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レクサス LC コンバーチブルレビュー・評価
LC コンバーチブルの新車
新車価格: 1550 万円 2020年7月15日発売
中古車価格: 871〜1850 万円 (104物件) LC コンバーチブルの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
LC コンバーチブル 2020年モデル | 4.71 | —位 | 7人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
LC コンバーチブル 2020年モデルの評価
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 5.00 | 4.32 | -位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.43 | 3.92 | -位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.86 | 4.11 | -位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.71 | 4.19 | -位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 5.00 | 4.03 | -位 |
燃費 燃費の満足度 | 2.40 | 3.87 | -位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.14 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > レクサス > LC コンバーチブル 2020年モデル > LC500 Convertible
2024年4月23日 21:16 [1837384-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
やっとこさファミリーカーを卒業できて、100%趣味車購入にあたり
候補として検討していたクルマを試乗した際のレビューになります。
クルマは自己満の象徴みたいなもので価値観も人それぞれだと思います。
ですのでレビューは小生の独断と偏見に満ちあふれた(笑)内容に
なっているかと思われますがどうかご容赦下さい。
なお、試乗は一般道、高速道、ちょっとしたワインディング等々
わりと長い時間をかけて、しっかりと試乗させていただきました。
絶対条件はそれなりのパフォーマンスカーでオープンエアを楽しめて
ちょっとした非日常を味わえるクルマであることでした。
ただし F様・L様・M様 のような車両価格で非日常を味わえるような
クルマは除いて、あくまで庶民が何とか買えるヤツで ^^;
なお、自分が試乗した時は2023年改良モデルの試乗車がディーラーに
まだありませんでしたので、レビューは改良前のモデルとなります。
【エクステリア】
いやぁ〜、カッコイイというか、美しいというか…
自分的にはどこから見ても惚れ惚れするデザインだと思っています。
国産メーカーのデザインも遂にここまで!?というのは褒めすぎ?^^;
【インテリア】
非常に上質でラグジュアリー感満載の中にモダンな面も有って素敵♪
ステッチや各部のチリ合わせなど、さすが国産、さすがレクサス。
改良後は搭載ディスプレイも大きくなり、タッチ画面も採用され
視認性や操作性が更に向上しそうですね。
ただ、メーターあたりの変更は無く、ここは最近のクルマとしては
いささか古臭さを感じるとこが残念でした。 これで★−1
あのメーターが動くギミックは面白いのですが…
ご存知だと思いますが、この手のクルマのリアシートは人員のため
ではなくて、あくまで室内ラゲッジとの割り切りが必要ですね。
【エンジン性能】
この優雅なスタイルからコールドスタート時の咆哮が放たれる
瞬間のギャップがたまらんです。
今後新たに開発されることは無さそうな V8 大排気量は最高です。
特に 4500rpm あたりからの音色にはシビれます(≧∇≦)
過給が掛ったターボエンジンのようなパンチはないかと思いますが
大排気量NAエンジン特有の低回転からでも湧き上がるトルク感は
素晴らしいの一言です。
【走行性能】
477PS-540Nm のスペックからも想像できると思いますが
日本の公道走行において、LCの走行性能は十分に満足できるかと。
普通のトルコンATなのにシフトチェンジのキレはけっこう良ろしく
十分にスポーツしていると思います。
ただ、ワインディングの少々タイトなコーナーでは車重(2t超)を
感じさせる場面はチラホラと顔をのぞかせていたように思いますが
逆にコーナーをガンガン攻めるようなキャラではないと思うので…
あと些細な事ですが、ブレーキペダルの高さがアクセルペダルより
わりと高い位置にあり、踏み替え時にややストレスを感じました。
【乗り心地】
購入した他車両も含め乗り心地については自分の好み第1位でした。
どの走行モードにおいても、そのモードの特性をしっかり活かせて
極端に不快に思うようなこともありませんでした。
改良後はタイヤが標準タイプになりましたので自分が試乗した
ランフラットより更に乗り心地がよくなるのでは?!と思いました。
(良好な乗り心地=フニャフニャという事では決してありません)
あの官能的なエンジンサウンドとは裏腹にこのクルマの立ち位置は
スポーツカーではなく、GTカーであることを改めて感じましたし
きっと長距離もこの上なく快適に移動できると思いました。
【燃費】
あくまで試乗ですので、無評価とさせていただきます。
10速AT なのですが車重で相殺されて、多分それなりだと思います。
ただ燃費を考えて乗るようなクルマではないと思いますので(笑)
【価格】
各部の造り込みや絶滅間近?のエンジン、上質な内装、スペックを
考えると決して高くはないのではないでしょうか。
いや、むしろニトリのキャッチフレーズと同じかもしれません!?
