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『今 一般道で最も運転を楽しめる現行車はクルーズ5MTだと思う』 ダイハツ ハイゼットカーゴ 商用車 2021年モデル 野鳥太郎さんのレビュー・評価
ハイゼットカーゴ 商用車の新車
新車価格: 104〜170 万円 2021年12月20日発売
ハイゼットカーゴ 商用車の中古車
中古車価格: ― 円
自動車(本体) > ダイハツ > ハイゼットカーゴ 商用車 2021年モデル > クルーズ (MT)
よく投稿するカテゴリ
2022年7月30日 00:32 [1531666-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【良い点まとめ】
○ボディの剛性感が格段に上がった
○内側後輪の空転がなくなった。
(VSCが標準装備され タイトコー0ナーでの旋回速度が上がった)
○低速時はステアリングが軽いが 高速時は充分重くなる
○実用上の最小回転半径が小さく感じる
○ステアリングコラムの位置が上がって乗り降りが更に楽になった
○荷室ランプが凄く明るくなった
○車輌の四隅と後方に接近警報センサーが追加され安心感が増した
○屋根が大きくなって日差しを遮ってくれる
○降車時の静電気のビリビリがなくなった
○雨樋が大きくなり ドアを開けた瞬間の雨垂れ被害が減った
【悪い点まとめ】
△ガソリンタンクが小さくなった
(実用タンク容量が30L→24Lに減った)
△停車中のヘッドライト強制消灯時に 消えてるのかどうか車内でわかり難い
△シフトアップインジケーターが欲しい
【注意点】
・購入当初感じたステアリング操作の違和感とショックアブソーバーの違和感は1週間程で自然に消えた。オイルシールが馴染むと消えるっぽい
・ウィンカー3回点滅機能 は販売店でOFFにしてもらえる
・アクセルペダルとホイールハウスの位置関係上 ヒール&トー が難しい。→自己責任でスポーツペダルを付けて解決。
・ヘッドライトのスイッチをONにするとハイビーム/ロービームのコントロールを取り戻せる
・評価車輌2021年型ハイゼットクルーズ5MT
・比較車輌2007年型ハイゼットクルーズ5MT
【6ヵ月経過】
このクルマはKF-VEの低回転仕様エンジンを積んでいるが、よく行く栃木県 いろは坂 登りを走った印象ではピークパワーDownよりもトルクバンド拡大が効いて戦闘力は変わらないか逆に上がったように感じた。
下りではVSCが効いてタイヤの接地感が格段に上がった。ロールも小さくなった印象。
クラッチは軽くはなったがストロークが長くなったのかも知れない。フクラハギの代わりにフトモモが筋肉痛になった。
この段階では このクルマの不満点は全て ハンデ と認識されるようになり、嫌いだった外観までカッコよく見えてきた。
【3ヵ月経過】
・クルマのデザインにようやく慣れて来た
たくさん売れても鼻につかないデザインだとは思う(ダイハツのデザインはここが凄い)
・フレームの断面形が太いことに気付いた(視界や車内スペースへの悪影響は感じない)
・雨樋が大きくなり ドアを開けた瞬間の雨垂れ被害が減った
・メーターパネルの透明カバーが逆球面形になっていて光の反射が無いことに気付いた
・リアのホイールハウスが大きいことに気付いた(チェーンの着脱が容易になった?)
