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日産 リーフレビュー・評価
リーフの新車
新車価格: 408〜583 万円 2017年10月2日発売
中古車価格: 12〜445 万円 (1,235物件) リーフの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
リーフ 2017年モデル | 3.78 | 111位 | 114人 | |
リーフ 2010年モデル | 4.02 | —位 | 125人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
リーフ 2017年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 3.91 | 4.32 | 70位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 2.94 | 3.92 | 94位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 4.59 | 4.11 | 6位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.29 | 4.19 | 4位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.94 | 4.03 | 76位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.00 | 3.87 | 70位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.00 | 3.86 | 47位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル
- レビュー投稿数:8件
- 累計支持数:121人
- ファン数:1人
よく投稿するカテゴリ
2024年2月22日 13:59 [1815018-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
先代ももっていますが、Gの赤黒ツートーンは結構良いです。
【インテリア】
価格に見合わないプアな内装です。
【エンジン性能】
加速は素晴らしいです。
【走行性能】
ミッドシップカー的なコーナリングです。
【乗り心地】
乗用車として静かで快適です。
【燃費】
7?/キロワットアワーで良くも悪くもない。先行企業の日産ならもっとよい電費にしてほしい。
【価格】
高いですねえ。価格訴求力は無いと思います。とても新車では買う気にならない。
【総評】
Ge+なのでそこそこ使えます。 家内用のセカンドカーとして購入。自宅は太陽光発電システムとV2Hを設置しているので、蓄電池としても使います。
その意味では店舗に昨年30キロワットアワーの定置式蓄電池を設置したら400万円。
なので、この車は自宅の蓄電池としてみたらタダみたいなもの。
その意味では安い。使い方で価格の評価が変わる面白い車です。
日産の10年以上で発火事故皆無の実績は素晴らしい。
旧型は娘が乗っていますが、故障知らずです。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X
2023年12月17日 17:57 [1792577-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
タイムズカーシェアで数回お借りした感想です。
【対象車両】
グレード:たぶん X
ボディカラー:シルバー
走行距離:18000km程度
【試乗条件】
時間帯:日中(晴れ)
気温:20degC前半
距離:192km
ルート:神奈川県内(相模湾沿いと箱根の登り降り)
乗車人数:1名
試乗者:日産キックスe-POWERオーナーで、電動駆動+ワンペダル大好き。
【外観】
・2017年にモデルチェンジした時点では、BEVならではの特徴を少し出したのでしょうが、今となっては普通過ぎる。もったいない。電動車両を運転する新しさが外観から感じにくい。
【内装】
・日産車として普通。
・ステアリングホイールがテレスコピック調整(伸縮)できないのは、残念過ぎます。私は高身長で手足長めなので、テレスコ調整できないと足もとが窮屈になってしまいます。個人的には電動仕掛け(シート、リアゲート等)はなくても良いので、最も基本的で重要な、最適なドライビングポジションをとれないのでは、選択対象にできません。
【乗り心地】
・日産車らしくスポーティ。
【静粛性】
・BEVとしては、もはや標準的。2017年時点では、非常に希少な特長だったのでしょう。
【駆動特性】
・必要十分。現在の最新の同等サイズBEVと比較しても劣らないと感じます。
ワンペダルの操作性は少し粗いかも知れません。
・完全ワンペダル走行ができる(速度ゼロになったのちブレーキホールド作動)は美点です。惜しい。リーフ以降の日産の電動車両も同様にして欲しかった。
・電費は8.2km/kWh(平均速度43km/h)でした。箱根を何度も登り降りしたことを考えると、想定よりも良かったです。(気温もBEVにとって最良の条件でしたが)
【ハンドリング】
・良いです。運転していて楽しい。
【ブレーキ】
・回生ブレーキは、最新の他モデル(オーラ、サクラ等)に比べると物足りないです。
【市街地での取り回し性】
・良いです。ボンネットの左右端の盛り上がりによって車両感覚を掴みやすいです。
【購入欲刺激度】
・ステアリングがテレスコできず、私にとって最良のドラポジがとれない時点で、購入対象になりません。
【総評】
非常に優れた安全性を実証したBEVとしての功績は、非常に大きいクルマだと思います。噂されている次回のモデルチェンジを楽しみにしているところです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった4人(再レビュー後:4人)
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X V Selection
- レビュー投稿数:19件
- 累計支持数:178人
- ファン数:0人
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2022年8月20日 14:10 [1612337-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
2022年モデル X Vセレクションです。
【エクステリア】
カラーはミッドナイトブラックです。
好みです!
大きめのパール粒子のためか独特の光沢感を出してくれております。
フロントマスクもシンプルな黒となったため黒単一色によく合います。
また、ホイールも一新され黒基調となり、カッコよく、ボディーカラーにマッチしてます。
フロントとサイドにガーニッシュをつけて少しだけ高級感をアップさせました。
【インテリア】
中身は17年と同じですから古臭いと言われればその通りだと思います。
また、収納も少なく、使い勝手の悪い肘かけand収納もマイナスポイントです。
全体的にプラスチックが強く、400万円の車の割には安っぽい。
荷台は沢山ものが詰めて良いのですが、フロントが結構飛び出てて無駄にデカい。
もう少しコンパクト設計し、後部座席の空間を広げた方が良さそう。
【モーター性能】
重い車体ですが、トルクに不満は全くなく、エコモードOFFにした時の加速性のは最高です!
