Kakaku |
ダイハツ ロッキーレビュー・評価
ロッキーの新車
新車価格: 167〜235 万円 2019年11月5日発売
中古車価格: 103〜282 万円 (964物件) ロッキーの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ロッキー 2019年モデル | 3.87 | 82位 | 67人 | |
ロッキー 1990年モデル | — | —位 | 0人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 1人 | - |
ロッキー 2019年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.36 | 4.32 | 26位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.64 | 3.92 | 54位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.87 | 4.11 | 78位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 3.81 | 4.19 | 96位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.56 | 4.03 | 80位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.70 | 3.87 | 62位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.03 | 3.86 | 45位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
モデル指定のない過去の投稿は閲覧のみ可能です。
レビュアー情報「頻度:週3〜4回」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > ダイハツ > ロッキー 2019年モデル > Premium
- レビュー投稿数:10件
- 累計支持数:215人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2023年7月24日 14:14 [1679740-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
自分は以前平成29年式の日産エクストレイル(T32ハイブリッド)を所有していたけど、その大きさを持て余すようになってきたことや、あと3年で年金生活になることからクルマのダウンサイジングを図りたいと考えていた。そこで浮上したのがライズとロッキー。中古相場では後者の方が安くて、上位グレードに当たるプレミアムはロッキーだけのグレードであったため後者を探すことにした。また、自分が住んでいる所は豪雪地帯ではないんで4WDまでは不要ということで、1年落ちの1リッターのターボ車、グレードはプレミアムの購入に至ったもの。
なお、自分の身長は167?、家族にも大柄な人間はおらず、車内の広さとかは自分を基準に考えていることを申し添えます。
【エクステリア】
■全長が4mを切り横から見ると胴が詰まったようなスタイルだけど、リッターカーにしては車格もあり、そうそう貧乏臭くはないと思う。また、アイポイントも高く見切りもいい、バックする際も目視できるし、運転しやすいのがこのクルマの美点。
■ライトについては明るいが、ウインカーレバーがロービームの位置でもオートハイビームとなってしまう。また、アダプティブドライビングビーム(ADB:対向車の部分を減光)がついており便利ではあるが完璧ではないため、レバーをハイビームの位置にしたときだけオートになるようにしてほしい。また、ウォーニングランプもハイビームの他にADB作動時のランプもあれば分かりやすい。
■LEDのデイライトが付くが小さくて暗い、もう少し明るいものにしないと意味がない。
■リアフォグを点灯させた際、メーター内に点灯している旨のウォーニングランプが欲しい。(これのスイッチはステアリング右下のドライバーからブラインドとなる位置にあり、切り忘れのうっかり防止のためにも)
■1年落ちの中古であり、露天駐車だったのか?ワイパー周りの樹脂部分に既に劣化(白化)が見られた。このクルマに限らずSUV車は樹脂パーツが多く、定期的なメンテナンスが必要と感じている。
■左サイドミラーの下に補助用の小型ミラーが付くが小さすぎて全く役に立たない。
【インテリア】
■メーターは4種類切り替えができるが、スピードメーターがアナログ調であれば個人的には良かったのだが選択肢になし…(スピードがデジタル表示だとチラチラするんで大嫌い!)。
■リヤシートは平板感が強いしドアアームレストも硬いプラスチック素材。だから是非ともセンターアームレストが欲しい。膝周りには余裕はないことはないが、足元は前席の下に靴が入りにくい。フロアマット(純正の上にさらに敷く)に至ってはカー用品店にあるSSサイズで周囲をハサミで切るタイプのものでないと置けない。
■アクセルペダルが左寄りというレビューも散見されるけど、普段軽四に乗っており「個人的には」問題なし。
■ラゲッジルームはゴルフバッグを横置きでは置けないくらいの幅である。また、下部には大容量の収納スペースがあるけど、個人的にはそんなスペースを作るよりもガソリンタンク(容量たったの36リットル…)をせめてあと5〜10リットル、理想を言えばあと20リットル入る仕様になっておればよかったのだが…。
