Kakaku |
ホンダ ヴェゼルレビュー・評価
ヴェゼルの新車
新車価格: 239〜377 万円 2021年4月23日発売
中古車価格: 83〜1143 万円 (5,941物件) ヴェゼルの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ヴェゼル 2021年モデル | 4.21 | 30位 | 126人 | |
ヴェゼル 2013年モデル | 4.27 | 55位 | 455人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ヴェゼル 2021年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.24 | 4.32 | 68位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 4.14 | 3.92 | 20位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.86 | 4.11 | 59位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 4.04 | 4.19 | 54位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 4.29 | 4.03 | 21位 |
燃費 燃費の満足度 | 4.26 | 3.87 | 18位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 3.81 | 3.86 | 29位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
モデル指定のない過去の投稿は閲覧のみ可能です。
レビュアー情報「乗車人数:2人」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 1件
2024年5月10日 12:34 [1843057-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
クリアテールレンズの見た目とパノラマルーフが良かったのでPLaYにしました。
パノラマルーフは、車内から見ても結構黒く暗いので全く眩しくないですが、開くサンルーフと比べると開放感は無いです。天井から水漏れの心配がないのでその点は良いかも。エンジン音は許容範囲内。
グレージュ内装の色合いが良く、ファブリックシートの張りが強めで、腰が全く痛くならず最高のシートです。SUVにしては少し低め&薄めのシートに感じます。電動シートのオプション設定が無いが、過去最短でシートのセッティングが決まったので結果要らなかったです。
燃費は2WDのe:HEVで、信号の多い一般道22km/L前後、信号の少ない郊外24km/L、高速でとばさなければ19km/L前後、東名高速の120km/h区間で16km/L前後。
エアコンの吹き出し口は、ホルダー類を挟めてさらにサイドから風を出せるので最高だが、2WDだとPTCヒーターがなく、EV走行のせいでエンジンの暖まりも弱い為か暖房のききがかなり弱く、冬は29度設定でやっと生ぬるい風が出て、停車中もエンジンがかかりっぱなしになることが多いので燃費が落ちます。
前期型のPLaYは、4WDが選べずPTCヒーターが付かない為、ここが1番の不満点です。
後期型でもe:HEVは4WDでないとPTCヒーターが付かない様なので、寒い地方の方は4WD一択だと思います。
暖かい地方であればハンドル&シートヒーターの併用で一応何とかなります。
プレミアムオーディオは値段通りの音質、ツィーターは良いが、低音はしまりがない為良いとは言えない。荷室のウーハーは要らない。センタースピーカーが出っ張っている為見た目が美しくなく、これなら要らない。
ディスプレイの大きさと位置は丁度良く、視界の邪魔になることはありませんが、地図の縮尺変更が左端の為、運転席から遠く、2本指のピンチ変更だと微調整が難しい為、画面の右端に縮尺変更が欲しかった。
たまに画面の立ち上がりが凄く遅い時がある。
総じて良い車だと思いますが、日産e-powerみたいな電動感は薄く、純エンジン車の様なフィーリングに近づけた電動車だと思います。
近距離の一般道燃費が良く便利でストレスの少ない車という印象です。遠出がメインで頻繁に高速道路に乗る方にはお勧めしません。高速の燃費がさほど良くない為。
スポーツモードを燃費度外視のもっと過激な設定にして欲しかった
参考になった17人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > TOURING Modulo X ホンダ センシング
2024年4月20日 07:26 [1358179-2]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 1 |
2024.4追記
個人的な考え方にすぎませんが、初代ヴェゼルは現行ヴェゼルと比較すると、しっかりと空間を確保して、それにスタイリッシュななエクステリアで包むというクルマの設計の基本が出来ていた車だと感じています。ただ、シャシーがイマイチなのか?ターボにしたりしてパワーアップするとか、尖った使い方には向きませんでしたが、普通に使う分には良いクルマでした。
フィットのシャシーを新設計するには莫大なお金がかかるため、現行ヴェゼルは走りなどクルマとしての本質ではヤリスクロスに到底勝てないので、本質は置いておいて見た目や内装の質感を整えてヒットしているクルマですね。走りのイメージが強いホンダなのでそこは残念なところですが、背に腹は代えられない厳しい懐事情を察すれば仕方がないところですね。
1.5Lターボモデルに試乗機会を得たのでターボモデルに絞りレビューします。
【エクステリア】
まとまりの良いデザインはなかなかです。
デザインの良さと空間確保を両立させる本物のデザインです。
【インテリア】
全長も約4.3mとBセグメントにしては長い全長で広い室内とラゲッジを得ていますが、350万というクルマにしては内装の質感はイマイチです。
【エンジン性能】
1.5Lのガソリンターボエンジンは十分なパワーがあります。
【走行性能】
シビックやCR-Vの為に用意された1.5Lターボエンジンはヴェゼルのシャシーとヤワな足回りを強化しても無理があり、バランスを崩していました。
カーブで踏み込むとややアンダーステア気味に旋回し限界がひくそうな印象を受けました。
これはCR-Vやシビックでは感じることの無いシャシーとパワーのバランスの悪さで、シャシー性能の低いフィットベースのヴェゼルで無理に積んだ為の弊害でシャシーよりエンジンの早いクルマになっている為ですね。
このエンジンは非力なトヨタCH-Rに使わせたらバランス良くて良さそうですね。ヴェゼルの価格的ライバルですが、実際には基本となるシャシーがCH-Rはハリアーと同じ上位クラスのものなので。
【乗り心地】
硬めでしなやかさが足りず、総額400万というクルマとしては不満です。
【燃費】
【価格】
高すぎますね。