【走行性能】
バッテリーが下にあるため低重心であり、安定しております。
高速でもふらつきはなく、カーブも曲がりやすく十分です。
また、eペダルもものすごく便利。ワンペダルで加減ができるので楽だし楽しい。
【乗り心地】
エンジン音がしないのが良い。ロードノイズはありますが、比較的静かな方だと思います。
また、ワンペダルに慣れると調整がスムーズとな乗り心地も向上します。
しかし、慣れないと急ブレーキ感が出たりと搭乗者の不満を買います。
【電費】
家族で出かける街乗りメインのため500km走行で大体平均6.0km/kwぐらいでしょうか。
【価格】
高い!ただ、40kwの電気自動車として安め。
外装はカッコよくなりましたが、中身は17年モデルです。22モデルになって車体が10万ほど安くなりましたし、最初から大幅値引きも可能です。
私は国の補助金と市の少しだけの補助ですが、東京都の方であればかなりお買い得な車だと思います。
【総評】
今のところ不満があるとしたら、充電口がフロントにあること。
前から突っ込まなくはいけないので、面倒。普通のガソリン車と同じ位置にしてほしい。
後は前車のフリードとは違い、故障は起きないで欲しい。
モデル末期だと思いますので、不具合は解消され壊れにくいと信じております♪
前の車はドライブしたいとは思いませんでしたが、この車はドライブしたいと思わせてくれます。
また、長距離での充電スポットを考えるのは個人的には戦略的要素もあって楽しいです。
大切に乗り潰したいと思います。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X V Selection
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年5月8日 10:40 [1580020-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 1 |
価格 | 1 |
購入後半年が経った感想です。一番不満なのは、航続距離ですね。40kwなので約200キロほどしか走れない。
遠方に行き道の駅などで充電しようと思ってもプリウスとかエセev車が充電してて終わってもそのまま駐車してたりマナーの悪い人が目立ちます。
良いのは、燃費かな。加速も良い。gが感じれる。ハンドリングも楽しめる。
ワンペダルは、快適だが同乗者は、ブレーキ効きすぎて気持ち悪いと。
オーディオもこだわる人は、満足出来る。社内が静寂でエンジンの電圧ばらつきによるノイズも無く良い音が出る。
同乗者と会話も声が良く聞こえる。
同じ車が少なくて良い。赤黒ツートンは、ほぼ見なくてgood。
充電設備が増えたら快適だけど時勢は、トヨタ連合が牛歩戦術してて停滞してるのでまだまだかな。
参考になった21人
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ X
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年3月1日 12:28 [1426664-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
良いんじゃないでしょうか。個人的には好きです。旧型も新型も好きです。
【インテリア】
逆に全般的にめちゃくちゃ貧相。最後までこの点だけが引っ掛かりました。インパネは旧型の方が未来感がありました。
【エンジン性能】
ゼロからの加速はそんなでもない(バッテリーを増量したためか?)が、途中からの加速はなかなか凄い。トンネルでベタ踏みしたらテスラモデル3スタンダードレンジプラスとまでは行かないが、近い感じではありました。
【走行性能】
電気自動車の滑らかな運転。eペダルも街中で重宝。安全装置は一通り付けたが(オートパーキング以外)、色々と助けてもらってます。この点も買い替えてとても良かったと思ってる点。
【乗り心地】
静粛性はなかなか。乗り心地も悪くはないです。
【燃費】
旧型リーフが冬場だと100km走れば良かった状況なのでそれに比べたら格段の進歩。今日も60km走って帰宅後まだ360km走れると知って驚いた。家充電が可能で有れば、週末にレジャー、買い物用でしか車を使わないので有ればほぼ無敵と言えるのではないでしょうか。大変満足してます。
【価格】
様々な補助金、値引きがあって旧リーフを下取りに出して残代金が300万ちょっと。それなら良いかなと。
【総評】
2021年はEV元年とでも言うべき年になりそうではあるが、国の補助金倍額のタイミングもあり、先手先手の選択となりました。後悔したくないが、後悔させてくれるぐらいのスピードでEV時代が早期到来して欲しいと思っています。テスラはまだ信頼性に疑問符がつくし、他の新規外車はまだまだ未知数。国産他社は話にならないし、日産のリーフe+が現状の電気自動車で一番だと思います。うちの状況(戸建てで充電設置可能、そんなに遠出をしない)だと。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2020年7月13日 00:03 [1347318-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
レンタカーやカーシェアで何度も借りてロングドライブしまくっています。当然急速充電も何度もしましたが、充電については触れません。
【エクステリア】
初代(ZE0/AZE0)よりずっとかっこいい。初代は目立つだけでかっこよくはなかった。リヤはどう見てもボルボです。
フロントは、日産エンブレムの下の黒い部分が日本ではナンバープレートで隠れるので良いけど、隠れなかったら超微妙。
【インテリア】
- メーターが見にくい。
- シートのサポート性が悪い。
- ステアリングのテレスコピックがないので適切なドライビングポジションをとりにくい。
- ナビが小さい(7インチ。今は改良で大きくなった。)
- アームレストが小さい上に形状が変。
- ヘッドアップディスプレイがない。
