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マツダ CX-30レビュー・評価
CX-30の新車
新車価格: 255〜367 万円 2019年10月24日発売
中古車価格: 172〜367 万円 (654物件) CX-30の中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
CX-30 2019年モデル | 4.28 | 87位 | 200人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
CX-30 2019年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.56 | 4.32 | 19位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.58 | 3.92 | 8位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.92 | 4.11 | 95位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.18 | 4.19 | 82位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.10 | 4.03 | 73位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.55 | 3.87 | 94位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.98 | 3.86 | 23位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > マツダ > CX-30 2019年モデル > XD Retro Sports Edition
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2024年5月11日 07:34 [1843188-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
これはもう文句なしに「いい!」の一言。これほどまでにカッコイイSUVは他にない。
鼓動デザインの車体は他車とは一線を画す。繊細な曲面を描きながらも車高が低く安定しているボディは他に類を見ない。
このエクステリアの良さがCX-30の持ち味。
【インテリア】
まるで高級車並みの質感。
それも派手にゴテゴテした感じではなく、シンプルではあるがセンスよくまとめている、特別仕様のレトロスポーツエディションではブラックとテラコッタを組み合わせたシートが往年のイギリスの古き良き時代のスポーツカーの様な雰囲気があり、まさにレトロ感覚満載。しかもダッシュボートやドアのステッチまでテラコッタ調でまとめている。他車でここまでこだわって造られている車はいない。
【エンジン性能】
今回ガソリン車からディーゼル車に乗り換えましたが、静粛性はものすごく高いと感じる。車内にいるとディーゼル車である事を忘れてしまいそうなくらい静か。
排気量は1.8リッターでシングルターボですが、年々改良されて力不足を感じる事もなく、ディーゼル特有のトルクの太さもあって坂道も踏み込み量が少なくグイグイ登ってくれる。
ただどうしても高回転域では物足りない感じを受けるが、この車の性格上、高回転まで回して走るという事はほぼないだろうから問題ない
【走行性能】
走る、曲がる、停まる全てにおいて不満はありません。
この車種にしては車高が低く、カーブでの姿勢は安定しているし、思いのほかハンドルの応答性もイイと思う。ディーゼルなのでフロントの重さをたまに感じる事はあるが、許容範囲。
エンジン性能でも書いたが、ガソリン車に比べてトルクが太いので、アクセルを少し踏み込むだけで坂道を登ってくれるのでストレスも少なくて済む。
【乗り心地】
初めて高齢の母親を乗せた時、開口一番「うわぁ、乗り心地いいわぁ」と言った事からも分かる通り、乗り心地がいい。登場当初は乗り心地が硬いと言われていた様ですが、これも年々改良されて今ではマイルドな乗り心地になったと思う。
遮音性もよく、風切り音も気になるレベルではない。
【燃費】
ディーゼルのおかげでかなりいいです。主な場面は通勤ですが、郊外に向かう道なので信号も少なく、一定速度で走れる事が多いためか20キロ近く走ります。街中ではこれより落ちるとは思いますが、それでもガソリン車よりはいいので不満は全くないですね。
【価格】
XDレトロスポーツエディションはそれなりにしますが、それでもこのエクステリアと内装、走りの良さと乗り心地が300万円台なのはかなりお買い得だと思う。
他車は値段の割に内装がチープだったり、欲しい装備をつけると割高になってしまうものもあるが、それに比べるとコスパはすごくいい。
【総評】
マツダには他にCX-5という売れている車があるためあまり目立たない感じですが、実力は十分にある。特にエクステリアテリアとインテリアの質感の高さは同じクラスの他車と比べて別格。装備も最近の車らしくほぼ一通りのものは付いている。
コスパが非常に高く、満足度が高い車だと思う。
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自動車(本体) > マツダ > CX-30 2019年モデル > 20S Black Tone Edition (MT)
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年5月8日 19:14 [1842704-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
きれいですね、特にサイドのS字が美しい。
色はマシーングレーメタリック。樹脂パーツとの相性も良いと思います。
【インテリア】
値段の割には高級感もあり、良いと思います。
運転席助手席は快適、後ろは狭めです。大人4人はきついかな。
【エンジン性能】
結構遅い。まあ馬力もないし、タイヤも大きいし仕方ないかもしれませんが、
他の2L NAの車より遅いと思います。
MTなので引っ張ればそこそこですが、Gを感じるような加速はしません。
エンジン音も結構します。
Mハイブリッドについては全く効果を感じません。
ATなら効果でるのかもしれませんが、2000回転以下でしかアシストしないようで、
MT車のためか、2000回以下で加速することがないのかもしれません。
【走行性能】
エンジン性能は悪く書いてしましましたが、乗って楽しい車です。
速く走る車ではないですが、それなりに飛ばしてもしっかりしてます。