・ルーフを含む全てのボディパネルが単純平面になりカッティングシートを貼りやすくなった
・リアワイパーを上からさげるのは合理的だと分かった
・細いタイヤが雨の日には大きなアドバンテージになることを再確認した
・300馬力のクルマの15%で走るより 46馬力のクルマの100%で走る方が断然楽しいことを再確認した
・ドライブレコーダーを取り付ける場所が無い(消去法で左下端に取り付け中)
(結論)
145/80R12の細いタイヤと46馬力の小さなエンジンを使って ここまで良いクルマを作れるという事実に感動すら覚える
一般道で最も運転を楽しめる現行車は ハイゼットクルーズ5MT だと思う(個人の感想です(笑))
【1ヵ月経過】
・実用上の最小回転半径が小さく感じる。
・内側後輪の空転がなくなった。
(VSC※1が標準装備され タイトコーナーでの旋回速度が上がった)
・ガソリンタンクが小さくなった。
(実用上の容量が20%程減ったように感じる)
・初回燃費は(満タン法で)13.73km/L
・転がり抵抗は減り、空気抵抗は増えた印象。
・走行中の騒音や振動が減った。
・スライドドアの開け閉めが軽くなった。
・降車時の静電気のビリビリがなくなった。
・クラクションの音が良くなった。
・エンジンの極低回転での粘りが増した。
・安全運転支援システムは相当安全側に振ってあるので、自己責任で(一部)OFFにするのもありだと思う。(取説P107)
・先代も同じだがホイールハウスとペダルレイアウトの関係で ヒール&トーは難しい。
(結論)
使用速度域が上がれば上がる程 どんどん良いクルマになる、どんどん好きになる。
【1週間経過】
・ステアリングは低速時は軽いが高速時は重くなる(遊びもなくなる)
・高速走行時のボディの剛性感が格段に上がった
・空力性能が悪くなった実感は無い
・遮音性は上がったと思う
・アイドリングストップはMT車では全く邪魔に感じない
・リアワイパーがバックギアに連動する
・運転席側サンバイザーの裏に鏡が付いた
【納車直後の印象】
特に宅配便の女性ドライバーを意識して設計したように思える。
・ステアリングが小さくて凄く軽い
(ロックトゥロック回転数も少なく感じる)
・ステアリングコラムの位置が上がって乗り降りが更に楽になった (タイトスカートでも運転できそう)
・クラッチも軽い
・荷室ランプが凄く明るくなった
・車輌の四隅と後方に接近警報センサー追加
・左側に死角補助ミラー2個追加
・半ドアセンサー5個追加
・後席シートベルト装着センサー2個追加
・交通標識認識・表示機能追加
・追突警報追加
・自動ブレーキ追加
・オートライト追加
・アイドリングストップ追加
・ドアミラーがエアロっぽい
・遮音性が上がったような気がする
・屋根が大きくなって日差しを遮ってくれる
・流線形ではなくなった
・後部座席は狭く座面も低くなった印象
・スライドドアの窓が開かなくなった
・ステアリング、ブレーキ、クラッチのダイレクト感がなくなった
・ステアリング中立位置の遊びが増えた
【契約時の印象】
実物の外観はS321V前期型とあまり変わらない印象。ただし中身は全然違う。
必要性の低いものはスパッと廃止 必要なモノは最新鋭に変更 で 戦闘機 か レーシングカー みたいに感じた。
今回FMCの目玉は「CVTの搭載」ですが
個人的にはこのスッキリした設計思想を高く評価したいですね
(1台契約しちゃいました)
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年2月
- 購入地域
- 栃木県
- 新車価格
- 123万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった53人(再レビュー後:18人)
2022年5月24日 20:32 [1531666-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
【女性ドライバー目線まとめ】
・評価車輌2021年型ハイゼットクルーズ5MT
・比較車輌2007年型ハイゼットクルーズ5MT
○ステアリングが凄く軽い
○ステアリングコラムの位置が上がって乗り降りが更に楽になった (タイトスカートでも運転できそう)
○荷室ランプが凄く明るくなった
○車輌の四隅と後方に接近警報センサーが追加され安心感が増した
○屋根が大きくなって日差しを遮ってくれる
○運転席側サンバイザーの裏に鏡が付いた
○スライドドアの開け閉めが軽くなった
○降車時の静電気のビリビリがなくなった
○雨樋が大きくなり ドアを開けた瞬間の雨垂れ被害が減った
