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ホンダ ヴェゼルレビュー・評価
ヴェゼルの新車
新車価格: 239〜377 万円 2021年4月23日発売
中古車価格: 83〜1143 万円 (5,941物件) ヴェゼルの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ヴェゼル 2021年モデル | 4.21 | 30位 | 126人 | |
ヴェゼル 2013年モデル | 4.27 | 55位 | 455人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ヴェゼル 2021年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.24 | 4.32 | 68位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.14 | 3.92 | 20位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.86 | 4.11 | 59位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.04 | 4.19 | 54位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.29 | 4.03 | 21位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.26 | 3.87 | 18位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.81 | 3.86 | 29位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル
- レビュー投稿数:11件
- 累計支持数:218人
- ファン数:0人
2024年6月2日 02:45 [1849299-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
初代ヴェゼルの系統から新型は明らかに冒険しすぎたなといった印象を受けました。
クーペスタイルを重視しすぎるあまり、内部が狭く視界が悪いです。
まずフロントのヘッドライトの形状などは良いと思いますが、最近ホンダがやたら自己満足で採用しているボディ同色グリルが全体のバランスを崩しており最悪です。
ディーラー曰く、白系のボディー色で同色グリルのデザインが受け付けずオプションのグリルに変更される方がかなり多いそうです。
また真横や真後ろから見た際に、Cピラー、リアガラスを傾斜させすぎているため、ケツだけ飛び出ていて腰高感があり、ワイドでドッシリとした印象がありません。リアにもう少しドッシリ感があればフロントとのバランスが取れて良かったと思います。
【インテリア】
全体的に上手くまとめられていて高級感があって良いと思います。
フィット4等に採用された見づらくダサい最悪のスピードメーターも採用されていないですし、アナログっぽいメーター風で見やすくカッコいいです。
【エンジン性能】
1500ccのハイブリッドモデルに乗車しましたが、優等生を目指しすぎたせいか面白味がありません。
ただスムーズでトルクがあって街乗りはしやすいのですが、踏んでも思ったより加速感がありませんし、i-DCDよりはマシですがワンテンポ間を置いてから加速します。
また上り坂道がe:hevの弱点で上り坂を上りだすとエンジン回転だけ上昇し唸り続けます。普通のガソリン車よりうるさくなります。
【走行性能】
スムーズで優等生といった感じで、非常に乗りやすいです。
【乗り心地】
乗り心地はなかなか良く、柔らかすぎず適度に硬さがあって好みだと感じました。
【燃費】
代車として借りたのですが、結構燃費は良くこの点は素晴らしいと感じました。
【総評】
全体的にはバランスが良くまとまってると感じますが、同色グリルとリアの無駄なケツの出っ張り、リアのテールランプが台無しにしているように感じます。ディーラー曰く初代ヴェゼルで満足してしまい2代目にわざわざ買い換えない人が意外と多いとのことでした。
また1.5Lのe:hevは思ったより普通で面白味がありません。もう少しモーターの特性を生かしたような味付けをしてほしいです。
またハイブリッドを売りたいがためにガソリングレードを手抜きしたせいで、客が他社に流れているようです。後から焦ってWR-Vを投入しましたが、それなら最初からガソリンG、X、Zと用意しておくべきだったのではないでしょうか。
初代ヴェゼルが出た時のような目新しさは一切なく、コンセプトが曖昧な車になってしまった点が残念です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > RS ホンダ センシング
- レビュー投稿数:11件
- 累計支持数:218人
- ファン数:0人
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2024年6月1日 11:59 [1848994-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
全体的に上手くまとめられていてバランスが取れていると感じます。
RSは近くで見ると張り出しているように見えますが、遠くから見るとかなり丸く見えるので、もう少し張り出し感があっても良かったのかなと感じました。
【インテリア】
この価格帯の車であればかなり上手くまとめており、高級感があるように見せていると感じます。
ただデザイン優先になっており、ドリンクホルダー、小物入れ等がかなり少なく、ラゲッジ以外には思っているより載せられません。
【エンジン性能】
1500ccNA直噴エンジンは普段街中や高速をあまり飛ばして走らないのであれば十分な動力性能です。ただ発進時に18インチホイールが重すぎるのか、かなり唸りを上げて発進します。
また燃料インジェクター?の音らしいのですが、結構「カタカタカタ」という独特な音が若干気になります。
【走行性能】
SUVですがフラフラ感が明らかに少なくドッシリと安定して走行が可能です。
コーナーも思った通りのラインを走行できるので、なかなか悪くないです。
【乗り心地】
乗り心地が悪いと良く言われていますが、個人的には硬めの味付けの方が好きなので好みです。
18インチホイールを履いていますが、ショックの角は明らかに取れていて、初期型フィット3より乗り心地は良いです。
