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トヨタ ノアレビュー・評価
ノアの新車
新車価格: 267〜389 万円 2022年1月13日発売
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ノア 2022年モデル | 3.89 | 115位 | 51人 | |
ノア 2014年モデル | 4.26 | —位 | 136人 | |
ノア 2007年モデル | 4.25 | —位 | 18人 | |
ノア 2001年モデル | 4.76 | —位 | 4人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 101人 | - |
ノア 2022年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 3.80 | 4.32 | 101位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.75 | 3.92 | 71位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.70 | 4.11 | 106位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 3.79 | 4.19 | 111位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.92 | 4.03 | 79位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.28 | 3.87 | 21位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.50 | 3.86 | 83位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル > HYBRID S-G E-Four
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2023年3月11日 17:42 [1562323-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
ledは雪に弱い |
VRX3を履いてます |
納車から一年経ち神戸から札幌市に移住してきました。
引っ越しの時に猫と嫁さんを乗せて
八戸〜苫小牧はフェリーでした。
ここでは雪道について追記したいと思います
このZWR95Wからハイブリッドのe-fourになりましたが
外気温が氷点下だと頻繁にエンジンが掛かってしまって燃費が悪くなります
街乗りで13km/L〜16Km/L程度に落ちます
1人の時はリアエアコン停止で温度設定20℃
シートヒーター活用して乗るともう少し伸びます。
積雪が20cmくらいで一度固まって、その後融けたようなグズグズの裏道でもスタックすることなく進んで行きます。
外気温が−27℃の北海道陸別町にも行ってみましたが問題無いですね〜
むしろ−15℃を下回るとほとんど滑らなくなります。
滑りやすい凍結路面での登り下り共に
安心感はありますし、発進も問題無かったです。
凸凹のコブ状の路面では腹下がシャリシャリいう事もありました
気になったので先日トヨタでリフトアップして
下回りを見てみましたが気になるようなダメージも皆無で安心しました。
車体価格も高くなってしまってますし、納期遅延&アルファードなどは中古車輸出絡みでプレミア価格ですしとても手が届きませんね。
ステップワゴンやセレナも良い所がありますのでこればかりは色々乗り比べて気に入った車を
選んで頂きたいです。
北海道のMKタクシーさんはアルファードが多かったのですが、最近はノアハイブリッドのe-fourでエアロ系では無い大人しい顔のノアが増えてますね。
良くを言えばもう少し最低地上高が欲しいのと
テールランプがハロゲンと併用出来れば。
カラクリステップは天井の雪かきにも便利でした。
以下は最初の頃のレビューです↓↓
【エクステリア】
好みが分かれるかと思いますが、エアロの方が好みだったのでS-Gグレードを選びました。
e-fourなのでやや腰高な印象があります。
新色グリッターはガンメタの黒が濃いめな感じでグリルのプラスチック素地が目立たなくて良いです。
【インテリア】
座った感じが80ノアなどより少し目線が高い気がします。
ステッチなども気にならないので
S-Gで良かったです。
色々収納もあるのですが、
センターコンソールは低くて使いにくいのと50Priusに比べて深さが無いので物が入らないです。
グローブボックスも浅くて収納量が少ないのでちょっと残念。
ドアにドリンクホルダーがありますが
雨降りだと濡れるので良し悪しですね。
2列目は普通に腰掛けて楽に座れますが人によってはやや狭い印象かも?
