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日産 シルフィレビュー・評価
シルフィの新車
新車価格: 202〜272 万円 2012年12月5日発売〜2021年10月販売終了
中古車価格: 29〜150 万円 (118物件) シルフィの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
シルフィ 2012年モデル |
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14人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
シルフィ 2012年モデルの評価
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.31 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.53 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.77 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.02 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.16 | 4.03 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.56 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.44 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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レビュー表示 |
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自動車(本体) > 日産 > シルフィ 2012年モデル > X
2021年12月14日 22:19 [1528984-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
いかにもセダンなんですが、この時期の日産のデザインはかなり好みに合うんでしょうね。おとなしめですが、シャープな感じ、かつごちゃごちゃしてないのがいい。
【インテリア】
やはり基本設計の古さが反映されており、使い勝手はあまり良くない。セダンタイプ特有のフロアから生えるサイドブレーキとシフトノブが場所をとります。
【エンジン性能】
1800エンジンをフルに使うことがなかったのですが、
低回転でもスイーッと加速するあたりは1200エンジンとは別物の上品さを演出。6速ATの方が車格からは似合うかもしれませぬ。
【走行性能】
やはりセダンは車として合理的なデザインであると再認識できます。高速域での安定性はなかなかのもので、エンジンも苦しがることなく風を切って走ります。
コーナーもミニバンやコンパクトみたいに苦労することはない。
【乗り心地】
CVTの初速のキツさを除けばかなり穏やかに走れるので、会社の役員を乗せても苦労しません。
【燃費】
13〜15キロ程度。まあまあでは?
【価格】
買うと250万。
機能的ではないので、安いとは思えず。
【総評】
会社の上席者を乗せるときに借りる車です。
そこそこの大きさで、派手さがなく、高級感もさしてある訳ではないのですが、
穏やかに運転してやれば、乗り心地は悪くなく、
後ろに座ってるエライさんに文句は言われません(笑)。
運転する方としては、面白そうなものは何もなく、CVTにシーケンシャルの機能があれば刺激的に運転出来たのにという感じです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > シルフィ 2012年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
2018年3月21日 11:08 [1113961-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
1年落ち、走行約10000kmで購入、3年半、約90000km乗った感想です。
エクステリア・外見はまぁまぁだと思いますがフロントグリルは最近発表になっている海外仕様に変更出来たらと思います。
インテリア・ダッシュボードの質感はもっと高めて欲しいと思います。初代カローラアクシオ並みの質感です。カムリハイブリッドにはとても追い付けつません。また、運転席パワーウィンドウにオールオート機能が無いことやオートワイパーでないことも残念要因です。でも室内はとても広く満足感は得られます。
乗り心地・全体的に硬く、路面の振動を拾います。しかし高速域ではふわつき感がなく安心ですが高速域でのカーブを走行中の比較的大きな段差では大きくリアが振られます。トーションビームの宿命でしょうか?(カローラアクシオ二代目はそんな事ないんですが、セッティング次第でしょうか。)
燃費・地方都市なので市街地11km/L,高速18km/L(法定速度+10km/h以内です。(満タン法))
総合・乗ってそれなりに満足感はあり、コスパは高いと思います。
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自動車(本体) > 日産 > シルフィ 2012年モデル > X
2015年5月18日 22:04 [825818-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 無評価 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
送迎のため、高速道路主体に後席右側に約1時間、友人のシルフィに夜、乗せてもらった時の感想。
夜間のため、インテリアの質感はわからず。
どのセダンも後席3名乗車になると肩周りに余裕はないが幅1760mmあるシルフィでも同様。ただし、足元は、足が組めるとカタログにあるように、それなりにスペースあるので、総じて窮屈感はなかった。中央席の席着座位置だけが少し高い感じ。リアドアは大方どの国産もそうだが軽い。ロードノイズと突き上げに不快感はなく、カタログでも静粛性に気を使ってる事が書かれているので、国産同車格平均を上回っているのではないかと思った。装着タイヤは15インチ195/65だったが、この種のセダンには、底扁平率でないこの種の普通のタイヤが一番いいと思う。