350万とはもはや輸入車の同クラスをも超えるほど高価です。これでは星1つです。
【総評】
もともと1.5Lのターボなしエンジンのクルマはパワー不足感はありましたが、バランス的にはとれていました。
前々から気になっていたこのもでるのターボ仕様に試乗の機会かありました。
このCR-Vと同等のターボエンジン仕様は、シャシーとサス共に強化されているようでしたが、エンジンが勝っているクルマでCR-Vの様なバランスの良さは全くありませんでした。
もうモデル末期ですし、このターボ仕様の高価なヴェゼルを検討するなら、例えば新しいヤリスクロスを待つとか、輸入車でも良ければ走りもバランスが良く室内がヴェゼル並みに広い、1.2Lターボのプジョー2008や、室内多少窮屈になりますがルノーキャップチャーならば、両方とも走りも安定感があり、1.5Lターボ無しヴェゼルと違い、パワー不足も感じませんし、ターボモデルのように限界の素振りも見せませんし、しかも今ならモデル末期でヴェゼルターボよりずっと安いです。
ヴェゼル自体は古いものの、全体的には良いモデルですので総額300万程度で買えたら今でもアリですが、特に総額400万程度と高価なモデューロXのターボ仕様は到底オススメ出来ません。
まあ最後の最後に総額300万くらいで買えたならパワーの余裕として使うにはありかもしれません。
星2つはこの1.5ターボ限定です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった25人(再レビュー後:5人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
2024年4月20日 06:58 [1446429-4]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
2024.4追記 編集
以下、プジョー2008やヤリスクロスとも比較してみましたが、プラットフォームから刷新されている中身の詰まった2台とは、デザインの突き詰め方のレベルの違いを感じますね。
【エクステリア】
フロントビューはマツダより、実物はボルボにマツダのSUVのエッセンスを加えたようなイメージ、リヤビューはトヨタのあの人気車のイメージですが、何かに似たこのクルマを上手く個性的に見せられたことが販売上の成功につながったのでしょう。
どのクルマにも似ていない、プジョー2008とヤリスクロスとはここでも、いかにスタイリッシュかつコンパクトサイズにして、有効な室内空間を稼ごうとする、エクステリアデザイン力の大きな差を感じますが、字数が無いのでこの二車がヴェゼルとは設計レベルの次元がちがうとだけ書きます。
【インテリア】
内装はオーソドックスで、質感は明らかにヤリスクロスより上質ですが、これも先進的な内装で質感も高くメーターもフル液晶パネルのプジョー2008と比べると大きな差を感じますね。
特に最新のクルマらしさを演出するイルミネーションはいろいろに場所に標準装備され色合いもいろい選べるプジョー2008、ヤリスクロスもZでは3か所の青色のみですがイルミネーションが標準装備です。対する新型ヴェゼルはとオプションで5万以上も出してシフトノブ周りと足元だけが青色に固定されて光るだけのも残念なところですね。
室内空間は後席の空間は広いものの、何故か後席頭上空間はフィット以下で大人の男性は小柄な方でなければ頭がつかえます。これでは長時間乗車は困難としかいえず、そのような問題のないヤリスクロスやプジョー2008と比べて大きな問題を抱えています。トランクルームも浅く、バックドアも傾斜しているので、ヤリスクロスやプジョー2008より実容量が明らかに狭く、特にゴルフバッグ2個が収まる設計のヤリスクロスとは大差がありますね。
あとはこのPlayグレードのみナビもスマホナビも標準対応ですが、他のグレードは何とまたもやオーディオレスです。もちろん対するプジョー2008とヤリスクロスは全機種スマホナビ標準対応でスマホさえあれば、追加費用無しにナビは勿論、音楽もラジオも、電話もハンズフリーで使えます。これがイマの当たり前です。
プジョー2008はともかく、ヤリスクロス全機種がスマホナビ標準対応している事実をスルーする勇気はエンドユーザの為ではなく、デイラーへの大きな優しさですね。
【エンジン性能】
そこそこトルクは感じますが、踏み込んでも音質の悪いエンジン音が響き耳障り、思いの外に速度は出ていません。対するプジョー2008は十分な加速性能と静粛性を保ち、両車とも130ps程度の最高出力ですが、スペック表に表れない大きな差があります。
同じモーター駆動のキックスと比較すると、静粛性と加速性能共にキックスに圧倒されます。ハイブリッドを検討される方はキックスの鋭い加速性能を知った後に選択すれば後悔がありませんね。
【走行性能】
良く言えば柔らかな足回りは、走る楽しさをスポイルしており、柔らかさと腰の強さを両立するプジョー2008とヤリスクロスが共に運転を楽しめるSUVに仕上がっているのとは、走る楽しさに大きな差を感じます。
【乗り心地】
良く言えば柔らかな足回りは乗り心地は旧型より改善されましたが、それは旧型に問題があっただけでやっと普通になったレベル。この程度ではヤリスクロスとプジョー2008と同じ土俵に上がれるレベルになっただけのこと。
【燃費】
省燃費ターボとはいえガソリンターボのプジョー2008が燃費でヴェゼルに勝てることは長距離でも厳しいでしょう。しかし、実燃費が優秀なヤリスクロスには燃費で勝てることはないでしょう。
【価格】
旧型に比べて大きな価格アップでなかったことは評価できます。
ただ、ハイブリッド車とはいえ、ブジョー2008のオプションフル装備の上位グレード並みの価格では割安感はありません。
旧型の価格も安くはなかったので、コスパは良くないです。
【総評】
昨年登場した新しいプジョー2008とヤリスクロスと新型ヴェゼルを比較してみました。
外観は最後は好みですが、実車を見てオーナーとしてのプライドを考えると個人的には???な感じです。
内装もシフトノブなどのデザインに新しさがないし、そこはヤリスクロスも同じようなところがありますが、インテリアデザインの洗練度では両車ともにプジョー2008には大きく差をつけられていますね。
大切な室内空間は一見すると広くて快適そうなリヤシートが女性や成長前の子供用の快適空間という、このタイプのクルマとしての基本ができていない、フィットよりヘッドクリアランスの不足した驚きの空間設計です。
欧州に出すヤリスクロス、欧州車のプジョー2008にはそうしたクルマとしての基本的破綻はありません。特にドイツ車と違い、見た目を大事にしつつ、室内空間やラゲッジスペースをしっかり確保してくる、プジョーに学ぶべき点は多いですね。そして厳しい欧州市場で戦うヤリスクロスの正しい基本設計も学ぶべきです。
勘違いした個性は、本物のホンダの個性とか独創性とは違うでしょう。ホンダらしい内外装デザインが優秀で売れた初代ヴェゼルはやや価格は高めでも良い点も多いクルマでした。対する新型ヴェゼルはどうでしょうか? 偉大な創業者の本田宗一郎さんの没後30年。旧型は良く作ったと褒めそうですが、新型はどうでしょうか??