■純正の7インチナビはパナソニック製のストラーダで地図も見やすいが、オーディオとしてはスピーカーが安っぽいため音は普通以下。
■この型は昔ながらのサイドブレーキであるためアームレストとしては役を立たず、コンソールボックスの内容量も少ない。
■スマートキーが大きくてかさばる。
【エンジン性能】
■1リットルでターボ付き。元気のいいエンジンだと思う。車両重量は軽四のスーパーハイトワゴン並みであり力強い走りをする。もちろん高速での合流でも臆することもないが、何と言っても所詮はリッターカー、エアコン付けて高速を走ると余裕はないし、100キロオーバーだとそれなりに回転数も上がるから、ちょっとせわしない印象を受ける。(時速100km/hが約2400 rpm、時速110km/hになると約2900 rpmとなる。)
【走行性能】
■クルコンは使わないので無評価。
■シーケンシャルシフトはレスポンスがもう少し良ければ…。
■ステアリングの操作は軽めと思う。
■電磁式のウインカーは心配していたけど、以前のダイハツ車に比べて中立の範囲も広くなり、そう違和感なく使える。
■ホーンの音が安っぽすぎるため、近日中に交換予定。
■車速感応式のワイパーだが、一般的な時間調整ができる方が使い勝手が良いと思う。
■ブレーキはリアがドラム式、まだ距離も乗っておらず、今のところ効きはまあまあといった感じだが、小刻みなブレーキングでバックする際など、フロントディスクを挟む音にボディが共振するのはちょっと興ざめ。
【乗り心地】
■BSのエコピアが装着される17インチ車、いつも軽四に乗っているから特に悪いとは感じない。高速道では車重も軽量でしかもホイールベースも長くはないんでどっしり感はないが、日本の法定速度の範囲内なら問題なし。
■車内の静粛性もまずまずではないか。
【燃費】
■自分が住んでいるところは田舎で渋滞とかはなくチョイ乗りでなければ、メーター読みで一般道でリッター16〜21、高速道なら16〜18くらい。
【価格】
■岡山ダイハツ販売では営業の方が1年乗ったクルマを中古車として自社で販売するシステムがあり、自分が購入したのはそういったクルマ。ナビは付いていたもののサイドバイザーもドラレコもないいわば素のようなクルマ。でも内外装とも非常に綺麗な1年落ち、走行距離が8000キロ台で車両価格が198万、乗り出しが211万だったから、車両の状態からするとリーズナブルな価格ではなかろうか。
【総評】
ガソリンタンク容量が少なく航続距離もそんなに長くないことや、ガソリン価格が高止まりしている状況から、燃費のことも考えたらもう少し奮発してハイブリッドも選択肢だったかなと正直思うところ。
このロッキーは運転がしやすいから軽四からステップアップする方にもお勧めのクルマ!拙稿がクルマ探しの参考になれば幸甚です。
参考になった24人(再レビュー後:9人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ダイハツ > ロッキー 2019年モデル > Premium G HEV
よく投稿するカテゴリ
2023年2月16日 01:08 [1682829-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
外観は小さいボディながら、かっこいいです。
ライズより好きです。
【インテリア】
内装はチープかなと思いましたが、乗っていると意外とそうでもなくなりました。
ドリンクホルダーが助手席にもあり、その他にもたくさんあり大変便利です。
シートも座りやすく、前席にはシートヒーターがついているので、助かります。
オプションで、後ろもつけばいいなーと思います。
あと携帯電話の置き場所がどこに置いていいのか、しっくりせず困ります。
もう必需品なのですから、設計から考えて欲しいものですが。
トランクの下が、物が入る様になっていますので、結構便利です。
取説や車検証は、助手席の下に物入れがあり、そこに入れてしまえば、
グローブボックスの中にティッシュがはいります。
【エンジン性能】
完全にバッテリーでの走行のみで、エンジンは充電用に撤しています。
バッテリ走行でありながら、踏み込めばその分加速します。
強く踏み込むと、エンジンも高回転になりあたかもエンジンで走行しているような
錯覚にとらわれます。
これは好みですが、ぎりぎりまでバッテリーで動かし、バッテリが減ったらエンジンが
動いて欲しいなーと思いました。
あと、ECOモードで走ると加速にもたつき感があるので、途中でやめました。
【走行性能】
バッテリーを積んでいる分、うわつく感じもありません。
カーブもすんなり曲がってくれてます。
高速で100Km以上のスピードでも、車体のブレはなくしっかりグリップしていました。
でも燃費が悪くなるのが嫌で、結局80km走行が一番しっくりします。
【乗り心地】
フォレスターからの買い替えですが、妻は乗り心地はよいと言っています。
私も運転していても、アイポイントが高いので、気になりません。
ただし、スマートペダルの使用の仕方では、乗り心地と燃費は変わると思います。
説明はここではしませんが、感覚的には、マニュアルで2速にいれたような
エンジンブレーキが効き、左折時にはブレーキを踏まずに減速して曲がれて個人的には好きです。
そのため、停止するにはブレーキを踏みますが、減速での使用頻度はかなり減りました。
