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山本 シンヤ - 日本最大級の自動車総合情報サイト【carview!】
山本 シンヤ
自動車ジャーナリスト
自動車メーカー商品企画、チューニングメーカー開発を経て、自動車メディアの世界に転職。2013年に独立し、「造り手」と「使い手」の両方の想いを伝えるべく「自動車研究家」として活動を行なう。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員、ワールド・カー・アワード選考委員。
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専門家レビュートヨタ カローラクロスコンパクトクロスオーバーに求められる要素を全て盛り込んだ、ある意味“王道”のコンセプトのモデルと言っていい。これまでカローラは王道のセダン/ワゴンに加えて様々な派生モデルが登場してきた歴史があるが、カローラツーリングは単なる派生モデルではなく、ある意味12代目カローラシリーズの“本命”が登場したと言ってもいいかもしれない。2022.2.12
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専門家レビュートヨタ カローラクロスハイブリッドコンパクトクロスオーバーに求められる要素を全て盛り込んだ、ある意味“王道”のコンセプトのモデルと言っていい。これまでカローラは王道のセダン/ワゴンに加えて様々な派生モデルが登場してきた歴史があるが、カローラツーリングは単なる派生モデルではなく、ある意味12代目カローラシリーズの“本命”が登場したと言ってもいいかもしれない。2022.2.12
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専門家レビュー日産 オーラ e-POWERコンパクトカーに付加価値をプラスさせたモデルの多くはスポーティな方向にいきがちだが、ノートオーラはそこではなく「小さくても質の高いモデル」と言うコンセプトを掲げた事は高く評価したい。ノートオーラを含めたノートシリーズは日本のためのプロダクトだと聞くが、個人的には世界でも十分通用する一台だと思っている。2022.2.12
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専門家レビュースバル レガシィB4スペックを見ると大したことはないが、実はスバル車の本質が凝縮された一台で、「いいセダンが欲しい」と思う人でボディサイズが気にならなければ選択肢としてはアリだ。ただ、リセールバリューはそれほど良くないので、乗り潰す覚悟で選ぶこと。2022.2.12
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専門家レビューレクサス RC気になる部分はいくつかあるが、このスタイルに惚れた人であれば買って損はない一台だと思う。台数的にはかなり厳しいはずだが、それでもラインアップを継続しているレクサスに感謝したい。2022.2.12
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専門家レビューレクサス RCハイブリッド気になる部分はいくつかあるが、このスタイルに惚れた人であれば買って損はない一台だと思う。台数的にはかなり厳しいはずだが、それでもラインアップを継続しているレクサスに感謝したい。2022.2.12
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専門家レビューレクサス LC誕生のストーリーを含めて、初めて「レクサスらしさ」を一台のクルマとしてシッカリと体現できたモデルだ。個人的にはこのフォルムだけでも選ぶ価値は十分あると考える。恐らく「レクサスは嫌いでもLCは好き」と言う人、多いはずだ。2022.2.12
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専門家レビューレクサス LCハイブリッド誕生のストーリーを含めて、初めて「レクサスらしさ」を一台のクルマとしてシッカリと体現できたモデルだ。個人的にはこのフォルムだけでも選ぶ価値は十分あると考える。恐らく「レクサスは嫌いでもLCは好き」と言う人、多いはずだ。2022.2.12
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専門家レビューマツダ MAZDA6 セダンマツダらしいフラッグシップセダン/ステーションワゴンだと思うが、ラージ商品群が控えている中で「今、選ぶ必要があるか?」と問われると、素直におススメはできない。このサイズがいい、このデザインが好き、完熟のモデルが欲しい……と言った明確な購入理由があれば、どうぞ。2022.2.12
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専門家レビューマツダ MAZDA6 ワゴンマツダらしいフラッグシップセダン/ステーションワゴンだと思うが、ラージ商品群が控えている中で「今、選ぶ必要があるか?」と問われると、素直におススメはできない。このサイズがいい、このデザインが好き、完熟のモデルが欲しい……と言った明確な購入理由があれば、どうぞ。2022.2.12
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専門家レビューレクサス CT「レクサスでなければ困る」、「駐車場のサイズが決まっている」など、特定の理由を持つユーザー向けの商品だ。個人的には今すぐにもでも世代交代すべきだと思うが、国内の販売台数は約150台/月と少ないながら安定しているので、「次世代への投資は厳しいが、今すぐやめる必要もない」と言った状況のようだ。2022.2.12