保守化したイマのホンダに昔のホンダらしさは難しいと考えられますが、悩みを凝縮したようなヴェゼルは今のホンダの問題点の縮図ですね。結果として、ヤリスクロスにもプジョー2008にも真の実力では圧倒されている感じでした。特に動力性能と後席の基本設計に問題を感じます。
クルマ選びは広い視野をもつことが大事です。個人的にヴェゼルはおススメできません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった164人(再レビュー後:12人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
よく投稿するカテゴリ
2024年3月24日 15:08 [1801580-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
ドアを開け乗り込みドアを閉める。スタートボタンを押しギアを入れアクセルを踏む。一つ目のカーブを曲がり信号にて停車。
この僅かな一連の動作でドア、ハンドルの建て付けの良さ、ボディ強剛性、サスペンション、ブレーキの仕立ての良さが伝わってくる。
Bセグメントである車格で、これらを瞬時に感じられる車を世に出してきた本田技研の開発陣、技術者に脱帽でしかない。彼らのドヤ顔が目に浮かぶ。
「再」
早いものでまもなく走行距離2000キロになります。
素敵にまとめられたヴェゼルですが、装備、オプションの中から、私自身これは絶対必要と感じた鉄板装備を6つ厳選しました。
エアコン左右独立温度コントロール式
これはZのみに与えられたシステムで、我が夫婦にとって最重要装備と言っても過言ではありません。暑いだの寒いだの室温の奪い合いは疲れます。喧嘩の素。自分の温度は自分で管理。平和な装備です。
LEDアクティブコーナリングライト
こちらもZにのみ装備。
これは必須ですね。交差点右左折時曲がる方向をパッと照らしてくれます。都市部では比較的明るい交差点が多いですが、暗い交差点では強力な運転サポートアイテムになります。安全面考慮すると全グレード標準でいいのに、、、。
マルチビューカメラシステム
前進後進駐車時、どちらにおいても安心感が最高すぎる。ステアリング舵角よって変化するガイドラインも完璧。駐車枠大小関係無くセンターにビシッと決まる。
プレミアムオーディオ
ノリノリです。茅ヶ崎方面湘南ドライブ、桑田さん一緒に車内に乗っていました笑。
それぐらいの臨場感です。特にナビ裏上部のセンタースピーカー、左右のAピラーにニョキッと飛び出たアルミドームツィーター。内外からの見た目も存在感がありカッコよくて大満足です。痺れる。
ブラインドスポットインフォメーション
これも必須装備。当時営業よりBSIレスだと納期早まる旨がありましたが速攻拒否。そんな未完成な中途半端な車はいらん。先日ヒヤリ場面をこれのおかげで回避できました。心強い装備。
ステアリングヒーター及びシートヒーター
どちらも最高。特にステアリングヒーターは一度味わうと手放せない。
近々マイナーチェンジを迎える事と思います。現行、MC後どちらにしても、私の拙いレビューがヴェゼル購入検討されている方の参考になれば幸いです。
「再々」
3年前の発表時、近未来感漂い異彩すら放っていたこの2代目ヴェゼル。今となっては時代がようやくヴェゼルに追いつき、活況なSUV市場においてその存在感を存分に発揮しています。このベストタイミングでマイナーチェンジを放ちエクステリアに磨きをかけ装備面も充実。中途半端に装備が削られてたplayもHUNTと共にパッケージになり、正に熟成ヴェゼル誕生ですね。価格は私の所有するZベースで当初より約10%上昇の30万強高。周りを見渡してもこのご時世10%上昇で済んでる工業製品なんて存在しません。5%物価高、5%装備充実と思えば、ヴェゼルの出来栄えからするとリセール含めまだまだコスパ最高の車です。当初のコスパが異常過ぎ。
とにかく素敵過ぎる車なので、試乗などディーラーへ出向く際はご注意を。虜になっちゃいますよ笑
【エクステリア】
私はこの車が発表された時点で、プラチナホワイトパール一択でした。同色グリルが際立ち近未来感プラス威風堂々。「素敵」過ぎます。
もう一つのホワイトはごめなさい。あれは青ですね。
青ならミッドナイトブルーを選びます。
当初CXハリアーなどと揶揄されましたが、男らしいカッコ良さはマツダやトヨタが上でしょう。
ですがヴェゼルはカッコ良さでは無く「素敵」なんです笑
【インテリア】
この価格帯で良くここまで出来ました。
ソフト素材を適所に使い、ハンドルの触り心地は人肌のよう。シフトにはブーツが施されスポーティーかつ高級感を演出。
そよ風アウトレットやエアコン操作部に至っては心地よい操作音とクリック感。リア室内灯はタッチ式。そんな心擽ぐるギミック要素を上手に取り入れ「素敵」な室内に仕上がってます。
また後部座席をダイブすれば、段差、傾斜もない広大なフルフラットの面が出現します。荷物を積むも良し、食事をするも良し、寝るも良し、愛を育むも良し笑。用途が広がります。
【エンジン性能】
EV走行で得られる、ノイズ無縁の出だし強トルク。
エンジン介入も至ってスムーズ。
「素敵」すぎる。
【走行性能】
クイックですね。曲がりたい方向に曲がりたい分だけクイックに頭を振ってくれる。車体剛性と建て付けの良さが相まって運転が楽しいです。きしみ音一つしない。