【総評】
家と同じでパーフェクトなクルマも存在しないと思っていますので
やや残念に思ったところも記させていただきますと…
まずはやっぱこの車重(2t超)に関してでしょうか。
確かにボディは大柄な方だと思いますが 4WD でもなく、過給機も
未搭載でルーフもソフトトップなのに…
あとボディサイズのわりにラゲッジ容量が少ないと思いました。
まぁ後席に荷物は置けますが、ちょっと汚い物や角の尖った物、
重たい物は置きたくないので。
試乗5車種のうち3車種がこの形状のものでしたが、ハッキリ言って
ドアノブがとっても使い難い…
空力に貢献し、見た目にもスマートではあると思いますが
自分はけっこう実用性も重視するのでこれはちとイヤだなぁ。
それから、ブレーキホールドから解除再発進の際のショックが…
個体差かな?っと思って、セールスさんに聞いてみたら納車後の
ユーザーさんからも時々言われるそうでした。
このキャラとプライスで LSD とエアスカーフがオプション扱いなのも
ちょっと残念なところです。 標準にしてほしかった〜!
その他多少は気になる所もありましたが、NGの決定打にはならず
かなり魅力的なクルマだと思いました。
で、実際に候補車の中から最終的に LC との二択となり最後は他車に
決めたのですが、過去を通して一番悩んだクルマ選びでした。
最後にクルマ自体とは直接関係ありませんが、今まで足を運んだ
ディーラーさんの中では一番対応も居心地も良かったです。
(更なる超高級車ディーラーは行ったことないですが ^^;)
もし LC がお気に召されたようでしたら買って後悔しないと思います。
(なお後悔されたとしても、当方は一切責任を持てませんが:笑)
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > レクサス > LC コンバーチブル 2020年モデル
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2024年2月19日 12:45 [1683911-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
維持費は非常に安い
LCの維持費が高いと言うのは、プリウスと軽自動車を比べるようなもの。
比較するなら、価格でも排気量でも同程度の車両と比較すべき。
実際に、車両保険は同ブランドのESよりも安い。
排気量が5000?もあるのに、燃費は一昔前の2000?並みかそれ以下。実燃費は7〜9km/Ⅼ
ちょっと古めのスポーツカーと同程度ではないだろうか。
兎に角、5Lエンジンとしては、破格の燃費であると思う。
それでいてしっかりと大排気量のパワーとV8サウンドを楽しめる。
自動車税は普通車の倍にはなるが、インフレの中、昭和の時代よりも安くなっている。
車歴
210系クラウンハイブリット、GS−F、ES300h、S2000AP2、FD−3S、30系プリウス、GX61等
【エクステリア】
世界一美しいと思えるスタイルと言うのは言い過ぎか?
国産車らしくない非常に優れたデザインだと思います。
三眼のヘッドライトの形も特徴的、テールランプの造形の深さにも感心します。
大きく張り出した様に見えるリヤフェンダーは案外フロントとほぼ同サイズの幅。
テレンカーキマイカはこのLCの為にあるカラーと思いたくなるほどにマッチングしてる。
サーキット走行もカバー出来る容量を備える、ブレーキローターとキャリパーは、見た目も良し。
エクステリアを見て、動力性能や快適性が推し量れ、見事にその期待に応える車。
【インテリア】
高級車らしい統一感のある内装。
肩迄囲う様にラウンドしたシートは、見た目もgood。
【エンジン性能】
コーナーの立ち上がりでは蹴り上げるような加速をして、街乗りでは1500回転以下に抑えた制御でも不満は感じない。
10速との相性は素晴らしい。街乗りでの発進時・低速度域からの加速にストレスを感じない。
S+モードでは、5Lとは思えない鋭い吹け上がりと素晴らしい排気音、バックファイア迄演出して、峠もエキサイティングに走れます。
【走行性能】【乗り心地】
2トンもある車重を感じさせない走り
街乗りでの加速に不満は感じない。案外低回転域での加速もする。
これは、同5Lモデルの8速ATと異なる感覚。
車重が軽いGS-Fの街乗りでの加速感は、巷のハイブリット車にも劣っていた。
本当に10速ATは秀逸にセッチングされている。
感覚的に、1〜6速までは加速重視の設定で、その上は巡航域。
純正は20インチタイヤ。これは本当に優しい、ソフトな乗り心地。少し物足りません。
21インチAftermarket軽量ホイールに変えると、快適且つ引き締まった足に変化します。
峠のゼブラ通過も不快感は感じず、コーナーではしっかり踏ん張る。
【燃費】
非常に良い
普通に街中走る程度では、昔の2Lモデル(1G−EU等)並み。
峠では3k/lちょっとか!?