エコノミーシートのイメージです。
ゆったりと座りたい方はアルファードをどうぞ。
3列目は畳んだまま使うことは無さそうですが、ガラス部分が隠れるのでこの辺りはステップワゴンの方が死角も減るので良いのかと思います。
まぁ慣れですね。
【エンジン性能】
50Priusからの乗り換えですが
e-fourなだけあってスルスルと進んでいきます。
Priusの時はトムスのスロコンを付けてましたがノアはあまり不満にならない位には走ります。
まだ慣らしなのでそんなに回してませんが、少しエンジン音は耳障りかも知れません。
【走行性能】
50Priusから乗り換えで、PriusにはTEINの純正形状ダンパーを入れてました。
タイヤはBridgestoneが入ってますが
雨が降ってると手応えが無い感じで慣らしが終わっても同じようならタイヤ変えます。
Priusに比べてブレーキの癖が無くなってました。回生ブレーキが介入するときに引っ掛かるような踏みごたえだったのが、普通のガソリン車などのブレーキと同じ感覚で踏めます。
クルーズコントロールはハンドルのスイッチに変わったので慣れが必要ですが、クルーズ中に前方に車線変更してくる車があっても急に減速する感じでは無く自然に速度を合わせてくれました。
【乗り心地】
これはアルファードでも感じるのですが、天井が重たくてユラユラ揺れる感じが残ります。
慣れるまで新車の匂いと共に酔いやすいかも知れません。
16インチのホイールですが、乗り心地を考えると17、18インチはやめておこうと思います。
空気圧などもまだ確認してないのですが、少し高めに入ってるような感じでした。
【燃費】
まだはっきり計測してませんが、バッテリーで走る事も多く運転次第で良く延びそうです。
【価格】
保険商品などと同じで、安全装備や快適装備を追加してゆくとまぁまぁな値段になります。
予算に余裕があればS-Zグレードを選べば間違いないと思われます。
【総評】
価格.comのレビューが消えてしまいましたが先行予約で情報も少ない中、カスタマーの皆様には情報を頂いたりしてお世話になりました。
37jを付けてないので早めの納車になりたしたが早く生産が正常化されることを願っています。
災害時に避難先としても使えそうでもあるのでハイブリッドにしました。
まだほとんど設定も触ってないので落ち着いた頃にまた再レビューしたいと思います。
皆様ありがとうございました。
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル > HYBRID X
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2023年2月28日 20:53 [1686269-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
ノーマルはカクカクしてるようなボテっとしてるようななんとも言えない見た目の感覚です。お尻は可愛らしいです。ボリューミーで大きく感じます。斜め後方から見るとカッコいいです。
【インテリア】
シートは適度な反発で、ファブリックなので滑らなくて良いですが見た目がダサいです。カップホルダー・ボトルホルダーが各席にあるので実用的です。
【エンジン性能】
街乗りのスムーズさは最高です。坂道ではエンジンが唸りますがパワー不足はそんなに感じません。人を最大乗せると不足感があるかもしれません。普段は幼児二人、大人二人の四人乗車です。
【走行性能】
スピードを出しすぎるとカーブはロール感があり怖いですがこれまでのTNGAでないトヨタ車よりは安心感があります。カローラクロスに乗ったことがありますが、カローラクロスの方がカーブの安定性は高いです。ミニバンで背が高い&重心も高いので仕方ないですね。
直進安定性が高いです。
ハンドルの切り返しが軽くて楽です。
【乗り心地】
路面の設置感がしっかりありながら不快な入力を抑えている印象です。段差を乗り越えた後のフワフワと上下に揺れることはありませんが、横風や段差による横揺れは感じやすいです。同乗者が酔いそうな感じはありません。
【燃費】
街乗りではアクセルとブレーキをエコにすれば燃費の表示がぐんぐん上がります。高速はこれからです。現在300km程度走って燃費計では19.5km/Lの表示となっています。
【価格】
欲しい機能を全部つけようとすればかなり高いです。予算に応じて取捨選択しないととんでもない額になります。見た目のためにフォグランプとモデリスタホイール、子供のために14インチ後席モニター、両側電動パワースライドドアをつけていますが、BSM、PVM、HUDは運転手が頑張れば済むのでつけませんでした。今のところはつけなくて後悔はしていません。
【総評】
R4年5月中旬に契約してR5年2月末の納車でおよそ9ヶ月かかりました。待ち長かったですが家族は乗り心地が良く、後席モニターでDVDやTVが走行中に見れて大満足とのことで良い買い物をしたと思っています。Xグレードにしましたがフォグランプとアルミホイールのおかげで見た目も不満はなくなりました。ファミリーカーとしてはとても良い車だと思います。この車と家族との思い出をたくさん作りたいです。
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル > HYBRID S-Z