MTの感じも良いです。
シフトアップは回転数合わせてくれます。ダウンはないです。
必要ないと思いますが、オルガンペダルでヒール&トゥはやりずらい、やるなら小指の方でアクセル合わせる感じでしょうか。
ちなみにバックの時音はなりません。一度だけ1速に入れたつもりがバックに入ってたことがあります。
【乗り心地】
固めですね。私は嫌な気はしませんが、がたがたします。特にハンドル切った状態での段差は
まったくストロークしてないような、、段差越えはゆっくり越えてます。
【燃費】
街乗り12km、MTのため乗り方次第で9〜15kmには出来ます。
高速で17km、90kmのクルーズコントロールで24kmでました。
【価格】
この価格でこの車はとても良い。
コストパフォーマンスは抜群だと思います。
【総評】
概ね満足です。MT好きでもスポーツカーはちょっとという方にはばっちりな車だと思います。
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自動車(本体) > マツダ > CX-30 2019年モデル > XD Retro Sports Edition 4WD
- レビュー投稿数:82件
- 累計支持数:383人
- ファン数:1人
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2024年5月4日 17:51 [1838584-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
コンパクトなSUVとしてはデザインが良く、日本の交通事情に適したサイズ。
個人的にはもう少しクラッディングパネルが小さいと、デザインの良さが引き立つと感じます。
【インテリア】
レトロスポーツエディションのテラコッタがアクセントとなっています。他社と比べ素材の使い方やデザインが良好で高級感が感じられます。室内ドアハンドルの手で握る部分が貫通していて、駐車券やスマホなどをちょっと置いておくことができないので、市販されている専用ドアハンドルポケットすぐに購入しました。シートヒーターとハンドルヒーターは重宝しています。
【エンジン性能】
アテンザからの乗り換えのため、2.2Lディーゼルと比べ非力でインパクトに欠けます。とは言え、1500rpm以上回すとそれなりの馬力はあります。もう少し低回転でトルクがあると使い勝手の良いエンジンになるのでは。DPF再生時間は短くなっているように感じます。初期のアテンザにあったような再生中を教えてくれる何らかの表示があると良いと思います。
【走行性能】
4WDですので悪天候時にそこそこの安定性を実感しています。高速ではもう少し直進性があっても良いと感じます。SUVですが思った通りに曲がってくれます。カーブでは多少重心が高いことを感じますが、軽快感があります。オフロードは走っていませんので悪路走破性は不明ですが、雪道は安心感があります。もっともオンロード用4WDですから問題ありません。
【乗り心地】
マツダに乗り慣れているので、少し固めでも問題ありません。後部座席でもそれほど固さは感じません。アテンザに比べると騒音が少なく静かです。
【燃費】
通勤で往復60kmの燃費は19〜21km/Lです。スタッドレスだと10〜15%低下します。市街地では15km/L程度です。高速では時速120kmで走ると20km/L以上あった燃費はみるみる悪化します。燃費が良好な時速は80〜95kmです。追い越し車線で流れに乗って飛ばしていると燃費は伸びません。
ディーゼルエンジンの特長を生かすため、高速用のギア(7速)があればもっと長距離ドライブが楽しめます。
【価格】
フル装備なのでオプションはETCとドラレコで済みました。35年以上のお付き合いなのでアテンザの下取りを含めかなりの値引きをしてもらえました。他社と比べ総合的には納得の価格になりました。
【総評】
安全装備など最新のものとなっており、うるさいくらい注意音が出ますが、何度か事故寸前で防止できました。ただし、高速でのMRCC(アダプティブクールズコントロール)は使い物になりません。カーブで突然ブレーキが作動したり、前を走っているトラックが車線変更していなくなってもなかなか加速せず、そのうちに左側の走行車線から違うトラックが前に車線変更してきてブレーキが作動することが複数回ありました。とても疲労軽減にはつながらず、かえって危険で疲労促進になるので使わないことにしています。他社や以前のアテンザより明確に使い勝手が低下していますので、改善を要望します。馴染みのデーラーには苦言を呈しています。
それ以外は良くできた車です。
参考になった4人(再レビュー後:2人)
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自動車(本体) > マツダ > CX-30 2019年モデル > XD PROACTIVE Touring Selection
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2024年4月22日 11:35 [1837020-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
デザインがなかなかよく、CX-5ほど大きくなく、ほどよいサイズのSUV。
色はセラミックメタリック色だが、日の当たり方で白にもグレーにも見える中々ない色。
CX-30ではこの色はまだほとんど見かけない。
【インテリア】
内装はレザー仕上でおしゃれさもあり、シートは電動・ヒーター付きで申し分なし。
【エンジン性能】
ディーゼルという事もあって外に出た時にエンジンの音は気になります。
乗っている分にはほとんど音は感じないかも。
【走行性能】
i-Stopをした直後に発進させると少しもたつく感があるが、特に問題はない。
【乗り心地】
前の車はアクセラだったので、続けてマツダ車の為、乗り心地は特に変化なし。
【燃費】
モニターの表示画面では21.5km/ℓが表示されている。
1日、高速20km、一般道40kmなので燃費がいいのかもしれない。
【価格】
3月決算月ということもあり値引も多かった。
一部下取りに値引が回された。(記載は下取りは含まず)
【総評】
全体的に乗り心地もよく、燃費もよくで、良い車だと思う。
参考になった7人
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自動車(本体) > マツダ > CX-30 2019年モデル > XD L Package
2024年4月21日 08:26 [1294920-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
2024.4追記
とても良いクルマなのに、ヴェゼルより見かけないのは販売力の差でしょうか?
