インプレッションしてます。
【エクステリア】
ホンダが真似したと思った?インサイトにそっくりです。
彫り込んだようなエッジ部分、きめ細やかで立体的なLEDなどかなり凝ってます。
【インテリア】
A8と同様のMMIタッチレスポンスを採用したナビ操作はとてもスムーズです。
インパネはグランツーリスモスポーツ?VRで再現したぐらい美しいです。
まるで入念に仕上げられた工芸品のようだ。
美しく清潔に整えるが当たり前のように感じます。
操作系・機能はすべて使いこなせないでしょう・・・・
【エンジン性能】
マイルドハイブリッドですが、おとなしいです。
【走行性能】
お金持ちになった錯覚に陥ります。
ため息がこぼれる
【乗り心地】
BMWほどスポーティーではなく、メルセデスほど重厚感もなく、ちょうどいいとこ取りです。
まさに静謐な巨艦です。特徴がなくシンプルで飽きのこない乗り心地がアウディです。
【燃費】
無評価。メーターでは、11.7kmでした。なかなかいいのでは?
【価格】
1000万円。
【総評】
クールでスマートなカッコよさだけがアウディの特徴ではないと思います。
それなりに頑張っていい物を作っている感は伝わってきますが、なぜ、下取りが安いのでしょうか?
A4なんて、5年落ちで100万で買えます。
所有することによってなんらかの不満がでてくるのだと思います。
試乗ではわからないことはあります。
じゃー、買えって・・・
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった12人
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自動車(本体) > アウディ > A6 2011年モデル > 3.0 TFSI quattro
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2015年11月1日 02:32 [871255-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
A6を購入したのは、クワトロという性能に魅力を感じたからです。
ベンツのS63に乗っていましたが、
乗り換えでこのA6にしたのです。
クワトロに魅せられたのは、ベントレーに3か月程乗った後の事です。
ベントレーは、ベンツS63に比べて数段乗り心地が良かったのです。
そして、このベントレーに近い乗り心地をと想い、初めはA8クワトロに乗りました、
しかし、A8は体が大きいですが、室内がそれ程大きくなく、A6と比べてもそれ程変わらないのです。
そこで、気に入らなければ売れば良いと想い、A6にしました。
流石にクワトロですね。
安定して高速でカーブを回ってくれます。
そして、燃費も、高速で13キロ市街地で6キロなので、
S63は市街地で4キロ高速で7.8キロだったので、それと比べると数段良いと思いました。
燃費が良いと、S63では、2日か3日でスタンドに行ってたのが、
A6では、4日目に行くので、凄く楽です。
もし、車の安全性・安定性を考えるなら、クワトロは素晴らしいです。
ベントレーとは、車格が違うので、同じとは言えませんが、コーナーの走り具合はあまり変わらないと思います。
参考になった10人
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自動車(本体) > アウディ > A6 2011年モデル > 2.8 FSI quattro
よく投稿するカテゴリ
2015年10月20日 19:53 [868089-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 1 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
3台目のアウディですが、このクラスは初めて。やっぱりBMWよりもアウディのデザインは好きです。
一見大人しそうに見えて、実は主張してる。
【インテリア】
A4と似ているのであまり驚きはない。よく評論家は、「さすがアウディ」ってレビューを目にしますが、プラの多用はどうかと。。
相変わらず、外側アームレストの位置が足りない。長身の為、シートを最大限後ろにしていることもあるけど、BMW 3クーペでは大丈夫だったので、
工夫してほしい。
タッチパッドはカッコつけただけでした。残念。
【エンジン性能】
どんまい。
【走行性能】
クワトロはええで。
【乗り心地】
オプション20インチのためなのか、ちょっとゴツゴツ。
これくらいの方がドライバーズカーとして乗りたいのでいいと思う。
【燃費】
どした?今時。
こりゃ酷い。
【価格】
ちょっと高めな気がします。全然売れてないですもん。
【総評】
A4・A5とA7の間のモデルになりますが、このセグメントはもしかしたら今後は不要な気がしました。