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2022年8月11日 18:54 [1609263-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
モデリスタのシグネイチャーミルミネード |
Aftermarket品のディライト付LEDウインカー |
GRバイザー |
モデリスタのリアスカート |
ALPINEの後方専用インナーミラー |
50プリウスからの乗り換えになります、MOPは快適HI、BMS、スペアタイア、オーディオplus、DOPは後席モニター、GRバイザー、フロアマット、モデリスタのリアスカート、シグネイチャーミルミネードになります。またフロントのウインカーはAftermarket品のディライト付でデジタルインナーミラーはALPINEの後方専用、ドラレコはプリウスに付けていたのを流用、工賃はサービスです。
【エクステリア】
外観はフロントはメッキを多様しやはりとても派手になってますが個人的には嫌いではないです。リアはミニアルファード風でピアノブラックでシックな感じです、80系はメッキにノアの表示でしたが個人的に今のほうがいいです。リアスカートは気に入ってます、カッコいいです。
【インテリア】
ソフトパットにステッチはいいですね、嫁さんも気に入ってます。ドリンクホルダーも取りやすいとこに沢山ありいいですね、助手席の小物いれもティッシュを入れられるのでいいですよ、あとはメガネ入れがあればよかったんですが。車内は流石に広いです、2列目では子どもたちが好き好きにシートを倒し、オットマンを出し、シートを下げてくつろいでテレビをみてます。嫁さんも視界が高く見易いと言ってます。
【エンジン性能】
モーター自体は出力は大きくなっているので力強さはあります、エンジンもエコゾーンならあまり気になりません。やはり坂道や高速の合流時はエンジンは唸ります、これは仕方ないですね。
【走行性能】
思っていたよりかは良好です、TNGAになり剛性はましてます、会社に70ノアがあり運転や乗ったりしてますがやはり貧弱な感じかします。
【乗り心地】
これも70ノアより全然いいです、とくにコツコツ感は少なくなってます。ただ50プリウスと比べるとコツコツ感はあります、サスペンションが違うので仕方ないですかね。あと路面が荒いと後席の助手席側からビビり音が出たり収まったりがあります。(個体差が有りそう)
【燃費】
夏場でクーラーかけて19.4キロです、春秋ならプラス3〜5位になるのかな?
【価格】
総じて高いですよね、材料費高騰、安全装置の充実、オートライトの義務化などで仕方ないかもしれませんが。もちローンです。
【総評】
最新装備てんこ盛り、TNGAで剛性アップ、所有満足もアップ、価格もアップ!どう捉えるかは個人で大きく変わってくるでしょうが、僕的には大変満足しています。視界も高く、窓も大きいので運転はしやすいです。
嫁さんや子どもたちは満足してます、プリウスでは5人は狭い、狭いと言ってましたんで。また安全支援等ですがACCはいいです、高速ではほぼ半自動運転になります、また一般道でのブレーキはアクセルオフ時車間が迫ってきたら自動ブレーキはけっこう効きます、初めてのときはお〜〜〜となるくらいです。オートホールド時の発進はアクセルを踏み込まない限りスムーズに発進してくれます、ただ毎回ボタンを押さないといけないのは面倒くさいですね。
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル > HYBRID G
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2022年4月23日 10:26 [1573571-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
80系後期を下取り、90系購入 |
【エクステリア】
落ち着いた印象。
【インテリア】
価格相応の質感かと思います。
座高位置(ヒップポイント)がだいぶ高くなりました。
運転席と助手席のウォークスルーがやや狭くなったかと思います。
【エンジン性能】
ここが確実に進化しました。
街乗り中心で買物・塾送迎がメインですが、80系HVのようなモッサリした感じの加速ではなく、フワフワとした感じで停止時から時速20Kmまで軽やかに加速します。
エンジン音はやや低音化された印象です。
【走行性能】
安全性能が充実しました。
電動サイドブレーキの採用、HOLD機能はとても便利です。
前方走行車の減速に応じた自動減速ブレーキは見事です。
静粛性は80系と変わらないか、少し向上したかな、という感じです。
【乗り心地】
やや硬くなったかな、という印象です。
誰が乗っても「普通」だと思います。
【燃費】
市街地のみ90Km、メーター読み18.2です。
80系と変わらぬ燃費の良さです。
【価格】
社会情勢を考えれば安いのかもしれません。
ノアを4代乗り継いでいますが、いよいよ400万超えとなりました。
【総評】
一番良かったのは、安全装置向上による任意保険料削減で、約20%も安くなりました。
これだけ安全装置が充実していれば普通に運転している限り事故を起こす気がしません。
世の中の車に安全装置が行き渡り、交通事故がない時代になることを願っています。
