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トヨタ ライズレビュー・評価
ライズの新車
新車価格: 171〜233 万円 2019年11月5日発売
中古車価格: 140〜301 万円 (2,835物件) ライズの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
ライズ 2019年モデル | 3.85 | 118位 | 149人 | |
モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
ライズ 2019年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 | 4.17 | 4.32 | 87位 |
インテリア 内装のデザイン及び機能性 | 3.60 | 3.92 | 50位 |
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など | 3.93 | 4.11 | 103位 |
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 | 3.74 | 4.19 | 106位 |
乗り心地 乗り心地のフィーリング | 3.44 | 4.03 | 106位 |
燃費 燃費の満足度 | 3.49 | 3.87 | 70位 |
価格 総合的な価格の妥当性 | 4.05 | 3.86 | 19位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > トヨタ > ライズ 2019年モデル > Z 4WD
2024年4月22日 00:50 [1273849-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
2024.4追記
このシリーズはダイハツロッキーやこのライズなどとともに予想通り、大人気のクルマとなりました。
AセグメントのミニマムクラスのSUV大人四人と十分な荷室空間を持つことと、走行性能も良いことがヒットの原因だと考えますね。
【エクステリア】
個性は強くないですが、万人ウケする良いデザインです。ツートンカラーが良い感じです。
【インテリア】大人気9インチのディスプレイオーディオも含めて全てオプションのオーディオレス仕様の一種ですが、約10万円のディスプレイオーディオがcar playなどのスマホに標準対応するなど、これまでのナビを売りたいトヨタからはだいぶ進化しました。
軽自動車のスペース活用術を応用したことにより、室内はこのクラスでは考えられない大人4人かなりゆったり乗れて、トランクもかなりの容量を確保し、遊びグルマとしての基本をしっかりと押さえています。
【エンジン性能】
1000kg程度の車重のためか、2,500回転程度でトルクを感じつつ加速できます。ヴイッツの1.3Lと比べるとわずかに高回転気味になりますが、大人2名では多少ゆとりはありそうですね。
【走行性能】
タントのときと同じような感じでカーブでもしっかり踏ん張るし、安心して走れます。
【乗り心地】
17インチと言う割には、バタつきも少なくて、しっかりとしたサスを持っているようでした。
Aセグメント用のDNGAシャシは相当レベル高い感じですね。
【燃費】
【価格】
FFだとZグレードに9インチディスプレイオーディオで200万円の前半に収まる総額とかなりおトクな価格設定です。
【総評】
イグニスやクロスビーをレビューしたときに全長4m程度に伸ばせばキャビンとトランクが実用的な良いコンパクトSUVになると書いたことがありましたが、まさにそんなクルマが出てきました。
走りもイグニスやクロスビーに遜色ないもので、価格差もそれほど無いのではスズキの二台は大変に厳しい位置になりました。
実車の試乗で感じたことは価格も妥当でコレは間違いなし大ヒットになるクルマだということでした。
ただこうなると、しばらく値引きはほとんどゼロに近いと感じますので、難点といえばそこですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ライズ 2019年モデル > Z
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2023年8月14日 07:23 [1747481-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
現在乗っている愛車 |
【エクステリア】
フロントガラスが立っており、運転しやすさも重視されているが、無骨さもありつつ、上手く全体的にオシャレにまとめている。パッと見はドイツ車風。上級グレードには「流れるウインカー」も採用されており、更に上質さを感じさせてくれる。
【インテリア】
この価格帯にしては素晴らしいという他ない。樹脂部分にも凝った造形が施されており、座った時の見応えも充分。また、取り回しのしやすいサイズ感の割に空間も広々としており、一つ上のクラスとももしかしたら渡り合える広さかもしれない。機器類の操作性も良い。
【エンジン性能】
あまり期待していなかったが、少し踏めばグイグイ加速してくれる。
【走行性能】
高速道路に乗った時の直進安定性が少し気になった。重心が高いせいだろうか。
【乗り心地】
少し硬いが、逆に「欧州のコンパクトカー」に乗っているような気分を楽しめるので個人的には良かった。
【燃費】
燃費はかなり良く、一回近所を回るくらいではなかなか目盛りが減らない。
【価格】
日本一売れているだけのことはあり、手が届きやすい価格設定になっている。だが、「本格的な走破性」とかを求めるなら他の車種を選んだ方が良い。飽くまでもこの車は「ちょっとした日常シーンを盛り上げてくれるSUV風のコンパクトカー」だ。
【総評】
「今流行りのオシャレなSUV風の買い物・通勤・レジャー車」というのがこの車種と近縁の車種の特色を最もよく言い表しているかもしれない。
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自動車(本体) > トヨタ > ライズ 2019年モデル > ハイブリッド G
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2023年5月23日 21:52 [1716607-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
値引き情報の詳細については以下スレッドに記載しましたが、本体値引きが25万、オプションが10万で35万でした