街乗りなら7k/l程度
高速や信号のない所だと9k/l〜
【価格】
車体1500万は金額だけ見れば高額だが、価格以上の価値はあると思う。
【総評】
日本で尚も美しいと思える車
究極のデートカー
ウインドリフレクターを装着する事でオープンにしても風がほぼ舞い込まない。
4人乗りなのにリヤが狭いと言う人が居るが、それはこの車を理解出来てない。
そもそもLCに4人で楽しむ想定はない。と思う。
リヤシートは人が座る所では無く、リクライニングしたり、物を置くスペースだと思う。
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自動車(本体) > レクサス > LC コンバーチブル 2020年モデル > LC500 Convertible
- レビュー投稿数:4件
- 累計支持数:22人
- ファン数:0人
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2024年2月3日 19:14 [1809993-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 1 |
価格 | 3 |
前に乗っていたのがハイブリッド車だったのでそれとの比較になりますが、街乗りだと案外走り出しはゆったりしていて機敏さは無いと感じました。ですがスピードに乗ると慣性でどこまでも進み、どっしりと安定していて乗り心地はとても良いです。高級車がクルーザーに例えられるのもよくわかりました。
一方で燃費は壊滅的です。見た目と官能性がいいので許してしまいます。オープンカー、初めて所有しましたが最高です。
実物を見ると巷で言われているほどインテリアの変更は気になりませんでした。現代的でいい感じだと思います。先代モデルと比べるとナビは格段に使いやすいと思います。
360度ビューもとても良いです。大きい車なので車両感覚の修正に役に立ちます。
荷物を積むのは諦めました。
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自動車(本体) > レクサス > LC コンバーチブル 2020年モデル > LC500 Convertible
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2022年6月28日 09:43 [1594851-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
弁天島 |
クローズド |
お寺 |
【エクステリア】
もともとクーペのLCがほぼコンセプト通りで、とても評価が高かったですが、それをそのままコンバーチブルに昇華したデザインです。
ルーフを閉じていても開けていてもとてもかっこよく、特にオープンにしていると周りからの目線をとても感じます。子どもなんかは指差して(かっこいい)と言ってくることもあります。
また、LCコンバーチブルはキャンバス生地のソフトトップを採用しており、ハードトップのコンバーチブルが好きな人からすると疎まれますが、私はルーフを閉じていても一目でオープンカーと分かるソフトトップの方が寧ろ好きです。
また、雨の日のソフトトップに雫が当たる音もなかなか気に入っています。
【インテリア】
随所に革(人工皮革もある)が巻いてあり、安っぽいプラスチックの剥き出しがほぼありません。
先日、新型LXの内装をじっくり見る機会がありましたが、ダッシュボードやドアの内張にソフトプラや更にはハードプラの剥き出しもあり、とても衝撃を受けました…。
後部座席があるので、子どもを乗せたり手荷物を乗せたりできます。
クーペに比べて後席の背もたれの角度が急かつ付け根が前に寄っているため狭くなっているので、大人の乗車はほぼ不可能です。
チャイルドシートもかなり探して乗る物を見つけました(中古で購入)。
ジュニアシートなら意外と早く見つかりました。
いずれも、ISOFIXで固定すると高さが出てしまいルーフにぶつかる可能性があるので、シートベルト固定の物になりました。
LCの内装で気になるところは、日本車全体に言えることですが、アンビエントライトが暗いことです…(なんで???)