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専門家レビュー日産 NV350キャラバンもちろん商用車なりの割り切りは必要となるが、広大な荷室を上手に活用できれば下手なミニバンよりも便利な一台かも。最大のライバル・ハイエースと並んで「遊べる商用車」と言っていいかもしれない。2022.2.12
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専門家レビュートヨタ GR86ヒットモデルの次のモデルはネガつぶしでコンセプトが曖昧になるケースが多いが、初代(トヨタ86)から2代目(GR86)への進化は、よりコンセプトが明確かつ色濃くなっている。例えるならば「走りの純度」がアップしたと言うのがふさわしい。これなら「2代目のジンクス」はないと思う。2022.2.12
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専門家レビュースズキ アルトワークス実用車にチョイ足しするだけで、こんなに楽しいクルマになる……と言う典型的な例だ。クルマとしては歴代モデルよりも洗練されているが、ドライバーが主体で運転した時のワクワク/ドキドキは継承されている。新型にはラインアップがないが、ファンはその登場を間違いなく待っているはずだ!!2022.2.12
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専門家レビューボルボ XC60同クラスのプレミアムSUVは強豪ぞろいだが、ニッチではなくガチンコ勝負できる実力を備えている。ドイツ車以外で初めて輸入車を買う人にも安心して進められる一台と言ってもいい。2022.2.12
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専門家レビューボルボ XC60 プラグインハイブリッド同クラスのプレミアムSUVは強豪ぞろいだが、ニッチではなくガチンコ勝負できる実力を備えている。ドイツ車以外で初めて輸入車を買う人にも安心して進められる一台と言ってもいい。2022.2.12
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専門家レビュートヨタ エスクァイア個々の性能を見ていくと「?」の部分もあるが、。良くも悪くも「ミニバンはこれでいいよね」と思わせる総合力に加えて、「ちょっと豪華」と言う一般的な日本人の琴線に触れるキャラクターは、ノア/ヴォクシーにはない独自の魅力かもしれない。2022.2.12
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専門家レビュートヨタ エスクァイア ハイブリッド個々の性能を見ていくと「?」の部分もあるが、。良くも悪くも「ミニバンはこれでいいよね」と思わせる総合力に加えて、「ちょっと豪華」と言う一般的な日本人の琴線に触れるキャラクターは、ノア/ヴォクシーにはない独自の魅力かもしれない。2022.2.12
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専門家レビューアバルト 595 (ハッチバック)最新モデルにも関わらず、どこか懐かしさを感じる一台。決して万能なクルマではないが、好きな人にはハマる一台。乗ると元気になるビタミン剤のようなクルマである。2022.2.12
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専門家レビュースズキ エスクードある意味「隠れた逸品」と言える一台で、もしかしたら欧州よりも欧州車らしさを感じられるかも。ちなみにメインマーケットの欧州では絶大な人気を誇り今もバックオーダーを抱えている状態だ。2022.2.12
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専門家レビューポルシェ タイカン購入できるポテンシャルを持つ人なら、是非ともガレージに置いて欲しいポルシェだと思う。911と一緒に所有できると、最高のポルシェライフを送れそう。2022.2.12
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専門家レビューアルファロメオ ステルヴィオ決して万能選手ではないが、「アルファロメオがSUVを作るとこうなるよね?」と言う期待を全く裏切っていない一台だと思う。2022.2.12
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専門家レビュー2022.2.12
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専門家レビューボルボ V90プレステージ性を備えた数少ないステーションワゴンで、ドイツ勢とは違った魅力を持っている。品があるのに個性的でフォーマルからアクティブまで多様に使える一台だ。2022.2.12
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専門家レビューボルボ V90 プラグインハイブリッドプレステージ性を備えた数少ないステーションワゴンで、ドイツ勢とは違った魅力を持っている。品があるのに個性的でフォーマルからアクティブまで多様に使える一台だ。2022.2.12