【燃費】
12月納車から、2月の間で、最高で32km/Lですが、平均すると、
20〜25ではないかと思います。
やはりチョイノリは燃費がおちますが、それでも19はいきますから、今のご時世、大変助かります。
高速では、思ったより伸びず、25くらいです。
ACCで走ると燃費は落ちます、そのあたりのコンピュータのセッティングは
あまりよくありません。
【価格】
ハイブリットでこの価格は買いです、ただし納期は半年でしたが。
あーだこーだ言う方は、クラウンでも買えばいいんです。
わたしは、大満足です。
【総評】
SUV型でこの大きさでハイブリットで、この値段は他社ではありません
(ライズはダイハツのOEM車です)。
後席もそれほど狭くありませんので、万人受けする車です。
取り回しもよく、アラウンドビューモニターを付ければ、敵なしです。
あと鍵を持っていれば、近づくと勝手にロック解除になり重宝しています。
トヨタのライズが一時注文を止めていたときも、ダイハツは問題なく注文できました。
※スバルへも、ガソリンタイプだけですが、OEM供給しています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年12月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 234万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 40万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった19人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ダイハツ > ロッキー 2019年モデル > Premium
- レビュー投稿数:2件
- 累計支持数:22人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2021年12月17日 13:30 [1529652-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
グレード プレミアム(CVT_1.0)
【エクステリア】
塊感があり、好感が持てます。
そもそもはレンタカーで借りた、ライズがきっかけで、
買い替えの流れでした。
その為、当初は野暮ったいイメージを感じていました。
ですがオプションを付けたロッキーは力強い印象があり、
結果的には、とても満足を得るエクステリアとなりました。
【インテリア】
気に入ってます。
カップホルダーも使いやすく、シートも満足いくものです。
勿論、金額が金額のクルマですから、ハードプラは多用されていますが、
安っぽさを感じさせない工夫が随所に感じます。
特に、USB端子の蓋等は良く出来ています。
【エンジン性能】
常識的な領域では、思いの外静かによく走ります。
スッと踏み込むと、心地いいターボ特有な音と共に加速していきます。
とても1000?のクルマとは思えない加速性能です。
【走行性能】
カーブでも、山坂道でも不安を感じることはありません
また日常生活で使う分には、不満はありません。
生活に寄り添うクルマとしては、十分な性能です。
レーンキープや追従クルーズ等の安全装備は、誤動作もゼロではありませんが、
長いドライブでは、とても助かりました。
【乗り心地】
多少、乗り心地は良くはありません。
突き上げも結構感じます。
まぁ、価格帯とキャラクターを考えれば、十分かと…
【燃費】
これが、一番残念です。
思った以上に良くありません。
妻が乗ると燃費が落ちる、それを私が遠乗りで戻す。
この繰り返しで、最悪時で1L/11km、最良で1L/17.1kmでした。
【価格】
なんやかんやとオプションを付けて過ぎてしまい、
総額は330万ちょっとまで到達。
セールス氏も値引きも頑張って下さいました。
【総評】
全体的には悪くは無いんです。
ただ燃費が悪かったり、
余りにも使えないアイドリングストップ、
減速時に2速から1速に切り替わる瞬間のガサツさ挙動など、
随所に残念な感じがします。
ロッキーハイブリッドの発売をきっかけに、
下取りになることが決まりました。
ただロッキーハイブリッドは、まだまだ発展途上のクルマと判断、
ノートオーラに買い替えが決まりした。
参考になった22人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ダイハツ > ロッキー 2019年モデル > Premium
2021年11月19日 13:03 [1274046-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
試乗車 : プレミアムG ハイブリッド(2WD)
【エクステリア】
ガソリンモデルとの主な違いはグリルとホイール。あとエンブレムがブルーになりハイブリッド感をかもし出している。
特にグリルはハニカム形状になっただけだが思ったよりカッコよく見えた。
【インテリア】
前モデルと1番変わったのは電動パーキングブレーキになったこと。
これによりハンドブレーキだったあたりがすごくスッキリしている。
ただカップホルダーはエアコンの吹き出し口あたりにして、夏場飲み物が冷えるようにして欲しかった。
【広さ】
5ナンバーサイズだが天井が高いので圧迫感はない。
後部座席の足元の余裕は身長172cmのドライビングポジションで握りこぶし1個少しぐらいで思ったより窮屈だった。
