CARVIEW |
www.ts-export.com/carview.php?tsp=https://carview.yahoo.co.jp/article/detail/50b9acc5342ac1970c6fce334ba1d026739178de/
SHARE【JMS2023】ホンダブースで22年ぶりにプレリュード復活! 令和のデートもはかどるぜ~
掲載 carview! 文:編集部 104
稀代のデートカーをコンセプトモデルとして発表
「ジャパンモビリティショー2023」のホンダブースに、スペシャリティスポーツモデルのコンセプトカーが登場。その正体が「プレリュードコンセプト」であることが判明した。
本格復活となれば、およそ22年ぶりのリブートとなるプレリュード。昭和のクルマ好きおじさんなら誰もが知るデート(スペシャリティ)カーの名車で、中でも2代目~3代目あたりのモデルには憧れや思い入れの深い御仁も多いことだろう。
ちなみにプレリュードとは「前奏曲・先駆け」を意味する言葉で、来る電動化の未来へ向けて、まさにその先駆け・先駆者的な電動スポーツモデルとしてホンダを引っ張る存在になりそうだ。
ホンダの取締役 代表執行役社長 三部 敏宏氏いわく「現在、鋭意開発中」とのことで、発売は2020年代なかばあたりを見込んでいるとか。
これまでも幾多のスポーツモデルで世のクルマ好きをざわつかせてきたホンダだけに、令和デートのトレンドに「スペシャリティクーペでのドライブ」なんて時代の再到来にも期待したいところ。
北米で先行発売予定の「プロローグ」も国内初出展
「プレリュードコンセプト登場」のインパクトでやや印象が薄くなってしまった感のある「プロローグ」だが、ラージサイズのSUV好きならむしろこちらのほうが生で見るべきモデルかもしれない。今回の「JMS2023」が国内初出展となる。
全長約4877mm×全幅約1988mm×全高約1643mmという体躯はリアルで目にすると圧巻の迫力。日本の道路事情ではやや厳しいサイズ感だが、日本でも発売となればそのマッチョなスタイリングも含めて注目度は高そうだ。
ホンダブースのテーマは「ホンダ ドリーム ループ」
今回「東京モーターショー」から生まれ変わった「JAPAN MOBILITY SHOW」で、今年75周年を迎えたホンダが掲げたテーマは「ホンダ ドリーム ループ」。
自家用車としてのモビリティはもちろん、自動運転タクシー、航空機を含めた空のモビリティ、一度使ったアクリル樹脂を再利用して作られた「SUSTAINA-C Concept(サステナ・シーコンセプト)」などなど、「ホンダの夢を形にしたモビリティから、未来に向けて皆さんの夢がループし広がっていく」が体現されたブース構成となっている。
この「JAPAN MOBILITY SHOW」で、ホンダの原点と未来に触れることができるはずだ。
ホンダ プレリュード
4.2 303件-
- 中古車本体価格
-
58.6 〜 399.0
-
- 新車価格(税込)
-
168.3 〜 249.3
みんなのコメント
ログインしてコメントを書く
-
2023/10/25 18:18ここまでトヨタのアイコン顔に似せる必要ありますかね?
誰か止めなかったのか?
テールライプまでトヨタの多くの車種と同じ横一文字…昔はパクられる側だったのにね、落ちたもんだ。-
ログインしてコメントを書く
-
-
-
ログインしてコメントを書く
-
-
-
ログインしてコメントを書く
-
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
おすすめのニュース
サイトトップへ-
ニューモデル
2024.06.05
満タンで2100kmも走ってたったの220! トヨタが積むという噂も! BYD秦Lに日本車は太刀打ちできんのか?
-
ニューモデル
2024.06.05
ベスパLX125 ABS、ニューカラーラインナップで2024年モデル発売開始
-
カー用品
2024.06.05
新色「フラットコヨーテ」が【Kabuto】のシステムヘルメット「RYUKI」に追加!アースカラーがなかなかシブイ!
-
イベント
2024.06.05
ヤマハ発動機、電動アシスト自転車のショールームを横浜市西区に新設 6/6オープン
-
業界ニュース
2024.06.05
トヨタ豊田会長「長いリードタイムで多くの部署が関わり、原因は1つの理由ではない」
-
業界ニュース
2024.06.05
スバルが新型「ステーションワゴン“SUV”」発表! 上品ブルー×ブラック装備が超カッコイイ! アンダー700の「アウトバック“ウィルダネス”」に“熱望の声”も…中国に登場
-
業界ニュース
2024.06.05
[car audio newcomer]トヨタ シエンタ(Kさん)by サウンドエボリューションログオン 後編
-
スポーツ
2024.06.05
MOTUL Z、追い上げていた中での痛恨の追突。千代勝正「『なんとかしなきゃ』という気持ちが出過ぎた」
-
スポーツ
2024.06.05
リバティCEO、コンコルド協定の議論でF1チーム同士を戦わせることはせず。NFLを手本にスポーツの成長を優先
-
スポーツ
2024.06.05
女性チーム『アイアン・デイムス』がランボルギーニのル・マン特別カラー発表。小学生がデザイン
-
スポーツ
2024.06.05
「壁に追い込まれた」とバーニコート。レクサスとコルベットが首位争いで互いに譲らずクラッシュ/IMSA
-
ニューモデル
2024.06.05
ハイエースやキャラバンにピッタリ! バンライフの快適性を高めるシンプルシェード
あわせて読みたい
サイトトップへ-
コラム
2024.6.05
異色のハイブリッドと内外装変更。マイチェンと呼ぶには見どころ多めな新型「ポルシェ911」まとめ
-
コラム
2024.6.05
【70年の歴史で初】コルベット E-Ray発表。6.2L V8+モーターでマッスルカーも電動四駆の時代に
-
コラム
2024.6.04
気なるところ多少あれど…スバルの頂点「レガシィ アウトバック」はとにかく快適だった
-
コラム
2024.6.04
ダイハツ謹慎終了の合図は新型「ムーヴ」。禁断のスライドドアでN-BOXやワゴンRをぶん殴る
-
コラム
2024.6.03
ステップワゴン、ZR-Vなど4車種が価格改定 原材料価格と物流費が影響
-
コラム
2024.6.03
【販売店も確信】次期「デリカD:5」やはり開発中。独自ボディとPHEV化で「デリカD:6」を名乗る?
-
コラム
2024.6.02
“想定外”が頻発する耐久の現場。技術開発に留まらない、トヨタが水素で挑戦するワケ【S耐富士24hレース】
-
コラム
2024.6.01
【そもそも買えるの?】ランクル300と250、レクサスLXとGX。“最強に買い”なモデルとは
-
コラム
2024.5.31
【228】一番安いのに装備が充実…? 「マツダ3 ファストバック 15S」はアリかナシか