【燃費】
街乗りメインで短距離で信号での停止発進が多い場合は思っているより燃費が悪く11〜15km/L程度です。
郊外路や高速道路では20km/Lを超えます。
【総評】
同じサイズのSUVに比べて明らかに車内が広いです。
全体的に上手くバランスが取れており、i-DCDによる故障や不具合を敬遠したい方にはガソリングレードがおススメです。高速道路を結構な頻度で使用され、追い越し車線をスイスイ走りたいという方には1.5Lターボを搭載したツーリングがおススメです。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > G
2024年5月27日 06:03 [1845672-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
引越し先の近所のカーシェアにあったので3時間ほど借りて乗りました。
ヴェゼルは実家に居た時(2017年ごろ)にも借りて乗りましたが、今回乗った21年モデルはちょっとだけ乗りやすくなっていました。
ただ、
・車内の狭さ(天井の低さ)
・前後の視界の狭さ
・ミラーの小ささ
どれもコンパクトサイズにデザイン重視した影響で、不便さは変わっていませんでした。
身長171cmですが狭いと感じる。
自分より体格の大きい弟には窮屈すぎるSUVでした。
(弟ぐらいの体格ならハリアーやランクルの方があってると思った)
乗り心地、走りやすさはホンダらしい軽快な走りで楽しかったです。
軽く踏めばあっという間に速度が乗る。
トヨタと違って積極的に介入してくるハイブリッドシステムのおかげで、燃費は少し悪いけどスムーズでパワフルな走りです。
椅子の形状や材質は、低価格帯〜コンパクト車と大差ないものでした。
短時間乗っただけだけど、ちょっと腰痛い。
あと気になったのは、ディーラーオプションの純正カーナビ(Gathers)の使いづらさ。
ボタンの並び、タッチ操作の融通の利かなさ、レスポンスの悪さ
こんなに使いづらいならAftermarketナビ入れた方が良いなと思った。
見た目はすごいカッコ良くて気に入っているのですが、
装備や内装の悪い部分の多さばかり目についてしまい、
毎日乗るなら他の車が良いなと思いました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった8人(再レビュー後:4人)
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV X
2024年5月24日 14:54 [1846047-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
独自の世界観を持っていてよいと思います。前期型で賛否両論あったグリル色一体型デザインについて改良が施されており、グリル上に一文字にブラックを差し、バンパーの垂直的な張り出しを前に出すことで、グリルの主張を弱め、全体的にまとまりのある顔になっています。これ一点で、前期型から後期型への改良は「ワザあり」と評価できます。フロントノーズの長いクーペライクなSUVというヴェゼル特有のキャラクターもさらに生きてきます。
【インテリア】
開放感があってよいと思います。天井は低めですが、その他の広さは一クラス上のCX-5やカローラクロスと同等かそれ以上のものがあり、お買い得感があります。後席の足元がやたらと広く、荷室はベビーカーとそのほかの大きなものをいくつか詰めるような大容量。後席にもエアコンルーバーが追加され、天井には中白色のダウンライトが備わるなど、非常に快適でおしゃれです。最近のホンダ車ならではの「家感」をよく演出しています。
【エンジン性能】
なかなかトルクがあります。前期型に乗ったことがないので比較はできませんが、時速60kmくらいまでは十分にモーター走行ができ、SUVに欠かせないトルクもモリモリです。高速道路での追い越しや急な上り坂ではエンジンを使わざるを得ないと思いますが、街乗りなモーター走行でカバーできそうです。e-Powerほどモーター走行領域は広くありませんが、トルク感が十分にあるので好印象です。ただし、1.5Lエンジンの唸り音はちょっと安っぽく感じてしまいます。
【走行性能】
この重心にしては十分な安定性能だと思います。シャトルに乗っていたことがありますが、車高が155cmくらいのステーションワゴンよりコーナリング時のロールは少ないです。もちろん、スポーツカーのように峠を攻めるような乗り方は向いていませんが、街乗りや高速道路走行に十分な安心感があります。
【乗り心地】
かなりよいです。重心の高さをあまり気にしなくてよいほど安定しており、アシがよく動くので荒れた路面でもうまく凹凸をいなしてくれ、高い静粛性を保ってくれます。センタータンクレイアウトやEVユニットの低重心な配置もうまく生かされているものと思います。
【燃費】
試乗のため無評価とさせていただきます。
【価格】
高いです。先進の走行メカニズムや安全装備、高級な快適装備など、Zグレードのパッケージング内容はすばらしいですが、ナビを付けると340万からになります。人気のSUVとはいえ、1.5Lハイブリッド車としては割高感が否めません。Zグレードに手が届かないという方は、Xグレードも検討されるのがよいでしょう。試乗してみましたが、16インチタイヤでも十分にしっかりとした走りでした。走行に関する装備はほぼ一緒なので、快適装備はそんなにいらないという方ならXグレードで十分でしょう。
【総評】
SUVでモーター走行感十分、室内広々で実用性も高いと、商品性の高いクルマだと思います。日本の車道にはこのくらいのサイズでいっぱいいっぱいくらいなので、日本国内メーカーのSUVでは一番売れているのも納得ができます。センタータンクレイアウトとe:HEVがある限り、このクラスでのホンダの優位性は盤石でしょう。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった14人
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID X ホンダ センシング 4WD
よく投稿するカテゴリ
2024年5月19日 19:15 [1195493-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
6年目、90,000kmを走行しての再レビューです。
燃費は相変わらず20km/L以上延びます。