それとも価格的に近いCX-5に流れてししまうのかもしれませんが。
個人的な見解ですが、価格は同等でヴェゼルより明らかに上のレベルのクルマなので、もしCX-30とヴェゼルの二択だとすれば、個人的にはヴェゼルを選ぶ理由が見つからないくらいなのですが。
まずは、クルマのプラットフォームがヴセグメントのフィットあるのに対して、CX-30はマツダ3なのでCセグメントとそもそも格上のクルマですし、内装も無難に終始するヴェゼルよりも素敵な内装のCX-30を迷うことなく選びますね。
【エクステリア】
理屈抜きにカッコよく、また国産車には珍しく大人なエクステリアデザインで艶やかさや華やかさに適度な押し出し感も併せてもっている、華のあるクルマです。
【インテリア】
内装は国産ならレクサスにも相当するレベルの質感と素材を使っています。
XDLパッケージはフル装備で本革パワーシートが奢られ、360度ビューモニター+BOSEサウンドシステムまでオプションパッケージで選んでも約330万です。オプションパッケージを選ばなくとも一般的な
先進安全装備も揃い、とかく必要オプションだらけの国産車としてはスマホナビとすれば、普通に乗るためにはETCとフロアマットくらい買えば充分な仕様です。
【エンジン性能】
残念なのは、1.8Lのディーゼルエンジンがトルクが細くてイマイチなこと。出来の良いプジョーやシトロエンの1.5Lディーゼルのように1000〜1500回転くらいで追従加速程度くらいはこなしてほしいところですが、プラス500回転回さないとならないのは、あまり出来の良くないゴルフあたりに積まれるディーゼルと同じようなフィーリングであるのが少々残念なところですが、ヴェゼルやCーHRだってイマイチなエンジンばかりなので同じことです。
【走行性能】
直線主体の試乗のため良くわかりませんが、足回りは少なくともベゼルよりは、上等な感じです。
購入するなら、リヤがトレーリングアームだから、コーナーリングがイマイチとか、形式に拘らずに山坂を走り、じっくりと走りを試すと良いです。
【乗り心地】
フロントはクラス並みですが、リヤはトレーリングアームという、国産のこのクラスの常識からは外れていいますが、欧州のこのクラスでは常識のサスであり、購入検討するなら、リヤシートに先入観を持たずに乗ってみてください。
ちなみにゴルフやプジョー308もトレーリングアームですが、リヤシートの乗り心地は全く問題ないので、単にマルチリンクでないからとか、サスペンション形式だけの議論はほとんど無意味です。
【燃費】
2000回転以上回さないと普通に加速しないので、特に街乗りではディーゼルらしい燃費を期待しない方が良いでしょう。
【価格】
ともかく国産の他社と比べたらバーゲンプライスです。とくにBセグメントと格下で走りも質感も足回りも劣るベゼルツーリングあたりと比べたら圧倒的に安い価格設定です。
【総評】
ベゼルやCーHRの競合車として戦略的な価格設定での登場は走りと高級感で勝ち目のないヴェゼルに高級感では勝てないCーHRという状況で両車を圧倒する状況となりました。
リヤサスがトレーリングアームという点は、購入時に気になるのであれば、後席での試乗も含めてじっくりと実車を確認するとよいでしょう。マツダは実験を日本のメーカーにしては真面目にやるので欧州車のレベルにはなくとも、それなりにまとめてきているはずです。
ディーゼル以外もどれを選んでもエンジンはイマイチなのがこのクルマに限らない国産車らしい弱点ですが、本当に高級でコスパの良いコンパクトSUVが欲しければ、イチオシの良いクルマです。
久しぶりに国産車でこれは欲しいなと感じたクルマでした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった91人(再レビュー後:11人)
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自動車(本体) > マツダ > CX-30 2019年モデル > 20S Retro Sports Edition
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:11人
- ファン数:0人
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2024年2月25日 07:53 [1815792-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
私は60代の爺さんです。前車は、10年以上使っていた過給器付1.8Lのセダン。
良かった点
1 納期、他社が3〜6ヶ月以上と言われたが、CX-30は、2023の年末に注文、40日程で納車された。
2 燃費、今までの車は、ハイオク仕様で、街乗りで、6Km/L 前後だったが、この車はレギュラーガソリンで、9Km/L 位走ってくれる。
3 街乗りでのロードノイズが、前車に比べかなり静かになった。
4 装備面では、アクティブ・ドライビング・ディスプレイが視線を動かすことなくスピード等を確認でき素晴らしい。
5 ブレーキダストが今までより非常に少なく、頻繁にホイールの洗浄をする必要がなくなった。
気になる点
1 高速道路では、時速90Km台でも道路のつなぎ目で、大きなめの衝撃がある。
2 装備で、気になる点は、シートの前後ストロークが不十分で、特に後席は短足な私でも不満があります。また、今どきの車にしては、あまりにモニタが小さいと思います。
3 僅かな坂でも、トルクが十分でないのかエンジンがすぐに唸りだしてしまう。「ディーゼルにしておけばよかった」とちょピリ後悔。
他ににも色々、良い点、悪い点がありますが、価格を考えれば、かなりコスパが良い乗用車だと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年2月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 316万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 30万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった11人
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自動車(本体) > マツダ > CX-30 2019年モデル > 20S Retro Sports Edition
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2024年2月24日 01:20 [1815402-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