A4かA8の選択になるのでは。
あとは、スポーツバックかクーペ系。後部座席は当然ながらA4よりは圧倒的に広いです。というかA4が狭すぎ。
お家芸であるLEDのフル活用、クアトロ、シンプルデザインを体感するには手取り早い一台だと思います。
セーフティー系やサンルーフつけましたが、そういったオプションをつけて自分らしいA6になったと思います。
セダンがお好きで、新しいもの好きな方にはオススメです。
久しぶりにレビューを書きましたが、年をとりましたw
参考になった8人
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自動車(本体) > アウディ > A6 2011年モデル > Hybrid
- レビュー投稿数:2件
- 累計支持数:11人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2015年1月14日 10:56 [787976-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
デザインは文句なしにカッコいい。特にLEDヘッドライトは機能的にも見た目にも素晴らしい。
初めはリアのデザインがいまいちかと思ったが見慣れるほどに味が出るというか、よくまとまったデザインだと思う。
街中でもA6はあまり見かけないためか、注目を浴びやすい車である気がする。
【インテリア】
革の質感、木目パネル、アルミのバランスが素晴らしく、また赤で統一されたスイッチ類が非常に高級感を引き立たせている。
モニターも収納可能でスッキリするしMMIも使いやすく非常に良い。
ただ左手でのタッチパネルは使いにくく、同じ操作なら以前乗っていたA5のMMIの方が使い易かったと感じている。
このタッチパネルに関しては無くてもよかったのでは?と。…今後の改善に期待。
【エンジン性能】
エンジンは2Lターボで、このサイズにはパワー不足では?と若干不安だったが、いざ乗ってみると特に不満もなく
また思いっきり踏み込んだブーストモードでは押し出すような加速も味わえる。とても2Lエンジンとは思えない性能に驚く。
しかしながら…この車の前に乗っていたA5の加速には当然及ばず初めは若干不満を感じた。
A5とA6はそもそも同じベクトルの車ではないのでそこを理解すれば概ね納得の性能。
でもやはり欲を言えばもう少しパワーがあっても良かったとは思う。
【走行性能】
クワトロでないのはやはり致命的…。
発進も大して強く踏み込んでもいないのだが、気をつけないとすぐホイルスピン。
発進の際と、カーブを曲がる度、クワトロは良かった…と実感する。
【乗り心地】
発進はモーターのみの場合が多いため、静かで乗り心地も非常に良い。
街乗り時も、高速走行でも、静粛性が高く、そこはA5との差を感じる。
【燃費】
街乗り時:8〜9km/L
高速走行:11〜12km/L
※結構踏み込むことも多いのでこんなものです。燃費悪い。
【価格】
A6シリーズの中ではそれほど高くもない価格で、こんなもんかなという感じ。
【総評】
このA6ハイブリッドは、アウディの方向性がいまいち定まらず中途半端なまま発売してしまった車のように感じる…。
決して悪い車ではないし全ては平均以上だが、ハイブリッドでイメージするほど燃費は良くないし、
かと言ってその分パワーに振ってあるかと言えばそうでもない…。
クワトロを削るなら、その分、燃費を追求(せめて20km/L以上)してもらいたかった気もするし、
そうでないのならクワトロ装備のうえで300psオーバーくらいのパワーは持たせても良かったのではと思う。
もちろん上記のスペックではおそらく1000万前後の価格になってしまうのだろうが、正直所有してみて感じるのは「中途半端」感。
とは言え、A6自体はデザインも良いし、所有欲を満たしてくれる良い車だと思う。
そこが救いだが、次にアウディを買うときはやはりクワトロがいいなと実感した…。
参考になった9人
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自動車(本体) > アウディ > A6 2011年モデル > 2.8 FSI quattro
よく投稿するカテゴリ
2013年8月2日 14:47 [615620-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
あんまりこの車のレビューがないので書いてみました。BMW5、ベンツE、クラウンアスリートHVも試乗して、A6が最もトータルバランスのとれた良くできた車だと思い購入しました。
【エクステリア】好みの問題ですが、変な誇張もなく、品のある流れるようなデザインです。