△バックドアは強く閉めないと半ドアが多発
【男性ドライバー目線まとめ】
○ステアリングは低速時は軽いが高速時は重くなる(遊びもなくなる)
○ボディの剛性感が格段に上がった
○実用上の最小回転半径が小さく感じる
○内側後輪の空転がなくなった。
(VSCが標準装備され タイトコーナーでの旋回速度が上がった)
○クラクションの音が良くなった
△平均燃費は(満タン法で)13.64km/L
△ガソリンタンクが小さくなった
(実用タンク容量が30L→24Lに減った)
△ステアリング、ブレーキ、クラッチのダイレクト感がなくなった
△後部座席は狭くなった印象
【その他まとめ】
・ヘッドライトのスイッチをONにするとハイビーム/ロービームのコントロールを取り戻せる
・クラッチミート時のペダル高さが高いと感じたが、販売店で即日(最低に)調整してもらえた。→感謝。
・購入当初感じたステアリング操作の違和感は1週間で消えた。ショックアブソーバーの違和感も同様で多少の慣らし運転は必要。
・運転に慣れて来た頃に 逆に不便だと感じるようになった ウィンカー3回点滅機能 は販売店でOFFにしてもらえた。→感激。
・アクセルペダルとホイールハウスの位置関係上 ヒール&トー が難しい。→自己責任でスポーツペダルを付けて解決。
・荷物がコトコト言うのが気になる程に室内騒音レベルが下がった。→感慨無量。
【3ヵ月経過】
・クルマのデザインにようやく慣れて来た
たくさん売れても鼻につかないデザインだとは思う(ダイハツのデザインはここが凄い)
・フレームの断面形が太いことに気付いた(視界や車内スペースへの悪影響は感じない)
・雨樋が大きくなり ドアを開けた瞬間の雨垂れ被害が減った
・メーターパネルの透明カバーが逆球面形になっていて光の反射が無いことに気付いた
・リアのホイールハウスが大きいことに気付いた(チェーンの着脱が容易になった?)
・ルーフを含む全てのボディパネルが単純平面になりカッティングシートを貼りやすくなった
・リアワイパーを上からさげるのは合理的だと分かった
・細いタイヤが雨の日には大きなアドバンテージになることを再確認した
・300馬力のクルマの15%で走るより 46馬力のクルマの100%で走る方が断然楽しいことを再確認した
・ドライブレコーダーを取り付ける場所が無い(消去法で左下端に取り付け中)
(結論)
145/80R12の細いタイヤと46馬力の小さなエンジンを使って ここまで良いクルマを作れるという事実に感動すら覚える
一般道で最も運転を楽しめる現行車は ハイゼットクルーズ5MT だと思う(個人の感想です(笑))
【1ヵ月経過】
・実用上の最小回転半径が小さく感じる。
・内側後輪の空転がなくなった。
(VSC※1が標準装備され タイトコーナーでの旋回速度が上がった)
・ガソリンタンクが小さくなった。
(実用上の容量が20%程減ったように感じる)
・初回燃費は(満タン法で)13.73km/L
・転がり抵抗は減り、空気抵抗は増えた印象。
・走行中の騒音や振動が減った。
・スライドドアの開け閉めが軽くなった。
・降車時の静電気のビリビリがなくなった。
・クラクションの音が良くなった。
・エンジンの極低回転での粘りが増した。
・安全運転支援システムは相当安全側に振ってあるので、自己責任で(一部)OFFにするのもありだと思う。(取説P107)
・先代も同じだがホイールハウスとペダルレイアウトの関係で ヒール&トーは難しい。
【1週間経過】
・ステアリングは低速時は軽いが高速時は重くなる(遊びもなくなる)
・高速走行時のボディの剛性感が格段に上がった
・空力性能が悪くなった実感は無い
・遮音性は上がったと思う
・アイドリングストップはMT車では全く邪魔に感じない
・リアワイパーがバックギアに連動する
・運転席側サンバイザーの裏に鏡が付いた
【納車直後の印象】
特に宅配便の女性ドライバーを意識して設計したように思える。
・ステアリングが小さくて凄く軽い
(ロックトゥロック回転数も少なく感じる)
・ステアリングコラムの位置が上がって乗り降りが更に楽になった (タイトスカートでも運転できそう)
・クラッチも軽い
・荷室ランプが凄く明るくなった
・車輌の四隅と後方に接近警報センサー追加
・左側に死角補助ミラー2個追加
・半ドアセンサー5個追加
・後席シートベルト装着センサー2個追加
・交通標識認識・表示機能追加
・追突警報追加
・自動ブレーキ追加
・オートライト追加
・アイドリングストップ追加
・ドアミラーがエアロっぽい
・遮音性が上がったような気がする
・屋根が大きくなって日差しを遮ってくれる