Mazda2から乗り換えです。その前はマークX、レクサスIS350.ノートeパワー、BM320と乗り継いできましたがこの車に買い替えました。高齢者ではないですが年も年なので最後の新車として購入しました。
エクステリア:デザインは国産車では群を抜いていると思います。人によっては無塗装のウレタン部分が嫌いと言う人もいますが別に気になりませんし、車両のデザインの一部だと思います。
インテリア:室内もガソリンと言う事もあるのか静かです。レトロスポーツは倍額するレクサスよりも拘って作られていると思いますが、夜間ドリンクホルダー周りが暗すぎますね。後席が狭いと指摘がありますが、関取やプロレスラーを乗せることもないので、必要充分です。荷室は、少し狭いかもです。商用車ではないので充分ですが。シートヒーターとステアリングヒーターはエンジンを再始動すると再度設定しないといけないのが面倒。オーとブレーキホールドも同様。コネクトが使いずらい。
乗心地:これも人によっては突き上げが大きいと言う方もいますが、そんなに気になるレベルではなく、高級な乗用車に乗っている訳でもなく悪路も行かないので、気になりません。
欲を言えば助手席も電動シートにしてほしかったです。
エンジン性能:サーキット走行はしないので、必要充分でもたつきも感じません。加速もMハイブリットも手伝い悪くは無いと思います。YouTubeなどで今時6ATは、古いとのコメントもありますが、普通に乗っているので別に感じません。
燃費:今時の車では良くないと思いますが市街地でリッター11位なので気にならないです。高速などの信号などが少ない道路では18くらい走るので良いと思います。
コーナーはしっあK利路面をとらえていて、ふらつきは殆どなく気持ちが良いです。
価格:コスパは比較対象車種では内容を考えると良いと思います。レクサスLBXやBMの3シリーズなら断然良いと思います。
総評:改造やサーキット走行や未舗装の山岳道路をメインにする方にはお勧めできません。癖もなくサイズも大きくも小さくもなく乗りやすい車だと思います。600?程度の長距離走行も問題ないです。マツダと言う事で敬遠されている方もいると思います。しかし他メーカーを見た後に一度見て試乗されることをお勧めします。コテコテのSUVを考えている方やオラオラ系の方もお勧めしません。
参考になった14人
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自動車(本体) > マツダ > CX-30 2019年モデル > 20S Black Tone Edition 4WD
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- 自動車(本体)
- 4件
- 0件
2024年2月6日 22:41 [1811109-2]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 3 |
価格 | 無評価 |
【エクステリア】
最高。この車を買う人はみんなデザインにも惚れているはず。横から見た時のドアへの光の映り込みは素晴らしい。
【インテリア】
非常に質感が高いです。YouTubeなどではメーターに表示する情報量が少ないとか言われているが、そもそもごちゃごちゃしていると疲れるのでシンプルなほうが好みである。
【エンジン性能】
2リッターNAエンジンはとても扱いやすい。絶対的なパンチやトルクには欠けるが、官能的にサウンドと必要十分なパワーとトルク感。
【走行性能】
よく曲がる。直進安定性も高い。
【乗り心地】
最低。この車はシートのクッション性を高めることによりどうにか乗れる乗り心地にしているが、車自体の乗り心地は非常に固く、特にリアの突き上げがひどい。
というのも、純正シートからレカロのSR-7に変えたら、信じられないくらい固い乗り心地になり、お尻に強い突き上げが来るようになった。高速道路を200キロ走行したところ、あまりにも突き上げが強いため、酷く疲労した。その後2000キロ走っても慣れなかったため純正シートに戻したところ、お尻への突き上げは激減。
つまり、この車は純正のシートで衝撃の大部分を吸収しており、元の車体としての乗り心地は正直最低クラスではないかと思う。
私は毎日高速道路を100キロ通勤で走るが、自然と体に力が入ってしまい、とても疲れる。高速通勤の車としてはこれ以上なく最低な車を選んでしまった。
なお、元々乗っていたフィットehevもレカロを装着していたが、cx30とは比較にならないほどマイルドでしっとりした乗り心地だった。
【燃費】
リッターあたり13か14km程度。
【価格】
ディーラー試乗車を中古車で購入のため無評価。
【総評】
内外装の品質が良く、運転姿勢が良いことがメリットだが、乗り心地が全てを台無しにしている車。
純正シートのおかげでしっとりしていると勘違いしがちだが、本来とても足回りが固く、スポーツ走行向けと言える。私のように高速道路で通勤する人にとっては、ひどく疲れる車だと思う。買ったことを既に後悔しているので、購入の際はこの固さを許容出来るか確認することを強くお勧めする。
試乗する際は、ある程度高い段差や速度域が高い道を走ったほうが良い。
リアサスはトーションビームだが乗り心地は良いとのディーラー説明だったが、あまりにも悪い。以前乗っていたBMアクセラ(リアがマルチリンク)のほうが乗り心地は良いレベル。
日常レジャーや短距離通勤で使うには良いと思う。長距離走行には全く適していない。こんなレベルの低い車だと思わなかった。勉強になった。
3台目のマツダ車でファンだったが、もう買わないと思うほど後悔している。
参考になった29人(再レビュー後:29人)
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自動車(本体) > マツダ > CX-30 2019年モデル > XD L Package
- レビュー投稿数:38件
- 累計支持数:401人
- ファン数:4人
2024年1月9日 17:29 [1801502-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
普段はCX-5 XD AWDに乗っています。
その車が5年目の車検なので、その間の代車として、21000kmほど走った個体を6日間ほど、距離にして200?ほど乗りました。
その時に思ったことをつらつらと。
なお、5年ほど前に試乗で乗ったCX-3 XD(1.8D)の思い出も交えて。
【エクステリア】
すごくスマートだと思います。
大阪弁でいうと「シュッとしてる!」w
CX-5が塊感の強いデザインだと思っているので、対照的に思いました。
1点だけ不満点が。
フロント側のウインカーランプ設置場所、低すぎない?小さすぎない?視認性悪すぎない?