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001207623/#25271555
ガソリン Gグレードを基準とし
Pt1.ガソリンのZグレードに上げるか
Pt2.はたまた、ハイブリッドのGグレードにするか
という点で悩みましたが、以下のように装備の取捨選択(優先度付け)を実施
・◎ 電子パーキングブレーキ ⇒ ぜひとも欲しい
・◎ シートヒーター ⇒ ぜひとも欲しい
・〇 1500Wコンセント ⇒ できれば欲しい
・〇 ハイブリッド車である ⇒ できれば欲しい
・△ ACCやLKA ⇒ トヨタに比べてダイハツ版は評価低いので、なくても良いかなぁ
という結論から、ガソリンのZではなくハイブリッドのGを選択しました
出足の力強さでいえば、ガソリンモデルでも十分だと感じてるので、シリーズ式のハイブリッド(モーターでの協力なトルク)にまったく不満はありません
競合として考えた車種はコンパクトカー各位の中からハイブリッド選択時の装備の充実ぶり(パノラマカメラの高精細さ、10インチモニターが選べるなど)でアクアのGグレードと実車比較しましたが
・前席、後席への乗り込みやすさ
・ドライビングポジションの高さ
からアクアではなくライズを選択しました
その他不満点としては、パノラマカメラを活かすためにディーラーナビになったため、ここの値段がちょっとお高いですね
Aftermarketナビでもパノラマカメラ使えれば良いのに・・・・
それと、トヨタに比べてスマートアシストが全体的に低機能なのも気になりますが、まぁ価格が安いですからねぇ
総合的に見て、見切りの良さや取り回しの良さ、軽快な走りだしなど、200万台前半の車として優秀です
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自動車(本体) > トヨタ > ライズ 2019年モデル
2023年1月23日 23:26 [1672782-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
親車がぶつけられたため代車として乗りました。
【エクステリア】
SUVらしく堂々としたデザインで良いと思います。見た目は嫌いではないです。
また、扱いやすいサイズに収まっている点も良いと思います。
【インテリア】
価格なりにハードプラだらけです。レンタカーの車両でしたが、内装が傷だらけでした。
自分のものではないとはいえ、もっと丁寧に扱ってほしいものですが、そもそも傷がつきやすいのはあるのかもしれません。
また、ダイハツ車にありがちな内装の取り付けの甘さも健在で、段差で共振が見られます。その点は不愉快です。
【エンジン性能】
軽く踏んだだけで元気よく回ります。また、音が結構入ってきます。音質もがさつで回す楽しさがあんまりないです。
パワー自体は必要十分で、街乗り山道走りましたが全く問題ないです。
【走行性能】
正直うちの2013年式のフィットのほうが走りは良いと感じました。決して悪くはないのですが、あんまりステアリングの正確性が高いとは感じません。
【乗り心地】
硬く振動をよく拾います。快適性は今一歩かと思います。
【燃費】
悪いです。
【価格】
これは安いと思います。
【総評】
160万円台から用意されているこの車、非常に安いと思います。ただ、全体的に出来がそこで止まってしまっているんですよね。安いグレードを購入するのは良いと思いますが、上級グレードだとコスパ面に疑問符がついてしまうような気がします。
もちろん、この車を気に入って購入するというのなら良いと思います。止めるほど出来が酷いとは思いませんし。
ただ、そのような点が気になるような方は、N-BOXなど出来の良いと言われる軽自動車やライバルのクロスビーを購入した方が、もしかしたら幸せになれるかもしれません。
気を悪くされたオーナーさんがいらっしゃいましたら申し訳ございません。
HEVグレードはどのように変化しているのか、はたまた変化はないのか。いずれ乗ってみたいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ライズ 2019年モデル > ハイブリッド Z
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2023年1月11日 08:38 [1668501-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】 スクエアなフォルムでSUVらしい。ただし横から見ると車体がちょっと短いのがわかる。正面グリルは個人的にロッキーHVの方が好み。トヨタもマイナー時変更して欲しかった。
【インテリア】デザインを工夫して素材のチープ感を解消してると思う。
【エンジン性能】充電状態によっては、走り出しからエンジンがかかるのでちょっと気になる。1,2Lエンジンになったので充電専用としてパワーは十分。
【走行性能】モーターになってトルクフル、ターボも加速は良かったが燃費が気になった。
【乗り心地】電池の重量増加のおかげか、1Lターボの様に段差でそれほど跳ねなくなった。
全般的に乗り心地が良くなったと思う。
【燃費】Sペダルに慣れてきてエコモード設定で市街地30?/L以上コンスタントに出るようになった。
【価格】安全装備が充実していてオプションが最低限に抑えられるのがありがたい。但しACCはあまり精度が高くない。前走車をよく見失うので前走車停車時の減速が遅い。
【総評】車としては気に入っていたけれど1Lターボの燃費が悪かった為(高速含めて最高13?/L)ハイブリッドに乗り換え。現在の燃費には大満足。但しスマアシ全般の精度が良くないのでマイナーチェンジで改良してほしかった。
それを含めても現在はおおむね満足。
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自動車(本体) > トヨタ > ライズ 2019年モデル > ハイブリッド Z
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2022年9月3日 21:24 [1618191-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
今回、ハリアーHVからの乗り換えで、良く比較されるライズHV、ヤリスクロス、ヴェゼル、新型ノートと慎重に試乗比較しました。
ハリアーは車格が大きすぎて視界も悪く、運転しづらかったので一年ほどでの売却ですが、とんでもない売却金額でしたので満足です。
上記の中では、トータルの満足感でライズとノートが抜き出ていました。