3年目、50,000km位でスポーツモードで半日程度走行した後、HV用バッテリーが故障し制御ユニットと一緒に無償交換して貰いました、
その後は問題無いです。
100,000km走ったらe-HEVに乗り換え予定です。
**********************************************
再レビュー
一年で20,000km、長距離用途がほとんどなためか平均燃費は20km/kmでした。満足です。
高速でACCを多用しますが、燃費は落ち無いようです。
それとブレーキパットが殆どへってなかのが意外でした。おそらく減速の初動で回生ブレーキが作動してるからかなと思います。
足回りはしなやかで、落ち着いた質感で気に入ってます。
DCTは、CVTのような初動の急加速が少なく、扱いやすいです。
【エクステリア】
LEDヘッドランプになってシャープさが感じられますが落ち着いた印象が気に入ってます。
前後のロアガーニッシュを付けてクロカンっぽく引き締まった感じもいいです。奇抜さはないですが。
【インテリア】
標準品はドア内装にファブリックが使用されており安っぽいかなと思いましたが、プラスチックよりは静穏や質感はいいと思います。レザー仕様もあるようですが。。
【エンジン性能】
バイクのエンジンのようで楽しいです。
エコを意識すれば燃費も良く、踏み込めば4輪でガツンと加速する感覚があり、100km/hまでの車速域では1.5Lをパワフルに楽しめます。
【走行性能、燃費】
横浜と山梨の往復では一般道で19-21km/L
高速道路で追い越し車線を走ると17km/L
AWDとしては満足してます。
八ヶ岳の登山口までの雪道を走りましたが、問題ないないです。
【乗り心地】
初動のしなやかさと踏ん張りを併せ持ったいい感じです。
車体前方コーナーの位置感覚が馴れないです。
【総評】
ソロの登山を前提に他と比較しましたが、後部座席と荷室で仮眠できて、ヘッドクリアランスがあって、車体がコンパクトで走って楽しめるエンジンとハンドリングかを比較してVEZELになりました。
価格面からこれで良かったと思ってます。
AWDには車体下部のカバーが付いてませんが、エンジン下側だけ追加で付けてもらいました。
欲を言えば、ハイブリッド用のバッテリー容量を増やして欲しいですね。
ハイブリッドについて、エンジン、モーターのアシスト、切り替わりは明瞭で運転していて刺激になり、自分の感性には合います。
意識させない乗り心地を求めるなら、他社も含めてじっくりと試乗して好みに合うか比較した方がいいと思います。
参考になった33人(再レビュー後:3人)
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
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- 自動車(本体)
- 2件
- 1件
2024年5月10日 12:34 [1843057-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
クリアテールレンズの見た目とパノラマルーフが良かったのでPLaYにしました。
パノラマルーフは、車内から見ても結構黒く暗いので全く眩しくないですが、開くサンルーフと比べると開放感は無いです。天井から水漏れの心配がないのでその点は良いかも。エンジン音は許容範囲内。
グレージュ内装の色合いが良く、ファブリックシートの張りが強めで、腰が全く痛くならず最高のシートです。SUVにしては少し低め&薄めのシートに感じます。電動シートのオプション設定が無いが、過去最短でシートのセッティングが決まったので結果要らなかったです。
燃費は2WDのe:HEVで、信号の多い一般道22km/L前後、信号の少ない郊外24km/L、高速でとばさなければ19km/L前後、東名高速の120km/h区間で16km/L前後。
エアコンの吹き出し口は、ホルダー類を挟めてさらにサイドから風を出せるので最高だが、2WDだとPTCヒーターがなく、EV走行のせいでエンジンの暖まりも弱い為か暖房のききがかなり弱く、冬は29度設定でやっと生ぬるい風が出て、停車中もエンジンがかかりっぱなしになることが多いので燃費が落ちます。
前期型のPLaYは、4WDが選べずPTCヒーターが付かない為、ここが1番の不満点です。
後期型でもe:HEVは4WDでないとPTCヒーターが付かない様なので、寒い地方の方は4WD一択だと思います。
暖かい地方であればハンドル&シートヒーターの併用で一応何とかなります。
プレミアムオーディオは値段通りの音質、ツィーターは良いが、低音はしまりがない為良いとは言えない。荷室のウーハーは要らない。センタースピーカーが出っ張っている為見た目が美しくなく、これなら要らない。
ディスプレイの大きさと位置は丁度良く、視界の邪魔になることはありませんが、地図の縮尺変更が左端の為、運転席から遠く、2本指のピンチ変更だと微調整が難しい為、画面の右端に縮尺変更が欲しかった。
たまに画面の立ち上がりが凄く遅い時がある。
総じて良い車だと思いますが、日産e-powerみたいな電動感は薄く、純エンジン車の様なフィーリングに近づけた電動車だと思います。
近距離の一般道燃費が良く便利でストレスの少ない車という印象です。遠出がメインで頻繁に高速道路に乗る方にはお勧めしません。高速の燃費がさほど良くない為。
スポーツモードを燃費度外視のもっと過激な設定にして欲しかった
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 4件
- 0件
2024年5月3日 23:13 [1609987-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 1 |
前期所有者がマイナーチェンジ(ハント)を試乗した感想をレビューします。
【エクステリア】
リア改善!ランプの見え方は後期が良いですね!
【インテリア】
ややコストダウンか・・・
スイッチ関係やセンターのデザインは少々無駄があった前期の方が個性的でした。
【エンジン性能】
特に変わらず。アクセルフィールがやや機敏になっているがeHEVの滑らかさは前期かな
【走行性能】
静粛性は素人でも分かる改善!しかし音楽を聞きながら運転する人は気にしなくても良い程度です
【乗り心地】
段差拾うのは仕方ない。ハントの16インチだったのでもちろんこちらの方が◎
【燃費】
少し良くなっているようです!地味に改善ですね!
【価格】
やはり高い・・だからメーカーもハント推しなんでしょうね
【総評】
ZR-V、VEZEL、WR-Vとハッキリ分けてきました。トヨタに倣った戦略ですね!