・流線形ではなくなった
・後部座席は狭く座面も低くなった印象
・スライドドアの窓が開かなくなった
・ステアリング、ブレーキ、クラッチのダイレクト感がなくなった
・ステアリング中立位置の遊びが増えた
【契約時の印象】
実物の外観はS321V前期型とあまり変わらない印象。ただし中身は全然違う。
必要性の低いものはスパッと廃止 必要なモノは最新鋭に変更 で 戦闘機 か レーシングカー みたいに感じた。
今回FMCの目玉は「CVTの搭載」ですが
個人的にはこのスッキリした設計思想を高く評価したいですね
(1台契約しちゃいました)
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年2月
- 購入地域
- 栃木県
- 新車価格
- 123万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった1人
2022年3月3日 19:20 [1531666-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
・評価車輌2021年型ハイゼットクルーズ5MT
・比較車輌2007年型ハイゼットクルーズ5MT
【1ヵ月経過】
・実用上の最小回転半径が小さく感じる。
・内側後輪の空転がなくなった。
(VSC※1が標準装備され タイトコーナーでの旋回速度が上がった)
(2007年型では重心の高さを終始呪っていたが、2021年型では気にならない((!)))
・VSCのお陰でコーナーでアクセルを踏み込めるようになり、荷重コントロールの幅が広がった。
・ガソリンタンクが小さくなった。
(実用上の容量が20%程減ったように感じる)
・初回燃費は(満タン法で)13.73km/L
(乱暴な運転の場合)(2007年型と同等)
・転がり抵抗は減り、空気抵抗は増えた印象。
・走行中の騒音や振動が減った。
・スライドドアの開け閉めが軽くなった。
・降車時の静電気のビリビリがなくなった。
・クラクションの音が良くなった。
・エンジンの極低回転での粘りが増した。
・安全運転支援システムは相当安全側に振ってあるので、自己責任で(一部)OFFにするのもありだと思う。(取説P107)
・先代も同じだがホイールハウスとペダルレイアウトの関係で ヒール&トーは難しい。(自己責任でスポーツペダルを付けるのもありだと思う。
(第三次評価)
使用速度域が上がるにつれて どんどん良いクルマになる。どんどん好きになる。
外観とか内装とかは些細な問題に思えてくる。
貨物車としてだけでなく2+2のFRマニュアル車としても素晴らしい出来だと思う。
(周囲のクルマの速度に合わせるのに鉄の自制心を要する)
(ヘッドライトのスイッチをONにするとハイビーム/ロービームのコントロールを取り戻せる)
(ウィンカー3回点滅機能は販売店でOFFにしてもらえる)
※1 Vehicle Stability Controlは内側駆動輪にほどよくブレーキを掛けることで駆動力による空転を防ぐ機能で 自動ブレーキのオマケ機能
【1週間経過】
・ステアリングは低速時は軽いが高速時は重くなる(遊びもなくなる)
・高速走行時のボディの剛性感が格段に上がった
・空力性能が悪くなった実感は無い
・遮音性は上がったと思う
・アイドリングストップはMT車では全く邪魔に感じない
・リアワイパーがバックギアに連動する
・運転席側サンバイザーの裏に鏡が付いた
・スマートアシスト(安全運転支援システム)は年寄りのためのものだと思っていたが、自分もガンガンに怒られている。
(第二次評価)
見た目のショボさと比較して 見た目以外の素晴らしさは感動レベルだ。
5MT車を買う場合でも HI-JET で決まりだと思う。(GRハイゼットは要らないかも)
【納車直後の印象】
特に宅配便の女性ドライバーを意識して設計したように思える。
・ステアリングが小さくて凄く軽い
(ロックトゥロック回転数も少なく感じる)
・ステアリングコラムの位置が上がって乗り降りが更に楽になった (タイトスカートでも運転できそう)
・クラッチも軽い
・荷室ランプが凄く明るくなった
・車輌の四隅と後方に接近警報センサー追加
・左側に死角補助ミラー2個追加
・半ドアセンサー5個追加
・後席シートベルト装着センサー2個追加
・交通標識認識・表示機能追加
・追突警報追加
・自動ブレーキ追加
・オートライト追加
・アイドリングストップ追加
・ドアミラーがエアロっぽい
・遮音性が上がったような気がする
・屋根が大きくなって日差しを遮ってくれる