普段街乗りしている際に対向車等でCX-30を見るたびに、いつも思います。
【インテリア】
代車はおそらくLパケ。
本革シート装備で、BOSEも装備。ウチのCX-5よりグレード上w
手の触れる部分やダッシュボードはソフトパッドで覆われてて、中々上等な感じです。
見た目の高級感は最近のマツダ車だなと思いました。
そして、物理スイッチを減らしていないところが良いですね。
エアコン操作系などをタッチパネル式液晶に集約すると、絶対操作性が悪化すると考えてますので。
そんなインテリアの中で、不満点が2つ。
1つ目は天井の低さからくる圧迫感。
頭が付くほどではないですが、CX-5に比べれば低めの天井は、圧迫感を感じます。
2つ目は前席ドリンクホルダーの位置。
シートやハンドルを好みにの位置に合わせると、シフトレバーの向こう側にあるドリンクホルダーは、少し背を浮かせないと届かないところが不満。
【エンジン性能&走行性能】
街乗り、高速道路と走ってみましたが、普通に走る分には良いんじゃないんですか?
直進安定性は良く、コーナーでも癖が少なく素直に曲がっていく感じが良いです。
ファミリーカーとしても、若い方の車としても、十分合格点じゃないですか?
というのが建前。
本音は、CX-5の2.2D乗りとしては、とっても非力な車に感じました。
静止状態から、タイヤの1〜2回転目くらいまでのトルク感が薄いので、ディーゼルらしい加速感が無いです。
また、前方の赤信号に気づいて減速したが、青になったので再加速!といったシチュエーションでもトルクの立ち上がりが弱くて、思ったような加速ができない感じです。
以前試乗で乗ったCX-3ではそういった感想は持たなかったんですが、同じエンジンのCX-30は……。
おそらく車重の違い(カタログ見ると150kg以上違う)だと思うんですけどね。
箱根とか日光のきつい坂登りはストレスたまるだろうなぁ。
エンジンの吹け上りも2.2Dと比べると、ガサツで遅く、何か詰まったような感じがする。
あと、ブレーキの癖も慣れるまでは嫌でしたね。
踏めば踏むだけ効くというマツダ流のブレーキでしたが、スポンジーというかブースターの立ち上がりが遅いというか……。
CX-5のつもりで踏むと、思ったほど減速Gを感じないし、スピードの落ちも少ない。
最初はちょっと怖かったです。
【乗り心地】
良い面と悪い面、というか好みの問題で、好む・好まないがありました。
良い面はロール感が少なく、頭や体が振られることが少ないように思いました。
好みじゃないのは足回りのしなやかさが足りないかなと。
例えば、荒れ気味の道路を走った際、CX-5だとサスペンションの動きで段差をいなす感じだけど、CX-30はサスペンションの動きが少なく、その分車体が突き上げられるような感じ。
まぁ、ウチのCX-5は38000km走ってて、ショック等もヤレてるのかもしれないですが、そう思いました。
【燃費】
そんなに距離乗っていないんで、無評価。
【価格】
CX-5とCX-30とCX-3を比べると、同じようなグレード・装備で比較すると、
CX-5>20〜30万円の差>CX-30>20〜30万円の差>CX-3
って感じかと。かなりおおざっぱですが。
マツダは最近高級路線に行こうとしてるようで、インテリアなどはそれなりの高級感はあるけどちょっと高い、と思ってました。
【総評】
「今までガソリンエンジンのファミリーカーに乗っていたけど、手ごろな大きさのSUVに乗り換えたいな」という方にはお勧めできると思います。
あとはこの車のスタイルに惚れ込んだ人。
HVやEVからの乗り換えだと、ちょっとトルク感の薄さから期待外れに思うかもしれません。
では自分で買うか?で考えると、……びみょー、買いたくない、です。
マツダの2.2Dの出来が良すぎるんですよ。
予算に20万ちょっと足せば、トルクフルで伸びやかな2.2Dエンジンを積んだ車が買えると思ったら、間違いなくそっちを選ぶかなと。
というか、CX-30に2.2Dが搭載されたら……
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった31人
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自動車(本体) > マツダ > CX-30 2019年モデル > 20S Retro Sports Edition
- レビュー投稿数:2件
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- ファン数:0人
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2023年12月22日 01:11 [1793869-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
レトロスポーツエディション(ガソリン)にしました。約9年間乗ったレヴォーグからの乗り換えです。そういえば、レヴォーグについて9年前にウキウキしながらレビューしたなと1人で懐かしんでました(笑)
なぜcx30にしようと思ったのかというと、BOSEサウンドが好みだったからです。
・・・そこかい!って思われる方もいるかもしれませんが、視聴して一目(耳?)惚れしたんですよね・・・。心臓に響く低音、センターポイント2のサラウンド感。すべてが自分にドンピシャでした。
他の理由としてはsuvに乗りたかった、見た目がいい、そんなに大きな車は必要ない、など・・・。総じて大満足です。
【エクステリア】
他のMAZDA車種と比べるとスリムに見えるデザイン。立駐には駐車することはないので、車高はまだ高くてもよかったですね。フロントのすらっと前に伸びるデザイン+ブラッククロームのシグネチャーウィングがとてもかっこいいです。降車したあとにちょっと振り返りたくなります。
【インテリア】
MAZDAといえば両親が昔デミオに乗っていて、その記憶しかなかったので内装の豪華さにびっくりしました。更に特別仕様のレガーヌやテラコッタのシート、どれも高級感があって幸せな気持ちになりますね。後席はほぼ使わないのですが、座った感じ不便ではない程度です。決して広くはないですが。夜間はドリンクホルダー周辺が暗いと聞いていたのですが、本当に真っ暗でした・・・。
【エンジン性能】【走行性能】【乗り心地】