【インテリア】各車の中では、質の高い空間という感じで秀でています。特に、木かなと見えるところは木で、アルミかなと見えるところはアルミで、革かなと見えるところは革というのはいいですね。
【エンジン性能】急坂や高速域でのパワーは、これまで乗っていた日本車3.5Lのほうが優れています。ただ、低回転からトルクが高いためか、走り出しの加速などはなかなか良い感じです。実用上は大差ないと思いますが、4気筒に比べて6気筒エンジンのスムーズな回転や粘りも心地よく感じます。
【走行性能】クワトロのおかげか、天候に関係なく、高速での安定性は抜群です。カーブでも自分の意思通りに動いてくれてとても安定しています。
DCT(Sトロニック)は、トルコンのようなもっさり感はなく、小気味よく確実にシフトアップしてくれます。
【乗り心地】ドイツ3車はどれも路面の凹凸をつかみやすい感じですが、違和感はありません。
クワトロの前輪を駆動させるジョイントが右側にあるため、右ハンドルの運転席の足元は少し狭いのは難点ですが、支障はありません。
エンジンや路面の音は各車の中で最も静かです。また、標準のBOSEのサウンドは秀逸です。
【燃費】今までのところ市内で5km/l、郊外で9km/l程度です。
【価格】日本ではほとんどの購入者が選択しているLEDヘッドライトがオプション設定になっているので、最低価格は最初から30万高い640万と見るのが妥当な気がします。
【総評】このクラスの車としては、全体のバランスが取れた品質の高いできあがりで、それなりに楽しく乗り回しています。先日ドイツに行く機会がありましたが、アウディの多さに少々驚きました。なお、A6等でLEDヘッドライトにしている車はほとんどお目にかからなかったのも、お国柄かおもしろく感じました。
参考になった8人(再レビュー後:7人)
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自動車(本体) > アウディ > A6 2011年モデル
プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む
2011年10月11日 12:24 [446102-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
写真は3Lスーパーチャージャーの3.0TFSIクワトロ |
リアウインドーを寝かせたA6伝統のスタイリング |
ナビのモニターは格納式 |
後席の座り心地は最上レベル |
開口部は限られるが奥行がある荷室 |
旧型より後ろ寄りに積まれたV6エンジン |
A6としては4代目となるモデルに、東京・汐留で行われた試乗会で乗りました。今回発売されたのはセダンだけで、全車V6エンジンに7速デュアルクラッチ・トランスミッション、4WD(クワトロ)を組み合わせています。自然吸気エンジンの2.8FSIクワトロとスーパーチャージャー付き3.0TFSIクワトロの両方に乗りました。
ボディサイズは4930×1875×1465mm、ホイールベースは2910mmと、またも大きくなりました。ただしシャープなスタイリングのおかげで、見た目は肥大した感じはありません。インテリアデザインはひと足先にデビューしたA8やA7スポーツバック同様、世界最大のラグジュアリーカーマーケットになりつつある中国市場を意識した造形に思えました。
幅広いセンターコンソールのために、前席は広々感こそありませんが、A7と比べれば着座位置は高めなので、前方視界は良好です。座り心地は固すぎず、背もたれのサポートはドイツ車としてはタイトで、日本人に合ったシートという印象でした。
車格を考えれば当然ですが、後席の居住性はとても快適でした。座面は高めで厚みもあり、背もたれを含めて角度は適当で、適度なサポートも得られます。スペースは広大というわけではないものの、前席と違ってサイズの余裕を感じます。ただしセンタートンネルが幅広く高いので、4人乗りと考えたほうが良いかもしれません。
ボディ素材はアルミとスティールの組み合わせで、アウディでは「ウルトラライトウェイト」と称していますが、最初に乗った3Lスーパーチャージャーの車両重量は1850kgで、実際は同クラスのメルセデス・ベンツやBMWと変わりません。ただ最高出力は300ps、最大トルクは44.9kgmと自然吸気で言えば4.5L級なので、加速は余裕たっぷりです。
続いて乗った自然吸気2.8Lは、高速道路や登り坂では余裕の違いを感じるものの、流れに乗って走る分には不満はありません。音はどちらも静かで、デュアルクラッチ・トランスミッションはかつてのそれとは違い、スムーズに変速をこなしてくれます。アイドリングストップの作動もスピーディでしたが、エアコンONでは信号待ちの途中で再始動することが多かったです。