新登場のハント目的なら「後期が買い」
Zの方も「後期が買い」
ただしPLaYパッケージ狙いの方は「今からでも前期を買ってください」これだけはハッキリいえます。内外装共に・・・
400万越えますが前期は少し下がっている今が大チャンスです。今後前期は相場下がりますがPLaYはむしろまた上がると思います。ディーラー営業さんも同じ見解でした。
ちなみに五味さんの動画見たらPLaY欲しくなっちゃいますね、見ないようにした方がいいかもですw
VEZELのコンセプトをしっかり説明してくれてるのでパノラマルーフありきという事がスッと入ってきちゃいますよw
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年7月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 341万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった74人(再レビュー後:17人)
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年4月23日 19:15 [1837359-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
3月にヴェゼルplayを契約、4月納車となりました。
見た目も乗り心地よく、車体のデカさの割に走行性能もよく、燃費も良いので満足感高いです。家族を乗せても高級車みたいと褒められます。
実際クラウンクラスの乗り心地の良さを感じます。
【エクステリア】
黒×銀です、最初は上に銀色ってどうかなと思いましたが、程よい膨張色によって車体が大きく見えます。Zの黒1色だと小さく見えたでしょう。高級感があり気に入ってます。
【インテリア】
クレージュ内装により、明るくて乗る度にいいなぁと思います。トヨタの車も検討していましたが、内装の上質さは雲泥の差です。こっちを買ってよかったなと思います。
スピーカーも8つあり、プレミアムを選ばなくても臨場感のあるいいサウンドで気に入ってます。
【エンジン性能】
1.5とモーターの組み合わせで、最初はどうかなと思いましたがトルクフルで、街乗りメインなら何ら不満はありません。高速は少し苦しいかなと思いますが、90キロ巡航で燃費が22前後でるので、これまた不満ないです。十分。
【走行性能】
これ四駆?と思うくらいよく曲がります。
流石にロールはしますが少なめ。80キロでインターのカーブもクイクイ曲げれます。流石にクーペには敵いませんが、それに近いぐらい快適で安定感あります。
【乗り心地】
クラウンクラスの乗り心地に近いです。ガラスルーフの重みもあるのかシットリとした乗り味で、4名乗車してもみんな褒めてくれます。
【燃費】
街乗りだと23、高速だと20〜ぐらい。
高速域が苦手ですね。街乗りメインならカタログ数値行くと思います。
【価格】
パノラマルーフ&上質なクレージュ内装がつきこの値段ならバーゲンだと思います。
コスパ異常。安い、お買い得だと思います。
【総評】
マイチェン前にplayを安く買えて大満足です。
近年の安全装備てんこ盛り、燃費もよく、走行性能もいい。音楽もパノラマルーフもつき、室内も広い。買えて本当に良かったです。
参考になった35人(再レビュー後:35人)
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > TOURING Modulo X ホンダ センシング
2024年4月20日 07:26 [1358179-2]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 1 |
2024.4追記
個人的な考え方にすぎませんが、初代ヴェゼルは現行ヴェゼルと比較すると、しっかりと空間を確保して、それにスタイリッシュななエクステリアで包むというクルマの設計の基本が出来ていた車だと感じています。ただ、シャシーがイマイチなのか?ターボにしたりしてパワーアップするとか、尖った使い方には向きませんでしたが、普通に使う分には良いクルマでした。
フィットのシャシーを新設計するには莫大なお金がかかるため、現行ヴェゼルは走りなどクルマとしての本質ではヤリスクロスに到底勝てないので、本質は置いておいて見た目や内装の質感を整えてヒットしているクルマですね。走りのイメージが強いホンダなのでそこは残念なところですが、背に腹は代えられない厳しい懐事情を察すれば仕方がないところですね。
1.5Lターボモデルに試乗機会を得たのでターボモデルに絞りレビューします。
【エクステリア】
まとまりの良いデザインはなかなかです。
デザインの良さと空間確保を両立させる本物のデザインです。
【インテリア】
全長も約4.3mとBセグメントにしては長い全長で広い室内とラゲッジを得ていますが、350万というクルマにしては内装の質感はイマイチです。
【エンジン性能】
1.5Lのガソリンターボエンジンは十分なパワーがあります。
【走行性能】
シビックやCR-Vの為に用意された1.5Lターボエンジンはヴェゼルのシャシーとヤワな足回りを強化しても無理があり、バランスを崩していました。
カーブで踏み込むとややアンダーステア気味に旋回し限界がひくそうな印象を受けました。
これはCR-Vやシビックでは感じることの無いシャシーとパワーのバランスの悪さで、シャシー性能の低いフィットベースのヴェゼルで無理に積んだ為の弊害でシャシーよりエンジンの早いクルマになっている為ですね。
このエンジンは非力なトヨタCH-Rに使わせたらバランス良くて良さそうですね。ヴェゼルの価格的ライバルですが、実際には基本となるシャシーがCH-Rはハリアーと同じ上位クラスのものなので。
【乗り心地】
硬めでしなやかさが足りず、総額400万というクルマとしては不満です。
【燃費】
【価格】
高すぎますね。
350万とはもはや輸入車の同クラスをも超えるほど高価です。これでは星1つです。
【総評】
もともと1.5Lのターボなしエンジンのクルマはパワー不足感はありましたが、バランス的にはとれていました。
前々から気になっていたこのもでるのターボ仕様に試乗の機会かありました。
このCR-Vと同等のターボエンジン仕様は、シャシーとサス共に強化されているようでしたが、エンジンが勝っているクルマでCR-Vの様なバランスの良さは全くありませんでした。