車高があるので見晴らしはいい。
またラゲッジルームも広い。
【モーター エンジン性能】
坂道も走らせてもらったがグイグイと登っていった。
ただモーターだけで走行してる時は静かだが、発電用のエンジンがかかるとうるさかった。
エアコンオフで走ってたわりには、かなりの頻度でエンジンがかかっていた。
日産のeパワーにも乗ったことがあるが、初期型のeパワーの時のように、大きな音で急にエンジンがかかって驚くような感じだった。
【乗り心地】
柔らか過ぎず固すぎずで乗り心地は悪くはない。
ちなみにタイヤはダンロップエナセーブの純正用だった。
【ディスプレイオーディオ】
トヨタのディスプレイオーディオと違って市販のナビが付けられる。
ディスプレイオーディオが苦手な人も多いみたいなのでこれは利点と言える。
【燃費】
市街地約5kmの試乗で22.8km/Lだった。
カタログの市街地燃費が29.6kmなので達成率は77%となる。
ちなみに同じような試乗コースで新型アクアは24.2。新型ノートは15.2だった。
【価格】
同じグレードでガソリンより30万近く高くなるが、装備の違いを考えると仕方ないのかなって思う。
【総評】
ダイハツ初?のハイブリッドということでトヨタのハイブリッドとは違いを感じた。
どちらかというと日産の初期のeパワーに近いのかなって思った。
ただわりとな頻度で大きな音でエンジンがかかるので、エンジン音が気になる人は必ず試乗した方がいいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった66人(再レビュー後:18人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ダイハツ > ロッキー 2019年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
2021年5月14日 23:20 [1453959-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
N-BOXからの乗り換えです。当たり前ですが全体的に性能が向上されているので燃費が多少悪くなったこととサイドブレーキが邪魔なことを除けば満足です。
元々は兄弟車であるライズのフロントが気に入り購入予定でしたが、各種オプションや値引きの総合的な評価でこちらを購入しました。
フロントガラスの映り込みは角度的に改善が難しいので市販のシートを引くことで割と改善されます。
参考になった7人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ダイハツ > ロッキー 2019年モデル > Premium 4WD
2021年1月27日 07:41 [1413939-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
カタログカラーは赤だがガンダムを思わせるフロント。個人の好みだがカッコいい。
カタログ上のサイズは大きくはないのだが、バランスがよく結構、大きく見える。
【インテリア】
運転席、助手席も広く、後部座席も十分な広さがある。前の席のシートヒーターが下側だけではなく腰側にもあるのは嬉しい。
後部座席にもわずかながらにリクライニングがあり、さらに3人分のヘッドレストがあることはとても嬉しい。
荷室はもう言うことないです。十分すぎるくらいの容量です。5人で出かけても安心な量です。
SUVに乗ってキャンプ、スキーなどの遠出したいというユーザーの気持ちがよくわかっているように思う。
また普段使いとしてもたくさん買い物しても安心して運べる。
【エンジン性能】
1.0L+ターボということで加速はとても良い。試乗のため試せていないが、高速道路でもすんなり加速しそうな印象をもった。
【走行性能】
4WDで試乗しながら、運転席のディスプレイでトルク配分を確認していました。
道路や発進などの状況にあわせてしっかり、後輪にもトルク配分されていた。
走り手が意識することなく適切に前輪、後輪で配分してくれるのは嬉しい。それを考えると高コストパフォーマンスだと思う。
【乗り心地】
SUVゆえの硬さはあるが、そこは割り切れば良いと思う。あとは慣れもあるかもしれない。空間もあるのでゆったりは乗れる。
【燃費】
試乗なので無評価。ただマイルドハイブリッド、ハイブリッドではない中で燃費への追究はしっかりされてるように思う
【価格】
総合的にみたら高コストパフォーマンスだと思う。
【総評】
高い車種と比べたら静粛性、高速域での安定度、安全装備などは物足りない点はあるかもしれないが価格を考えたら買いだと思う。
それでいて税金も安いので文句のつけようがない。
普段使いにを優先にしつつも、アウトドアにも使いたいという用途にしっくりくる車種だと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった15人(再レビュー後:14人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ダイハツ > ロッキー 2019年モデル > Premium
2020年1月14日 20:01 [1292248-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
先日、車の買い替えの候補として、ロッキーに試乗してきました。
外観ですが、リアまわりが良い意味でゴツかった。フロントマスクもカッコイイ!