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2022年モデル
2022年2月27日 20:05 [1541511-2]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 無評価 |
---|---|
インテリア | 無評価 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
計測したオットマン付のシートバック |
高そうなフリードSパケのシート |
考察の前に
○前回気になったセカンドシートの幅を計測しました。
A シート幅外寸45から46cm
B 背面真ん中のフラット部分29cm
座面端部 幅 50cm
サイズ的にはフリードとほぼ同じ
オットマン使用したため、家のソファ感覚で錯覚した為か、冬で若干厚めの服装だった為かは解りません。
後日座った時は窮屈感はあまり感じなくなってました。
ちなみに58キロの標準体型A4です。
○ステップが先代より高くなったと評判なので計測しましたが40cm強でした。
フリードは40cm弱(実測値)、ステップワゴン39cm(カタログ値)全てFF
オプションのユニバーサルステップ[メカニカル式(助手席側のみ)](33,000円)を付ければ、20cmになるのでお勧めです。ちなみに先代80は36cm
なおシート計測車は前回試乗のガソリン車の最上級グレードS-Z、FF、7人乗りですが、別店のボクシーのオットマン無しも同じ形状、サイズでした。
●今回のフルチェンジ主な変更点
(デザイン除く)
○ハード面
TNGAシャーシ、ダイナミックフォース2リットル、スーパーダイレクトCVT採用により静寂性、乗り心地等のアップ。
・サードシートがストレスフリーでワンタッチで畳める。
○ソフト面
・最新のトヨタセーフティセンス
・コネクトサービス
・自動駐車装置(遠隔リモート機能付)
・オットマン付2ndシート(7人乗り)
・スライドドアから飛び出し防止機能
・メモリー機能付パワーテールゲート
(S-Zのみ)
●残念なポイント
・2ndシートスライド量減少(7人乗り)
*8人乗りは拡大
・ステップ高の拡大
・価格上昇
【オプション関係】
●ビックリしたとこ1
・プロジェクター式LEDヘッドライト(オートレベリング、デイライト付き)
・アダプティブハイビーム
S-Z専用のセットオプション62,700円
●ビックリしたとこ2
・デュアルパワースライド(両側標準はS-Zのみ)助手席側だけで62,700円
・バッグガイドモニター(全グレード)
バッグ時にウネウネ動く線は16,500円『下位グレード以外なら標準装備では』
『売りの最新装備は全てオプション』
・アダプティブハイビーム(S-Zのみ)
・BSM+安心降車アシスト(Xグレード以外)
・ユニバーサルステップ(助手席側)
・トヨタチームメイト
(自動駐車システムリモート機能付)
*ガソリンはリモート機能無
グレードにより同じパッケージ内容や価格が変わるし、オプションに関する注釈も56個もあり、読んでて頭痛がしてきました。
この他ナビだエアロ付ければ簡単に車体プラス100万どころか200万overも夢じゃない。
オプション多数でほとんどセミオーダー仕様。これじゃ生産効率も落ちて納期もかかるわけだ。営業さんも間違えなく復唱するのも大変かと…
グレード間格差拡大のオプション{例えばパワーバックドアは(快適利便パッケージHigh(S-Z用)のみで、快適利便パッケージMid(S-G、G用)には付かない}など、アメアラレは理解不能。
見た目安くする為に、ここまでオプション化するとはトヨタ恐るべしとの考察結果に至りました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった101人(再レビュー後:61人)
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2014年モデル > X (8人乗り)
2021年11月14日 21:07 [1517562-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 2 |
価格 | 無評価 |
カーシェアで、近所に配置しているため、たまに利用していました。
改めて、レビューしてみます。
【エクステリア】
デビューから随分経過したので、エクステリアも、もう慣れましたね。
見た目は、エントリーグレードの車だとは、感じにくいです。
【インテリア】
運転はしやすい印象です。
ただ、軽自動車やコンパクトカーしか乗ったことの無い方は、車幅等の感覚に慣れが必要です。
【エンジン性能・走行性能・乗り心地】
2000ccのNAエンジンなので、回せばそれなりにノイズが出てきます。
1〜2人乗車ではゆとりがありますが、フル乗車であれば、余裕はなくなります。
ハイトワゴンなので、カーブでのロールはそれなりです。
CVTの出来も先ず先ずです。
【燃費】
近場周りの使用が多いようで、10km/lちょいという感じです。
【価格】
分かりません。
【総評】
カーシェアだから仕方ないですが、エンジンの始動がキー差込。ハイエースグランドキャビンでさえ、最近はプッシュスタートになっているので、びっくりしました。こちらの方が、コスト的に有利なのでしょうか?
