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BMWアルピナ B3 専門家レビュー・評価一覧
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- 中古車本体価格
-
198.0 〜 1390.0
-
- 新車価格(税込)
-
1229.0 〜 1258.0
※掲載内容は執筆日時点の情報です。
-
- 山本 シンヤ(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
5
- デザイン
- 4
- 走行性能
- 5
- 乗り心地
- 5
- 積載性
- 4
- 燃費
- 4
- 価格
- 5
2022.2.12
- 年式
- 2019年10月〜モデル
- 総評
- BMW3シリーズの形をした別のクルマ。一台で「スポーツセダン」と「プレミアムセダン」を楽しめる、真のスーパーセダンだ。
- 満足している点
- 「圧倒的なハイパフォーマンス」と「毎日使える実用性」を両立している事。
- 不満な点
- 強いて言えば、年間生産台数が限られているのでなかなか手に入れられないこと
- デザイン
- 基本はBMW3シリーズだが、専用の前後バンパー、大径の専用アルミホイール、ボディサイドのラインがプラスされると、品格が高まるから不思議である。インテリアも同様で専用メーターやステアリング、シートなど細部の違いだが、シッカリとアルピナの世界観になっている。
-
- 栗原 祥光(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
5
- デザイン
- 5
- 走行性能
- 5
- 乗り心地
- 5
- 積載性
- 4
- 燃費
- 5
- 価格
- 4
2022.1.25
- 年式
- 2019年10月〜モデル
- 総評
- クルマ選びに終着駅があるとするならば、BMWアルピナは終着駅に足り得るブランド。その中でB3は最もリーズナブルな車種でありフレンドリーな1台。リセールバリューも高いので強くオススメしたい。。
- 満足している点
- 本当の上質さが味わえる1台。BMWとBMWアルピナは別物。
- 不満な点
- 高額な上に、納車までに時間がかかること。
- デザイン
- 一見、普通のBMW3シリーズに見えるが、フロントバンパーなど細部は異なっており、おとなしめながらもスポーティーさを感じる。特別色のアルピナブルー仕上げがトレードマークだが、アルピナグリーンの美しさは言葉に言い表せられないほど。
-
- 西村 直人(著者の記事一覧)
- 交通コメンテーター
- 評価
-
5
- デザイン
- 4
- 走行性能
- 5
- 乗り心地
- 5
- 積載性
- 4
- 燃費
- 3
- 価格
- 4
2022.1.17
- 年式
- 2019年10月〜モデル
- 総評
- ハイパフォーマンスとは人によって感じ方、捉え方が違うと言われる。最高速度や出力にしても高ければ良いと思われがちだが、実際にはその値に到達するまでの乗り味が大きく完成度を左右するからだ。その意味でアルピナは実を採るクルマ。以前、D3(ターボディーゼル)にも試乗したが感性への訴えかけはB3と同じ。みっちりと詰まった走りが体感できた。
- 満足している点
- その昔から、羊の皮を被った狼とはよく言われたものだが、B3はまさしくそんな一台。性能は格段に伸びているが、積載性や燃費性能など実用度合いは変らずで、乗り心地に至っては劇的向上。こうした目に見えないところに価値観を見いだしたいユーザーにはうってつけのモデルである。右ハンドル仕様が29のオプションで用意される点もうれしい。
- 不満な点
- 取材時に試乗した限りだが、ネガティブな面は見いだせなかった。あるとすれば、自分の不注意、もしくは他車との接触事故などで修理が必要になった場合だ。高額費用になることは予想できるが、精密な工業製品でもあるため果たして修理で元の性能まで戻せるか、それが気がかりだ。人の感性にまで訴えかける性能を有するB3ならではの心配事だ。
- デザイン
- BMW3シリーズをベース車両に使い、アルピナ社(アルピナ自動車製造会社)が走行性能にはじまり一から手を加えたモデルだ。セダンとステーションワゴンボディであるツーリングに設定された。19ないし20インチのアルピナ製ホイールとフロントスカート下部にあしらわれたアルピナロゴが外観上の大きな識別点だ。性能を誇示せず、好感度が高い。
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