もうモデル末期ですし、このターボ仕様の高価なヴェゼルを検討するなら、例えば新しいヤリスクロスを待つとか、輸入車でも良ければ走りもバランスが良く室内がヴェゼル並みに広い、1.2Lターボのプジョー2008や、室内多少窮屈になりますがルノーキャップチャーならば、両方とも走りも安定感があり、1.5Lターボ無しヴェゼルと違い、パワー不足も感じませんし、ターボモデルのように限界の素振りも見せませんし、しかも今ならモデル末期でヴェゼルターボよりずっと安いです。
ヴェゼル自体は古いものの、全体的には良いモデルですので総額300万程度で買えたら今でもアリですが、特に総額400万程度と高価なモデューロXのターボ仕様は到底オススメ出来ません。
まあ最後の最後に総額300万くらいで買えたならパワーの余裕として使うにはありかもしれません。
星2つはこの1.5ターボ限定です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった25人(再レビュー後:5人)
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
2024年4月20日 06:58 [1446429-4]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
2024.4追記 編集
以下、プジョー2008やヤリスクロスとも比較してみましたが、プラットフォームから刷新されている中身の詰まった2台とは、デザインの突き詰め方のレベルの違いを感じますね。
【エクステリア】
フロントビューはマツダより、実物はボルボにマツダのSUVのエッセンスを加えたようなイメージ、リヤビューはトヨタのあの人気車のイメージですが、何かに似たこのクルマを上手く個性的に見せられたことが販売上の成功につながったのでしょう。
どのクルマにも似ていない、プジョー2008とヤリスクロスとはここでも、いかにスタイリッシュかつコンパクトサイズにして、有効な室内空間を稼ごうとする、エクステリアデザイン力の大きな差を感じますが、字数が無いのでこの二車がヴェゼルとは設計レベルの次元がちがうとだけ書きます。
【インテリア】
内装はオーソドックスで、質感は明らかにヤリスクロスより上質ですが、これも先進的な内装で質感も高くメーターもフル液晶パネルのプジョー2008と比べると大きな差を感じますね。
特に最新のクルマらしさを演出するイルミネーションはいろいろに場所に標準装備され色合いもいろい選べるプジョー2008、ヤリスクロスもZでは3か所の青色のみですがイルミネーションが標準装備です。対する新型ヴェゼルはとオプションで5万以上も出してシフトノブ周りと足元だけが青色に固定されて光るだけのも残念なところですね。
室内空間は後席の空間は広いものの、何故か後席頭上空間はフィット以下で大人の男性は小柄な方でなければ頭がつかえます。これでは長時間乗車は困難としかいえず、そのような問題のないヤリスクロスやプジョー2008と比べて大きな問題を抱えています。トランクルームも浅く、バックドアも傾斜しているので、ヤリスクロスやプジョー2008より実容量が明らかに狭く、特にゴルフバッグ2個が収まる設計のヤリスクロスとは大差がありますね。
あとはこのPlayグレードのみナビもスマホナビも標準対応ですが、他のグレードは何とまたもやオーディオレスです。もちろん対するプジョー2008とヤリスクロスは全機種スマホナビ標準対応でスマホさえあれば、追加費用無しにナビは勿論、音楽もラジオも、電話もハンズフリーで使えます。これがイマの当たり前です。
プジョー2008はともかく、ヤリスクロス全機種がスマホナビ標準対応している事実をスルーする勇気はエンドユーザの為ではなく、デイラーへの大きな優しさですね。
【エンジン性能】
そこそこトルクは感じますが、踏み込んでも音質の悪いエンジン音が響き耳障り、思いの外に速度は出ていません。対するプジョー2008は十分な加速性能と静粛性を保ち、両車とも130ps程度の最高出力ですが、スペック表に表れない大きな差があります。
同じモーター駆動のキックスと比較すると、静粛性と加速性能共にキックスに圧倒されます。ハイブリッドを検討される方はキックスの鋭い加速性能を知った後に選択すれば後悔がありませんね。
【走行性能】
良く言えば柔らかな足回りは、走る楽しさをスポイルしており、柔らかさと腰の強さを両立するプジョー2008とヤリスクロスが共に運転を楽しめるSUVに仕上がっているのとは、走る楽しさに大きな差を感じます。
【乗り心地】
良く言えば柔らかな足回りは乗り心地は旧型より改善されましたが、それは旧型に問題があっただけでやっと普通になったレベル。この程度ではヤリスクロスとプジョー2008と同じ土俵に上がれるレベルになっただけのこと。
【燃費】
省燃費ターボとはいえガソリンターボのプジョー2008が燃費でヴェゼルに勝てることは長距離でも厳しいでしょう。しかし、実燃費が優秀なヤリスクロスには燃費で勝てることはないでしょう。
【価格】
旧型に比べて大きな価格アップでなかったことは評価できます。
ただ、ハイブリッド車とはいえ、ブジョー2008のオプションフル装備の上位グレード並みの価格では割安感はありません。
旧型の価格も安くはなかったので、コスパは良くないです。
【総評】
昨年登場した新しいプジョー2008とヤリスクロスと新型ヴェゼルを比較してみました。
外観は最後は好みですが、実車を見てオーナーとしてのプライドを考えると個人的には???な感じです。
内装もシフトノブなどのデザインに新しさがないし、そこはヤリスクロスも同じようなところがありますが、インテリアデザインの洗練度では両車ともにプジョー2008には大きく差をつけられていますね。
大切な室内空間は一見すると広くて快適そうなリヤシートが女性や成長前の子供用の快適空間という、このタイプのクルマとしての基本ができていない、フィットよりヘッドクリアランスの不足した驚きの空間設計です。
欧州に出すヤリスクロス、欧州車のプジョー2008にはそうしたクルマとしての基本的破綻はありません。特にドイツ車と違い、見た目を大事にしつつ、室内空間やラゲッジスペースをしっかり確保してくる、プジョーに学ぶべき点は多いですね。そして厳しい欧州市場で戦うヤリスクロスの正しい基本設計も学ぶべきです。
勘違いした個性は、本物のホンダの個性とか独創性とは違うでしょう。ホンダらしい内外装デザインが優秀で売れた初代ヴェゼルはやや価格は高めでも良い点も多いクルマでした。対する新型ヴェゼルはどうでしょうか? 偉大な創業者の本田宗一郎さんの没後30年。旧型は良く作ったと褒めそうですが、新型はどうでしょうか??