乗り心地とハンドリングについては、正確な評価は下せませんでした。なぜなら2.8Lでは18インチ、3Lスーパーチャージャーでは19インチが標準のホイール/タイヤが、すべての試乗車で20インチに替えられていたからです。写真映りを重視したためかもしれませんが、とくに2.8Lはサスペンションとのアンバランスが素人でも分かるほど明白で、終始ゴツゴツした乗り心地でした。
ハンドリングはA7に比べると、ステアリングの反応は穏やかになっているなど、おとなっぽい味付けにしてあるようです。こちらも詳細についてはオリジナルタイヤで判断する必要がありますが、現状から判断する限り、3Lスーパーチャージャーの835万円に対して610万円と大幅に安い2.8Lで十分でしょう。スポーティさを強調した現行アウディの中では、もっとも落ち着いて乗れるところが個人的には好みです。
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自動車(本体) > アウディ > A6 2011年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2011年9月25日 01:20 [442278-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
2.8FSIクワトロ |
3.0TFSIクワトロ |
2.8Lエンジン |
3.0Lエンジン |
2.8FSIクワトロ |
新しいA6のデザインは、リファインされたシングルフレームグリルやLEDヘッドライトの採用(オプション)など、新しい要素を加わえながらも、ひと目でアウディと分かるもの。逆にいえば、やや新鮮さに乏しい面もある。
インテリアは、オプションでウォールナットのほかいろいろなデコラティブパネルが選べる設定になっていて、アウディならではの高い質感が表現される。
インテリアの質感はアウディが競合車を引き離してきた部分なので、良くて当然といった部分でもある。
搭載エンジンは2機種で、2.8Lの自然吸気仕様と3.0Lのスーパーチャージャー仕様。いずれも7速のSトロニックと組み合わされる。
2.8Lは150kW/280N・mの実力で、これで十分という印象。A6は全車がクワトロ4WDで重量がやや重いものの、2.8Lでも市街地や高速クルージングではボディの重さをあまり感じさせない走りが得られる。吹き上がりはスムーズだし、低速域のトルク感もまずまずの印象だ。
追い越し加速などのシーンではもう少しパワーが欲しいという気分にさせられることもあるが、まあこれで十分と思っていい。
3.0Lはスーパーチャージャー仕様で、220kW/440N・mを発生する。旧型モデルの時代に4.2LのV8に代えて搭載された経緯のあるエンジンで、こちらは余裕十分というか、豪快な加速フィールが味わえる。軽くアクセルを踏み込むだけで気持ち良く加速が伸びていく。
7速Sトロニックに変わったトランスミッションの変速フィールはスムーズそのもの。街中を走行中は意識していないと変速に気付かないくらいの滑らかさだ。ただし、逆に街中ではなかなか7速にまで入らない。
4WDシステムは新世代のクワトロ4WDで、後輪に60%の駆動力を配分する。さらにトルクベクタリングシステムも加わって、安定性の高い走りを実現する。この働きは自然で、普通に走っているときに意識させられることはない。
静粛性のレベルも高くて快適なクルマだったのがA6の全体的な印象。ただ、試乗車は両車ともオプションの20インチタイヤを履いていて、この乗り心地はかなり硬めだった。普通のセダンで20インチはあまりにも大きすぎると思う。
A6を買うユーザーならタイヤのコストなどはあまり気にしないかも知れないが、タイヤ交換時やスタッドレスを買うときの出費がべらぼうな金額になる。またタイヤサイズも影響してか、最小回転半径が5.7mとちょっと大きめだ。
価格は2.8FSIクワトロが610万円、3.0TFSIクワトロが835万円の設定。メルセデス・ベンツEクラスが1.8Lの直噴ターボで634万円から、またBMW523iが2.5Lで610万円からであるのに比べると、2.8LのA6はそのままでも優位に立つ。
これに加えて4WDであることや本革シートやBOSEオーディオなど充実した快適装備を備えることを含めて考えると、競合車に対してかなり割安な設定といえる。メルセデス・ベンツでもBMWでもないもうひとつの別の選択肢として存在意義がある。2.8FSIクワトロが現実的な選択だ。
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2011年9月6日 12:31 [437743-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
米国西海岸にてレンタカーで借りました。先代の3.2リッターエンジン搭載のS-Lineでした。2日間で300km位、フリーウェイ、市街地、郊外、ワインディングを一通り走行しています。