ワインディングこそこの車の「素敵」な部分を1番感じれると思います。
【乗り心地】
シートが「素敵」
硬い柔らかいとかでは無く、なんでしょう?点では無く面でお尻から腰、背中を支えられるてる感覚。ベターっと面で支えられてる感じ。本革など滑るシートは疲れますがピタッとフィット感も抜群。長距離問題無し。
【燃費】
これは「素敵」過ぎます。
納車後、トータル1000キロ程、高速、市街地、峠など走行しましたが、現在リッター24キロ。
大満足です。
【価格】
安すぎです。値上げ前の契約でしたので、Z FF プラホワ、メーカーナビ、プレミアムオーディオ、マルチビューカメラシステム、ドラレコ。その他マット、バイザーなど。プラス諸費用と値引きで乗り出し330万程。コスパ良過ぎて笑っちゃいます。
このご時世ですしMCでほぼ間違い無く値上げですね。
毎年やってくる自動車税も1496ccなので年額30500円とオーナー思い。
おまけにこの車リセールも良いですよ。「素敵」すぎる。
【総評】
かっこいい車は数あれど、ここまで「素敵」と思える車に私は出会った事はありません。
この「素敵」こそ老若男女の所有欲を満たす、本田技研が近年目指している部分でないかな?と私は感じています。
グランドコンセプト「AMP UP YOUR LIFE 」
子育ても終わりました。妻とのお城巡り、月1のゴルフ。素敵なヴェゼルと共にANP UPしていきたいと思います。
参考になった109人(再レビュー後:33人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
2024年2月12日 16:36 [1731239-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】嫌味がなくおしゃれ
【インテリア】シンプルで良いがGグレードは少し寂しい
【エンジン性能】十二分
【走行性能】十二分
【乗り心地】重厚感は無いが良いと思う
【燃費】もう少し伸びて欲しい
【価格】良心的(契約以降、夏に値上げされた)
【総評】フォレスターXブレーク/SK9乗りでした。2023年の車検時期に合わせホンダ・スバルを主に試乗してきました。そして最終的にこのヴェゼルを契約しました。(ホンダ車はシビックRS・フィット初号機と妻のN1以来)グレードはGです。カラーはブラック一択です。当初ハイブリッドのZを検討しましたが、納期がかなり遅くなり皆さんの口コミ・ユーチューブの試乗等々を参考に「ガソリンGもありかも?」と思い始め、試乗した結果「これでいいや」と思い契約の運びとなりました。(ブラインドスポットがオプションにもないため納期が早いらしい)ヴェゼルに決めた理由はまず年齢的に少し小さい車が欲しかった。年間走行距離が少ないので燃費はソコソコでいいが今のSK9はきつい。旅行へ行った際、1500ccクラスのレンタカーを使っていましたが、このクラスのガソリンで十分。かと言って「ライズ・ヤリス」等の内装のプラッキーさは好きではありませんでした。(えらそうにごめんなさい。あくまでも価格差で致し方ありません)その点ヴェゼルGの内装はZグレードに比較すると、かなり質素ですがシンプルで非常に上品な印象を受けました。契約時、納車がかなり待たされる情報でしたが、半導体確保その他の理由から工場の生産ラインが復調したとのことで、納車は予定日の1か月以上早まりました。現在、3000km走行しましたのでフォレスターと比較した率直な感想を述べます。当然フォレスターの2500cc車に比較すると明らかに力不足です。しかしアクセルを踏み込めば峠の坂道でも問題ありません。アイスト後の再起動もフォレスターのように雑味が無く静かです。乗り心地はフォレスターに比較すると重厚感はありませんが、非常にフラットでいい感じです。少し幅細のタイヤのせいかFFのせいか、ハンドリングも軽快です。燃費は1500ccにしてはあまりよくありません。(街乗り12〜km、高速15〜km)ちなみにフォレスターは街乗り7-8kmでした。安全支援装置はやはりアイサイトが秀逸です。スイッチの使い勝手・液晶センターメーター表示類も含めスバルに「1日の長」があると感じました。しかしレーンキープは速度設定制約を除けば、ヴェゼルがしっかり作動しています。ナビはメーカー純正ではなく、安全装置(BSM)のオプションの関係でディーラーオプションナビを選択しました。一番うれしいのはABHがメモリー付きだということ。これは非常に大きいです。その他、車を離れたとき自動でパーキングとドアロックがかかります。残念なところは前後カメラの解像度は非常に低いです。フォレスターは非常にきれいでした。Zグレードに比較し内装がチープなので、今後少しずつ市販のオプションを購入し内外装のドレスアップをしていきたいと思ってます。ちなみに今トヨタ車で話題になっているTVキャンセラー取付による不具合は生じておりません。その他今までのトラブルでは前方のコーナーセンサーが誤動作することがありディーラーにクレームしたところ同クレームが散見されていたため、メーカーよりセンサー感度のバージョンアップを行っていただきました。
参考になった39人(再レビュー後:29人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV X 4WD