保守化したイマのホンダに昔のホンダらしさは難しいと考えられますが、悩みを凝縮したようなヴェゼルは今のホンダの問題点の縮図ですね。結果として、ヤリスクロスにもプジョー2008にも真の実力では圧倒されている感じでした。特に動力性能と後席の基本設計に問題を感じます。
クルマ選びは広い視野をもつことが大事です。個人的にヴェゼルはおススメできません。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
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2024年4月7日 04:26 [1831957-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】この車とにかくカッコイイです。
水平ラインを高い位置に一周させたデザインのおかげで実寸より大きく立派に見えます。
オプションのメッキグリルとメッキマフラーカッターを付けたので少し大人な外観になって以前乗っていたメルセデスと同じ位立派に見えます。
リアコンビネーションランプが繋がって光るのは今風でいいですね。
ヘッドライトも薄い吊り目なデザインでキリッとワイドに見えるので気に入っています。
流れるウインカーも良いですね。
プラチナパールホワイトにしましたが青っぽいプレミアムサンライトパールホワイトにしなくて正解でした。
ドア取手の内側に傷防止で付けたメッキカバーは付けて正解でした。
【インテリア】
高級感のあるクリーンな水平基調のダッシュボードデザインはスッキリして気に入っています。
装備も一通り付いていて困る事はあまりありません。
バックカメラも見やすいですしブランドスポットも付いているので安全性も高いですね。
納期の問題でプレミアムオーディオとマルチアラウンドビューモニターは付けれなかったのが残念です。
【エンジン性能】
パワーはそれ程ありませんが必要にして十分です。流石ホンダのエンジンだけあってスムーズに回ります。
何より静かで燃費の良いハイブリッドシステムは予想以上に良いです。前車のメルセデスAクラスはクリーンディーゼルでパワーとトルクはありましたが音が少しうるさかったのでこのハイブリッドの静かさはありがたいです。
【走行性能】
パワーはありませんがモーターの助けもあってキビキビ走ります。
高速域ではエンジンがフル回転するのでホンダサウンドを楽しめます。
コーナーリングも車高の高いSUVながら横揺れしません。
サスが踏ん張ってくれます。
直進性もロングホイルベースのおかげで安定しています。
【乗り心地】
硬すぎず柔らか過ぎず丁度良い絶妙なセッティングです。
前車のメルセデスAクラスがやたら硬いボディーとサスだったので街乗りでは疲れていたのですがベゼルに乗り換えて楽に快適になりました。
シートもメルセデスより柔らかくて座り心地は良いです。
【燃費】
ハイブリッドは想像以上に燃費が良いです。実燃費では17リッター以上はいきます。
トヨタのハイブリッドよりは落ちますがエンジンの始動音が静かで余り気にならないのがトヨタのより良いです。
【価格】
まあ安くは無いですがマイナーチェンジ前だったのでコスパは良いです。
ヤリスクロスにコスパでは負けますが内装の質感では圧倒的にヤリスクロスに勝っています。
【総評】
とにかく都会的な外観と内装のおかげでお洒落な現代を象徴するSUVです。
またサイズも日本で取り回すには丁度良いです。
最小回転半径が5.5mですが数値程は大回りする感じは無いです。
更に走りはホンダらしくコーナーも直線もバッチリのサス設定で素晴らしい味付けです。
装備も現代の先進装備ホンダコネクトは一通り付いています。
後シートベルトをしただけでブレーキホールドが設定されるのは便利です。
リアゲートハッチも足で開けれるので便利です。
後ヤリスクロスより後席がかなり広いのは良いです。
気になる点は窓が狭い事とホンダセンシングの挙動とACCが0キロから設定出来ない事です。
後はプラチナパールホワイトにも白い内装を選べる様にして欲しいです。
私はマイナーチェンジ前で安くしかも納期が一か月と早く納車出来たので満足しています。
この車の内外装のセンス抜群です。
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
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2024年3月24日 15:08 [1801580-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
ドアを開け乗り込みドアを閉める。スタートボタンを押しギアを入れアクセルを踏む。一つ目のカーブを曲がり信号にて停車。
この僅かな一連の動作でドア、ハンドルの建て付けの良さ、ボディ強剛性、サスペンション、ブレーキの仕立ての良さが伝わってくる。
Bセグメントである車格で、これらを瞬時に感じられる車を世に出してきた本田技研の開発陣、技術者に脱帽でしかない。彼らのドヤ顔が目に浮かぶ。
「再」
早いものでまもなく走行距離2000キロになります。
素敵にまとめられたヴェゼルですが、装備、オプションの中から、私自身これは絶対必要と感じた鉄板装備を6つ厳選しました。
エアコン左右独立温度コントロール式
これはZのみに与えられたシステムで、我が夫婦にとって最重要装備と言っても過言ではありません。暑いだの寒いだの室温の奪い合いは疲れます。喧嘩の素。自分の温度は自分で管理。平和な装備です。
LEDアクティブコーナリングライト
こちらもZにのみ装備。
これは必須ですね。交差点右左折時曲がる方向をパッと照らしてくれます。都市部では比較的明るい交差点が多いですが、暗い交差点では強力な運転サポートアイテムになります。安全面考慮すると全グレード標準でいいのに、、、。
マルチビューカメラシステム
前進後進駐車時、どちらにおいても安心感が最高すぎる。ステアリング舵角よって変化するガイドラインも完璧。駐車枠大小関係無くセンターにビシッと決まる。
プレミアムオーディオ
ノリノリです。茅ヶ崎方面湘南ドライブ、桑田さん一緒に車内に乗っていました笑。
それぐらいの臨場感です。特にナビ裏上部のセンタースピーカー、左右のAピラーにニョキッと飛び出たアルミドームツィーター。内外からの見た目も存在感がありカッコよくて大満足です。痺れる。