もちろん、ドアの施錠解錠は、キー差し込みかリモコンキーの押さなければならない。
インフォメーションディスプレーも単色。
人や荷物を運ぶ、合理的な車の印象です。
近々行われるフルモデルチェンジが楽しみ。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった6人
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2014年モデル > Si W x B (7人乗り)
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年8月14日 22:02 [1251166-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
フロントグリルが今までのノアのイメージを一新するものであり、格好良さ=ヴォクシー/ファミリー向け=ノアを脱却することが出来ているのではないかと思われる。また、朝日や夕日だけでなく晴れた日であれば1日を通してフロントグリルの光の反射が格好良さを演出してくれているため手を掛けて綺麗を保とうと思える。
【インテリア】
インテリアはシンプル is ベストでスッキリしているため各機能を使いやすい。またなんと言っても車内音質ランキングで上位にランクインしているノアsi w×bの音響は非常に良く、ついつい音を楽しみたくなって音量を上げてしまうほど…!また座席シートが合成皮で縁取られているため一定の高級感も演出されており、かなり満足度は高い。
【エンジン性能】
坂道などで強めにアクセルを踏まないといけない時もあるが街乗りをする上では申し分ない!特にHYBRIDであれば信号待ちからのスタートは電気でスムーズに走り出しを行ってからエンジンを繋げば普通車と同時スタートしても劣ることはない。またスムーズな走り出しであるため同乗者も快適に過ごせている。
【走行性能】
純正タイヤ・ホイールでは足回りがやや柔らかすぎる感じであるが、乗り心地と燃費のためには仕方がない。少しでもスポーティな走りをしたいのであればホイールのインチ交換は必要不可欠!!
【乗り心地】
7人で乗ることもあるが、同乗者からは凄く広いし揺れも少ないからかなり快適に過ごせてるよ!と言われることが多く、基本的に他の6人は寝ていることが多い。静寂性はかなり高く設定されているが、欲を言えばもう少し静寂性があっても良いと思われる。
【燃費】
大満足。
クーラー未使用期間→平均燃費19.2
クーラー使用期間→平均燃費16.9
クーラー使用+高速道路全開走行→燃費14.4
カタログ値には到底及ばないが通勤だけ(片道16キロ)だと1回満タンにしておくと1ヶ月間給油なしで行けるため交通費が3000円程毎月浮いている!
【価格】
年間に20000キロ以上走るため5年でノーマル-HYBRIDの差額分は徴収できる為、HYBRIDを選んで良かったと思っている。
【総評】
大変満足!だが、やはり乗り心地等はアルファード等には勝てない。
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2014年モデル > HYBRID Si W x B
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2019年5月3日 23:51 [1216916-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
外観です |
塗装が違う |
2017年 HYBRID Si WxB(寒冷地仕様)に乗っています。
60系に10年、70系に3年乗ってこの車を買いました。
値引き等は忘れました。
現在所有しているのが他にNV200GX MT仕様
過去に乗ったのが 60系、70系、MPV、プレオRM、プレオRSです。
【パワーが無い】
これに関しては様々な意見があると思います。
個人の主観が入るので当然だと思いますが、私ははっきりとパワー不足と言い切ります。
必要最小限のパワーって感じです。パワーモードにすれば力を感じることはできるのですが、ハイブリッドのメリットが無くなります。
セレナやステップワゴンに大きく差がつけられているんじゃないでしょうか?