【エクステリア】
MB、BMWに対抗する高級車ブランドとしての礎を築いたデザイン。
旧型になりましたが、古さを感じさせる訳でもないと思いますし、新型と先代の差は、先代と先々代との差に比べると小さいと思いますので、このデザインが好きな方には、これから安くなるであろう先代の中古車は狙い目なのではないでしょうか?
ボディサイズとしては、都内で乗るにはちょっとデカ過ぎるかな?とは思いました。
【インテリア】
上級グレードであったため、快適装備はほぼ完備されていました。基本的には、これが好きが嫌いかという問題でしかないと思う程の完成度と思います。個人的には、MBやBMWよりはAudiのインテリアの方が好きです。
ただ、MBがかたくなに残しているアナログ時計のような拘りはないように感じられ、新興勢力が先行者を研究して作り上げたという印象はあります。
車内の広さは、ボディサイズからすると思った程ではなかったと思います。前席は足元の奥行があまりない印象で、後席もこの後で借りたカムリより狭かったです。ただ、絶対的に狭いという訳ではありません。
【エンジン性能】
実用上充分な性能ですが、あまり印象に残っていません。高級車のエンジンとは、その存在をあまり主張するものではないものかもしれませんので、これはこれで良いのかも知れません。ただ、エンジンが売り文句にはあまりならないとは思いました。
【走行性能】
夜にワィンディングでの走行を堪能する機会がありました。4WDの制御とシャーシチューニングは素晴らしい。
鼻先がヒョイヒョイと動くような機敏性は感じませんが、タイトなヘアピンコーナーに突っ込んでも強いアンダーステアを感じさせることはなく、思ったラインに載せることが出来ます。さらに立ち上がりでアクセルを全開にしても、姿勢制御が絶妙に介入して路面にクルマが張り付くような感じで脱出して行きます。姿勢制御の介入も、インパネのインジケーターが点滅することで分かる位で、「これがAudi伝統の4WD技術」と納得しました。
アジリティがキーワードになる前の設計のためか、鼻先が軽すぎないのも○。
【乗り心地】
高級なドライバーズカーとしてお手本のような乗り心地と思いました。
【燃費】
計測していません。良いという程ではないような印象。
【価格】
日本の値段は高過ぎ。
【総評】
現行A6については分かりませんが、この先代A6は、Audiがクワトロシステムを持ち込んでWRCを席巻していた時代にラリーをやっていた者が抱く「Audi」というイメージを体現していたと言えると思いました。これは勝手な想像や期待でしかないですが、現行A4に乗った時「結局、君もBMWになりたいの」と感じたのに対して、先代A6には「MBやBMWとは違う」という主張を感じたのは事実です。
Audiというブランドに抱く印象は人によって違うと思いますが、Audiに興味のある方にとっては、在庫処分車や中古車を買われても決して期待を裏切ることはないクルマだと思います。
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2011年1月20日 08:22 [378769-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
会社車で購入でしたので、一般に嫌味のあるMB・BMWは無理でした。
レクサスも知名度は最近高いのでNGで、トヨタか、フランス車と思っていたのですが、
アウデイは嫌味もなく、外観はあまり高級にも見えませんので、(パッとしない車のイメージ)決算もありましたので、試乗もしないで、年式遅を即納で購入、
この車、上記のように結構いい加減な気持ちで購入しましたが、
非常にいい車です、かなり静かですし、大きいのでずっしりしています。
価格も高価ではありますが、それだけのものはあります。
室内は特にすばらしいです。深夜に乗ることしかほとんどないため、赤いイルミネーションランプや、本革の感じがとてもいいです。
また、HIDもかなり明るく見やすいです。
ブレーキダストも外車ではかなりすごいようですが、この車に関してはかなり少ないです。
ただ、SLINE?なので、乗り心地がかなり固く、人を後ろに乗せる車ではありません。
セダン S-LINE?ですが、広さや乗り心地はアバントのS-LINEではないほうがいいと思います。
ちなみに燃費は街6-8km 高速10-12kmです。
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2009年2月7日 03:30 [188736-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
マイナーチェンジ直前、Limited Edition購入です。