静粛性や上質感という点ではノートの方が更に一段階上ですが、ノートはラゲッジがあまりに狭く、後部座席にチャイルドシート、トランクに大型犬を乗せるのはノートでは全く無理でしたので、ラゲッジスペースに余裕のあるライズハイブリッドを選択しました。
後部座席はノートと同等ですが、ラゲッジスペースはライズのほうがかなり広く使いやすいです。
乗り心地の上質感をもとめるのであれば、新型ノートがいいと思いますが、ライズもかなり良いとは思います。
ヤリスクロスは後部座席の狭さ、後部ドアの開口角度の狭さによるチャイルドシートの使いすづらさが問題で除外、ヴェゼルはインテリアと室内の広さは完璧でしたが、ゆるふわなサスペンションが原因で船酔いのような感じになってしまい断念しました。
【エクステリア】
車の外観は完全に個人の好みなので、言及しません。
【インテリア】
インテリアは価格帯の割にはかなり拘っていて、決して安っぽさはありません。
シートは賛否ありますが、個人的にはノートよりも好きです。ノートは柔らかすぎてすぐにお尻と腰が痛くなり、また通気性の悪さからかなり暑く感じましたが、ライズは程よい硬さとホールド感で長時間乗っても疲れないので気に入っています。
あまり太りすぎている人には厳しいシートかもしれません。
【エンジン性能】
熱効率40%超えということで、現行のハイブリッド車では間違いなくトップクラスです。日産が今後一定の回転数を保つことで熱効率50%超えのエンジンを開発するそうですが、そのクラスが市場にでるまではしばらく最強クラスのエンジンでしょう。
【走行性能】
今回一番重視したのは剛性感と足回りの安定感です。
この点でもやはりノートとライズが抜き出ていて、どちらも剛性感は非常に高く安心感があります。
ヴェゼルは足がフワフワ大きく揺れて、船のような感覚になってしまって無理でした。
ライズはSUVタイプで重心が高いのですが、HVはかなりがっしりとした着地感があり、HV専用設計の足回りもバッチリでした。ヤリクロと同様に少し固めではありますが、路面の凹凸もしっかり吸収してくれますし、上質なスポーツ感も味わえるのが魅力だと思います。ヤリスクロス同様ガッチリ接地感があり、安心して運転できます。
ノートはSUVではなく普通のコンパクトカーで重心も低いので、当然安定感は高いです。
SUVではないノートを除けば、ライズが一番いい印象でヤリスクロスも同じレベルでした。
【乗り心地】
騒音は踏み込めばかなりエンジン音が入りますが、それ以外ではかなり静かです。わりと山路も走るので、もう少しロードノイズを拾ったほうがオフロード的には安心できますが、街中ではそれくらい静かということです。
タイヤからのロードノイズはヴェゼルのほうが大きく感じました。
全体的な静粛性はやはりノートがダントツですが、ライズも踏み込みさえしなければあまり差はないくらいの静粛性はあります。
【燃費】
燃費は運転が上手いか下手かでかなり変わります。
Sペダルに慣れるまではリッター23km程度でしたが、慣れてきてほぼブレーキを使わなくなって28kmは楽に超えるようになりました。
ワンペダルに慣れた状態でノートに乗って、26kmくらいでしたので、リッター1~2キロくらいライズが勝ってると思います。
【価格】
全車希望のオプションを全ての付けて割引がきいた金額でライズ260万、ノート260万、ヴェゼル280万、ヤリスクロス280万でした。
安い安いと言われていますが、オプションなど付ければ激安といった感じではない気もしますが、質感や機能面などを考えるとやはりかなりお得感はあります。
【総評】
今回比較検討した4車種の中で、とにかく静粛性を最優先にするのであれば新型ノート、エンジン音も感じて楽しさも感じれる人であればライズ、パッケージの高級感を求めるのであればヴェゼルが良いと感じました。
ただし、私のようにラゲッジスペースがある程度必要な方にはノートは少し厳しいと思います。
ちなみにキックスの見積もりは320万でしたので、比較対象にはしませんでした。
スペック的にはノートはパワーがかなり高いですが、結局ライズの出力であってもパワー抑制が入っているので、かなりの急勾配以外ではそこまでパワーの差を感じることも無いかと思います。
私は車に静粛性は一切求めてないですし、高速道路でも路面状況を音で判断して安心したいタイプなので、ライズはかなりニーズに合っているのかな、と思い購入しました。
ちなみに、ライズはマレーシアではAtivaとして販売されて人気があり、GRの設定もあります。
国内でもGRライズがあれば良いですね。
マレーシアでは日本以上にたくさんライズのかっこいいカスタムパーツが出ているので、個人輸入して楽しむのも有りだと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > ライズ 2019年モデル > ハイブリッド Z
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2022年8月1日 07:08 [1605943-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
半年で売却しました。とても中古車では人気が有り高価で買い取っていただけました。なぜ半年で売却したかですが、まず、エンジン音が坂道で昔の軽四輪車並みに唸ってうるさい事です。アイドリング時も急に発電したして嫌いでした。またクッションが柔らかすぎるような気がしました。スタイルは気に入っていましたし安全装置もかなり充実しています、燃費もかなりよかったです。価格も比較的安価でしたので購入しました。
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自動車(本体) > トヨタ > ライズ 2019年モデル > Z
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2022年5月16日 21:51 [1582645-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
子供が独立したのでアルファードハイブリッドから乗り換えました。Zグレード1.2Lガソリン車です。
【エクステリア】
新色のスムースグレーカッコいいです
バックドアが樹脂製でめっちゃ軽くていいですね
【インテリア】
もつ少し上質感があればいいですが十分機能的です
助手席、後席も広くて快適
後席のカップホルダーはアームレスト付きで真ん中に欲しかった
【エンジン性能】
どんどんストレスなく加速します
定速巡航時はめっちゃ静かです
【走行性能】