ここは他の方のレビューを参考にしてください(笑)
レヴォーグ(1.6)と比べて滑らかに加速する感じがします。カーブもふらつく感じがするのかなと予想していましたが、そんなことはなくしっかり曲がってくれます。段差の突き上げも個人的には気になりません。
【燃費】
郊外走って15くらいでしたが、街乗りだと13くらい。マイルドハイブリッドは、やはり加速等の補助的な役割のようです。レヴォーグ(1.6)が平均11.2くらいだったので、まあまあですかね。
【価格】
オプション+諸費用込みで340万。レヴォーグの下取り金額が想像以上でした。
【総評】
望んでいたBOSE。車で音楽を長時間聴いて、幸せな日々を送っています。
tiktokに音楽を流している動画を投稿したので、気が向いたら見に来てください♪
https://vt.tiktok.com/ZSNpoks9S/
参考になった22人(再レビュー後:22人)
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自動車(本体) > マツダ > CX-30 2019年モデル > 20S PROACTIVE Touring Selection
- レビュー投稿数:4件
- 累計支持数:163人
- ファン数:0人
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2023年12月17日 20:18 [1299392-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
2015年3月BMアクセラスポーツ15ST(以下アクセラ)を手にし、過去のブランドイメージや様々な憶測から食わず嫌いになり、主流ブランドに勝る細やかな造り、優れたシステムへの挑戦、細部に拘る姿勢など、その進化に気付かず車選びをしていたと実感。
後に乗り換えた2021年12月納車の第7世代と言われるCX-30は、ワイパーブレードから出るウォッシャー液、サイドミラーの曇り取りや前面ガラスの除雪にもなるデフォッガー、他にも多彩な快適機能を装備します。最大の欠点は、もう少し欲しい燃費、立ち過ぎぎた後席背もたれと短めの座面。
【エクステリア】
一見コンパクト&スマートだが、曲線的で力強く剣豪且つセクシーで魅力ある造形。
カラーは両サイドのうつろいが映え、光沢の衰えないソウルレッドクリスタル(内装シートは明るいグレージュ)に。
問題視されている幅広のフェンダー樹脂は、外側への張り出しが抑えられ、ボディー面と一体化(スッキリ)しているので、騒がれるほど気にならない。
【インテリア】
コクピットを中心にさりげない高級感を醸し出し、シンプルで雰囲気良く落ち着きます。レザーシートにベンチレーション付かないのでLパケ諦めPROACTIVE TSを選択。
夜間の車内照明類はホワイトで引き立つが、アンビエントライトがなく暗過ぎて自身の存在感が薄れてしまうのでフットライト(ホワイト)をオプション。
後席は、購入を躊躇する立ち過ぎた背もたれがネック、家族で長距離を乗る機会が多い方には迷いが生じます。何故ベース(アクセラ)の全長を詰めたのか〜残念65mm!
【エンジン性能】
SKYACTIVG2.0は、純NAエンジンとしては燃費・静粛性ともに優れ、アイストなしでの出足は本当にまろやか且つスムース、加速時は気持ち良いエンジン音を伴い軽快に走行、唸るだけで加速しない某社エンジンとは別物。
e-SKYACTIVGの試乗では、乗り味に変化はないもののアイストからの始動音が振動共に静かで、何時再始動したのかと思うくらい。
【走行性能】
ハンドルのクイック感鋭くはないが、数あるSUVの中でも身の熟(こな)しはまずまず、カーブでのロールやタイヤの踏ん張り感少なく、滑らかスムースに走行します。
特に、左右に連続するカーブでは軽快に身を運び、他車をも寄せ付けず乗っていてとても気分良く楽しい。GVCプラスの恩恵!? また、走行中の静粛性にも優れ、特に雨天時・水跳ねノイズが低くくとても快適です。
フットブレーキは当初利かないと感じてしまうが、そのうち最高のブレーキだと気付かされる。重厚な踏み味から車両全体で押さえ込むような安定した感覚を得、自然によく利く最高のフットブレーキです。
e-SKYACTIVGのブレーキは、踏み込み軽く利き始め強い感、停止時にはアイストによる早めのエンジン停止のためか小カックン、個人的には車格下がった感否めない。スッーとした滑らかな走り出し感も、何故か前SKYACTIVGに軍配が上がる。
ADAS思考?シートベルトによる各システムへの干渉はいらない!一時停止後に様々な状況からシートベルトを外し装着前に発進しようとするとビクとも動かず、パニックに陥り危険な目に遭遇することも(^_^;)…予め操作方法など心得えておく必要あり。
HUD、ALH、BSMなど極めて秀逸、MRCCはその癖さえ心得れば一般道でも重宝しています。ところがCTSはレーンの右寄りをキープ、なんと一般道の左カーブで右センターラインを容易く逸脱して警告音(>_<)”
【乗り心地】
アクセラは、CX-30に比べ車体の剛性に劣るが、高速で地面を這う様な安定感があり時にはサルーンの如く優雅な走りを醸し出すなど、何処を走ってもマルチリンクならではの良さをもたらします。
CX-30は、ボディー剛性高・改良トーションビーム・足回りの年次改良等により全般的にマイルドな仕上がりで長距離でも疲れ知らずだが、若干堅めで微妙に上下左右の揺れや振動を感じる。
もっとも、スポーツタイプのコンパクトカーとSUVでは当然乗り味が違うが、折角これだけの車を創り上げたのだから、後輪マルチリンクの採用、後席リクライニングの設定と座面前後の余裕が欲しかった〜悔やまれる全長
【燃費】
買い物や近場ドライブなど普段使いで12?/L台
酷暑時のエアコン使用や発進停止を繰り返すような街中では10〜11?/L台
高速道路での長距離なら確実に15?/L以上。
【総評】
これまで、国産メーカー数車を乗り継ぎましたが、車格による大きな差別化をせず、細部に亘り配慮のある車づくりがなされていると感じたのは昨今のMAZDA。
ただし、あまりマニアックに陥らないよう願うだけ、用途別に車を保有できる人は羨ましいが、一般的に車を保有する人の多くは、どんな用途を求めようとも結局は日常使いが主になると考えます。それ故、年齢的にも車高を落としてスポーツ思考を高めたアクセラ後継車MAZDA3を諦め、様々な用途に流用可能なCX-30を選択しました。