【エンジン性能】
5L V8の自然吸気エンジンで、477馬力です。吹け上がりもよく、自然吸気なので音もとても素晴らしいです。
同じエンジンを搭載しているRC Fと比べても音が圧倒的に良いです。
LCを出したタイミングでRC Fも同じマフラーチューニングにすれば良かったのに、と思ってしまいます。
【走行性能】
477馬力もありますが、車重が2トンもあるので暴力的な加速性能はありませんが、私は走り屋でもないので必要十分です。
このクラスで飛ばしたければM8カブリオレがオススメです。
コーナーリングに関しては、エンジンがフロントミッドシップなのでラージクーペのわりにクイック・スムーズに曲がっていきます。
ブレーキに関しても、車重に対して十分なサイズのローターを装備していて不満は全くありません。
【乗り心地】
初期のLC(特にバージョンS)は乗り心地が良くないと言われていますが、私のLCは大掛かりなマイナーチェンジ後(サスペンションの改良、リアにパフォーマンスダンパーを標準装備など)なのと、コンバーチブルはバージョンL寄りのチューニングなのでかなり乗り心地が良いです。
また、納車後にパフォーマンスダンパーを前後に2本追加(合計3本)したので、更にマイルドになったと思います。
よって、この車はリラックスできるぐらい乗り心地が良いので、もっとスポーツしたい人には911カブリオレなどが良いかもしれません。
【燃費】
街乗り5km/L、
高速では10速に入るんで10km/Lぐらいいきます。
【価格】
込み込みで1,800万円越えでした…。
【総評】
大変満足です。
クーペであればハイブリッドと悩みましたが、コンバーチブルなので悩まずに済んでよかったです(ハイブリッドを選択したら後悔していました)。
また、LCは世界レベルで全く遜色なく戦える車だと思います。
好敵手は 8シリーズカブリオレだと思うので、いつか並べて激写してみたいです。
参考になった15人(再レビュー後:15人)
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自動車(本体) > レクサス > LC コンバーチブル 2020年モデル > LC500 Convertible Structural Blue
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- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2021年9月9日 17:44 [1493258-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
上がりの一台と言われたが、そのとうりだと思う。
内外装の質感、走行フィール、そして見た目
どれをとっても国産最高峰であると思う。
諸外国を見渡せば、もっとトラディショナルな車は数少ないがいくつか有る。が、日本の車がここまで来たということがとても嬉しい。
何にも代えがたい素晴らしい体験が出来てとても嬉しい。
物は買った瞬間に感動のピークが訪れるが、この車は感動のピークが消えない。
どこに行くにもいちいち感動してしまう。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年11月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 1650万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった11人
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自動車(本体) > レクサス > LC コンバーチブル 2020年モデル > LC500 Convertible
- レビュー投稿数:44件
- 累計支持数:274人
- ファン数:1人
2021年4月21日 19:28 [1445617-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
第一印象で美しいボディラインと感じました。
特にトップを開けた時のドアからリアにかけて一直線に流れるラインがイイですね。
【インテリア】
本革を多用したインテリアは豪華そのものです。
質感も高く価格以上のモノを感じさせます。
星4つとしたのは、スイッチ類が少々ゴチャゴチャしている印象からです。
この部分はLCだけでなくレクサス車に全体に感じますね。
【エンジン性能】
V8 5リッターエンジンは、NAである事がイチバンのグッドポイントですね。
そのサウンドは秀逸。
LFAの10気筒エンジンには負けますが、V8エンジンとしてはトップレベルのサウンドです。
また、エンジン始動時の演出も良いです。
5リッターの排気量があるので極低速から十分なトルクがあります。
さすがにBMW M850iの4.4Lターボと比べると低速トルクが細い感じは否めませんが、NAエンジン特有の回転数に応じてトルクが盛り上がる感じがして好感が持てました。
そしてスムーズそのもののエンジンフィール。 振動をほとんど感じません。
街乗り試乗なのでトップエンドまで回す事は出来ませんでしたが、そのパワーは想像に難しくありませんでした。
【走行性能】
街乗りレベルのコメントになりますが、十分以上の性能です。
さすがに2tを超える車両重量なのでキビキビ感はなく、どっしりとした走行フィールです。
ガンガン走るのではなく、大トルクを使ってゆったり走るのに向いてますね。
ミッションは、変速ショックが判りませんでした。
10速ATなのでステップ比が小さいのも効いていると思いますが性能も素晴らしいのでしょう。
トップを開けていても風の巻き込みはほとんどありません。
【乗り心地】
試乗車は、21インチのランフラットタイヤをオプションを装着してました。
それにも関わらず路面からの突き上げ感を全く感じません。
走行モードをスポーツ+にしても、基本乗り心地は損なわれません。
2tを超える車両重量が効いているのもありますがサスペンションも相当煮詰められている印象です。
