CARVIEW |
www.ts-export.com/carview.php?tsp=https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/3ab7a1f21b0db404b64a97cd0bf30ebababb1369/
SHARE![ここから本文です](https://s.yimg.jp/yui/jp/tmpl/1.1.0/audionav.gif)
日産「2ドア ハコスカGT-R」実車展示! いま「いくら」で買える? オリジナル状態保つ「極上個体」とは
■ハコスカGT-R…“1度は憧れる”
世界中のクルマ好きが憧れる存在といっても過言ではない「ハコスカGT-R」。
近年は状態が良い個体であれば、ゆうに1000を超す価格で取引されています。
そんなハコスカGT-Rですが、3800で売りに出されていた個体がありました。
【画像】「えっ…!」3800!? すごいハコスカGT-Rの画像を見る!
ハコスカは、3代目スカイラインの相性として知られています。
そして日産のハイパフォーマンスを表す「GT-R」が初めて設定され登場したのがこのハコスカGT-Rです。
スカイライン自体の歴史は1956年にはじまりますが、初代と2代目は日産と合併する前のプリンス自動車による開発でした。
その後、プリンス自動車と日産が合併した後1968年に登場したのが3代目スカイライン、そして1969年に初代スカイラインGT-Rです。
ハコスカは、その角ばった箱のような見た目から「ハコスカ」の愛称で呼ばれます。
そして今でも熱烈なファンが多いハコスカGT-Rは、大きくわけて前期型と後期型た、さらには2ドアと4ドアなどいくつかの仕様が存在。
近年では国産スポーツカーの市場価格が高騰しており、ハコスカGT-Rも同様に高値で取引されています。
今回、2024年4月12日-14日に開催された「オートモビル カウンシル2024」では、三重県の「ヴィンテージ 宮田」が複数のハコスカGT-Rを展示。それぞれに値札が付いていました。
そのひとつは、1972年式のシルバーなボディカラーが印象的な2ドアハードトップの個体です。
見た目はオリジナルの度合いが保たれています。内装もシート・ステアリングはそのまま。
ボディ、足回りはオーバホールされ、レストア済みです。
心臓部に鎮座する2リッター直列6気筒DOHCエンジン(S20型)は、各部仕上げられ、トランスミッションは5速MTを搭載しています。
実際に会場でこの個体を見た来場者からは「状態が良いね」「憧れる、1度は乗ってみたい」という声が聞かれました。
なおこのハコスカGT-Rは、会場にて3800の値が付けられて販売されていました。
その他にも白いボディカラーをまとった同じく1972年式のハコスカGT-Rも展示・販売され、こちらは3500の値が付いてます。
なお三重県から出展していたこともあり、ブースではクルマ以外にも伊勢名物の「赤福」も販売されていました。
こんな記事も読まれています
この記事に出てきたクルマ
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
![あなたの愛車いまいくら?](https://s.yimg.jp/images/carview/pc/images/cmn/satei-guidelist-flow.png)
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
おすすめのニュース
-
motorsport.com 日本版0
-
-
-
motorsport.com 日本版0
-
-
-
-
motorsport.com 日本版0
-
-
Auto Messe Web0
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
おすすめのニュース
-
Webモーターマガジン1
-
-
WEB CARTOP1
-
-
motorsport.com 日本版1
-
レスポンス0
-
日刊自動車新聞0
-
日刊自動車新聞0
-
-
-
LE VOLANT CARSMEET WEB1
-
-
motorsport.com 日本版7
-
-
-
くるまのニュース18
-
バイクのニュース0
-
月刊自家用車WEB1
-
-
-
形メーターがOLEDになって広がった「もっとできること」" width="88" height="88" loading="lazy">
-
AUTOSPORT web0
-
THE EV TIMES0
-
-
-
-
-
-
-
AUTOSPORT web0
業界ニュースアクセスランキング
-
話題の「白バイコスプレおじさん」 何が問題? “警察官”みたいな青服&白バイで道端に…ネットでは賛否両論! 法律的には?
-
“136”から! ホンダ「新型軽バン」発売に大反響!「柱なし大開口ドア」&6速MTあり! 丸目レトロな「N-VAN」の“オシャ”モデル追加と一部改良に熱視線
-
“21年ぶり”復活のトヨタ「スターレット」が超人気! 全長4m以下ボディにMTの設定もアリ! 精悍顔の「コンパクトカー」南アで支持を集める
-
なんで[ルーミー]に負けるの[ソリオ]!! 販売店の量が原因だと思ってたけど差をつけられてる原因が他にもあった!?
-
いよいよ「ETCつけろ」包囲網? 全車対象の“激安高速料金”一部廃止の沖縄 やはりETCは割引無しじゃ広がらない?
関連サービス
メールマガジン
メルマガ登録でcarview!の最新情報をcheck!
みんなのコメント