プリウスのシステムがノアに載っているのですから当然と言えば当然です。(ギア等が最適化されてはいます)
特に感じるのが高速道路。パワーに余裕を感じることが出来ません。
高速は100kmが法定速度で最高速度(一部120km)ですが、そこの領域に余裕が無いのです。
余裕が無いと言う事は、クルージングにも余裕を感じることが出来なくなります。
【基本静かな車】
バッテリーにスタミナがありませんが、うまく使ってあげれば静かで快適な運転が出来ます。
特に家族以外の人を乗せる時、ちょっといい気分になりますね。
【乗り心地と足回りは過去最高】
これは本当に良くなりました。同価格帯のセダンにかなうはずもありませんが、かなり乗用車に近づいてきています。
段差があった時、60系みたいな跳ねる感じでも70系のふわふわする感じでもなくしっかりと吸収します。
コーナーの安定も歴代最高です。
【小回りはどうかなぁ】
NV200の小回りの良さを知っているので、それと比べたら小回り効きません。あのサイズでは普通なんでしょうし、不便さを感じてはいませんが。
【オートクルーズが良い】
一番好きな機能がオートクルーズです。
今まで殆ど使ったことがない機能でしたが、ノアのオートクルーズは優秀で、多用しています。速度の微調整が簡単で、解除も簡単です。コラムシフトっぽい感覚になります。
【安全補助装備満載】
何もない見通しの良い直線で誤作動でブレーキ!と言う警告が出たことが一度ありますが、(条件反射で急ブレーキ踏んだら事故っちまうぞ!)いろいろ安全の補助装備が満載です。
ただ、運転の責任はドライバーです。責任を自動車会社が負ってくれると言うなら安心装備ですが、そんなはずないので。
【燃費は良くて17.5】
燃費は16〜17.5です。分かってはいたのですが、せめて18〜19だろうと思ってました。
カタログと実燃費は違うのは知っていますが、不満です。
【視界良好】
実は前方の視界はNV200の方が良いです。サイドミラーの視界も同様ですが、視界は過去3台のノアで一番良いと思います。
【特別仕様車】
車って自己満足な部分がありますが、ノーマルと特別仕様はシートとかメーター周りとかこだわりが無ければ全く差がありません。
【ファミリー用途では不満が無い】
これが一番肝心な話で、家族を乗せて走るには、普通に走るし、乗り心地は悪くないし、静かだしと、特に燃費以外で不満はありません。そういう意味ではこの車種は歴代最高の普通です。
【謎が多いEVモード】
時速30kmまでパワーがある方のEVモードで走れます。実は60km近くまで引っ張ることもできます。
【塗装が良い】
この車、タイヤワックス以外でワックスをかけたことがありません。元々そういう仕様ですが、ゼロウォーターを3回くらいしか書けたことがありません。さっと洗って良くふき取る位です。コーティングが良いのでしょうが、流石のトヨタです。
逆にNV200はワックスがけを時々していますが、太刀打ちできません。
【長い付き合い】
60系から、ノアとは実に2002年からの付き合いになってしまいました。
本当はエスティマを買うつもりだったのに、何故か80系 妻がエスティマは怖くて乗れないと言うのが理由でした。
ここまで来ると、この車種はもはや恋人ではなく家族みたいなもんなので、不満を言いながらも乗っていくと思います。
電気系統やら足回りやらトラブル続きで、最後はちゃんとオイル交換もやっていたのに、エンジントラブルで半べそ状態で手放した60系から見たら、80系はだいぶ大人になりましたよ。次のモデルはたぶん買いません。この車を長く乗る予定です。多分。
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2014年モデル > Si 4WD (7人乗り)
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2016年7月18日 23:30 [946327-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
60系、70系に比べるとガラッと印象が変わって良いです。
【インテリア】
他の方がおっしゃってるように価格の割には安っぽいですがほぼ満足してます。
【エンジン性能】
大まか満足してますがエンジン回転数が大きくなる少しうるさい位ですがあまり気になりません。
【走行性能】
ハンドル操作が軽く運転しやすいです。少しオーバーステア感は否めません。
【乗り心地】
硬すぎず、柔らかすぎず良いと思います。
【燃費】
アイドリングスットプ機能装備の割には悪い気がしますがエアコン使用している為これからに期待してます。
【価格】
ミニバンクラスでは妥当な価格だと思います。
【総評】
試乗の際、セレナと迷いましたが、セレナだと視認性は上方向は良好でしたが横方向からの圧迫感があり少し窮屈でした。
