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ホンダ オデッセイ 専門家レビュー・評価一覧
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-
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-
- 中古車本体価格
-
8.0 〜 563.0
※掲載内容は執筆日時点の情報です。
-
- 一条 孝(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
3
- デザイン
- 3
- 走行性能
- 4
- 乗り心地
- 4
- 積載性
- 4
- 燃費
- 4
- 価格
- 2
2024.2.29
- 年式
- 2013年11月〜モデル
- 総評
- 狭山工場の閉鎖に伴い、国内市場から姿を消したオデッセイ。このままフェードアウトと思いきや23年12月に国内販売を再開した。復活したオデッセイは中国「広汽(こうき)ホンダ」で生産されるオデッセイの日本仕様だ。現行型はデビューからすでに10年が経過し、本来ならばフルモデルチェンジをしてもよさそうなタイミングでもあるが、アップグレードされた内外装は新鮮味こそないが、ホンダの上級ミニバンらしい仕上がりを味わわせてくれる。
- 満足している点
- アルファード/ヴェルファイアを見慣れてしまうと、車高の低いオデッセイは小さく見える。しかし、キャビンは意外と広く、サードシートも実用的な広さがある。ミニバンとしては重心が低いおかげで安定性にすぐれ、スムーズかつ経済性にすぐれるe:HEVの採用もオデッセイの美点。電動化された2列目キャプテンシートの居心地のよさも見逃せない。
- 不満な点
- 車両価格が上がり、最上級グレードのアブソルートEXブラックエディションは500をオーバーするモデルとなっている。装備内容の充実化などで高価になってしまうのはわからなくもないが、もう少し手の届きやすい価格設定にしてもよかったのでは?
- デザイン
- 新デザインのフロントグリルを採用したほか、イメージリーダーのアブソルートEXブラックエディションはブラッククロームメッキグリルにブラックのスモークとなったリヤコンビランプなどによって迫力ある仕上がりを見せる。基本デザインに変化はなくても、ちょっとしたドレスアップがいいアクセントになっている。
-
- 栗原 祥光(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
5
- デザイン
- 5
- 走行性能
- 5
- 乗り心地
- 5
- 積載性
- 5
- 燃費
- 5
- 価格
- 5
2022.2.1
- 年式
- 2013年11月〜モデル
- 総評
- 低床ミニバンの先駆けであるオデッセイ。その完成度は高く満足度も当然高い。VIP仕様があれば文句ナシ。
- 満足している点
- 全てが良い!全てがイイ!
- 不満な点
- なし
- デザイン
- 時期によってフロントフェイスのデザインは大きくことなるが、後期型は今流のドヤ顔でイイ感じ!高級感も十分で迫力がある。
-
- 国沢 光宏(著者の記事一覧)
- 自動車ジャーナリスト
- 評価
-
2
- デザイン
- 3
- 走行性能
- 2
- 乗り心地
- 3
- 積載性
- 4
- 燃費
- 3
- 価格
- 2
2021.3.14
- 年式
- 2013年11月〜モデル
- 総評
- エスティマが絶版となったため、こういったミニバンはオデッセイしかないという強みはあるが、強みを価格がぶち壊しにしているのが残念だ。この状況では初代モデルでホンダの危機を救ったオデッセイが日本では絶版にならないか心配だ。
- 満足している点
- 好みや販売台数はさておき、現行オデッセイは適正な全高でラージミニバンとして申し分ないスペースを備え、良好な走行安定性や乗り心地を確保しているという、バランスのいいパッケージングを持っていることは評価できる。
- 不満な点
- 車格が下なのにアルファード&ヴェルファイアと変わらない価格が最大の弱点だ。この価格では量販は望めず、結局値引きに頼ることになりそうなので、最終的にはリセールバリューの悪化につながるという悪循環に陥るのではないだろうか。
- デザイン
- 昨年秋のビッグマイナーチェンジでフロントマスクは押し出しの強いものに、テールランプ周りも重厚感のあるものに変更されており、ラージミニバンのユーザー層ならこういったデザインを好む人の方が多いと思われる。
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