アイドリングストップやブレーキホールドのギクシャク感はありますが不満ありません
ハンドルやブレーキもしっかり反応します
ACCはバッチリですがLKCはふらつくのが難点
【乗り心地】
段差で少し突き上げありますが、室内は静かで快適です。
【燃費】
これまで2,000キロ走行して19kmと物凄く燃費よくて助かってます。ガソリン車、街乗りプラス遠出で普通に乗ってこの燃費です。
【価格】
KINTOで契約しましたがリーズナブルだと思います。
【総評】
よく走り、街乗りも遠出も快適な車です。サイズが小さく、小回りも効くので細い道でも楽です。欲を言えば内装を上質にしたモデルがあればと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > ライズ 2019年モデル > ハイブリッド Z
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2022年5月8日 01:24 [1579871-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
フロントからの見た目が好き 車体サイズは小さいのに大きい車のように見える
【インテリア】
プラスチッキーで傷がつきやすいが赤部分のアクセントやカーボン調のデザインなど個性的で凝っている印象
【エンジン性能】
シリーズハイブリッドなので発電のみだが意図しないところでエンジンがかかり 結構高回転で回ることがあるのでシチュエーションによっては不快に感じる
【走行性能】
モーター特有のトルク感で街乗りでは充分な動力性能 高速では余力に乏しいがパワー不足は感じないため必要にして充分な動力性能
【乗り心地】
道路状況が良いところだと乗り心地は良いが 路面状況が悪いとピョコピョコ感がある
【燃費】
20〜25km/h程度 高速でも燃費良い
【価格】
色々装着すると300万超えてしまう
【総評】
ハイブリッドZです 音質も地味に良くて一通りの安全装備も付いており 5ナンバーサイズSUVは唯一無二の存在です コンパクトで着座位置も高く 視界も良いので運転もしやすく燃費の良い車なので良くみかけるクルマですが それだけの実力があると思います ダイハツ製なのでウインカレバーとパーキングブレーキの操作は慣れるまで違和感があるのと レーダークルコンの追従精度や安全装備系も最新トヨタのセーフティーセンスに追いついてもらいたいですね
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自動車(本体) > トヨタ > ライズ 2019年モデル > ハイブリッド Z
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2022年5月4日 22:11 [1570803-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
ハイブリッドZグレードを納車されてから2カ月ほどの、20歳のオーナーです。
結論から申し上げると、良くも悪くも「アクティブ・ユースフル・コンパクト」というコンセプトに忠実なクルマだと思います。
私はデザインには疎いので、ここでは「内装」と「走り」について書きたいと思います。
勉強不足なところも多々あるかもしれませんが、ご容赦ください。
【内装】
安っぽい内装だと口コミ等で言われることも多いですが、私は概ね満足しています。ハードプラを多用していますが、「アクティブ」というコンセプトの通り、多少汚れが付着しても大丈夫なようにしたのか、と自分では納得しています。インパネにピアノブラックなどを使用しているクルマにもよく乗りますが、やはり小傷や手の脂が気になってしまうので、自分はハードプラの内装で良かったかと思っています。
しかし、インパネの色に赤を採用したことには、少し疑問が残ります。ハイブリッド車のフロアマット(2種類)のうち、高いものには青の縁取りがされているし、スタートスイッチは青色なのでそれらとは似合わないように感じました。フロアマットは、青の入っていない安い方もあるので、自分はそっちを選んで違和感を除きましたが、赤よりも青を採用したり、もしくはロッキーみたいに黒一色にしても良かったのでは、と思います。
【走りで良い点】
まず、良いところは、走行感覚が滑らかな点です。100%モーター駆動なので、アクセルの踏み込みに対して正直に加速してくれます。また、バッテリーやモーターなどを積んで重くなった分、軽快なガソリン車にはなかった「4輪接地感」があります。さらに、ハイブリッドであっても90 kgほどしか重くなっていないので、加速も強力だと思います。
また、非常に運転しやすいです。コンセプトである「コンパクト」によって小回りが利く他にも、前がスパッと切れているので左前の感覚をつかみやすく、窓が大きいので後方も含めて視界も良いです。最近のトヨタ車は後方視界の悪いクルマが多いですが、ダイハツ製造だからなのか、視界などの0次安全には十分配慮されています。
以上の他にも良い部分があります。それがスマートペダルです。このワンペダルドライブは、減速が強すぎるといわれることも多いですが、私は「良い安全装備」にもなっていると考えています。例えば、法定速度50キロの道路を走っている時に、急な割り込みなどで急ブレーキをかけないといけなくなっても、アクセルペダルから足を離すだけで事足ります。免許を取って1年ちょっとしか経っていない私は、このスマートペダルに助けられることもありました。
【走りで悪い点】
しかし、悪い部分もあり、それは皆さん指摘されているように「エンジン音」です。仕事で他のトヨタ車にもよく乗るのですが、旧型アクアやプリウスに採用されているTHSでは、エンジン音の「粗い部分(≒重低音?)」を濾過して、ほぼ上澄みの部分が伝わってくる印象があります。さらに、新型アクアでは、「上澄みの部分」さえも軽減しているので感嘆させられます。一方、ライズのe:smart hybridでは、濾過前の「原液全て」が伝わってくる感覚があります。つまり、ガゾリン車とは大差ない、というのが感想です。良い表現が思い浮かばず恐縮ですが、やはりトヨタのハイブリッド車からの乗り換えなら不満が残るかもしれません。
また、SUVなので仕方ないかもしれませんが、サスペンションが硬すぎます。路面の凹凸を余すことなく伝えてくる印象があります。さらに、高重心で、ハンドルも中央付近での操作性が曖昧だからなのか、中速域で直進安定性がなく、足元の覚束なさを感じることが多いです。
【総評】
以上のように良い点、悪い点を書きましたが、私は欠点すらも可愛く思っているので、ライズ ハイブリッドで大変満足しております。良い相棒です!