これは評判通りですね!
インテリアは特に印象はないですが、特にこれでいいのでは?と思いつつつも、しいていえばハンドブレーキかぁ。って思いました。
ま、その分安いのなら文句は言えませんね!
いよいよロッキーを走行させ、1つ目の信号で一旦停止しました。乗り出しから軽快で感動です!
青になったので、進みます。
その時、????
ブルルーん。。
ちょっと気になったが、空耳だと思いそのまま
坂道を登ります。
ターボで、パワフルなのでカッたるさが全くありません!
これは購入候補だなと内心思い、信号でまた一旦停止。
青になったので、進みます。
そしたら、また、ブルルん。
営業さん、これもしかしてアイドリングストップついてますか?ときいたら、もちろんついてますとのこと。
アイストの再始動音はこんなものですか?って聞いたら、気になりますか?と聞かれました。
いや、この再始動時のセル音量は7年前に購入した今の軽四と一緒のレベルです。。
スズキは以前クロスビーに乗った時にアイストの再始動時のセル音がなく感動しました。
そんなこんなで、試乗中のこのアイストの再始動音で購入意欲は一気になくなりました。
いや、わかってます。
気になるならアイストをオフにするんですよね。
ただねぇ、結構面倒なんすよね。
安全装備とか色々と搭載されてるんですが、まずはこのアイストどうにかならないんすかね?
せめて、アイスト非搭載のグレードもあったらよかったのに、残念です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった61人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ダイハツ > ロッキー 2019年モデル > Premium
- レビュー投稿数:37件
- 累計支持数:1023人
- ファン数:5人
2019年12月10日 18:41 [1282261-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
フロントグリルやバックドアガーニッシュが艶有り塗装となっている点、ドアアウターハンドルがメッキとなっている点は質感高い印象です。また、2トーンカラーのルーフ部が艶のある感じになっていたため、好印象です。
そのため、質感的には廉価な印象はなく、同クラス標準的、または1クラス上と比較しても遜色ない印象です。
印象的だったのは、ドアの締めやすさやドアを閉めた音が比較的上質であったことです。ちょっと重めな音で、感覚的には1クラス上のCセグメントクラスなイメージです。
【インテリア】
コンパクトカーの中ではトップクラスの質感を誇る「MAZDA2(マツダ2)」と比較すると劣っている点もありますが、エアコンの操作パネルや中央のカップホルダー部(「ロッキー」はセンターコンソールボックス)については「ロッキー」の方が上質な印象です。
「ロッキー」の最上位グレード「Premium」なら、シートがファブリック×ソフトレザー調となるため、インテリアは「ライズ」より上質であるといえます。
そして、なんと言っても車内が広い!これが「ロッキー」の大きな魅了の1つでしょう。
後部座席は足元及び頭上スペースが広く、Cセグメントクラスの「カローラ」や「RAV4」にも勝る広さです。足元中央の凹凸が小さめだったため、後部座席の移動も比較的楽でしょう。僅かにリクライニングできることも好印象です。
昨今、ボディサイズは大きいのに車内は狭いという新型車が多い中、「ロッキー」はボディサイズは小さく車内は広いという素晴らしいクルマとなっています。
また、「ロッキー」は、ラゲッジスペースが同クラスSUVトップレベルの広さ(369L)であることを謳っていますが、実際見てもかなり広い印象です。特に驚いたのが、アンダーラゲッジの広さです(80L)。かなり深くなっているため、背の高い荷物の収納に便利そうです。
【エンジン性能】
「ロッキー」のパワートレインは、直列3気筒1.0Lターボエンジンと非力ではありますが、スペック的には1.5L NAエンジンと同等で、1.0t未満の車両重量には十分な印象です。
ターボ車であるため、発進時は比較的スムーズで、上り坂も2,000回転程度で登ってくれます。そのため、街中でパワー不足を感じることはあまりないと思います。
パドルシフトの方が使いやすい気もしますが、シフトアップやシフトダウンが行えるシーケンシャルシフトが全車標準装備となっている点も好印象です。
ただ、急な上り坂となれば3,000回転程度にはなりますし、高速道路の追い越し時などは若干パワー不足を感じるでしょう。
上記をまとめると、パワー不足感は少ないものの、"走りが面白い"と感じるクルマではない印象です。
【走行性能】