2023年11月25日 13:47 [1783925-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
レンタカーで北海道の4泊5日の二人旅行に使用しての感想です。
グレード詳細は不明ですが、ハイブリッドで4WDの?かと思われます。
普段はエクリプスクロスPHEVに乗ってるので、それとの比較になるかと思います。
エクステリア
レンタカーの実車を見るまでは、正直普通だと思っていましたが、
実車を見ると、それなりにかっこよく思いました。
サイズ感は悪くない車なので、始めて乗る車でも取り回しなど問題なく良いと思います。
もっともこの点は、普段使いのエクリプスクロスと車格が変わらない点もあるかもです。
インテリア
この点はエクリプスクロスよりも、洗練されて良いかもと思いました。
ただレンタカーなので、いろいろな電装系はイマイチで、ナビも最低限って感じで、
所有するなら、この辺りは熟考しないとと思う点でした。
今回は短期でのる車なので、文句はありませんでした。
あと荷物が事のほか良く乗るので、旅行に使う車としては、選んで正解だったかと思います。
まぁ〜二人での使用には必要十分でした。
エンジン性能
これは普通の道なら、静かだし良いかと思いましたが、上り坂で加速しないと行けない場面では、
少しうなり音がそれなりに出るかと思います。
走行性能
全体に静かだと思います。前述したように少し負荷のかかる場面では、エンジンがうなるので、
静かな車に慣れてると、少しうるさいかと。
気にするほどではありませんが、加速感的には重い様に思いました。
もっとも感じで言えば、エクリプスクロスのエコで走ってる感じなので、
走りとしては燃費にふってるのかと思います。
今回の旅行では、雪の走行も心配しての4WDだったのですが、
幸いと言うか、期間中は普通に乾燥路面のみの走行だったので、4WD性能は解りませんでした。
乾燥路面の感想は、当たり前ですが普通で特に4WDだからと、違和感は有りませんでした。
高速で運転支援系を使いましたが、やはりあると楽です。
家のは初期型のエクリプスクロスなのでこの機能は羨ましいです。
乗り心地
これは最近の車らしく剛性感もあり良い様に思います。ただいつもの道とかで試した訳では無く、
北海道の道での話なのであくまで感じです。愛車でも同じ道を走ってみたいと思いました。
燃費
借りた時に、燃費計のリセットしなかったので、数値的な感想ではなく最終的な距離と、
ガソリン代から感じた感想になります。
車の行程、正確ではないですが400キロ程度で、1回のみ返却用の給油で済みました。
燃費走行を心がけた感じではなく、乾燥路面を普通に運転してですが、大まかに計算して、
14,5キロって感じです。ちなみにいつリセットしたのか解りませんが、
平均燃費計は16.7キロほどでした。これを考えると悪いとは思いませんが、
カタログ値を考えると良いとも言い難いかと。
ただ乗ってる最中は、燃費良いかもって思ってました。
価格はレンタカーなので無評価としました。ただ安くレンタカーを借りられたと思ってるので、
レンタカー費用としては、満足しています。
総評
良い車だと思います。エクリプスクロスとは、また違った魅力を持った車だと思いました。
レンタカーには装備が無かったのですが、ハンドルヒーターや電動パワーシート、
あとナビ系やオーディオ系がしっかりしてると、更に良い車になるかと。
これは今回はレンタカーだから仕方ないですね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった7人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
よく投稿するカテゴリ
2023年10月29日 19:55 [1610083-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
間もなく、半年点検となるので レビューします。
前車 N-BOXカスタムの室内の広さと比べて
上方向が極端に狭いと感じていましたが、流石に馴れてしまい かなり快適です。
playなので、内装は白っぽいグレーの内装
汚れは目立ち難いとはいえ、ずっと黒内装だった
自分には、かなり気を使う仕様です。
特に、仕事帰りは 良く手を洗う様になりました。
スピーカーも、音質調整で カスタムスピーカー要らず、標準で自分には十分でした。
ムーンルーフになっているので、天井の巻き込み式のスライドを開けると 車内が明るくなり 少し車内が広く感じたりします。
走行に関しては、自分の感覚では エコ運転に徹するより、流れに沿って走る方が EV走行の時間が増え 燃費が上がるように感じます。
あまり 走らないと感じている人は、エコ運転に徹するあまり、上手くモーターのうま味が使えず
走らない上に燃費が下がる悪循環に陥っている方が
多い様に思います。
つまり、いつも通りに走れば解決される様な気がします。
SUVには、全く興味が無かったのですが
この車に関しては、車体が大き過ぎず、運転し易いのに、ぱっと見 車が大きく見えるデザインにはかなり満足しています。
参考になった71人(再レビュー後:13人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
よく投稿するカテゴリ