最後に、このクルマにピッタリな人(〇)とそうでない人(△)を挙げますと、
〇…コストパフォーマンスの良い、賢いクルマ選びをしたい方
手軽にSUVを楽しみたい初心者や若者(運転経験の浅い方)
△…内装に上質感を優先させたい方
ハイブリッドに、燃費よりも静粛性を求めている方
様々なクルマを乗り継いでいて、Bセグメント以上のクルマにも長く乗っている方
となるかと思います。少しでも気になっていらっしゃいましたら、ぜひ一度試乗して頂けるとオーナーとしては嬉しいです。それでは、良いカーライフを!
【追記】
Youtubeのレビューでは、同じシリーズ式ハイブリッドである、日産のe-POWERと比較している場合が多いですが、是非とも開発者の仲保俊弘さんのインタビュー(島崎七生人さんとの対談形式)を覗いてみて下さい。電気自動車に近い走行感覚を目標にしているe-POWERと、燃費とコストパフォーマンスを第一にしているe:smartでは目指しているものが異なり、優劣をつけるのは難しいことがお分かりになるかと思います。
【追記2】
エンジン音に関して修正をしました。
また、燃費についてですが、本日給油したところ実燃費は26.8 km/lでした。「燃費」というテーマに対するアプローチは大変素晴らしいのではないかと思います。
【追記3】
何度も修正しており申し訳無いです。
今回はペダルレイアウトと、4人乗車時の乗り味について記します。
まずペダルレイアウトについては、タイヤハウスが迫り出しているので、全体的に左側に寄っています。従って、右足を無造作に出すと、丁度アクセルペダルを踏んでしまいます。これでは踏み間違いのリスクがあるので、改善して欲しいところではあります。また、アクセルがブレーキに対して奥まっているので、ブレーキを踏もうと足を戻すのが億劫に感じられることもあります。一方、ペダルの傾きはハンドルとほぼ平行にできるので、そこは良いかと思います。
次に、4人乗車時についてです。大人4人と荷物を載せましたが、1人乗車時の突き上げ感と足元の覚束なさは軽減されているように思えました。ファミリーカーとしてもオススメできます。
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自動車(本体) > トヨタ > ライズ 2019年モデル > ハイブリッド Z
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2022年4月27日 08:27 [1535808-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
内装のイメージです。(プライバシーの関係でぼかしを入れてます。) |
【エクステリア】
5ナンバーサイズに収めていながらも、しっかり感のあるデザインが良いと思いました。
【インテリア】
プラスチックだらけな印象もありますが、造形を工夫していて軽自動車とは違うというのが伝わってきました。
センターコンソール周りはヤリスクロスよりも良い印象を受けました。アームレストは標準装備ですし、シフトブーツもしっかりついています。
収納が多いのも嬉しいポイントです。
【エンジン性能】
登り坂だと発電のために若干うるさくなります。加速が悪いかと言われると、全くそんな事ありません。料金所ダッシュでメーター見ると思わず笑ってしまう程速いです。
【走行性能】
加速はそこそこ良いと思います。スマートペダルは癖が強いと言われがちですが、他のワンペダルに比べると使いやすいと思いますし、慣れればとても便利に感じます。カーブを曲がったり、下り坂に差し掛かったとしても、ペダルを踏み替える必要がありません。ブレーキパッドの消耗を遅らせたり、燃費を向上させられるので、非常にコスパが高いです。
【乗り心地】
硬めの乗り心地ですが、以前のターボ車にあったようなバタバタ感は全く無く、ギャップの収束が滑らかかつ早いです。
また、ガソリン車とハイブリッド車では後部座席の座面が異なります。ハイブリッド車の方は座面は薄いですが、座り心地はガソリン車よりも優れていて、座面の長さも長めで、腿裏のサポートもしっかりしていてゆったり座れます。
静粛性に関しては、エンジン音がうるさく感じるシーンがあると思いますが、普通に走っている分には割と静かです。
【燃費】
とても財布にやさしいです。燃費気にせず走っても26km/Lは叩き出せます。
【価格】
先進装備たくさんのハイブリッド車が230万円で買えるという感動がありました。
【総評】
コスパが優れたハイブリッド車です。
カスタムパーツもそこそこ豊富なので、カスタム好きな方でも楽しむことができるのではないかと思います。私はモデリスタエアロキット、Aftermarketのウィンドウのメッキモールとシートカバー装着しています。
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自動車(本体) > トヨタ > ライズ 2019年モデル > ハイブリッド Z
2022年4月10日 18:04 [1570205-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
この車の良さはコストパフォーマンスの高さ。
その点については皆さん評価されていますので
個人的に試乗して気になった点を。
・エンジン音が煩く感じる。
これはモーター走行音が静かなので
相対的に煩く感じてしまう。
・ステアリングにテレスコピック機能がない。
・アクセルペダルがステアリングコラムの真下。
これは後席足元の広さとトレードオフなのでしょう。
一方でヤリスシリーズは上記の問題が解決されている代わりに
後席足元は狭くなっています。
・クルーズコントロールがZグレードのみ。
これもヤリスクロスとの棲み分けかな。
見た目はミニRAV4のようでカッコいいが