悪路走破性などは試せていませんが、「ダイナミックトルクコントロール4WD」が採用されており、最低地上高185mmと十分なロードクリアランスとなっています。
【乗り心地】
静粛性は比較的良く、段差による突き上げもかなり抑えられている印象です。
乗り心地は、サスペンションが優秀な「カローラ」や「シビック」などと比較すると劣るものの、1クラス上のCセグメントレベルだと感じました。後部座席の座り心地も家族に好印象でした。
【燃費】
実燃費は、排気量が同じで車両重量が類似している「クロスビー」と似た値(14.0〜15.0km/L前後)になるものかと思われます。
※実燃費は季節や使用環境により異なると思います。
燃費とは関係ありませんが、排気量が1.0L未満、車両重量が1.0t未満であるため、自動車税や重量税が安いというコストメリットがあります。
【価格】
価格は、パノラマモニターパック・マット・ETC程度をオプション設定して「Premium」で約236万円、「G」で約225万円となります。
驚きだったのが、発売して間もないにの関わらず、値引き額が20万円もあったことです。
同ダイハツの軽自動車「タントカスタム」の「カスタムRS」が約220万円でしたので、「ロッキー」と「タント」の価格差はほとんどないということも驚きです!
もちろん、維持費を考慮すれば「タント」の方が安くなることは間違いありませんが、同じ価格であれば「ロッキー」の方が良いと考える方も少なくないのではないでしょうか。
【総評】
「ロッキー」は、扱いやすい5ナンバーサイズのSUVでありながら車内が広く、見た目はカッコよく、そして圧倒的に安いことが最大の魅力であると個人的には思います。
「ライズ」とは見た目以外にもコネクティッドサービスや装備内容が多少異なりますが、Wi-Fiの定額サービスがある点・グレード構成・最上位グレードの質感が高い点、などから「ロッキー」の方が良いと個人的には考えます。ただ、コネクティッドサービスの内容や専用カラー(ターコイズブルーマイカメタリック)は「ライズ」の方が良いかと思います。
安全装備は、同クラスで優秀な「CX-3」と比較すると「レーンキープコントロール」や「サイドビューランプ」が搭載されている点で優秀ですが、夜間歩行者検知機能付の自動ブレーキや「自動防眩ルームミラー」が搭載されていない点で劣ります。
また、電動パーキングブレーキではないため、アダプティブクルーズコントロールの停止保持ができない、ブレーキホールド機能がないなどの欠点もあります。
「C-HR」と比較しても、リヤクロストラフィックオートブレーキがない点で劣っていますが、その他では「ロッキー」が概ね勝っています。
先進安全装備や悪路走破性、そして"走り"では「RAV4」などのミディアムクラスSUVには勝てないため、圧倒的な価格の安さと取り回しの良さに重きを置く方には非常におすすめであると考えます。
※安全装備、その他項目の比較は、以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/rocky-raize-vezel-2019
https://bluesky-sheep.com/raize-chr-2019
https://bluesky-sheep.com/rocky-raize-xbee-2019
参考になった48人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ダイハツ > ロッキー 2019年モデル
- レビュー投稿数:3件
- 累計支持数:477人
- ファン数:0人
2019年11月25日 15:04 [1278222-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
娘のムーブの点検時に、試乗させて頂きました。
コンパクトサイズで、便利によりアクティブに使える車が少ない中、とっても良く出来た車だと思いました。
【エクステリア】
このライバルになるだろうクロスビーは、ハスラーそっくりで嫌だったし、イグニスの外観はちょっと好みじゃ無いし、
このクラスでは、とってもカッコいい車が発売されたと思います。
同じ車のライズは、フロントマスクが如何にも”トヨタ”って感じで、のべっとした感じが好きになれません。
【エンジン性能・走行性能】
4WDに乗りましたが、とてもキビキビ走ります。
坂道で停車後、急加速させましたが後輪からもトルク感を感じました。生活4駆とはちょっと違いますね。
雪道なんかもきっと大丈夫だと思います。
やっぱりこの手の車を買うなら、4WDですね、基本性能のアドバンテージが全然違うと思います。
【乗り心地】
とても良いです。乗用車となんら変わりません
【燃費】
カタログから見た数値プラスαで良いでしょう、他メーカーと変わり無いと思います。
経済的だと思います。
【総評】
コンパクトはそれだけで大きな武器です。