安全装備や実用性能にコストを使った分、個人ユーザー向けの仕様はコストダウンされた印象
・流線形ではなくなった
・後部座席は狭く座面も低くなった印象
・スライドドアの窓が開かなくなった
・ステアリング、ブレーキ、クラッチのダイレクト感がなくなった
・ステアリング中立位置の遊びが増えた
(第一次評価)
ラストワンマイルを担う小さな貨物車としては格段に良いクルマになった。
ただ、小さなFRマニュアル車を求める一部の自動車好きには不満が残る仕様だ。(((GRハイゼットが欲しい)))
法人でCVT車を買うならDAIHATSU HI-JET
個人で5MT車を買うならSUZUKI EVERYが良いと思う。
【契約時の印象】
写真では相当変わったように見えましたが
実物は意外とS321V前期型と変わらない印象です。
ただ、中身は全然違います。
第一印象は 口を大きく開けて泳ぐマンタ でした
天井に並ぶ梁に最初はギョッとしますが
限界に挑戦している感じで ジワジワと好感に代わって来ます。
必要性の低いものはスパッと廃止
必要なモノは最新鋭に変更
(戦闘機かレーシングカーみたいです)
今回FMCの目玉は「CVTの搭載」ですが
個人的にはこのスッキリした設計思想を高く評価したいですね
(1台契約しちゃいました)
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- レビュー対象車
- 新車
参考になった7人
2022年2月11日 19:04 [1531666-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
・評価車輌2021年型ハイゼットクルーズ5MT
・比較車輌2007年型ハイゼットクルーズ5MT
【1週間経過】
・ステアリングは低速時は軽いが高速時は重くなる(遊びもなくなる)
・高速走行時のボディの剛性感が格段に上がった(ドイツ車みたい?)
・不思議なことに空力性能が悪くなった実感は無い
・やはり遮音性は上がったと思う
・アイドリングストップはMT車では全く邪魔に感じない
・リアワイパーがバックギアに連動する((!))
・運転席側サンバイザーの裏に鏡が付いた
・スマートアシスト(安全運転支援システム)は年寄りのためのものだと思っていたが、自分もガンガンに怒られている。教習所の教官が隣に座っているみたいだ。パワステまで介入してくるとは思わなかった。
<参考>停車中にノブを消灯方向に回すとヘッドライト消灯、1秒保持すると車幅灯・尾灯を消灯できる
(第二次評価)
見た目のショボさと比較して 見た目以外の素晴らしさは感動レベルだ。(このクルマが100万円ちょっとで買えるとは驚愕レベルだ)
得たモノに感動するばかりで失ったモノのことなどほとんど気にならない。
ショボい見た目も意図的な営業戦略なんじゃないかと勘繰ってしまう。
エンジンもギアもサスも変わっていないのに14年分の進化を充分に感じる。
5MT車を買う場合でも HI-JET で決まりだと思う。(GRハイゼットは要らないかも)
【納車直後の印象】
内装の商用車感が強くなった。
高級感・丁寧な造り感よりも
実用上の便利さを徹底的に追求した感じだ。
特に宅配便の女性ドライバーを意識して設計したように思える。
・ステアリングが小さくて凄く軽い
(ロックトゥロック回転数も少なく感じる)
・クラッチも軽い
・ステアリングコラムの位置が上がって乗り降りが(更に)楽になった(タイトスカートでも運転できそう)
・荷室ランプが凄く明るくなった
・車輌の四隅に接近警報用センサー追加
・左側に死角補助ミラーを2つ追加
・半ドアセンサー5個追加
・後席シートベルト装着確認センサー追加
・交通標識認識・表示機能追加
・追突警報追加
・自動ブレーキ追加
・オートライト追加
・アイドリングストップ追加
・ドアミラーがエアロっぽい
・遮音性が上がったような気がする
・屋根が大きくなって日差しを遮ってくれる
安全装備や実用性能にコストを使った分、個人ユーザー向けの仕様はコストダウンされた印象
・流線形ではなくなった
・後部座席は狭く座面も低くなった印象
・スライドドアの窓が開かなくなった
・ステアリング、ブレーキ、クラッチのダイレクト感がなくなった(SEGAのゲームみたいになった)
・ステアリング中立位置の遊びが増えた
(ステアリングのアシスト力が強いクルマはそうせざるを得ないのかもしれない)
(現行ムーヴLA150Sでも同様に感じた)
(第一次評価)
ラストワンマイルを担う小さな貨物車としては格段に良いクルマになった。
法人需要に特化した仕様だが これだけ装備が増えたのに価格が大して変わらないのは凄いと思う。