気になる不満も取り上げましたがCX-30は、様々なサポート装備や細部に亘る細やかな機能とともに静粛性や走行性能など、総合的に優れた満足感の高い素敵な相棒です。
参考になった51人(再レビュー後:27人)
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自動車(本体) > マツダ > CX-30 2019年モデル > 20S Black Tone Edition
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2023年12月16日 21:52 [1792314-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
20S Black Tone Editionの評価です。
【エクステリア】
定番のマツダ顔で目力がたまらなく好きです。デイライトも目が光って存在感を出し対向車でもひと目で分かる厳つさです。
横から見たリアへのシュッと引き締まったラインがカッコいい。MAZDA3はここがボテッとしてて好きになれなかった。またサイドのへこみが景色を独特な歪みで写し出してとても気に入っています。
【インテリア】
ドライバー重視のインテリア。
助手席側から運転席側に緩やかに盛り上がってくるダッシュボードのラインやマツコネ画面の独特な形などがドライバーを運転に集中出来るようなコックピット感を上手く出してくれてます。
全体的にピアノブラックを上手く使って上質感を出し、ブラックトーンエディションの赤ステッチがスポーティ感を出してますがこのステッチの赤をもっと鮮やかにして欲しかった。黒内装でワインレッドのステッチだとちょっと離れたらほとんど目立たなくなります。
【エンジン性能】
e-skyactivですがモーターアシストはほとんど感じないです。全体的には普通の2リッターエンジンのパワー感ですね。
しかし踏み込めばエンジン音が適度に入ってきてスポーティ感を演出してくれます。
【走行性能】
コーナーでもGVCのおかげでしっかり曲がってくれて思い通りの走りが出来ます。調子に乗ってたらやはり車高があるのでロールしだして限界値を早めに知る事になります。
CTSはまだまだですね、白線が読み取れなくなったらとたんにハンドルが意図しない方に動きかなり危なっかしいです。
【乗り心地】
固めの乗り心地で街乗りではギャップを拾ってコツコツしますが、高速ではその固さが安定感に繋がり快適に走れます。
またシートも適度な固さで長距離でも疲れません。
【燃費】
街乗りオンリーで10くらい
下道での遠乗りで16くらい
高速オンリーだと18くらい行きそう
2リッターエンジンでの普通の燃費だと思います。
【価格】
他社ではオプション扱いのHUDやBSMなどが標準装備でついており、かなりお得感があると思います。
【総評】
総じてとてもいい車ですが、タイトル通りディーラーが最低最悪でした。
納車の時オプションの確認や車両のチェック、各種操作の説明など一切無く追い出されるように店を出た結果、帰宅後に確認したらリアエンブレム横に30cmものキズが入ってました。
ディーラー内では見えないように壁にピッタリ付けていたのでかなりの悪質行為だと思います。
たとえその時点でキズを見つけてても、新車の納車日にそんな大きなキズが付いたものを用意するという神経が全く理解できません。
SNSではマツダディーラーの質の低さを言ってる方がチラホラいますが、ここまで酷い事をするとは…
このような一部ディーラーの信頼を欠く行為によりマツダへの信頼、評価を下げていく、
メーカーは素晴らしいクルマづくりをしているのに売る側がこんな状態なのはとても残念に思います。
当然新たなカーライフのスタートがそんな状態だったので気分良く運転なんか出来るはずもなく、とっとと次の車を注文しました。
参考になった41人
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自動車(本体) > マツダ > CX-30 2019年モデル > 20S PROACTIVE Touring Selection
よく投稿するカテゴリ
2023年11月12日 07:24 [1779899-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
安定のマツダ顔。CX-5ほどずんぐりしておらず、リアのシュッとした形も美しさを感じる。
一見欧州車かのような高級感があって、それが購入の決め手になった。
【インテリア】
シンプルだが、高級感のある素材をうまくあしらっており、競合他社種とは一線を画していると思う。
HUDが非常に便利で、もはやこれが付いていない車には乗りたくなくなってしまう。
【エンジン性能】
十分。2000回転くらいで車内に良いエンジン音が入ってきます。始動時のエンジン音もスポーツカーかと思うくらいかっこいいです。
【走行性能】
非常に安定感があります。
GVCのおかげか、高速旋回時にも振られることなく地面に吸い付いているような感覚を覚えます。
【乗り心地】
最初は確かにリアサスからの突き上げを感じていましたが、5000km走った辺りからマシになったような気がします。
この前久々に友人のソリ○に乗ったらサスが悪すぎて、CX-30が高級車に思えてしまったので、十分では無いかと。
【燃費】
悪いですね。次の車は現実的にトヨタのハイブリッドにしようか考えてしまいます。
高速は16km/L、街乗り10.5km/Lてとこかな。
【総評】
ここまで良いところばかり書いてきたが、この車は視界の悪さが非常に残念。
窓ガラスが極端に小さく、周りの情報が非常に把握しづらいです。
郊外の広い道路なら問題ないですが、街中などでは少し運転が怖いレベルです。
カメラと安全装備がいっぱい付いてても、やはり視界が悪いのは安全性の面からは大きなマイナスだと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年5月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 279万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった20人