お買い物から、街中のごちゃごちゃした道でも余裕です。
それでいて、ある程度のアクティブユースも出来る車って良いですね。
個人的には、”ロッキー”っていう名前は、あまり使ってほしくなかったな〜って思います。
昔、ロッキーに乗っていましたが、フレーム構造に、後輪リーフリジット、前輪ダブルウィッシュボーン不便な事も多い車でしたが、タフで個性の強い車でした。
今回のロッキーに、タフさや個性の強さは微塵も感じませんね。
でも、便利にアクティブに使える、とっても良い車だと思いました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった90人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ダイハツ > ロッキー 2019年モデル
- レビュー投稿数:16件
- 累計支持数:121人
- ファン数:0人
2019年11月25日 03:31 [1278130-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
10分程度のドライブをする機会が得られたので感想を述べたい。
走り出しはクリープが力強く、車体の軽さとフリクションの少なさが伺える。軽量化や低燃費性能で一歩リードするスズキのコンパクトモデルと同じ傾向なので、ダイハツも基礎部分の技術レベルでスズキに肉薄していることが理解できる。
アクセルを踏み足していくとターボのタイムラグを感じることなく静かに力強く加速していく。エンジン音も耳障りなノイズは封じ込められているので、低回転トルクの大きいターボエンジンの特性や、タントと同じ新型CVTとのマッチングの高さ、シャシー・車体剛性の高さ、室内パーツの的確な設計・組み付けと相まって、ライトなボディにそぐわないしっとりと重みのある操縦感覚が得られた。
運転席シートはお尻のほうまで背中全体を後ろから支えてくれるような構造になっており、長時間同じ姿勢で運転を続ける場合でもドライバーの疲労を軽減する設計になっている。背もたれの形状はスポーツカーのような腰をがっちりホールドするようなものではなく、むしろ軽自動車などに比べてホールド感が弱いくらいだが、短時間のドライブでもサポート性能の良さや負担の少なさが実感できた。
運転席周りについては大きな不満は無かったが、強いて挙げるとすれば左足のフットレスト周りがやや狭いのと、ウィンカーレバーのカチッという感触が解り辛く、中間位置に戻したつもりが反対側のウィンカー出しちゃったりする点。パーキングブレーキレバーについては私は気にならないのだが、ペダルではなくサイドレバーにした理由は不明とのこと。開発側は海外輸出やMT追加の場合を想定しているのかもしれない。
日常の生活や非日常のロングドライブにも十分な居住性と動力性能をもって対応できる。4〜5人乗車時においても荷台とその下にある大容量のラゲッジアンダースペースにより、人数分の旅行用品に加えて旅先での土産物など余裕を持って積み込むことができるのは軽自動車には無い頼もしさと言える。
人生で自動車とともに過ごす時間を自適に過ごすための十分な完成度と余裕を持たせたラゲッジにより、あらゆる場面で不足の無いコスパの優れたモデルに仕上がっており、スズキのクロスビーなど他社のモデルに対抗するだけの実力を備えている。この1LのSUVカテゴリは今後ますます賑やかになるだろうし、1L直噴ターボで出遅れているホンダなどは今後苦戦を強いられるだろうと思う。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった19人
このレビューは参考になりましたか?
ロッキーの中古車 (全2モデル/964物件)
-
- 支払総額
- 187.5万円
- 車両価格
- 178.0万円
- 諸費用
- 9.5万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.8万km
-
ロッキー G ワンオーナー 走行距離 2.7 万km 12ヶ月保証付き 走行距離無制限
- 支払総額
- 170.4万円
- 車両価格
- 159.5万円
- 諸費用
- 10.9万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.7万km
-
- 支払総額
- 230.6万円
- 車両価格
- 217.0万円
- 諸費用
- 13.6万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.9万km
-
- 支払総額
- 216.8万円
- 車両価格
- 207.0万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 10km