リアウィンドウが寝ていて縦に短く、後方視界はあまり良くない感じ。トランクは奥行き十分でかなりの積載量がある。やや腰高感があるのとタイヤハウスのクリアランスが大きめだが、6連LEDクリアランスランプの装飾もあって値段の割には結構いい車に見えた。走り去る後姿は、リアランプがなかなか格好いいと思った。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった12人
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自動車(本体) > 日産 > シルフィ 2012年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2013年2月23日 11:43 [575181-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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ブルーバードシルフィがフルモデルチェンジを受け、単にシルフィの名前で登場した。新型車が登場したことより、ブルーバードの名前が消えたことのほうが大きな話題になったが、これも時代の流れである。
新しいシルフィも日産を代表するミドルセダンという位置づけは変わらない。ただ、2012年4月の北京ショーで発表され、日本に導入されたのが12月ということからも分かるように、日本市場よりも海外市場を意識して開発されたクルマである。
これまでは日本の5ナンバー規格に収まるクルマだったが、今回のモデルは全幅が1760mmに達する3ナンバー車になったのも世界市場での販売を考えてのことだ。
全高はやや抑え気味の1495mmで、これまでのモデルに比べるとワイド&ローの均整の取れたプロポーションになった。クルマとしてのバランスを考えたらシルフィくらいの縦横比がちょうど良いと思う。
外観デザインは端正な4ドアセダンといったイメージ。横から見ると大きなキャビンがセダンとしての居住性の高さを想像させる。全体にすっきりした感じのセダンらしい良いデザインである。
内装のデザインも広がり感を演出したインパネや明るく見やすいファインビジョンメーター、木目調パネルなどによって質感が表現されている。ソフトパッドを採用することなども含めてかなり良くできているが、どうせなら木目調パネルをもっと広範囲に使って連続感のあるものにして欲しかった。
パーキングブレーキレバーがセンターコンソールの左側の運手席から遠い位置にあるのは、左ハンドル仕様のままであることがひと目で分かる部分。日産は日本に由来する自動車メーカーなのだから、日本向けの仕様をもっと力を入れて作って欲しい。
搭載エンジンは直列4気筒1.8Lの自然吸気DOHC。MR18DE型を改良したMRA8DE型を搭載する。単なる改良ではなくボア×ストロークを変更した新しいエンジンに近いくらいの改良であるため型式名も変わったようだ。
動力性能はほぼ従来のMR18DE型並み。96kW/174N・mのパワー&トルクは1.8Lエンジンとしてまずまず平均的な実力である。シルフィの車両重量は1200kg台なので、ボディに見合った実力である。
シルフィがけっこう良くできたセダンであることは、ほんの少しの距離を走っただけですぐに分かった。静粛性や乗り心地の良さが高いレベルにあるからだ。
従来からのミドルセダンのイメージではなく、もう少し上のクラスのクルマを思わせるような静かさや乗り心地なので、走り出した当初はシルフィに乗っているのとは違うようなイメージだった。上質な走りという点で、シルフィは相当に高いレベルにあると思う。
高速レーンチェンジでの収まりの良さというか、落ち着いた感じの挙動なども好感の持てるもので、これも含めて走りの質感を感じた。
やや物足りなさが残ったのはCVTの変速フィール。副変速機付きCVTは決して悪いものではないが、アクセルワークに対するレスポンスに物足りなさが残る部分がある。また副変速機付きCVTには軽自動車やコンパクトカーのCVTというイメージがある。
燃費などの面から考えると、今やコンパクトカーからミドルセダンまではCVTが常識なのだが、残念なことにシルフィの燃費は15.6km/Lでエコカー減税の対象になっていない。今どきのクルマでエコカー減税が適用されないのでは話にならない。アイドリングストップ機構を装着するなど、もうひと頑張りが必要である。
このほか、セダンとしてけの基本性能の部分は全体に良くできていた。室内は、後席にもゆったりした広さが確保されていて居住性の高さは上々のレベルだし、シートリフターやチルト&テレスコピックステアリングによって最適の運転姿勢をとりやすい。運転席からの視界の広さも向上している。
またトランクもたっぷりの広さがあるほか、最小回転半径が5.2mで取り回しの良さにも不満はない。
試乗車は最上級グレードのGだったので快適装備の充実度も高かった。左右温度調節式のフルオートエアコンや本革巻きステアリングホイール、キセノンヘッドランプ&オートライトなどが標準。安全装備もSRSサイド&カーテンエアバッグが標準だった。
1.8L車で230万円台という価格はさすがに高めの印象があるが、それなりの満足度を感じながら乗れるクルマである。
参考になった25人
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シルフィの中古車 (118物件)
-
- 支払総額
- 114.7万円
- 車両価格
- 100.0万円
- 諸費用
- 14.7万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 2.2万km
-
- 支払総額
- 72.1万円
- 車両価格
- 59.8万円
- 諸費用
- 12.3万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 6.4万km
-
- 支払総額
- 70.9万円
- 車両価格
- 59.9万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 4.4万km
-
シルフィ X 純正メモリーナビ/フルセグTV・バックカメラ・オートエアコン・オートライト・プッシュスタート・電動格納ミラー・ヘッドライトレベライザー・ウィンカーミラー・保証書・取扱説明書
- 支払総額
- 99.9万円
- 車両価格
- 87.8万円
- 諸費用
- 12.1万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 1.0万km
-
- 支払総額
- 81.8万円
- 車両価格
- 69.9万円
- 諸費用
- 11.9万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 2.7万km
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