細かいところでダイハツ製を感じさせるのが残念。
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自動車(本体) > トヨタ > ライズ 2019年モデル > ハイブリッド Z
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2022年1月10日 21:16 [1538364-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
メーター表示の平均燃費 |
しっかり加速巡航時EVの街乗り燃費 |
11月3日に契約、12月24日納車。
ライズHEV Zグレード
納車2週間で1200キロ程走ったレビューです。
【エクステリア】
ブルーエンブレムとリアのハイブリッドバッジ、ホイール以外に大きな変更はありません。サイズの割には迫力があって気に入っています。
【インテリア】
価格相応です。センターのボトルホルダーは大きなサイズも入り使い勝手が良いです。元からあったドリンクホルダーは、水筒などが入れづらく、物を選びます。その他の小物入れもサイズが半端で使い勝手が良いとは言えないかな。
リアにUSBが2つあるのは満足です。
【エンジン性能】
エンジンは発電機です。踏めばたくましい音がします。ターボより音が高く、心地良くはありません。エンジンがかかると、特に低速時はアクセルペダルから振動を感じます。速度が乗れば不思議と無くなります。
モーター駆動なのでパワーは有ります。幹線道路、高速の合流、山坂道も問題なく走りました。出だしは音が気になりますが、速度が安定すれば唸るような音は無くなります。シームレスな加速は気持ち良いです。
※乗っていて気づいたのが、Sペダルを解除した時が、1番加速がいいです。回生ブレーキが弱い分、軽く踏むだけで、スーッと走ります。説明書だとSペダル→加速強、エコ→加速弱、ペダルなし→加速中となっています。納車してから暫く解除せずに走っていたので、初めて解除した時、加速の違いに驚きました。試せばすぐに分かるレベルで違いを感じられます。気になる方は試乗で比べてみてください。
皆さんが気になるエンジンの始動頻度ですが、確かに多いです。アクセルワークのコツとマシンの特性を掴めば始動頻度を下げることができると思います。詳しくは走行性能に書きます。
【走行性能】
納車直後はなるべくエンジンが掛からないように、優しくアクセルを踏んでいました。40から50キロぐらいでエンジン始動、振動発生、なかなかEV走行が出来ず、燃費ものびませんでした。
ある程度走った時に、どうせエンジンが掛かるならと割り切って加速時に踏むようにしました。
確かに出だしはうるさいですが、ガソリン車も加速時は音がするので、音に対する違和感が減りました。更に、加速でバッテリーに充電するのか、EV走行できる距離が増えました。60キロ程度の速さで流れに乗って走る場合、ほとんどEV走行できています。仮にエンジンが掛かっても、走行音であまり気になりません。アクセルの振動も軽減されたように感じました。
コツは、出だしは強めに→速度に乗ったら、アクセルを少し抜く→EV走行になるみたいな感じです。そっちの方が燃費ものびています。巡航時EV走行の静けさは、静粛性の改善もありなかなかです。速度の割に振動も無く、乗っていて嬉しくなります。
見切りがよく、取り回しがしやすいです。この車の最大の強みかもしれません。
【乗り心地】
ハイブリッド化に伴い、車重が増えたので跳ねるような挙動は少ないです。足まわりもガソリンとは違う設定みたいです。価格を考えれば満足です。センター付近のステアフィールが曖昧なので気になりましたが、慣れれば問題ありません。
身内が改良前のターボに乗っていますが、それに比べてロードノイズや風切り音が抑えられていると思いました。トランクを閉めた音に機密性を感じ、音の対策がされていることが分かりました。
Sペダルは低速時の扱いは気を遣いますが、50キロ以上の巡航速度からの減速感は自然です。納車直後からずっと使っています。停車時以外はブレーキをほとんど踏まなくて良くなりました。山道を走りましたが、速度調整が楽ですごく楽しいワンペダルドライブができました。いきなりアクセルから足を離すのではなく、アクセルを徐々に緩める減速方法を覚えれば、違和感なく乗れると思います。家族も違和感が無いと言っています。足が疲れるという声もありますが、ブレーキホールドを使って、停車中に足を休めれば特に問題ありません。
【燃費】
低速ふんわりアクセル→リッター 20前後
しっかり加速巡航時EV→リッター 29前後
※パワーオフ時のエンディング画面から算出
給油は600キロを目安に行っています。航続可能距離は50キロ程度になりますが、給油をすると8リットル程度残っていました。満タン法で計算すると2回の給油の平均値はリッター25
キロ程度です。寒いのでエアコンやシートヒーターを使っています。さまざまな道を走りましたが、カタログ値の28キロに対して9割程度達成しており、満足しています。コツを掴んだので更にのびるかもしれません。メーターでは25.2キロになっており、ほぼ正確な数値です。納車時からのメーターの写真を添付します。
【価格】
カーナビやETC、アクセサリーコンセント等38万円程度のオプションや11万円のメンテナンスパックを付けて、値引き後の価格が総額269万でした。コスパは良いと思います。
【総評】
他社のシリーズハイブリッドと比べて酷評が多く、試乗せずに購入したので納車まで不安でした。NAエンジンにすれば良かったかもと思う時もありました。しかし、実際に運転する中で車の事が分かり、コツを掴み、毎日楽しく運転しています。この車の良さは長距離乗ると分かります。試乗で良さが伝わりづらいのは、商品としてどうかという声もありそうですが。手軽に使えるサイズ感、ハイブリッドの入門にはピッタリの車だと思います。購入を検討されている方は、できるのであれば、長い時間の試乗をオススメします。