A3に乗っていましたが少しゆったりしたクルマに乗りたいと思い、マイチェン前の値引きの魅力もあって決断です。(マイチェン後のリアデザインが好きになれなかったのもあります)
エクステリアは素晴らしいと思います。ノーブルで流れるようなルーフライン。斜め後ろからのCピラーを含めた見栄えは最高で、タマに一人で眺めながら悦に入ってしまいます。
内装もアウディお手の物の高級感あり落ち着いたものです。Limited Editionはウッドシフトノブとウッドハンドルでさらに豪華になっています。が、ベースモデルが2.8Lのせいか、こまごました装備が削られている気がします。(小物入れ、シートバックバスケット、ドアリフレクターランプ・・・)
MMI、DVDナビ+オーディオですが、マップデータが古いことを除けば動作は速いし、BOSEスピーカーのおかげでジャズなどは凄くいい音鳴らしてくれます。
2.8Lダイレクトインジェクション&可変バルブ機構エンジンは驚くほど軽く吹けあがり、トルク不足やパワー不足を感じることはありません。1.8tに迫るクワトロの巨体を忘れるぐらい軽快に走らせてくれます。Sモードにして3000rpmオーバーを維持して走れば、クワトロの安定感と合わせてワインディングでも見栄えから想像もできないくらいキビキビと走ります。ただし、Limited Edition は外装はS-Lineですが、サスはノーマルなので限界域では、車重のせいもあってやはり足の弱さが如実に表れてしまいます。気になる方はスポーツサスのS-Lineにした方がいいでしょう。
一点、シティードライブで多用する1500〜2500rpmあたりでのコモリ音とざらつき感が気になります。なぜかAudiのNAエンジンはそういう特性があるようで・・・A4 2.0(NA)のときもそうでした。
エクステリアや内装の質感、走りの安定感がいいだけにエンジンのコモリ音が非常に残念なのですが、とは言え全体としては非常に素晴らしいクルマです。街中でもあまり見かけませんし。
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A6の中古車 (全4モデル/181物件)
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- 支払総額
- 188.5万円
- 車両価格
- 168.0万円
- 諸費用
- 20.5万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 5.5万km
-
- 支払総額
- 668.0万円
- 車両価格
- 648.0万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 690km
-
- 支払総額
- 139.8万円
- 車両価格
- 131.9万円
- 諸費用
- 7.9万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 12.3万km
-
- 支払総額
- 109.9万円
- 車両価格
- 89.9万円
- 諸費用
- 20.0万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 7.7万km
-
- 支払総額
- 369.8万円
- 車両価格
- 358.8万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 6.3万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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32〜688万円
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60〜528万円
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67〜1318万円
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60〜712万円
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141〜1184万円
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36〜930万円
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35〜1830万円
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68〜724万円
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108〜944万円