2023年10月10日 20:14 [1755787-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】最初はcx-ハリアーとか言われてましたが実際に見ると別物です。
18インチのホイールは存在感有りで良いと思います。
実際の寸法よりかなり大きく見えます。
【インテリア】
充分な質感ですね。
しっかり締まった印象でコクピット感が有ります。
ピアノブラック箇所有るので納車即にコーティングをオススメします。
私はグラシアスゴールドモンスターブーストでコーティングしました。
ハイブリッドZ標準6スピーカー
ディーラーオプションでスピーカーを注文しようとしたらディーラー担当者から標準スピーカーで充分だと言われました。
結果標準スピーカー(プレミアムオーディオではない)で充分だと感じてます。
エアコン
ハイブリッドZは左右独立式なので運転席と助手席温度を別々に設定出来るので助手席に良く人を乗せる方にはオススメです。
そよ風アウトレット
その時々で切り替えて使用する事が出来て
直に風を当てたくない時は良い感じですし
車内もしっかり冷える。
アドバンスルームミラー(オプション)
工賃込みで約11万円と言う事を考えるともう少し画質を綺麗にして欲しいと感じる。
必要充分な画質では有るが高いと感じる。
フロントカメラシステム(オプション)
130万画素と言う事で画像は粗いが見通しの悪い場所での左右チェックには充分使えます。
ドライブレコーダーDRH-229ND(オプション
)
工賃込みで約11万円画質も悪くなく特に不満もないがやはり少し高いと感じる。
ギャザスナビ9インチVXU-235VZI(オプション)
ナビは9インチで大きさ的には充分だと感じます。
パナソニックナビなので特に不満も無く使えてます。
価格は高いです…
サイドステップガーニッシュ(イルミ無し)
しっかりと乗り降りする時のボディーに傷が付くのをカバーしてくれている。
カタログで見ると凄く小さく見えますが充分な範囲をカバーしてくれています。
イルミネーション無しにしたのは夜間でないと解らないのとバッテリーを喰うからです。
後席のリクライニングが無いのは少し残念です。
しかし不快感を感じない様に上手く作られてる様に感じます。
収納
ここは少しネックですね。
あまり収納スペースが無いです。
【エンジン性能】
ガソリン1.5Lとは違いモーターのパワーが良くスムースに加速していくSUVとしては充分だと思います。
中間加速が得意なのかなあと感じます。
【乗り心地】
18インチタイヤはブリヂストンのアレンザでした段差のいなしも良く不快感は有りません。
運転席からボンネットの先端まで見渡せるので運転もし易いですね。
【燃費】
約3ヶ月で1600km走行で18.5ですが少しずつ上がって行ってます。
まだまだこれからと言う感じですかね。
最近はアプリ上だと毎回殆ど20を超えてます。
【価格】
7月27日から300万になりました自分が買った時は280万台だったので、この価格でこの品質はgoodだと思いましたが…
約12万上がってを考えると来年のマイナーチェンジまで待つのも良いかと思います。
【総評】
非常に満足しています。
最初は買う気がなく日産キックスの当て馬として試乗に行きました。
ホンダの車に乗るのは初めてのでしたが乗ってビックリ凄く良い車でした。
バックカメラの画質が悪いので改善される事を祈ります。
運転しているともっと長く走りたいと思わせてくれる良い車だと思います。
参考になった29人(再レビュー後:12人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2013年モデル > HYBRID Z ホンダ センシング
よく投稿するカテゴリ
2023年9月25日 00:24 [1762016-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
私が購入したのは2019年式ハイブリッドZホンダセンシング、カラーはスーパープラチナグレーメタリック、主要ディーラーOPは電動パワーシート& 9インチプレミアムインターナビセット他多数
【エクステリア】
基本設計が2013年式のコンパクトSUVですが、マイナーチェンジを重ね現在でも最高にカッコいい完成度の高いデザインだと思います。塗装色はプレミアム色で黒より傷が目立たずダークグレー系では高級感最高です。
【インテリア】
これも評判どおり、コックピット感満載で広さも十分です。完成度が高いです。
【エンジン性能】
ホンダの1500cc直4気筒エンジンは伝統的にパワー感もエンジン音も大好きです。トランスミッションが国産コンパクトカーでは希少な7速DCT+iDCDで、パドルシフト付きのまさに走るためのハイブリッドパワートレインです。走行モードもパワーモード含め3段階切替可でいう事なし。私はこのパワートレイン構成だけで買う価値ありと思いました。走って楽しい最後の(?)コンパクトハイブリッドです。最新型の各社ハイブリッド車はほとんど燃費重視で走らない車ばっかりで悲しいです。CIVIC TypeRにDCTモデルが出たら迷わず買うのになぁ・・・・東京在住で完全MT車はさすがに年寄りにはしんどい、AT(CVT含)は私は好きじゃないです(笑)
【走行性能】