- 後部座席のシートベルトリマインダーがない。
- バニティーミラーにランプがない。
- ステアリングヒーターのスイッチのランプが見にくい(位置が悪いが慣れるとすぐ押せる)
内装はダメです。高級感が、とかいう以前に機能面でダメ。軽自動車じゃないんだからなんとかして。
【エンジン性能】
どんなエンジンよりも滑らかで振動がなく静かでトルクに溢れる。リーフがどうこうではなくモーターなので当然ですが、EVの最大の魅力です。車重に対しトルクは結構大きいのでベタ踏みすると怖いくらいです。アクセルレスポンスが非常に早いので同じトルクを出すエンジンよりも加速感で圧倒します。
【走行性能】
常にe-Pedalで運転するので非常に楽に走れます。セレナe-POWERよりもプロパイロットでの走行はずっと安定しています。車高が低い分そもそも走りが安定しているせいかな。ロードノイズは同じ価格帯の“普通の車”よりは目立ちます。エンジン音がしないからというのもありますが、それにエコカーなのでね。
オートマチックハイビームは非常に消極的で使い物になりません。というかそもそもアダプティブハイビームシステムを搭載してほしかった。
急な旋回をすると不思議な動きをします。床下の重いバッテリーのせいで、地面に磁力で吸い付けられているような感じです。スポーツカーのような軽々とした曲がり方ではありません。
【乗り心地】
高級車のような重厚感はあまりないな。ひょこひょこするわけでもないけど、素人なので感覚が鈍くてうまく表現できないが、同じ価格帯の“普通の車”のほうが優れていると思う。
【燃費】
GグレードとXグレードを乗り比べるとやっぱりXのほうがいい。Gだと7 km/kWhくらいに落ち着くが、Xだと8 - 9が出る。
【価格】
特に内装面で、ガソリン車に比べれば割高だけどそれはEV全体に言えること。
テスラ モデルSもメルセデス SクラスやBMW 7シリーズと比べられて内装がしょぼいって言われている。
【総評】
プロパイロット、e-Pedal、プロパイロットパーキングなど普通の車にはない先進的な装備が多数あるが、メーターの見やすさやシート形状といった、どんな車にでもある装備はとてもしょぼい。
インテリジェントアラウンドビューモニターもなかなか進化しないね。他社の類似システムはいろんなアングルから見られる。あくまでも補助システムだからそれでもいいのかなぁ。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ X
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2020年6月27日 12:35 [1341199-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
これからリーフを買う人のために、歴代のリーフに乗った実感を人生の段階で表現する。
初代初期型リーフ24kWhは小学校低学年
初代マイナーチェンジリーフ24kWhは小学校高学年
30kWhリーフは中学生
40kWhリーフは高校生
旧型e+は大学生
ここまでは半人前。
マイナーチェンジしたe+でやっと社会人の仲間入り。
●近所の買い物や近場の通勤なら「子供のおつかい」、小学生レベルの初代リーフでも十分に役立つ。
●遠出と言っても100km程度なら、中高生レベルの30・40kWhリーフでも不満はない。
充電を気にせず乗りたいが発展途上の機能でも気にならないなら、大学生レベルの青二才だが旧型e+で十分。
●新世代のEVを待っていられないがEVに乗りたいなら、社会人として何とか認められるようになった新型e+。
2020年後半には新技術が投入された新たなEVが車社会を席巻するだろうが、それまでの期間もEVに不満なく乗りたい人向け。
ただし、経済的に余裕がある人はアリアの発売を待った方がいいのは言うまでもない。
個人の感想だから人によって受け取り方は違うだろうが、初代初期型リーフから機能に関して研究してきた経験から定義づけするとこんな感じになる。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ X
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- 自動車(本体)
- 6件
- 8件
2020年3月2日 22:56 [1306357-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
・デザインは先代に比べれば圧倒的に普通になって良くなった。前モデルなら買わ
ない。ただ、もっとe+であることの違いを明確に表現してくれた方が良いと思う。
【インテリア】
・パワーメーターがバー表示なのだが、はっきり言って見にくい。バーではなく針に
してほしい。
・ステアリングヒーターや、シートヒーターが前席だけでなく、後席にもあって、それ
が運転席から操作できるのがよい。
・シフトレバーはプリウスの真似をしたことで最悪。バックは絶対間違える。
従来のATシフトの方が間違えにくくて良いが、このタイプにしたいのなら、せめて
バックは左に倒してから前にすべき。それならゲート式に近いので間違えることは
ないと思う。
このシフトの良いところはドライブからPボタンでパーキングに入ることなのだが、
そのくらいなら電動パーキングブレーキも自動で入ってもらいたい。
近くにはセンサーを切るPボタンもあって、機能の違うPボタンが3つあってわかり
にくい。
・インテリジェントルームミラーは初めて見たときはすごいと思ったが、結局、顔に近
いモニターを見るという感覚になるので、目の焦点がすぐ合わず運転中に使うと
目が疲れる。
【エンジン性能】
・エンジンはないです。
車重は重いがモーター駆動でスタートトルクがあるので加速は良い。0−100km
/hは7秒弱。3リットルNA車くらいのイメージか。
登坂でもぐいぐい加速していくので充分。
【走行性能】
・プロパイロットはおまけ程度の機能。知らないうちに外れてることもあり、とても信