ただ、小さなFRマニュアル車を求める一部の自動車好きには不満が残る仕様だ。(((GRハイゼットが欲しい)))
法人でCVT車を買うならDAIHATSU HI-JET
個人で5MT車を買うならSUZUKI EVERYが良いと思う。
【契約時の印象】
写真では相当変わったように見えましたが
実物は意外とS321V前期型と変わらない印象です。
ただ、中身は全然違います。
第一印象は 口を大きく開けて泳ぐマンタ でした
天井に並ぶ梁に最初はギョッとしますが
限界に挑戦している感じで ジワジワと好感に代わって来ます。
必要性の低いものはスパッと廃止
必要なモノは最新鋭に変更
(戦闘機かレーシングカーみたいです)
今回FMCの目玉は「CVTの搭載」ですが
個人的にはこのスッキリした設計思想を高く評価したいですね
(1台契約しちゃいました)
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- レビュー対象車
- 新車
参考になった6人
2021年12月24日 06:26 [1531666-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
写真では相当変わったように見えましたが
実物は意外とS321V前期型と変わらない印象です。
ただ、中身は全然違います。
第一印象は 口を大きく開けて泳ぐマンタ でした
天井に並ぶ梁に最初はギョッとしますが
限界に挑戦している感じで ジワジワと好感に代わって来ます。
必要性の低いものはスパッと廃止
必要なモノは最新鋭に変更
(戦闘機かレーシングカーみたいです)
今回FMCの目玉は「CVTの搭載」ですが
個人的にはこのスッキリした設計思想を高く評価したいですね
(1台契約しちゃいました)
- 乗車人数
- 1人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 頻度
- 毎日
- 重視項目
- スポーティ
- レビュー対象車
- 新車
参考になった21人
「ハイゼットカーゴ 商用車 2021年モデル」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
---|---|---|
のんびり行こうよ 俺たちは あせってみったって同じこと | 4 | 2024年5月20日 11:38 |
1台あれば何かあったときに便利です | 5 | 2024年1月16日 19:44 |
燃費の悪さを許容させるだけのドライビングプレジャーがある | 5 | 2023年10月5日 01:03 |
商用車も進化している。 | 4 | 2023年5月27日 18:55 |
農作業に | 5 | 2023年3月11日 10:17 |
使い方次第 | 3 | 2023年1月5日 22:23 |
CVT | 4 | 2022年11月9日 23:51 |
疲労軽減を実感できます | 4 | 2022年11月7日 14:26 |
今 一般道で最も運転を楽しめる現行車はクルーズ5MTだと思う | 5 | 2022年7月30日 00:32 |
買って2か月ちょい、4千キロを超えた所です | 4 | 2022年6月14日 21:40 |
ハイゼットカーゴの中古車 (3,774物件)
-
- 支払総額
- 59.0万円
- 車両価格
- 53.0万円
- 諸費用
- 6.0万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 11.8万km
-
- 支払総額
- 55.0万円
- 車両価格
- 49.0万円
- 諸費用
- 6.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 12.8万km
-
- 支払総額
- 98.0万円
- 車両価格
- 88.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 5.7万km
-
ハイゼットカーゴ エアコン パワステ ヘッドライトレベライザー CDオーディオ インパネAT車 走行距離120381km 運転席エアバック 助手席エアバック
- 支払総額
- 32.0万円
- 車両価格
- 27.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2006年
- 走行距離
- 12.0万km
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