上記のとおり、7速DCTパドルシフトを使い、走行モードをパワーモードにすると、ワインディングを楽しく走れます。SUVにしては重心が低くそれなりにですが、大昔にバイクと車で走り屋小僧だった私が、(現在)アラ還になってみて走り/快適性/コスパを全部求めると最高の走るオモチャです。ターボ過給はないですがHVモーターがめっちゃパワー増し増し感でうまく走りをアシストしてくれます。公道でパワーを使い切れないCIVIC Type Rより首都圏で走るのは楽しいですね。
【乗り心地】
ノーマルの足回りですが、SUVにしては車両重心が低くそれなりです。遮音性能と乗り心地は及第点。ただ。首都高や峠道で頑張ろうとするとRSグレードにしとけばよかったかなと思いますが、まぁそれよりは差額で高級タイヤにお金を使う方が賢明かなと私見です。
【燃費】
HVなのでECOモードで走るとかなりいいです。走る車なので街乗りで20km/L超えるので十分かと。高速や遠出だともっと伸びます。
【価格】
ホンダセンシングや諸々安全装備充実なので正直高い。中古でも人気があるので高いです。正直、重い高い、うっとうしい、のこんなに沢山の安全装備要らないと思いますが・・・でも年寄りの走り屋として安心感と満足感からすると妥当ですね。
【総評】
ドイツ車の各社スポーツグレード、国産だとGT-RやNSXなど色々所有してきました。が、アラ還の走り屋が通勤にも使うオモチャと考えると実に実用的で現実的な車です。ガソリンもレギュラーですし、タイヤも17インチなので消耗品維持費はメチャ安です。それと、これは個人の好みと主観なのでとやかく言えませんが、私は車は性能も大事だけどカッコよくないと嫌です。カッコ良さは完全に個人の好みですが、私が購入した2019年式のヴェゼルハイブリッドZは、走ってもスタイルもカッコいいから好きです。(あくまで個人の主観です)
参考になった11人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV PLaY
よく投稿するカテゴリ
2023年6月12日 00:12 [1724875-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
伸びやかなデザイン
【インテリア】
シンプルイズベスト
【エンジン性能】
走行モードの使い分けによってオールマイティさあり
【走行性能】
緩やかな下り坂に訪れるEV走行が最高
【乗り心地】
遠出しても疲れ知らずのシート
【燃費】
冬は燃費が落ちるが、5・6月の燃費は文句なし(中長距離でリッター26〜30km)
【価格】
予算ピッタリの370万円
〜総評〜
素敵な1台に出会えました。以前乗っていた軽自動車とは比べ物にならないほど、運転が楽しくなりました。
【理由】
・パノラマルーフによる圧倒的解放感
・納得の燃費
・必要にして充分なパワー
・運転支援による疲労軽減&安心感
・満足度の高いフロント&サイドラインのエクステリア
・音質の良いサウンドシステム
まさに人生を変える1台です。
AMP UP MY LIFE WITH VEZEL
参考になった25人(再レビュー後:25人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV X
2023年5月8日 12:31 [1712169-2]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
代車として約一か月乗ったレビューです。
【エクステリア】
先代の流れるようなフォルムが好きだったので、悪いけど正直現行のデザインはなにが良いのか分からない。
【インテリア】
キレイにまとまってはいる。
先代のような特色も無いけれど。
水平基調のデザインによる広さも感じない。
【エンジン】
そもそもe:HEVはエンジンに直結して走る場面が高速走行時くらいなので、性能を感じることが少ない。
【走行性能】
基本モーター駆動なので先代のようなモーターアシストによるぐっと来る加速感が無い。モーター自体の反応もそんなに良くは感じない。
ACCが渋滞追従になったのは良かった。
【乗り心地】
先代の硬いながらも路面に吸いつくような走りがとても好きだったのに。特色なくイマイチ。
【燃費】
コンスタントに20キロ超えはしてた。
【価格】
代車利用なので無評価。
【総評】
先代所有中。
ぶつけられて修理中に代車として約一か月乗りました。
先代のデザイン、加速感、硬めの乗り心地全てが好きだったので(そんなオーナーは多かったと思うのですが)、その全てが失われた現行には正直幻滅しています。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった25人(再レビュー後:23人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年5月1日 18:12 [1710050-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
1年2ヶ月の修行を経て待望の納車となりました。2週間、1000キロ走行した中での評価です。
【エクステリア】
発売当時はCX‐ハリ○−なんて馬鹿にされていた事も
ありましたが、引き締まったマスク、クーペスタイル
のスレンダーなフォルムは今尚、魅力的です!