【燃費】
試乗なので判りませんが、たぶん相当悪いんじゃないかと思います。
【価格】
価格は1500万円と大変高価ではありますが、内容を見るとリーズナブルだと感じました。
この質感と各部の作りこみを考えれば納得のプライスです。
【総評】
週末のドライブに使うには最高の一台と感じました。
街乗りに使うクルマではないですね。
LCコンバーチブルも仕事をリタイヤしたら乗りたいクルマです。
4座ですが、基本2人乗りかな。
このクルマにネガな部分があるとしたら、その2tを超える車両重量ですね。
全ての面において、動きがゆっくりです。
まぁ、それを気にする人は購入しないでしょうけど。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった8人
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自動車(本体) > レクサス > LC コンバーチブル 2020年モデル > LC500 Convertible
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- 自動車(本体)
- 1件
- 6件
2021年1月4日 16:40 [1402049-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 1 |
価格 | 4 |
主観的評価なので、人それぞれでしょうが
私には最高の車です。
最後の大排気量NAなので大切に乗っていきたいと思っています。
基本的なデザインは3年前発売のクーペと同じですが、デザインが相当優れているため今でも通用するものだと思います。
オープン時のデザインは運転しているとなかなか見ませんが(オープンにしたまま、わざわざ降りないと・・・)
クローズドのデザインも良いですね。
後部が鋭く流れるクーペも良いですが、コンバーチブルは柔らかな丸みが大人の雰囲気です。
インテリアは革ばかりで豪勢です。パネルデザインは少し古めの感じはします。
タッチパネルではないのは、最上位クラスにしては残念です。
タッチパッドは前車(RC)より操作しやすいですが、それでもなかなか慣れません。
シートヒーターやベンチレーターなどRCではシフト周りにボタンがあって操作出来ましたが
LCはメニューを選ばないと簡単に設定は出来ません。
まあボタンだらけも良くないので、どっちが良いのか・・・
エンジンはさすが大排気量NAですね。
ISF、GSF、RCFにも使われており新しい感じはありませんが、優れたエンジンである証拠ですね。
ターボのような一気の加速はありませんが、スムースですが余裕がありどこまでも伸びる加速感は大排気量NAでしか味わえません。
オープンで聴くエンジンサウンドも最高です。フェラーリやLFAほどではありませんが、V8としては最高の音だと思います。
電動化政策により、このサウンドも今後は味わえなくなるのでしょうね。貴重なサウンドです。
乗り心地ですが、基本的にマイルドでスムースです。道路の大きな凹凸では若干突き上げがありますが、通常はとても静かです。
また走り出しは滑らかで、ノーマルモードで低回転なら街乗りでも静かです。
大排気量NAのため低回転でもトルクは十分に余裕がありますので紳士的に走らせることが出来ます。
まだ冬なので峠には行けないのでコーナーリングは確認していませんが、街乗りでのコーナーリングはスムースで車体が一回り小さく感じるほど鋭く滑らかに曲がります。
燃費は最悪ですね(笑)
街乗りでは3〜4km/L、高速道路で8〜9km/Lでした。
長距離クルージングなら10はいけるかもしれませんが・・・
ECOとは正反対で今の世の中に逆行していることは分かっています。
私自身としては少し無理して買いましたが、割高だとは思いません。良い買い物をしたと思っています。
まだ冬ですが、澄んだ夜空のオリオン座の下で、きらめくイルミネーションの下で、オープン走行は最高です。
外気温1℃でも寒くありませんでしたが、助手席の女性には薄手の膝掛けがあった方が良さそうです。
またウィンドウスクリーンを付けていれば高速120km走行でもほとんど風は入ってきません。
エアカーテン状態になり暖気があまり抜けないようです。
ですので停車すると少し冷気を感じやすくなります。
以上、私の主観的な感想ですので、異なるご意見の方もいらっしゃるでしょうがお許しくださいませ。
参考になった23人(再レビュー後:21人)
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LCコンバーチブルの中古車 (104物件)
-
- 支払総額
- 1195.0万円
- 車両価格
- 1165.6万円
- 諸費用
- 29.4万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 0.8万km
-
- 支払総額
- 1172.5万円
- 車両価格
- 1133.0万円
- 諸費用
- 39.5万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 3.3万km
-
LC LC500 コンバーチブル TOM’Sコンプリート ワイドボディ ドライカーボンディフューザー TOM’S21inc鍛造ホイール
- 支払総額
- 1496.0万円
- 車両価格
- 1468.0万円
- 諸費用
- 28.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.9万km
-
- 支払総額
- 1208.0万円
- 車両価格
- 1178.0万円
- 諸費用
- 30.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 0.6万km
-
- 支払総額
- 1385.0万円
- 車両価格
- 1355.0万円
- 諸費用
- 30.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 0.2万km