CARVIEW |
www.ts-export.com/carview.php?tsp=https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/c2d2ad3a423c4c53b73ecca250216575eb61d33b/
SHARE■2024年4月から12月までの期間限定生産となる「ランドスケープ」
トヨタは「クラウンクロスオーバー」に新たな特別仕様車「ランドスケープ」を設定しました。
かねてからコンセプトカーが展示されていたこのオフロードテイストが盛り込まれたランドスケープですが、ユーザーからはどのような反響があるのでしょうか。
アウトドアな世界観を表現したランドスケープ、正式には「CROSSOVER RS “LANDSCAPE”」となるモデルです。
特徴的な見た目をしており、まず専用外装色「ブラック×アーバンカーキ」が目を引きます。
さらにランドスケープ専用の「オーバーフェンダーモール」を装着することで存在感たっぷりの力強い張り出し感を付与。
さらに塗料を塗り重ねつくり出した凹凸があり艶を抑えた質感がワイルドな印象を与えるGORI GORI BLACK塗装を施しています。
足元では、存在感あるデザインを採用する18インチアルミホイールと全天候に対応するオールテレインタイヤを装着。
さらに泥や小石の跳ね上がりからボディを守る王冠マーク入りのレッドマッドガードや、視界不良時の被視認性を高めるリアフォグランプも採用されています。
その他、キャリアで荷物を運ぶのにかかせないトーイングヒッチも備わり、ここにもキャップに王冠マーク刻印を付与。
極めつけは、サスペンションのチューニングにより、最低地上高約25mmアップさせ、より堂々と迫力のある佇まとなっています。
25mmアップすることで悪路でもボディに障害物が当たりにくく、前方視界の向上にも寄与。まさにクロスオーバーの中のクロスオーバーと言えます。
内装では、特別設定内装色にブラックラスターを採用する他、ダッシュボードには印象的なエンブレムとしてランドスケープのロゴを刻印。
その他、従来のクラウンクロスオーバーオーナーも注目するのがリアシートを60/40分割可倒式に変更していることです。
これにより、後席に人を乗せながら長物を積載することが可能となっています。
このようにアウトドア×オフロードの世界観を盛り込んだランドスケープですが、ユーザーはどのような印象を持ったのでしょうか。
今回くるまのニュースではアンケートを実施しました。
まず「ランドスケープをカッコいいと思いますか?」という質問では、以下のような回答となっています。
ーーー
・超カッコいい:15.8%
・カッコいい:36.8%
・普通:10.5%
・あまりかっこよくない:10.5
・かっこよくない:26.3%
ーーー
また「ランドスケープのどんなトコが魅力的ですか?」という質問では、「最低地上高約25mmアップ」が最も多い結果に。
続いて「60/40分割可倒式リアシート」や「オフロードテイストのデザイン」、「フェンダーやマッドガードなどの機能パーツ」となりました。
※ ※ ※
元々ランドスケープは、東京オートサロン2023でクラウンの新たな可能性を模索するためのコンセプトカーとして展示されました。
その際にトヨタは「いつか市販化も検討したい」と話していたことが今回現実となったことになります。
なおランドスケープの価格は685となり、期間限定生産で2024年12月をもって生産終了となることが予告されています。
こんな記事も読まれています
この記事に出てきたクルマ
査定を依頼する
あなたの愛車、今いくら?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
おすすめのニュース
-
-
motorsport.com 日本版1
-
-
-
-
月刊自家用車WEB0
-
-
AUTOCAR JAPAN1
-
-
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
おすすめのニュース
-
-
-
-
Auto Prove0
-
-
-
-
ベストカーWeb1
-
Auto Prove0
-
LE VOLANT CARSMEET WEB1
-
くるまのニュース9
-
motorsport.com 日本版0
-
motorsport.com 日本版0
-
WEB CARTOP22
-
-
motorsport.com 日本版0
-
-
-
-
-
-
-
-
-
AUTOSPORT web0
-
-
motorsport.com 日本版1
-
-
月刊自家用車WEB3
-
Webモーターマガジン0
業界ニュースアクセスランキング
-
新型「“R36”GT-R」まもなく登場か!? 4.1リッターV6搭載で1000馬力発揮!? 旧型デザイン採用の「和製スーパーカー」生産状況を公開
-
ヒロミが「前から欲しかった!」 全長5.3mも狭い道スイスイで“伊代”カンゲキ!? オレンジが眩しい「トライトン」納車を報告
-
年収は最低いくら必要!? “500台から”のトヨタ高級ミニバン「アルファード/ヴェルファイア」を買える“幸せな家族”の世帯年収とは
-
アンダー200! トヨタの「快適小型SUV」何が良い? デビュー“4年”でも売れまくり! 「ヤリスクロス」の魅力は?
-
全長3.6mで2人乗り! スズキ「次期型ジムニー」!? 流麗なのに“超タフデザイン”採用!? 超斬新な謎モデル「エックスランダー」とは
関連サービス
メールマガジン
メルマガ登録でcarview!の最新情報をcheck!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?