ブラインドスポットインフォメーション
これも必須装備。当時営業よりBSIレスだと納期早まる旨がありましたが速攻拒否。そんな未完成な中途半端な車はいらん。先日ヒヤリ場面をこれのおかげで回避できました。心強い装備。
ステアリングヒーター及びシートヒーター
どちらも最高。特にステアリングヒーターは一度味わうと手放せない。
近々マイナーチェンジを迎える事と思います。現行、MC後どちらにしても、私の拙いレビューがヴェゼル購入検討されている方の参考になれば幸いです。
「再々」
3年前の発表時、近未来感漂い異彩すら放っていたこの2代目ヴェゼル。今となっては時代がようやくヴェゼルに追いつき、活況なSUV市場においてその存在感を存分に発揮しています。このベストタイミングでマイナーチェンジを放ちエクステリアに磨きをかけ装備面も充実。中途半端に装備が削られてたplayもHUNTと共にパッケージになり、正に熟成ヴェゼル誕生ですね。価格は私の所有するZベースで当初より約10%上昇の30万強高。周りを見渡してもこのご時世10%上昇で済んでる工業製品なんて存在しません。5%物価高、5%装備充実と思えば、ヴェゼルの出来栄えからするとリセール含めまだまだコスパ最高の車です。当初のコスパが異常過ぎ。
とにかく素敵過ぎる車なので、試乗などディーラーへ出向く際はご注意を。虜になっちゃいますよ笑
【エクステリア】
私はこの車が発表された時点で、プラチナホワイトパール一択でした。同色グリルが際立ち近未来感プラス威風堂々。「素敵」過ぎます。
もう一つのホワイトはごめなさい。あれは青ですね。
青ならミッドナイトブルーを選びます。
当初CXハリアーなどと揶揄されましたが、男らしいカッコ良さはマツダやトヨタが上でしょう。
ですがヴェゼルはカッコ良さでは無く「素敵」なんです笑
【インテリア】
この価格帯で良くここまで出来ました。
ソフト素材を適所に使い、ハンドルの触り心地は人肌のよう。シフトにはブーツが施されスポーティーかつ高級感を演出。
そよ風アウトレットやエアコン操作部に至っては心地よい操作音とクリック感。リア室内灯はタッチ式。そんな心擽ぐるギミック要素を上手に取り入れ「素敵」な室内に仕上がってます。
また後部座席をダイブすれば、段差、傾斜もない広大なフルフラットの面が出現します。荷物を積むも良し、食事をするも良し、寝るも良し、愛を育むも良し笑。用途が広がります。
【エンジン性能】
EV走行で得られる、ノイズ無縁の出だし強トルク。
エンジン介入も至ってスムーズ。
「素敵」すぎる。
【走行性能】
クイックですね。曲がりたい方向に曲がりたい分だけクイックに頭を振ってくれる。車体剛性と建て付けの良さが相まって運転が楽しいです。きしみ音一つしない。
ワインディングこそこの車の「素敵」な部分を1番感じれると思います。
【乗り心地】
シートが「素敵」
硬い柔らかいとかでは無く、なんでしょう?点では無く面でお尻から腰、背中を支えられるてる感覚。ベターっと面で支えられてる感じ。本革など滑るシートは疲れますがピタッとフィット感も抜群。長距離問題無し。
【燃費】
これは「素敵」過ぎます。
納車後、トータル1000キロ程、高速、市街地、峠など走行しましたが、現在リッター24キロ。
大満足です。
【価格】
安すぎです。値上げ前の契約でしたので、Z FF プラホワ、メーカーナビ、プレミアムオーディオ、マルチビューカメラシステム、ドラレコ。その他マット、バイザーなど。プラス諸費用と値引きで乗り出し330万程。コスパ良過ぎて笑っちゃいます。
このご時世ですしMCでほぼ間違い無く値上げですね。
毎年やってくる自動車税も1496ccなので年額30500円とオーナー思い。
おまけにこの車リセールも良いですよ。「素敵」すぎる。
【総評】
かっこいい車は数あれど、ここまで「素敵」と思える車に私は出会った事はありません。
この「素敵」こそ老若男女の所有欲を満たす、本田技研が近年目指している部分でないかな?と私は感じています。
グランドコンセプト「AMP UP YOUR LIFE 」
子育ても終わりました。妻とのお城巡り、月1のゴルフ。素敵なヴェゼルと共にANP UPしていきたいと思います。
参考になった109人(再レビュー後:33人)
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > G
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2024年3月19日 17:38 [1824115-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
契約時が丁度品薄らしく、納車まで1年近くかかりました。
通勤で片道50キロほど乗っています。
燃費は殆ど高速ですが、16キロぐらいです。
予想より燃費も良いし満足です。
前車がフォルクスワーゲンだったので、比較すると力不足は若干感じますが、アクセルを踏み続けるようなアクションは起きないので運転中も楽です。
他の方のコメントでもあるように、このサイズの車では非常に良いコスパだと思います。
これから長く乗る予定なので、沢山思い出を作りたいと思います。
参考になった31人
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
2024年3月1日 20:16 [1818713-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
友人の乗り換え検討のため一緒に試乗してきました。
【エクステリア】
先代のスポーティーかつ塊感の強い外観から一転して、上品かつ流麗なスタイルになりました。その一方で線ではなく、面にハリを持たせるような印象で、実際のサイズ以上に存在感もあり、かっこいいと感じます。
グリルは個人的にオプションのものの方が高級感があり良いと思いました。
【インテリア】
インパネがほぼ水平であり、前方の視界は結構いい方です。ボンネット先はさすがによく見えませんでしたが、感覚でうまく掴めるように工夫されているなと感心しました。
また質感自体もなかなか良く、造形もシンプルでありながら意外と凝っていると思います。
ただ、先代ほどの”目に見えてわかる凝り具合”感は薄く、好みは分かれるかも知れません。
そよ風アウトレットは、暑すぎ・寒すぎにならず、なかなかの優れものです!