頼して使えない。ヘッドアップディスプレイで表示されてればまだわかるが、メー
ター内をいちいち見ながら作動中かどうか確認しなければならないのでとてもじゃ
ないが実用的とは言えない。
高速道路上では、先行車が発進したら追従発進するまでしてほしい。でないと楽
になった気がしない。
車間距離は3段階で選べるが、一番近い距離でも、大型が無理して入ってくる
距離なので、かえって危ない。
車が入ってこられないくらいの間隔を選べた方が良い。
設定可能速度の上限が115km/hなのだが、既に120km/h区間もあるのだ
から引き上げてもらいたい。
・ブレーキは全く良くない。ブレーキホースにエアが入っているような感じ。どれだけ
踏んでもふわふわしている。リニアリティもない。ただ、効きは良い。
【乗り心地】
・エンジンがないので室内は静か。ただ外来音の遮音はまだまだ高級車には負け
てる。風切り音とロードノイズが入ってくる。
タイヤは次はレグノかアドバンdBに変えたい。
・車重が重い中で乗り心地を良くしようと思ってか、サスがふわふわしてバスみたい
に揺れる。今まで自分の運転で酔ったことなどなかったが、リーフを運転している
と気持ちが悪くなる。プロパイロットを作動させていると余計にその感じが強まる。
自分で運転している感がなくなるせいか。e+にNISMO仕様がないのが残念。
【燃費】
・e+でバッテリー容量が増えているが、暖房効かせて運転も気をつかわずガンガン
走れる距離は300km以下。まあでもEVなら気持ち良い走りを重視したい。
【価格】
・家の蓄電池として使う場合、62kWhでこの値段は安い。中古車ならさらにお得
なので買わないという選択肢はない。乗らないのであれば登録を外して置いてお
いても良いのだから。
【総評】
・家庭用蓄電池は10kWhで300万円ちかくする。それを考えると、その6倍の
容量にも関わらず破格の安さ。しかも動く。車検や税金はかかるが、それを加え
てもまだ安い。
・FIT後の太陽光発電の売電価格が8円/kWhとすると、売るくらいならリーフに
充電した方が良くて、それで計算すると満充電でも500円。つまり500円で
500km走れることになる。ガソリン換算ならリッター160kmくらいか。
ZESP2なら確かにタダ同然なのだが、新規の加入はもうできなくなってしまった
し、わざわざ寄って待つのも面倒くさい。
家庭に太陽光発電があった方がリーフの価値は上がるし、その時は絶対V2H
でしょう。停電時に電気が使える安心感は何物にも代えられない。
・蓄電池としてはすばらしいが、車としては、乗り心地でいまいちです。
足回りをもっと気持ち良いものにしてほしい。e+にNISMO仕様がないのが
残念。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
- レビュー投稿数:1件
- 累計支持数:44人
- ファン数:0人
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年10月6日 17:43 [1265758-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
62歳の高齢ドライバーです。今から一年前ですが私は最後の自動車は電気自動車を購入して、そして5年後には自動運転車が街を走る時代になるであろうと勝手に想像してリーフを購入することを検討しました。一年前は中古車が全く無く、出たら買おうと決めていました。当時、日産中古車センターでは「4年分の充電無料券プレゼント」のキャンペーンをやっていました。※現在はZE-1は対象外。
キャンペーンが終了直前に実車が見つかり、購入しました。対象車は試乗車でオプションが沢山付属されていてお得でした。
【エクステリア】
酷評を皆さんから頂いていますが、旧型からは格段に良くなり、結構かっこいいと思います。
【インテリア】
必要にして十分だと思います。
【エンジン性能】
電気系統はとても良くできています。1メートルの水に入っても、漏電しない構造には現在の異常気象の世の中で最適ですね。ビックリです。バッテリー温度コントローラーが必要だと言われていますが、特に不自由なく1年間乗っていました。
【走行性能】
62歳の素人ドライバーの所感は、コーナーでの【はいつくばり感】が凄いです。
【乗り心地】
乗車中は、窓を開けて走行することが多いのですが、全く静かで快適です。色々な誹謗中傷が有りますが、乗ってみてください。誰も文句の付けようが有りません。全てが電気自動車に対するジェラシーとしか思えません。
【燃費】
自宅の3キロ以内に4件の日産と三菱が有り、急速充電には困りません。家充電も一年で数回やりましたが、不要でも良いかもしれません。
【価格】
中古車で超安価で購入できて、4年分の充電が付いていて、コストパフォーマンスは申し分有りません。
【総評】
62歳の老人運転の五感に頼る事なくプロパイロットもプロパイロットパーキングも頻繁に利用します。これからの世の中、AIやロボット運転を積極的に利用することが、事故を無くし、事故を未然に防ぎ、交通事故被害者ゼロを目指す。そして騒音ゼロ、排気ガスゼロの自動車を世の中が求めています。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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- 自動車(本体)
- 1件
- 2件
2019年1月31日 16:45 [1196343-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 5 |
価格 | 1 |