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自動車(本体) > マツダ > CX-30 2019年モデル > 20S PROACTIVE Touring Selection 4WD
よく投稿するカテゴリ
2023年10月27日 13:18 [1772995-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】マシーングレーにしたので樹脂パーツとのコントラストが適度に緩和され統一感のある外観になって気に入っています。デザイナーは樹脂パーツの分、車体が薄く見えてシャープな印象になる事を意図したとの事ですが、そういう発想のデザインは、少なくとも車においては駄目ではないでしょうか。全体のシルエットで勝負してください。あとオプションのシグネチャースタイルにしたのですがデザインをもう少し変えた方がいいかと。特にアンダーディフューザーは前後とも、もうちょっと上に回り込む感じにした方がいいのではと思います。
【インテリア】一般的な日本車のゴチャゴチャしたパネル周りのデザインが嫌いなので、この車の欧州車の様なすっきりした内装はとても気に入っています。ただカメラの切り替えボタンはハンドル周りにしてほしかった。いちいち前方から目を離さないといけない位置にこの機能のボタンを配置する意味がわかりません。
【エンジン性能】静粛なエンジンですが、踏み込んだ時の音が良くてたまりません。AWDで重い事もあり加速はちょっとモッサリ感がありますが、まあ実用範囲です。山道は軽快です。
【走行性能】一般道はほぼ2WD状態なので日常的には普通です。ワインディングは安定していますが、制御が優秀すぎてタイヤと相談しながら滑り出す直前を攻める感じにはなりません。
【乗り心地】シートはしっかりしており、車の剛性も良いと思いますが、よく言われるリアサスの突き上げも含めちょっとバタつく感じはあります。車のポジションを考えれば、もう少ししっとりした乗り心地でよかったのではと思います。
【燃費】街乗り10km/l程度で、まあこんなものかと。街乗りメインならAWDと2WDの燃費の差はほとんどないと思います。
【価格】優秀なデザインと高機能で妥当な価格設定だと思います。
【総評】回転半径の都合とも聞きますが、MAZDA3よりホイールベースを短縮してしまったので後部座席や荷室のサイズに不満が残る大きさになってしまっています。CX-5との差別化を意図したのかも知れませんが、これがなければ私的には及第点でした。でも総じていい車です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年3月
- 購入地域
- 熊本県
- 新車価格
- 297万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった9人
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自動車(本体) > マツダ > CX-30 2019年モデル > 20S PROACTIVE
- レビュー投稿数:3件
- 累計支持数:36人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2023年10月21日 23:08 [1768427-2]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
概ね前回評価と同様だが約1400Km走行後評価が下がった
結果手放して他メーカーの車に買い替えることになった
こんな筈では無かった トホホ、、、
平坦な路面状態が良い場所だけ走るのなら悪くないが、、、
前回評価に加えて
・車としての完成度が低い 走る、曲がる、止まるの基本部分が悪い
・上り坂(and 路面状態が不良の高速道)はトラック並みの爆音
・ダッシュボード上の平らな部分の表面反射がフロントガラスへ強く映り込む
→日差しが強い戸外、暗い駐車場等で前が見難い
木陰で暗い山道などでフロントガラスに日が当たると前が見えない
・後座席が窮屈で路面の凸凹が強く伝わり想定以上に苦痛
・停止する前にエンジンが止まる 止まってから確実に停止する為ブレーキ
を踏み込むとエンジンが掛る 何の為のアイドリングストップ?
こんなお笑い状態で出荷販売するメーカーの気が知れない
・単なる運搬具としての車ならこんなものかとは思うが、完成度が低いまま
販売するメーカーとは思っていなかったので期待を裏切られた
私が勝手に考えていた「魂動」の走りとは程遠かった デザイン、低価格と
便利機能テンコ盛りが売りの車のように感ずる
参考になった24人(再レビュー後:23人)
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CX-30の中古車 (654物件)
-
- 支払総額
- 273.0万円
- 車両価格
- 264.6万円
- 諸費用
- 8.4万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 5.1万km
-
- 支払総額
- 334.3万円
- 車両価格
- 319.9万円
- 諸費用
- 14.4万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.7万km
-
- 支払総額
- 274.9万円
- 車両価格
- 262.0万円
- 諸費用
- 12.9万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.1万km
-
- 支払総額
- 246.5万円
- 車両価格
- 235.4万円
- 諸費用
- 11.1万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 1.8万km
-
CX−30 1.8 XD プロアクティブ ツーリングセレクション ディー BOSE ドライブレコーダー ETC
- 支払総額
- 282.7万円
- 車両価格
- 268.0万円
- 諸費用
- 14.7万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.3万km