個人的に同色グリルは嫌いではないのですが、
オプションの追加パーツのグリルが、とても格好良く
気に入ったので、付けました。車体のバランスにして
は、18インチのタイヤは大きすぎかなとは思います
が、そのうち気にならなくなるかなと思います。
費用は1万切る価格なので、エキパイフィニッシャー
(マフラー)は是非付けたほうが良きです。デフォルトだと、貧相なパイプが垂れ下がって丸見えなので、、
ボディー色はサンホワにしました。この1年、街乗り
すれ違う車は殆どが黒かプラホワばかりでしたので
被らないという部分でも選択して良かったです。見た目も、少しブルー、グレーのような落ち着いたら白色
で太陽光が反射すると黄色に光ったりします♪
【インテリア】
全体的には高級感ある質感で満足です。前車がシャト
ルハイブリッドでしたが、どこもアップグレードされ
ている感じです。特にドリンクホルダーは、シャトル
は底深で使いにくかったので、程よい深さで改善され
ております。ナビはギャザズナビを付けましたが、オ
プションナビはポンコツレビューを多々見ましたが、
使っている感じでは特に不評には感じません。オーデ
ィオの音響も細かくカスタマイズできるので、今の所
満足です。追加で機能照明パッケを付けました。こち
らもレビューでは、点いてるかわからないくらいの弱
い照明など、光量に不満なレビューを多々見ました
が、夜間、真っ暗な中での印象では主張しすぎず程よ
い光で個人的には付けてよかったと思います。ただ、
工賃高すぎです、、、。エアコンのそよ風アウトレッ
トは神仕様です!エアコンの風が顔に当たることなく
車内の外側を包むように風が進むので、特に女性は
喜ぶ仕様だと思います。
【エンジン性能】
細かい仕様は、あまり知識もないのでうまく書けませ
んが、前車のシャトルと比べると、シャトルは踏んだ分、レスポンスよく加速していたのに対し、ヴェゼル
はアクセル踏み始めの加速はもっさり遅いと感じま
す。日常ロケットスタートするわけではないので、
あくまで前車比較です!追い越しなどで、アクセルを踏み加速するときも、エンジン音はグオーン!とそこ
そこ大きな音が出ますので、気になる方は試乗してみ
て体感すべしです。
【走行性能】
エンジン性能同様、知識人ではないので、うまく書け
ませんが、四駆ではないものの、街乗り中心の私に
は、走破性はとても満足できるものと思います。
【乗り心地】
自身、SUVに乗るのが初なのですが、目線も高くなり
気づいたらかなりスピード出てたなんて事も多々ある
くらい、ゆったり走れます。走行中の振動や遮音性も
不満なく乗れています。
【燃費】
注目の燃費ですが、通勤で往復100キロを走っています。そのうち下道と高速を半々で乗っています。2週間乗って給油は週1.およそリッター21から22出ていますので、満足できるレベルではないでしょうか?
【価格】
値引き無しスタートが360万くらいだったでしょう
か?知り合いの車屋さんにお願いしたので、かなり値下げに尽力してもらってると思いますが、オプション色々と付けての、下取りありの込み込みで290万で購入できました。昨今の原材料高騰を考えれば、価格に
関しては、今後上がるものだと思うので、これくらい
は覚悟の上で商談する流れではないでしょうか?
【総評】
2022年2月上旬に契約を交わし、はや1年2ヶ月の修行
をしましたが、待っただけの事はある素晴らしい価値
のある車です。待っている間、ZRVの発表や、グレー
ジュシートの追加など浮気要素は満載でしたが、初志
貫徹待ち続けてよかったと思える車です。また、以前
のシャトルに7年乗り続けており、そこからの車の進
化ぶりは目まぐるしいものがあり、とても楽しく乗れ
ています。
【参考までに付けたオプション】
ギャザズナビパッケ、ETC、前後カメラ、エキパイ
フィニッシャー、ドアハンドルプロテクター、機能照
明パッケージ、アーバンスタイルのフロントグリル、
ナンバープレートホルダー、マット、バイザー
参考になった22人
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z 4WD
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2023年3月23日 22:20 [1646629-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【エクステリア】リアハッチの形が悪くワイド感に欠ける。
【インテリア】スッキリして、尚且つ高級感があって良い。
【エンジン性能】明らかにチカラ不足。フィットみたいに、馬力アップされる様なので、今は待った方がいい。
【走行性能】ワインディングでは実に良く曲がり、運転が楽しい。
【乗り心地】固めだが程よい。
【燃費】暖房入れるとハイブリッドにしてはあまりよくない。
【価格】相応。
【総評】4ヶ月乗ってみて!18インチアルミに50扁平のタイヤは、この足回りには荷が重すぎる。16インチスタッドレスを履いていた時の方が快適で、路面の凹凸やワダチ、マンホールなど乗り越えた時見事にいなしてくれる。18インチアルミはとても重いし、外側に荷重がかかっている。舗装の継ぎ目を通ると足回りがばたつき不快に感じる。市販の軽量タイプのアルミに替えたら解決するのか?スタッドレスの方がスイスイ曲がる。
参考になった29人(再レビュー後:20人)
このレビューは参考になりましたか?
自動車(本体) > ホンダ > ヴェゼル 2021年モデル > e:HEV Z
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 13件
2023年1月10日 09:04 [1668270-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】伸びやかに かつ 落ち着いて見え 満足です。
【インテリア】ピアノブラックが高級感を醸し出します。全部がピアノブラックではないのでAftermarketパーツで一部加飾しましたが。
【エンジン性能】高速の登坂等もう少し力が欲しいですが 街中では力不足は感じません。
【走行性能】ゆったり走るにはいい感じです。ホンダセンシングもあり快適に乗れます。
【乗り心地】前車のフィット3(初期)が段差乗越え等ゴツゴツだったので とても良くなりました。
【燃費】下道では22km/L位ですが 高速での燃費は20以下に落ちます。
【価格】なんのかんのと結構高い車になりました。コンパクトグレードにしたら少し高いかなぁ。
【総評】日々な機能も付いて 気分的にも 実際にもゆったりと乗れ 静かさも満足です。
参考になった25人
このレビューは参考になりましたか?
前のページへ|次のページへ
VEZEL(ヴェゼル)の中古車 (全2モデル/5,941物件)
-
- 支払総額
- 117.9万円
- 車両価格
- 107.4万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 5.9万km
-
- 支払総額
- 251.1万円
- 車両価格
- 239.9万円
- 諸費用
- 11.2万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.6万km
-
- 支払総額
- 326.2万円
- 車両価格
- 314.9万円
- 諸費用
- 11.3万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.0万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
39〜412万円
-
15〜283万円
-
23〜598万円
-
59〜374万円
-
29〜322万円
-
65〜337万円
-
52〜257万円
-
117〜380万円