半年乗りオークションで高値で売りました。売った理由は夕方の忙しい日でもないのに4連続で充電が出来なかった。三件目でやっと充電って日もありました。ほとんど旧リーフが多いですね。一回の充電で50%から、で80%もいきません。90%充電で走行距離が200キロです。よほど暇な人か、家に充電き;がない方にはお勧めできません。特に近くのディーラーの充電&きが;は2つあるんですが、どちらかが良く故障してます。内装は400万円する車には思えないぐらい貧相です。CX5の方がかなりいいです。サングラス入れもありません。エンジンは最高です。もちろん静かですし、トルクがあるので踏み込むばかなりGがかかります。プロパイロットは高速にはいいですが、一般道は無理ですね。他社は大丈夫ですが、早くプロパイロット2の搭載を期待します。プロパイロットパーキングは必要ないですね。車線薄いと読まないし、まだまだです。いくら2000円で使い放題でも月に1000キロ走ってもハイブリッドでそんなにはガソリン代はいりません。むしろ充電するのに何時間もかかるのは時間の無駄です。E-pedalは最高です。ワンペダルでブレーキもいらない。最高です。まあ、後は5年後には必ずフルモデルチェンジします。その時は80か100kwにはなってるはす。他社も出しますから、値段もかなりリーズナブルになると思います。はっきり言います。まだリーフは買うべきではない。遠出もバッテリー気にしながら走るのはドキドキします。Gなんか、すでに200万円少しで売ってます。中古車の30KWも売れていません。500万円近くする、e-plasは5年後にいくらになるか?500万円出すならレクサスをお勧めします。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2018年12月24日 12:41 [1185370-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
家族の要望で、エコな車をということで買い替えました。補助金には間に合いませんでしたが、その分は値引きと別に会社が支払ってくださいました!
総合
エクステリア、インテリアにはあまりこだわりがないので気になりませんが安っぽいといえば安っぽいですね。
走行性能は非常に静かで滑らかです!しかしエンジン車に慣れすぎており、踏み込みの強さがイマイチ掴めません…とくにバックのとき。
一番難点だなと感じたのは、安全性能として四方についているセンサーが優秀すぎて、狭い道を走るとき、駐車場に止める時にいちいち警告音がなるのは何とかしてほしい…警告音が過剰だと逆に焦ってしまうのが人間です。
エクステリア
白×黒カラーです。見た目はカッコいいと思います。
ちょっと横長な顔と後ろ姿がもうちょっとシュッとしてほしいですね。
インテリア
良くも悪くも普通です。値段から考えると…もうちょっと良くしてほしいかも。
エンジン性能
エンジンありません笑
走行性能
静か!静かに早く加速ところに驚きました。
高速でもパワー不足は全く感じません。
プロパイロットは…首都高で試しましたが、まだまだ信用できません
乗り心地
走行性能の通り静かで、家族も満足してます。
ただ、センサーがピーピーなりすぎるのはイマイチ。
燃費
7km/kwhというところです。
もう少し遠くに旅行した際に色々感じるところがあるのかもしれません。
価格
前の車が高く売れたので、まぁ負担は少なかったですが、やはり少し高いですね。。
EV購入のときの選択肢の少なさが本当に残念です。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2018年12月15日 18:25 [1182786-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
モニターで150kmほど試乗しました。
【エクステリア】
カッコ良いと思います。
【インテリア】
メーターのディスプレイは見やすいです。
高級感はありません。
ステアリングのスイッチがメーターディスプレイの操作に取られていて、カーナビ、オーディオは音量しか変えれない。
運転席まわり収納はあり小物も置けます。
荷台は容量はありますが、下に深くなっているため何かを乗せるのに工夫がいりそう。
【エンジン性能】
モーター性能は文句ありません。
踏めば踏んだだけ滑らかにスピードが出ます。
【走行性能】
特に問題ないと思います。
【乗り心地】
始動から60kmまではとても静かです。
80-100kmあたりでロードノイズがとてもします。
視点が低いのか前方の見切りがいまいちのような。
座席がうすいのか長時間乗っているとお尻が痛くなり腰も少し痛くなります
【燃費】
100%充電から65km走ったところで50%になりました。
満充電で200km走るのも難しそうです。下道、高速半々でエアコンon、シートヒーターlowです。
充電時間も25%から30分で75%にしかなりませんでした。
【価格】
少し高いかもしれませんEVと思えば妥当かも
【総評】
走行性能は抜群です。
プロパイロットの性能も良いです。
内装のちゃっちさロードノイズに我慢できれば。
あとは充電時間も思ったよりかかりそうです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった15人
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
- レビュー投稿数:4件
- 累計支持数:84人
- ファン数:0人
よく投稿するカテゴリ
2018年8月26日 21:17 [1088899-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
再レビュー
走行中、セレクトレバーのPを押しても何も起こりません。Dのままです。
徐行で走行中、電動パーキングブレーキを引くと、「ガガッ」と言って電動パーキングブレーキが動作し、少しだけスピードが落ち、すぐに自動的にブレーキが解除されます。初めてやると少しびっくりします。
徐行でない走行中のとき(20km/h以上のスピードを出しているとき)に、電動パーキングブレーキを引くとどうなるかは試していません。皆さんは試さないでください。
うちは自宅で充電できますが、自宅のブレーカーは50Aなので、自宅のエアコンを2台以上使っているときにリーフを充電するとブレーカーが落ちます。今年の夏はとても暑く、夜もエアコンを切ることができないので、自宅では充電できなくなりました。夏場はすべて日産ディーラーで急速充電しています。しかし不便はまったく感じません。