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専門家レビューBMW Z4 ロードスターBMWのラインアップの中で「スポーツカー」と呼べる数少ないモデルとなる。実は先代モデルで廃止予定だったが、トヨタとの協業がきっかけて継続が決まったのは有名な話だ。2022.2.12
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専門家レビュートヨタ センチュリー(セダン)日本の物づくりの神髄が最も感じられる一台であり、個人的には海外でも通用するモデルだと思っているので世界に向けたビジネスも検討する価値はあるだろう。乗れるチャンスは少ないと思うが、一度体験してほしいモデルだ。色々な意味で、日本車の本当の凄さが解ると思う。2022.2.12
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専門家レビュールノー カングーミニバンは一般的には、クルマ好きからは「我慢のクルマ」と言われることが多いがカングーは逆で、むしろライフスタイルを豊かにする「遊びの空間」と呼べる一台だ。2022.2.12
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専門家レビューメルセデス・ベンツ EQAボディサイズ、航続距離、価格など、BEVのハードルを下げる一台。自宅に普通充電器が設置できれば、ショッピングリストに入れてもいいと思う。2022.2.12
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専門家レビューアルピーヌ A110復活時は単なるリバイバル商品だと思っていたが、次世代のマルチパフォーマンスピュアスポーツだ。「速さは慣れるが、楽しさは永遠に残る」、マツダ・ロードスター以外に久々にそんな事を気付かせてくれた一台。2022.2.12
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専門家レビューボルボ XC90インパクトはないが、乗れば乗るほどにジワーッと良さが伝わってくる一台。モデル末期ではあるものの、次世代モデルはBEVになると言うウワサもあるので、内燃機関搭載の大型SUVが欲しい人は選択する価値はある。2022.2.12
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専門家レビューボルボ XC90 プラグインハイブリッドインパクトはないが、乗れば乗るほどにジワーッと良さが伝わってくる一台。モデル末期ではあるものの、次世代モデルはBEVになると言うウワサもあるので、内燃機関搭載の大型SUVが欲しい人は選択する価値はある。2022.2.12
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専門家レビュートヨタ シーポッドコンセプトに関して共感できるし、型式指定を取るなど本気の姿勢である事も理解できるが、肝心なハードが全く伴っていない。これが100を切りはじめると話が少々変わるが、現時点の価格では申し訳ないが普通の人にはおススメできない。2022.2.12
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専門家レビュートヨタ タウンエースバンそのまま乗用で使うのは全くおススメできないが、ラゲッジを趣味や遊びのために活用するためのベースモデル……と言う使い方であれば、アリな選択だと思う。2022.2.12
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専門家レビューメルセデス・ベンツ EQC現時点でBEVに必要な物は全て揃っているものの、ファーストカーにしてはちょっと足りない、セカンドカーにしては欲張り過ぎ……な感も。ただ、複数所有かつ自宅に普通充電器が設置できる環境なら、選ぶ価値はあると思う。2022.2.12
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専門家レビュー2022.2.12
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専門家レビュートヨタ プリウスα「多人数乗車モデルは欲しいが、スライドドアのミニバンは嫌」と言う人には最適な選択かも。基本設計は古いが、熟成されているので不満は少ないはず。個人的にはGRスポーツがサスやボディに手が入り、走りもレベルアップされているのでおススメだ。2022.2.12
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専門家レビューボルボ V40古さを感じる部分が無いかと言えば嘘になるが、総合性能は今でも十分通用するレベルで、最も身近なボルボだ。個人的には「小さくてもいい物が欲しい」、「ドイツ御三家じゃちょっと……」と言う購買層にとってはピッタリな選択である。なぜ、V40の後継モデルが存在しないのかが不思議なくらいだ。2022.2.12
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専門家レビュー日産 ジュークSUV×スポーツカーと言う新たなデザイントレンドを生み出した挑戦者だが、単なるイロモノ的なモデルではなく実用性を備えたパッケージやキビキビした走りなど、真面目な部分も。個性的だけど安心して乗れる一台……と言う意味では、実はダークホース的な存在かもしれない!?2022.2.12