段差が多い路面や悪路だとアクセル一定に踏んでいても車が跳ねたときに一緒にアクセルを踏んだり、離してしまうのが怖かったです。
上記の理由でノアかVOXYで迷いましたが、Dでの値引きや営業担当者の態度等でノアに決めました。
ノア契約後にステップワゴンも試乗しましたがノア、セレナに比べて一回り小さく感じましたし、何よりテールゲートの分割が気に入りませんでした。
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2014年モデル > X (7人乗り)
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2016年3月10日 07:24 [912230-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
ノーマルですと少し物足りない感じがしました。
このためモデリスタのエアロと純正のリアウイングを装着しました。これによりSIより格好が良くなったと思っています(~_~)。凄く目立ちます\(^-^)/。
【インテリア】
ほとんどプラスチックですので高級感はあまりありませんが、車格相応と思います(^○^)。
座席は7人乗りですが、4人乗車がベストです。
【エンジン性能】
大きなボディーですが、通常の市内走行においては、十分な性能と思います。高速走行も流れに乗って走行するには、十分です\(^-^)/。
【走行性能】
ファミリーカーとしては、十分な性能と思います\(^-^)/。
【乗り心地】
ファミリーカーとしては、十分な性能と思います\(^-^)/。
【燃費】
燃費運転を心がけると、12〜13キロ走ります。ハイブリッド車と比べると物足りないですが、昔のワンボックスと比べると、凄く良いです\(^-^)/。
【価格】
新車の見積りでは、15年前に買ったセレナと比べて、装備は充実しているのに、ほとんど同じ価格でした。デフレですね。安いと思います\(^-^)/。
【総評】
4人家族でワンボックスを検討中なら、スタイリング、実用性、燃費、価格等からノアがベストと思います\(^-^)/。
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2014年モデル > Si 4WD (7人乗り)
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2014年モデル > X (7人乗り)
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2015年5月1日 12:53 [820597-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
近くの銭湯にて |
購入から2ヶ月4,000Km走った感想を
まずは15年振りに購入して最近の車は標準装備品が多くオプションを付ける必要がほとんど無かった。
付けたのは運転席側の自動ドアとプッシュスタートくらいです。
気に入ってる所
車の大きさ以外、峠のカーブ等セダン感覚で運転出来ます。
燃費は15Km/l台でなかなかいいです。
右斜め前以外の視界が良い。
予想外の所
乗り心地が非常に固く快適とは言えない。
Aピラーが太く右カーブや右折が怖い。
ロービームが暗く感じる。
良し悪しはありますが、外見は思った通りで大変気に入ってます。
気に入らない所を少しでも変更しながら長く乗っていきたいてす。
購入される方は乗り心地を確認した方がいいと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2014年モデル > X V Package (8人乗り)
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2014年11月20日 21:07 [771537-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 1 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
ローダウンとインチアップ |
17インチ化にしました。 |
Aftermarketのセミバケを |
60ハリアー本革純正ステリング装着 |
【エクステリア】個人的には姉妹車ヴォクシーより好きです。
【インテリア】ノアに限らずトヨタの内装いいです
【エンジン性能】ステップワゴンの様なキレのある低速トルクがもう少し欲しい、
【走行性能】足回りが酷く車酔いしました。
ロングホイルベースでオーバーハングが
短い為強オーバーステア傾向。
【乗り心地】アブソーバの自由長が多くバネレートが高い為降れが止まらない為、Aftermarket品の足回りを交換しました。
【燃費】いいです、ガソリンモデルですが満足です。
【価格】こんなもんかな?