走行中、前の車に近づきすぎ、エマージェンシーブレーキが働き、スピードが落ちました。(当たり前の話ですが、エマージェンシーブレーキが働きましたということです。) 少し距離の余裕があったので、完全に止まらずスピードが落ちるだけでした。
以前、会社の同僚が交差点で停止中、アクセルとブレーキを踏み間違えた車に時速60km/h以上で追突されたことがあります。追突されることは防げませんが、自分が追突することを防ぐために新型リーフを購入したので、エマージェンシーブレーキが働き満足です。
交差点で右折するとき、自転車が右側側面の3mほど離れた位置にいることを検知し、危険をお知らせしてくれました。おそらくこれがセーフティーシールド機能だと思います。車だけでなく自転車も検知するとは驚きです。
--
前車は、日産セレナで10年乗りました。スバルXVまたはレヴォーグを買うつもりで試乗も行っていたので、一部レヴォーグとの比較を含みます。
【インテリア】
黒いシートに青いステッチが好きです。
カーナビの画面が大き過ぎない所がいいです。車なのですから、操作はなるべくボタンで行いたいです。大きな画面をタッチ操作するのは危険だと思います。
エアコンの暖房は30秒ぐらいですぐに暖かくなります。走り出さなくても暖かくなります。エンジン車のようにエンジンが暖まるのを5分以上待つ必要はありません。シートヒーターも20秒もあれば熱くなります。ハンドルヒーターも同様に早いです。シートヒーターもハンドルヒーターも熱すぎるぐらいの十分な能力があります。寒い地域や雪の多い地域で新型リーフはとても便利なのではないかと思います。
【エンジン性能】
止まった状態からアクセルを一気に踏み込むとホイールスピンするトルクがあります。
エンジン車のアイドリングストップは、走りだそうとした瞬間にエンジンが止まってしまうことがあり、いつも機能を切っていました。アクセルを踏んだ瞬間に加速していくリーフは最高です。
前の車が発進していることに一瞬気がつかないときがありますが、そのときもアクセルを踏めばすぐに走り出します。
なお、リーフには、「先行車発進通知」機能はありません。ありませんが、それがなくても問題ないぐらいすぐに走り出します。
【走行性能】
e-Pedalは本当に運転が楽です。色々なレビューで慣れが必要と言われていますが、速度を落としたいときは誰でもどんな車でもアクセルペダルを戻すのですから、慣れるまでもなく簡単に運転できます。
これまでの車で速度を落とすためにブレーキペダルに踏み換えることがどれほど面倒なことだったのか思い知らされます。また、ブレーキペダルに踏み換えるということが、車の特性に合わせるために人間の方がその操作に慣れざるを得なかったことだということに気がつきました。当たり前だと思っていたことが当たり前でないことに気がつきました。
加速がものすごく速い。感動します。危険でない範囲でついつい踏み込んでしまいます。
マニュアルギア、オートマ、CVTとも、エンジンの仕様に合わせるために必要な物です。それらがどれほど不便な物だったか、初めて気づかされました。ギアなしモーターは素晴らしいです。
【乗り心地】
レヴォーグは段差で突き上げがあります。リーフは滑らかです。
【燃費】
電費は今は、6km/kWhぐらいです。
ガソリン代と違い、費用を計算するためには、どのような使い方をするかシミュレーションが必要です。
私の場合、バッテリーが50%を切ったぐらいで、日産ディーラーにて急速充電します。ZESP2は2000円/月。
急速充電では100%にならず、80%〜85%程度なので、どうしても100%にしたいときだけ、自宅での追い充電を行います。自宅の電気代は26円/1kWhです。80%から100%への充電を月4回行ったとして、40kWh×0.2(20%)×4回/月×26円/kWh=832円/月。
結局、2000円/月+832円/月=2832円/月。私は1ヶ月で400km程度走るので、2832円/400km=7円/km。
ただし、距離を走れば走るほどZESP2は安くなります。
もし0%から100%まで自宅で充電したとすると、40kWh×26円=1040円。満充電で220〜260km走るので、1040円÷220km=4.7円/km。1ヶ月400km走るとすると、400km/月×4.7円=1880円/月。(ZESP2抜きの値段。)
レヴォーグの実燃費が10.65km/リットルとすると、132円/1リットル÷10.65km/リットル=12.39円/km。
【価格】
一戸建て用の蓄電池が4kWh〜12kWhで100〜200万円なので、リーフは激安だと思います。
【総評】
乗れば乗るほど素晴らしい車です。
e-Pedalを開発した技術者達に感謝します。ProPILOTもProPILOT Parkも面白いです。
今では常識ですが、ぶつからない安全な車が欲しかったのでエマージェンシーブレーキが必要でした。その他の安全装置も重要でした。
ピラー付近の斜め方向の視界(サイドミラーの辺り)も意外と見やすいです。ただし、これはさすがにスバルの方が優れています。
インテリジェントルームミラーは雨の日や夜も非常に見やすいです。まだ雪は経験していませんが、おそらく雪の時も見やすいのではと思います。
参考になった66人(再レビュー後:22人)
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2018年7月23日 23:06 [1144964-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
広告で一泊二日モニターがあったので、いい機会だと思いやってみました。
どんな車でも乗ってみたいのでw
神奈川と地元である東京(城東エリア)と千葉方面に行きました。
遊びの関係で2往復しました。
【エクステリア】
先代の奇妙奇天烈なデザインから比べると、だいぶフツーなデザインになったと思います。
