CARVIEW |
www.ts-export.com/carview.php?tsp=https://carview.yahoo.co.jp/article/detail/70f98ef371b68787250c43bb1ceb42534b30309e/
SHARE未来感溢れる新型コンパクトSUV、ヒョンデのBEV「コナ」の価格は399万~と衝撃的。11月1日発売
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:Hyundai Motor America 24
コンパクトSUV「コナ」の発売が11月1日に決定
10月30日、ヒョンデは新型BEV「KONA(コナ)」を日本で発表。11月1より販売を開始する。
コナは、未来的なスタイリングとピクセルグラフィックを散りばめた個性的なエクステリアに、456km~の航続距離とリーズナブルな価格を備えたコンパクトSUV。日本では「アイオニック5」に続く同ブランド2車種目のBEVで、9月27日より予約を開始していた。
販売は専用サイトのみで11月1日正午よりスタートするが、ヒョンデ各拠点での試乗は10月30日より始まっているという。
超未来的デザインに実用性を融合
エクステリアでは、「シームレスホライゾンランプ」とダイナミックなサイドプロポーションで個性と未来感を演出。空力性能も追求し、Cd値は0.27を達成し電力消費を抑えている。なお、エクステリアカラーはモノトーン6色、2トーン3色をラインアップする。
インテリアでは、水平基調のダッシュボードと12.3インチパノラマディスプレイを採用。ラゲッジスペースは28インチスーツケースを3個収納可能な466Lを誇り、先進性と使いやすさを融合させている。内装カラーは3色をラインアップする。
バッテリーは48.6kWhと64.8kWhの2種類を設定。一充電あたりの走行距離は、48.6kWhが456km(WLTCモード)、64.8kWhはグレードの違いにより541~625kmとなるほか、外部給電機能なども搭載する。
さらに、「前方衝突防止アシスト」や「高速道路ドライビングアシスト」などの先進運転支援システム「ヒョンデ・スマートセンス」を採用するほか、AR機能付きのナビゲーションシステムやBOSE社製プレミアムサウンドシステム、デジタルキーなどの装備も搭載する。
>>アイオニック5ってどんな車? 価格やスペックはこちら
>>アイオニック5のユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>アイオニック5の気になる点は? みんなの質問はこちら
アジア系輸入BEVメーカーの攻勢が続く
グレードは4種類を設定し、税込で399万3000~とかなり戦略的な価格設定。さらに、全グレードに「ヒョンデ・アシュアランス・プログラム」を無償で標準付帯するという。
中国のBEVメーカーであるBYDも24年春にミドルセダンBEVの「シール」の投入を予定しており、アジア系輸入BEVメーカーの攻勢がますます激しくなってきそうだ。
>>上陸から半年経ったBYDの現在地。ランボ顔150EVでゲームチェンジなるか?
>>衝撃のタンクターン! BYDの超高級SUV「U8」は日本での知名度アップに繋がるか【動画アリ】
-
- 中古車本体価格
-
-
-
- 新車価格(税込)
-
399.3 〜 489.5
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
おすすめのニュース
サイトトップへ-
ニューモデル
2024.06.04
先進の「高級SUV」でアウディに対抗 中国セレス、欧州市場へ進出 BEVとレンジエクステンダー導入へ
-
ニューモデル
2024.06.04
ツバメ・イータイムズ、新型電動アシスト自転車『2BM』発表
-
業界ニュース
2024.06.04
19歳で日産スカイラインR32「GT-R」を購入! エンジンブローの試練を乗り越え「所有する満足度はピカイチです」
-
スポーツ
2024.06.04
8度のSC、にわか雨も襲来のデトロイトをディクソンが制す。今季2勝目でポイントリーダーに/インディカー第6戦
-
業界ニュース
2024.06.04
【セミナー見逃し配信】※プレミアム会員限定「分解して見えた中国製BEVの現在地と日本自動車業界が執るべき技術戦略」
-
スポーツ
2024.06.04
連続表彰台ストップのM.マルケス、デスモセディチGP23と2024年型の違いは/第7戦イタリアGP
-
スポーツ
2024.06.04
オジエの惜敗に豊田章男会長「0.2秒差は本当に悔しい」。元トヨタドライバーのタナクへの祝福も/WRCイタリア
-
業界ニュース
2024.06.04
何個知ってる? 知っておきたい走行中のハンドサイン
-
スポーツ
2024.06.04
優勝目前のオジエ、残り3kmでパンクに泣く。「このラリーはいつも我々に優しくない」と代表も悲嘆/WRCイタリア
-
業界ニュース
2024.06.04
【調査レポート】北京モーターショー2024におけるHMIの最新動向
-
業界ニュース
2024.06.04
このクルマ大丈夫? トヨタ・ホンダなども型式指定で「不適切事案」内部調査で発覚[新聞ウォッチ]
-
業界ニュース
2024.06.04
サステナブルな車両で8耐参戦の「チームスズキ CN チャレンジ」 参戦体制を発表
あわせて読みたい
サイトトップへ-
コラム
2024.6.04
ダイハツ謹慎終了の合図は新型「ムーヴ」。禁断のスライドドアでN-BOXやワゴンRをぶん殴る
-
コラム
2024.6.03
ステップワゴン、ZR-Vなど4車種が価格改定 原材料価格と物流費が影響
-
コラム
2024.6.03
【販売店も確信】次期「デリカD:5」やはり開発中。独自ボディとPHEV化で「デリカD:6」を名乗る?
-
コラム
2024.6.02
“想定外”が頻発する耐久の現場。技術開発に留まらない、トヨタが水素で挑戦するワケ【S耐富士24hレース】
-
コラム
2024.6.01
【そもそも買えるの?】ランクル300と250、レクサスLXとGX。“最強に買い”なモデルとは
-
コラム
2024.5.31
【228】一番安いのに装備が充実…? 「マツダ3 ファストバック 15S」はアリかナシか
-
コラム
2024.5.31
売れてる軽EV「サクラ」がライラック×黒の乙女系2トーン追加や仕様向上。価格は約4~5上昇
-
コラム
2024.5.30
こっちが本命? ノートクロスオーバーがデザイン一新。タフ感強調で本家よりアリかも…?
-
スクープ
2024.5.30
【電動ツインブースト!】新型「911」の目玉はハイブリ搭載「GTS」。加速が大幅進化の理由