長文、失礼しました。
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自動車(本体) > トヨタ > ライズ 2019年モデル
2021年11月29日 21:21 [1522753-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
前部座席 |
シフトレバー周辺 |
運転席周り、メーター |
後部座席USBポート |
後部座席折り畳み状態 |
レンタカー試用レビューです。
【エクステリア】
RVっぽさの出てる無骨なデザイン。
でも、顔はグリルがトヨタやスバルっぽいデザインで精悍に。リアデザインも良いですね。こうしてみるとダイハツさも全然無いです(ご存じの通りダイハツOEMです)。
ボックスカーのようなミニバン然ではなく、多少積載性を犠牲にしてでもSUVらしさを求めるのであれば、これもまた一つの選択肢かなと思います。そして5ナンバーですから、全幅制限のある駐車場や、狭い市街地での取り回し・離合にストレスを感じにくくできているのも良いですね。SUVっていうと、結構3ナンバーで大柄なボディの車が多いですが、ライズは大きすぎず小さすぎず、ちょうど良い感じです。
ヘッドライトは車高の高いデザインもあり、結構明るく広く照らしてくれます。なお、全高は高さ制限のある1620mmなので機械式駐車場には入れません(東京都内の安い駐車場を狙っていくと、結構あるんですよね・・・)。
【インテリア】
意外と良い感じです。
シート表面はファブリックでも触り心地は良い感じです。ダッシュボードは樹脂製ですが、カーボン字のようなパターンのシボ加工がされ、それほど気になりません。
メーターはXグレードだと見やすい標準的な二眼メーター。上位グレードは液晶マルチインフォメーターになるようですが、標準的なメーターでも見やすさは問題無いです。安価グレードとはいえ、軽自動車の様にタコメーターを省略せずに搭載してくれたのはよいですね。あと、充電用USBポートがエアコンパネル下のほか、後部座席用としてセンターコンソールボックス後端にも2ポート。後付けのアクセサリを使わなくてもスマホ充電には困りません。カップホルダーは豊富。運転席と助手席にはエアコン吹き出し口に一つずつ、あとドアにもペットボトル2つずつ。なかなかです。
室内は5ナンバー車である事を忘れてる様な、広さを感じる大きさです。
後部座席はオマケではなく、きちんと乗れる広さがあります。下手なセダンよりも十分広いですし、ヒップポイントが高いので、車窓からの見晴らしも良いですね。ルーフ後端の下がっていくカーブもなだらかなので、屋根も高めになっており、後ろの人は乗り降りも楽です。そして、後部座席にはなんと、リクライニング機能が付いています!4センチほどポコっと後ろに傾けられる程度ですが、長距離ツーリングですと、このリクライニングがあると無いとでは全然違いますから。同じ価格帯のSUV、ワゴン、ハッチバックセダンで、リクライニングできる車種なんて限られてますので、これはよく頑張ったと言えるでしょう。家族で長距離移動の機会が多い家庭では、このライズ、なかなか合っているかもしれません。
後部座席を前に倒すと、巨大な収納エリアができます。完全フラットではないので、車中泊には不向きですが、激しい凹凸もないので、大きい荷物・車中泊にも十分使えます。
【走行性能】
走り出しの加速は結構強めも可能。排気量の割にターボが効いて意外と気持ちいい蹴り出しができます。高速やカーブでの不安感も無し。時速80km巡行は1500回転くらいで静かに走れます。マニュアルモードがあるので、マンネリ気味の時は試してみると良いかも。フルスロットル&シフトチェンジで結構強い加速で遊べます。クラッチレスのマニュアルモードなので、ポンポンとシフトチェンジできますが、徐行中に5速に入れるとか、無茶苦茶なシフトチェンジはできない様になってます(普通のマニュアル車で徐行中に5速に入れると、クラッチ繋いだ瞬間からエンストしそうになりますので、普通はやらない)。峠道では加速、エンジンブレーキの際にマニュアルモードだと楽しいかも。とはいえ、このエンジン、低速側の実用領域でのトルクが結構大きいので、マニュアルモードで適当にカチカチやっても走れてしまう器の広さがあります。エンジン音は車内へそれほど耳につくほどは入ってきません。
【乗り心地】
クルマ自体が新しいのもあって、少々コツコツ感あります。まあ、こんな感じでしょう。ロールは少な目。加速減速時に酔いそうになる様なノーズダイブとか、ノーズアップも少な目。ロードノイズは、軽自動車比較では、よく遮音出来ています。30プリウス前期型よりも、走行中の前部座席から後部座席間の会話も聞こえやすく、ロードノイズの不快な帯域・音響が防げていると思います。
【燃費】
ゆるーりと1日走ってリッター16kmくらい?なペースでした。Webサイトで見ていると、13〜16km/Lくらいのようですね。結構頑張ってると思います。アイドリングストップも結構効きますね。ロングツーリングにも安心。
【価格】
レンタカーなので評価無しですが、カタログ価格としては安く見えます。200万円以上する軽自動車よりも、装備・走行性能からすると、お買い得ですね。
消耗品関係でいくと、レギュラーガソリンなのでランニングコストは安いですね。タイヤはベースグレードなら195/65R16。16インチなので激安タイヤに出会う確率は低くなりますが、セダンタイプと同様の汎用的な大きさですので、それほどタイヤコストを心配する必要はありません。上位のZグレードでは17インチですので、タイヤの値段は高めですが・・・。
【総評】