ただ、シャシーは先代モデルに改良を加えたものなので、デザインは違えど面影は残っています。
ただ、デザインでダメなところはAピラーの角度です。
角度が悪く、右左折するとき左右が見えなくなるときがあります。
場合によっては横断歩道を渡る歩行者を見落としてしまう可能性があります。
【インテリア】
悪くはないです。そしてよくもないです。
プッシュスタートの位置が分かりづらく、何回か迷いました。
メーターもしくはステアリングの右か左かならいいのですが、コンソールの一番下なので…。
シートはコシや肉付けがあまりなく、およそ長距離を走ろうと思えないような出来です。
ただ、ハイブリッドなんかと一緒でエアコンはガンガン効きます。
【エンジン性能】
ここはモーター性能にあたるでしょう。
レスポンスとトルクはやはり内燃機関にはなし得ないものがあります。
ちょっとだけ大人4人で乗ったのですが、重さを全く感じないです。
どこからでもドンとスタート…と言いたいところですが、高速域ではあまり力強さを感じません。
悲しいかなモーターの不得意な領域です。
しかし、80km/hまでであれば鋭いレスポンスで走ることができるので、ここに関してはリーフしてやったりといった感じです。
【走行性能】
バッテリーがフロアの一番下にあるため、重心はすごく低いと思います。
そのためコーナーでは体は外側に持っていかれるのに車はドンと構えているので不思議な感覚でしたでした。
プロパイロットは、単眼カメラだけでかなり頑張っていると思います。
トンネルや夜中でも前走車をしっかり捉えていました。
ただ、ステアリング制御がかなりぎこちないのがマイナスです。
プロパイロットパーキングも試しましたが、まあまあ使えるレベルに仕上がっていると思います。
eペダルは新しい感覚です。
これはまだ伸び代は充分にあるので、当たり前ですがどんどん改良を重ねるべきです。
【乗り心地】
サスペンションの安い動きを感じますが、バッテリーの搭載位置のおかげでピッチングや不快な動きは抑えられていると感じました。
どうにもダメだったところは、ペダルやステアリングの重さや動きです。
それぞれに全く統一感がなく、セールスの方にはかなりオブラートに包んだ表現をしましたが、正直不快なフィーリングでした。
ステアリングは軽すぎてそれこそクシャミしただけで1回転しそうな軽さです。
プロパイロットをしていると制御によりカクカク動いてしまい、アシストを解除するとあまりの軽さで不安になってきます。
アクセルも同じように軽い操作感です。
それなのにブレーキだけは一世代前のトヨタ系ハイブリッドのようで、まるで石を踏んでいるかのような感触です。
踏み始めは効きが悪く、あれ?と思って踏み増すとガツンと効いてしまいます。
eペダルを使うことを前提にしたのではないかと思うくらいよろしくないフィーリングです。
【燃費】
ここは電費と言えばいいのでしょうが、モニターみてもイマイチわからなかったので割愛します。
30分の急速充電は、意外と持て余しました。
夜中だったので、マックで小休憩を挟みつつ時間を潰していました。
【価格】
電動駆動にコストを割いているので、価格のアップは致し方ないところはあります。
でも正直高いです。
【総評】
うーん…。
なんというか、ギミックばかり追い求めて車としての本質を見失っているような気がします。
ノートe-powerもそうですが、とにかくあっと驚くギミックだけ載せて、走りやフィーリングがおろそかにされているような気がしてなりません。
CMなんかだと加速の良さやeペダルを売り込んでいますが、結局そこだけしか残らなかったです。
一部除いて最近の日産車はもっとドライバーが意のままにとまでは言いませんが、しっかりと思った通りに動く車作りをしてもらいたいです。
おそらく今の日産車に足りていない部分だと思うので…。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X
2018年5月14日 18:31 [1127865-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
みなとみらいの日産グローバル本社ギャラリーで、たまたま空き枠があったので、一般道と高速道路を試乗してきました。乗車する前は、あまり期待していなかったのですが、試乗してみて、「普通によいクルマ」だと感じました。かなり感動したので、早速レビューしました。愛車のアクセラスポーツXDや、ノートe-Powerなどとの比較をもとに書きます。
【エクステリア】
賛否両論ありますが、私は好みです。全体的なイメージとしては、硬質な「ガンダム系」のいフォルムで、Vモーショングリルとヘッドライトが精悍な雰囲気を放っており、リアのもっさり感を除けば、スポーティにまとまっていると思います。また、さまざまなカラーリングがよく映えるのもポイント。私はブラックが好きですが、このクルマなら、ホワイトやシルバー、ブルーでもOKです。2トーンも悪くないですね。
【インテリア】
Gグレードの価格から考えると、もう少し頑張ってほしいところです。ただし、高級車によくあるような、上質だけど圧迫感のある感じがないのは好印象。スッキリまとまっていて、それでいて包まれ感もほどよくあります。もう少しEV特有のムードを出すとすれば、センターディスプレイをもっと大型にして、エアコンの操作パネルを小さくし、デジタル感を強調するのもいいかと思います。また、せっかく安全装備が充実しているので、コックピット部分のマルチディスプレイの情報を増やしたり、ヘッドアップディスプレイを採用して上位グレードを設定しても、ウケはいいのではないかと思います。
【エンジン性能】
これは「素晴らしい」のひと言です。アクセラスポーツの2.2Lディーゼルや、リーフの前に試乗したGTRの大排気量ガソリンエンジンと比べても、常用速度域ならトルクの不足感はなく、走り出しから高速道路での巡航速度まで、スムーズに加速していきます。例えるなら、HV車の走り出し時にフワッとくる感覚が、高速域までシームレスに続く感じです。トランスミッションと言う概念そのものがないので、シフトチェンジのショックがないのも快適です。ただし、高トルクなガソリン・ディーゼル車特有の「背中を押されるような盛り上がるようなトルク感」が好みな人にとっては、最初は違和感があるかもしれません。