【総評】 仕事車を買い換えました。
市場から職場まで生鮮品運ぶ為の車です。
前日産NV200バネットはAピラーとBピラーがとても肥大していて、何度も人身事故を起こしそうになり、敢えなく買い換えましが良い買い換えだと思います。
参考になった6人
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2014年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2014年4月25日 02:53 [711142-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
軽自動車やコンパクトカーとともに、日本で良く売れるクルマといえば、ミドルクラスのミニバン。それも全高を抑えたタイプではなく背の高いハイト系ミニバンが良く売れている。
このクラスには、ノア/ヴォククシーとセレナ、ステップワゴンがあり、激しい販売合戦を繰り広げてきた。ノアはトヨタの販売力を背景に一定の売れ行きを示してきたものの、発売時点が古かったために最近ではライバル車に遅れをとる状況だった。全長が短めだったために室内空間がやや狭かったことなどが弱点とされてきた。
これらの弱点の解消に加えて燃費性能でも優位に立つことを目指して開発されたのが今回のノアだ。ノアにはトヨタが富士スピードウェイや東京ドイツ村、メガウェブなどで開催したメディア関係者向けの試乗会に出席し、用意されたさまざまな仕様の広報車両に試乗した。
新型ノアでは低床プラットホームを採用したのが大きなポイント。床面が85mmも下げたことで、開口部の拡大と合わせて乗降性が格段に良くなった。また床面が下がったので、室内高を60mmも拡大しながら全高を25mm下げることが可能になった。ほかに低床化による重心高の低下が操縦安定性にも貢献するなど、低床かはいろいろな意味で良いことづくめである。
外観デザインは格段に良くなった印象がある。従来のモデルは姉妹車のヴォクシーが存在感を感じさせるものだったのに対し、ノアは妙におとなしい感じだった。それが今回は存在感のある顔つきになると同時に、見るからにミニバンらしい広さ感を与えるものになった。
広さ感の部分は、言ってみればセレナ的なデザインになったという側面もあり、必ずしもほめられたものではないのだが、従来のモデルに比べたらずっと多くのユーザーから支持を得るのは間違いないだろう。
またガソリン車のノアには標準仕様とエアロ仕様の2種類の外観が用意されている。ミニバンではエアロ仕様を求める人も多いから、これも良い点である。
搭載エンジンは直列4気筒2.0Lの3ZR-FAE型。基本的には従来と同じエンジンでスーパーCVT-iとの組み合わせも同じだが、中身は大幅な進化を遂げていて、アイドリングストップ機構も採用されたことで、動力性能を心持ち抑えつつ燃費を16.0km/Lに向上させている。
これはセレナのSハイブリッドの最も燃費の良い仕様と同じ数値であり、標準的なガソリン車でこの数値を達成したのはけっこう凄いことだと思う。
実際に走らせた印象も、燃費志向のために走りを鈍くしたというような感じではなく、普通に走って燃費も良いクルマに仕上がっている。アイドリングストップから再始動するときの振動や騒音については、セレナのほうに一日の長があるが、ノアの仕様も特に不満を感じさせるものではない。
走りの滑らかさ、室内空間の静かさ、低床・低重心プラットホームによる操縦安定性などと合わせ、ノアの走りには大きく進化した印象があった。
新型ノアは装備の充実度も高く、ワンタッチスイッチ付きのパワースライドドア、携帯電話のおくだけ充電、進化型のインテリジェント・パーキングアシスト、オートマチック・ハイビームなど、クラス初、トヨタ初の装備がいろいろと用意されている。
価格は特に割安というほどではないが、競合車並みの水準に押さえられている。モデルの新しさや性能差を考えたら、ミドルミニバンの中で相当に魅力的なクルマといえる。
残念なのは、先進緊急ブレーキが設定されていないこと。セレナがマイナーチェンジで搭載車を設定してきただけに、ノアにとっての唯一ともいえる弱点である。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ノア 2014年モデル > Si 4WD (7人乗り)
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2014年4月17日 15:12 [707490-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
納車後1ヶ月が経過しました。
○良い点
足回りは70系よりも足回りは若干柔らかくなりました。
エンジンは前車70系と同じなので特に変わった感じはないです。
ミッションについては、CVTにスーパーが付き新しくなり、変速時のショックはなくなりましたし、発進時のもたつきが若干改善されました。
新機能としてエコモードが付き街乗りでは回転数を抑え、エコ走行が可能になりました。
アイドリングストップは慣れが必要ですが、取りあえずはエコに役立っているのではないでしょうか?
マルチインフォメーションディスプレイが付き手元でエアコン等操作が可能になったので、目線移動が少なくなり安全運転に寄与している。
室内は、新シャシーが与えられ全高は低くなったにも拘わらずフロアーが低くなった分室内高があり余裕を感じられ ます。
メーター周辺は、メーター位置が通常位置に戻ったので低く感じ、ボンネットが見えるようになり、70系よりもフロントウィンドウが大きくなり前が見やすくなった。
窓は大きくなり、特に△窓が大きくなったおかげで、見切りが良くなった。
駆動系としては、僕は4WDですので、70系まではスイッチで切替してましたが、今回からコンピューター制御になり、SVSC等のオプションが標準装備となった。
○悪い点
室内の小物入れが減った。
エクステリアがファミリーから若干迫力のある悪顔になってしまった。
車全体が低くなり、冬期間降雪した場合には下回りやバンパーが擦って破損の原因になると思われる。
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