生活感出てしまうようなミニバン、積載性の小さいセダンよりも、市街地で気軽に乗れるSUVを探している方にはピッタリだと思います。加速も居住性も良いですし、なんといっても5ナンバー車で安っぽく見えないので、カローラクロスが大きいなあと心配になった人の受け皿としても十分ピッタリです。
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- 試乗
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自動車(本体) > トヨタ > ライズ 2019年モデル > X
2021年9月23日 13:34 [1274077-5]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 1 |
価格 | 3 |
燃費は12.3km/l |
廉価版の為マニュアルエアコン |
デビュー時に短時間の試乗で高評価し、売れるだろうなと思ったライズですが、いつもの高速、山道を満遍なく約50km走っての再レビューです。
グレードはXのFF 、スマートアシスト無しの廉価モデル。走行距離は18千キロ程
【エクステリア】
黒樹脂部を効果的に使いミニRAV4風のオフロード寄りしてサイズ、価格以上に見栄える保守的で老若男女問わず受けいられるデザインは上手い
【インテリア】
ハンドル調整がチルトのみ。テレスコ機能無し。これは全グレード同仕様。
またシートリフターはのXグレードだけ無いのは残念
メーターは普通のアナログ。前後左右視界も広く、カクカクデザインで小回りも効くので初心者でも運転し易いと思う。
インテリアはドアハンドルからRAV4に似たデザインで良く安っぽさは余り感じさせないがXグレードは加飾少ない。まあ価格からしていた仕方ないレベルだと思う。
収納式ドリンクホルダーのサイズに合わせたホールド機能なく音が気になりました。
ナビ7inchの為パネルのビビりは無いが、路面状況により微かな車内どこからかパネル共振音は聞こえるが音楽掛ければ気付かないレベル
【エンジン性能】
アクセル軽い為、街中スタートでも予想以上に飛び出します。
1人乗車では高速、登坂路でもちょい踏めばターボで高トルクで必要な速度に持っていきます。パワーに関しては満載しても必要充分だと思う。
廉価版の為かパワースイッチはありませんが、ATのマニュアルモードはあり、下り坂やコーナー手前のエンブレ使用に便利です。
【乗り心地、走行性能】
フリードと同銘柄ダンロップエナセーブで、ハイトの高い16インチタイヤで、乗り心地はどんな状況でも柔らかい。
その分ロールもそれなりに大きい。
前回街中試乗でビシッと直進するコメントしましたが、高速では遊び大きいのでダルな反応と大口径帯タイヤが功をなし、直進性はまあまあ。
エンジン音やパターンノイズは街中では小さく感じましたが、速度上昇に比例して並みレベルに。
また気になったのは駐車場出る最初から最後までパーキング速度で前後動くとキーキー音がブレーキ引きずってるのかとサイドブレーキはしっかり下ろしてて。
そういう個体なのか全部か分かりません。
【燃費】
メーター読みでリッター12.3kmでした。
1人乗車でそんな飛ばしてないのに、、暑くてエアコン強めにしたから。
ターボでパワー稼いでから燃費は良くないのか。期待値を大きく下回りました。
【価格】
Xグレードはスマアシレス等装備貧弱仕様のため、167万は妥当だけど選ぶ人は少ないでしょうね。
【総評】
短時間試乗では分からなかった弱点が見えました。
内外装デザイン、室内空間による使い勝手、居住性はお値段以上に感じました。
またエンジンも車重に対し必要以上です。
しかしハンドルを通して伝わってくる接地感が少なく運転してるかん希薄で楽しくない。
途中で運転放棄したくなりました。
よってライズは予算なく、運転に興味がなく、行動範囲も狭く、SUVルックのルーミーだと思えば納得。軽自動車ベース隠せませんでした。
近々マイチェンあるとの事、内装の建て付け等全般にレベルアップを望みます。
- レビュー対象車
- 試乗
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ライズの中古車 (2,835物件)
-
- 支払総額
- 188.2万円
- 車両価格
- 175.0万円
- 諸費用
- 13.2万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.4万km
-
- 支払総額
- 232.3万円
- 車両価格
- 219.9万円
- 諸費用
- 12.4万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.7万km
-
ライズ Z フルセグ バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ フルエアロ アイドリングストップ
- 支払総額
- 244.8万円
- 車両価格
- 236.0万円
- 諸費用
- 8.8万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.4万km
-
- 支払総額
- 239.6万円
- 車両価格
- 228.8万円
- 諸費用
- 10.8万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.0万km
-
ライズ Z フルセグ ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ ワンオーナー アイドリングストップ
- 支払総額
- 198.6万円
- 車両価格
- 189.8万円
- 諸費用
- 8.8万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.7万km