【走行性能】
バッテリーをセンターに配置しているため、非常に安定感があります。特に驚いたのは、ステアリングの切れのよさ。スッと入っていき、ある程度速度を上げてコーナーへ入っても、ロールせずに駆け抜けていきます。これは車幅が179cmあることも寄与していると思いますが、同等の179.5cmのアクセラスポーツと比べても、常用速度域では安定感がありそうです。もちろん、峠を攻めていくような走り方ならアクセラにはかなわないと思いますが、普段使いではこちらのほうが快適ではないかと感じます。また、ある程度区画線が鮮明な駐車場なら、プロパイロットパーキングで自動駐車してしまいますので、これなら取り回しのいいコンパクトカーと迷う必要もないのではないでしょうか。私なら走行安定性を重視して車格を取ります。
【乗り心地】
いい意味で期待を裏切られました。たしかに、クラウンアスリートやレクサスなどの高級車と比べてしまうと、サスの熟成度は低く、わずかに突き上げなどもあります。ただし、モーター駆動で、ピストンによる縦方向の動きをする内燃機関がないため、気になる人にとっては気になる、フロント部分から伝わる微振動と音がほぼ皆無なのは大きな魅力。静かな乗り方をすれば、クラウンアスリートにもひけを取らないような、快適な乗り心地です。最上級グレードで400万円という価格で、これだけの乗り心地なら、十分お買い得な快適サルーンなのではないでしょうか。また、同じモーター駆動のクルマでも、ノートe-Powerは発電時のエンジンの振動や音が大きく、やや不快に感じられることがありますので、リーフが「オールEV」であることのメリットは十分に感じられると思います。
【燃費】
確かにここは課題ですね。日産の担当者の方によると、ガソリン車でよく言われる、カタログ燃費(EVなら電費)の7割というひとつの目安は、期待できないでしょうとのことでした。担当の方いわく、高速を法定速度内で走行すれば、エアコンを使用しても200〜230km、街乗りなら250km以上は走るとのことでした。
【価格】
国内メーカーを代表するEVであること、快適な走りが楽しめることや、安全装備が充実していることを考えると、「そんなに高くない」といったところでしょうか。ただし、実際にかかっているコストは、バッテリー部分が大半なはずなので、リチウムイオン電池の性能が上し、車載用バッテリーが普及していけば、さらに多くの人にとって「目に優しい価格」になると思います。
【総評】
航続距離などの観点から賛否両論があるようですが、完成度は非常に高く、ガソリン車から思い切って乗り換えても、十分な満足感が得られるクルマなのではないでしょうか。そもそも、EV自体がまだ少なく、競合車種がVWのe-ゴルフやテスラのモデルSなどになってしまいますので、それらと比較すると、辛口な評価になるでしょう。ただし、リーフは次世代のEVとはいえ、それほど所得が高くない人でも手が届く、目に優しい価格のクルマを目指しているはずなので、個人的には、十分買いだと思います。さらなるコストパフォーマンスの向上と、車載用リチウムイオンバッテリーの性能アップを待つのもいいかもしれませんが、これはEV充電ステーションの数が増えることでもクリアされていきますので、ご自分の移動範囲内にEV充電ステーションが点在している方なら、勢いで買っても後悔は少ないと思います。私なら、SグレードとGグレードの中間的な装備で、330万円くらいのグレードが設定されれば、購入検討の対象になりそうです。
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- 試乗
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リーフの中古車 (全2モデル/1,235物件)
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- 支払総額
- 250.2万円
- 車両価格
- 238.0万円
- 諸費用
- 12.2万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.5万km
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リーフ e+ オーテック 純正9インチナビ フルセグTV ETC2.0 前後ドライブレコーダー BOSEサウンドシステム アラウンドビューモニター
- 支払総額
- 254.2万円
- 車両価格
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- 諸費用
- 14.4万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.4万km
-
- 支払総額
- 212.9万円
- 車両価格
- 203.0万円
- 諸費用
- 9.9万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.0万km
-
- 支払総額
- 127.6万円
- 車両価格
- 117.8万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.5万km
-
- 支払総額
- 117.3万円
- 車両価格
- 107.8万円
- 諸費用
- 9.5万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.3万km
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55〜1304万円
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172〜235万円