【走行性能】
(ハイブリッドモデルでした。)
走り出しはややジェントルですが、それとなく踏んでいると結構速度が出ているというタイプです。
【乗り心地】
足回りは芯が通っていてがっしりしてはいるのですが、ある程度のストローク感も結構あり、しっとりとした乗り味に仕上がっていました。スポーティとは言い難いですが、個人的にはこんな感じの上級サルーン風味の乗り味は好物ですので、文句なしです。
また、揺れが特に少なく感じた点も印象に残っています。バンプなどでは最初に一瞬乗り上げた感じはするのですが、うまくいなしているな、と感動しました。(いわゆるフランス車感とでもいいましょうか。)
【燃費】
試乗ですので何とも言えません。
ハイブリッド車ですので、悪くはないと思われます。
【価格】
割高というご意見もありますが、悪くはない値付けだと感じます。
【総評】
先代とはコンセプトが変わったな、とは発表の時点から思っていましたが、実際乗ってみるとそれを強く感じました。先代には乗ったことがありませんが、スポーティ⇒おしゃれ・上質に舵を切ったというところでしょう。私的には大満足でしたが、スポーティなのが良い、という方にはあまりお勧めできないかも知れません。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z 4WD
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2024年2月27日 12:24 [1816474-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
グリル装着率がそれなりに高いらしいので(約4万)あのデザインが敷居を上げているのだとは思うが、水平基調のサイドラインやボンネット周りのデザインなどこだわりのデザインに一票。グリルを含めこれから馴染んでくる未来感に期待。ボディカラーはカタログの白をチョイスしましたが白ではないですね。角度や明るさで色目が変わる感じがとても良いです。人に説明するのが難しい色ではありますが‥
【インテリア】
ソフトパッドを巧みに使い、値段の割にとても上質に仕上げてあると思います。純正ナビはDVDが見られない、SDカードのスロットがない、高い、などの理由でAftermarketのフローティングを装着しました。
小物入れが少ないのは最初からわかっているので減点ではありません。そよ風アウトレットはこの手があったか!の創意工夫ですね。暑さをカットするガラスの効果を以前N-BOXで体感してますので併せて夏場期待してます。
Zグレード購入の決め手の1つのステアリングヒーターは効果絶大です。シートヒーターとこれでほとんど暖房は入れてないくらいです。
シート素地は人工皮革とファブリックのコンビでとても質感高いです。座り心地も問題ありません。
【エンジン性能】
思ったよりもジェントルな走りで‥お世辞にもかっ飛べる車ではありません。静音性の高いボディと共にエンジンも静かにお仕事します。乗り始めるとEVモードになるべく入れたい症状に陥ると思いますが、切り替えポイントが明確にわからず今は試行錯誤中です。
【走行性能】
街中では信号からの発進含めブレーキのタッチ、操舵性も違和感なく走れます‥がスバルと比べると回頭性などは人工的な味付けを感じます。とはいえ不満かと言うと不満はないです。高速はまだ乗ってないのですがエンジンでの走りを楽しみにとっておきます。あまり高速使わないので十分合格です。
【乗り心地】
遮音性、足回りにお金かけてますね。とても良い。ロールも自然。
【燃費】
街乗り14。田舎道18。真冬でスタッドレス装着なので暖気も多いのでこんなものかと。前車から倍の数値で感動レベルです。もっと感動させてください。
【価格】
zの4WDで乗り出し340。ナビ、ドラレコ、ETCつけてプラス20。庶民の希望の星です。
【総評】
流行りのクーペライクのSUV。シートアレンジも多彩。家族五人で乗車も窮屈感なし。燃費も走りもよい。所有欲も満たされる。これ以上何を望む?ってくらい気にいってます。
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VEZEL(ヴェゼル)の中古車 (全2モデル/5,941物件)
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- 支払総額
- 117.9万円
- 車両価格
- 107.4万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 5.9万km
-
- 支払総額
- 251.1万円
- 車両価格
- 239.9万円
- 諸費用
- 11.2万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.6万km
-
- 支払総額
- 326.2万円
- 車両価格
- 314.9万円
- 諸費用
- 11.3万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.0万km
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65〜337万円
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52〜257万円
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117〜380万円